株式会社StatHackの情報

東京都文京区本郷6丁目25番14号

株式会社StatHackについてですが、所在地は文京区本郷6丁目25番14号になり、中天商事株式会社が近くにあります。法人番号について「2010001220767」になります。
株式会社StatHackに行くときに、お時間があれば「東洋文庫ミュージアム」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
スタットハック
住所
〒113-0033 東京都文京区本郷6丁目25番14号
google map
地域の企業
3社
中天商事株式会社
文京区本郷3丁目31番1号盛和ビル30A号室
株式会社Aoiコンサルティング
文京区本郷1丁目30番27-508号
株式会社楽民
文京区本郷6丁目18-9-501
地域の観光施設
3箇所
東洋文庫ミュージアム
文京区本駒込2-28-21
文京区立森鷗外記念館
文京区千駄木1-23-4
弥生美術館・竹久夢二美術館
文京区弥生2-4-3
地域の図書館
3箇所
文京区立真砂中央図書館
文京区本郷4丁目8-15
文京区立湯島図書館
文京区本郷3丁目10-18
文京区立根津図書室
文京区根津2丁目20-7
法人番号
2010001220767
法人処理区分
新規

出荷前の製品個数カウントと記録を効率化するAIツール「Count AI」、正式提供開始
2023年10月04月 09時
鉄鋼やパイプ・バルブ、建材等のものづくり企業における「員数検査業務」を効率化東京大学 松尾研究室発のAIスタートアップである株式会社StatHack(本社:東京都文京区、代表取締役:松葉 亮人、以下「StatHack(スタットハック)」)は、出荷前の製品個数カウントと記録を効率化するAIツール「Count AI(カウントAI)」を本日より正式に提供開始いたします。

鉄鋼パイプ

製造現場の現状・課題
ものづくりの現場では、製品を納品先に出荷する前に納品個数が正しいかを二重・三重に確認する「員数検査」が行われています。従来、この員数検査は目視のみで実施されることがほとんどで、かつ検査結果が画像として記録・保管されていないことから、多くの現場でヒューマンエラーによる無駄なコストや非効率な事象が発生しています。
ただでさえ人手不足により深刻な状況にある企業が多い今、ものづくりの現場において、デジタルツールを活用せずに員数検査を行っていることは、経営を圧迫する1つの要素であるといえます。
<現場で起きている課題>
⚫︎人が目視で製品個数を確認するため多大な時間を割かねばならず、生産性が低い
員数検査の作業者は、1日中、目視でひたすらに製品個数を数える作業を繰り返し行っており、現場によっては毎日十数名が員数検査業務に対応しているケースもあります。
また、何時間も製品個数の確認作業をするため、カウントミスなどのヒューマンエラーも発生しやすくなっています。
⚫︎発注元からの納品数不足の問い合わせ時に正しい数で出荷したエビデンスを示せない
員数検査の結果を画像として記録・保管していないため、発注元から納品された製品数が足りないという問い合わせがあった場合に、正しい数で出荷した証拠として示せるものがなく、その結果、早急な追加納品対応にリソースを割かねばならなくなる事象が発生しています。
出荷前の製品個数カウントと記録を効率化するAIツール「Count AI」とは
「Count AI」は、スマートフォンやタブレットで個数を数えたい製品の写真を撮るだけでAIが自動でその数をカウントし、結果をクラウド上に記録するツールです。
従来は人が毎回目視により数分掛けて行っており非効率なことが課題だった「員数検査」を数秒で完了させられるので、およそ半数の作業者で現場を回せるようになります。そしてその分、人的リソースを人がすべき業務に配分することが可能となります。
また、顧客の発注情報と員数検査の結果が紐づいてクラウド上に記録されるので、出荷した製品個数のエビデンスが残り、顧客からの納品数不足などの問い合わせ対応や原因調査も早急に行えます。
 ▽Count AI サービスページ  https://count-ai.lp.stathack.jp/

鉄鋼パイプ

「Count AI」の特徴
1. スマートフォン等で写真を撮るだけ、AIが自動で製品の個数をカウント
スマートフォンやタブレットで、製品の写真を撮影するだけで、AIが自動で製品の個数を数えます。
2. 製品ごとの専用AIによって高精度のカウントを実現
「鉄筋をカウントする専用のAI」「パイプをカウントする専用のAI」というように、カウントする製品ごとに専用のAIを開発しているため、高精度で製品の数を数えることが可能です。
3. 撮影した写真と、発注情報および員数検査実施日・実施者を紐づけ、エビデンスとして保管
撮影した写真は、顧客の発注情報および検査実施日・実施者の情報と紐づき、クラウド上に保存されます。そのため、万が一発注元から納品数不足の問い合わせがあった場合でも、クラウド上のデータと照合することで、正しい個数で発送していたかを確認できます。
活用が期待できる業務・領域
鉄鋼・パイプ/バルブ・電線/ケーブル・建材などの製造を行っている企業における員数検査業務にてご活用いただけます。
料金
月額課金制です。
料金はアカウント数や撮影量に応じて異なりますので、詳細はお問い合わせください。
https://count-ai.lp.stathack.jp/
今後の展開
より多くの業界・企業でご活用いただけるよう、引き続きAIの開発と精度向上に取り組んでまいります。
また将来的には、員数検査以外の現場における業務もカバーできるような機能も開発していきます。
創業者コメント(代表取締役CEO 松葉 亮人)

鉄鋼パイプ

StatHackは、AIとソフトウェアの技術を用いて製造現場の業務を効率化し、作業される方々の負担を最小化することを会社の目標としております。
今回リリースした「Count AI」は、鉄鋼業をはじめとする現場での個数確認とエビデンス保存に関する課題を抜本的に改善するものです。また「Count AI」は出荷工程の一部の省力化という機能改善にとどまらず、会社における最重要要素である出荷品質のDXに大きなインパクトを与えるものになると考えています。すでにβ版を導入いただいているお客様とのやりとりの中で、より良い現場体験の実現へと着実に進んでいることを実感しており、大変嬉しく思います。
我々は今後も、AIとソフトウェアの力を駆使して現場に大きな価値を提供できるよう、邁進してまいります。
会社概要
株式会社StatHackは「業界最高のUXでソフトウェアを提供し、働く人の幸せを達成する」というミッションを掲げ、AI技術を活用したソリューションを提供している東京大学 松尾研究室発のAIスタートアップです。製造業界において、AI(Deep Learning)を主軸とした最先端技術を用いて、外観検査を中心とした属人的な製造工程を自動化し、現場のDXを推進しています。
会社名 :株式会社StatHack
所在地 :東京都文京区本郷6丁目25番14号 (HONGO EGG 内)
代表者 :代表取締役CEO 松葉 亮人
設立 :2021年8月
URL :https://www.stathack.jp/

株式会社StatHackと株式会社タカミヤがAIを活用した工場DXプロジェクトを開始
2023年03月16月 08時
東京大学/松尾研究室発AIスタートアップ 株式会社StatHack(読み:スタットハック)(以下StatHack、本社所在地:東京都文京区本郷、代表取締役社長:松葉亮人)と株式会社タカミヤ(以下タカミヤ、本社:大阪市北区、代表取締役会長兼社長:高宮一雅)は、AIを活用して外観検査を自動化する工場DXプロジェクトを開始しました。

東京大学/松尾研究室発 AIスタートアップ株式会社 StatHack

■ StatHackについて
StatHackは、「業界最高のUXでソフトウェアを提供し、働く人の幸せを達成する」というミッションを掲げ、AI技術を活用したソリューションを提供している東大松尾研発のスタートアップ企業です。
これまで製造業界において、外観検査を中心とした属人的な製造工程を自動化し、工場のDXを推進してまいりました。
■ プロジェクト概要
この度、StatHackの持つAIアルゴリズムを活用することで、4メートル近い足場製品の外観検査工程を自動化し、検査精度および検査速度の向上、検査エビデンスの確保を実現する工場DXプロジェクトを実施することとなりました。
製品の検査が属人化している状況では、検査エビデンスの確保ができず、常に全数再検査のリスクを抱えています。また、サイズが大きく、部品点数の多い製品においては、検査自体にかかる時間や、作業される方への負担も大きく、生産効率を妨げる要因となります。
本プロジェクトでは、StatHackの保有する最先端のAIアルゴリズムを活用することで、これらの課題を解決するDXプロジェクトを推進してまいります。
■ タカミヤ 取締役 兼 執行役員 製造本部長 兼 Takamiya Lab.副本部長:向山雄樹 よりコメント

東京大学/松尾研究室発 AIスタートアップ株式会社 StatHack

人による目視検査を、AI技術を活用したカメラによる自動識別とエビデンスが残る作業へ変化させます。先ずは製造本部でAI技術活用実績を積極的に積み上げ、その後の、他本部・他拠点での水平展開につなげます。こうした取組によって当社の今までのモノづくりの考え方を“解凍”し、現場にDXの“変化”を起こし、賢いモノ創りを“定着”させて参ります。外部環境、世の中の変化を敏感に捉え、技術的進歩をタイムリーに活用しながら、タカミヤ品質を高めることで、お客様のニーズに寄り添い、お客様の利便性を向上させ、お客様の利益を向上させることができる製品づくりを継続してまいります。
■ StatHack CEO:松葉亮人 よりコメント

東京大学/松尾研究室発 AIスタートアップ株式会社 StatHack

StatHackは、AIとソフトウェアの技術を用いて製造現場の業務を効率化し、作業される方々の負担を最小化することを会社の目標としております。今回、タカミヤ様から「現場の方が迷うことなく安心して操作するためにはこうあるべき」といった現場目線のご意見を多くいただき、ソフトウェアの改善を繰り返す中でより良い現場体験の実現へと着実に進んでいることを実感し大変嬉しく思います。
今回のプロジェクトは、製造工程の一部の省力化という機能改善にとどまらず、製造業における最重要要素である製品品質のDXに大きなインパクトを与えるものになると認識しております。我々は今後もAIとソフトウェアの力を駆使して、タカミヤ様とともにプロジェクトを推し進めてまいります。
■ 株式会社タカミヤ 会社概要
社名:株式会社タカミヤ
代表:高宮 一雅
本社所在地:大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪 タワーB27階
URL:www.takamiya.co
設立:1969年6月21日
資本金:10億 5,214万円
従業員数:760名(連結従業員数 1,284名)
事業内容:仮設機材の開発、製造、販売及びレンタル、仮設工事の計画、設計、施工
■ 株式会社StatHack 会社概要
社名:株式会社StatHack
代表:松葉亮人
本社所在地:東京都文京区本郷6丁目25番14号
URL:https://www.stathack.jp/
設立:2021年8月25日
事業内容:AIソリューション事業

既存AIを大幅に上回る99.8%の精度の金属部品の外観検査システムを導入
2022年11月29月 08時
東京大学松尾研究室発の AI スタートアップ、株式会社 StatHack(スタットハック、本社: 東京都文京区、代表取締役:松葉亮人、以下「StatHack」)は、画像認識AI技術を用いて武州工業株式会社(以下「武州工業」)の外観検査業務の自動化を実施しました。
■本リリースのサマリー
武州工業株式会社の製造工程にAI外観検査システムを導入
日々蓄積される画像データをもとにAIの学習、他品種展開が可能!
検査工数の削減や品質の一定程度の担保に貢献
■概要
株式会社 StatHack(以下「StatHack」)は、画像認識AI技術を用いて武州工業株式会社(以下「武州工業」)の外観検査業務の自動化を実施しました。
製造業界でのDXのテーマの一つとして外観検査がありますが、実際に導入、運用をしていく上で
- 製造ラインごとに検査機器を導入するのは費用対効果が見合わない
- AIのモデルを製品ごとに作成するコストが大きい
- 以前AI導入のPoCを実施したが、実用に見合う精度を満たせなかった
などの課題がありました。
今回の武州工業では製品の撮影環境は揃っている一方、既存のAI外観検査システムを全ライン導入するにはコストが高い、精度が不十分、新しいAIを学習させるのに時間がかかりすぎるといった課題を抱えていました。
こちらの課題に対してStatHackは
- より精度の高く、
- 短時間で学習可能、
- 多製造ラインへの展開が容易
なAIアルゴリズム、およびAI学習システム「AI Inspector」を開発、提供いたしました。
本システムの導入により検査効率の向上、検査品質の均質化などに貢献をしています。
■実際の利用イメージ












■StatHackのAI外観検査
StatHackは、20枚、1分で外観検査AIの精度を試すことができる無料サービスを提供しております。正常品の画像16枚以上、異常品の画像4枚上をアップロードしていただくことで、簡単に精度検証が可能です。
https://ai-gaikan.stathack.jp/
■会社概要
株式会社StatHack
会社名:株式会社StatHack
代表者:代表取締役 松葉亮人
所在地:東京都文京区本郷6丁目25番14号 (HONGO EGG 内)
設立:2021年8月25日
事業内容:AIソリューション事業
URL:https://www.stathack.jp/

16枚の良品画像のみで学習可能!StatHackのAI外観検査、無料体験ページを開設
2022年10月27月 08時
東京大学松尾研究室発の AI スタートアップ、株式会社 StatHack(スタットハック、本社: 東京都文京区、代表取締役:松葉亮人、以下「StatHack」)は、AI外観検査の導入可否を無料で簡単に検証していただくためのサービス「AI外観検査 powered by StatHack」を開始しました。
■本リリースのサマリー
無料でAI外観検査の精度検証が体験可能なウェブページAI外観検査 powered by StatHackを開設
不良品画像の用意が不要、16枚の良品画像のみから学習が可能
工場、製造ライン導入前にAIの検査精度の検証を容易に実施可能
■AI外観検査 powered by StatHackのウェブサイト(https://ai-gaikan.stathack.jp/)から体験可能



StatHackではAI外観検査の導入可否の判断に悩まれている企業の方向けに、「無料」で、16枚の「良品画像」を用意いただくだけで検査精度の検証が可能なウェブページを開設いたしました。
■AI外観検査 powered by StatHackとは
外観検査業務へのAI導入に際しては、撮影環境の用意、良品の画像、不良品の画像それぞれを大量に用意、AIベンダーの調査、検証の依頼、精度の確認導入可否の判断などさまざまな手順が存在します。中でも不良品のデータを用意するために、あえて製品に傷をつけて撮影する、AIの学習に必要な大量の画像を用意するために長期間撮影を続ける、といったことも行われています。
このような課題に対して、本サービスでは少数の良品画像のみで簡単なAIの検査精度の検証が可能です。
お手元の良品画像16枚、不良品画像4枚をアップロードしていただきAIの検証を実施します。
検証の結果として、
・検証画像に対するAIの判定結果
・不良品の不良点位置の可視化
からAIの外観検査の精度の確認が可能です。
■検査結果例



こちらのようにお手元のデータで簡単にどなたでも無料でAI外観検査の検証いただき、その後導入の相談などについても実施可能です。ぜひご活用ください。
■会社概要
株式会社StatHack
会社名:株式会社StatHack
代表者:代表取締役 松葉亮人
所在地:東京都文京区本郷6丁目25番14号 (HONGO EGG 内)
設立:2021年8月25日
事業内容:AIソリューション事業
URL:https://www.stathack.jp/