株式会社Ｓｕｎｓｅｔ　ｆｉｌｍｓの情報

旧信越線横川軽井沢間の廃線跡を活用した新しい夜間観光コンテンツ「MELODIC LIGHT WALK」がオープン。株式会社Sunset filmsによるナイトコンテンツ"Ignition SERIES"第一弾であり、光、音、映像を組み合わせたオリジナルストーリーの展開を楽しむ没入型ナイトウォーク「MELODIC LIGHT WALK」が2024年3月30日より群馬県安中市で開始。
株式会社Sunset films（本社：群馬県高崎市、代表取締役：井埜 涼太）は群馬県安中市と連携をし、旧信越線横川軽井沢間の廃線跡を活用した新しい夜間観光コンテンツ「MELODIC LIGHT WALK」created by Sunset filmsを令和6年3月30日にオープンする。この新たな観光コンテンツは、株式会社Sunset filmsによるナイトコンテンツ"Ignition SERIES"の第一弾であり、光、音、映像を組み合わせたオリジナルストーリーの展開を楽しむ没入型ナイトウォークである。



舞台は、文化庁『スポーツ文化ツーリズムアワード2023』を受賞した廃線ウォーク



1997年に最終運行を迎えた信越本線の横川-軽井沢区間（通称、碓氷線）の廃線は2018年より『廃線ウォーク』として活用されている。
普段は立ち入り禁止区間となっている場所をガイド付きで約11km歩き、歴史的価値と峠越えの困難さを体感できるイベントだ。
参加者の9割以上が県外からの参加者であり、『旅行の目的』となっていることが評価され、文化庁『スポーツ文化ツーリズムアワード2023』では文化ツーリズム賞を受賞した。



1997年に廃線となった碓氷軽井沢区間には66.7‰という日本一の急勾配の峠越えに命をかけた人々の104年の歴史が残っている。
かつての機関士や乗客たちが見ていた景色を体験できるコンテンツ『廃線ウォーク』は、主に鉄道・建造物好きや廃線に興味を持っている方々に人気のコンテンツとして年間約2,000人が来場している。
新たな観光資源MELODIC LIGHT WALK



今回のMELODIC LIGHT WALK”created by Sunset filmsはこの廃線をナイトタイムエコノミーとして更に活用する観光コンテンツとなっている。
この新たな観光コンテンツは、株式会社Sunset filmsによるナイトコンテンツ"Ignition SERIES"（イグニッションシリーズ）の一環であり、光・音・映像を組み合わせたオリジナルストーリー展開で楽しむ没入型ナイトウォークとして設計されている。



MELODIC LIGHT WALK created by Sunset filmsは碓氷軽井沢区間の歴史にちなんだオリジナルストーリーを展開する中で、プロジェクションマッピング・照明・音楽技術を活用した没入型体験コンテンツ。
夜の廃線を歩くという貴重な体験と共に、物語を見て・聴いて・地域の歴史を再確認できるプログラムとなっている。
鉄道や廃線に興味がなくても子供から大人まで、MELODIC LIGHT WALK created by Sunset filmsの世界に入り込んで物語やイベントを楽しみながら、碓氷軽井沢区間の歴史に触れることができる。
MELODIC LIGHT WALK ストーリー・キャラクター紹介



ストーリー【碓氷峠を鉄道で越えた104年の歴史】
機関車たちが汽笛の音を響かせ、進む方へと光を照らしていた。
横川ー軽井沢区間の廃線跡は、行き交った人と携わった人の想いを、今も静かに宿している。
横川のまちには、峠からこだまする汽笛の音が届き、峠では、うつくしい音色が響いていた。
時を越えて、奏でる旋律。続くレールの先を、照らす光。
聞こえる音や光の力によって、奏でられるヨンとロクサの旋律。
いまにも列車が走ってきそうな、廃線跡を歩きながら、あなたは「ヨンとロクサの大切なもの」を、取り戻すことができるのでしょうか？
メインキャラクター【ヨン・ロクサ】
碓氷峠専用の電気機関車ED42形・EF63形として活躍していたヨンとロクサ。
機関車の汽笛は合図であり、コミュニケーションを取るためにも使われていた。
時代の流れと時間の経過と共に、失ってしまったふたりの大切にしていた旋律と光。
ヨンとロクサだけでは取り戻すことは出来ず、この場所を訪れてくれる人たちを、25年以上待っていた。
案内人【峠のカモシカ】
碓氷峠の山々に昔から暮らしているニホンカモシカ。峠の守護者として、ヨンとロクサを見守りながら過ごしてきた。かつて、2人が奏でた旋律を再び取り戻すために導いてくれる。
「Ignition SERIES」で日本全国を照らす



株式会社Sunset filmsが提供する"Ignition SERIES"は『クリエイティブの力で、地方へ火を灯す。ユーザーの心へ火を灯す。』をコンセプトに、ストーリー性に富んだ展開で音と照明演出・プロジェクションマッピングを活用したナイトウォーク。
日本全国の地方観光地には、古の時代からの歴史、伝統、自然の美しさ、そして人々の想いが色濃く残されているが、一部の場所では時代の流れとともにその魅力が陰りを見せている。
そこで、「Ignition SERIES」を取り入れることでクリエイティブの力を駆使し、その地域の魅力を再び引き出すと同時に、新しい観光地として好循環を生み出す新しい”火種”を創出する。
ただ眺めるだけでなく、自分の足を使ってその土地を歩き、歴史や特徴・魅力を活かした物語に入り込む『没入型ナイトウォーク』で、地方観光地で今まで体験したことのない魅力を感じることができる。
この「Ignition SERIES」により、観光地の価値が向上し、地域の雇用創出や観光消費額の増加を実現することも期待できる。
クリエイティブの力で地域を照らす



株式会社Sunset films（本社：群馬県高崎市、代表取締役：井埜 涼太）は、数々の映像賞を受賞した優秀なディレクター、カメラマン、デザイナーが経営陣に名を連ねる、北関東を代表するトータルブランディングクリエイティブ企業。
「Ignition SERIES」を通じて、プロジェクションマッピングの映像制作はもちろん、現地調査からストーリー構築、キャラクターデザイン、オリジナル楽曲制作、WEBサイト制作、SNS運用、広告、コラボ商品のパッケージデザインに至るまで、イベントに関連する全てのブランディング要素を一貫して手掛けている。
今後この「Ignition SERIES」は、群馬県安中市での成功を皮切りに、全国各地で地域固有のストーリーを創造し、地方の観光業を活性化することを目標としている。
イベント情報
MELODIC LIGHT WALK（メロディックライトウォーク）
HP：https://melodiclightwalk.jp/
開催日時：毎週金曜日・土曜日　18:00～20:00（日の入時間等により変更あり）
会場：〒379-0307　群馬県安中市松井田町坂本1222　天然温泉 峠の湯（受付場所）
コース全長：約2km
所要時間：約50分
対象年齢：6歳以上
注意：夜の廃線の上を歩くイベントです。歩きやすい靴を履いてご来場ください。
＊じゃらん遊び体験予約より予約：https://www.jalan.net/kankou/spt_guide000000187670/
＊activityjapanより予約：https://activityjapan.com/publish/feature/7453
＊イベント参加に関する電話問い合わせ：027-329-6203　安中市観光機構 (受付時間9:00~16:30)
安中市観光機構　https://www.antrip.jp/
廃線ウォーク　https://haisen-walk.com/
HP：https://melodiclightwalk.jp/
instagram：https://www.instagram.com/melodiclightwalk/
X：https://www.twitter.com/ML_walk
会社情報



株式会社Sunset films
代表取締役：井埜涼太
住所：群馬県高崎市新保町16番地
お問い合わせはHP内コンタクトフォームよりご連絡ください。
HP：https://sunsetfilms.co.jp

「思いがけない出会いを届ける」群馬県庁から始まるイノベーション自販機＆ガチャ群馬県庁32階の官民協創スペースNETSUGENに2022年9月に設置され、群馬県企業と群馬県民を強固に繋ぐ『イノベーション』を起こすべく活躍している『イノベーション自販機（マシーン）』。
2022年12月22日から、消費者と企業の新たな出会いの機会提供とアンケートの更なる回収率アップのため『イノベーションガチャ』を新たに導入した。



イノベーション自販機（マシーン）とは
『イノベーション自販機（マシーン）※以下、イノベーション自販機』は、群馬県内の企業と群馬県民の「出会いを演出し→即購入を促し→接点を増やし→ロイヤルカスタマーとして継続して繋がり続け→アンケートを活用したテストマーケティングができる」という「県民の県民による県民のためのイノベーション」を起こすことで、
「県内企業の活性化、ひいては群馬県の活性化」を目的に、2022年9月より『自販機をさがせ！』事業を手がける『株式会社駐車場をさがせ』の船越谷尚彦社長の指揮の元、運用を開始した。
株式会社駐車場をさがせHP：https://www.sagase.com/
自販機をさがせ！HP：https://jihanki.sagase.com/



2022年9月当初は、イノベーション自販機で商品をご購入いただいたお客様に『各商品の販売元である実店舗に足を運んでいただく』ことを目的としていた。
そのため、お客様がフィードバック（アンケートの回答）をすると実店舗で使用できるクーポンを配布する仕組みを作り、
群馬県庁を大きな幹に見立てた大樹が目を引く鮮やかな外観とデジタルサイネージ、ラジオや新聞への露出により、たくさんの来庁者のみなさまにご利用いただいている。



イノベーションガチャの導入
2022年12月22日からは新たな目的として『思いがけない商品との出会いという付加価値の提供』『フィードバックの回答率向上』を掲げ、イノベーションガチャを導入しての新たな試みを開始した。
イノベーションガチャの導入にあたってはNETSUGEN、参画企業の協力により実現することができた。



ランダムに入れられた群馬県内企業の商品をガチャの中に入れることで、イノベーション自販機で購入できる『お客様自身が「欲しい！」と思った商品』だけでなく、『「思いがけない商品」との出会い』を届けることができるようになった。



イノベーション自販機で商品を購入後、アンケートに回答し、回答完了画面をNETSUGENのスタッフに提示することで「イノベーションガチャ」を１回体験できるコインがもらえる仕組みだ。






イノベーションガチャが導入開始された2022年12月22日には、当日群馬県庁に来庁されていた経済産業大臣の西村康稔大臣がファーストガチャを回した。
西村康稔 経済産業大臣（左）　山本一太 群馬県知事（右）
イノベーション自販機で価値ある体験を
イノベーションガチャの導入により「思いがけない商品との出会い」という付加価値をつけたことで、
アンケートの解答数は導入前に比べて約６倍（2023年1月10日現在）にも増加し、「お客様と企業の繋がりの創造」の機会提供に繋がっている。
お客様と企業の繋がりの創造、お客様と思いがけない商品の出会いの創造という「出会いの価値」を高めた体験ができるイノベーション自販機を、
群馬県庁32階「NETSUGEN」にてご体験ください。
設置場所



群馬県庁32階・官民共創スペース「NETSUGEN」
（NETSUGEN会員以外の方もご自由にご利用いただけるスペース内）
〒371-0026 群馬県前橋市大手町１丁目１−１
HP：https://netsugen.jp/
株式会社Sunset films



群馬県、北関東を拠点にホームページ・ECサイト制作、映像制作・ドローンによる空撮、ロゴデザイン、パンフレットや名刺などのグラフィックデザインを通じて、企業のブランド価値や商品開発など、クライアントと共に歩み、結果を求めるトータルブランディング会社。
群馬県・北関東では初となる、クライアントを一括サポートできるワンストップシステムで課題を解決し、高品質のクリエイティブサービスを提供している。
群馬県高崎市新保町16番地
お問い合わせはHP内コンタクトフォームよりご連絡ください。
HP：https://sunsetfilms.co.jp

群馬県から北海道まで、日本各地の「暮らしの良品」を取り扱うセレクトショップ『むすびて』が2022年11月27にオープンコロナ禍やDX化が進むこの時代に、あえて『実店舗』を持ち、オフラインで企業とお客様を“むすぶ”ことを選択したのは、北関東トップクラスのトータルブランディング会社である株式会社Sunset films（高崎市新保町）だ。
ただ商品を販売するのではなく、商品や企業の支援をしてきたからこそわかる『ストーリー』を語り、群馬県内から日本各地の暮らしと食の良品とお客様をむすびます。



オンラインでの商品販売やネット広告などが盛んになって久しい今日。
コロナ禍の影響も相まって食品や生活用品など暮らしの中から切っても切れない商品をオンラインショップで購入する機会が増えてきている。
オンラインショップで重要視される商品に関する情報は、類似商品との価格の比較やコストパフォーマンスなど、非常に合理的な情報に溢れている。
ストーリーを語る意義
しかし、2009-2010にニューヨークで行われた社会実験では、商品のストーリーを商品とともに消費者に伝えることで、その商品価値は最大60倍以上高くなるだけでなく、記憶にも定着されやすいという結果が得られていた。
そこで、群馬県内外各地の企業との繋がりのある株式会社Sunset filmsは、ただ商品を並べて売るのではなく、『ストーリーを語り、商品価値を高めて消費者に届けるセレクトショップ』の開店に踏み切った。
これまでブランディングや各種制作をご支援させていただいたからこそ知っている企業や商品の魅力を企業側・消費者側の両者の立場になって理解し、語ることで商品とお客様の接点となることを目的としている。



トータルプロデュースは株式会社Sunset films
株式会社Sunset filmsは2020年の設立から、映像制作・写真撮影・webサイト制作・デザイン・メディアプロモーション・音楽レーベル事業等をワンストップで行うトータルブランディング会社だ。
これまでご支援した企業数は群馬県内外延べ90社を超え、リピート率は98%※を誇っている。
（※２回以上ご依頼をいただいたクライアントの割合）
ストーリーをお客様に“語る”ため
大切な商品のストーリーの“語り手”となるスタッフは企業や農家のもとを訪問している。



須藤牧場（群馬県前橋市）にて
須藤牧場は、「牛さんのホテル」をコンセプトとし、日々牛さんにおもてなしをすることをモットーに酪農を行っている群馬県内でも６軒しかない農場HACCP認証牧場。
「Japan Cheese Awards 2022」で銅賞入賞したモッツァレラチーズを販売するにあたり、代表の須藤晃さん・淳子さんより酪農やチーズ作りに対する熱い想いをお伺いした。
株式会社Sunset films一同は商品の選定・買い付けのために北海道へも訪問した。



木工房kitto齊藤陽英さん（中央）、株式会社Sunset films 吉村はるか（左）・横山小夏（右）
生産者に会い、作り手の想いや製作に当たってのストーリーを直接聴き、生産の現場を体験し、店舗では『語り手』として価値をお客様に届ける。
株式会社Sunset films取締役でありながらデザイナーを努める吉村はるかは【むすびて】の店長を兼務し、商品の価値をお客様に「語る」
【むすびて】取り扱い企業（一部紹介）
須藤牧場：群馬県前橋市 （https://sutofarm.com/）
有限会社果実庭：群馬県沼田市 （https://kajitsutei.com/）
TARTANS CAKE STAND：群馬県安中市 （https://www.tartanscakestand.com/）
木工房kitto：北海道常呂郡置戸町 （https://www.instagram.com/kitto_woodcraft/）
オケクラフト：北海道常呂郡置戸町 （https://okecraft.or.jp/）
有限会社吉右エ門製陶 MOTIF：佐賀県西松浦郡有田町 （https://www.motif-aritakichiemon.jp/）
株式会社前田源商店：山梨県富士吉田市 （https://www.maedagen.co.jp/）
【むすびて】2022年11月27日 AM11:00 オープン
2022年11月27日 午前11時のオープンにあたり、期間限定イベントや出店も予定されている。
《11月27日～12月18日の期間限定》
高野酒店：群馬県安中市 （https://takanosaketen.com/）
群馬県内の酒蔵の日本酒・梅酒など
《11月27日＋土日限定》
HOME BASE DRINK STATION：群馬県安中市（https://www.instagram.com/isobe_onsen_homebase/）
CRAFTROCK BREWING（https://craftrock.jp/brewpub/）のクラフトビール
《11月27日＋不定期》
いとをかし：群馬県高崎市（https://www.instagram.com/itowokashi_wavege.sweets/）
おにぎり各種
【むすびて】店舗情報



住所：〒370-0018 群馬県高崎市新保町16番地
営業開始：2022年11月27日
営業時間：11:00～20:00
定休日：火曜日
instagram：https://www.instagram.com/musubite_gunma/
YouTube：https://www.youtube.com/watch?v=em3Ak7c1yyI
運営：株式会社Sunset films（代表取締役：井埜涼太）
〒370-0018 群馬県高崎市新保町16番地
https://sunsetfilms.co.jp/
お問合せ：musubite@sunsetfilms.co.jp （担当：横山小夏）
お問合せフォーム：https://sunsetfilms.co.jp/contact/

『秀吉』は2020年のワンマンツアーの公演の半分以上が中止・延期となってしまってから、自分達の在り方を考え、『新生-秀吉』として大きく舵を切り始めた。数多くのアーティストに愛されているバンド【秀吉】が9/10下北沢SHELTERで『さんにんでひかりのさき〜まひるのワンマン4〜』、12/17高崎芸術劇場で『ふきる』を開催！新生-秀吉を体現する公演となる。



【秀吉】は、柿澤秀吉(Vo, G)、町田龍哉(B)、神保哲也(Dr)からなる群馬で結成された3ピース・ロックバンドです。
透明感と力強さを兼ね備えた歌声に、独特で多彩な歌詞が胸を打ち、
卓越したメロディセンスと圧倒的なバンドサウンドで著名人からの支持が多い事でも知られています。
back numberのvo.清水依与吏・dr.栗原寿・Ba.Cho.小島 和也、元BO),WYの松井常松、クリープハイプの尾崎世界観、ゲスの極み乙女・indigo la Endの川谷絵音、元モーニング娘。の高橋愛、俳優の須賀健太などミュージシャン・著名人などから高い評価を受けています。



群馬県を拠点に全国で活躍する"秀吉"は2020年の全国ワンマンツアー「ひかりのまち」の半分以上の公演が中止・延期となってから、自分達の在り方を考え、『新生-秀吉』として大きく舵を切り始めました。
９月１０日開催『さんにんでひかりのさき〜まひるのワンマン4〜』
2022/9/10 (土曜日)
オープン 12:00 / スタート 12:30
下北沢SHELTER
出演：秀吉【柿澤秀吉(Vo, G)、町田龍哉(B)、神保哲也(Dr)】



２０２２年８月１日に開催された初の擬似配信ライブ「ひかりのさき」で成功を納めた秀吉が、
１２月に控える「高崎芸術劇場 スタジオシアター」で開催されるワンマンライブへの更なる足掛かりとして、『さんにんでひかりのさき〜まひるのワンマン4〜』こと、真っ昼間のワンマンライブを下北沢SHELTERで開催します。
１２月１７日開催『ふきる』
2022/12/17(土曜日)
オープン 17:00 / スタート 18:00
高崎芸術劇場 スタジオシアター
出演：秀吉【柿澤秀吉(Vo, G)、町田龍哉(B)、神保哲也(Dr)】
矢澤壮太、huenica（榎本聖貴、伊藤サチコ）
《当日限定入場特典あり》



１２月に開催する『ふきる』は、擬似配信ライブを収録した「高崎芸術劇場」に凱旋し、
『ひかりのその先=ふきる』をキーワードに、『新生-秀吉』を地元の会場で体現するワンマンライブ公演となります。
さらに、サポートメンバーとして、
矢澤壮太、huenica（榎本聖貴、伊藤サチコ）を迎え、これまでにない体制の秀吉を披露します。
チケット情報
『さんにんでひかりのさき〜まひるのワンマン4〜』チケット販売ページ：https://tiget.net/events/196246
『ふきる』チケット販売ページ：https://tiget.net/events/194965
主催：株式会社Sunset films（https://sunsetfilms.co.jp/）
協賛：国際警備株式会社（ほか）

群馬県安中市の観光名所「旧碓氷峠鉄道遺産群」の歴史価値を映像で世界に伝えたい！株式会社Sunset filmsは、「DJIおうちVlog最優秀賞」「ONE OK ROCK “Broken Heart of Gold MVコンテスト最優秀賞」「群馬県知事特別賞」等、数々の映像受賞歴のある映像ディレクター・カメラマンが役員を務めている。世界で活躍するコンテンポラリーダンサー“岡田希淳（オカダ ネネ）”と、2021年日本ふるさと大賞を受賞した群馬県安中市の廃線ウォークとコラボして、自社の映像技術を活かした映像で歴史的価値のある観光地を新しい層へ伝えます。



トータルブランディング映像会社 株式会社Sunset films（所在地：群馬県高崎市、代表取締役：井埜 涼太）は映像を活用した観光資源の発信として、世界で活躍するコンテンポラリーダンサー”岡田希淳”を起用し、2021年日本ふるさと大賞を受賞した群馬県安中市の廃線ウォークとコラボし、歴史的価値のある観光地で撮影した映像を、YouTubeにて公開しました。
株式会社Sunset filmsは2021年から2022年まで、廃線ウォークのブランディング支援、”碓氷峠廃線ウォーク”のドキュメンタリー映像や安中市の歴史的観光資源の映像制作を通じて鉄道ファンをはじめファミリー層や中年層に対して視覚的に伝わりやすい映像制作を行なってきました。



現在は廃線ウォーク参加特典となっているドキュメンタリー映像より
特に歴史的価値のある「旧碓氷峠鉄道遺産群」の煉瓦構造は、設計技師などが海外にルーツがあることから、安中市はインバウンド誘客へのポテンシャルも高く、海外へ向けた映像や発信が有効であると考え、その歴史的観光資源とストーリーを海外発信することの必要性を感じていました。



めがね橋（碓氷第三橋梁）でコンテンポラリーダンスを踊る岡田希淳さん
そこで、株式会社Sunset filmsはインバウンドに向けた映像や発信として安中市観光機構”廃線ウォーク”とタッグを組み、自社の映像ディレクター・カメラマンの技術を活用した映像制作を企画しました。
ダンサーには、群馬県出身でドイツ在住・世界でダンサーとして活躍する”岡田希淳”を起用し、横川―軽井沢区間を運行していた当時の鉄道をイメージしたコンテンポラリーダンスを映像に収めました。
映像の中には8ミリフィルムで撮影された運行当時の映像も活用して、歴史的価値を表現しています。
撮影は鉄道遺産であり、国指定重要文化財のめがね橋（碓氷第三橋梁）や旧丸山変電所で行われました。



横川ー軽井沢間運行最後の日



【国指定重要文化財】めがね橋（碓氷第三橋梁）でのコンテンポラリーダンス



【国指定重要文化財】旧丸山変電所でのコンテンポラリーダンス
岡田希淳（オカダ ネネ）1996年生まれ、群馬県出身。1996年生まれ。4歳よりクラシックバレエを始める。15歳よりコンテンポラリーダンスを学び始め、2018年英国Rambert school of ballet and contemporary dance 卒業。Ross Mckim, Amanda Britton, Darren Ellis 等に師事。2020年独Folkwang universitat der k+dnste 入学。
現在、日本/ヨーロッパを中心にダンサー、コレオグラファーとして活動中。
今回の映像制作では、碓氷峠の歴史を学んで感じた当時の機関士と家族・鉄道への想いをダンスで表現しており、映像冒頭の英語でのナレーションも担当しています。
歴史的価値のある安中市の観光資源の認知課題や、インバウンド向けの発信課題の解決に向けて、私たちが強みとする映像技術を駆使して今回の映像作品を制作しました。
映像の表現は無限大。
私たちはこれからも、歴史的観光資源の広がりをはじめ、地元群馬県の本質的価値の広がりに貢献して参ります。



協力：安中市観光機構
＜参考URL＞
YouTube動画　https://youtu.be/UJMmAGYIm6I
株式会社Sunset films　https://sunsetfilms.co.jp/
岡田希淳　https://www.instagram.com/neneokada
安中市観光機構　https://www.antrip.jp/
廃線ウォーク　https://haisen-walk.com/