株式会社TCIの情報

大阪府大阪市淀川区木川東2丁目5番41号

株式会社TCIについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は大阪市淀川区木川東2丁目5番41号になり、近くの駅は西中島南方駅。グラティス合同会社が近くにあります。また、法人番号については「7120901039300」になります。


法人名フリガナ
ティーシーアイ
住所
〒532-0012 大阪府大阪市淀川区木川東2丁目5番41号
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
大阪メトロ御堂筋線の西中島南方駅
阪急京都線の南方駅
阪急京都線の十三駅
阪急宝塚線の十三駅
地域の企業
3社
グラティス合同会社
大阪市淀川区木川東2丁目17番9号
原田楽器製造合同会社
大阪市淀川区木川東4丁目7番23-318号
セレブレイト合同会社
大阪市淀川区木川東3丁目7番16号
法人番号
7120901039300
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/11/12

【送迎バス置き去り防止装置】送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のリスト掲載決定(SOS-0006)が2月15日から出荷可能。ガイドライン適合製品
2023年02月15月 14時
バス置き去り防止装置、認定番号(A-007)を取得株式会社TCI(本社:大阪市淀川区、代表取締役:尾崎俊行、以下「TCI」)は、昨年12月20日に国土交通省より策定された、「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」に基づき、「園バス置き去り防止車内確認ブザーシステム(以下「SOS-0006」)の仕様を改良しました。SOS-0006は、2023年2月15日(水)より、国交省ガイドラインの安全基準に基づく安全装置として出荷が可能になります。送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のリストに掲載され、補助金対象商品(認定番号:A-007)として導入が可能です。

バス置き去り防止装置認定番号

降車時確認式の装置

バス置き去り防止装置認定番号

SOS-0006は、送迎用バスへのこどもの置き去り事故の防止に役立つ、降車時確認式の安全装置です。車両のエンジン停止後、運転者等に車内の確認を促す車内向けの警報(音声アナウンス)を流し、車内確認後、運転者等が車両後部のボタンを押すと警報(音声アナウンス)が停止するシステムです。エンジン停止後、確認ボタンが5分間押されなかった場合、車外に向けて大音量のブザー(約110dB)で警報します。
<SOS-0006の製品情報ページはこちら>
https://tci-car-item.com/SOS-0006
5分以内に確認ボタンを押さないと車外へ警報

バス置き去り防止装置認定番号

SOS-0006は、エンジン停止後、5分以内に車内後方の「下車確認ボタン」を押さないと、大音量のブザーで車外に警報します。このような仕組みは、国土交通省のガイドラインにおいて規定された主な要件に基づいて設計されています。
「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」の詳細はこちら
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha07_hh_000433.html
こどもの手が届かない位置にボタンを設置

バス置き去り防止装置認定番号

SOS-0006の「下車確認ボタン」は、送迎用バスなどの車両において、こども等がいたずらで押してしまわないよう、車内後方の比較的高い位置に設置します。このような設置位置についても、国土交通省のガイドラインでは規定されており、SOS-0006は当該要件に基づいて設計されています。
耐久性の高い設計

バス置き去り防止装置認定番号

SOS-0006の耐久温度は、夏季、冬季の車内の温度変化に備え、-30℃~85℃となっております。
ボンネット裏またはバンパー内に設置し、車外警報を行うスピーカーは、防塵防水規格IP54を取得しており、その他室内に設置するボタン等の部品についても、防塵防水規格IP40を取得しております。このような、耐久温度、防塵防水性能についても、国土交通省のガイドラインでは規定されており、SOS-0006は当該要件に基づいて設計されています。
装置の故障を確認できる

バス置き去り防止装置認定番号

SOS-0006は、毎回のエンジン始動後に音声ガイダンスが流れます。エンジン始動後に、音声ガイダンスが流れることで、装置が正常に作動しているかを確認することができます。また、配線の断線や制御プログラムの異常などの自己診断機能も搭載しました。
このような故障の通知についても、国土交通省のガイドラインでは規定されており、SOS-0006は当該要件に基づいて設計されています。
SOS-0006は、そのほかにも国土交通省により策定された「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のガイドライン」の要件に基づいて設計されています。
非常用SOSボタンを搭載

バス置き去り防止装置認定番号

SOS-0006は、乗員が車内に閉じ込められた場合に備え、強制的に大音量ブザーを作動させる「非常用ボタン」を搭載しています。
万が一幼いこどもが取り残されてしまった場合、力が足りず、自力でクラクションを鳴らすことができないことを想定し、こどもの力でも簡単に押せるような設計になっています。
もちろんこどもの手が届く位置に設置しますが、エンジン停止時のみ作動するボタンとなっており、こどもがいたずらでボタンを押してしまっても作動することはありません。
12V・24V車両方に対応

バス置き去り防止装置認定番号

SOS-0006は、12V車、24V車ともにDC-DCコンバーターなしで対応しています。
ハイエースなどの普通車~中型車、福祉車両、マイクロバス、大型観光バスなど、様々な送迎車両に搭載が可能です。
バス置き去り防止 安全装置 補助金対象製品
製造メーカー:株式会社TCI
商品名:置き去り防止車内確認ブザー
品番:SOS-0006
認定番号:A-007
装置の方式:降車時確認式
補助金に関しての補足
政府は27日、幼稚園や保育所、認定こども園などの送迎バスの安全確保に関する関係府省会議を内閣府で開いた。子どもの置き去りを防止する安全装置の設置が4月に義務化されることに関し、バス1台当たり17万5000円の定額補助を行うことを決定。
「送迎用バスの置き去り防止を支援する安全装置のリストについて」はこちら
https://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/anzen/list.html

バス置き去り防止装置認定番号

全国出張取付対応サービス

バス置き去り防止装置認定番号

TCIの置き去り防止装置は、製品の性能だけでなく、お客様サポートも充実しております。
TCIは、全国47都道府県、北海道から沖縄まで、各拠点から現地出張取付サービス対応が可能です。

バス置き去り防止装置認定番号

主な製品仕様・概要
品番:SOS-0006
耐久温度:-30~+85℃
車外警報ブザー音量:約110dB
対応電圧:12V・24V車
防塵防水規格:車外設置部品/IP54、車室内設置部品/IP40
取付時間:平均1~2時間

バス置き去り防止装置認定番号

製品保証期間
ご購入日より3年間
保証期間内は無料で点検いたします。
また、通信費や消耗品などのランニングコストも一切かかりません。
お問い合わせ
株式会社TCI 本社営業部
〒532-0012 大阪府大阪市淀川区木川東2-5-41
TEL:06-6885-7250
E-Mail:honsya@tci-osaka.com
HP:https://www.tci-car-item.com/contact
※お電話でお問い合わせの際は、「置き去り防止装置の件」とお伝えください。

【置き去りバス】通園バスの置き去り防止装置 車内確認を習慣化するブザーシステム(非常ボタン付き)を11月1日に株式会社TCIが発売開始
2022年10月31月 14時
株式会社TCI(本社:大阪市淀川区、代表取締役:尾崎俊行、以下「TCI」)は通園バスの置き去り防止システムとして「置き去り防止車内確認ブザー」(品番:SOS-0006)を2022年11月1日(火)に発売します。 エンジン停止後、3分以内に車内後部のスイッチを押さなければ、ブザー音を鳴らす仕組みで、強制的に車内後方への移動を促し、車内確認をさせるシステムです。

株式会社 TCI本社

義務化でつけるなら実績のある商品を
当製品は、既にバス置き去り防止装置が義務化された国でも、既に導入され、多数の実績を獲得している製品です。大切なお子様を乗せるバスに搭載する安全装置であれば、信頼のおける実績をもつ装置を導入することが望ましいです。
アメリカや韓国などの海外では、バス置き去りの事例が既に繰り返されてきた経験を経て、このような安全装置による置き去り防止策を講じています。
韓国では、2019年から下車確認装置作動の義務化と罰則規定が実施されており、日本よりも早く、安全装置の導入が進んでいます。当製品は、韓国では義務化対象となっている製品で、カナダやアメリカと同じレベル方式のKC認証等の品質基準をクリアしています。
置き去り防止を促す仕組みについて

株式会社 TCI本社

バスのエンジンを停止すると、アナウンスが流されてシステムの安全モードが作動します。3分以内に下車確認ベルを押さないと、警報ブザーが流されます。この、エンジン停止後に下車確認ベルを押さないとブザーが鳴るという仕組みによって、運転手や添乗員の方が車内の下車確認し忘れを防止することにつながり、さらには日常的に繰り返すことで車内確認の習慣化、「エンジン停止→車内後方へ移動→下車確認ベルを押す→車内確認」というルーティンを作り出すことができます。
置き去り事故を未然に防ぐ対策として、最も基本となる「車内確認」を忘れないようにする必需品です。

株式会社 TCI本社

また、当製品の特長として「非常ボタン」が搭載されています。黄色の非常スイッチを押すことで、非常モードに切り替わり、車外に存在をお知らせすることができます。
各園で、子どもたちにクラクションを押す練習の実施が進んでいますが、普段でさえ力が足りず押せなかったりするクラクションを、実際に閉じ込められたパニック状態の中では、力が発揮できず押すことができない可能性があります。クラクションの場所も押し方も数回練習しただけでは、しばらく経つと忘れてしまうことも想定しなければなりません。
もっと簡単に押せて、子どもが覚えやすく、いつでも目に留まる場所に非常ボタンを設置することで、少なくとも「力が入らず押せない」といったリスクは軽減することができます。
ヒューマンエラーのリスク
当製品のような後方ブザーは、バス置き去り対策の基本「車内確認」を促す装置です。
昨今、置き去りの事例を機に日本でも開発が進められ、続々と発売が開始されております。
しかし、「車内確認」を促す装置には、確認する人間によって効力が左右されるという懸念点があります。車内確認を促すまでが、この装置の役目であり、実際に車内を確認するのは「人間」です。
人間は、その場の環境や状況によってパフォーマンスが変化します。
どれだけ徹底していても、起きてしまうのが、ヒューマンエラーです。
想定外のことが起きることを想定し、可能な限りヒューマンエラーを減らすことはできても、「ゼロ」にすることはできません。
緊急を要する場合や、子どものいたずら、園の雰囲気など、ヒューマンエラーを引き起こす要因は、日々の業務の中で、いたるところに潜んでいます。
安全装置の併用で徹底した置き去り対策を

株式会社 TCI本社

TCIが10月3日(月)に発売したSOS-0001は、AIカメラシステムによってエンジン停止後の車内を監視し、人を見つけると大音量ブザーで周囲に存在をお知らせする装置を発売しています。
この装置は設置後から全自動で動くシステムとなっており、人が操作する必要がないため、ヒューマンエラーの心配もありません。
当製品の懸念点は、「慢心」です。AIカメラシステムが車内監視をしてくれるから、車内確認は多少できていなくても「きっと大丈夫だろう」という憶測で目視による確認を怠る可能性が出てくることです。
たしかに、AIカメラシステムは、万が一の見落としをカバーする役目を果たしますが、車内確認を省くための装置ではありません。置き去り対策には大前提として「車内確認」は必須です。
後方ブザーで車内確認を促すSOS-0006と、ヒューマンエラーをカバーするSOS-0001の併用で、1度の送迎に何重もの置き去り対策をすることができます。
4重構造の置き去り対策システム

株式会社 TCI本社

SOS-0001のAIカメラシステムは、モニターも備えており、車内の様子を運転席から俯瞰して確認することができます。SOS-0006と併用することで、エンジン停止前にモニターで車内をチェックし、エンジン停止後はブザーを止めるために車内後方まで移動し、目視による車内確認、万が一のヒューマンエラーによる見落としがあっても、AIによる車内監視でカバーができます。
この「1.モニターで車内確認→2.ブザーで車内確認の促し→3.目視による車内確認→4.AIカメラシステムによる車内監視」といった4重構造での置き去り対策をすることで、徹底的な置き去り防止につながります。
取付工事は全国対応可能
TCIの取付ネットワークによって、当製品(SOS-0006)は北海道から沖縄まで、全国出張取付工事が可能です。
もちろん、AIカメラシステム(SOS-0001)も、全国出張取付工事が可能です。
製品概要・製品仕様

株式会社 TCI本社

製品名:置き去り防止車内確認ブザー
品番:SOS-0006
発売日:2022年11月1日(火)
使用場所:幼稚園・保育園の送迎・通園バスなどあらゆるスクールバスと送迎車両に対応
使用者:幼稚園・保育園・塾・学校等における全ての責任者・経営者・バスレンタル業者
動作電圧:12V/24V
動作温度:-20℃~+85℃
防水規格:IP54
デシベル数:80dB
販売方法と製品の取付に関して
製品の販売は、TCI営業部まで直接お問い合わせ、またはHPのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
また、当製品の取付には専門的な取付工事が必要です。取付には当社取付サポート担当または、当社協力店の専用作業員が現地までお伺いし、お取り付けします。
TCIは既存事業であるトラサポくんの重機、トラック電装品取付事業で得たネットワークを活用し、全ての車両に対して日本全国の取付対応が可能です。
お問い合わせ先
株式会社TCI(本社営業部)
〒532-0012 大阪府大阪市淀川区木川東2-5-41
TEL:06-6885-7250
E-Mail:honsya@tci-osaka.com
HP:https://www.tci-car-item.com/contact

「販売代理店募集」株式会社TCIは2022年10月25日より業界初のスクールバス置き去り防止システムSOS-0001の販売代理店の募集を発表
2022年10月24月 09時
2022年11月20日よりスクールバス置き去り防止システムSOS-0001の販売代理店の募集を正式に発表、現在お問合せいただいている販売希望企業様を含めSOS−0001の販売代理店契約を進める方針です。(代理店の希望はTCIの公式HPから可能)SOS seriesは日本で初めてスクールバスの車内置き去り防止システムを市場投入した製品で、すでに多くの建設現場で実績のある製品です。あらゆる環境下で使用できる製品で万が一園児や子供、人が取り残された場合にも機能を発揮することができます。今後決定する送迎バス安全装置の義務化や補助金などへも随時対応していく方針

2022年11月20日スクールバス置き去り防止システム SOS

株式会社TCIが販売するスクールバス置き去り防止システムSYANAI ・OKIZARI・SHINAIDE(SOS−0001)SOS seriesの新規販売代理店を全国一斉に募集します。
初回の販売代理店契約条件は、代理店契約担当者との面談での説明となりますが2022年2月末までの募集期間とします。
取付に関しては、弊社指定業者が全国で出張取付手配可能です。
募集ページ「https://www.tci-car-item.com/contact
こちらから販売代理店の件でとお伝えください。
SOS−0001の特徴
SOS seriesはエンジン停止後に起動しますが、万が一エンジン切った瞬間にバッテリー上がりを起こしてしまう車両でも起動します。
高性能バッテリーを搭載しているため、このような状況下においても安全装置は起動します。
今回の置き去りが起きた事故でも、万が一に備えていなかったためであると言えます。
ここでTCIでは、車内後方確認の原始的なブザー装置ももちろんのこと
あらゆる場面を想定して半年以上かけて製品開発してまいりました。
突貫製品ではない実績のある製品を採用し、タイマー装置とリン酸鉄リチウムバッテリーという選択をしました。
製品の信頼性に加え、全国での出張取付もあらゆる現場でおこなってきています。
トラック、バス、重機、建機専門企業ならではの知識や、ノウハウを積み重ねてきたからこそできる製品ですので死角のない製品展開を目指して参ります。
子どもは想定外の行動をします。想定外の行動は事故につながるリスクはありますが、想定外の行動をゼロにしようと思えば、子どもの行動を強く制限しなければなりません。バス車内置き去り防止装置「SOS-0001」は、子どもの行動を制限することなく、さらに保育士や運転手の負担を増やすことなく、人手不足の業界に寄り添った置き去りを防止できる安全装置です。
【募集企業】
会社名:株式会社TCI
所在地:〒532-0012 大阪府大阪市淀川区木川東2−5−41
代表者:代表取締役 尾崎 俊行
https://prtimes.jp/a/?f=d109095-20221024-7a7a6b25b6354f5ae081448b9d73ca0a.pdf

2022年11月20日スクールバス置き去り防止システム SOS


2022年11月20日スクールバス置き去り防止システム SOS


2022年11月20日スクールバス置き去り防止システム SOS


2022年11月20日スクールバス置き去り防止システム SOS


通園バス置き去り防止 車内後部の警報スイッチ 安全装置義務化の決定を受け2022年10月3日に発売
2022年09月30月 13時
エンジン停止後、車内最後部のブザーが作動。止めに行く際、車内を点検確認で置き去り事故を防止。株式会社TCI(本社:大阪市淀川区、代表取締役:尾崎俊行、以下「TCI」)はTCI独自で開発をした通園バスの置き去り防止システムとして「車内確認用後方ブザー」(品番:SOS-0005)を2022年10月3日(月)に発売します。エンジン停止後、車内後部で警報ブザーが鳴り、運転手らが後部まで行って止める際に、車内に子どもが取り残されていないか確認できるという仕組みです。

エンジン停止後車内最後部のブザー

開発背景
いち早く、バス置き去り防止の安全装置開発に着手したTCIは、9月初旬に「バス置き去り防止AIカメラシステム SYANAI(車内)・OKIZARI(置き去り)・SHINAIDE(しないで) SOS-0001」を開発し、10月3日の発売を発表していました。
このSOS-0001は、エンジン停止後の車内を、AI(人工知能)が搭載されたカメラで監視し、人を見つけると車内に警報ブザーで知らせるというシステムです。
ヒューマンエラーを防ぐためにデジタル技術を活用する一方で、それに頼りすぎることによる車内点検の怠りが生まれるのではないかといった懸念がありました。
今回開発した「車内確認用後方ブザー」(品番:SOS-0005)は、ヒューマンエラーを防ぐために、あえて「ひと手間」を加えたシステムです。車内後部のブザーを止める際に、人が車内を点検するという作業を習慣化することで、より徹底した置き去り事故の防止につながります。
今回、同時発売する「バス置き去り防止AIカメラシステム」と併用することで、エンジン停止後の車内点検を習慣化、その後もAIによる車内監視でヒューマンエラーをカバーでき、まさに複層的な置き去り防止の安全対策を行うことができます。
SOS-0005の特徴
◆置き去り防止のシステム
エンジン停止後、SOS-0005のシステムが自動的に作動します。
ブザー鳴り始めのタイミングを、エンジン停止後の30秒後か2分後で設定が可能。
エンジン停止から、少し遅れて警報を作動させることで、落ち着いて車内を点検する時間を作ります。
「ブザーを止めに行く」という単純な作業になることを防ぎ、「車内を点検する」ことの潜在的な習慣化にもつながります。

エンジン停止後車内最後部のブザー

取り付け工事は全国対応可能
TCIの取付ネットワークによって、車内後方確認ブザー(SOS-0005)の取付は、北海道から沖縄まで、全国出張取付工事が可能です。
もちろん、同時発売するバス置き去り防止AIカメラシステム(SOS-0001)も、全国出張取付工事が可能です。
置き去り事故の再発防止に向けて
ヒューマンエラーによる置き去り事故の再発を防止すべく、デジタル技術の活用と同時に、人による確認が複層的に必要です。ヒューマンエラーの連鎖を止めるため、SOS-0005の活用で、潜在的な車内点検の習慣化を促します。確認の徹底は勿論ですが、ヒューマンエラーをテクノロジーが補填するシステムを構築することで、「万が一」による悲惨な事故を未然に防ぐことに繋がります。
製品概要・販売価格
製品名:車内確認用後方ブザー
 品番:SOS-0005
発売日:2022年10月3日(月)
本体価格:39,800円(税別)
使用場所:幼稚園・保育園の送迎・通園バスなどあらゆるスクールバスと送迎車両に対応
使用者:幼稚園・保育園・塾・学校等における全ての責任者・経営者・バスレンタル業者
取付保証期間:永久保証(取り付けに関する不具合など)
販売方法と製品の取付に関して
製品の販売は、TCI営業部まで直接お問い合わせ、またはHPのお問い合わせフォームよりお問い合わせください。
また、当製品の取付には専門的な取付工事が必要です。取付には当社取付サポート担当または、当社協力店の専用作業員が現地までお伺いし、お取り付けします。
TCIは既存事業であるトラサポくんの重機、トラック電装品取付事業で得たネットワークを活用し、全ての車両に対して日本全国の取付対応が可能です。
お問い合わせ先
株式会社TCI(本社営業部)
〒532-0012 大阪府大阪市淀川区木川東2-5-41
TEL:06-6885-7250
E-Mail:honsya@tci-osaka.com
HP:https://www.tci-car-item.com/contact
お電話でのお問合せの際は、置き去り防止ブザーの件とお伝えください。