株式会社Topotalの情報

東京都江東区有明3丁目7-11有明パークビル20F

株式会社Topotalについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は江東区有明3丁目7-11有明パークビル20Fになり、近くの駅は東京ビッグサイト駅。Chibuta Partners合同会社が近くにあります。また、法人番号については「1010601057585」になります。
株式会社Topotalに行くときに、お時間があれば「江東区芭蕉記念館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
トポタル
住所
〒135-0063 東京都江東区有明3丁目7-11有明パークビル20F
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
りんかい線の東京ビッグサイト駅
りんかい線の有明駅
りんかい線の国際展示場駅
りんかい線の有明テニスの森駅
地域の企業
3社
Chibuta Partners合同会社
江東区有明1丁目1番17-3215号
株式会社Lotus Garden
江東区有明1丁目4番11-1821号
Rich Man Japan Limited株式会社
江東区有明1丁目4番11号
地域の観光施設
3箇所
江東区芭蕉記念館
江東区常盤1-6-3
江東区深川江戸資料館
江東区白河1-3-28
東京都現代美術館
江東区三好4-1-1(都立木場公園内)
地域の図書館
2箇所
江東区立豊洲図書館
江東区豊洲2丁目2-18 江東区豊洲シビックセンター9階・10階・11階(一部)
江東区立東雲図書館
江東区東雲2丁目7-5-201 トミンタワー東雲2階
法人番号
1010601057585
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/10/06

インシデントマネジメントSaaS 「Waroom」を正式リリース
2023年10月31月 13時
株式会社Topotal(代表取締役:高村 成道、 本社:東京都江東区)は、インシデントマネジメントSaaS 「Waroom(ワルーム)」( https://waroom.com/ )の正式版の提供を開始しました。
「Waroom」は、システム障害を迅速に収束させ、新たな学びを獲得し、継続的な改善を行うためのプラットフォームです。生成AIを活用した自動化やSRE(Site Reliability Engineering)のベストプラクティスを反映した機能によって、インシデント対応の負担削減と改善サイクルの高速化を実現します。

株式会社 Topotal代表取締役

インシデントマネジメントを取り巻く背景システム障害の対応は、Webサービスの顧客満足度に直結する重要な業務です。復旧対応の遅延やオペレーションミスによる二次障害は顧客の信頼を損ねることにつながります。休日深夜問わず迅速かつ正確なオペレーションが求められることから、対応するエンジニアの負担は非常に大きく、メイン業務の妨げになるだけでなくバーンアウト(燃え尽き症候群)の原因になることもあります。
そのため、顧客との信頼構築はもちろん、組織のパフォーマンス向上のためにもインシデントマネジメントの改善は重要です。以前は改善の切り口に迷うことも多い領域でしたが、昨今ではGoogleが提唱したSREの文脈においてインシデントマネジメントの具体的なプラクティスが数多く共有されており、どのような改善を行うべきかが明らかになってきました。
しかし、ベストプラクティスに基づいて、手順書や対応フローを事前に整備し、対応後にレポート作成やふりかえりを行う仕組みを一から構築するのはたいへんです。このような改善活動に割く人的リソースには限りがあるため、十分に改善が行われないまま非効率な対応が繰り返されたり同様の障害が再発したりすることが課題になっています。「Waroom」のコンセプト

株式会社 Topotal代表取締役

インシデントマネジメントの課題を抜本的に解決するために、Topotalは「Waroom」を正式リリースしました。「Waroom」は、これまでのつらいインシデント対応を楽に、学びに、最終的にはゼロにすることを目指しています。
「Waroom」 の特長
属人化を解消し、組織的に対応するための仕組みづくりチームメンバーを巻き込み、インシデントごとに対応手順を紐付けることで属人化しやすいインシデント対応を仕組みで解決します。
インシデント対応チームの設定と自動招集インシデント対応に関わるメンバーを登録しておけば、専用チャンネル作成時に自動的にメンバーを招待することができるため、チャンネル作成時の手間やミスを削減できます。

株式会社 Topotal代表取締役

対応手順書(Runbook)をSlack上にステップごとに表示あらかじめインシデントごとに対応手順書(Runbook)を紐付けておくこと、インシデント対応時に対応手順をステップごとに表示できます。対応方法を明確にすることは、対応慣れしたエンジニアだけでなくさまざまなメンバーもインシデント対応に取り組む体制づくり(インシデント対応の民主化)の第一歩です。

株式会社 Topotal代表取締役

シームレスな復旧対応迅速な対応を行うためには、コミュニケーションを円滑に行う仕組みを構築するとともに、手作業を可能な限り自動化する必要があります。Waroomを使えばSlack上で復旧対応を完結させることができます。また、生成AIを用いてドキュメントの作成の手間を削減できます。Slack上で対応を完結インシデントの起票やステータス更新などをSlackのUIから行うことができます。また、インシデントごとに専用のSlackチャンネルをワンボタンで作成できます。

株式会社 Topotal代表取締役

AIを活用したドキュメントの自動生成Slack上のコミュニケーションの内容からインシデントステートドキュメントを自動生成します。ドキュメントから現在のインシデントの状況を把握することができるため、社内メンバーへの情報共有やふりかえりに必要なドキュメント作成の負担を軽減することができます。

株式会社 Topotal代表取締役

同時編集可能なライブインシデントステートドキュメントインシデントステートドキュメント機能は、AIによる自動生成をOFFにすることで同時編集可能なドキュメントに切り替えることができます。この機能により複数人でドキュメントを編集しながら組織的にインシデント対応に取り組むことができます。

株式会社 Topotal代表取締役

AIによるポストモーテムの自動生成とインシデント情報の可視化インシデント対応後は、再発防止のためにポストモーテムや過去のインシデントの分析をする必要があります。Waroomでは生成AIを用いたポストモーテムの自動生成により、ポストモーテムに取り組む際の手間や心理的障壁を軽減します。また、過去に蓄積したインシデントを可視化することで原因特定や共通課題の発見を促します。
ポストモーテムの自動生成インシデントステートドキュメントやSlackのメッセージの内容をもとにポストモーテムを自動生成します。概要やタイムラインなど記入の手間がかかる部分もAIが生成するため、ポストモーテムに取り組む負担が軽減されます。

株式会社 Topotal代表取締役

メタデータと対応中のメトリクス(TTx)に基づいたと可視化と分析Waroomでは、重篤度や原因カテゴリなどのメタデータはもちろん、着手まで時間(time to acknowledge)や復旧までの時間(time to recovery)をインシデントごとに保存しています。蓄積したインシデントデータに対して項目ごとに絞り込みや並び替えができるため、さまざまな観点で分析を行う事ができます。インシデントごとにポストモーテムの有無も確認できるため、再発防止策の検討漏れを発見することができます。

株式会社 Topotal代表取締役

料金プランシステムの復旧対応を行うエンジニアだけでなく事業責任者や顧客対応を行うメンバーなど、さまざまな役割のメンバーを巻き込みながらインシデント対応に取り組むことを想定し、ユーザー単位の課金ではなく組織全体で一律の料金体系になっています。30日間の無料トライアル期間中は全ての機能が利用できます。

株式会社 Topotal代表取締役

機能詳細は、Webページをご覧ください。https://waroom.com/pricing
会社情報
社名   :株式会社Topotal
代表者  :代表取締役 高村成道
所在地  :〒135-0063 東京都江東区有明3-7-11 有明パークビル 20F
設立   :2020年6月25日
事業内容 :SREの技術支援サービスおよびプロダクト開発
Webサイト: https://topotal.com/

SRE 導入をスピーディーに実現。Topotal が SRE スタータープランをリリース
2022年09月13月 10時
株式会社 Topotal(代表取締役:高村 成道、本社:東京都江東区)は、Site Reliability Engineering(以下、SRE)をこれから実践する企業向けに、SRE スタータープランの提供を開始します。

株式会社Topotal

■ SRE スタータープラン提供の背景
株式会社 Topotal は、2021年6月より SRE の実践を実現するために必要な仕組みの導入支援を行い、様々な Web サービスのクラウドの信頼性の向上やスケーラビリティ、自動化に取り組んで参りました。
SRE の技術支援のニーズには「これから SRE を実践したい」「SRE の実践をより加速させたい」「自律的な SRE の実践を広めたい」の3つのフェーズがあります。それぞれフェーズによって必要になる仕組みや課題の解決策は異なります。
今回、「これから SRE を実践したい」というニーズに合わせ、SRE の導入に特化した SRE 支援プランを提供いたします。このプランは、SRE チームの立ち上げに不安を抱えていたり、SRE チームを組成したが仕組みのアップデートをなかなか進められずに悩んでいるお客様に適したプランです。
■ SRE スタータープランは何をするのか?
SRE スタータープランでは、ベストプラクティスに基づき SRE の実践に必要な仕組みを構築・導入を行います。具体的には、モニタリング、インシデント管理、SLI/SLO、ポストモーテム、テスト・リリースの5つの領域で仕組みを提供いたします。
■ 具体的な仕組み
モニタリング
基本的なアラートを設定し、リアクティブに対応出来る状態を整備します。
インシデント管理
通知設定と対応フローを確立します。必要に応じてオンコール環境を整備します。
SLI/SLO
ベストプラクティスに沿って SLI/SLO を定義するとともに、 SLO に紐付くワークフローを整備します。
ポストモーテム
ポストモーテムカルチャーの導入に必要な環境を整備します。
テスト・リリース
インフラをコードで管理するとともに、省力化・自動化の仕組みによりインフラ変更コストを最小化します。
なお、本プランは SRE 導入に特化したプランですが、実践中の SRE の取り組みをさらに加速させるためのプランもあります。詳しくはお問い合わせください。
■ 株式会社 Topotal について
Topotal は SRE を基軸にサービス・プロダクトを提供するテクノロジーカンパニーです。 「同じような障害が何度も起きてしまう」「サービスの拡大に伴うアクセス増加に対応できない」といった事業課題をエンジニアリングで解決します。
https://topotal.com/