株式会社True Dataの情報

東京都港区芝大門1丁目10番11号

株式会社True Dataについてですが、所在地は港区芝大門1丁目10番11号になり、近くの駅は大門駅。株式会社TKGが近くにあります。また、法人番号については「6010401042601」になります。
株式会社True Dataに行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
トゥルーデータ
住所
〒105-0012 東京都港区芝大門1丁目10番11号
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周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都営・都営浅草線の大門駅
都営・大江戸線の大門駅
都営・都営三田線の御成門駅
・東京モノレールのモノレール浜松町駅
地域の企業
3社
株式会社TKG
港区芝大門2丁目3番6号大門アーバニスト203号室
BuySmartJapan株式会社
港区芝大門1丁目6番地6号
株式会社up tech
港区芝大門1丁目4-4ノア芝大門205
地域の観光施設
3箇所
大倉集古館 
港区虎ノ門2-10-3
菊池寛実記念 智美術館
港区虎ノ門4-1-35
港区立みなと科学館
港区虎ノ門3-6-9
地域の図書館
2箇所
港区立みなと図書館
港区芝公園3丁目2-25
公益財団法人三康文化研究所附属三康図書館
港区芝公園4丁目7-4 明照会館1階
法人番号
6010401042601
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2021/11/04

コメの売上金額が前年同月比で増加も前月比では減少
2025年06月25月 15時
コメの売上金額が前年同月比で増加も前月比では減少
食品スーパーマーケット、ドラッグストア 対前年伸び率TOP20カテゴリを発表【 2025年5月 】
ビッグデータプラットフォームを運営する株式会社True Data(トゥルーデータ/本社:東京都港区、代表取締役社長:米倉 裕之、証券コード4416)は、当社の統計データをもとに、ドラッグストア、食品スーパーマーケットにおける2025年5月の売り上げ伸長カテゴリを発表します。
「米」の売上金額が食品スーパーマーケットで前年同月比80.1%増加、ドラッグストアでは102.8%増加しましたが、前月と比べその伸びは鈍化しています。月次データで売り上げの推移を検証すると、5月は4月と比べ売上金額が減少しており、備蓄米が市場に放出され始めた影響が6月以降のデータにどのようにあらわれるのか、引き続き米の消費動向が注目されます。
■対前年金額伸び率ランキングTOP20








・「米」の売上金額は前年比大幅増も、前月比では減少
「米」の売上金額は食品スーパーマーケットで前年同月と比べ80.1%増加、売上個数は同4.1%増加しました。当社の購買データ分析ツール「Dolphin Eye」で月次売上の推移をみると、2025年5月は前月と比較して金額・個数ともに減少しました。




出典:True Data「Dolphin Eye」
購買データ分析ツール「Dolphin Eye」
業態:食品スーパーマーケット
集計期間:2023年6月~2025年5月
データ抽出日:2025年6月19日
数値(買物指数/円):来店者数100万人あたりの売上金額
カテゴリ:米

「オリーブ油」「農産珍味」など健康志向カテゴリの売り上げが好調
食品スーパーマーケットで「オリーブ油」の売り上げが前年同月比26.7%増加、「農産珍味」が同16.0%増加、「魚肉ソーセージ」が同12.6%増加しました。ドラッグストアでは「納豆」が同12.6%増加、「農産珍味」が同12.4%増加しています。生活習慣病の予防に役立つといわれる不飽和脂肪酸が含まれる「オリーブ油」や、ナッツ類などの「農産珍味」、手軽にタンパク質を摂取できる「魚肉ソーセージ」や「納豆」などが伸長し、健康を意識する消費傾向がうかがえます。
・主食系や暑いと売れるカテゴリも伸長
主食系のカテゴリや、気温が上がると売れるカテゴリが売り上げを伸ばしました。主食系のカテゴリでは食品スーパーマーケットで「包装餅」の売り上げが前年同月比22.6%増加、ドラッグストアで「シリアル類」が同6.9%増加しました。当月は北日本を中心に気温が高かった影響か、ドラッグストアでは気温の上昇とともに売り上げが伸びる「スピリッツ」が同15.7%増加、「男性用制汗防臭剤」が同14.5%増加しました。
〈2025年5月の集計データについて〉

生鮮・惣菜カテゴリ及び、カテゴリ名の冒頭に「その他」を含むものを除外し、1店舗あたり200個以上売れているカテゴリを集計

数値…小数点以下第二位を四捨五入

データ集計期間…2025年5月1日~5月31日

データ抽出日…2025年6月16日  ※プレスリリース掲載の数値はデータ抽出日時点のものです
データ出典:True Data
全国ドラッグストア、食品スーパーマーケットのPOSデータをもとに統計化した購買データで集計しています。データには店舗・個人を特定する情報は含まれていません。
■株式会社 True Data について
ドラッグストアや食品スーパーマーケットにおける年間レシート規模5.5兆円、年間アクティブ数6,000万人規模のPOS、ID-POSデータを軸としたビッグデータプラットフォームを運営。小売業、消費財メーカー、その他幅広い業種の皆さまへ、顧客理解から商品戦略、販促施策、広告最適化、生産・在庫管理など、DX時代に有効なデータ活用ソリューションを提供しています。
株式会社True Data (トゥルーデータ)
社名    : 株式会社True Data (トゥルーデータ)
代表者   : 代表取締役社長 米倉 裕之
所在地   : 〒105-0012 東京都港区芝大門1-10-11 芝大門センタービル 4階
設立    : 2000年10月10日
上場市場  : 東京証券取引所 グロース [証券コード 4416]
URL    :

https://www.truedata.co.jp/

お問い合わせ:

https://www.truedata.co.jp/contact

~事業内容~
全国の消費者購買データを扱うビッグデータプラットフォームを運営。POS/ID-POSなど消費者データ分析や購買行動分析ソリューションを小売業、消費財メーカー等に開発・提供。データマーケティング支援。

間接材コスト適正化支援サービスの提供において日販テクシードとパートナー連携
2025年06月23月 15時
間接材コスト適正化支援サービスの提供において日販テクシードとパートナー連携
DX投資の原資を生み出すコンサルティングサービスの販路を拡大
株式会社True Data(本社:東京都港区、代表取締役社長:米倉 裕之、証券コード:4416、以下True Data)は、日販テクシード株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:藤澤 徹、以下日販テクシード)との間で、True Dataの間接材コスト適正化支援サービスの提供におけるパートナー連携契約を締結しましたので、お知らせいたします。




True Dataは、2024年11月1日(金)、アドバンテージ・パートナーズ株式会社から事業譲受※1し、間接費の最適化などを支援するコンサルティングサービスの提供を開始しました。売上の最大化をめざすマーケティングソリューションに加え、コストを最適化する本サービスをラインアップすることで、小売業や消費財メーカーに対し「攻め」と「守り」両輪のDXを推進しています。
このたび、出版取次大手である日販グループホールディングスのグループ企業で、グループ内外へITソリューションを提供する日販テクシードとパートナー連携することで、より幅広い業種の企業にTrue Dataの「間接材コスト適正化支援」※2をご利用いただき、DX投資の原資を生み出していただくことをめざします。
※1)アドバンテージ・パートナーズ株式会社からの事業譲受に関するプレスリリース

https://www.truedata.co.jp/release20241101/

※2)間接材コスト適正化支援について

https://www.truedata.co.jp/product/procurement_support/

■ 背景と目的
企業のDX投資の機運が高まる一方で、「魅力的なソリューションがあっても投資の原資がない」「当期の予算は決まってしまっている」といった、投資原資や予算の不足がDX推進の障壁となるケースが見受けられます。
このたびのパートナー連携は、この課題を解決し、企業のDX投資を加速させることを目的としています。日販テクシードが、True Dataの「間接材コスト適正化支援」を提供することで、企業の経費領域に含まれる間接材のコスト削減を実現し、そこで生まれた原資を成長のためのIT投資に振り向けていただくことを提案します。これにより、お客様はコスト削減とDX推進を一体的に捉え、持続的な企業価値向上を目指すことが可能となります。




■サービスの特徴
本連携に基づき、日販テクシードは、自社のソリューションと併せて、True Dataの「間接材コスト適正化支援」をお客様に提案します。True Dataは、総勘定元帳などを基にしたデータ分析によりコスト削減の可能性を分析し、取り組み品目の決定、購買実態の把握、適正化シナリオの作成と実行、取引条件の確定といったプロセスを通じて、お客様の間接材コスト適正化を支援します。
True Dataの「間接材コスト適正化支援」は、企業の経費領域に含まれる品目群(例:業務委託費、水道光熱費、消耗品費など)の調達活動を適正化し、継続的かつ持続可能な仕組みを作るための総合的なサポートです。コスト削減効果は大きなメリットであり、例えば、営業利益率5%の場合、100万円のコスト削減は売上高2,000万円増と同じ利益に相当します。本サービスは、400社以上のコスト削減実績を有しており、様々な業種において、支援実績があります。
■今後の展望
両社は、本連携を通じて、より多くのお客様のDX推進をご支援してまいります。コスト削減によって生まれた原資を活用したIT投資により、お客様の生産性向上や競争力強化に貢献し、データとテクノロジーを活用した企業の持続的な成長をサポートしてまいります。
■日販テクシードについて
出版業界のサプライチェーンをITで支えてきた豊富な経験とノウハウを強みに、クラウドからレガシーシステムまで幅広い技術対応力と高いコンサルティング力を発揮し、お客様のビジネス課題の解決に取り組んでいます。出版業界にとどまらず、専門商社・倉庫・物流など流通業全般のお客様を中心に、上流工程からシステム開発、運用・保守までワンストップでのサービス提供によりDXの実現に貢献しています。
【日販テクシード株式会社 会社概要】
代表者 : 代表取締役社長 藤澤 徹
所在地 : 〒103-0007 東京都中央区日本橋浜町3-3-2 トルナーレ日本橋浜町・オフィス棟4階
設立  : 1978年12月12日
URL  :

https://www.techceed-inc.com

お問い合わせ:

https://solutions.techceed-inc.com/contact

■True Dataについて
ドラッグストアや食品スーパーマーケットにおける年間レシート規模5.5兆円、年間アクティブ数6,000万人規模のPOS、ID-POSデータを軸としたビッグデータプラットフォームを運営。小売業、消費財メーカー、その他幅広い業種の皆さまへ、顧客理解から商品戦略、販促施策、広告最適化、生産・在庫管理など、DX時代に有効なデータ活用ソリューションを提供しています。
【株式会社True Data 会社概要】
代表者 : 代表取締役社長 米倉 裕之
所在地 : 〒105-0012 東京都港区芝大門1-10-11 芝大門センタービル 4階
設立  : 2000年10月10日
URL  :

https://www.truedata.co.jp/

お問い合わせ:

https://www.truedata.co.jp/contact/

リテールデータ、リテールメディア、リテールアプリを統合し顧客体験を向上する「Dual CX Loop for Retail(TM)」を提供開始
2025年06月02月 15時
リテールデータ、リテールメディア、リテールアプリを統合し顧客体験を向上する「Dual CX Loop for Retail(TM)」を提供開始
~博報堂・True Data・DearOneの3社共同ソリューション~
株式会社博報堂
株式会社True Data
株式会社DearOne
株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:名倉健司、以下博報堂)、株式会社True Data(本社:東京都港区、代表取締役社長:米倉 裕之、以下True Data)、株式会社DearOne(本社:東京都港区、代表取締役社長:河野 恭久、以下DearOne)、は3社共同で、リテールデータ、リテールメディア、リテールアプリの統合により顧客体験を向上する「Dual CX Loop for Retail(TM)」の提供を開始します。




リテール企業・メーカー企業双方のグロースループを実現
■3社の強みを生かした、アプリ起点での顧客体験向上支援
「Dual CX Loop for Retail(TM)」では、“CXオーケストレーション”をキーワードに、博報堂の強みである「生活者にとって日々の買い物が楽しくなる機能やコンテンツの企画」を起点に、DearOneの強みである「生活者ニーズに合わせたアプリ開発・実装&リテールアプリメディア立ち上げ」を実現し、True
Dataの強みである「データ駆動型マーケティング」を軸に生活者のアプリ利用や来店促進、顧客ロイヤリティ向上につなげることで、顧客体験向上を一気通貫で支援します。また、アプリをはじめ様々な顧客接点を通じて生成されるデータを、「統合マーケティング基盤」上で統合的に分析することで生活者の解像度が向上し、次の顧客体験改善に繋がる”顧客体験向上ループ”を継続的に実現することができます。
これにより、体験設計と生活者理解が連動し、リテール企業は店頭のみでは伝えることができない便利でお得な情報を必要としている生活者へ届けること、メーカー企業は店頭の売場のみでは伝えることができないブランドの便益を生活者へ届けることが可能になり、双方にとっての顧客体験向上(=Dual CX Loop)を同時に実現します。
■背景:リテール各社が注力するも課題が残る、アプリ施策を通じた顧客体験向上
リテール各社にとって顧客体験(CX)向上が喫緊の課題として挙げられるなか、アプリは「コマース(会員証/ポイント・決済・クーポン等)」、「コンテンツ(デジタルチラシ・お知らせ・店舗検索・口コミ等)」、「リテールメディア(広告・プロモーション等)」の3つの要素を効果的に結び付け、リテールビジネス全体を成長させる重要な役割を果たします。これにより、顧客に対して魅力的なコンテンツやインタラクティブな体験を提供でき、会員や利用頻度の増加による売上拡大が期待できます。
実際に近年、日本国内の多くのリテール企業が、顧客体験(CX)向上を目的とした公式アプリを用いた施策に注力しており、アプリを通じて生活者との接点を強化し、よりパーソナライズされた体験を提供することを目指しています。一方で、リテールアプリ利用に関する生活者利用調査(※1)によると、「ポイントを貯める/使う」と「クーポン利用」が約90%となっており、様々な機能をアプリに搭載していてもそれが顧客体験向上に貢献していない、利用されていないというケースも少なくないのが実態です。
(※1)出典:小売アプリについての意識調査-株式会社ROI_2022年6月調査-20-60代以上 1,000名回答
<「Dual CX Loop for Retail(TM)」の特長>
本ソリューションでは、博報堂・True Data・DearOneの3社それぞれが持つ強みを統合した企画、開発連携、サービス提供、運用を実現するために連携を図ります。
・博報堂の強みである生活者発想の体験設計と統合マーケティング企画
本ソリューションでは、博報堂がこれまで培ってきた生活者発想やクリエイティブ力により、
生活者にとって日々の買物が楽しく便利になるようなUI/UX設計や企画提案を支援
します。
また、
多くのデジタルメディアやリテールメディアにおける開発支援の経験と知見を活かして、アプリのみに閉じない統合マーケティング基盤開発を支援
します。統合マーケティング基盤の中にはデータクリーンルームも組み込み、リテールデータ、メーカーデータ、博報堂グループが保有する生活者データを複合的に活用することにより、生活者の解像度向上や体験価値向上につながる情報提供とリテール、メーカー双方が成長するためのPDCAを可能にします。




・データ活用とハンドリングに強いTrue Dataのデータ駆動型マーケティングでアプリ利用を促進
本ソリューションでは、データ分析、ターゲティングから販促施策の実施、効果検証まで一気通貫で支援します。アプリ会員の購買データ(ID-POSデータ)から、True Dataのリテールデータ活用プラットフォーム「Shopping Scan Platform」にて顧客タイプごとの購買特徴や嗜好性を明確にし、アプリ会員のニーズにマッチした情報配信を図ることにより、
クーポン開封率や決済、ポイントの利用率を高めアプリの利用や来店促進、顧客ロイヤリティの向上
を図ります。自社アプリ内でのデータ活用に加えて、アプリ会員のデータを活用した広告用購買セグメントデータ(※2)をもとに、外部メディアを通して広告発信するリテールメディアの取り組みを支援いたします。
(※2)ターゲティングや効果検証に利用できる広告識別子のデータ群。店舗、個人を特定する情報は含まれていません。
・DearOneによるアプリ開発とカスタマーサクセス
本ソリューションではこれまでの実績の事例提供ほか、
ニーズに応じたアプリ開発、機能企画と使いやすいUI/UX設計を提供
します。アプリのリリース後もカスタマーサクセスによるサポート体制が整っており、アプリのグロースまで伴走支援します。
これらにより、リテール企業・メーカー企業双方のグロースループを実現します。




<リテール向けのグロースループ>
・生活者の顧客体験設計
生活者の買い物体験を企画・コンテンツ提供
・顧客の利用頻度・エンゲージメント向上/ユーザー数拡大
顧客体験向上によるアプリの利用数/頻度の拡大を実現
・生活者メリットがある広告の配信/広告収益獲得
ユーザー数の拡大に伴い、顧客体験を損ねない価値あるメディア/広告の開発設計と運用
・得た広告収益を開発に再投資/体験価値向上
広告収益の一部を生活者への更なる価値提供へ再投資
<メーカー向けのグロースループ>
・リテールのデータ活用による生活者理解向上
アプリの利用者/エンゲージが向上することで生活者理解が進む
・生活者を捉えたブランド施策(広告/販促)
生活者理解が進むことで価値あるブランド広告/販促の実施が進む
・生活者の認知~購買を促しブランド成長
生活者にとっての提供価値が向上することでブランドの成長を促す
・リテールと協働するための投資の増加
ブランドが成長することで、リテールと協働する投資が増える
■世界最大級のリテールカンファレンス「NRF APAC 2025」に出展
博報堂は、2025年6月3日(火)~5日(木)にシンガポールで開催される「NRF 2025: Retail’s Big Show Asia Pacific(以下、NRF APAC 2025)」にて、国内外4社との共同ブース出展を行い、「Dual CX Loop for Retail(TM)」をご紹介します。




■株式会社DearOneについて
株式会社NTTドコモのマーケティング分野における新規事業型子会社。豊富なアプリ機能の中から、必要とする機能を組み込むだけで公式アプリを開発できる「ModuleApps2.0」をはじめ、リテールの公式アプリ群に横断で広告配信可能なリテールメディアプラットフォーム「ARUTANA」も提供。さらにユーザー行動分析ツールである「Amplitude」をはじめとして、CDP、アナリティクス、カスタマーエンゲージメントの各種マーテックツールを取扱い、アプリやECサイトなどのデジタルプロダクトのグロースを支援。
コーポレートサイト:

https://www.dearone.io/

■株式会社True Dataについて
「データと知恵で未来をつくる」をパーパスとし、小売業のデータ活用を総合的に支援するリテールDXサービスを展開。データマーケティングのノウハウと、年間6,000万人規模の購買データを安心・安全に扱うことができるデータハンドリング技術で、20年以上にわたり小売業のデータ活用に伴走。近年では、企業と生活者双方の満足度を高め、よりよい関係性を築くことを目指して、顧客ごとにマッチした販売促進を実現するソリューションなど、AIを活用したサービスを提供している。
コーポレートサイト:

https://www.truedata.co.jp/

コメの売上金額が2倍に!売上個数は1割増加
2025年05月28月 15時
コメの売上金額が2倍に!売上個数は1割増加
~食品スーパーマーケット、ドラッグストア 対前年伸び率TOP20カテゴリを発表【 2025年4月 】~
ビッグデータプラットフォームを運営する株式会社True Data(トゥルーデータ/本社:東京都港区、代表取締役社長:米倉 裕之、証券コード4416)は、当社の統計データをもとに、ドラッグストア、食品スーパーマーケットにおける2025年4月の売り上げ伸長カテゴリを発表します
当月4月に売り上げを伸ばしたカテゴリを見ると、食品スーパーマーケット、ドラッグストアで「米」の売上金額が前年同月と比べ約2倍を記録しましたが、売上個数は約1割増にとどまりました。米以外の主食系食品の売り上げも伸長し、食品スーパーマーケットでは「マカロニ」「スパゲッティ」、ドラッグストアで「米飯加工品」が伸長しました。
■対前年金額伸び率ランキングTOP20








・米の売上金額が前年比約2倍
「米」の売上金額は食品スーパーマーケットで前年同月と比べ93.9%増加、ドラッグストアで同99.2%増加しました。売上個数は食品スーパーマーケットで同12.9%増加、ドラッグストアで同8.7%増加にとどまっていることから、単価上昇により売上金額が大幅に伸長したことがわかります。
・ドラッグストアのランキング上位は飲食料品
ドラッグストアにおける当月の伸び率ランキングTOP20では、飲食料品が16カテゴリを占めました。前月3月には9カテゴリがランクインしていた日用品・化粧品カテゴリは、当月4カテゴリへと減少しています。食品に力を入れるドラッグストアも増えているなか、相次ぐ値上げや節約志向の高まりを背景に、ドラッグストアにおける飲食料品の購買が今後どのように推移するのか注目されます。
・主食系食品カテゴリの売り上げが伸長
主食系の食品カテゴリが売り上げを伸ばしました。食品スーパーマーケットで「マカロニ」の売上金額が前年同月比15.5%増加、「スパゲッティ」が同14.9%増加、ドラッグストアで「米飯加工品」が同34.2%増加、「冷凍麺」が同7.4%増加しました。
・タンパク質が摂取できる食品が好調
健康に対する意識の高まりか、タンパク質がとれる魚のすり身や、大豆、アーモンドを使った商品が売り上げを伸ばしました。食品スーパーマーケットで「ココアドリンク」(アーモンドミルクが売り上げ上位)の売上金額が前年同月比58.7%増加、「魚肉ソーセージ」が同16.5%増加、「きな粉」が同15.8%増加、ドラッグストアで「納豆」が同14.4%増加、「竹輪」が同10.4%増加、「豆乳」が同9.7%増加しました。
〈2025年4月の集計データについて〉

生鮮・惣菜カテゴリ及び、カテゴリ名の冒頭に「その他」を含むものを除外し、1店舗あたり200個以上売れているカテゴリを集計

数値…小数点以下第二位を四捨五入

データ集計期間…2025年4月1日~4月30日

データ抽出日…2025年5月19日  ※プレスリリース掲載の数値はデータ抽出日時点のものです
データ出典:True Data
全国ドラッグストア、食品スーパーマーケットのPOSデータをもとに統計化した購買データで集計しています。データには店舗・個人を特定する情報は含まれていません。
■株式会社 True Data について
ドラッグストアや食品スーパーマーケットにおける年間レシート規模5.5兆円、年間アクティブ数6,000万人規模のPOS、ID-POSデータを軸としたビッグデータプラットフォームを運営。小売業、消費財メーカー、その他幅広い業種の皆さまへ、顧客理解から商品戦略、販促施策、広告最適化、生産・在庫管理など、DX時代に有効なデータ活用ソリューションを提供しています。
株式会社True Data (トゥルーデータ)
社名    : 株式会社True Data (トゥルーデータ)
代表者   : 代表取締役社長 米倉 裕之
所在地   : 〒105-0012 東京都港区芝大門1-10-11 芝大門センタービル 4階
設立    : 2000年10月10日
上場市場  : 東京証券取引所 グロース [証券コード 4416]
URL    :

https://www.truedata.co.jp/

お問い合わせ:

https://www.truedata.co.jp/contact

~事業内容~
全国の消費者購買データを扱うビッグデータプラットフォームを運営。POS/ID-POSなど消費者データ分析や購買行動分析ソリューションを小売業、消費財メーカー等に開発・提供。データマーケティング支援。

世界最大級のリテールカンファレンス「NRF APAC 2025」に出展
2025年05月27月 11時
世界最大級のリテールカンファレンス「NRF APAC 2025」に出展
AIや最先端のテクノロジーを活用した小売業向けソリューションを紹介
ビッグデータプラットフォームを運営する株式会社True Data(トゥルーデータ/本社:東京都港区、代表取締役社長:米倉 裕之、証券コード4416、以下True Data)は、2025年6月3日(火)~5日(木)にシンガポールで開催される「NRF 2025: Retail’s Big Show Asia Pacific(以下、NRF APAC 2025)」にて、株式会社博報堂(本社:東京都港区、代表取締役社長:名倉 健司、 以下博報堂)と国内外の4社による共同ブースに出展することをお知らせします。








■NRF APAC 2025への出展について
世界最大級のリテールカンファレンス「NRF Retail’s Big Show」のAPAC版として誕生し、今年で第2回を迎える「NRF APAC」は、2025年、「Retail Unlimited」をテーマに、APACの小売の最新トレンドやテクノロジーを発信する講演・展示等を行う予定です。
True Dataは本カンファレンスにて、博報堂コマースデザイン事業ユニットが中心となって展開する共同ブースに出展します。
【出展ブース概要】
会期   :2025年6月3日(火)~5日(木)
会場   :Marina Bay Sands Expo & Convention Centre(シンガポール)
ブース位置:2007
テーマ  :UNIFIED COMMERCE - connected by Hakuhodo
出展企業 :株式会社博報堂、株式会社NTTドコモ、株式会社unerry、Firework Japan株式会社、株式会社True Data
※詳細は博報堂のプレスリリースをご覧ください

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000993.000008062.html

■True Dataの展示内容
年間5.5兆円規模の業態横断的なリテールデータの精製・活用を実現するTrue Dataは、AIと購買データでリテールとメーカーのコラボレーションを推進するサービス「Shopping Scan Platform」の展示を行います。オンライン/オフラインを問わず1to1マーケティングを実現する「AI販促ソリューション」や、新規出店時の売上を、AIを用いて予測する「SalesSensor」などをご紹介します。
「Shopping Scan Platform」
データ分析・開示システム「Shopping Scan」を中心に、AI販促ソリューション、リテールメディア支援などのソリューションで、小売業のデータ活用を一気通貫で推進するリテールDXサービス。顧客のLTV(Life Time Value:顧客生涯価値)を高め、小売業の収益向上を支援します。
―AI販促ソリューション
過去の購買データやクーポンの利用データなどをもとにAIが販促施策ごとにベストマッチする顧客を抽出し、最も効果的な販促媒体を自動的に選んで、一人ひとりの嗜好に合った最適なクーポンを配布します。オンライン/オフラインを問わず横断的に、かつ、大規模にクーポンを配布できるため、小売業では販促業務の負担が大幅に軽減されます。取引先のメーカー各社においては販促施策ごとにROI(投資利益率)を確認することができ、商談を通じてより投資対効果の高い販促施策へのシフトを実現することが可能です。
【参考】プレスリリース:ウエルシアがTrue DataのAI販促ソリューションを導入(2024年12月4日)

https://www.truedata.co.jp/release20241204/

―SalesSensor
小売業が独自に持つ売上実績データや店舗情報に加え、競合店の情報、人口や乗降客数、平均世帯年収など外部のオープンデータをAIが分析し、地域特性を加味した売上予測を自動的に算出します。社内にデータサイエンティストがいない企業でも、高精度の売上予測により、売上の最大化と新規出店コストの最適化につなげることが可能です。
【参考】プレスリリース:AIとビッグデータで新規出店時の売上を予測する小売業向けサービス「SalesSensor」提供開始(2023年8月30日)

https://www.truedata.co.jp/release20230830-2/

■True Dataについて
ドラッグストアや食品スーパーマーケットにおける年間レシート規模5.5兆円、年間アクティブ数6,000万人規模のPOS、ID-POSデータを軸としたビッグデータプラットフォームを運営。小売業、消費財メーカー、その他幅広い業種の皆さまへ、顧客理解から商品戦略、販促施策、広告最適化、生産・在庫管理など、DX時代に有効なデータ活用ソリューションを提供しています。
【株式会社True Data会社概要】
代表者 : 代表取締役社長 米倉 裕之
所在地 : 〒105-0012 東京都港区芝大門1-10-11 芝大門センタービル 4階
設立  : 2000年10月10日
URL  :

https://www.truedata.co.jp/

お問い合わせ :

https://www.truedata.co.jp/contact/