株式会社UDエスカレーターの情報

東京都新宿区新宿1丁目1-7コスモ新宿御苑ビル7階A号室

株式会社UDエスカレーターについてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は新宿区新宿1丁目1-7コスモ新宿御苑ビル7階A号室になり、近くの駅は新宿御苑前駅。合同会社エルエー2が近くにあります。また、法人番号については「2010401149185」になります。
株式会社UDエスカレーターに行くときに、お時間があれば「帝国データバンク史料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ユーディーエスカレーター
住所
〒160-0022 東京都新宿区新宿1丁目1-7コスモ新宿御苑ビル7階A号室
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ丸ノ内線の新宿御苑前駅
都営都営新宿線の新宿三丁目駅
東京メトロ副都心線の新宿三丁目駅
東京メトロ丸ノ内線の四谷三丁目駅
地域の企業
3社
合同会社エルエー2
新宿区新宿6丁目12番8号
Allneko Club合同会社
新宿区新宿2丁目12番13号新宿アントレサロンビル2F
アールコス・メディア株式会社
新宿区新宿3丁目12番4号新宿Nタウンプラザ309号
地域の観光施設
3箇所
帝国データバンク史料館
新宿区四谷本塩町14-3
東京おもちゃ美術館
新宿区四谷4-20 四谷ひろば内
東京消防庁消防防災資料センター消防博物館
新宿区四谷3-10
地域の図書館
1箇所
新宿区立角筈図書館
新宿区西新宿4丁目33-7
法人番号
2010401149185
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/11/04

F C町田ゼルビア×UDエスカレーター 小田急線町田駅エスカレーター手すり広告企画始動!
2025年02月14月 19時
F C町田ゼルビア×UDエスカレーター 小田急線町田駅エスカレーター手すり広告企画始動!
~ユニバーサルデザインを活用した新たな広告展開で、地域とスポーツをつなぐ~
株式会社UDエスカレーター(本社:東京都港区、代表取締役:江本 真聰)は、株式会社ゼルビア【F C町田ゼルビア】(本社:東京都町田市、代表取締役社長兼CEO:藤田 晋)と協力し、小田急線町田駅のエスカレーター手すりにユニバーサルデザインを取り入れた広告プロジェクトを開始します。
本企画は、J1リーグの開幕から閉幕までの期間、小田急線町田駅の利用者に向けて、ゼルビアの魅力を発信しながら、地域の活性化と安全性の向上を目指すものです。
本企画の実施により、小田急線町田駅を行き交う利用者の皆様が手すりという至近距離でゼルビアを感じることができ、小田急線町田駅を利用する多くファンを安全にスタジアムに送り届けるというメッセージが伝わることを期待しています。
駅という公共空間を活用した新たなプロモーションの形として、スポーツチームと地域のつながりをさらに強める試みとなります。
なお、本件に関してはF C町田ゼルビアの公式ウェブサイトでも発表されております。
詳細は以下のリンクをご覧ください。

https://www.zelvia.co.jp/news/news-292198/





企画概要
本企画では、小田急線町田駅のエスカレーター手すりをF C町田ゼルビアのビジュアルでラッピングし、3種類のデザインを展開します。
エスカレーターを利用する方々がゼルビアのメッセージに触れる機会を創出し、視認率が非常に高い広告媒体を生かして、クラブと地域の結びつきを強化します。




https://www.youtube.com/watch?v=oT5dQKqVT5s

エスカレーター手すり広告(UDベルト)とは
今回採用した「UDベルト」は、UDエスカレーターが提供するデザインの中にユニバーサルデザインを付与した新しいエスカレーター手すり広告媒体です。
手すりに等間隔で配置した視認性の高いマークを認知することで、従来の手すり広告とは異なり、利用者の安全を確保しつつ、広告効果の高いデザインでの情報発信を可能にします。
関西駅の6年間に及ぶ追跡調査では、平均78%の転倒事故を未然に防ぐ効果が実証されています。
利用者の安全を確保できる設計を施しながら、広告主のメッセージを的確に届けることができる広告媒体です。




小田急線町田駅エスカレーター手すり広告の魅力
UDベルトは、小田急線町田駅を行き交う多くの利用者に対し、移動の安全を確保しつつ、直接的かつ継続的に情報を届けることができる画期的な広告媒体です。
視認性が高く、自然な形でブランドメッセージを伝えることができるため、広告効果の最大化が期待されます。
また、公共交通機関を利用する人々にとって、移動時間を活用した情報提供の場として機能し、地域の活性化にも寄与するという魅力があります。
【高い視認性を持った広告媒体】
エスカレーター手すり広告は、利用者が必ず目にする位置に設置されるため、他の交通広告と比較しても極めて高い視認率を誇ります。
通勤や通学、買い物などで日常的に町田駅を利用する人々に対し、ゼルビアのメッセージを効果的に長期間、伝えることができます。
【通勤・通学の習慣に根付く広告展開】
駅は人々の生活の中で繰り返し利用される場所であり、日々の移動の中で無意識に広告が目に入り、ブランドメッセージが刷り込まれていきます。
エスカレーター手すり広告を活用することで、ゼルビアの情報を継続的かつ自然に発信することが可能となります。
【J1リーグ開幕から閉幕までの長期掲出】
本企画では、シーズンを通じてゼルビアのビジュアルが駅構内で展開されるため、ファンやサポーターにとって親しみのある環境が生まれます。さらに、新たなファンの獲得にもつながることが期待されます。
【視認性向上による安全性への貢献】
UDベルトのデザインにはユニバーサルデザインが採用されており、エスカレーターの乗降時における視認性の向上を促し、安全な利用環境の確保にも寄与します。




UDベルトの導入がもたらす価値
UDベルトは、視認性の高さを活かし、利用者に自然とメッセージを届けることができるだけでなく、施設内の公共空間においてユニバーサルデザインの普及にも貢献します。
【広告主にとっての価値】
◼︎ターゲット層への効果的なアプローチ
施設を利用する地域住民やサポーターに向け、持続的にブランドメッセージを届けることができます。
◼︎独自性のある広告展開
従来の広告媒体とは異なり、エスカレーター手すり広告ならではの視認率の高さを活かし、他媒体との差別化が図れます。
◼︎ブランド価値の向上
チームとのコラボレーションを通じて、企業の社会的責任(CSR)活動の一環としての広告展開が可能となります。
【施設運営者にとっての価値】
◼︎事業資産しての有効活用
これまで活用されてこなかったエスカレーター手すりを広告媒体として収益化する新たなモデルを構築します。
◼︎利用者の安全と利便性の向上
ユニバーサルデザインを採用することで、誰もが安心して利用できる公共空間の実現に貢献します。
◼︎持続可能な社会への貢献
UDベルトは社会の安全性向上や利便性の向上に貢献するため、持続可能な社会の実現に向けた取り組みとして、広告を通じた公共空間の価値向上が可能です。








さいごに
F C町田ゼルビアとともに、小田急線町田駅から新たな広告体験をお届けします。
本企画を通じて、町田の街をさらに盛り上げ、エスカレーターを活用したスポーツと地域をつなぐ取り組みを推進してまいります。
今後の展開にもぜひご期待ください。

お問い合わせ先
本企画に関する詳細や広告導入のご相談は、以下までご連絡ください。
株式会社UDエスカレーター
担当:寺町 勇作
E-mail:yusakut@udescalator.co.jp
TEL:080-3570-4850
「ゆうどうマーク」概要
特許番号:第4989862号
特許所有者:株式会社UDエスカレーター
発明の名称:エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト及び転倒防止用エスカレーター
発明の概要:反転部の半円周範囲に1個、全長に複数個有する方向表示マークを表面に備えた、エスカレーターの転倒防止用手摺ベルト
会社概要
代表取締役:江本 真聰
資本金:10,600万円
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目17番1号 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階
事業内容:
・エスカレーター手すり広告のバリアフリー機能並びにユニバーサルデザインに関する研究、開発、販売
・エスカレーター手すり広告の企画、立案と広告スペース販売
・エスカレーター手すり広告の制作、施工管理

※駅係員へのお問合せはご遠慮ください。
※広告掲出場所(改札内)へ入場する際は入場券をお買い求めください。
※広告をご覧になる際は周囲のお客さまへご配慮ください。

京王線府中駅のエスカレーターに府中ダービーで街全体がスクラム、手すりベルトを有効活用
2023年12月07月 10時
特許デザインの「ゆうどうマーク」を配し、駅利用者の安全性を向上させながら、「東芝ブレイブルーパス東京」、「東京サントリーサンゴリアス」、府中市、京王電鉄、賛同企業11社合同の集合広告を掲出株式会社UDエスカレーター(本社:東京都新宿区、代表取締役:江本 真聰、以下「当社」)は12月6日、京王線府中駅構内の上りと下りのエスカレーター2基の手すりベルトに、当社保有の特許「ゆうどうマーク」に基づくバリアフリーデザインベルトを設置しました。「RUGBY CITY FUCHU PROJECT」の一環としてエスカレーター手すりを活用し、府中市の活性化、さらにラグビー人気を定着させるための取り組みとなっています。

特許デザインマーク

この度、府中市を拠点とする「東芝ブレイブルーパス東京」、「東京サントリーサンゴリアス」の2チームによる直接対決である「府中ダービー」開催を皮切りに、府中市にて「RUGBY CITY FUCHU PROJECT(以下「プロジェクト」)」が開始しました。プロジェクト実施に伴い、中心市街地にて府中市が展開するシティドレッシング(https://www.city.fuchu.tokyo.jp/bunka/sport/rugby/others/city_wrapping.html)の一環で京王線府中駅のエスカレーター手すりベルトにてプロジェクトを盛り上げるメッセージの掲出が行われ、弊社技術をご活用いただきました。

特許デザインマーク

勝利を争うチームが垣根を超え、試合後にはお互いの健闘を称え合うラグビー特有の「ノーサイド」の精神を元に、府中市内をラグビー色に染めるプロジェクトとなっています。ラグビーというスポーツを通じて、両チーム並びに、自治体、施設、周辺企業がスクラムを組んだ状態をエスカレーター手すりベルトで表現しました。「One for All, All for One.」というチームワークの強さを代表する言葉の通り、市民の方々と一丸となって協力し合うプロジェクトです。
エスカレーター手すりベルトへのシート施工により、視認性および一覧性に優れた全長17m(本エスカレーター手すりベルト表出部分)に及ぶ掲示板のような特性を付与することができます。さらに、利用者の視線を手すりベルトに誘導する“ゆうどうマーク”を配することで、より効果的なメディアとなりました。

特許デザインマーク

エスカレーター手すりベルトにはチームのロゴや「ラグビーのまち府中」のロゴマークをあしらい、自治体・京王電鉄・賛同企業11社のメッセージが掲出されています。それぞれのメッセージには府中市をより魅力的にするような表現や、ラグビーにちなんだ個性的な内容が並んでいます。

特許デザインマーク

さらに、今回のプロジェクトではエスカレーター転倒事故を78%防止できる弊社の「ゆうどうマーク(※特許取得済み)」により、エスカレーター手すりベルトという生活導線にメッセージを発信いただきながら、ユニバーサルデザインを取り入れたバリアフリー規格 となっております。利用者の安全を守りながら、老若男女が楽しむことのできるスポーツが持つ世界観も表現しております。

特許デザインマーク

ラグビーは近年人気が高まっているスポーツです。弊社もこのプロジェクトに参画することでラグビーの認知拡大や府中市の更なる発展に寄与してまいります。
なお、本プロジェクトの「府中市」、「東芝ブレイブルーパス東京」、「東京サントリーサンゴリアス」によるエスカレーターベルト装飾を含む、本プロジェクトのプレス発表を実施します。
●12月12日(火) 11時より
●府中駅南口ペデストリアンデッキ(雨天会場変更)
※ゲスト:東芝ブレイブルーパス東京 大野均さん、東京サントリーサンゴリアス 真壁伸弥さん
■「ゆうどうマーク」概要
特許番号:第4989862号
特許所有者:株式会社UDエスカレーター
発明の名称:エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト及び転倒防止用エスカレーター
発明の概要:反転部の半円周範囲に1個、全長に複数個有する方向表示マークを表面に備えた、エスカレーターの転倒防止用手摺ベルト
■株式会社 UDエスカレーター 概要
代表取締役:江本 真聰
資本金:11,000万円
所在地:東京都新宿区新宿1-1-7 コスモ新宿御苑ビル7階
事業内容:
・エスカレーター手すり広告のバリアフリー機能並びにユニバーサルデザインに関する研究、開発、販売
・エスカレーター手すり広告の企画、立案と広告スペース販売
・エスカレーター手すり広告の制作、施工管理

エスカレーター「手すり」を事業資産化、移動する人の安全と施設収益の向上を両立させる取り組みの認知拡大に向け、株式投資型クラウドファンディングを活用へ
2023年10月26月 19時
株式投資型クラウドファンディングサービスを行うイークラウド株式会社の協力を得て、全国各地のエスカレーター手すりの活用に向け、マーケットでの認知向上と応援いただける方々との事業接点を拡大していきます。株式会社UDエスカレーター(本社:東京都新宿区、代表取締役:江本真聰、以下当社)は、エスカレーターの手すりベルトにユニバーサルデザインが付された特殊シート「UDベルト」を施工することにより、安全性の向上と収益化の実現を目指すスタートアップです。
人間工学に基づいた特許技術を用いて、社会問題となっているエスカレーターでの転倒事故防止を目指します。さらにこの技術を活かして、エスカレーターを視認性の高い広告媒体として活用することで、エスカレーターオーナーに新たな事業収益を生み出します。
すでに多くの駅や商業施設、公共施設で採用されています。エスカレーター利用者に安全を、オーナーに収益を、広告主に売上を、といった「三方良し」となる社会性の高いビジネスモデルの構築を目指します。

株式投資型クラウドファンディングサービスイークラウド株式会社の協力

安全性と広告効果に優れた多機能手すり「UDベルト」を開発!「三方良し」の社会性の高い事業に取り組む
UDベルトは事故防止の効果が確認されており、UDベルトを導入したJR駅のエスカレーターでの追跡調査によると、転倒事故を6年間で平均約78%削減しました。(出所:一般社団法人日本鉄道車両機械技術協会「新・鉄道駅エスカレーターハンドブック」)
またエスカレーター広告は屋外広告の中でも視認性の高さが実証されており、ある百貨店では、最上階に入居するブックカフェ店舗の広告をUDベルトに掲出したところ、その店舗の存在を初めて知った来店者の約6割が実際に店舗に訪れました。(出所:UDエスカレーターのアンケート調査)

株式投資型クラウドファンディングサービスイークラウド株式会社の協力

ブルーオーシャン領域における事業の加速と共感の拡大を目指し、全国から株主を募集
直近ではエスカレーターの取扱数が全国約300基にまで増えたことや、広告出稿することで社会貢献できるといった観点から、広告代理店などの関心が得られやすくなっています。エスカレーターは全国7万基超とブルーオーシャンの領域で、事業拡大により先行者優位性を築きたいと考えています。

株式投資型クラウドファンディングサービスイークラウド株式会社の協力

当社は、このような事業の加速と共感の拡大を目指し、株式投資型クラウドファンディングのサービスを行うイークラウド株式会社(東京都中央区、代表取締役:波多江直彦)の運営する、クラウドファンディングプラットフォーム「イークラウド」にて、個人投資家からの資金調達に挑戦します。
UDエスカレーターの3つの注目ポイント
人間工学に基づく安全性や広告効果、耐久性、抗菌性に優れた多機能手すり「UDベルト」を開発
鉄道事業者、小売チェーン、総合デベロッパーと契約締結。取扱エスカレーターは全国計約300か所!
採用率1%で年間売上規模約21億円と試算。ブルーオーシャン領域で先行者優位を狙う
詳細については、イークラウドの募集ページをご覧ください。
▶案件詳細はこちら: https://ecrowd.co.jp/projects/27
■「UDベルト」概要
特許番号:第4989862号
特許所有者:株式会社UDエスカレーター
発明の名称:エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト及び転倒防止用エスカレーター
発明の概要:複数個有する方向表示マークを表面に備えた、エスカレーターの転倒防止用手摺ベルト
■株式会社 UDエスカレーター 概要
代表取締役:江本 真聰
資本金:9,500万円
所在地:東京都新宿区新宿1-1-7 コスモ新宿御苑ビル7階
事業内容:
・エスカレーター手すり広告のバリアフリー機能並びにユニバーサルデザインに関する研究、開発、販売
・エスカレーター手すり広告の企画、立案と広告スペース販売
・エスカレーター手すり広告の制作、施工管理
■イークラウド株式会社の概要
金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第3181号
代表取締役:波多江直彦
加入協会:日本証券業協会
本社所在地:〒103-0028 東京都中央区八重洲1-5-20 東京建物八重洲さくら通りビル3階
サービスサイト:https://ecrowd.co.jp/
コーポレートサイト: https://corp.ecrowd.co.jp/

【名古屋市エスカレーター条例施行を受けて】名鉄百貨店にて、エスカレーター手すりを利用した事故対策と広告効果を検証
2023年10月26月 09時
安全効果:60%以上の利用者が安全面の効果を実感                        広告効果:送客率は広告認知者の46%を記録名鉄百貨店エスカレーター事故防止と8F店舗の認知向上に向けて、当社の特許技術を活用したエスカレーター手すり広告を掲載しましたので、その効果検証結果をご報告いたします。
アンケート結果サマリー

安全効果60%

調査の概要
この度、株式会社名鉄百貨店(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:石川 仁志、以下「名鉄百貨店」)に導入された当社特許技術(以下、「UDベルト」)による転倒事故防止効果と広告効果を検証するため、当社主催のwebアンケート調査を実施いたしました。
UDベルトとは、目立つマークと広告が等間隔で印刷された特殊ウレタンシートでエスカレーター手すり全面を覆うサービスの名称です。この目立つマークには、利用者の視線を自然に集める作用が備わっています。これにより、エスカレーター事故を防ぐ3つの原因にアプローチできます。
1. 上下方向が直前まで把握できない「逆乗り」を原因とした転倒事故
2. エスカレータースピードに認知が追いつかないことによる乗降時での転倒事故
3. 足元に視線を落とすことによる身体バランスの低下
方向やスピードの認知が容易になるとともに利用中の身体バランスが安定することで、エスカレーターでの転倒事故を78%減らすことが実証されています。

安全効果60%

名鉄百貨店では、本館8階にある「TSUTAYA BOOKSTORE」及び同フロアにある「SHARE LOUNGE」への手すり広告を用いた集客と、名古屋市で2023年10月より施行された「エスカレーターの安全な利用の促進に関する条例」を踏まえて、2023年3月25日よりUDベルトをご活用いただいております。

安全効果60%

調査内容は以下の通りです。

安全効果60%

調査の結果詳細(広告効果)
1.認知の向上
手すり広告内容を知った人の内、70%以上が「初めて知った」人となりました。手すり広告による認知向上の余地が非常に大きい結果となりました。

安全効果60%

2.送客効果
広告内容を初めて知った人の内、広告視認後の行動として58%の人が店舗へ足を運んでいます。広告店舗を以前から知っていた人についても、その28%が広告により行動を促される結果となりました。合計すると、広告内容の認知により全体の46%の人が送客されたことになります。

安全効果60%

3.購買効果
広告により、初めて店舗を訪れた人も、再来店した人も、3人に1人が商品やサービスの購入を行っていることが分かりました。

安全効果60%

調査の結果詳細(転倒防止効果)

安全効果60%

UDベルト導入エスカレーターと未導入エスカレーターを比較した上での回答いただきました。
対象エスカレーターを使用した人のうちUDベルトが通常の手すりと比較して、
・ 進行方向の判断のしやすさを実感した人は64%、
・ 乗り込み時のタイミングの取りやすさを実感した人は56%、
・ 手すりが掴まりやすさを実感した人は52%となりました。
※定量的な調査では、JR岡山駅での6年間に渡る調査による78%の転倒事故を防止できることが確認されています。
終わりに
今回の調査結果より、UDベルトは、特別な啓発活動を伴わずに施設利用者のより安全なエスカレーター移動を促進し、広告媒体として活用することで広告主及び施設にも確実な収益効果が生まれる存在であることがわかります。
今後もUDエスカレーターでは、移動補助媒体として高い救急搬送事故率をマークするエスカレーターを本来の目的であるバリアフリーに資する移動媒体として活用いただくために、「UDベルト」により安全を、それを支える広告収益化を実現する社会貢献媒体として世に提供し、マーケットに組み込まれた持続的なバリアフリーモデルを通して、エスカレーター事故を0にすることを目指します。
■「UDベルト」特許 概要
特許番号:第4989862号
特許所有者:株式会社UDエスカレーター
発明の名称:エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト及び転倒防止用エスカレーター
発明の概要:複数個有する方向表示マークを表面に備えた、エスカレーターの転倒防止用手摺ベルト
■株式会社UDエスカレーター 概要
代表取締役:江本 真聰
資本金:9,500万円
所在地:東京都新宿区新宿1-1-7 コスモ新宿御苑ビル7階
事業内容:
・エスカレーター手すり広告のバリアフリー機能並びにユニバーサルデザインに関する研究、開発、販売
・エスカレーター手すり広告の企画、立案と広告スペース販売
・エスカレーター手すり広告の制作、施工管理
■株式会社名鉄百貨店 概要
代表取締役:石川 仁志
資本金:304億円
所在地:名古屋市中村区名駅1-2-1
事業内容:
・百貨店運営

京王線新宿駅構内のエスカレーター手すりにユニバーサルデザイン広告を掲出
2023年10月23月 16時
京王線新宿駅のエスカレーター手すりにて、視認性・利便性を向上させる特許デザインの「ゆうどうマーク」を配置、安全を守る広告媒体として活用エスカレーター手すりは、「至近距離」で「ゆっくり」と「確実」に視認される広告媒体として、近年認知され始めています。当社では、人間工学に基づき視線を集中させるユニバーサルデザイン(ゆうどうマーク※特許取得済)を、エスカレーター手すり広告に付加することで、転倒事故を78%防止できる媒体として、京王新宿駅での広告掲出に関して株式会社オプテージにご賛同いただきました。

京王線新宿駅のエスカレーター手すり視認性

株式会社UDエスカレーター(本社:東京都新宿区、代表取締役:江本真聰、以下「当社」)は10月16日、京王線新宿駅構内の昇りエスカレーター1基の手すりベルトに、当社保有の特許「ゆうどうマーク」に基づくユニバーサルデザインシートを施工しました。

京王線新宿駅のエスカレーター手すり視認性

今回は、株式会社オプテージ(本社:大阪府大阪市、代表取締役:名部 正彦)が提供する携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」の広告デザインが施されています。「無意識に手が触れる媒体」であるエスカレーター手すりを活用することで、インターネット広告による通信量の消費を抑えることのできる「広告フリー」というサービスの認知拡大につなげています。

京王線新宿駅のエスカレーター手すり視認性

エスカレーターそばに設置された9枚のポスターと手すり広告には、携帯電話の画面上に突如現れる広告を模したデザインを施しています。無意識にタップしてしまう「インターネット広告」が無数に現れる世界観を演出し、そんなインターネット広告によってデータ通信量が気がつかないうちに消費されているという事実を印象付け、「広告フリー」のサービスを訴求したものです。

京王線新宿駅のエスカレーター手すり視認性

これと同時に、広告デザインの一部である当社の「ゆうどうマーク」を利用者も視認することになります。自社の通信インフラサービスを広告するとともに、移動する人々の安全を守る取り組みを両立させるクリエイティブとなっています。

京王線新宿駅のエスカレーター手すり視認性

これからも当社では、ユニバーサルデザインの取り組みをより持続的なものにするため、安全と収益のバランスが取れるSDGs活動の場を全国で提供してまいります。
■「ゆうどうマーク」概要
特許番号:第4989862号
特許所有者:株式会社UDエスカレーター
発明の名称:エスカレーターの転倒事故防止用手摺ベルト及び転倒防止用エスカレーター
発明の概要:複数個有する方向表示マークを表面に備えた、エスカレーターの転倒防止用手摺ベルト
■株式会社UDエスカレーター 概要
代表取締役:江本 真聰
資本金:9,500万円
所在地:東京都新宿区新宿1-1-7 コスモ新宿御苑ビル7階
事業内容:
・エスカレーター手すり広告のバリアフリー機能並びにユニバーサルデザインに関する研究、開発、販売
・エスカレーター手すり広告の企画、立案と広告スペース販売
・エスカレーター手すり広告の制作、施工管理
■株式会社オプテージ 概要
代表取締役:名部 正彦
資本金:330億円
所在地:大阪府大阪市中央区城見2丁目1番5号 オプテージビル
事業内容:
・電気通信事業
・有線一般放送事業
・小売電気事業
・警備業
・情報システム、電気通信ならびに放送に関するシステム開発、運用、保守業務の受託