株式会社With Tの情報

愛媛県松山市柳井町2丁目19番5号

株式会社With Tについてですが、所在地は松山市柳井町2丁目19番5号になり、近くの駅は石手川公園駅。有限会社アイリスが近くにあります。また、法人番号については「5500001005934」になります。
株式会社With Tに行くときに、お時間があれば「萬翠荘」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒790-0014 愛媛県松山市柳井町2丁目19番5号
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周辺のお天気
周辺の駅
4駅
伊予鉄道横河原線の石手川公園駅
伊予鉄道横河原線のいよ立花駅
伊予鉄道3番松山市駅線の松山市駅駅
城南線の大街道駅
地域の企業
3社
有限会社アイリス
松山市柳井町2丁目19番地8
有限会社メイク
松山市柳井町2丁目19番地8
有限会社拓南
松山市柳井町1丁目13番地9
地域の観光施設
3箇所
萬翠荘
松山市一番町3-3-7
松山市坂の上の雲ミュージアム
松山市一番町3-20
愛媛県美術館
松山市堀之内
地域の図書館
1箇所
松山市立中央図書館
松山市湊町7丁目5
法人番号
5500001005934
法人処理区分
新規

【女子高生ラボ調査】見た目コンプレックスの実態から読み解く、女子高生の整形願望と自己肯定感のリアル
2025年07月01月 10時
【女子高生ラボ調査】見た目コンプレックスの実態から読み解く、女子高生の整形願望と自己肯定感のリアル
整形するなら「鼻」が最多、美容整形がより現実的な選択肢に




ティーン向けエンタテインメント事業を展開する株式会社with t(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮城啓太)が運営する「女子高生ラボ」は、最新トレンドに敏感な女子高生で構成された女子高生ラボメンバーに向けて「見た目のコンプレックス」に関する実態調査を実施しました。今回の調査の結果、他人の目を強く意識してしまう環境と、SNSが自己肯定感に及ぼす影響、そして整形に対して現実的な関心を持つ実態が明らかになりました。
【調査サマリー】
1.「自分の見た目は普通」が49%、自己評価に慎重な傾向
2. 女子高生の見た目コンプレックスは「顔のパーツ」が最多
3. コンプレックスの原点は「比べること」 SNSや周囲の存在が引き金に
4. 整形するなら「鼻」が最多、美容整形がより現実的な選択肢に
5. SNSは自己肯定感に強く影響、前向きになる一方で落ち込む声も多数
1.「自分の見た目は普通」が49%、自己評価に慎重な傾向
自分の見た目に対する自己評価について、「かわいいと思う」というポジティブな評価は28%にとどまり、「普通くらい」と回答した割合が49%と約半数を占める結果になりました。一方で「あまりかわいくない」「正直かわいくない」というネガティブな評価は合わせて23%あり、自己評価においては「悪くはないが、堂々と肯定もできない」という曖昧な立場を取る傾向が強く、ポジティブな表現を避けて控えめな評価をする姿勢がうかがえます。この背景には、自分を「かわいい」と言うこと自体が“イタい”と見なされる空気感があり、他人の目を強く意識して自己肯定がしづらいという心理が影響していると考えられます。




2. 女子高生の見た目コンプレックスは「顔のパーツ」が最多
見た目で自信がない部分について、最も多くの回答を集めたのが「顔のパーツ」(87%)で、次いで体格・スタイル(65%)、肌の状態(56%)という結果になりました。回答者のほとんどが複数の悩みや不安を抱えており、ミリ単位で“かわいさ”が評価される環境の中で、常に自分の細部を観察し、他人と比較して気にする癖が染みついていることがわかります。「鏡を見るのが嫌になる」というコメントもあり、見た目に対して日常的にプレッシャーを感じていることがうかがえます。




3. コンプレックスの原点は「比べること」 SNSや周囲の存在が引き金に
見た目を気にするようになったきっかけについては、「友達や周囲と比べてしまう」(28%)「SNSでかわいい子を見て落ち込んだ」(23%)「芸能人やモデルと比較して差を感じた」(21%)と、他者との比較が自信を喪失する引き金となっていることが明らかになりました。「なんとなくそう思っていた」という無意識な刷り込みをはじめ、「マスクを外すのが怖い」「周りがかわいすぎる」といったコメントもあり、他人にどう見られるかということに対して過敏に反応していることがわかります。




4. 整形するなら「鼻」が最多、美容整形がより現実的な選択肢に
整形で1か所だけ変えられるとしたら、どこを変えたいかという問いに対しては、「鼻」(32%)と「目」(19%)が最も多く、見た目の印象を左右する、顔の中心パーツへの強いこだわりが見られました。「できれば全部変えたい」といった極端な意見や、「ボトックスやヒアルロン酸」といった実際の美容医療の専門用語を書いた具体的なコメントも複数あり、美容医療との距離感が近くなっていることがうかがえます。




5. SNSは自己肯定感に強く影響、前向きになる一方で落ち込む声も多数
SNSの他人の写真や動画を見たときの気持ちについては、「もっと可愛くなりたいと前向きに思える」(37%)が最多だった一方で、「自信がなくなる」(28%)「加工と現実との差に落ち込む」(22%)「自分の投稿が可愛く見えず落ち込む」(11%)というネガティブな反応が6割を占める結果になりました。「何も感じない」と回答したのはわずか2%で、身近な存在のSNSが彼らの肯定感を大きく揺さぶっていることがわかります。SNSがきっかけで前向きなアクションにつながることがある反面、加工された“理想像”との比較が苦しむきっかけにもなっており、個々の受け止め方に差が出やすいことがわかりました。




女子高生ラボ スタッフコメント
今回の調査から、多くの女子高生が「否定はしないが、自信も持てない」と見た目に対して複雑な感情を抱えていることが明らかになりました。SNSや周囲との比較から“他人の目”を強く意識するようになり、美容整形もより現実的な選択肢として受け入れられつつあります。またSNSは、前向きな気持ちを後押しする一方で、自信喪失や加工とのギャップによる落ち込みなど、自己肯定感に両極の影響を与えていることも見えてきました。見た目に関する悩みは個人の問題にとどまらず、社会的背景と深く結びついており、他者と共存する中で自分自身をどう評価するかという視点が、これからの自己肯定感のあり方を左右すると言えそうです。
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調査名:「見た目のコンプレックス」に関する実態調査
調査期間:2025年6月12日~2025年6月16日
調査手法:アンケート調査
調査実施企業:株式会社with T『女子高生ラボ』
調査対象:全国の高校1~3年の女性 100名
※引用時のお願い
本調査分析を転載・ご利用いただく場合は、出典元として下記のような記載お願いいたします。
(例:「『女子高生ラボ』による調査」「『女子高生ラボ』調べ」など)
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■女子高生ラボについて
「女子高生ラボ」は、SNSメディアの運営、全国規模のコミュニティ運営、そして女子高生のインサイト研究を一体的に展開するシンクタンクです。本ラボでは、女子高生ミスコンのネットワークを活用し、全国各地から流行の最先端を走るメンバーが集まっております。ミスコンのグランプリや各賞の受賞者、ファイナリストのみならず、多くのエントリー者が参加しており、自らが情報発信者として世の中のトレンドを創出する意欲を持つ女子高生を中心に構成されたコミュニティです。「女子高生ラボ」のSNSの発信では、メンバーから寄せられる画像や動画を基に制作することも多く、彼女たちのリアルな声と価値観を反映したコンテンツを提供しています。
女子高生ラボ公式Instagram:

https://www.instagram.com/jk_labo_





また、これらのSNS運営やコミュニティ活動、インサイト研究を通じて蓄積した知見や実績を基盤に、若年層市場へのアプローチを希望する企業様に向けたマーケティング支援を提供しております。独自のネットワークとデータドリブンな分析を駆使し、クライアント企業の課題解決と目標達成に寄与することを目指しています。「女子高生ラボ」は、次世代を担う若年層とのつながりを通じて、新たなマーケティングの可能性を追求し続けてまいります。
■会社概要
株式会社with t
所在地:東京都渋谷区渋谷1-22-2 グラフィオ渋谷2F
代表者:代表取締役社長 宮城 啓太
事業内容:オーディション事業、マーケティング支援事業、イベント事業、プロダクションマネジメント事業
公式HP :

http://with-t.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
広報担当:吉富
yoshitomi@with-t.co.jp

芸能人からカラコンまで!多様化する推し活トレンドを女子高生ラボが徹底調査!
2025年06月18月 12時
芸能人からカラコンまで!多様化する推し活トレンドを女子高生ラボが徹底調査!
「それも推しなの!?」女子高生の“好き”が詰まった最新ランキング発表!




ティーン向けエンタテインメント事業を展開する株式会社with t(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮城啓太)が運営する「女子高生ラボ」は、Z世代の間で日常化している“推し活”にフォーカスし、全国の現役女子高生を対象としたトレンド調査を実施しました。
今回の調査では、「芸能人・インフルエンサー」「食べ物」「ファッション」「カラコン」など、多岐にわたるジャンルについて“自分の推し”をアンケート。各ジャンルごとに人気の“推し”を集計し、ジャンル別ランキングとして発表します。
現在の女子高生は、アイドルや俳優といった従来の“推し”だけでなく、カラコンやスイーツといった身近なモノ・コトも“推し”の対象にしています。推し活は、今や好きなものすべてに対して想いを注ぐ、自己表現のひとつとして広がりを見せています。女子高生たちの等身大のリアルから、Z世代ならではの価値観が垣間見える結果となりました。
< 調査トピックス >
・推し「芸能人、インフルエンサー」ランキング
・推し「ファッションブランド」ランキング
・推し「カラコン」ランキング
・推し「フード、スイーツ」ランキング
・推し「コスメ、美容アイテム」ランキング
【芸能人、インフルエンサー】




推し芸能人・インフルエンサーランキングでは、3位の小松菜奈さんを除き、現役女子高生と同世代の女性インフルエンサーが多くランクインしました。これは、Z世代の女子高生が自分たちと近い存在に強く共感し、支持を集めていることを反映しています。
【ファッションブランド】




推しファッションブランドランキングでは、GLRやINGNI、WEGOといった若年層に支持される国内ブランドが上位を占める一方、ZARAやSHEIN、GUといったグローバルかつ手頃な価格帯のブランドも人気を集めています。多様なブランドがランクインしていることから、女子高生のファッション志向がトレンド性とコスパのバランスを重視しつつ、多様化している様子がうかがえます。
【カラコン】




推しカラコンランキングでは、Candy MagicやMOLAK、EYE CLOSETなど、デザイン性に加えて着色直径の大きさも支持されるポイントとなっていることがうかがえます。特にナチュラルに目を大きく見せる“大きめレンズ”がZ世代の女子高生の間でトレンドとなっており、カラコンはファッションやメイクと一体化した自己表現の重要アイテムとして定着しています。
【フード、スイーツ】




推しカフェ・スイーツランキングでは、アサイーボールのようなヘルシー志向のスイーツと、トゥンカロンやクレープなどの甘くてフォトジェニックな人気スイーツが共に支持を集めています。また、スターバックスやミスタードーナツといった定番チェーンも安定した人気を誇り、女子高生の多様な嗜好が反映された結果となりました。
【コスメ、美容アイテム】




推しコスメ・美容アイテムランキングでは、キャンメイクやロムアンド、CipiCipiといったプチプラブランドが高い支持を集めました。加えて、ディオールやシュウウエムラなどのハイブランドもランクインしており、価格帯の異なるアイテムをシーンや目的によって使い分ける傾向が見られます。Z世代は、パッケージデザインや発色、使用感といった要素を総合的に評価し、自分に合った“推せる”アイテムを選んでいるようです。
【女子高生ラボスタッフコメント】
今回の調査を通じて明らかになったのは、女子高生の間で「推し」という概念が大きく変化・拡張しているという点です。従来、「推し」といえば特定の芸能人やインフルエンサー、アイドルなど、“人”を対象としたものが主流でしたが、現在ではその枠を超え、コスメやファッションブランド、フード・スイーツ、さらにはカラーコンタクトレンズといった日常的に接する「モノ」や「コト」までもが“推し”の対象となっています。
Z世代は、自分にとって意味のあるものを「推す」ことで、アイデンティティを表現し、他者とつながっています。「推し」は日常のモチベーションであり、自己肯定の手段にもなっています。今後は、推される価値を持つことがブランドやサービスへの支持を得る鍵となるでしょう。
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調査名:推し活に関するトレンド調査
調査期間:2025年6月12日~16日
調査手法:アンケート調査
調査実施企業:株式会社with t『女子高生ラボ』
調査対象:全国の高校1~3年の女性100名
※引用時のお願い
本調査分析を転載ご利用いただく場合は、出典元として下記のような記載お願いいたします。
(例:「『女子高生ラボ』による調査」「『女子高生ラボ』調べ」など)
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女子高生ラボについて
「女子高生ラボ」は、SNSメディアの運営、全国規模のコミュニティ運営、そして女子高生のインサイト研究を一体的に展開するシンクタンクです。本ラボでは、女子高生ミスコンのネットワークを活用し、全国各地から流行の最先端を走るメンバーが集まっております。ミスコンのグランプリや各賞の受賞者、ファイナリストのみならず、多くのエントリー者が参加しており、自らが情報発信者として世の中のトレンドを創出する意欲を持つ女子高生を中心に構成されたコミュニティです。「女子高生ラボ」のSNSの発信では、メンバーから寄せられる画像や動画を基に制作することも多く、彼女たちのリアルな声と価値観を反映したコンテンツを提供しています。
女子高生ラボ 公式Instagram:

https://www.instagram.com/jk_labo_





また、これらのSNS運営やコミュニティ活動、インサイト研究を通じて蓄積した知見や実績を基盤に、若年層市場へのアプローチを希望する企業様に向けたマーケティング支援を提供しております。独自のネットワークとデータドリブンな分析を駆使し、クライアント企業の課題解決と目標達成に寄与することを目指しています。「女子高生ラボ」は、次世代を担う若年層とのつながりを通じて、新たなマーケティングの可能性を追求し続けてまいります。
■会社概要
株式会社with t
所在地:東京都渋谷区渋谷1-22-2 グラフィオ渋谷2F
代表者:代表取締役社長 宮城 啓太
事業内容:オーディション事業、マーケティング支援事業、イベント事業、プロダクションマネジメント事業
公式HP :

http://with-t.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
広報担当:吉富
yoshitomi@with-t.co.jp

「再燃する“デコ熱”が示すZ世代の本音」
2025年05月29月 13時
「再燃する“デコ熱”が示すZ世代の本音」
「同じ」を自分仕様にアレンジする、高校生の新しい表現スタイル ― ポスカやマッキーの需要が高まる背景とは ―




ティーン向けエンタテインメント事業を展開する株式会社with t(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮城啓太)が運営する「女子高生ラボ」は、高校生の間で人気が再燃しているデコ文化の背景を探るため、全国の現役女子高生を対象に意識調査を実施しました。
調査の結果、現代の女子高生たちは「完成されたかわいさ」よりも選べる・つくれる・見せたくなるような自分発の可愛さを重視していることが明らかになりました。
特に、パーツやペンで自分好みに仕上げるデコ文化への関心が再燃しており、平成女児ブームとは異なる、新たな自己表現のあり方が浮かび上がって来ました。
<調査サマリー>
1.「選べる構成」」は自分らしさを実現する
2.「カスタマイズの余白」がアイテムへの愛着を深める
3.「SNS映え」よりも「語れる体験」が支持される可愛さの条件
4.再燃するデコ文化は、「共感されたい」より「自分が納得したい」から
5.キティちゃん人気の背景は「選べる多様性」にあり、デコとは異なる個性支持型ニーズ
6.デコに使われるアイテムとして、「ポスカ」と「マッキー」が人気
1.「選べる構成」=自分らしさを反映できる選択肢
デザインやカラーバリエーションが豊富なアイテムについて、どう思いますか?と質問したところ、「自分の好みに合ったものを選べるのが嬉しい」「いろんなテイストがあると、自分らしい選択ができる」といった声がそれぞれ全体の80%を占めました。
Z世代にとって、選ぶという行為は単なる消費ではなく、「自分らしさ」の表現そのものです。従来のように1つの世界観やデザインに縛られた商品よりも、スタイル・カラー・テーマなど、選択肢が豊富に用意されているアイテムが強く支持される傾向にあります。この選べる仕組みが「自分にぴったり!」と実感させ、購買意欲や満足度を高める大きな要因になっています。




2.「カスタマイズの余白」=自分仕様を創るという価値
周囲と少し違うアイテムを持つ理由を聞いたところ「みんなと同じ物でも、自分らしくアレンジしたくなるから」と回答したのが42%、「自分の色を足すことで、より愛着が湧くから」と回答したのが45.8%と、全体の約88%が自分らしさを足したいという結果になりました。
Z世代にとって大切なのは、特別なものを持つことよりもみんなと同じ中で自分らしさを出すことです。たとえば、教科書やスクールバッグなど、同じものを使う場面でも、ステッカーやデコペンなどを使って、「これは自分のもの」とわかるように個性を加えることを楽しんでいます。




3.「SNSで見せたくなる可愛さ」=語れる体験が共感を生む
これ可愛い!と思うアイテムにはどんな要素があるかを質問したところ、61.6%が「色やデザインが自分っぽいもの」、31.2%が「SNSでバズっているもの」と答えました。一方で「シンプルなものが可愛い」と答えた人は7.2%と最も少ない結果でした。
Z世代にとって、SNSは単なる共有の場ではなく、自分の感性やこだわりを発信するプラットフォームです。デコレーションというアクションを通じて、「どう作ったか」「どこにこだわったか」といった語れる背景があることで、共感・拡散・反応が得られやすくなるのです。




4.デコ文化の再燃=「共感されたい」より「自分が納得したい」へ
あなたがアイテムをデコる理由・目的は何ですか?と質問したところ、全体の61%が「誰かに見せたいというより、自分が納得したいからデコる」や「自分の好みに近づけていくのが楽しい」といった回答をしました。
2000年代初期に流行したデコ電やシール帳などのカルチャーは、Z世代にとって新しいものとして再発見されています。しかし、現在のデコ文化は、かつての他人に見せる前提のモノとは異なり、自己満足や自己納得を重視するスタイルに進化しています。




5.キティちゃん人気の再燃=デコとは異なる「多様性の支持」
なぜ高校生にキティちゃん人気が高いのかについて聞いたところ、「自分に合ったテイストのキティちゃんが見つかる」と答えた人は58.2%「最近のキティちゃんはバリエーションが豊富で選びやすい」と答えた人は40%でした。一方で「従来のデニムを着たノーマルキティがずっと好き」と答えた人は1.8%にとどまりました。
この人気は、自分で手を加えるというデコ文化とは異なり、あらかじめ用意された多様性が評価されているケースです。キティちゃんのように、コラボやデザイン展開が多様なキャラクターは「ワンパターンではない存在」として、Z世代の個性重視志向にマッチしています。




6.【新たな発見】デコペンとしての「ポスカ」「マッキー」が支持獲得
調査では、「デコペンに使うペンはポスカとマッキーが定番」との回答が最も多く見られました。
ポスカは発色の鮮やかさと色数の豊富さ、マッキーは描線のシャープさや扱いやすさが評価されています。特に、パーツや小物の細かい部分に色や絵柄を加える際、これらのペンが「想い通りに表現できるツール」として定着していることがわかりました。
Z世代の細部にこだわる自己表現を支えるアイテムとして、今後も多様な場面で活用されていくと思います。




女子高生ラボ スタッフコメント
今回の調査から見えてきたのは、Z世代の女子高校生が商品やキャラクターを選ぶとき、完成度の高さよりも、自分の好みに合わせてアレンジできる余白があるかどうかを重視しているという点です。彼女たちにとって、可愛いは与えられるものではなく、自分で仕上げていくものです。カスタマイズやデコができること、自分らしさを反映できることが、その商品に愛着を持つ理由になるようです。さらに、「どうアレンジしたか」「なぜ選んだか」といったストーリーがSNSで共有できると、その体験自体にも価値が生まれます。
商品そのものだけでなく、語れる背景を持っているかどうかも重要なポイントです。これからのものづくりでは、「完成品を提供する」のではなく、「ユーザーが仕上げられる余地を残すこと」が、Z世代の心をつかむカギになりそうです。
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調査名:ものデコに対する印象調査
調査期間:2025年5月15日~19日
調査手法:アンケート調査
調査実施企業:株式会社with t『女子高生ラボ』
調査対象:全国の高校1~3年の女性100名
※引用時のお願い
本調査分析を転載ご利用いただく場合は、出典元として下記のような記載をお願いいたします。
(例:「『女子高生ラボ』による調査」「『女子高生ラボ』調べ」など)
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女子高生ラボについて
「女子高生ラボ」は、SNSメディアの運営、全国規模のコミュニティ運営、そして女子高生のインサイト研究を一体的に展開するシンクタンクです。本ラボでは、女子高生ミスコンのネットワークを活用し、全国各地から流行の最先端を走るメンバーが集まっております。ミスコンのグランプリや各賞の受賞者、ファイナリストのみならず、多くのエントリー者が参加しており、自らが情報発信者として世の中のトレンドを創出する意欲を持つ女子高生を中心に構成されたコミュニティです。「女子高生ラボ」のSNSの発信では、メンバーから寄せられる画像や動画を基に制作することも多く、彼女たちのリアルな声と価値観を反映したコンテンツを提供しています。
女子高生ラボ 公式Instagram:

https://www.instagram.com/jk_labo_





また、これらのSNS運営やコミュニティ活動、インサイト研究を通じて蓄積した知見や実績を基盤に、若年層市場へのアプローチを希望する企業様に向けたマーケティング支援を提供しております。独自のネットワークとデータドリブンな分析を駆使し、クライアント企業の課題解決と目標達成に寄与することを目指しています。「女子高生ラボ」は、次世代を担う若年層とのつながりを通じて、新たなマーケティングの可能性を追求し続けてまいります。
■会社概要
株式会社with t
所在地:東京都渋谷区渋谷1-22-2 グラフィオ渋谷2F
代表者:代表取締役社長 宮城 啓太
事業内容:オーディション事業、マーケティング支援事業、イベント事業、プロダクションマネジメント事業
公式HP :

http://with-t.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
広報担当:吉富
yoshitomi@with-t.co.jp

【女子高生ラボ調査】企業案件も「共感」を最重視!現役女子高生が“推せる”女性インフルエンサー像の実態をリサーチ
2025年05月08月 10時
【女子高生ラボ調査】企業案件も「共感」を最重視!現役女子高生が“推せる”女性インフルエンサー像の実態をリサーチ




ティーン向けエンタテインメント事業を展開する株式会社with t(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮城啓太)が運営する「女子高生ラボ」は、最新トレンドに敏感な女子高生で構成された女子高生ラボメンバーに向けて、憧れの女性インフルエンサーに対する印象調査を実施しました。
今回の調査から、現代の女子高生にとって、インフルエンサーは憧れの存在であると同時に「共感できる等身大のロールモデル」であり、SNSが日常に溶け込む環境の中で、自分と似た日常や価値観を持ち、リアルな言葉で発信する存在に強く惹かれていることが明らかになりました。
<調査サマリー>
1.女子高生が憧れる女性インフルエンサーは「同年代」が最多
2.インフルエンサーを知るきっかけは「SNSのバズ」がトップ
3.インフルエンサーへの好感度のポイントは「親近感」と「ルックス」
4.インフルエンサーへの「ファン行動」はコメントや購買行動が中心
5.インフルエンサーの信頼の鍵は「自然体」と「誠実さ」
6.企業案件にも好意的な評価。ただし「本音」であることを重視
1.女子高生が憧れる女性インフルエンサーは「同年代」が最多
女子高生が憧れるインフルエンサーの年代で最も多かったのは、自分と近い「同年代」(58%)でした。年齢が近いことで価値観やライフスタイルに共感しやすく、現実的なロールモデルとして受け入れやすいことが理由と考えられます。また、少し上の世代も未来の自分を重ね合わせて「こうなりたい」という気持ちから自然に憧れの対象になっている傾向が見られます。




人気のインフルエンサーには、タレントの辻希美さんと俳優の杉浦太陽さんの長女で、昨年芸能界デビューを果たした希空(のあ)さんをはじめ、恋愛リアリティ番組をきっかけに注目を集めた米澤りあさん、SNS総フォロワー数500万人超えを誇るカリスマ高校生インフルエンサーMINAMIさんなどの名前が挙がりました。ファッション、メイク、ライフスタイルといった等身大の日常を自分らしく発信する姿が、同世代の女子高生たちの共感と憧れを集めています。




2.インフルエンサーを知るきっかけは「SNSのバズ」がトップ
インフルエンサーを知るきっかけとして最も多かった回答は「SNSでバズっていた」(46%)で、テレビや雑誌などのマスメディア(27%)を上回っています。高校生にとってSNSはトレンド情報の出発点であり、瞬発力のある“バズる”拡散が、インフルエンサーと出会う大きなきっかけになっていることがわかります。




3.インフルエンサーへの好感度のポイントは「親近感」と「ルックス」
インフルエンサーへの好感の理由としては「話し方や雰囲気が好きで親近感を感じる」(60%)が最多で、見た目の魅力(53%)や趣味との一致(36%)も理由に挙がるものの、「話し方」や「空気感」といった内面的な要素への支持が目立ちました。遠くのカリスマではなく「自分のそばにいそうな、ちょっと素敵な誰か」そんな温度感が、女子高生の“推し”の条件になっているようです。




4.インフルエンサーへの「ファン行動」はコメントや購買行動が中心
憧れのインフルエンサーへのファン行動については「コメントしたことがある」(38%)、「紹介された商品を購入したことがある」(35%)など、“ゆるやかな接点”が多く見られました。DM送信やイベント参加といった積極的な関わりも一定数あり、インフルエンサーが単なる「発信者」にとどまらず、「一緒に楽しめる存在」として受け入れられている様子がうかがえます。




5.インフルエンサーの信頼の鍵は「自然体」と「誠実さ」
インフルエンサーを信用できると感じる理由では、「身の丈に合ったものを紹介している」(42%)や「日常の様子を隠さず見せている」(35%)など、常識的な金銭感覚とリアルな生活感が信頼の鍵であることがわかります。さらに「悩みや失敗談を正直に話している」(30%)という回答も多く、表面的なキラキラ感ではなく、等身大の姿勢に強い共感が集まっています。




6.企業案件にも好意的な評価。ただし「本音」であることを重視
好きなインフルエンサーが投稿する企業案件については、「心から応援できる」(46%)というポジティブな反応が多く集まる一方で、案件が多すぎると疑念を抱いたり、フォローを外したくなるといった声も見られました。広告色の強さやインフルエンサーの感情を敏感に読み取っている様子がうかがえます。




また、どんな企業案件なら応援できるかという問いに対しては、「良いところだけでなくデメリットも正直にレビューしている」(42%)が最も多く、案件であっても「インフルエンサー自身が本当に気に入っていると感じるもの」(35%)が条件になっています。投稿の真意や誠実さを読み取ろうとする姿勢が強いため、日常と地続きの延長線で紹介できる、自然で無理のない案件が共感を集めています。




女子高生ラボ スタッフコメント
今回の調査から、女子高生がインフルエンサーに求めるのは、近くにいるような親しみやすさだということがわかりました。年齢が近い同年代や、自分と身近に感じるインフルエンサーのさりげない日常投稿に共感し、自然と「応援したい」と思えるようです。SNSでの気軽なコメントややりとりが、ゆるやかなファン行動につながり、インフルエンサーとの距離感をグッと縮めているのだと思います。また、企業がインフルエンサーを起用する際は、フォロワー数の多さだけでなく、信頼関係やエンゲージメント、商品との親和性を重視することが重要です。
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調査名:憧れの女性インフルエンサーに対する印象調査
調査期間:2025年4月11日~14日
調査手法:アンケート調査
調査実施企業:株式会社with T『女子高生ラボ』
調査対象:全国の高校1~3年の女性110名
※引用時のお願い
本調査分析を転載ご利用いただく場合は、出典元として下記のような記載お願いいたします。
(例:「『女子高生ラボ』による調査」「『女子高生ラボ』調べ」など)
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女子高生ラボについて
「女子高生ラボ」は、SNSメディアの運営、全国規模のコミュニティ運営、そして女子高生のインサイト研究を一体的に展開するシンクタンクです。本ラボでは、女子高生ミスコンのネットワークを活用し、全国各地から流行の最先端を走るメンバーが集まっております。ミスコンのグランプリや各賞の受賞者、ファイナリストのみならず、多くのエントリー者が参加しており、自らが情報発信者として世の中のトレンドを創出する意欲を持つ女子高生を中心に構成されたコミュニティです。「女子高生ラボ」のSNSの発信では、メンバーから寄せられる画像や動画を基に制作することも多く、彼女たちのリアルな声と価値観を反映したコンテンツを提供しています。
女子高生ラボ 公式Instagram:

https://www.instagram.com/jk_labo_





また、これらのSNS運営やコミュニティ活動、インサイト研究を通じて蓄積した知見や実績を基盤に、若年層市場へのアプローチを希望する企業様に向けたマーケティング支援を提供しております。独自のネットワークとデータドリブンな分析を駆使し、クライアント企業の課題解決と目標達成に寄与することを目指しています。「女子高生ラボ」は、次世代を担う若年層とのつながりを通じて、新たなマーケティングの可能性を追求し続けてまいります。
■会社概要
株式会社with t
所在地:東京都渋谷区渋谷1-22-2 グラフィオ渋谷2F
代表者:代表取締役社長 宮城 啓太
事業内容:オーディション事業、マーケティング支援事業、イベント事業、プロダクションマネジメント事業
公式HP :

「女子高生ラボ」が高校生の写真事情を調査!Be Real.流行の背景には映え疲れが…?
2025年03月31月 12時
「女子高生ラボ」が高校生の写真事情を調査!Be Real.流行の背景には映え疲れが…?
97.5%の女子高生が盛りたいという結果に




ティーン向けエンタテインメント事業を展開する株式会社with t(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:宮城啓太)が運営する「女子高生ラボ」は、最新トレンドに敏感な女子高生で構成された女子高生ラボメンバーに向けて、最新の写真事情についての調査を実施しました。写真を撮り、SNSに投稿することは、今や女子高生にとって日常の一部となっています。しかし、彼女たちが写真を撮る際に重視していることには、相反的な価値観が隠れていることが明らかになりました。今回の調査をもとに、女子高生が写真を撮る際に重視していることやこだわりを探っていきます。




■気軽さ重視
友人と出かけた時に最も使うカメラアプリを質問したところ、BeReal.と答えた人は38.3%と1番多く利用されていることがわかりました。BeReal.を使う理由として、毎日の思い出が残せるということ、友人と写真を共有できるという意見が多くありました。
▼女子高生ラボ所長コメント
BeReal.では撮った写真が日記のようにカレンダーに記録される機能やアプリ内で友人と写真を共有できる機能があります。撮った写真を保存することなく思い出として残せる点、タップ1つで友達と写真を共有し、自分のスマホにも写真を残せる点が、気軽に楽しめる写真アプリとして女子高生に人気です。また、ノーマルカメラの利用も上位に挙げられます。現在の女子高校生では、BeReal.やスマートフォン内臓のカメラなど、ノーマルカメラの利用が主流になってきております。
この流れは、「映え」や「盛る」ことがステータスだった時代から、「自然体がいちばん」という価値観へのシフトを象徴しています。SNS上で“完璧な自分”を演出するのではなく、友達同士で日常をそのまま記録し合うことが新しい楽しみ方となりつつあります。今後も、無理をせずに“自分らしく”いられる写真のあり方が、さらに広がっていくと考えられます。




■手間をかけても盛ることにこだわる新たな価値観
ノーマルカメラで撮った写真をあとで加工するかについて質問したところ、64.2%がすると答えました。その理由として、自分が気になる部分だけを加工したい、ナチュラルに盛りたいなどの声が多くありました。
▼女子高生ラボ所長コメント
調査の結果、女子高生の半数以上が「初めから加工アプリで撮るのではなく、ノーマルカメラで撮影した後に加工を施す」というスタイルを選んでいることが明らかになりました。近年、「加工詐欺」という言葉が広まったことで、過度な加工に対してネガティブな印象を持つ女子高生が増えていることも、この傾向に影響していると考えられます。
また、SNSのトレンド自体も変化しており、「どれだけ盛れるか」から「リアルさ」や「ナチュラルな可愛さ」が求められる傾向が強まっています。友達同士でも「自然な雰囲気の写真のほうが共感しやすい」「盛りすぎると逆にイタく見える」といった感覚が広がっています。そのため、最初から加工アプリで撮るのではなく、ノーマルカメラで撮影することで“リアル感”を保ちつつ、後から微調整する方法が主流になっていると考えられます。過剰な加工を避けながらも、自分らしく可愛く見せるバランスを模索しているのです。




■写真=盛るという意識の定着
写真を盛りたいかについての質問を行ったところ、「SNSに載せる写真を盛りたい」が97.5%、「SNSに載せない写真も盛りたい」が65.7%でした。
▼女子高生ラボ所長コメント
SNSに載せないとしても、写真は盛りたいと感じる女子高生が多いようです。見せる写真も見せない写真も関係なく後から見返したときにより良い状態で残っていることを重視する傾向があると考えられます。この背景には、写真が単なるコミュニケーションツールではなく、自己表現や思い出の記録としての役割を強めていることが挙げられます。
また、加工文化が進化する中で、「極端に加工する」のではなく、「ナチュラルに自分を引き立てる」ことが重要視されるようになっています。そのため、カメラアプリの選択や加工のプロセス自体が、“自分らしさ”を表現する行為として根付いていると考えられます。




■揺るがない映え意識
映えにこだわるのに疲れや飽きを感じることがあるかについて聞いたところ、67.5%がないと回答しました。
▼女子高生ラボ所長コメント
約3人に1人の女子高生が「映えに疲れを感じる」と回答していました。SNS上では長らく“映える”写真が重視され、加工技術を駆使して完璧な一枚を作ることが当たり前とされてきました。しかしその一方で、「常に盛れた写真を撮らなければならない」というプレッシャーや、「理想の自分」と「実際の自分」とのギャップに疲れを感じる女子高生が増えていることが伺えます。
この“映え疲れ”の背景には、「SNS疲れ」や「つながり過多」といった要因も影響していると考えられます。現在の女子高生は、所属するコミュニティごとに“見せる自分”を使い分けることが当たり前となっており、SNS上での自己表現に気を遣う場面が増えています。また、「いいね」やコメント数といった反応が可視化されることで、今まで気にしてこなかった部分まで意識せざるを得なくなり、SNSそのものが精神的な負担になることもあります。
【総括】
今回は女子高生120人を対象に写真事情に関する調査を実施しました。近年、女子高生の間で“映え疲れ”が広がりつつあります。長年SNSでは「盛ること」が当たり前とされてきましたが、加工技術を駆使するプレッシャーや、理想と現実のギャップに疲れを感じる層が増加。その背景には、コミュニティごとに見せる自分を使い分ける負担や、「いいね」や既読といった可視化された評価へのストレスも影響しています。こうした流れから、Be.Realのようなリアルな瞬間を共有するサービスが人気を集め、写真文化は「作り込む美しさ」から「自然体の魅力」へと変化。今後も“ナチュラルに盛る”ことを重視した写真のあり方が主流になっていくと考えられます。
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【調査概要】
1.調査期間 :3月4~7日
2.調査機関(調査主体):女子高生ラボ
3.調査対象:全国の高校1~3年の女性
4.有効回答数(サンプル数):120件
5.調査方法(集計方法、算出方法):アンケート形式
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■「女子高生ラボ」所長 大北友紀乃 プロフィール




1997年生まれ。2015年、大学入学と同時に株式会社peroli(現:株式会社MERY)に入社。若年層女性向けメディア「MERY」にて、公認ライターとして活躍しつつ、約100名の公認ライターを統括。さらに、MERY公式Instagramの運用を担い、当時のSNS戦略を牽引した。2018年には、大学生ながら同メディアの年間PV数1位を達成し、MVPを受賞。大学卒業後、新卒で株式会社エイチジェイに入社。
入社直後から女子高生向けSNSメディアを立ち上げ、わずか1年で総フォロワー数8万人を突破する成長を実現。2023年に一度退職したものの復職し、若年層をターゲットとした企業のマーケティング支援やメディア運営に注力。若年層マーケットの最前線で、実績を積み重ねている。2024年12月より、ティーンのインサイトやトレンドを研究する最先端機関「女子高生ラボ」の所長に就任。業界の未来を切り拓く存在として活動を続けている。
■女子高生ラボについて
「女子高生ラボ」は、SNSメディアの運営、全国規模のコミュニティ運営、そして女子高生のインサイト研究を一体的に展開するシンクタンクです。本ラボでは、女子高生ミスコンのネットワークを活用し、全国各地から流行の最先端を走るメンバーが集まっております。ミスコンのグランプリや各賞の受賞者、ファイナリストのみならず、多くのエントリー者が参加しており、自らが情報発信者として世の中のトレンドを創出する意欲を持つ女子高生を中心に構成されたコミュニティです。「女子高生ラボ」のSNSの発信では、メンバーから寄せられる画像や動画を基に制作することも多く、彼女たちのリアルな声と価値観を反映したコンテンツを提供しています。
また、これらのSNS運営やコミュニティ活動、インサイト研究を通じて蓄積した知見や実績を基盤に、若年層市場へのアプローチを希望する企業様に向けたマーケティング支援を提供しております。独自のネットワークとデータドリブンな分析を駆使し、クライアント企業の課題解決と目標達成に寄与することを目指しています。「女子高生ラボ」は、次世代を担う若年層とのつながりを通じて、新たなマーケティングの可能性を追求し続けてまいります。
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■会社概要
株式会社with t
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代表者:代表取締役社長 宮城 啓太
事業内容:オーディション事業、マーケティング支援事業、イベント事業、プロダクションマネジメント事業
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■本件に関するお問い合わせ
広報担当:吉富
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