株式会社YS.worksの情報

東京都品川区西品川3丁目16番8号ハミルトンプラザ305

株式会社YS.worksについてですが、所在地は品川区西品川3丁目16番8号ハミルトンプラザ305になり、近くの駅は大崎駅。INDIA INTERACTIVE ADVISORS合同会社が近くにあります。また、法人番号については「1010701041794」になります。
株式会社YS.worksに行くときに、お時間があれば「久米美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ワイエスワークス
住所
〒141-0033 東京都品川区西品川3丁目16番8号ハミルトンプラザ305
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周辺のお天気
周辺の駅
4駅
りんかい線の大崎駅
JR東日本山手線の大崎駅
東急大井町線の下神明駅
東急池上線の大崎広小路駅
地域の企業
3社
INDIA INTERACTIVE ADVISORS合同会社
品川区西品川1丁目1番1号住友不動産大崎ガーデンタワー9階トンネル東京
株式会社NJコーポレーション
品川区西品川3丁目19番6号
イクタスリツター株式会社
品川区西品川3丁目21番8号
地域の観光施設
3箇所
久米美術館
品川区上大崎2-25-5久米ビル8F
自転車文化センター
品川区上大崎3-3-1 自転車総合ビル1階
品川区立五反田文化センタープラネタリウム
品川区西五反田6-5-1
地域の図書館
2箇所
品川区立五反田図書館
品川区西五反田6丁目5-1
品川区立大崎図書館
品川区北品川5-2-1
法人番号
1010701041794
法人処理区分
新規

横浜開港祭を通じてファッション業界のマイクロプラスチック汚染にメッセージを
2023年06月01月 16時
横浜開港祭公式Tシャツにマイクロプラスチックが発生しないTシャツが採用、横浜からマイクロプラスチック海洋汚染から海を守る意思がこのイベントを通じて全国に発信されるこの度、第42回横浜開港祭の公式Tシャツとして、私たちのプロデュースしたウール50%のマイクロプラスチックが出ないTシャツが採用されました。

横浜開港祭公式Tシャツマイクロプラスチック

第42回 横浜開港祭 オフィシャルアートTシャツ「マイクロプラスチックが出ないTシャツ」
今回の横浜開港祭のテーマは「サーキュラーエコノミー」(循環経済)を意識したものになっており、海の環境問題を取り上げる内容になっている。そのイベントの一環として三浦海岸にてビーチクリーン活動を行った。そして拾い集めた海洋ゴミを利用したアートを制作した。海岸で拾うゴミの多くはプラスチックごみが主となっている。プラスチックは土や海で生分解することができない、地球に還ることができない素材。このプラスチックが目に見えない程の大きさになったマイクロプラスチックが海洋汚染の深刻な問題となってる。この私達が解決しなくてはならない環境問題をより多くの人々に知ってもらうことを目的として、アーティスト_hirosato_氏を中心にアートの力で横浜から全国に発信を行う。

横浜開港祭公式Tシャツマイクロプラスチック

今回の作品に対する_hirosato_氏からのメッセージ
今回の開港祭では、海洋浮遊物を利用した参加型のアートワークを展開します。 事前のビーチクリー ンで拾ったゴミを利用し、木の廃材で制作した 3m のクジラを装飾した、ワイヤーで立体制作した動物たちの口からゴミを入れカラフルにしていく手法です。 先ず、参加者は楽しみながら海に落ちているゴミを手に取り認識し、そして人の手にようってプラスチッ クで動物たちが満たされていくという比喩的な様子を目の当たりにします。 見た人が単に楽しむだけではなく、その先の気づきや意識の変化があることを信じています。
マイクロプラスチックが出ないTシャツ
今回、その発信の一環として、イタリア「REDA」社のメリノウール素材REDA ACTIVEを用いたTシャツが採用された。アーティストやスタッフが着用するこのTシャツには「マイクロプラスチックが出ないTシャツ」としてマイクロプラチック海洋汚染へのメッセージが込められている。

横浜開港祭公式Tシャツマイクロプラスチック

あまり知られていない事実だが、機能性が高い・便利だと思われる合成繊維の衣類は洗濯するだけでマイクロプラスチックが発生する。これによる海洋汚染は汚染全体の35%とかなりの割合を占めている。それにも関わらず、未だ、日本では公になっていない事実である。家庭の洗濯によって排出されたマイクロプラスチックは海へ流出し、魚が吸収し、私たちの家庭に戻ってくることになる。海外のレポートでは私たちは「1週間にクレジットカード1枚分」ものプラスチックを摂取しているという報告もあり、人体への影響が懸念されている。
今回の開港際のメインアートを担当し、横濱スカーフの開発で協業している_hirosato_氏とともに、この問題を深刻にとらえ、素材を用意したREDA JAPAN株式会社と共に企画を行った。
洗濯の回数を減らすことができる環境にやさしい素材メリノウール
素材であるメリノウールにはマイクロプラスチックを出さないだけではなく、その優れた機能性にも注目したい。 透湿性が高く、いつでもサラサラ、臭いにも強く、難燃性もある同素材は洗濯の想定が難しいアウトドアやNASAにも採用されている。特に今回の生地「REDA ACTIVE」は光沢があり滑らかで敏感肌にもやさしく、夏でも快適に過ごすことができる。洗濯の回数を減らす事もできる環境にも人にもやさしい素材である。

横浜開港祭公式Tシャツマイクロプラスチック

横浜港の景色をマンダラアートと共に
弊社株式会社YS.worksは「マンダラアート」を用いたスカーフを提供している。横浜に根付く「横濱スカーフ」の技術を用いて高品質なスカーフを製作している。今回弊社のスカーフのデザイナーとして協力いただいている_hirosato_氏とともにTシャツのデザインを企画した。マンダラアートを横浜開港祭の花火に見立てて、花火が打ちあがる港の風景を描いた。綺麗な海のもと、心に残る横浜の風景をずっと残していければと思い、そのワンシーンをデザインに込めた。
今回の企画がファッション業界の環境問題を広く多くの方に知ってもらえる機会になることを強く願う。
第42回 横浜開港祭
2023年6月2日(金)10:00~15:00
2023年6月3日(土)10:00~17:00
臨港パーク南口広場にて開催しております。
横浜開港祭公式HP
https://www.kaikosai.com/
_hirosato_ instagram
instagram.com/_hirosato_/
スカーフブランド「ys.h」
https://ysh-official.myshopify.com/