株式会社ZIPCAREの情報

広島県広島市安佐南区緑井4丁目22番25号

株式会社ZIPCAREについてですが、所在地は広島市安佐南区緑井4丁目22番25号になり、近くの駅は緑井駅。株式会社ピービーが近くにあります。特許については2016年05月10日に『情報処理装置及び情報処理プログラム』を出願しています。所在地の気温は29度です。また、法人番号については「8240001055268」になります。
株式会社ZIPCAREに行くときに、お時間があれば「ヌマジ交通ミュージアム(広島市交通科学館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ジップケア
住所
〒731-0103 広島県広島市安佐南区緑井4丁目22番25号
google map
周辺のお天気
株式会社ZIPCAREの09月14日 13時取得の天気厚い雲
気温29.1度
(09月14日 13時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
JR西日本可部線の緑井駅
JR西日本可部線の七軒茶屋駅
アストラムラインの大町駅
JR西日本可部線の大町駅
地域の企業
3社
株式会社ピービー
広島市安佐南区緑井3丁目4番29号
株式会社アウルス
広島市安佐南区緑井1丁目10番7号
株式会社JSAコンサルタント
広島市安佐南区緑井2丁目14番5号
地域の観光施設
1箇所
ヌマジ交通ミュージアム(広島市交通科学館)
広島市安佐南区長楽寺2-12-2
特許
2016年05月10日に『情報処理装置及び情報処理プログラム』を出願
法人番号
8240001055268
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2021/12/24

「介護DXをASEANへ」ZIPCARE、マレーシア国民大学と共同研究 始動!
2025年07月03月 10時
「介護DXをASEANへ」ZIPCARE、マレーシア国民大学と共同研究 始動!
アジアの高齢社会に向けた“科学的介護”の国際展開へ




ZIPCARE株式会社(所在地:千代田区神田、CEO:坂本創志、以下「ZIPCARE」)は、Universiti Kebangsaan Malaysia(マレーシア国民大学、以下「UKM」)およびUKM発スタートアップ「IDNA IDEAS Sdn. Bhd.」**とともに、非装着型センシングデバイス「MAMORUNO(マモルーノ)」を活用した高齢者の健康モニタリングとAI解析に関する共同研究を開始しました。
本研究は、医療ヘルスケア分野を推進するSelgate社*が運営する介護施設Selcare Sakinah(セランゴール州バンギ)におけるMAMORUNO実証を起点とし、マレーシアにおける“次世代介護モデル”の構築を目指す第一歩となります。
* “

Selgate Corporation Sdn Bhd


** “

IDNA Ideas Sdn Bhd


なぜマレーシアか: 高齢化の転換点にあるアジアの次なる市場
マレーシアは国民の高齢化が急速に進行しており、2030年までに全人口の15%以上が65歳以上となる高齢社会の入口に立っています。
一方で、同国では日本のような公的介護保険制度は存在せず、家族介護への依存、民間主導の施設運営、介護人材の不足など、制度とインフラのギャップが顕在化しています。
その一方で、
日本が培ってきたデータに基づく状態把握・リスク予測・ケア改善のアプローチによる「科学的介護」
が求められています。
プロジェクト概要:現地介護施設での実証研究とアジア展開モデルの共創
本研究では、非装着型センシングデバイス「MAMORUNO」により、次の健康データを取得・分析します:睡眠パターン 呼吸・心拍・体温 動作検知による起立・歩行の評価
これらのデータを
日本の要介護分類に基づいてマッピングして

マレーシアの現場に適応した独自ケア基準の策定
に活用します。さらに、センサー導入による“ケアの負担軽減”や“事故リスク低減”を、現地のケアワーカーや医療関係者との協働のもとで検証します。




Selgate社が運営する介護施設Selcare SAKINAH
研究ステージと今後の展開
本プロジェクトは、UKMのスタートアップ企業「IDNA IDEAS」との連携のもと、学術的知見と事業開発の双方を推進。将来的には
マレーシア国内における拠点設立やASEAN地域への展開
を視野に入れています。
フェーズ
内容
時期
PoC準備
研究設計・関係機関連携
2025年1月
PoC実施
Selcare SAKINAHで10台設置、モニタリング開始
2025年7月
分析・報告
データ比較、日本 ⇔ マレーシアとの相互分析
2025年8月
本格連携
共同研究+事業開発フェーズ
2025年12月
製品について:MAMORUNO(マモルーノ)




健康状態のモニタリング
:脈拍・呼吸・体動・睡眠時間を24時間365日モニタリングし、自宅のお看取り、本人や家族の不安や介護負担の軽減も期待できる。
居室環境のモニタリング
:温度・湿度・気圧・照度のモニタリングと通知機能で熱中症や快適な生活環境の維持をサポートする。
「チーム介護と家族」の連携
:地域の医療機関と連携し、施設介護だけでなく在宅介護や施設での見守りをセンサー、相互通話可能なカメラを活用してシームレスに接続する。
コメント
Nazrul Anuar Nayan博士
本研究はマレーシアの「シルバーエコノミー」の成長を促進し、高齢者に合わせた技術やサービスへの投資を促進する可能性があります。またスマートホームソリューション、遠隔医療サービス、専門医療施設の開発が含まれます。
このような進歩は、高齢者の生活の質を向上させるだけでなく、ヘルスケアおよびテクノロジーセクター内の新しい市場と雇用機会を開拓します。




マレーシア国民大学 工学・建築環境学部 電気電子・システム工学科 Nazrul Anuar Nayan博士 (写真中央)
株式会社ZIPCARE / CEO 坂本創志
すでに日本では、“介護の見える化”が社会実装のフェーズに入りつつあります。
「超高齢社会の先進国」として日本で培った個人の尊厳を尊重しながら、ケアのスキルとノウハウを、今後急速に高齢化が進むアジア諸国と“共創”していくことが、私たちの使命です。
マレーシアにおける高齢者ケアの質的向上のみならず、ASEAN全体の持続可能な福祉社会の構築に向けた重要な起点となると確信しています。
IDNA Ideas Sdn Bhd
URL:

https://www.ukm.my/inovasi-ukm/idna-ideas-sdn-bhd/

株式会社ZIPCARE
URL:

https://zipcare.co.jp

株式会社ZIPCAREがH.C.R.2023 第50回国際福祉機器展&フォーラムに出展
2023年09月25月 15時
~施設を模したブースを設置し、まもる~の」の利用イメージを体感~見守り介護ロボット「まもる~の」を開発・提供する株式会社ZIP CARE(所在地:東京都千代田区、CEO:坂本 創志、以下「当社」)は、以下「当社」)は、2023年9月27日(水)から2023年9月29日(金)まで東京ビッグサイト東展示ホールで開催する「H.C.R.2023 第50回国際福祉機器展&フォーラム」に出展することをお知らせいたします。本イベントでは、実際の介護施設を模したブースを設置し、当社の見守り介護ロボット「まもる~の」および新製品「AI picker」の利用イメージを体感していただけます。

施設模

H.C.R.2023 第50回国際福祉機器展&フォーラムの出展について
H.C.R.2023 第50回国際福祉機器展&フォーラムは、昨年度に8万人を超える人を動員した、SDGsがめざす「誰一人取り残さない持続可能で多様性と包摂性のある社会」の理念に即し、全国各地での地域福祉の実践活動などの取り組みをはたらきかける展示会です。当社は、見守り介護ロボット「まもる~の」を通して、介護者も被介護者も安心・安全な介護を行うことができる環境の実現をめざしており、今回の展示会を通して当社の理念や想いを実際の利用イメージを体感いただきながら伝えてまいります。
ブースの概要
当社のブースでは、見守りロボット「まもる~の」を実際に利用いただくシーンを体感いただくため、ベッドや窓イラストなどを設置いたします。さらに、新製品「AI picker」を設置し、介護現場における紛失防止機能を備えたサービスをご体験いただけます。AI pickerは、デイサービスやショートステイにて複数人で行われている荷物チェックをAIが行うことのできるロボットで、今まで40分かかっていた作業が3分に短縮できる持ち物自動確認ロボットです。H.C.R.2023 第50回国際福祉機器展&フォーラムでは「まもる~の」だけでなく、「AI picker」も体験いただき、介護現場における課題解決をご覧いただけます。
見守り介護ロボット「まもる~の」について
「まもる~の」は、ベッドに設置することで、睡眠やバイタル(脈拍・呼吸)、離床、居室内環境(温度・湿度・照度・気圧)を的確にとらえ、遠方に住むご家族のスマートフォンやパソコンに通知でお知らせするスマートケアセンサーです。シンプルなデザインのセンサーが日常に溶け込み、ご家族のプライバシーに配慮した見守りを行うことができます。オプションで駆け付け代行サービスをつけることも可能なので、いざという時も安心です。
(初期費用:税込¥4,950~ 月額利用料:税込¥4,950~/1台あたり)

施設模

株式会社ZIPCARE| https://zipcare.co.jpまもる~の製品|https://mamoruno.zipcare.co.jpまもコラム|https://mamoruno.zipcare.co.jp/column/

【SwitchBot】とスマートケアセンサー「まもる~のONE」がサービス連携を開始。遠隔で高齢者のご自宅の見守りを実現!
2023年03月20月 12時
スマートケアセンサー「まもる~のONE」を提供する株式会社ZIPCARE(東京都千代田区)は、IoT・スマートホーム事業を手掛ける「IoTデバイスNo.1ブランド」(※1)SWITCHBOT株式会社(本社 : 東京都渋谷区)とサービス連携を開始。スマホ一台で、高齢者の見守りから家電の操作サポートが可能となるスマートケアホームを実現いたします。



社会的背景
2025年には約800万人の団塊の世代が後期高齢者となり、国民の4人に1人が後期高齢者という超高齢化社会を迎えます。さらに65歳以上の高齢者の5人の1人は、一人暮らしが増加傾向にあり、離れて見守りをするご家族だけでなく、ご本人も大きな不安を抱えています。在宅向けの見守り関連サービスの需要は年々増えていくことが予想されています。
スマートケアセンサー「まもる~のONE」とは
「まもる~のONE」は、ベッドに設置することで、睡眠やバイタル(脈拍・呼吸)、離床、居室内環境(温度・湿度・照度・気圧)を的確にとらえ、遠方に住むご家族のスマートフォンやパソコンに通知でお知らせするスマートケアセンサーです。シンプルなデザインのセンサーが日常に溶け込み、ご家族のプライバシーに配慮した見守りを行うことができます。オプションで駆け付け代行サービスをつけることも可能なので、いざという時も安心です。
(初期費用:税込¥4,950~ 月額利用料:税込¥4,950~/1台あたり)



株式会社ZIPCARE| https://zipcare.co.jp
まもる~の製品|https://mamoruno.zipcare.co.jp
まもコラム|https://mamoruno.zipcare.co.jp/column/
SwitchBotとの連携に関して
・SwitchBotハブミニ:エアコン操作との連携
「まもる~の」に搭載された温度センサーより、指定した室温を超える場合に冷房を自動でONにすることができます。また、指定した室温を下回る場合に暖房を自動でONにできます。室温とエアコン操作の自動連携により、夏の熱中症対策や、冬のヒートショック対策に役立ちます。



[SwitchBotハブミニ 使用シーン]
・SwitchBotカーテン:カーテン操作との連携
「まもる~の」に搭載されたエアバッグセンサーより、睡眠中から起床した際にカーテンを自動で開くことができるようになります。起床時に自動でカーテンを開けることで、朝の快適な目覚めをサポートいたします。



[SwitchBotカーテン 使用シーン]
SwitchBotについて
SwitchBotは、世界100以上の国や地域に向けIoTスマートホームデバイスの企画、製造、販売を行うスマートホームブランドです。従来の家具や家電を後付けでスマート化できる便利性や自由に組み合わせられる拡張性の高さが評価され、日本国内のユーザーは100万世帯、販売累計台数は300万台を突破しました。
会社名:SWITCHBOT株式会社
本社所在地:東京都渋谷区神南1丁目11番地4号FPG links JINNAN 8F
代表取締役:コネリー・リー
公式サイト:https://www.switchbot.jp/
Twitter:https://twitter.com/SwitchBotJapan
Instagram:https://www.instagram.com/switchbotjapan
Facebook:https://www.facebook.com/switchbotjapan
LINE:https://page.line.me/?accountId=switchbot
YouTube:https://www.youtube.com/c/SwitchBotJapan
(※1)2022年9月時点 2022年11月 家電Biz調べ
最新情報
■まもる~のONE Web限定 ショートムービー



■展示会情報






ブースでは、実機の体験、ベッドを使ったデモンストレーションなどを行う予定です。
是非この機会にご来場・ご体感くださいませ。

介護施設における職員の負担を「 日中医療相談/夜間オンコール代行×みまもりロボット」で解決する実証プロジェクトを開始。
2023年02月20月 09時
~日中医療相談/夜間オンコール代行による負担軽減 とみまもりロボットによる負担軽減の相乗効果を測る~介護見守りシステム「まもる~の」を展開している株式会社ZIPCARE(東京都千代田区、代表取締役:桑原 弘明)は、介護施設向けに日中医療相談・夜間オンコール代行(TM)を提供するドクターメイト株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:青柳直樹)と、介護施設における職員のさらなる負担軽減のため、両社が提供するサービスの相乗効果を検証します。

日中医療相談夜間オンコール代行

株式会社ZIPCAREでは、「介護見守りシステム まもる~の」(以下まもる~の)で、介護現場のICT化を促進し、介護スタッフの業務負担の軽減やサービスの質の向上に、積極的に取り組んでいます。

日中医療相談夜間オンコール代行

株式会社ZIPCARE| https://zipcare.co.jp
まもる~の製品|https://mamoruno.zipcare.co.jp
<実証実験について>
【目的】
2社での実証実験では、既に『まもる~の』100床が導入されている「社会福祉法人 至福の会 特別養護老人ホームむさしの園」に、ドクターメイトが提供しているサービスを導入することにより、介護職員の業務負担軽減や業務効率化だけでなく、看護職員との多職種連携にもつながることを実証します。
ドクターメイト株式会社| https://doctormate.co.jp/

日中医療相談夜間オンコール代行

【各社の役割】

日中医療相談夜間オンコール代行

【プロジェクトの意義】
今までの研究でICT見守り機器類の導入による業務効率化は明らかにされていますが、さらに看護師と介護職員の職種間連携によって、さらなる負担軽減が可能かを実証します。

日中医療相談夜間オンコール代行

【詳細】

日中医療相談夜間オンコール代行


日中医療相談夜間オンコール代行


日中医療相談夜間オンコール代行


見守り介護ロボット 「まもる~の」を提供する株式会社ZIPCAREと、『医療×旅行』あきらめていた“旅行”を叶えるトラベルドクター株式会社が業務連携を開始。
2023年02月01月 10時
見守り介護ロボット「まもる~の」を提供する株式会社ZIPCARE(東京都千代田区、代表取締役:桑原 弘明、以下ZIPCARE社)と、『 医療 × 旅行 』諦めていた“旅行”を叶える 医師のつくる旅行会社(東京都港区、代表取締役社長:伊藤 玲哉、以下トラベルドクター社)は、旅行先における在宅医療・在宅介護での柔軟な対応を行えるような体制を構築するため2023年2月1日より業務連携を開始したことをお知らせいたします。



■社会的背景
年間140万人が亡くなる中、約100万人が “病室のベッド” で最期を迎えています。
つまり75%の方々が最期にみる景色は “病室の天井”です。持病によって旅行を諦めている人が多くいる中で、旅行を実現するためには、医療的なサポート体制が必要となっています。さらに2025年には約800万人の団塊の世代が後期高齢者となり、国民の4人に1人が後期高齢者という超高齢化社会を迎えます。重度な要介護状態となって自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、厚生労働省が提唱する「住まい・医療・介護・予防・生活支援が一体的に提供される地域包括ケアシステムの構築」を実現するため、「医療×旅行×介護」の連携が必要となります。
■株式会社ZIPCARE
『まもる~の』は、離れて住む家族の不安や、老老介護による不安を少しでも軽減するため、在宅介護における見守りの課題を解決する介護ロボットです。
家族だけが「親の介護負担」を全て背負うのではなく、ご本人の介護に携わる多くの方々が『まもる~の』のデータを活用し、ゆる~く見守ることで「その時に、助けられる人が助けて、支えあう」新しい見守りのカタチを実現します。
持ち運びに便利なコンパクトな設計のため、旅先でも気軽にご利用ができます。
また、使用感を感じさせないデザインで違和感のない旅行体験を提供いたします。
(在宅介護向け)見守り介護ロボット 「まもる~のONE」



●公式サイト:https://mamoruno.zipcare.co.jp
●ECサイト:https://mamoruno.zipcare.co.jp/ec
■トラベルドクター株式会社
諦めていた旅行を叶える医師のつくる旅行会社「トラベルドクター」として、これまで実現が難しい終末期患者や重度のご病気を抱える方の願いを叶えます。客室内での滞在中や夜間対応など、これまでは同行スタッフが必要だった見守りをZIPCARE社と連携することで、ご旅行者にとってより体験価値の高い旅行の実現を目指します。



「旅行へ行きたい」を通じて「今を生きたい」人を応援します。
●公式サイト:https://travel-doctor.jp
■ 今後の展望
旅行先での体験がさらに特別なものにするべく、トラベルドクター社の提供する病気で諦めていた旅行を叶えるサービスと、ZIPCARE社が提供する見守りデータや通知をもとに、最適なタイミングでの医療的ケアの提供ができる体制を構築して参ります。また両社の垣根を超えて新たな「医療×介護×旅行」の在り方を実現するため、実証実験などを通して新たな取り組みを行っていく予定です。
■コラム記事
【インタビュー記事】 病気で諦めてしまった願いを叶えたい。
医師がつくる旅行会社「トラベルドクター」とは?
https://mamoruno.zipcare.co.jp/column/article0035