樫山工業株式会社の情報

長野県佐久市根々井1番地1

樫山工業株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は佐久市根々井1番地1になり、近くの駅は佐久平駅。有限会社サンコー地所が近くにあります。創業は1951年になります。2014年01月01日に経済産業省より『緑化優良工場等関東経済産業局長表彰』を受けました。特許については2017年12月27日に『ドライ真空ポンプの粉体負荷軽減方法および粉体負荷軽減器』を出願しています。また、法人番号については「6100001024602」になります。
樫山工業株式会社に行くときに、お時間があれば「佐久市立近代美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
カシヤマコウギョウ
住所
〒385-0012 長野県佐久市根々井1番地1
google map
創業年
1951年
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役社長 樫山 彰史
資本金
8,500万円
認定及び受賞
2014年01月01日に経済産業省より『緑化優良工場等関東経済産業局長表彰』
2017年12月22日に経済産業省より『地域未来牽引企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本小海線の佐久平駅
JR東日本北陸新幹線の佐久平駅
JR東日本小海線の中佐都駅
JR東日本小海線の岩村田駅
地域の企業
3社
有限会社サンコー地所
佐久市根々井882番地1
株式会社タイヨーエンジニヤ
佐久市根々井186番地
有限会社松﨑自動車整備工場
佐久市根々井36番地の1
地域の観光施設
2箇所
佐久市立近代美術館
佐久市猿久保35-5
sakumo 佐久市子ども未来館
佐久市岩村田1931-1
地域の図書館
1箇所
佐久市立中央図書館
佐久市猿久保44-1
特許
2017年12月27日に『ドライ真空ポンプの粉体負荷軽減方法および粉体負荷軽減器』を出願
2016年09月21日に『排ガス除害排出システム』を出願
法人番号
6100001024602
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2019/10/08
法人変更事由の詳細
令和1年10月1日東京都杉並区高円寺南一丁目32番3号樫山精密株式会社(9011301001611)を合併

樫山工業株式会社、「休業支援報奨金制度」を導入
2025年03月17月 09時
樫山工業株式会社、「休業支援報奨金制度」を導入
樫山工業株式会社(本社:長野県佐久市、代表取締役社長:樫山 彰史)は、2025年4月より「休業支援報奨金制度」を導入いたします。この制度では、休業者(育児休業や介護休業などを取得した従業員)の業務を引き継いだ支援従業員(サポートした同僚)に対して、サポート期間に応じて年間最大で66万円*の報奨金を支給いたします。
*休業者1人につき
導入背景
労働人口の減少や共働き世帯の増加、介護家族を支える雇用者の増加(図1、図2参照)を背景に、従業員が柔軟に働き方を選択できることがますます重要になっています。当社では、育児・介護休業制度を充実させ、従業員が出産・育児・介護といったライフイベント時にも雇用関係を維持できるよう努めています。
しかし、従業員が休業などを取得した際に補充人員をタイムリーに確保することが難しく、支援従業員に負担がかかるという課題が浮上しています。この課題は、従業員が制度を利用する際の心理的な障壁となり得ます。
そこで、支援従業員の労に報いる仕組みを作り、前向きに協力し合う雰囲気を醸成することで、従業員が柔軟に働き方を選択できる環境を整えていきます。
制度の概要
休業支援報奨金制度では、育児休業や介護休業などを取得した休業者の業務を引き継ぎ、サポートした同僚に対して報奨金を支給します。
一人に業務の負担が集中することを避けるために、支援従業員は複数人選考されます。報奨金は業務負担に応じて支給されますが、業務はなるべく公平に分担されるよう関係者で協力し調整に努めます。
効果と期待
本制度により従業員がお互いに協力し合い、休業などを取りやすい雰囲気を醸成することで、働き方の柔軟性が高まると考えています。
また、休業取得に関する心理的負担を軽減することで、長期的なキャリア形成支援や会社の生産性向上につながることを期待しています。
樫山工業株式会社 代表取締役社長 樫山 彰史コメント
かねてから、休業者とそれを支援する方々、双方にメリットある制度を導入したいと考えていました。本制度が、より働きやすい環境作りと、弊社の魅力向上に繋がることを心から願っています。
■樫山工業株式会社
所在地:  長野県佐久市根々井 1-1
従業員数: 連結 1594名、単独 1050名(2025年3月期 予測)
年商:   連結 721億円、単独 431億円(2025年3月期 予測)
図1) 要介護(要支援)認定者数




「令和3年度 介護保険事業状況報告(年報)の概要」(厚生労働省)

https://www.mhlw.go.jp/topics/kaigo/osirase/jigyo/21/index.html

を加工して作成
図2) 共働き世帯数の年次推移




「図表1-1-3 共働き等世帯数の年次推移」(厚生労働省)

https://www.mhlw.go.jp/stf/wp/hakusyo/kousei/20/backdata/1-1-3.html

を加工して作成

樫山工業が精機第一工場に太陽光発電設備を設置
2024年05月14月 11時
樫山工業株式会社(本社: 長野県佐久市、代表取締役社長: 樫山 彰史、以下「樫山工業」)は、CO2排出量の削減に向けた取り組みとして、精機第一工場(長野県佐久市)の屋上に太陽光発電設備を設置し、5月中旬より精機第一工場への給電を開始しますのでお知らせいたします。
樫山工業が精機第一工場へ導入した設備は太陽光パネルが780枚で、総パネル面積は2,015平方メートル。発電設備のパネル容量は429kW、発電見込み量は470MWh/年。これは精機第一工場における消費電力の10%に相当します。これによりCO2排出量は年間で約182トン削減される見込みで、大きく成長したスギ20,000本分以上のCO2吸収量に相当します。

樫山工業株式会社本社

5月中旬から太陽光発電設備が稼働する樫山工業 精機第一工場

樫山工業株式会社本社

5月中旬から精機第一工場の太陽光発電設備が稼働することで、樫山工業全体のエネルギー自給率はこれまでの4.9%から9.4%に向上します。これは社会的課題である電力需給のひっ迫の軽減につながります。
すでに本社第二工場の屋上では、2018年の竣工当初から発電量506MWh/年の太陽光発電設備が稼働しています。本社第二工場ではさらに、2023年に増築した新棟への太陽光発電設備の導入も進めています。こちらは発電見込み量220MWh/年で、2024年6月から本社第二工場への給電を開始する予定です。この取り組みにより、2024年6月以降の樫山工業全体のエネルギー自給率は11.5%となります。

樫山工業株式会社本社

6月から太陽光発電設備が稼働する樫山工業 本社第二工場

樫山工業株式会社本社

■樫山工業株式会社 代表取締役社長 樫山 彰史コメント
「精機第一工場への太陽光発電設備導入、大変嬉しく思います。同工場ではドライ真空ポンプの主要部品を加工・生産しており、この設備を活用し、エネルギー自給率の向上と生産性向上に励んでまいります」
■樫山工業株式会社 精機第一工場 太陽光発電設備 概要
・所在地:長野県佐久市根々井 49-3
・年間計画発電量:470MWh
・年間CO2排出削減量:182t-CO2
・稼働開始:2024年5月中旬

樫山工業株式会社本社

■プレスリリースのダウンロード
https://prtimes.jp/a/?f=d139578-1-5af7458f6dc5528ab50ef61b4af42b43.pdf