水口酒造株式会社の情報

愛媛県松山市道後喜多町3番23号

水口酒造株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は松山市道後喜多町3番23号になり、近くの駅は道後温泉駅。リスクコーポレーション株式会社が近くにあります。2017年12月22日に経済産業省より『地域未来牽引企業』の認定を受けました。所在地の気温は27度です。また、法人番号については「2500001004030」になります。
水口酒造株式会社に行くときに、お時間があれば「石手寺宝物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ミナクチシュゾウ
住所
〒790-0848 愛媛県松山市道後喜多町3番23号
google map
推定社員数
11~50人
認定及び受賞
2017年12月22日に経済産業省より『地域未来牽引企業』
周辺のお天気
水口酒造株式会社の08月02日 22時取得の天気晴天
気温27.4度
(08月02日 22時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
・城南線の道後温泉駅
・城南線の南町駅
・城南線の道後公園駅
・城南線の上一万駅
地域の企業
3社
リスクコーポレーション株式会社
松山市道後喜多町5番52号
株式会社みやび不動産
松山市道後喜多町4番22号
愛媛プリント有限会社
松山市道後喜多町5番52号
地域の観光施設
3箇所
石手寺宝物館
松山市石手2-9-21
松山市立子規記念博物館
松山市道後公園1-30
湯築城資料館
松山市道後公園
法人番号
2500001004030
法人処理区分
新規

「NIKITATSU2024 純米大吟醸酒」が世界最大級の日本酒品評会「SAKE COMPETITION 2025」にてブロンズ賞を受賞
2025年06月18月 09時
「NIKITATSU2024 純米大吟醸酒」が世界最大級の日本酒品評会「SAKE COMPETITION 2025」にてブロンズ賞を受賞
総出品数1,163点中、純米大吟醸部門32点のみに授与される栄誉を獲得




1895年(明治28年)創業の松山・道後地区唯一の造り酒屋である水口酒造株式会社(愛媛県松山市道後喜多町3-23)は、先日開催された世界最大級の市販日本酒品評会「SAKE COMPETITION 2025」にて、「NIKITATSU2024 純米大吟醸酒」が純米大吟醸部門でブロンズ賞を受賞いたしました。「SAKE COMPETITION 2025」には総出品数1,163点のエントリーがあり、その中で「NIKITATSU2024 純米大吟醸酒」が受賞した純米大吟醸部門には341点が出品されました。ブロンズ賞は、ゴールド賞およびシルバー賞に次ぐ栄誉であり、各部門の32点のみがブロンズ賞を受賞しており、「仁喜多津 純米大吟醸酒 NIKITATSU2024」の品質が厳正なブラインドテイスティング審査において高く評価された証となります。
SAKE COMPETITIONとは
SAKE COMPETITIONは、2012年から始まった世界で唯一の日本酒だけの品評会です。その理念は、「ブランドによらず消費者が本当に美味しい日本酒にもっと巡り会えるよう、新しい基準を示したい」というものです。審査は完全に銘柄を隠した状態で行われる「ブラインド審査」が徹底されており、日本酒の酒質のみで競われます。2019年には総出品数1919点と世界最大のコンペティションとなり、日本酒のトレンドを牽引し、品質向上の礎を築いてきました。
2025年のSAKE
COMPETITIONは、「純米酒」「純米吟醸」「純米大吟醸」「Super Premium」「海外出品酒」「モダンナチュラル(新設)」の全6部門で審査が実施されました。審査の結果、各部門の上位10点にはGOLD、GOLD以下の部門上位10%にはSILVER、SILVER以下の上位20%にはBRONZEが授与されます。今年の表彰式は6月10日(火)にTAKANAWA GATEWAY Convention Centerで行われ、結果が発表されました。
NIKITATSU2024 純米大吟醸酒
<純米大吟醸部門 ブロンズ賞受賞> 今回ブロンズ賞を受賞した「 NIKITATSU2024 純米大吟醸酒」は、水口酒造の「NIKITATSU」シリーズの第一弾として発売された記念酒です。ボトルには、道後温泉の新たな始まりを表す「妖艶で壮大な道後の朝焼け」が描かれており、道後温泉のシンボルである「白鷺」と「振鷺閣」もデザインされています。仕込み水には熟田津の良水を使い、愛媛県産の酒米「しずく媛」を精米歩合30%まで磨き上げています。フレッシュでキレが良く、リンゴのような香りと甘さ酸味が調和した飲み口が特徴の逸品です。このお酒を通じて、道後の地を訪れる人々に素晴らしい思い出を届けるという水口酒造の「道後物語」の演出が込められています。




会社概要
水口酒造は、日本最古の温泉と言われる道後温泉の地で1895年に創業し、道後温泉本館と共に歩み続けている唯一の造り酒屋です。銘酒「仁喜多津」をはじめ、「道後蔵酒」、「道後ビール」など、多岐にわたる様々な酒類を製造販売しています。創業家には「暖簾を守るな、暖簾を破れ」という教えが伝わっており、伝統を継承しつつも常に新しいことに挑戦し、近年は「地産地消の酒造りプロジェクト」にも取り組むなど、地域と共に歩んでいます。全国新酒鑑評会での通算7度の金賞受賞など、数々の受賞歴を誇ります。私たちは、お酒が持つ「人と人、人とモノを繋ぐチカラ」を信じ、「道後から世界へ、世界から道後へ」を新たなビジョンとして掲げ、日本の「伝統的酒造り」の文化継承と発展に努めてまいります。
会社名:水口酒造株式会社
所在地:愛媛県松山市道後喜多町3番23号
創業:1895年(明治28年)
事業内容:酒類製造業(清酒・ビール・発泡酒・焼酎・リキュール・スピリッツ)
公式サイト:

https://minakuchi-shuzo.jp/

お問い合わせ先
水口酒造株式会社(広報担当)
電話:089-924-6616
E-mail:info@minakuchi-shuzo.com10...

水口酒造が漫画家・藤原カムイ先生と初コラボレーションした「カムイバー酒・神零」が、Tokyo酒チャレンジ2025 金賞を受賞
2025年04月18月 09時
水口酒造が漫画家・藤原カムイ先生と初コラボレーションした「カムイバー酒・神零」が、Tokyo酒チャレンジ2025 金賞を受賞
水口酒造130年にしてOEM製品が初受賞し、新たな収益源としてOEM製品開発に注力




1895年創業の松山・道後地区唯一の造り酒屋・水口酒造株式会社(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:水口皓介、以下水口酒造)では、3月に東京で開催された酒ソムリエ協会主催の国際酒品評会「Tokyo酒チャレンジ2025」にて、4月15日(火)「カムイバー酒 神零」が普通酒部門で金賞を受賞しました。水口酒造130年の歴史の中で、当社が手掛けたOEM製品が賞を受賞したことは初となります。
受賞した「カムイバー酒 神零」は漫画家である藤原カムイ先生によって作られたメタバース世界”カムイバース”とコラボレーションをした日本酒で、2025年2月にweb限定で販売を開始しました。
今回の受賞を機に、多くの企業や団体様に道後・水口酒造のノウハウを活用していただき、真心こめてオリジナルのお酒造りにチャレンジして参ります。OEM製品のご相談をお待ちしております。
■受賞銘柄
商品名
カムイバー酒・神零(読み方:かむいばーしゅ・かみこぼし)
品目
日本酒
原料米
「ワコク米」(愛媛県久万高原町産コシヒカリ)50%
「雄町」(岡山県産酒米)50%
精米歩合
45%
アルコール度数
15度
内容量
720ml
価格
4,675円(税込・送料込)
販売先
ハピアのハッピーショップ

https://kamuinotami.works

委託者
カムイバースの民たち(大阪府)
■OEM製品製造に関するお問い合わせ先
水口酒造株式会社
TEL:089-924-6616 E-mail:info@minakuchi-shuzo.com
※ご要望をヒアリングさせていただき、お酒、スケジュールをご提案させていただきます。
■Tokyo酒チャレンジ(TSC)とは
「酒チャレンジ」は、日本酒の教育・普及活動を手がける酒ソムリエ協会が、開催地の主催者とともに世界の各都市で開催する、日本酒を世界に広めることを目的とした国際的な品評会です。
2012年にロンドンで初めて「酒チャレンジ」が開催されました。そして今年2025年3月、日本酒の発祥地である日本での開催は初となりました。
もっとも大きな特徴は、現役で活躍する各地の「酒ソムリエ」が審査員を務めること。香りや味わいだけでなく、開催地の料理との相性も評価ポイントになるため、現地の市場に受け入れてもらえるかどうかを知る機会となっています。
これまで、アジア・ヨーロッパの各地で開催されてきましたが、今回はついに日本酒の中心地・日本に上陸。「日本酒を再発見する」をテーマに掲げ、伝統的な日本酒はもちろん、クラフトサケやどぶろくなども審査対象となっています。
Webサイト:

https://tokyosakechallenge.com/ja/

■会社紹介
1895年(明治28年)創業の道後温泉本館とともに歩み続けている愛媛・松山・道後地区唯一の造り酒屋です。仁愛なる喜び多き津~の意を込めた銘酒「清酒 仁喜多津(にきたつ)」、道後ブランドの地酒「道後蔵酒」、道後温泉の湯上がりビール「道後ビール」等をメイン商品として製造販売を行っており、全国から道後に訪れる方々に、道後観光の思い出づくりを心に残していただけるよう願い、「道後物語」を演出しています。全国新酒鑑評会 最高位「金賞」を通算7度受賞。また、近年様々なコンテストでの受賞歴を誇る。

水口酒造が、創業130周年を記念して、NIKITATSUシリーズ第2弾「NIKITATSU2025 仁喜多津 純米大吟醸酒」を3月19日(水)より発売開始
2025年03月10月 08時
水口酒造が、創業130周年を記念して、NIKITATSUシリーズ第2弾「NIKITATSU2025 仁喜多津 純米大吟醸酒」を3月19日(水)より発売開始
新たに取り組む地産地消の酒造りプロジェクトで久万高原町の若手農家とコラボレーション
1895年創業の松山・道後地区唯一の造り酒屋・水口酒造株式会社(本社:愛媛県松山市、代表取締役社長:水口皓介、以下水口酒造)では、同県久万高原町の西山農園(住所:愛媛県上浮穴郡久万高原町、代表:西山将彰)の酒米作りを支援し、その酒米で醸した日本酒「NIKITATSU2025 仁喜多津 純米大吟醸酒」(以下NIKITATSU2025)を3月19日(水)より販売開始します。




NIKITATSU2025はNIKITATSUシリーズの第2弾酒として開発されました。特徴でもある爽やかなブルーのグラデーションのボトルは、シリーズ第1弾でも描いた道後温泉のシンボルとなる白鷺を登場させ、水口酒造 創業130年の感謝と共に、その白鷺を癒したと謂れのある道後の湯のように、皆さまに潤いと至福の心地良さをお届けしたいという想いを込めた記念デザインです。
水口酒造は、2025年10月に創業130周年を迎えます。現在も積極的に品評会への出品や展示会への参加、地元の農家さんとの酒米作りなど、お酒を通じて世界の人たちとコミュニケーションを図っていますが、その中でも水口酒造の新たなビジョンである「道後から世界へ、世界から道後へ」を体現し、「伝統的酒造り」の文化継承に取り組んで参ります。
原材料となった酒米「山田錦」は、四国の軽井沢と言われる久万高原町で作られました。久万高原町は標高400~800mの冷涼な気候で、昼夜の温度差が大きく、石鎚連峰分水嶺から流れ出る清流が豊富にあることなど、お米作りに最適な自然環境です。水口酒造では、西山農園と酒米栽培における契約をし、苗60枚分、約5反(およそ5000平方メートル )にできたすべての酒米を購入することで、農家の収益を確約しました。そこで作られた2トンの酒米を精米歩合45%まで磨き上げ、醸した特別なお酒です。
水口酒造が仕掛ける“地産地消の酒造りプロジェクト”とは、地元愛媛県の農家と酒米の購入保証の契約をし、当社のために酒米を作っていただきます。そうすることで昨今の様な異常気象の中でも酒米作りに専念していただけます。この様に農家の収益面や仕事の確保につなげることで、酒造りを通して1次産業のサポートを目指します。
■先行販売のご案内
2025年3月19日(水)の販売に先立ちまして、本日2025年3月10日(月)より当社公式通販サイトにて、本商品の先行注文の受付を開始いたします。ご注文いただいたものは、2025年3月19日(水)より順次発送させていただきます。
商品名
公式通販サイトURL
NIKITATSU2025 仁喜多津 純米大吟醸酒

https://x.gd/mzNyq

■製品概要
商品名
NIKITATSU2025 仁喜多津 純米大吟醸酒
原料米
愛媛県久万高原町産山田錦
精米歩合
45%
アルコール度
15.5%
内容量
720ml
販売本数
1,100本
発売予定日
2025年3月19日(水)
小売価格
5,500円
※税込み、送料別途
取り扱い店舗
水口酒造オンラインショップや直営店、道後温泉商店街内や空港などの土産物屋
■NIKITATSUシリーズとは
昨年2024年7月、道後温泉本館全面開業を記念し、第1弾となるNIKITATSU2024を発売。原材料の全てを愛媛県産で製造し、特徴でもあるボトルは道後温泉の新たな始まりを表した朝焼け色で染め付けました。受賞歴:・第20回松山ブランド新製品コンテスト「NEXT ONE」金賞・松山市長賞・「ワイングラスでおいしい日本酒アワード2025」金賞
■水口酒造「地産地消の酒造りプロジェクト」とは
地元愛媛県の農家と酒米の出来高を問わず購入保証の契約をし、当社のために酒米を作っていただき、酒米作りに専念していただくことで、農家さんを収益面や仕事の確保につなげ、酒造りを通して1次産業のサポートをしていく取り組み。地産地消の酒造りプロジェクト第1弾発足月:2024年5月田圃地:愛媛県上浮穴郡久万高原町下畑野川地区参加メンバー:水口酒造株式会社代表取締役水口皓介(みなくちこうすけ)水口酒造株式会社杜氏菊池賢也(きくちけんや)西山農園代表西山将彰(にしやままさあき)活動内容:水口酒造が久万高原町の若手農家の西山農園の酒米(山田錦)づくりを支援し、収穫した酒米で日本酒を醸造する。
活動スケジュール:

2024年5月 田植え

2024年9月下旬 酒米「山田錦」収穫

2025年3月 新酒「NIKITATSU2025」発売




▲西山農園田圃(2024年5月撮影)
■会社概要
1895年(明治28年)創業の道後温泉本館とともに歩み続けている松山・道後地区唯一の造り酒屋です。仁愛なる喜び多き津~の意を込めた銘酒「清酒 仁喜多津(にきたつ)」、道後ブランドの地酒「道後蔵酒」、道後温泉の湯上がりビール「道後ビール」等をメイン商品として製造販売を行っており、全国から道後に訪れる方々に、道後観光の思い出づくりを心に残していただけるよう願い、「道後物語」を演出しています。全国新酒鑑評会 最高位「金賞」を通算7度受賞。また、近年様々なコンテストでの受賞歴を誇る。