沖縄セルラー電話株式会社の情報

沖縄県那覇市松山1丁目2番1号

沖縄セルラー電話株式会社についてですが、推定社員数は101~300人になります。所在地は那覇市松山1丁目2番1号になり、近くの駅は県庁前駅。合資会社キーストン商事が近くにあります。2017年12月22日に経済産業省より『地域未来牽引企業』の認定を受けました。また、法人番号については「5360001000413」になります。
沖縄セルラー電話株式会社に行くときに、お時間があれば「沖縄県立博物館・美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
オキナワセルラーデンワ
住所
〒900-0032 沖縄県那覇市松山1丁目2番1号
google mapで地図をみる。
推定社員数
101~300人
認定及び受賞
2017年12月22日に経済産業省より『地域未来牽引企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
ゆいレールの県庁前駅
ゆいレールの美栄橋駅
ゆいレールの旭橋駅
ゆいレールの壺川駅
地域の企業
3社
合資会社キーストン商事
那覇市松山2丁目4番地の8
合資会社林田宝石工房
那覇市松山1丁目24番地2
合資会社松山ミユージツク
那覇市松山1丁目1番地1
地域の観光施設
3箇所
沖縄県立博物館・美術館
那覇市おもろまち3-1-1
那覇市歴史博物館
那覇市久茂地1-1-1(パレットくもじ4F)
対馬丸記念館
那覇市若狭1-25-37
地域の図書館
1箇所
那覇市立若狭図書館
那覇市若狭2丁目12-1
法人番号
5360001000413
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2020/11/04
法人変更事由の詳細
令和2年10月1日沖縄県那覇市松山一丁目2番1号UQモバイル沖縄株式会社(5360001018620)を合併

【沖縄CLIP 10周年記念】 琉球大学×沖縄セルラー 寄付講義の開催について
2024年01月19月 12時
~つながり、再生をテーマとした新たなウェルビーイング観光論~
つながり再生

沖縄セルラー電話株式会社(代表取締役社長:菅 隆志、以下、沖縄セルラー)は、国立大学法人琉球大学(学長:西田 睦)において、国際地域創造学部の専門科目の一環に沖縄セルラー電話株式会社寄付講義「ウェルビーイング観光論」を開催いたします。
 沖縄セルラーは2013年より「沖縄の隠れた魅力を世界中へ発信する」をコンセプトに、観光情報サイト「沖縄CLIP」を展開しており、これまで県内在住のフォトライターが直接取材をした約2,500本の記事を通して情報発信を続けて参りました。(https://www.okinawaclip.com/
今回は沖縄CLIPのサービス開始10周年を記念して、2021年から地域活性化を促進する包括的連携協定を締結している琉球大学と共に、未来の沖縄を担う学生と地域の資源を活用した持続可能な新たな観光コンテンツ、ウェルビーイングを目指すウェルネスツーリズムの造成を行うことで、観光人財の育成や地域活性化の一助になればと企画いたしました。
講義では、琉球大学 国際地域創造学部の科目としてウェルネスツーリズム研究の第一人者でもある荒川雅志教授を世話人に、県内の学生と共に100年先に残したい沖縄をテーマにSNSで発信を行っている一般社団法人サステナブル沖縄代表の武藤瞳代表らを講師に招聘し、アフターコロナで世界的需要高まる持続可能の発展形として注目されるリジェネラティブ(再生)をキーワードに自然の再生、地域の再生、人の再生要素を含む新たな沖縄観光のあり方に向けた講義や、地域資源を活用したウェルビーイングな観光造成を企画するグループワーク等を行います。
沖縄セルラーは今後も「沖縄CLIP」を通じ、魅力的な沖縄観光の情報発信と沖縄県の更なる観光業の発展に貢献出来るよう取り組んで参ります。
以 上
<概要>
1. 講義日程
 2024年1月20日(土)、21日(日)、2月3日(土)、4日(日)の全4日間
 最終日の2月4日(日)15時~発表会実施予定
2. 対象者
 琉球大学 2年次~4年次の学生(全学部対象)約30名 
3. 講義内容/講師
※別紙参照
【報道機関からのお問い合せ先】
沖縄セルラー電話株式会社 サステナビリティ経営推進部 広報担当:大城、比嘉
TEL:098-860-3608、098-983-3138
<別紙>
 ■講義内容
 <1日目>
 ・講義概要説明
 ・沖縄CLIPの取組および今後の展望について
(沖縄セルラー電話株式会社 事業創造部 仲地翔子)
 ・ウェルビーイング観光論
~つながり、再生をテーマとした新たなウェルビーイングとは?~
(琉球大学 国際地域創造学部 荒川 雅志教授)
 ・ツアーコーディネート、ブランディングのポイント
  (一般社団法人サステナブル沖縄 武藤瞳代表)
 <2日目~3日目>
 ・グループワーク
  制作課題発表~ウェルビーイングな観光地の造成に向けて~
  フィールドワーク、企画プレゼン作成
 <4日目>
 ・ウェルビーイング観光/体験プログラム発表会
■講師紹介
・武藤 瞳(むとう ひとみ)
一般社団法人サステナブル沖縄 代表
2016年より沖縄移住、旅系インスタグラマー として国内外の公式案件に携わる。
2019年SEM.INCにてSDGsに関連するSNS運用・ブランディングに従事、また自社SDGsブランドのアカウント+ECサイトの立ち上げ、結果300名のSDGsコミュニティ設立に貢献。
2021年、大好きな沖縄というLocalのSustainabilityの実現に対し、より直接的にアプローチするため一般社団法人サスティナブルオキナワを設立、代表理事へ就任。
設立した年に沖縄のZ世代と作るツーリズムプロジェクトにて環境大臣賞受賞、法人公式Instagram運用では設立約半年でフォロワー数1万人を達成、コミュニティは1年で100名規模へ成長。
沖縄プロダクトをZ世代と共に県外へ発信するイベントを阪神百貨店沖縄展2階催事にて2年連続主催として実施した。
2023年、法人の教育事業への移行に伴い代表理事を引き継ぎ、今後は「情報格差」から起こるLocal sustainabilityの消失を少しでも減らしていけるよう、新会社を設立予定。
・荒川 雅志(あらかわ まさし)
国立大学法人琉球大学国際地域創造学部 教授
世界5大長寿地域“ブルーゾーン”沖縄100歳長寿者のライフスタイル研究、沖縄の美容と健康素材の研究で福岡大学大学院医学研究科社会医学専攻修了(医学博士)。生きがい・ウェルビーイングを達成するウェルネスツーリズム論を日本の大学で初めて開講。2023年よりニューヨーク大学(NYU)客員教授として自然の再生・人の再生・地域の再生リジェネラティブツーリズム(再生観光)の共同研究開始。ウェルネス研究、ウェルネスツーリズム研究の第一人者。海洋療法学者。
全米ビジネス書ベストセラー『The Blue Zones(ブルーゾーン) 2nd edition世界の100 歳人に学ぶ健康と長寿9つのルール』(2022年、祥伝社)翻訳・監修者。