竹内建設株式会社の訪問時の会話キッカケ
「
昨日もいいことありましたか
福住駅の近くに行きつけのお店はありますか
今、竹内建設株式会社の社員数はどのくらいですか
」
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札幌地下鉄東西線の南郷13丁目駅
札幌地下鉄東西線の南郷18丁目駅
札幌地下鉄東豊線の月寒中央駅
2023年11月07月 10時
ミニマルで豊かな“平屋ライフ”を提案。北海道の素材と技術にこだわった住宅
2023年06月12月 18時
TAKEUCHI本社設計コンペティション 入賞作品が決定!
2023年04月12月 10時
TAKEUCHI本社設計コンペティション 1次審査会開催のお知らせ
2023年02月10月 13時
総工事費1億円。札幌ドーム前、本社リニューアル設計コンペの参加資格が変更
2022年11月19月 15時
住宅と健康は密接なつながりがあることが、近年様々なデータで立証されてきておりますが、「日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会」は、それを皆様に伝え、正しい知識と技術、そして研究をもって日本国内に普及させることを目的とした組織です。竹内建設もそれに賛同し、会員として加盟いたしました。
住宅リフォームに「断熱」の技術で日本人の健康をつくる
世界保健機構(WHO)は2018年11月、健康に影響を及ぼす室温に関するガイドラインを発表し、室内の温度を18℃以上に保つことを強く勧告しています。特に、子供や高齢者の場合は、より暖かい環境が必要とされています。低い室温は冬期の死亡率や呼吸器系疾患、血圧上昇など、さまざまな健康リスクを引き起こすことが明らかになっています。
「日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会」(以下、健断リフォーム推進協議会)は、適切な断熱リフォームが健康に寄与することを広め、常により良い住環境を求めて調査研究を進めるとともに、建築業界に正しい知識や施工技術を普及させ、高度な断熱性能を持つ住宅を日本全国に広めることを使命としています。業界を超えた連携を重視し、最新情報と先端技術を追求して活動しています。
日本が超高齢化社会を迎える中、住宅業界が健康寿命の延伸に貢献する重要な役割を果たすことは明らかです。学び、広めていくことで、この使命を果たしてく所存です。
皆様がより良い住宅を選択できるよう、竹内建設は今後も学びと情報提供を続けてまいります。皆さまの健康と快適な生活環境をサポートする使命を大切に、これからも竹内建設をどうぞよろしくお願い申し上げます。
日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会とは
日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会(以下健断リフォーム推進協議会)は、適切な断熱リフォームを住宅に施すことが人の健康につながることを啓発し、常により良い住環境を求めて調査研究を進めるとともに、正しい知識や施工技術を建築業界に浸透させ、高度な断熱性能を有する住宅を日本国内に広く普及させることで、日本人の健康増進に寄与することを目的として設立された組織です。業界の垣根を超えてつながり合い、最新の情報と最先端の技術を目指して活動してまいります。
主な事業は次の通りです。(詳細は定款をご確認ください。)
・住宅の適切な断熱リフォームが健康増進に寄与することの啓発活動
・断熱リフォームに関する調査、研究、技術開発
・断熱リフォームに関する知識や情報、施工技術の提供
・断熱素材等の質の向上、開発
・断熱リフォームに関する資格制度の運営等 他
HP:https://kendan-reform.or.jp/
役員紹介
代表理事 近畿大学副学長 建築学部教授 岩前 篤
副理事 東京大学名誉教授 坂本 雄三
【会社情報】
社名 :竹内建設株式会社
所在地 :北海道札幌市豊平区月寒東1条18丁目1番35号
TEL :011-851-2430 / FAX:011-851-2642
代表 :代表取締役会長 竹内俊朗 代表取締役社長 竹内哲也
創業 :1978年(昭和53年)2月
設立 :1981年(昭和56年)12月
資本金 :2,200 万円
営業内容:新築、リフォーム(戸建・マンション)、長期優良住宅認定リフォーム、不動産売買・仲介、木造公共建築物、火災保険・傷害保険の代理店業務、不動産相続の窓口業務
HP :https://www.tk2430.co.jp/
北海道の素材と技術を凝縮した住宅ブランド「popke」
札幌を拠点に住宅を手がける竹内建設が、北海道の素材と技術にこだわった注文住宅ブランド「popke(ポッケ)」の平屋タイプのモデルハウスを2023年5月13日にオープンしました。
ブランド名は「暖かい」を意味するアイヌ語。同社設計部マネージャーの庄内貴子さんは、ブランド誕生のきっかけをこう振り返ります。
「どこまで“北海道”にこだわって住宅をつくれるのかが、popkeの出発点でした。快適に暮らせる家、安心して暮らせる家とは何か考えていくと、北海道の気候に対応することはもちろん、エネルギー問題や断熱性能、地震対策、頑丈な構造など、さまざまなテーマが生まれてきます。一つひとつに北海道内で生まれた木材やシステム、技術を生かしてクリアし、地産地消にこだわって完成させました。実際にpopkeの家で暮らすお客様からは『とても快適。真冬も朝3時間ほどエアコンを稼働させるだけで1日中暖かい』と喜びの声をいただいています」
モデルハウス2棟目となる今回の「月寒東モデルハウス」は、近年人気を集める平屋のプラン。ミニマルでも心豊かなライフスタイルを提案しています。
不利な条件の敷地を生かす設計メソッド
敷地は約100坪と広大ながら、設計上の課題が複数ありました。風致地区に指定されているため道路からのセットバックと緑化が法令で定められているうえ、上部に電力会社の送電線が走っている影響で、建築可能な範囲は北東側の三角形の部分のみ。面積が限られるうえ、プランニングの上でも使いにくい形状でした。
「不利な条件の土地であっても、気持ちよく暮らす方法は必ずある。私はいつも、実際に敷地に立って考えるようにしています。たとえ狭い敷地でも、“抜け”を感じる場所がどこかに必ずあるんです」(庄内さん)
完成したモデルハウスは、床面積17坪とコンパクト。しかしファサード面を広くデザインすることで、外観はゆったりとした印象です。さらに室内に入ると南側と西側の大開口から気持ちよく視線が抜け、面積を感じさせない伸びやかな空間設計に驚きます。
エントランスを入った右手がLDKと水回りのパブリックゾーン、左手がベットルームと、明快にゾーニングしたプラン。行き止まりのない回遊動線によってデッドスペースを最小限とし、暮らしやすさを叶えました。本当に必要なものだけを選んでシンプルに暮らす、成熟した暮らしを提案します。
地産地消の素材と自然エネルギーで快適に暮らす
住まいの素材は北海道産の高性能のものを選び、地産地消を実践しています。外壁と軒天には、日本の最北部に生育する「道南杉」を使った株式会社ハルキの製品「ハル壁」を使用。フローリングは道産ナラ材を使った「ikumori」という製品で、使った木材量に見合う本数の広葉樹の植樹を体験できます。壁と天井の仕上げ材は、廃棄されるホタテの殻を活用した「ほたて漆喰」。伊達市に本社を置くあいもり株式会社の製品で、消臭と調湿に優れた製品です。
「天井の構造材には、道産カラマツ材を使っています。木肌がとても美しいので、現しにすることを前提にデザインしました。合板にも道産の針葉樹が使われています」(庄内さん)
「自分でつくったエネルギーで快適に暮らす」がコンセプトの一つ。南面から日射を取り入れつつ、デッキの軒で適度に遮るパッシブデザインの発想に加え、換気システムは釧路にある株式会社カイトー商会が開発したパッシブ換気をベースとする「BAQOOL(バクール)」を導入しています。機械設備を用いず、空気の自然な流れだけで家中を換気するシステムです。給気口から取り込んだ新鮮な外気を床下で温め、家全体を暖めます。暖かい空気は上昇する性質があるため家中を巡りながら煙突から排気される仕組みで、省エネルギー性と安全性に優れています。
エネルギーはオール電化と太陽光発電を組み合わせ、給湯は「エコキュート」を採用しています。
最高等級の断熱性と耐震性で安心の住まい
断熱等級は最高レベルの「等級7」。基礎断熱を施し、面積が広い屋根の断熱も手厚く行い、トリプルサッシを採用することで、室内から室内へ逃げる熱の量を示すUA値を0.18にまで抑えています。これからの住宅の標準となるZEH(ゼッチ)※の水準も満たしています。
※net Zero Energy House(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の略。創エネ・省エネ・断熱によってエネルギー収支をゼロ以下にする家のこと
災害対策にも力を入れています。オール電化の場合は停電時のエネルギーが不安ですが、災害時にエコカーや蓄電池から電源を供給するシステム「スマートエルラインライト」を導入しています。
耐震等級は最高水準の3を取得。また頻発する地震を考慮し、さらに制震ダンパーを追加で採用しているので地震への備えも充分です。
これからの住宅に求められる省エネルギー性や耐震性、そして地産地消といった社会課題をクリエイティブなデザインに昇華させたモデルハウス。ミニマムな間取りはセカンドハウスとしても使いやすく、国内を代表するリゾートエリア、ニセコで自然を楽しむ住まいとしても可能性が広がりそうです。ぜひ一度、体感してみてください。
■会社概要
竹内建設株式会社
所在地 :北海道札幌市豊平区月寒東1条18丁目1番35号
代表者名:代表取締役社長 竹内哲也
創業 :1978年(昭和53年)2月
URL :https://www.tk2430.co.jp/
事業内容:新築、リフォーム(戸建・マンション)、長期優良住宅認定リノベーション
不動産売買・仲介、木造公共建築物、火災保険・傷害保険の代理店業務、不動産相続の窓口業務
2022年11月よりスタートしたTAKEUCHI本社設計コンペティションは、資料請求及びエントリー問合せ件数160件、コンペティション応募件数46件、一次審査を通過した7組がプレゼンテーションをおこない、厳正なる審査の結果、最優秀賞1点、優秀賞1点、入選5点が選ばれました。
今後、最優秀作品の設計により、本社リニューアルを実施して参ります。多くの素晴らしい作品をご応募いただき、誠にありがとうございました。
最優秀賞
WIP studio 一級建築士事務所(北海道札幌市西区福井)
「居心地の見える化」
本社1F
本社2F
本社3F
本社増築部
本社外装
サテライト1F
サテライト正面
講評
坂本雄三 東京大学名誉教授
この最優秀昨作品は、環境に配慮しながらも機能性を追求することができる優れた例であるといえます。
特に、ポリカーボネートを採用することによる熱貫流率の計算が正確にされている点を高く評価しました。
プレゼンテーションにおいては実際の模型を活用し、構造と環境、また意匠への配慮がなされている非常に深みのある内容でした。
サテライトオフィスの提案についても本社同様に配慮がなされた上に空間を有効活用する内容が盛り込まれ、非常に素晴らしくまさに最優秀に相応しい作品であると考えます。
岩前篤 近畿大学副学長
のびやかに上下をつなぐ建築空間と共に、実現性が充分に検討されている点が評価できる作品です。
従業員が自分自身に合った快適な環境で働くことができる「居心地の見える化」にも配慮された、選択性と受容性を備えたオフィス空間を提供することを目指した素晴らしい設計と言えます。
また5年後の従業員100名体制を見据えた空間の実現にも配慮された設計であることが、この作品の大きな魅力の一つです。
未来を見据え、スペースや設備などの面でも拡張性を備えた設計は、企業としての成長に対しても大きな貢献をもたらすことが期待できると思います。
小篠隆生 北海道大学准教授
設計コンペティションにおいて、美しさや機能性だけでなく、実現性にも注目することが重要であることを改めて認識させられる素晴らしい作品でありプレゼンテーション内容でした。
大きなスケールでの実模型でのプレゼンテーションは、迫力があり、検討が行き届いていることを感じさせました。
「スクラム」という増築部分は、階層を超えたオフィスの連続性をつくり、オフィス内の環境情報が可視化されることで快適な環境で作業することができるため、従業員のモチベーションやパフォーマンスも向上し企業として成長することが期待されます。
同時に、室内環境に関する配慮がなされ、模型や断面での換気方法や断熱の提案は、十分に快適なオフィス環境をつくることができるでしょう。
また、このような中空ポリカーボネートで包まれた新しいオフィス空間が、国道36号線側に新たなイメージを付加し、新しい竹内建設のコーポレートアイコンとして、会社のコンセプトの発信ができるでしょう。
最後に実現したいデザインとコストのバランスはどの場面においても議題にあがる難しい問題のひとつですが、本作品は細やかに計算がされている点も高く評価できます。
三浦祐成 新建新聞代表取締役
この最優秀作品は実現性が高いことに加え、木質感を感じられるデザインで、木造建築に強い会社として地域にアピールできそうです。また、 学習と共感を促すオフィス空間を従業員に提供することで個人の成長を促し、よりよい業務の実現につながる環境を作ることができる側面と、生活者に対して学びと選択の機会を与えて多様なコミュニケーションを実現する2つの側面が同居する点も良かったです。竹内建設さんのビジョンに寄り添う素晴らしい提案でした。
福田善紀 リフォーム産業新聞取締役
独自性やオフィスレイアウト、特にオフィス内にはさまざまなタイプのスペースが設けられており、従業員は自分自身の作業スタイルに合わせて選択することができる工夫を高く評価しました。
執務スペースが充分確保出来ている点などもよく考慮されて将来を見据えた形を考えられており、まさに最優秀賞に相応しい作品だったと思います。
竹内裕二 株式会社エーステック代表取締役
ポリカーボネートを採用するという斬新なアイデアにとても驚き、同時に非常に細かく実現性について検討がなされている点が評価ポイントでした。
道内にここまでの技術力、提案力のある企業があるということを誇りに思い、地域社会により多くの貢献を成しえることを期待しています。
竹内哲也 竹内建設株式会社
最優秀作品のテーマである「居心地の見える化」は、従業員が快適に働くことができる環境を実現するために重要な要素です。
このコンセプトに基づいて設計された当作品は、生活者と従業員双方に対して、選択性と受容性を備えたオフィス空間を提供することを目指した設計であり、従業員の居心地を向上させるための工夫も盛り込まれています。
特に本社が鉄骨造の建物でありながら、道産カラマツ材を活用して増築を行うという提案は全く予想をしておりませんでした。
木造建築に拘ってきた弊社にとって、この提案は大変魅力的であり、『TαKEUCHIらしさ』を最も感じた提案でした。ポリカーボネートの活用による断熱性を担保しながらも、夜になると社内の光が外に対してきらめきを放つ感じも魅力的な素晴らしい作品でした。
優秀賞
山本想太郎設計アトリエ(東京都国分寺市)
「きらめきの創造性空間」
講評
坂本雄三 東京大学名誉教授
動画などを使用し、全体的に非常に都会的で洗練されたプレゼンテーションでした。
とても素晴らしかったのですが、実現性、特に予算の面において更なる考慮がなされているとさらに良かったのではないかと思います。今後に期待できる作品でした。
岩前篤 近畿大学副学長
来場の生活者、従業員双方が集まることのメリットまで考えられている、とても興味深い作品だったと思います。
降雪対策まで考えられており、実現性においても評価できる点は多かったです。
コスト面がより考慮されていると、さらに高い評価に結び付いたように思います。
小篠 隆生 北海道大学准教授
創造性空間から派生するそれぞれのコンセプト設計が非常に評価できる作品でした。
それだけに3F部分に増設されたバルコニーの利用をもっとアトラクティブに提案されていたらより良かったのではないかと思います。
また設備調査の費用が考慮されていない点が実現性において不足していたように感じられたので、次回はそのあたりを盛り込むとよりよいプレゼンテーションになるのではないかと感じられます。
三浦祐成 新建新聞代表取締役
最優秀作品と僅差となった素晴らしい提案でした。 竹内建設さんの手掛けている建築との親和性や、地域社会への貢献という観点がもう少し盛り込まれていると、さらに良かったのではないかと感じます。
福田善紀 リフォーム産業新聞取締役
全ての項目においてバランスがよく、非常に素晴らしいプレゼンテーションだったと思います。
特に実現性においてはもっとも高い評価をつけさせていただきました。
竹内裕二 株式会社エーステック代表取締役
コンセプト性の高い作品で、これからの竹内建設がより洗練されるのではないかという期待を抱かせるものでした。
一方で地域への貢献性がもう少し感じられる内容であるとさらに良かったのではないかと思います。
竹内哲也 竹内建設株式会社
コンセプトと提案性がとても素晴らしく、「きらめきの創造性空間」という新たなテーマ通りのとても興味深いプレゼンテーションでした。
最後まで悩みましたが、今回は優秀賞とさせていただきました。
入選
清水忠昭一級建築士事務所
一級建築士事務所 HAFEN
松島潤平建築設計事務所
粟屋大紀建築設計事務所
S2H architects
*順不同
個性あふれる作品の数々に大変感動いたしました。
ご応募いただいた皆さま、誠にありがとうございました。
■会社概要
竹内建設株式会社
所在地 :北海道札幌市豊平区月寒東1条18丁目1番35号
代表者名:代表取締役社長 竹内哲也
創業 :1978年(昭和53年)2月
URL :https://www.tk2430.co.jp/
事業内容:新築、リフォーム(戸建・マンション)、長期優良住宅認定リノベーション
不動産売買・仲介、木造公共建築物、火災保険・傷害保険の代理店業務、不動産相続の窓口業務
TAKEUCHI COMPETITION
竹内建設本社設計コンペティション運営事務局
主催:株式会社LOCAS
Mail:info@locas.co.jp
審査員は以下の通りです。
・東京大学名誉教授 国立研究開発法人建築研究所 前理事長 坂本雄三氏
・近畿大学建築学部 副学長 岩前篤氏
・北海道大学工学研究院 建築都市部門 空間デザイン 准教授 小篠隆生氏
・新建新聞社代表取締役社長 新建ハウジング発行人 三浦祐成氏
・リフォーム産業新聞社 取締役 福田善紀氏
・竹内建設株式会社 代表取締役社長 竹内哲也氏
・株式会社エーステック 代表取締役社長 竹内裕二氏
審査方法につきましては、審査員の先生方が各作品にそれぞれに点数をつけ(コンセプト/実現性/発見と提案性)、上位作品の中から再審査を行い、最終的には7作品に絞りこみました。
どの作品も個性にあふれた、デザイン性の高い提案内容でした。
この街を盛り上げたい
審査会では、代表の竹内哲也から「札幌ドームのあるこの地を盛り上げたい」という熱い想いも語られました。
北海道日本ハムファイターズの移転が発表され、元気がなくなったように見られているこの地ですが、
決してこの街自体が面白くなくなったわけではありません。
竹内建設は、地域密着の企業として、この街を盛り上げ共に成長していく所存です。
2次審査につきましては、3月中旬の開催を予定しており、
1次審査通過者の7名には、10分間でプレゼンテーションを行っていただく予定です。
詳細につきましては、竹内建設ホームページ内プレスリリースにて発表いたします。
今後の審査動向を楽しみにお待ちいただければと思います。
■コンペティション概要
本社オフィス及びサテライトオフィスの大規模改修に伴う設計デザイン
【THEME】TAKEUCHIを体現できるオフィス兼ショールーム
【本社兼ショールーム構造】鉄骨造4階建
【サテライトオフィス構造】木造2階建
【総工費概算】税込1億円以内に収める(本社オフィス及びサテライトオフィス)
最優秀作品受賞者には、賞金の他、竹内建設本社オフィス兼ショールーム及びサテライトオフィスの設計の発注をいたします。
■TAKEUCHI本社 設計コンペティション特設サイト
https://takeuchi-competition.newer.info/
■会社概要
竹内建設株式会社
所在地 :北海道札幌市豊平区月寒東1条18丁目1番35号
代表者名:代表取締役社長 竹内哲也
創業 :1978年(昭和53年)2月
URL :https://www.tk2430.co.jp/
事業内容:新築、リフォーム(戸建・マンション)、長期優良住宅認定リノベーション
不動産売買・仲介、木造公共建築物、火災保険・傷害保険の代理店業務、不動産相続の窓口業務
竹内建設は「札幌でいちばん笑顔と感動あふれる工務店」を謳う、昭和53年創業の工務店です。
資金相談・土地探し・設計・工事・監理・アフターメンテナンス・大工・工場まで、一社直営で行う「責任施工体制」と、それぞれに確かな知識を有する専任のスタッフを配置する「専任体制」を特徴としながら、お客様に喜び、満足、感動を提供し、創業以来地域の皆さまに愛され続けている企業です。
目指すのは「北海道を代表するブランド企業」
北海道の暮らしにきらめきをつくる「道しるべ」となることを目指しています。
TAKEUCHI COMPETITION
竹内建設本社設計コンペティション運営事務局
主催:株式会社LOCAS
Mail:info@locas.co.jp
2022年11月より応募がスタートしている「竹内建設本社兼ショールーム&サテライトオフィスリニューアル設計コンペ」の応募要項の一部を変更いたしました。変更点は以下の3点です。
参加資格を一級建築士のみに変更
参加資格を、「二級または一級建築士の資格を有する者」としていましたが、二級建築士では今回のコンペ内容は取り扱えないことから、一級建築士のみ に変更いたしました。
最優秀作品の方には、実際にオフィスの設計を発注させていただきます。
応募サイト内にFAQを追加
いただいたご質問を、FAQとして応募サイトに掲載。他ではあまり見られないスタイルでコンペの開催をいたします。個々人に情報の偏りが起こらないよう努め、参加者にとって公平性が保たれるコンペの開催を目指します。
建築設計に関するお問い合わせは 2022年12月15日(木)まで
建築設計に関するご質問は、2022年12月15日(木)まで受け付けいたします。皆様からいただきましたご質問は、応募サイト内FAQにて順次公開し、FAQ最終更新日を12月19日(月)といたします。
設計に細かい縛りがないため、より自由な設計で表現が可能な本コンペティション。
個人、企業の方、参加資格をお持ちでしたらどなたでも、ご参加が可能です。
様々なアイディアをお待ちしております。
■TAKEUCHI本社 設計コンペティション 応募サイト
https://takeuchi-competition.newer.info/
【会社概要】
竹内建設株式会社
所在地 :北海道札幌市豊平区月寒東1条18丁目1番35号
代表者名:代表取締役社長 竹内哲也
創業 :1978年(昭和53年)2月
URL :https://www.tk2430.co.jp/
事業内容:新築、リフォーム(戸建・マンション)、長期優良住宅認定リノベーション
不動産売買・仲介、木造公共建築物、火災保険・傷害保険の代理店業務、不動産相続の窓口業務
竹内建設株式会社の情報
北海道札幌市豊平区月寒東一条18丁目1番35号
法人名フリガナ
タケウチケンセツ
住所
〒062-0051 北海道札幌市豊平区月寒東一条18丁目1番35号
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅札幌地下鉄東豊線の福住駅
地域の企業
法人番号
5430001009835
法人処理区分
新規
プレスリリース
竹内建設は「日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会」に賛同し、
竹内建設は「日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会」に賛同し、会員に加盟いたしました
2023年11月07月 10時
生活者に健康のパラダイムシフトを!「住宅の断熱リフォームから日本人の健康をつくる」新時代の新常識を竹内建設は協議会と共に追求していきます。北海道札幌市で、住宅の新築工事・リフォーム/リノベーションなどを手掛ける竹内建設株式会社(代表取締役社長:竹内哲也)は、一般社団法人「日本人の健康をつくる住宅断熱リフォーム推進協議会」の会員に加盟いたしました。
ミニマルで豊かな“平屋ライフ”を提案。北海道の素材と技術にこだわった住宅ブランド「popke(ポッケ)」の平屋モデルハウスを月寒東にオープン
2023年06月12月 18時
【札幌】竹内建設株式会社は、北海道素材にこだわった平屋タイプのモデルハウスを新たにオープン。これからの住宅に求められる省エネや耐震、そして地産地消といった社会の課題をデザインに昇華させました。「popke」は、北海道を拠点に活動する竹内建設の住宅ブランドで、北海道の気候やエネルギー問題、地震対策などに対応するため、地元の素材と技術を活かして快適で安心感のある住まいを提供しています。
TAKEUCHI本社設計コンペティション 入賞作品が決定!
2023年04月12月 10時
最優秀作品は「居心地の見える化」をコンセプトにした協創する"リビング・ラボ型"オフィス北海道札幌市に本社を構える竹内建設株式会社(代表取締役社長 竹内 哲也)は、本社オフィスの大規模リニューアルに向けた「TAKEUCHI本社兼ショールーム&サテライトオフィスリニューアル設計コンペティション」の二次審査会を3月22日(水)にリモート形式にて開催、最優秀賞が決定いたしました。
TAKEUCHI本社設計コンペティション 1次審査会開催のお知らせ
2023年02月10月 13時
通過7作品の応募者は、次回2次審査でプレゼンテーションを実施この度、竹内建設株式会社(代表取締役社長 竹内 哲也/本社 北海道札幌市)は、本社オフィスの大規模リニューアルに向けた「TAKEUCHI本社兼ショールーム&サテライトオフィスリニューアル設計コンペティション」の1次審査会を2/4(土)に開催いたしました。
総工事費1億円。札幌ドーム前、本社リニューアル設計コンペの参加資格が変更に。『TAKEUCHI本社 設計コンペティション』
2022年11月19月 15時
参加資格を一級建築士のみに変更。FAQを追加/公開北海道札幌市に本社を構える竹内建設株式会社(代表取締役社長 竹内 哲也)は、開催中の建築設計コンペの参加資格を一級建築士のみに変更。また、寄せられた質問を応募サイトに掲載。参加者にとってより公平なコンペの開催を目指します。