翠松堂製薬株式会社の情報

大阪府大阪市北区豊崎3丁目19番3号

翠松堂製薬株式会社についてですが、所在地は大阪市北区豊崎3丁目19番3号になり、近くの駅は中津駅。株式会社RISING INNOVATIONが近くにあります。また、法人番号については「5120001154596」になります。
翠松堂製薬株式会社に行くときに、お時間があれば「絹谷幸二 天空美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
スイショウドウセイヤク
住所
〒531-0072 大阪府大阪市北区豊崎3丁目19番3号
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周辺のお天気
周辺の駅
3駅
大阪メトロ御堂筋線の中津駅
阪急宝塚線の大阪梅田駅
阪急京都線の大阪梅田駅
地域の企業
3社
株式会社RISING INNOVATION
大阪市北区豊崎3丁目15番5号TKビル2F
株式会社ユーアイテクノ
大阪市北区豊崎3丁目18番3-2701号
株式会社ABスタッフ
大阪市北区豊崎3丁目15番4号
地域の観光施設
1箇所
絹谷幸二 天空美術館
大阪市北区大淀中1-1-30 梅田スカイビル タワーウエスト27階
地域の図書館
1箇所
大阪市立北図書館
大阪市北区本庄東3丁目8-2
法人番号
5120001154596
法人処理区分
新規

~専門家による、意外と知らない「蚊」の実態をレポート~ヒトの血を吸う蚊は、メスだけだった?!
2025年04月17月 10時
~専門家による、意外と知らない「蚊」の実態をレポート~ヒトの血を吸う蚊は、メスだけだった?!
発売から4年で売上10倍(※1)に伸長!翠松堂製薬のママフィ「しっかり虫よけクリーム」。
ママフィは、乳幼児から使用できる「しっかり虫よけクリーム」を2021年から発売。
発売から4年で売上10倍(※1)に伸長しています。
屋外で過ごす時間が増えてくるこれからの季節。気温の高くなる5月から10月ごろは蚊の活動が活発になります。
家の中でも就寝中でも、どこでも刺しにくる「蚊」。蚊を近づけないためには、ます“敵”を知ること。
そこで、蚊の実態を専門家に教えていただき、レポートします。
※1.当社からの出荷数量の比較による。
蚊の実態
・蚊は 「一斉には寝ない」
蚊は一匹ずつが不定期に休んでいるため、いつもどこかで活動しています。深夜の竹藪で、昼間に活動するはずのヒトスジシマカが刺しに来ることもあるとか。常に刺されない注意が大切です。
・蚊の主食は水や糖分を含む花の蜜
人間の血を吸うのはメス。産卵に必要な栄養分を求めて血液のアミノ酸を補給するためです。
・みずみずしい肌の人は要注意
肌の角質水分含有量が多い人の方が刺されやすいという研究報告が あります。 蚊は、みずみずしくて柔らかい肌 が大好きらしいですね。
・蚊の活動は気温と関係あり
気温15度以下になると活動が鈍り ますが、35度以上の猛暑では吸血意欲がなくなるようです。木陰な どは30度前後のこともあるので蚊は元気。気温上昇が続く近年は、 蚊の活動期間も11月頃までと長期 になると考えましょう。
・体温が高い人や子供は刺されやすい
体温が高い人は熱の対流があって、蚊に「刺すべき対象」として感知されやすい。活発に動く子供は体温も上がるので、同じ理由で蚊に刺されやすくなるようです。
・蚊はどの血液型もみんな好き
ヒトスジシマカを使ったShiraiの論文でO>B>AB>Aという結果があり、O型はA型のおよそ1.7倍刺 されやすい、と報告があります。ただし、人を刺す前に血液型を感知しているとは考えにくいため体温、水分、二酸化炭素といった主な要素の方が刺されやすさにおいて重要のようです。
※監修:有限会社モストップ 取締役 害虫防除技術研究所 所長 白井良和
「蚊」に刺されないために。 知っておくと役立つ「蚊」の生態とは?
■蚊は衣服の色の濃淡が見える?
蚊が人間を感知する手がかりは、遠くからは呼気の二酸化炭素を頼りに近づき、そばに来た ら、汗や皮膚・呼気の水分、体温による熱の対流、皮脂、足のニオイであるイソ吉草酸などのニオイです。実は、蚊は視覚で濃い色と白っぽい色の識別も可能で、濃い色の方に引き寄せられるらしく、黒と白のアームカバーを付けて蚊の反応を見る実験では、黒いアームカバーの方に寄ってきたという結果もあります。
■蚊は種類によって刺す対象が異なる
本州以南でおなじみのヒトスジシマカは人間が好きです。アカイエカは鳥、コガタアカイエカは豚、シナハマダラカは牛や馬、フタクロホシチビカは両生類や爬虫類など、蚊の種類によって好きな血液を持つ生き物が違います。両生類や爬虫類まで蚊に刺されているのかと考えると興味深いですね。
■蚊の一生は儚(はかな)い
蚊は卵から成虫になるまで約1ヵ月かかり、成虫になってからの寿命はわずか2週間から1ヵ月 ほどといわれます。その間に卵を産むので、蚊の一生のうちで産卵するのは1~2回ぐらい。人間の血を1回吸って満腹になってから産卵するので、1匹の蚊が人間を刺すのは1回ですが、蚊によっては刺すのが下手で思うように吸血できないと、複数回を刺すこともあるようです。 短い一生だけに、産卵準備も必死なのかも?
■案外刺されやすい首すじ、足首は虫よけ必須
春夏の衣服では露出部分の多い首筋や足首は、虫除けクリームなどを塗り忘れやすい部位でもあります。しかも、顔の皮脂、足のニオイなども蚊を引き寄せる誘因となるようです。こうしたニオイとは逆に、レモングラスの爽やかな香りは蚊が嫌うといわれています。
乳幼児から大人まで使えて、長時間虫を寄せ付けない。                      ママフィの「しっかり虫よけクリーム」




1回塗るだけ、長時間よせつけない
ママフィ しっかり虫よけクリーム
(販売名:ママフィ 虫よけクリームN)
防除用医薬部外品 60g 1,100円(税込)
【製品特長】
●独自技術<持続型カプセル処方>採用により、高い虫よけ効果と肌へのやさしさを両立。

アルコール不使用のクリームタイプなので有効成分<ディ―ト>がゆっくり揮発。 長時間虫よけ効果が続きます。

有効成分はカプセル化しているため、 肌に直接触れることがありません。




●べたつかず、さらっとした使い心地です。
●爽やかなレモングラスの香り。
●クレンジング不要。せっけんで簡単に落とせます。
●乳幼児(※2) から大人まで使えます。アレルギーテスト済(※3)、パッチテスト済(※3) 、低刺激性、弱酸性。
●無着色、アルコール(エタノール)不使用の無添加。小児科医による乳幼児連用試験済(※3)。
(※2)生後6か月以上 (※3) すべての方の肌にアレルギーや刺激が起こらないわけではありません。
【効果・効能】
蚊成虫、ブヨ(ブユ)、サシバエ、ノミ、イエダニ、マダニ、アブ、トコジラミ(ナンキンムシ)の 忌避
【使用方法】
適時適量を取り、首筋、腕、足等の皮膚の露出部分に塗布してください。
※日やけ止めを併用する場合は、日やけ止めの後に本品を塗布してください。
【使用上の注意】
●生後6か月から使用できます。
●6か月以上2歳未満は1日1回まで、2歳以上12歳未満は1日1~3回まで塗布できます。
●12歳未満は顔には使用しないでください。
●目の周囲や粘膜、傷口には使用しないでください。
【お客様のお問い合わせ】
翠松堂製薬 カスタマーセンター
103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-5-6 日本橋大江戸ビル4F 402号室
TEL 0120-089961
www.mamafy.jp

翠松堂製薬が日やけ止めに関する調査を実施。敏感肌女性の8割以上が、日やけ止めは「ノンケミカル」を使いたいと回答。一方、実際に使用している人は5割。その理由は「使用感」への不満。
2025年03月12月 09時
翠松堂製薬が日やけ止めに関する調査を実施。敏感肌女性の8割以上が、日やけ止めは「ノンケミカル」を使いたいと回答。一方、実際に使用している人は5割。その理由は「使用感」への不満。
近年、紫外線量は年々増加しており※1、乳幼児から肌を守る日やけ止めの使用が推奨される時代になっています。
ママフィは、乳幼児から使用できる日やけ止め製品「UV スキンケアミルク」を2021年から発売。
製品使用者の調査※2では、赤ちゃんはもちろん、大人の使用者も増えていることがわかりました。
支持される理由は、紫外線吸収剤不使用でありながら、のびの良い、なめらかなテクスチャーであること。肌になじんで白浮きせず、ウォータープルーフなのに石けんでオフできる点も評価されています。
紫外線対策が一番必須となる春から初夏に向けて、大人の日やけ止め事情の調査とともに、紫外線散乱剤を直接肌に触れさせず、肌の負担の軽減を追求した「UV スキンケアミルク」の独自技術についてレポートします。
※1. 気象庁HP「つくばの紅斑紫外線量年積算値の経年変化」より

https://www.data.jma.go.jp/env/uvhp/diag_cie.html

※2. 調査期間:2022年10月~2024年10月(N=155名)
【大人の日やけ止め事情の調査 調査結果】
■敏感肌の女性のうち、日やけ止めを使用している人が使いたい日やけ止めは、「ノンケミカル」タイプが8割以上!
昨年猛暑だった夏、敏感肌で日やけ止めを使用している人に、使いたい日やけ止めのタイプを聞いたところ、「ノンケミカル」と回答した人が最も多く、81%という結果でした。
敏感肌の人は、紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)タイプの日やけ止めを選択したいという傾向が窺えます。




■「ノンケミカル」を使いたい敏感肌の人は多いが、その内、実際に紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)タイプを使用している人は5割という結果に。
日やけ止めは「ノンケミカル」を使いたいという人が8割以上いるにもかかわらず、実際に使用している人は5割という結果でした。また、製品が「ノンケミカル」であるかをわからずに使用している人も約4割いることが分かりました。




■「ノンケミカル」を使用したいのに選ばない理由は、「ノンケミカル」の使用感にあり?!
「ノンケミカル」の日やけ止めを使用している人に不満点を確認したところ、「きしみ」、「白浮き」に特に不満があることが分かりました。いずれも使用感やつけ心地に関する項目に不満を感じていることがわかります。(左図)日やけ止めには、心地よさや、肌になじむことを求めている傾向が窺えます。
また、敏感肌ではない人も含めて、日やけ止めを選ぶときに重視する点を聞いたところ、使用感については「のびがよい」、「肌にやさしい」「べたつかない」「白くならない」と続いており、敏感肌ではなくても、使い心地を重視する傾向があることがわかりました。(右図)








<調査概要>
調査方法:WEB調査、対象者:20~49歳女性600名
実施期間:2024年12月27日
大人の肌にも嬉しい。のびの良さ・白浮きしない・きしまない・つけ心地、
全ての項目で満足度100%※1の日やけ止め
ママフィ UV スキンケアミルク
「予防スキンケア」の考えに基づいてつくられた乳液タイプの日やけ止めです。
みずみずしく肌にすーっと伸び、さらっとした仕上がり。
UVカットパウダー(紫外線散乱剤)が直接肌に触れないWコーティング※2 処方を採用 。
天然由来の保護膜〈キトバリア※3 〉が、外的刺激を防ぎながら肌内部 ※4 の潤いを守ります。
1.紫外線を防ぎながら、白浮きしにくく軽いつけ心地を実現した独自技術<網目構造ジェル>
独自技術<網目構造ジェル>により、UVカットパウダーの粉体を均一な状態で肌に塗布できるため、粉体の配合量が少なく、軽い使用感を実現。汗、水に強いウォータープルーフタイプなのに
せっけんやボディウォッシュで落とすことができます。




2.独自の〈Wコーティング※2処方〉により肌に負担なく、紫外線から肌を守ります。
UVカットパウダー(紫外線散乱剤)が肌に触れないよう、2層カプセルでWコーティング。
肌へのやさしさにこだわった処方です。




※1 2024年自社調べ ※2 含水シリカ、ジメチコンでコーティング
※3 保湿成分MCキトサン(カルボキシメチルキトサンミリスタミド)による保護膜
※4 角層
製品ラインアップ
ママフィUV スキンケアミルク
( 販売名:ママフィ UV スキンケアミルクL )
日やけ止め
SPF20 PA++
30g 880円(税込)
60g 1,320円(税込)




ママフィUV スキンケアミルク
( 販売名:ママフィ UV スキンケアミルクH )
日やけ止め SPF40 PA+++
30g 1,100円(税込)/ 60g 1,650円(税込)




ママフィ UV スキンケアミルク 製品特長
●天然由来の保護膜〈キトバリア※3 〉を肌表面につくり、外的刺激を防ぎながら肌内部 ※4 の潤いを守ります。




●紫外線防御効果で使い分けできる2タイプ。
●のびのよい乳液タイプで、赤ちゃんの肌にも簡単に塗布できます。
●紫外線吸収剤不使用処方。
●汗・水に強いウォータープルーフタイプ(UV耐水性★★)なのに、せっけんで簡単に落とすことができます。
●〈セラミドm ※3 〉や〈NMF(天然保湿因子)※4 〉を配合。
●乳幼児と一緒に、家族全員で使えます。
小児科医による乳幼児連用試験済 ※5※6 、アレルギーテスト済 ※5 、パッチテスト済 ※5 、低刺激性、敏感肌用 ※5 、弱酸性。
●無添加。
無香料、無着色、アルコール(エタノール)不使用、パラベン不使用、界面活性剤不使用。
※1 含水シリカ、ジメチコンでコーティング ※2 紫外線散乱剤:酸化チタン
※3 保湿成分ラウロイルグルタミン酸ジ(コレステリル/オクチルドデシル)
※4 PCA-Na
※5 すべての方の肌にアレルギーや刺激が起こらないわけではありません。
※6 UV スキンケアミルクHを除く。
使用方法
はじめに、ご自身の手を清潔にしてください。適量を手に取り、肌にムラなくのばしましょう。
塗り残しがちな耳のうしろ、首も忘れずに。
※日やけ止め効果を保つため、水で濡れたり、タオル等で拭いた後は塗り直してください。
2~3時間ごとに塗り直すとより効果的です。
【お客様のお問い合わせ】
翠松堂製薬 カスタマーセンター
103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-5-6 日本橋大江戸ビル4F 402号室
TEL 0120-089961
www.mamafy.jp

20~40代の敏感肌女性に「日やけ止めの使用実態」と「2024年の紫外線対策意識」を調査。
2024年03月12月 09時
日やけ止めを1日「8時間」以上使用している人は約8割。約6割が「10時間」以上使用。2024年、「紫外線防止効果」に次いで重視する機能は「肌への負担の低さ」。翠松堂製薬株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:谷村 真一)が販売するベビースキンケアブランド「ママフィ」では、敏感肌の20~40代女性を対象に、日やけ止めの使用実態と2024年に向けた紫外線対策意識に関する調査を行いました。結果とともに、これからの季節におすすめの製品をご紹介いたします。
<調査結果サマリー>
☑2023年の春夏、約8割が1日「8時間」以上日やけ止めを使用。約6割が「10時間」以上使用していた。
☑2024年も2023年夏と同じ過酷な環境なら、日やけ止めに重視する機能は、
1位「紫外線防止効果」2位「肌への負担の低さ」3位「使い心地のよさ」!
☑デリケートな『敏感肌』。実は、『乳幼児の肌』も同様にデリケートで「バリア機能が低い」!
その事実を、理解できている人は47.4%と半数以下の結果に。
<調査概要>
方法:インターネット調査  期間:2023年11月16日(木)~18日(土)
対象:肌が敏感で日やけ止めを週に5日以上使用している20~49歳の女性1,445名
(20代:480名、30代:485名、40代:480名)
調査結果1
2023年の春夏、敏感肌の約8割が、
1日「8時間」以上肌に日やけ止めを塗った状態で過ごしていた!
約6割が「10時間」以上使用。
2023年春夏、敏感肌の「日やけ止めの1日の使用時間」トップ3は、「1位:12時間(21%)」「2位:10時間(15.3%)」「3位:8時間(12%)」で、全体の78.1%が8時間以上日やけ止めを使用し、10時間以上の使用者が59.9%にのぼることがわかりました。1日のうち日やけ止めを使っていた時間は決して短くはない
状況でした。

日やけ止め1日

調査結果2
もし、2024年も夏日の多い天候ならば、
日やけ止めに対して重視する機能トップ3は、
1位「紫外線防止効果」2位「肌への負担の低さ」3位「使い心地のよさ」!
2024年が2023年夏と同じ過酷な環境だと仮定し、「日やけ止めに重視する機能」をたずねたところ、「紫外線防止効果」に次いで2位にランクインしたのは「肌への負担の低さ」でした。

日やけ止め1日

さらに、「肌への負担の低さ」の回答者に重視理由を聞いたところ、「肌が敏感だから」など自分の肌状態を理由にあげる人と、「毎日長時間使うものだから」など日やけ止めの使用実態を理由にあげる人と大きく2つに分かれる結果となりました。
「肌が敏感なので(20代女性)」「肌が弱いから(30代女性)」「肌荒れするので(40代女性)」
「毎日塗るものであり、紫外線を浴びる時間が長いほど何度も塗り直しをするので、肌に優しいものだといい(20代女性)」
「ほぼ毎日使うからなるべく肌に負担なく使いたい(30代女性)」
「つけている時間が長いからできるだけ肌に負担のないものを選び、肌をいたわりたい(40代女性)」
調査結果3
デリケートな『敏感肌』。
実は、『乳幼児の肌』も同様にデリケートで「バリア機能が低い」!
その事実を、理解できている人は47.4%と半数以下の結果に。
デリケートで知られる『敏感肌』ですが、実は「バリア機能が低い」といった点で、『乳幼児の肌』と似た
傾向にあります。そのため、「角層の水分量が少ない」傾向にあり、「紫外線やハウスダスト、花粉などの
外的刺激を受けやすく」「紫外線による炎症も起こりやすい」などの様々な悪影響を受けやすい恐れが…。
しかし、今回の調査では、その根本要因となる「バリア機能」についての正解率は47.4%と半数以下の結果でした。

日やけ止め1日

2024年、「紫外線防止効果」に次いで敏感肌が重視するのは「肌への負担の低さ」
ママフィ UVスキンケアミルク(SPF40・PA+++)は
7つの特長により、日やけ止めとしての効果はもちろん、
「肌への負担の低さ」を徹底追求しています!
<ママフィが約束する、7つの特長>
1.SPF40・PA+++で、紫外線から肌を守る
2.〈Wコーティング※1 処方〉採用により、UVカットパウダー※2 が肌に直接触れるの
を防ぐ
※1 含水シリカ、ジメチコンでコーティング ※2 紫外線散乱剤:酸化チタン
3.独自の天然由来の保護膜〈キトバリア※3〉採用により、外的刺激を防ぎながら
肌内部の潤いを守る
※3 保湿成分MCキトサン(カルボキシメチルキトサンミリスタミド)による保護膜
4.〈イザヨイバラエキス〉配合により、肌荒れを防ぐ
5.紫外線吸収剤不使用のノンケミカル処方
6.低刺激性・アレルギーテスト済・パッチテスト済(皮膚炎モニターの48時間
パッチテストをクリア)・敏感肌用※4
※4 すべての方の肌にアレルギーやトラブルが起こらないわけではありません。
7.無添加(無香料・無着色・アルコール(エタノール)不使用・パラベン不使用・
界面活性剤不使用・紫外線吸収剤不使用)
<ママフィ UVスキンケアミルク 概要>

日やけ止め1日

さっとなじんで、白くならない、きしまない。
赤ちゃんから大人まで、
肌に負担なく、しっかり守る。
ママフィ UVスキンケアミルク
(販売名:ママフィ UVスキンケアミルクH)
日やけ止め SPF40・PA+++ 
30g:1,100円(税込) 60g:1,650円(税込)
2021年5月より好評販売中
【お客様のお問い合わせ】
翠松堂製薬 カスタマーセンター
103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-5-6 日本橋大江戸ビル4F 402号室
TEL 0120-089961
www.mamafy.jp

<令和・平成・昭和 生まれのアレルギーの子をもつ親の『対策』調査>時を経ても変わらぬ意識。実は、アレルギー疾患の子をもつ親の99%が、発症後に対策を開始。適切なタイミングで“予防”ができていなかった!
2023年04月20月 16時
アレルギー予防のためには“産後すぐ”からの『肌の“早期”保湿ケア』が望ましいが、知らない親は全世代で約7割も!翠松堂製薬株式会社(所在地:東京都中央区、代表取締役:谷村 真一)では、アレルギー予防の正しい知識を普及し、「洗浄+保湿」により乳幼児をアレルギーから守る「予防スキンケア」の重要性を啓発する活動を行っています。
今回は、アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、気管支ぜん息など)のある「令和」「平成」「昭和」生まれのお子さん(第1子)をもつ保護者を対象に「乳幼児のアレルギー対策」に関する意識調査を実施しました。
調査結果のポイント
1.3世代とも9割超の親が『子どものアレルギー予防を行っていた(いる)』と申告。
2.具体的なアレルギー予防策』1位は、3世代とも『肌の保湿』と回答。
3.しかし、『アレルギー予防には、“産後すぐ”からの保湿が重要』といった“保湿の適切なスタート時期”について“知っていた”親は、全世代で約3割。約7割の親は“知らなかった”!
“知っていた”親は、世代別だと「昭和」が約1割、「平成」が約3割、「令和」が約5割の結果に。
時代の経過とともに医学的治験などのエビデンスが増え、それにともない親の理解も深まりつつあるが、他の世代に比べて最新情報を得やすい現役世代の「令和」であっても、約2人に1人にとどまっている。
4.さらに、『アレルギーは肌から連鎖的に発症する』ことを“知っていた”親は、全世代で約4割。約6割の親は“知らなかった”!
5.実際は、『子どもがアレルギーを発症してから、対策を開始した親』が99%とほとんどで、3世代とも適切なタイミングでアレルギー予防をできていない【実態】がうかがえた。
調査結果(詳細)
1.3世代とも9割超の親が『子どものアレルギー予防を行っていた(いる)』と申告。
「あなたは、お子さん(第1子)が生まれた後に、『アレルギーを予防するための対策』を行なっていますか(いましたか)。」と聞いたところ、“行っている(いた)”と答えた割合は、「令和」生まれの子の親が96.2%、「平成」が94.6%、「昭和」が92.9%と、3世代ともほぼ同じ結果に。
自己申告ではあるものの、アレルギー予防の実践率が非常に高い結果となりました。

アレルギー予防産後

グラフA
2.『具体的なアレルギー予防策』1位は、3世代とも『肌の保湿』と回答。
「あなたが行っている(いた)『アレルギーを予防するための対策』を具体的に教えてください。」と聞いたところ、1位は、3世代とも“肌の保湿”で、「令和」生まれの子の親が46.4%、「平成」が50.1%、「昭和」が45.2%でした。この結果から、各世代の親が『“肌の保湿”=アレルギーを予防するための有効な対策の一つ』と捉えている様子がうかがえます。
しかし、2位以下の回答は分散傾向にあり、例えば、離乳食については『開始時期を遅くする』『アレルギーの原因食物を完全に除去する』など誤った予防策が選択され、「平成」「昭和」生まれの子の親が、当時は正しくても現在は適切でない予防策を選択する、「令和」が最新の適切な予防策を認識していない様子も見受けられました。

アレルギー予防産後

グラフB
3.しかし、『アレルギー予防には、“産後すぐ”からの保湿が重要』といった“保湿の適切なスタート時期”について“知っていた”親は、全世代で約3割。約7割の親は“知らなかった”!
“知っていた”親は、世代別だと「昭和」が約1割、「平成」が約3割、「令和」が約5割の結果に。
時代の経過とともに医学的治験などのエビデンスが増え、それにともない親の理解も深まりつつあるが、他の世代に比べて最新情報を得やすい現役世代の「令和」であっても、約2人に1人にとどまっている。
「あなたが育児中に知っていたことを教えてください。」とたずねた中で、『アレルギー疾患の予防には、産後すぐから毎日、洗浄料で肌を清潔にして、保湿剤で肌を保護し続けることが重要である』という項目について“知っていた”と回答した親は、全世代では、28.4%で、残りの71.6%は“知らなかった”という結果に。世代別では「令和」が49.2%、「平成」が29.5%、「昭和」が12.8%。(グラフC-3.を参照)
時代の経過とともに医学的治験などのエビデンスが増え、それにともない親の理解も深まりつつあります。現役世代の「令和」は「平成」「昭和」に比べて最新情報を得やすい環境下にありますが、それでも約2人に1人にとどまっています。『“肌の保湿”=アレルギーを予防するための有効な対策の一つ』だということは知られていても、『保湿をスタートする“適切なタイミング”』までは知られていないことが明らかとなりました。

アレルギー予防産後

グラフC
4.さらに、『アレルギーは肌から連鎖的に発症する』ことを“知っていた”親は、全世代で約4割。約6割の親は“知らなかった”!
「あなたが育児中に知っていたことを教えてください。」とたずねた中で、『乳児期にアトピー性皮膚炎がある場合、成長にともなって食物アレルギーやぜん息、鼻炎など他のアレルギー疾患を発症する確率が高くなる』という項目について“知っていた”と回答した親は、全世代では、41.3%で、残りの58.7%は“知らなかった”という結果に。世代別では、「令和」が39.2%、「平成」が40.1%、「昭和」が46.9%でした。
『アレルギーの予防』や『肌の保湿』は実践されていても、それを実践する理由となる『乳幼児のアレルギーと肌に関する重要なリスク』が知られていないことが明らかとなりました。
※グラフC-4.を参照
5.実際は、『子どもがアレルギーを発症してから、対策を開始した親』が99%とほとんどで、3世代とも適切なタイミングでアレルギー予防をできていない【実態】がうかがえた。
「あなたのお子さん(第1子)がアレルギー疾患を発症した年齢と対策を始めた年齢を教えてください。」とたずねたところ、1,147名の回答者のうち、アレルギーの発症前から予防するための対策を開始していた親は、13名のみでした。世代別の内訳としては、「令和」生まれの子の親が6名、「平成」が7名で、「昭和」は0名の結果に。
3.同様、時代の経過とともに親の理解も深まりつつあるため、「昭和」に比べて「令和」「平成」の人数が多いと推測しますが、いずれにしても全世代の99%の親が適切なタイミングで『アレルギーを“予防”するための対策』を実践できていない可能性が高いと考えられます。
調査結果にともなう「予防スキンケア」啓発の重要性
今回の調査結果により、時代を経ても『乳幼児のアレルギーと肌に関する重要なリスクとケアのタイミング』について浸透していない事実が明らかとなりました。翠松堂製薬では、この事実を深刻に受け止め、より多くの保護者に「予防スキンケア」の重要性を知っていただく機会が必要と考えています。
近年、乾燥や湿疹によりバリア機能が低下した肌からアレルゲンが侵入することで、さまざまなアレルギーの発症リスクが高まることが明らかになり、アレルギー予防には生後すぐからのスキンケアが重要であることがわかってきています。また、乳幼児期にアトピー性皮膚炎を発症してしまうと、その後、食物アレルギーやぜん息などさまざまなアレルギー疾患を発症する(アレルギーマーチ)確率が高まるといわれています。
そのため、お子さんのアトピー性皮膚炎の予防のためには、皮膚を清潔に保つ「洗浄」と、潤いを保って肌を保護する「保湿」をセットにした「予防スキンケア」を、産まれて間もない頃から実践することが重要であるといわれています。
翠松堂製薬では、今後も多くの保護者に興味をもってもらえるよう、さまざまな角度から、アレルギー予防の正しい知識を普及し、「洗浄+保湿」により乳幼児をアレルギーから守る「予防スキンケア」の重要性を啓発する活動を継続していきます。
調査概要
方法:インターネット調査 
期間:2023年3月3日(金)~3月8日(水)
対象:アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、食物アレルギー、気管支ぜん息など)のある子どもをもつ20~74歳の女性1,147名(第1子の生まれ年をもとに「令和」「平成」「昭和」で区切って抽出)
翠松堂製薬株式会社とは
翠松堂製薬(本社:東京都中央区銀座4-8-10)は、有効性、安全性の高い医薬品や機能性食品をご提供し、皆様の快適な毎日をサポートする製薬会社です。 創業は1570年、室町時代末期です。江戸時代には、時の関白二条家より直参調薬所としてのお墨付きをもらい、「二条殿御薬所」として宮中をはじめ、全国的に秘伝の民間薬や漢方薬を販売していました。現在は、永年培われた伝統を今に活かしながら、医薬品にとどまらず健康食品や機能性化粧品という新たな分野の開発にも挑戦し、多様化するニーズにお応えできるよう、日々取り組んでいます。