計測エンジニアリングシステム株式会社の情報

東京都千代田区内神田1丁目9番5号

計測エンジニアリングシステム株式会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は千代田区内神田1丁目9番5号になり、近くの駅は大手町駅。株式会社NIYODO BLUEが近くにあります。また、法人番号については「7010001080109」になります。
計測エンジニアリングシステム株式会社に行くときに、お時間があれば「共立女子大学博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒101-0047 東京都千代田区内神田1丁目9番5号
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推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ・丸ノ内線の大手町駅
東京メトロ・半蔵門線の大手町駅
東京メトロ・丸ノ内線の淡路町駅
都営・都営新宿線の小川町駅
地域の企業
3社
株式会社NIYODO BLUE
千代田区内神田1丁目18番11号
利康商事株式会社
千代田区内神田1丁目7番4号
グッドパックジャパン株式会社
千代田区内神田1丁目4番1号大手町21ビル
地域の観光施設
2箇所
共立女子大学博物館
千代田区一ツ橋2-6-1共立女子学園2号館地下1階
天理ギャラリー
千代田区神田錦町1-9(東京天理ビル9階)
地域の図書館
1箇所
千代田区立神田まちかど図書館
千代田区神田司町2-16
法人番号
7010001080109
法人処理区分
新規

「カーボンニュートラル」をCAEの力で推進するセミナーの特設サイトがオープン!
2022年09月07月 10時
CAEシミュレーションソフトウェア「COMSOL Multiphysics」日本総代理店の計測エンジニアリングシステム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:岡田求)は、2022年9月6日に連載セミナー「カーボンニュートラルを支援するCAE」の特設サイトをオープンいたしました。(URL: https://kesco.co.jp/carbon-neutral/

 CAEシミュレーションソフトウェアCOMSOL

特設サイトでは、過去に開催された・今後開催予定の各セミナーをご紹介。
「カーボンニュートラル」という目標に向かってCAEシミュレーションがどのように皆様の研究・開発・製造に貢献していけるかを、マイクロ波化学、二酸化炭素の回収・再利用、ファインセラミックスなど様々な分野の事例を交えてご紹介していきます。
また、講師として登壇される先生方はどなたも大学や研究機関など第一線で活躍されている研究者の方々です。
特設サイトには、先生方のプロフィールも掲載しております。
■特設サイト
https://kesco.co.jp/carbon-neutral/
■イントロダクション
カーボンニュートラル社会の実現に向け、産業界から社会インフラに到るまであらゆる場面での省エネや再エネ、あるいは脱炭素エネルギー活用に向けた取り組みが加速しています。
2050年のカーボンニュートラルの達成に向けた各種の重点政策により、例えば、排出活動の削減や再生可能エネルギーへの切り替えなど製造業における製造プロセスの転換が進んでいく一方で、排出の除去や排出のオフセットなど、様々な新しい技術の競争に立ち向かっていかなくてはなりません。
つまりカーボンニュートラルへの取り組みは、多くの企業にとって、従来の社会的責任という意味を超えて、積極的に事業構造を転換し、企業価値の向上に繋がる経営課題になりつつあります。
その中でCAEが果たす役割はますます増えています。
カーボンニュートラルで実現したい多くの課題は、複数な物理現象の相互作用から成り立っており、そのためにはマルチフィジックスという統合化されたCAEツールが有用です。
KESCOとして今年度は、COMSOL Multiphysicsを用いて、カーボンニュートラル社会の実現に向けた新技術の研究とCAEの活用を交えた内容の連載セミナーを企画いたしました。
是非多くの皆様のご来場をお待ちしております。
■COMSOL Multiphysicsとは
米国COMSOL ABが開発し世界中に販売している、有限要素法ベース汎用物理シミュレーションソフトウェアです。
日本では全国の大学・大学院の理系研究室や研究機関、メーカーなどで導入されております。
伝熱・振動・音響など複数の要素を組み合わせて多角的に検証するマルチフィジックス解析が強みです。
製品サイト:https://kesco.co.jp/comsol/
■会社概要
計測エンジニアリングシステム株式会社
代表取締役:岡田 求
所在地:東京都千代田区内神田1-9-5 SF内神田ビル
設立:2002年2月5日
コーポレートサイト:https://kesco.co.jp/
※COMSOL Multiphysics はCOMSOL ABの登録商標です。

資源循環に寄与する各種分離操作の基礎原理とシミュレーションによる解析事例をご紹介!『資源循環のための分離シミュレーション(マルチフィジックス有限要素解析シリーズ)』発刊
2022年08月31月 10時
有限要素法(FEM)ベース汎用物理シミュレーションソフトウェア「COMSOL Multiphysics」日本総代理店の計測エンジニアリングシステム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:岡田求)は、2022年8月5日に近代科学社Digitalより新刊『資源循環のための分離シミュレーション』を発刊いたしました。

有限要素法FEM

■内容紹介
本書は、資源循環に寄与する各種分離操作の基礎原理とシミュレーションによる解析事例をまとめたものです。
それらの分離操作の社会実装先のイメージをお伝えするために、資源循環が重要視されるようになった昨今の社会の動向や各種分離操作の具体的な実用例についても記載しました。
また、高校生や学部生、あるいは文系出身の社会人の方々にも興味をお持ちいただけるように、個々の技術開発やシミュレーション開発が必要となる背景を丁寧に解説。
具体的な技術やシミュレーションの紹介では、可能な限り簡単な数式を用いた表現にとどめ、基礎を重視して記述しました。
資源循環分野では、環境負荷低減との両立を実現する技術やシステム革新がますます求められています。
本書を手に取られた方々が近い将来、そのような研究者や技術者を、あるいは様々な立場からその実現をサポートする人材を、目指してくださることを心より願っております。
■マルチフィジックス有限要素解析シリーズとは
最先端の科学技術や教育に関するトピックをできるだけ分かりやすく解説するとともに、様々な工学分野において複数の物理現象の相互作用を加味したマルチフィジックスシミュレーション(連成解析)が活用されている事例をご紹介します。
COMSOL Multiphysicsを使った説明だけでなく、マルチフィジックス解析をこれから学ぼうという方全般にも役に立つ内容となっております。
■目次
第1章 SDGsやカーボンニュートラルに大きく関係する資源循環
1.1 プラネタリー・バウンダリーとSDGs
1.2 カーボンニュートラルと資源消費
1.3 サーキュラー・エコノミーの概念
第2章 資源循環のための分離技術
2.1 金属資源開発と資源循環
2.2 カーボンニュートラルを支える分離技術の研究開発例
第3章 分離技術開発のための電磁界シミュレーション
3.1 電磁界シミュレーションの概要
3.2 電気パルス放電の基礎理論
3.3 リチウムイオン電池分離への活用事例
3.4 金属接着分離技術への活用事例
第4章 分離技術開発のための電流伝熱および応力シミュレーション
4.1 応力とひずみについて
4.2 電気パルスの電流伝熱シミュレーション,応力シミュレーション
4.3 接着体の接着強度に関する解析
4.4 界面分離のための衝撃波の圧力解析
第5章 分離技術開発のための粉体シミュレーション
5.1 粉体シミュレーションの概要
5.2 離散要素法の基礎方程式
5.3 離散要素法の計算アルゴリズム
5.4 離散要素法の適用事例
第6章 地球化学コードによる溶液反応シミュレーション
6.1 資源循環における溶液反応シミュレーションの用途
6.2 データベースの取り扱い方
6.3 閉鎖反応系における化学反応モデルの構築
6.4 開放試験系における化学反応モデルの構築
付録
A.1 COMSOL Multiphysicsのチュートリアル
A.2 COMSOL Multiphysicsのモデル開発GUI
■書籍概要
書名:資源循環のための分離シミュレーション(マルチフィジックス有限要素解析シリーズ1)
著者:所 千晴、林 秀原、小板 丈敏、綱澤 有輝、淵田 茂司、高谷 雄太郎
定価:印刷版2,970円(税込)、電子版2,376円(税込)
出版社‏:近代科学社
発売日‏:‎2022年8月5日
ISBN:‏978-4764960442
■販売店
amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4764960443
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/17244440/
ほか、全国の書店・ネット書店にてお求めいただけます。
■著者紹介
所 千晴
早稲田大学 理工学術院 教授,東京大学 大学院工学系研究科 教授/博士(工学)
林 秀原
日本文理大学 機械電気工学科 准教授/博士(工学)
小板 丈敏
早稲田大学 理工学術院 講師/博士(工学)
綱澤 有輝
産業技術総合研究所 地質調査総合センター 研究員/博士(工学)
淵田 茂司
東京海洋大学 海洋資源エネルギー学部門 准教授/博士(理学)
高谷 雄太郎
東京大学 大学院工学系研究科 准教授/博士(工学)
■会社概要
計測エンジニアリングシステム株式会社
代表取締役:岡田 求
所在地:東京都千代田区内神田1-9-5 SF内神田ビル
設立:2002年2月5日
コーポレートサイト:https://kesco.co.jp/
※COMSOL Multiphysics はCOMSOL ABの登録商標です。