豊田合成株式会社の情報

愛知県清須市春日長畑1番地

豊田合成株式会社についてですが、推定社員数は5001~10000人になります。所在地は清須市春日長畑1番地になり、近くの駅は清洲駅。井上畳床販売株式会社が近くにあります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2015年12月14日に『半導体発光装置の製造方法』を出願しています。また、法人番号については「7180001045235」になります。
豊田合成株式会社に行くときに、お時間があれば「あいち朝日遺跡ミュージアム」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
トヨダゴウセイ
住所
〒452-0961 愛知県清須市春日長畑1番地
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推定社員数
5001~10000人
事業概要
ゴム・プラスチックなどの高分子系自動車部品(インパネ/エアバッグ等) 及び オプトエレクトロニクス製品(青色・白色LED等)の開発・生産・販売
企業ホームページ
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より2007年・2012年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2007部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2012部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東海東海道本線の清洲駅
JR東海東海道本線の稲沢駅
名鉄名古屋本線の大里駅
名鉄名古屋本線の奥田駅
地域の企業
3社
井上畳床販売株式会社
清須市春日宮重町165番地
株式会社栄巧舎
清須市春日夢の森2丁目117番地
株式会社コザキ
清須市春日須ケ田85番地
地域の観光施設
3箇所
あいち朝日遺跡ミュージアム
清須市朝日貝塚1
清須市はるひ美術館
清須市春日夢の森1
清須市歴史資料展示室(清須市立図書館内)
清須市春日夢の森1番地
地域の図書館
1箇所
清須市立図書館
清須市春日夢の森1
特許
2015年12月14日に『半導体発光装置の製造方法』を出願
2015年12月08日に『発光装置』を出願
2015年12月08日に『半導体装置の製造方法』を出願
2015年12月01日に『空気質評価装置』を出願
2015年11月30日に『頭部保護エアバッグ装置及び頭部保護エアバッグの折り完了体』を出願
2015年11月30日に『乗員保護装置』を出願
2015年11月30日に『空調用レジスタの操作機構』を出願
2015年11月30日に『空調用薄型レジスタ』を出願
2015年11月30日に『ファーサイドエアバッグ装置及びエアバッグの折り畳み方法』を出願
2015年11月18日に『樹脂めっき製品及びその製造方法』を出願
2015年11月16日に『加飾体及びその製造方法』を出願
法人番号
7180001045235
法人処理区分
新規

「自動二輪車用エアバッグ」の開発を推進
2025年06月11月 19時
「自動二輪車用エアバッグ」の開発を推進
実車での衝突試験を実施
豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長 兼 CEO:齋藤克巳)は、より安全で安心なモビリティ社会の実現に向け、
自動車(四輪車)向けに培ってきたセーフティシステムの技術を活かし、「自動二輪車用エアバッグ」の開発を推進
しています。今回、早期の市場投入を目指し、
実車での衝突試験を自社で行いました
。本試験で得た知見を基に、自動二輪車の乗員保護技術を磨いていきます。




今回の衝突試験
当社は「移動する全ての人に安全を届けること」を目指し、各種モビリティを対象とした新製品の企画・開発に取り組んでいます。特に
グローバルでは自動二輪車などの事故で年間 約36万人が亡くなっている
※ことから、その乗員保護を重要なテーマの一つに位置づけ、
自動二輪車の限られたスペースにも搭載可能で保護性能の高いエアバッグの開発
を行っています。
今回の試験では、自動二輪車の正面衝突時のエアバッグの開き方や乗員の身体の受け止め方を検証しました。今後は実際の環境下での試験やシミュレーション技術を活用し、四輪車の衝突事故とは異なる状況での乗員保護の課題解決に向けて継続的に開発を進めていきます。
※ 世界保健機関(WHO)による公表情報(Global status report on road safety)の2021年のデータを元に算出。自動二輪車と自動三輪車の乗員の死者数。

「JAPAN MOBILITY SHOW 2023」に出展
2023年10月05月 18時
 豊田合成株式会社(本社:愛知県清須市、社長 兼 CEO:齋藤克巳)は、10月25日から11月5日まで東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催される「JAPAN MOBILITY SHOW 2023(ジャパンモビリティショー)」に出展します。
 当社は、中長期経営計画(2030事業計画)の目指す姿に「高分子の可能性を追求し、より良い移動と暮らしを未来につなぐ会社」を掲げ、ゴム・樹脂分野の専門メーカーとして、社会への「安心・安全」「快適」「脱炭素」の価値の提供に向け事業活動を推進しています。
 今回の当社ブースでは、強みである高分子などのコア技術を活かした、将来の「モビリティ社会を支える技術」や「家庭や暮らしを豊かにする技術」を、コンセプトモデルや体験型展示などを通じて紹介します。
 また、日本自動車工業会による未来体験ツアー「Tokyo Future Tour」や、スタートアップとのビジネスマッチングイベント「Startup Future Factory」にも参画します。
以下に、その概要をお知らせします。

豊田合成株式会社本社

1. 当社ブースの主な展示品
1-1. モビリティ社会を支える技術
「Flesby(フレスビー) BEVコンセプト」(初展示)
車の安心・安全や快適に寄与する当社技術を、2030年頃を想定した小型バッテリーEVに搭載して紹介します。エクステリアには、自動運転を支える技術として、周辺状況を感知する「センシング機能」や、歩行者などと光や音でコミュニケーションする「通知機能」を付与しています。インテリアには、広々としたコックピット空間を実現する技術などを搭載。「ロングテレスコ格納ハンドル」は、アクセルやブレーキなどの操作機能を集約しつつ、自動運転時はインパネ部に収納できます。また、「ラップエアバッグ」は、エアバッグをシートベルトに一体化させ、乗車姿勢の多様化に対応するとともに、インパネ部の薄型化に貢献します。

豊田合成株式会社本社

1-2. 家庭や暮らしを豊かにする技術
「マイクロ波給電」
Ossia社、Space Power Technologies社と共同開発している次世代の長距離ワイヤレス給電技術。ケーブルを使用せずに離れた場所の複数の電子機器に同時に送電が可能で、シームレスなリビング空間を実現します。

豊田合成株式会社本社

「ペロブスカイト太陽電池」(初展示)
エネコートテクノロジーズ社と共同で開発している次世代の太陽電池。薄型で発電効率が高く、既存の太陽電池よりも柔軟性が高いため曲面などにも搭載可能で、再エネの普及拡大に貢献します。

豊田合成株式会社本社

「足圧バランスゲーム」 (e-Rubberセンサ)(初展示)
薄くて柔らかいゴム製の圧力センサを靴の中敷きに搭載し、足裏の圧力データを可視化することで、ヘルスケア分野での活用を目指す「FEELSOLE(フィールソール)」の技術を体感いただけます。

豊田合成株式会社本社

2. 日本自動車工業会の主催イベントへの参画 (西展示棟1F)
2-1. Tokyo Future Tour (未来体験ツアー)
ポータブル手洗いスタンド「WOSH」
当社製の「UV-C LED水浄化ユニット」を搭載し、内部で水を浄化・再利用することで、水道インフラが整っていない場所でも水の提供が可能。Tokyo Future Tourの「EMERGENCY&Mobility」ゾーンで展示されます。

豊田合成株式会社本社

2-2. Startup Future Factory (スタートアップとのビジネスマッチング)
当社は2019年にコーポレートベンチャーキャピタルの専門組織「ベンチャー投資企画室」を設置し、これまで次世代モビリティやヘルスケアなど、幅広い分野のスタートアップ各社との協業を進めてきました。今回、新たな協業の可能性を探るために、本イベントに参加します。
3. プレスブリーフィングのご案内
当社社長によるプレスブリーフィングを以下の通り実施します。是非ご来場ください。
日 時 : 2023年10月26日(木) 11:45~12:00
場 所 : 東京ビッグサイト 豊田合成ブース (西展示場 2F 3・4ホール)
プレゼンター : 取締役社長 兼 CEO 齋藤 克巳
お問い合わせ先:豊田合成(株) 広報室 Tel. 052-400-1452