阿武の鶴酒造合資会社の訪問時の会話キッカケ
「
何か、昨日もいいことありましたか
木与駅の近くにオススメのお店はありますか
阿武の鶴酒造合資会社のいいところはどんなところですか
」
google map
2025年01月31月 11時
山口県 阿武の鶴酒造が"町のスーパーマーケット オオゼキ"とコラボレーシ
2023年12月09月 12時
【阿武の鶴酒造】2023年10月17日(火)にMIYOSHI KŌ (コ
2023年10月17月 10時
【12/15 新登場】三好 九十の黒-古代の辛口|阿武の鶴酒造6代目 三
2022年12月12月 12時
【新商品】山口県阿武町 阿武の鶴酒造6代目 三好隆太郎×山口県出身 人気
2022年08月21月 10時
「みよし 純米大吟醸 生酒」は、地元の酒米と清冽な水を使用し、フルーティで優雅な味わいに仕上げました。セブン‐イレブン山口県限定で手軽に楽しめる、新たな地酒体験を提案します
阿武の鶴酒造について
紺碧の海と緑豊かな山口県阿武町にある、創業125年 阿武の鶴酒造(
https://linktr.ee/abunotsuru
)。この酒蔵は6代目 三好隆太郎氏が先々代の休蔵から、”34年ぶり酒蔵の再生”を実現させたことで一躍有名となりました。
近年では、その実力が国内外で高く評価されています。国際コンテストCINVE(スペインで開催された政府公認の国際酒類コンクール)で、三好Greenがゴールド、三好Blueがシルバーを受賞。イタリア・ミラノで行われたMILANO SAKE CHALLENGEでも純米吟醸の部で三好Greenがトリプル受賞(金賞、ベストデザイン賞、フードペアリング部門ベストフードペアリング トマトとモッツアレラのカプレーゼ賞)。純米の部では三好Blueが、ダブル受賞(ベストデザイン賞、 フードペアリング部門 ベストフードペアリング ティラミス賞)を獲得。
SAKE COMPETITION 2024では三好Blackがシルバーを受賞。また、日本酒サミット2024 酒屋酒蔵が選ぶ日本酒として、三好Greenが第3位に輝くなど、その品質が確固たる評価を得ています。そんな阿武の鶴酒造から、新たな日本酒「みよし 純米大吟醸 生酒 」が限定発売されます。
開発背景
阿武の鶴酒造は、「新しい時代の日本酒造り」をテーマに、伝統と革新を融合させた酒造りに挑戦し続けています。その一環として、地元の魅力を広く伝え、多くの人に楽しんでいただくため、セブン‐イレブン様と協議を重ね、「みよし 純米大吟醸 生酒」を開発しました。「みよし(三好)」は、「商い・製造・原料」という三つの良きものを象徴しています。
Q. 「みよし 純米大吟醸 生酒」を一言で紹介するなら、どんなお酒ですか?
A. 明快に「美味しい」と感じていただけるお酒を目指しました。
Q. 新しく発見した点、嬉しかった点は?
A. お酒のことではありませんが、セブン‐イレブンのオーナー様から喜びの声をいただけたことです。
Q. 工夫・苦労した点は?
A. シンプルに「美味しい」と感じてもらえる味わいを表現することにこだわり、試行錯誤を重ねました。
Q. おすすめの飲用シーンは?
A. ぜひ、セブン‐イレブンのおつまみと一緒にお楽しみください。
商品情報
原料米:地元産の厳選した契約酒米「山田錦」を使用
精米歩合:50%
アルコール度数:15度
香りと味わい:爽やかな南国のイメージ=フルーティな香りと軽やかな口当たりが特徴。冷酒や常温で楽しめる万能な味わい
販売情報
販売開始日:2025年1月29日(予定)
販売店舗:山口県のセブン‐イレブン限定販売
価格:728円 +税
販売形態:300ml
プレゼントキャンペーン
発売を記念してプレゼントキャンペーンを実施します。
■賞品 「みよし 純米大吟醸 生酒 」 300ml
■当選者 抽選で3名様
■応募期間 2025年2月1日(土)~3月1日(土)で実施予定
■その他規約等 SNS投稿に併記
■応募手順
手順1:X(旧Twitter)(https://mobile.twitter.com/miyoshi_sake)もしくは、Instagram(https://www.instagram.com/miyoshi_abunotsuru/)の公式アカウントをフォロー。
手順2:X(旧Twitter)の「プレゼント投稿」をリツイート。もしくは、Instagramの「プレゼント投稿」をいいね。
受賞・メディア掲載情報
-アワード
Topawards Asia 2025 Jan. 三好 九十の黒 古代ノ辛口
日本酒サミット2024 酒屋・酒蔵が選ぶ日本酒で 三好Green がベスト3 受賞
SAKE COMPETITION 2024 で 三好Black がシルバーを受賞
2023 Japan Women’s SAKE Award で 三好 九十の黒 -古代ノ辛口 がシルバーを受賞
世界最大規模のワイン品評会 IWC で 三好Blue生 がシルバーを受賞
2021国際コンテストCINVE 9月三好Greenがゴールド、三好Blueがシルバーを受賞
MILANO SAKE CHALLENGE 2022 -純米吟醸の部:三好Green=金賞/ベストデザイン賞/フードペアリング部門 ベストフードペアリング賞 トマトとモッツアレラのカプレーゼ賞 -純米の部:三好Blue=ベストデザイン賞/フードペアリング部門 ベストフードペアリング賞 ティラミス賞
SAKE COMPETITION 2019 SILVER
日本パッケージデザイン大賞2021 入選
日本のアートディレクション2022(ADC年鑑2022) HANA/日本酒を創り、潤すまでの道のり篇
-雑誌
ELLE 2023年 12月号 おいしいニュース 池尻大橋OMAさん掲載枠にて MIYOSHI OMA ご紹介
GOETHE 2023年 9月号銘酒「十四代」唯一の弟子が醸す、人生を捧げる日本酒づくり
食品包装 日報ビジネス
dancyu 2022年 3月号「日本酒2022/極上のあんこ」
RiCE(ライス) No.20 2021年11月 日本酒 特集 「NEXT SAKE Collection 2021」
Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)2021年10月号EXILE 橘ケンチさん、外苑前 Ăn Điのオーナーソムリエ 大越基裕さんが対談の中で三好をご紹介
週刊ダイヤモンド 2021年7月「日本酒と食のジャーナリスト、地域食ブランドアドバイザー山本洋子さんの記事『新日本酒紀行』で三好をご紹介」
Discover Japan 2021年4月号増号「山口 旅と暮らしの間へ」
サライ 2020年2月号「新時代を切り拓く、新進気鋭の蔵」
-TV/ラジオ
Otona no Radio Alexandria - InterFM DJ ロバート・ハリス
KBC九州朝日放送「アサデス。7」2021年9月
tysテレビ山口 2021年4月「長州力が行く 市町の魅力を再発見!阿武町編」
香港インターナショナルワイン&スピリッツフェア2019
プロフィール
阿武の鶴酒造 6代目 三好 隆太郎
1983年 山口県阿武町生まれ。東京の大学で建築を学んだ後、デザイナーとして大手アパレル会社に勤務し、新店舗の内装デザインを手がける。2008年、24歳で退職後、千葉県、埼玉県、岐阜県、青森県の4酒蔵を渡り歩き、酒造りについて学ぶ。2014年、34年間休業状態にあった実家・阿武の鶴酒造を復活させるために帰郷。2016年、造り手として同酒造での醸造を開始し、看板銘柄「三好」も立ち上げ、国内・海外のファンが多数。
アートディレクター 石黒 篤史
1983年 東京都生まれ。佐野研二郎主宰のMR_DESIGNを経て、 2013年にOUWNを設立。アートディレクションから、グラフィックデザイン、サイン計画、web設計など多角的に企画立案製作に携わり、設立当初より継続的に国内外でデザイン賞を多数受賞。Design Workの他に「People and Thought.」といった、デザインを基軸に置きつつ、人の思考や現代の当たり前の感覚など、ベーシックとされてしまった思考に対して「疑問を見い出す」を、テーマにした芸術活動・展示・作品製作も精力的に行う。自身が代表を務めるOUWN(オウン)は、私たち(OWN)とあなた(U)との共感・共有ができるようにと名付けられた造語でもあり、その気持ちを常に忘れずに、常に第一線でありクリエイティブを突き詰める組織である。
プランナー 村上 文隆
福島県出身。A.C.O. inc.、JAGDA、amana,inc.を経て、株式会社サイバーエージェントのブランドクリエイティブ局に所属し、株式会社新たな細胞にも在籍。広告プランナーとして活動しながら、ライフワークで新規ブランドの立ち上げに携わる。
紺碧の海と緑豊かな山口県阿武町にある、創業125年 阿武の鶴酒造( https://linktr.ee/abunotsuru )。この酒蔵は6代目 三好隆太郎氏が先々代の休蔵から、”34年ぶり酒蔵の再生”を実現させたことで一躍有名となりました。近年では、2021年、国際コンテストCINVE(スペインで開催された政府公認の国際酒類コンクール)で、三好Greenがゴールド、三好Blueがシルバーを受賞。2022年では、イタリア・ミラノで行われたMILANO SAKE CHALLENGEでも快挙。純米吟醸の部で三好Greenがトリプル受賞(金賞、ベストデザイン賞、フードペアリング部門ベストフードペアリング トマトとモッツアレラのカプレーゼ賞)。純米の部では三好Blueが、ダブル受賞(ベストデザイン賞、 フードペアリング部門 ベストフードペアリング ティラミス賞)を獲得しました。
国内のみならず海外でも評価が高いこの阿武の鶴酒造から、2023年12月に新しい日本酒「純米吟醸 オオゼキ限定アブノツル」が12月限定で発売されます。
●杜氏からのメッセージ
このたび、町のスーパーマーケット オオゼキさんとご一緒できること、本当にありがたく思います。山口県阿武町にある酒蔵 阿武の鶴酒造の日本酒を東京都、神奈川県(相模原市、大和市)、千葉県(市川市)の皆様にも楽しんでいただきたいです。肌寒いこの時期、オオゼキさんで購入できる旬の食材がたっぷり入った鍋料理などと一緒に、是非ご賞味ください。また、これが三好シリーズなど、他の日本酒たちを飲んでいただけるきっかけになれば、これ以上嬉しいことは有りません。
阿武の鶴酒造 6代目 三好 隆太郎1983年 山口県阿武町生まれ。東京の大学で建築を学んだ後、デザイナーとして大手アパレル会社に勤務し、新店舗の内装デザインを手がける。2008年、24歳で退職後、千葉県、埼玉県、岐阜県、青森県の4酒蔵を渡り歩き、酒造りについて学ぶ。2014年、34年間休業状態にあった実家・阿武の鶴酒造を復活させるために帰郷。2016年、造り手として同酒造での醸造を開始し、看板銘柄「三好」も立ち上げ、国内・海外のファンが多数。
●公式SNS
https://linktr.ee/abunotsuru
●商品情報
商品名:純米吟醸 オオゼキ限定アブノツル
発売日:2023年12月のみ
容量と価格:720ml / 1,800円(小売価格・税抜)※価格未定
原料米:全量契約栽培米の山田錦100%(山口県阿武町産)
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合:50%
アルコール分:15%
飲み方:よく冷やして
味わいの特徴:濃密で奥深い風味が魅力。その上で、柔らかな香りと甘さを纏いつつ、旨みをしっかりと感じさせるお酒となっています。
●ご購入方法
オオゼキさんWEBサイト「店舗情報マップページ」を確認後に店頭でお求め下さい。
サイトはこちら: https://www.ozeki-net.co.jp/shop/#map
都内の場合赤丸の場所で購入できます
●阿武の鶴酒造の様々なお酒をご紹介(一部)
三好の冬 冬季限定酒
MIYOSHI ブルー、グリーン、ブラック<受賞酒>
MIYOSHI HANA 5カ年合咲醸造
三好九十の黒 古代ノ辛口
MIYOSHI OMA (OMA限定酒 都内で一番三好シリーズの品揃えが豊富な居酒屋さんです)
OMA instagram: https://www.instagram.com/oma_ikejiri/
●受賞・メディア掲載情報
-受賞
2023 Japan Women’s SAKE Award で 三好 九十の黒 -古代ノ辛口 がシルバーを受賞
世界最大規模のワイン品評会 IWC で 三好Blue生 がシルバーを受賞
2021国際コンテストCINVE 9月三好Greenがゴールド、三好Blueがシルバーを受賞
MILANO SAKE CHALLENGE 2022 -純米吟醸の部:三好Green=金賞/ベストデザイン賞/フードペアリング部門 ベストフードペアリング賞 トマトとモッツアレラのカプレーゼ賞 -純米の部:三好Blue=ベストデザイン賞/フードペアリング部門 ベストフードペアリング賞 ティラミス賞
GI シンポジウム in萩
SAKE COMPETITION 2019 SILVER
日本パッケージデザイン大賞2021 入選
日本のアートディレクション2022(ADC年鑑2022) HANA/日本酒を創り、潤すまでの道のり篇
-雑誌
GOETHE 2023年 9月号銘酒「十四代」唯一の弟子が醸す、人生を捧げる日本酒づくり
食品包装 日報ビジネス
dancyu 2022年 3月号「日本酒2022/極上のあんこ」
RiCE(ライス) No.20 2021年11月 日本酒 特集 「NEXT SAKE Collection 2021」
Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)2021年10月号「EXILE 橘ケンチさん、外苑前 Ăn Điのオーナーソムリエ大越基裕さんが対談の中で三好をご紹介」
週刊ダイヤモンド 2021年7月「日本酒と食のジャーナリスト、地域食ブランドアドバイザー山本洋子さんの記事『新日本酒紀行』で三好をご紹介」
Discover Japan 2021年4月号増号「山口 旅と暮らしの間へ」
サライ 2020年2月号「新時代を切り拓く、新進気鋭の蔵」
-TV
KBC九州朝日放送「アサデス。7」2021年9月
tysテレビ山口 2021年4月「長州力が行く 市町の魅力を再発見!阿武町編」
香港インターナショナルワイン&スピリッツフェア2019
●ブランドフィルム
山口県阿武町の老舗「阿武の鶴酒造」
季節ごとに暖簾を掛け替える酒蔵正面
紺碧の海と緑豊かな山口県阿武町にある、創業125年 阿武の鶴酒造( https://linktr.ee/abunotsuru )。この酒蔵は6代目 三好隆太郎氏が先々代の休蔵から、”34年ぶり酒蔵の再生”を実現させたことで一躍有名となりました。
国内外で受賞する代表作(三好 Blue、Green、Black)
近年では、2021年、国際コンテストCINVE(スペインで開催された政府公認の国際酒類コンクール)で、三好Greenがゴールド、三好Blueがシルバーを受賞。
2022年では、イタリア・ミラノで行われたMILANO SAKE CHALLENGEでも快挙。純米吟醸の部で三好Greenがトリプル受賞(金賞、ベストデザイン賞、フードペアリング部門ベストフードペアリング トマトとモッツアレラのカプレーゼ賞)。純米の部では三好Blueが、ダブル受賞(ベストデザイン賞、 フードペアリング部門 ベストフードペアリング ティラミス賞)を獲得しました。
山口県阿武町 老舗・阿武の鶴酒造 6代目三好隆太郎
国内のみならず海外でも評価が高いこの阿武の鶴酒造から、2023年10月17日(火)に、新しい日本酒「MIYOSHI KŌ(コウ)」が限定発売されます。
「MIYOSHI KŌ(コウ)」誕生ストーリー
雄大な自然に抱かれる棚田米
お米は、農産物検査法により一等米や二等米として評価され、形の不完全なものは等外米として規格外とされます。等外米から製造される日本酒は、純米や純米吟醸といった特定の名称での銘打ちが認められません。とはいえ、農家が愛情を持って育てたお米の価値は変わりません。SDGsの流れの中、このようなお米を大切にし、食卓に取り入れる動きが増えてきています。6代目三好隆太郎氏は、これらのお米を酒造りに取り入れることで、地域の自然や歴史を未来に伝える取り組みを進めており、今回の新商品「MIYOSHI KŌ(コウ)」はその試みの一環となります。
全量契約栽培米の山田錦
三好シリーズのクリエイティブディレクションを務める石黒篤史氏は、大阪・鶴見に設けられた日本初のコミュニティ型こどもホスピス「TSURUMIこどもホスピス」から「子どもたちに、現役のプロの仕事を体験させることはできないか」との想いを受け取りました。
TSURUMIこどもホスピスでのデザイン風景
この想いを胸に、石黒氏は三好氏と共同で「何か協力できることはないか」と考え、「MIYOSHI KŌ(コウ)」の商品ラベルのデザインをホスピスに在籍する齊藤愛里さん(12歳)・長井優太さん(17歳)と共同で手がける運びとなりました。
完成したボトルを持つ長井優太さん(17歳)、齊藤愛里さん(12歳)
新商品「MIYOSHI KŌ(コウ)」商品詳細
商品名:MIYOSHI KŌ(コウ)
発売予定日:2023年10月17日(火)
容量と価格:720ml / 2,100円(小売価格・税抜)
原料米:全量契約栽培米の山田錦100%(山口県阿武産)
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合:50%(40~50%)
アルコール分:15%
飲み方:よく冷やしてワイングラスでお楽しみください。
味わいの特徴:濃密で奥深い風味が魅力。その上で、柔らかな香りと甘さを纏いつつ、旨みをしっかりと感じさせるお酒となっています。
ボトル裏面にはデザインした二人のクレジット
【ポイント1】素材の融合
阿武町の契約農家が育てる、海を望む棚田の米。等級を持つ米と規格外の米を巧みに組み合わせ、それぞれの独特な特性を活かして製造。阿武の鶴酒造として、新しい表現に挑戦。
【ポイント2】香り&味わい
日本海のミネラル豊富なそよ風に育まれ、のびやかに熟した山田錦の旨味。そのお米が紡ぎ出す濃密で奥深い風味。微細な香りと甘さの中に、十二分な旨みを秘めたお酒として魅了します。
【ポイント3】商品名
MIYOSHI KŌ(コウ)という名は、デザインの源となった「虹」と「好」の“音読み=KŌ(コウ)”から命名されました。さらに、お米同士の結びつきだけでなく、人と人とのつながりがもたらす新しい感動や発見の素晴らしさを称え、その「融合」を象徴する「合(コウ)」の意も込められています。
【ポイント4】TSURUMIこどもホスピスとのデザインコラボ
TSURUMIこどもホスピスの齊藤愛里さん(虹ver.)と長井優太さん(好ver.)は、イラストレーションやデザインへの探求心を燃やしており、彼らと手を取り合い、デザインを共同で仕上げました。
購入先(酒販店様 一覧サイト)
https://miyoshiabunotsuru.wixsite.com/list
杜氏 インタビュー
阿武の鶴酒造 6代目 三好 隆太郎1983年 山口県阿武町生まれ。東京の大学で建築を学んだ後、デザイナーとして大手アパレル会社に勤務し、新店舗の内装デザインを手がける。2008年、24歳で退職後、千葉県、埼玉県、岐阜県、青森県の4酒蔵を渡り歩き、酒造りについて学ぶ。2014年、34年間休業状態にあった実家・阿武の鶴酒造を復活させるために帰郷。2016年、造り手として同酒造での醸造を開始し、看板銘柄「三好」も立ち上げ、国内・海外のファンが多数。
Q. 一言で紹介するなら、どんなお酒ですか?
温かな多様性。まさに、それが全てです。
Q. 新しく発見した点、嬉しかった点は?
改めて原料の大切さ、原料処理の大切さを感じました。それらは素直に味に表れたと思います。
Q. 苦労した点は?
終着点を見極める所でした。多様なお米を使用したので、それぞれのお米を理解、昇華する事に注意を払いました。
Q. おすすめの飲用シーンはありますか?
食前酒としても、食中としても楽しめるお酒です。
Q. 山口県阿武産の山田錦の特徴を教えてください。
まず、海に面した棚田米であること。ミネラルを含んだ そよ風で育った旨味の強い山田錦です。
Q. 「TSURUMIこどもホスピス」でのデザイン工程の感想を教えてください。
限定された時間内での完成を目指し、その集中の深さと迅速な変化に驚かされました。
Q. 齊藤さん(虹ver.)、長井さん(好ver.)とのエピソードを教えてください。
お二人のデザインが、石黒さんのディレクションを経て製品へと進化していく瞬間。彼らの目の輝き。それを直接目の当たりにし、感動を覚えました。
クリエイティブディレクター インタビュー
クリエイティブディレクター 石黒 篤史1983年 東京都生まれ。佐野研二郎主宰のMR_DESIGNを経て、 2013年にOUWN( http://jp.ouwn.jp/ )を設立。アートディレクションから、グラフィックデザイン、サイン計画、web設計など多角的に企画立案製作に携わり、設立当初より継続的に国内外でデザイン賞を多数受賞。Design Workの他に「People and Thought.」といった芸術活動・展示・作品製作も精力的に行う。OUWN10周年を期に、池尻大橋に居酒屋「OMA」( https://www.instagram.com/oma.eu/ )をOPEN。
Q. ボトルデザインのコンセプトは?
今回はTSURUMIこどもホスピスさんと協力し新たなお酒のあり方を模索しました。様々なお米を使ったお酒。ゆえに”融合”をテーマに、ホスピスに通う齊藤さん、長井さんの二人が描いてくれた素材をもとにMIYOSHI KŌをデザインしました。三好の「三」や「形が違うものの融合」「色が違うものの交わり」さまざまな融合がそれぞれのラベルに込められています。
Q. ラベルの絵柄はどのようなモチーフですか?
・齊藤さん(虹ver.)のラベルについて
齊藤さんが実際に描いてくれた「虹のイラスト」をもとに、さまざまなデザイン処理を加えて色もオブジェクトも融合させて作ったモチーフです。周りにちいさな動物たちもいて、融合しながらも優しい印象になっていて、お酒の味も表現できているかと思います。
・長井さん(好ver.)のラベルについて
「丸・三角・四角など、さまざまなカタチの融合」です。また、青と赤といった違う色の融合でもあります。このラベルもさまざまな融合を表現しつつ、メインには、「三角形、好の文字で三好」と表現されていて、しっかり融合と三好というネーミングが表現されています。
Q. 「TSURUMIこどもホスピス」でのデザイン工程の感想を教えてください。
齊藤さん、長井さんの素材をもとに、現場で一気にやりたかったことをヒヤリングしつつ、デザインというフィルターを通すとどのようなアプローチが考えられるか?と話し合いながらデザインをしました。私は、デザインを通して与えられることはないかと考えていましたが、終わってみると、与えてもらったのは確実に自分の方で、デザインの概念を超えて“深く生きるということはどうゆうことなのか”を考えさせられました。
Q. 齊藤さん(虹ver.)、長井さん(好ver.)とのエピソードを教えてください。
その場で作っている自分と二人だけが味わえる、デザインに没頭する濃密な時間の流れを感じました。周りのことも気にならず、会場にも静寂が流れていたことに、終わってから気づきました。通常のデザインワークショップでは得られない、凝縮された時間が印象的で、二人の熱量を感じました。
スタッフクレジット
Creative Director:石黒 篤史(Atsushi Ishiguro)/ OUWN & People and Thought.
Chief Brewer:三好 隆太郎(Ryutaro Miyoshi)/ 阿武の鶴酒造
Movie Director : 川島 真美(Mami Kawashima)/ DRAWING AND MANUAL
Designer:齊藤 愛里(Airi Saito)
Designer:長井 優太(Yuta Nagai)
Childminder:川戸 大智(Daichi Kawato) / TSURUMIこどもホスピス
Nurse:古本 愛貴子(Akiko Furumoto)/ TSURUMIこどもホスピス
Nurse:西出 由実(Yumi Nishide) / TSURUMIこどもホスピス
ムービーディレクター 川島 真美
1994年 東京生まれ。EDP graphic works Co.,Ltd.を経て、DRAWING AND MANUALに参加。グラフィック・CIデザインをはじめ、抽象的なブランディング映像からキャラクターを動かすアニメーションまで様々な表現方法を用いる。映像作家100人 2022・2023に選出。
https://www.mamikawashima.com/
プランナー 村上 文隆福島県出身。大学卒業後に上京。A.C.O.,inc.、JAGDA、amana,inc.を経て、CyberAgent,inc. のブランドクリエイティブ局に所属し、現在に至る。広告プランナーとして活動しながら、ライフワークで新規ブランドの立ち上げに携わる。
受賞・メディア掲載情報
【雑誌掲載】
GOETHE 2023年 9月号銘酒「十四代」唯一の弟子が醸す、人生を捧げる日本酒づくり
食品包装 日報ビジネス
dancyu 2022年 3月号「日本酒2022/極上のあんこ」
RiCE(ライス) No.20 2021年11月 日本酒 特集 「NEXT SAKE Collection 2021」
Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)2021年10月号「EXILE 橘ケンチさん、外苑前 Ăn Điのオーナーソムリエ大越基裕さんが対談の中で三好をご紹介」
週刊ダイヤモンド 2021年7月「日本酒と食のジャーナリスト、地域食ブランドアドバイザー山本洋子さんの記事『新日本酒紀行』で三好をご紹介」
Discover Japan 2021年4月号増号「山口 旅と暮らしの間へ」
サライ 2020年2月号「新時代を切り拓く、新進気鋭の蔵」
【受賞】
2023 Japan Women’s SAKE Award で 三好 九十の黒 -古代ノ辛口 がシルバーを受賞
世界最大規模のワイン品評会 IWC で 三好Blue生 がシルバーを受賞
2021国際コンテストCINVE 9月三好Greenがゴールド、三好Blueがシルバーを受賞
MILANO SAKE CHALLENGE 2022 -純米吟醸の部:三好Green=金賞/ベストデザイン賞/フードペアリング部門 ベストフードペアリング賞 トマトとモッツアレラのカプレーゼ賞 -純米の部:三好Blue=ベストデザイン賞/フードペアリング部門 ベストフードペアリング賞 ティラミス賞
GI シンポジウム in萩
SAKE COMPETITION 2019 SILVER
日本パッケージデザイン大賞2021 入選
日本のアートディレクション2022(ADC年鑑2022) HANA/日本酒を創り、潤すまでの道のり篇
【テレビ出演】
KBC九州朝日放送「アサデス。7」2021年9月
tysテレビ山口 2021年4月「長州力が行く 市町の魅力を再発見!阿武町編」
香港インターナショナルワイン&スピリッツフェア2019
「TSURUMIこどもホスピス」について
TSURUMIこどもホスピス(以下、こどもホスピス)は、英国の「ヘレンハウス」の理念に共感した医師や看護師によって、2016年春、大阪・鶴見緑地の一角に誕生しました。今の日本には、生命を脅かす病気の子どもたちに必要な、遊びや学び、憩いの時間を提供できる社会資源・システムが充分ではありません。病気の子どもや家族の苦悩が見えづらく、どうしても社会から孤立してしまいます。私たちは、病気であってもその子らしい成長の機会が得られ、家族が前向きに人生を歩んでいくことができる、そんな社会を、みなさまのご支援とともに実現するべく活動しています。(公式サイトより引用)
※ 公式サイト: https://www.childrenshospice.jp/
国内外のデザインアワードで実績多数の石黒篤史氏(OUWN inc.)がアートディレクション。
1. 山口県 阿武の鶴酒造とは
紺碧の海と緑豊かな山口県阿武町にある、創業125年の阿武の鶴酒造。この酒蔵は6代目 三好隆太郎氏が先々代の休蔵から34年ぶり復活させたことで一躍有名となりました。
2021年、国際コンテストCINVE(スペインで開催された政府公認の国際酒類コンクール)で、三好Greenがゴールド、三好Blueがシルバーを受賞。2022年では、イタリア・ミラノで行われたMILANO SAあKE CHALLENGEにおいて、純米吟醸の部で三好Greenが、金賞、ベストデザイン賞、フードペアリング部門ベストフードペアリング トマトとモッツアレラのカプレーゼ賞のトリプル受賞。純米の部では三好Blueが、ベストデザイン賞、 フードペアリング部門 ベストフードペアリング ティラミス賞のダブル受賞。
国内のみならず海外でも評価が高いこの蔵から、2022年12月15日に、新しい日本酒が誕生します。
-
2. 三好 九十の黒-古代の辛口- が誕生した背景
約3,000年ほど昔の縄文時代から続く、日本人と米との関係。米は日本の食の中心にあり、冠婚葬祭といった人生や暦の節目では「酒」に姿を変え、國酒として愛されてきました。この脈々と続く米の可能性に挑戦したのが今回の新商品。
現在、日本酒業界のトレンドは、生酛造りや菩提酛造りといった古代のつくり方で現代風の味わいを表現するスタイルですが、今回あえて逆のアプローチを採用。「現代のつくり方で、古代の味わいを表現」したのが、今回発表された「三好 九十の黒-古代の辛口-」です。
また、農林水産省が認定する つなぐ棚田遺産(ポスト棚田百選)阿武町の”木与の棚田”のお米を使用。阿武町に根付く先人の知恵が詰まった郷土素材で実現しました。
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3. インタビュー
阿武の鶴酒造6代目 三好隆太郎氏の想い
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Q. 今回のお酒を作るにあたって苦労した点は?
A. 今までのつくり方、考え方が通用しないので、常に解決案を考えながら製造しました。特に原料処理に関しては通常の3倍程の時間を要しました。また生酒に関してですがポンプを使わずに、瓶詰まで一貫して取り組んでいる蔵は非常に珍しいのではないかと思います。
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Q. 新しく発見した点、嬉しかった点は?
A. 何より、お米の強さを改めて感じました。日本の主食、お米で醸造醸造し日本酒をつくれている事を改めて嬉しく思いますし、それ以上に感謝しております。
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Q. 飲用シーン、何杯目に合うなどのアドバイスはありますか?
A. ロックやストレートですと、ちびちび、のんびりと時間経過を愉しみながら。
また、新鮮な印象をもたれる方も多いかもしれませんが、炭酸割りもおすすめです。特に中華料理などの香りや刺激がつよいお料理との相性は良いと思います。ロックやストレート、炭酸割り、どちらも三杯目以降での飲用がおすすめです。
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Q. 一言で紹介するなら、どんなお酒ですか?
A. “つよさを感じるお酒”ですね。人とお米の関係性、縄文時代から続く生命の息吹、歴史の重み。ぜひ感じてみてください。
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Q. 今後の展望について教えてください。
A. つくる工程自体を表現として考えており、品評会用のお酒を米づくりから消費者と共創していきたいです。
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アートディレクター 石黒篤史氏の想い
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Q. ボトルデザインのコンセプトは?
A. 三好さんのチャレンジでもあった精米歩合90。蔵での制作過程に立ち会うことで、ひしひしと挑戦内容の難しさや三好さんの苦悩が感じられました。この商品を飲まれる方に いま眼前にある情景を届けようと思い"精米歩合 90"と”苦渋、苦重”をかけたネーミングが良いと考え「三好 九十の黒」と着想しました。
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Q. ボトル全体を黒とした意図は?
A. 精米歩合90。それは、普段私たちが食べるお米よりも磨いていないお米。もはや、多少 黒ずんで見えるほど磨いていない日本酒の雫。そこで、徹底的に”黒”にこだわったラベルデザインにしています。
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Q. ラベルの絵柄はどんなモチーフですか?
A. 自分の目で見た、あの躍動感あるつくり手の現場を表現しています。また、ラベル中央の雫に関しては、抜き加工を用いており、あえて、瓶の黒とラベルの黒を同化し見えないようにしています。その見えないという部分にも、三好さんですら制作当初はどうなるか予想できない(=見えない)お米の可能性、杜氏の可能性。そんな思考を込められるのではないかと。完成後、飲ませていただいたら流石の三好さんだと思いました。
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3. 商品詳細
商品名:三好 九十の黒-古代の辛口-
製造区分:純米 無濾過生原酒
容量・価格:720㎖ 1,360円(小売価格・税抜)
原料米:全量契約栽培米・山田錦100%(山口県阿武産)
原材料名:米(国産)、米麹(国産米)
精米歩合:90%
アルコール分:18%
日本酒度 : +15
飲み方:ロック、炭酸割、水割り燗
味わいの特徴:濃厚で芳醇な味わい(秋の森のような香り、濃厚ナッツ系の味わい。辛口表現の中にありながらも三好シリーズらしい、カスタードクリームのような優しさを覗かせる一品)
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4. 購入先(酒販店様 一覧サイト)
https://miyoshiabunotsuru.wixsite.com/list
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5. 三好シリーズ受賞・メディア掲載情報
雑誌掲載
食品包装 日報ビジネス
dancyu 2022年 3月号「日本酒2022/極上のあんこ」
RiCE(ライス) No.20 2021年11月 日本酒 特集 「NEXT SAKE Collection 2021」
Discover Japan (ディスカバー・ジャパン)2021年10月号「EXILE 橘ケンチさん、外苑前 Ăn Điのオーナーソムリエ大越基裕さんが対談の中で三好をご紹介」
週刊ダイヤモンド 2021年7月「日本酒と食のジャーナリスト、地域食ブランドアドバイザー山本洋子さんの記事『新日本酒紀行』で三好をご紹介」
Discover Japan(ディスカバー・ジャパン)2021年4月号増号「山口 旅と暮らしの間へ」
小学館 サライ 2020年2月号 「新時代を切り拓く、新進気鋭の蔵」
受賞
2021国際コンテストCINVE 9月三好Greenがゴールド、三好Blueがシルバーを受賞
MILANO SAKE CHALLENGE 2022 -純米吟醸の部:三好Green=金賞/ベストデザイン賞/フードペアリング部門 ベストフードペアリング賞 トマトとモッツアレラのカプレーゼ賞 -純米の部:三好Blue=ベストデザイン賞/フードペアリング部門 ベストフードペアリング賞 ティラミス賞
GI シンポジウム in萩
SAKE COMPETITION 2019 SILVER
日本パッケージデザイン大賞2021 入選
日本のアートディレクション2022(ADC年鑑2022) HANA/日本酒を創り、潤すまでの道のり篇
テレビ出演
KBC九州朝日放送「アサデス。7」2021年9月
tysテレビ山口 2021年4月「長州力が行く 市町の魅力を再発見!阿武町編」
香港インターナショナルワイン&スピリッツフェア2019
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阿武の鶴酒造 6代目 三好 隆太郎
1983年 山口県阿武町生まれ。東京の大学で建築を学んだ後、デザイナーとして大手アパレル会社に勤務し、新店舗の内装デザインを手がける。2008年、24歳で退職後、千葉県、埼玉県、岐阜県、青森県の4酒蔵を渡り歩き、酒造りについて学ぶ。2014年、34年間休業状態にあった実家・阿武の鶴酒造を復活させるために帰郷。2016年、造り手として同酒造での醸造を開始し、看板銘柄「三好」も立ち上げ、国内・海外のファンが多数。
MAIL miyoshi.abunotsuru@gmail.com
WEB/SNS https://linktr.ee/abunotsuru
〒759-3622 山口県阿武郡阿武町奈古2796 / TEL : 08388-2-2003 / FAX : 08388-2-3443 (メディアの方は、メールよりお問い合わせお願いします)
アートディレクター 石黒 篤史
1983年 東京都生まれ。佐野研二郎主宰のMR_DESIGNを経て、 2013年にOUWNを設立。アートディレクションから、グラフィックデザイン、サイン計画、web設計など多角的に企画立案製作に携わり、設立当初より継続的に国内外でデザイン賞を多数受賞。Design Workの他に「People and Thought.」といった、デザインを基軸に置きつつ、人の思考や現代の当たり前の感覚など、ベーシックとされてしまった思考に対して「疑問を見い出す」を、テーマにした芸術活動・展示・作品製作も精力的に行う。自身が代表を務めるOUWN(オウン)は、私たち(OWN)とあなた(U)との共感・共有ができるようにと名付けられた造語でもあり、その気持ちを常に忘れずに、常に第一線でありクリエイティブを突き詰める組織である。
WEB: http://ouwn.jp/
プランナー 村上 文隆
福島県出身。大学卒業後に上京。A.C.O.,inc.、JAGDA、amana,inc.を経て、CyberAgent,inc. のブランドクリエイティブ局に所属し、現在に至る。広告プランナーとして活動しながら、ライフワークで新規ブランドの立ち上げに携わる。
1. 阿武の鶴酒造について
紺碧の海と緑豊かな山口県阿武町にある、創業125年の阿武の鶴酒造。この酒蔵は6代目 三好隆太郎氏が先々代の休蔵から34年ぶり復活させたことで一躍有名となりました。
最近ですと2021年、国際コンテストCINVE(スペインで開催された政府公認の国際酒類コンクール)で、三好Greenがゴールド、三好Blueがシルバーを受賞。2022年では、イタリア・ミラノで行われたMILANO SAKE CHALLENGEにおいて、純米吟醸の部で三好Greenが、金賞、ベストデザイン賞、フードペアリング部門ベストフードペアリング トマトとモッツアレラのカプレーゼ賞のトリプル受賞。純米の部では三好Blueが、ベストデザイン賞、 フードペアリング部門 ベストフードペアリング ティラミス賞のダブル受賞。国内のみならず海外でも評価が高いこの蔵から、新しい日本酒が三種同時に誕生します。
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2. 新商品「三女子 (みじょし)」のヒミツ
新商品名は、純米大吟醸「三女子」。皆で集まって乾杯!というのがなかなか難しい昨今、1滴に映り込む 乾杯の笑顔まで醸したい との想いを胸に誕生しました。そんな三女子の3つのヒミツをご紹介。
1,800?と300?×3種
ヒミツ1 メイド イン 山口へのこだわり!! 山口のお米、山口の酵母を使い、山口生まれの造り手達で醸し、山口出身の五月女ケイ子さんにラベルを描いて頂きました。とにかく山口であることにこだわった純米大吟醸シリーズです。
ヒミツ2 日本酒初心者でも楽しく味わえる!! 口に含んだ瞬間、濃厚で米の旨味と優しい甘みが感じられ、後味はすっきり。日本酒初心者の方や普段お酒を飲まれない女性でも楽しんで頂ける味わいに。また、10月には、旨口・辛口・甘口の3種同時展開ということで、飲み比べも楽しめます。
ヒミツ3 激レアのラッキーボトル!? 1,800?版限定で、センターポジションの旨子ちゃんが掲げる“お猪口”が、古くから縁起が良いとされる“亀”に変身しているバージョンも超低確率で造っています。お店で見つけたラッキーな方には、幸運が訪れるかも!?
※番外編:阿武の鶴酒造の代表酒「三好シリーズ」のひとつということで、「三」と「好」を分解した、三+女+子で構成されたネーミングとなっています。
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3. イラストレーション
山口県出身の人気イラストレーター 五月女ケイ子さんによる完全描き下ろしのラベル。6代目が醸した今作を試飲し、描かれました。旨口の旨子(ラベル中央)・辛口の辛子(ラベル左)・甘口の甘子(ラベル右)。 “三”人の“女子”たちは、阿武の鶴酒造を象徴する“鶴”と共に乾杯しながら、酔いの時間を堪能します。
▼ラベル各種
三女子(みじょし)通常版1,800?
三女子(みじょし)ラッキー亀さん版1,800?
三女子(みじょし)180?
▼Instagramストーリーズ
https://youtu.be/yXmih8BEG4c
曲:まるくなって / 矢崎恵理[ INFO: 9/7 ファーストアルバム "it" リリース , 11/19 リリースライブ@下北沢シードシップ, 詳細→ https://lit.link/eriyazaki ]
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イラストレーター/脱力劇画家 五月女 ケイ子
山口県生まれ。横浜育ち。中学の部活は卓球部。高校はダンス部。大学では映画学を専攻し映画研究部に在籍。卒業後、独学でイラストレーターになる。最初の仕事は雑誌 『Hanako』。「徹子の部屋」のほかの部屋はどうなっているのかを図解したイラストをきっかけに現在のスタイルを手に入れる。 2000年、BSフジの番組『宝島の地図』のコーナー『新しい単位』 のイラストを手がけ、これがのちに30万部を超えるベストセラー単行本となりアジア各国でも発売される。『淑女のエチケット』(扶桑社)『愛・バカ博』(扶桑社)『レッツ!!古事記』(講談社)『親バカ本』(マガジンハウス)など独自の目線の著作も多数。細川徹+佐伯新によるコントユニット『男子はだまってなさいよ!』 の舞台に出演したり 「タモリ倶楽部」 に出演したりテレビ・ラジオ・舞台など幅広くマルチに活躍中。2018年には台湾で展覧会「五月女桂子的逆襲」を開催。
国内のみならず海外でも人気のLINEスタンプ「五月女ケイ子のごあいさつ」や「淑女のご挨拶」スタンプは大好評発売中
WEB http://www.keikosootome.com
Twitter https://twitter.com/keikosootome
Instagram https://www.instagram.com/keikosootome/
阿武の鶴酒造 6代目 三好 隆太郎
1983年 山口県阿武町生まれ。東京の大学で建築を学んだ後、デザイナーとして大手アパレル会社に勤務し、新店舗の内装デザインを手がける。2008年、24歳で退職後、千葉県、埼玉県、岐阜県、青森県の4酒蔵を渡り歩き、酒造りについて学ぶ。2014年、34年間休業状態にあった実家・阿武の鶴酒造を復活させるために帰郷。2016年、造り手として同酒造での醸造を開始し、看板銘柄「三好」も立ち上げ、国内・海外のファンが多数。
MAIL miyoshi.abunotsuru@gmail.com
WEB & SNS https://linktr.ee/abunotsuru
〒759-3622 山口県阿武郡阿武町奈古2796 / TEL : 08388-2-2003 / FAX : 08388-2-3443 (メディアの方は、メールよりお問い合わせお願いします)
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4.プレゼントキャンペーン
純米大吟醸「三女子」の発売を記念し、プレゼントキャンペーンを実施します。
【応募方法】
ステップ1:
ツイッター(https://mobile.twitter.com/miyoshi_sake)もしくは、インスタグラム(https://www.instagram.com/mi
阿武の鶴酒造合資会社の情報
山口県阿武郡阿武町大字奈古2796番地
法人名フリガナ
アブノツルシュゾウ
住所
〒759-3622 山口県阿武郡阿武町大字奈古2796番地
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
1駅JR西日本山陰本線の木与駅
法人番号
9250003000848
法人処理区分
新規
プレスリリース
阿武の鶴酒造×セブン‐イレブン 山口県限定「みよし 純米大吟醸 生酒 」
阿武の鶴酒造×セブン‐イレブン 山口県限定「みよし 純米大吟醸 生酒 」を発売
2025年01月31月 11時
阿武の鶴酒造×セブン‐イレブン 山口県限定「みよし 純米大吟醸 生酒 」を発売
山口県 阿武の鶴酒造が"町のスーパーマーケット オオゼキ"とコラボレーション「純米吟醸 オオゼキ限定アブノツル」を発売
2023年12月09月 12時
オオゼキは1957年(昭和32年)創業の関東を中心とし、地域に根ざした大手スーパーマーケット。創業125年 阿武の鶴酒造との期間限定酒アワード受賞やグルメ雑誌での多数の掲載を誇る山口県阿武町の老舗・阿武の鶴酒造の6代目三好隆太郎が醸す日本酒の世界
【阿武の鶴酒造】2023年10月17日(火)にMIYOSHI KŌ (コウ)を3,000本限定発売
2023年10月17月 10時
アワード受賞やグルメ雑誌での多数の掲載を誇る、明治30年(1897年)創業、山口県阿武町の老舗・阿武の鶴酒造の6代目三好隆太郎が手掛ける「融合」をテーマにした最新作クリエイティブディレクター石黒篤史氏と、若き才能 齊藤愛里さん(12歳)・長井優太さん(17歳)が挑む、"融合"をテーマにした、日本酒のラベルデザインに注目
【12/15 新登場】三好 九十の黒-古代の辛口|阿武の鶴酒造6代目 三好隆太郎
2022年12月12月 12時
グルメ雑誌でも多数掲載。業界話題のリボーン系酒蔵。大正4年創業 阿武の鶴酒造史上初の精米歩合90%で醸す新境地。
【新商品】山口県阿武町 阿武の鶴酒造6代目 三好隆太郎×山口県出身 人気イラストレーター 五月女ケイ子 が同郷コラボで醸す日本酒ワールド
2022年08月21月 10時
2022年8月26(金)に1,800?、10月に180?3種を発売予定五月女ケイ子が旨口・辛口・甘口をキャラクター化。 “三”人の“女子”たちが表情豊かに乾杯するハッピーな純米大吟醸 三女子(みじょし)誕生。