風の沢合同会社の訪問時の会話キッカケ
風の沢合同会社に行くときに、お時間があれば「栗原市一迫埋蔵文化財センター(山王ろまん館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
この度はお招きいただき、ありがとうございます。
栗原市一迫埋蔵文化財センター(山王ろまん館)が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
風の沢合同会社への通勤は電車通勤ですか
」
google map
栗原市一迫埋蔵文化財センター(山王ろまん館)
栗原市一迫真坂字鎌折46-2
4月14日(金)~4月17日(月)にはオープンセールとして、一押しの味であるブレンドコーヒー FULL CITY(中深煎り)通常価格540円/100gを190円/100g(100g限定)で販売します。
「ムヨカ珈琲ロースタリー」は、数々のメディアにも特集される話題のカフェ「cafeかいめんこや」の店主でもあり、風の沢ミュージアムのオーナーである杉浦風ノ介が手がけるコーヒー豆焙煎所です。
中小企業庁認定「はばたく商店街30選」に入選した宮城県栗原市・六日町商店街の18店目の店舗となります。
オーナー・杉浦風ノ介
【商品の特徴】
焙煎
コーヒー豆は焙煎した翌日から数日間が味、香りのピークと言われています。この最も良い時期に味わっていただくべく、栗原という地でも煎りたての豆の販売にこだわり、焙煎して7日以内の豆のみを販売します。
地元・栗原のおやつとのマリアージュにもこだわりました。
販売するコーヒーには、それぞれ合うおすすめの栗原のおやつがあります。栗原のおやつは個性的で魅力的な逸品が多く、コーヒーと一緒に味わうとよりお互いの良さが引き立ちます。
店頭で一部販売しておりますので、ぜひご賞味ください。
【メニュー】※一部抜粋
コーヒーパッケージ
・ブレンドコーヒー(浅煎り・中浅煎り・中煎り・中深煎り・深煎り)540円(税込)/100g
・スペシャルティ エチオピア(中煎り・中深煎り・深煎り)650円(税込)/100g
そのほか、お好みの焙煎具合で指定日に焙煎なども可能です。ご相談ください。
※大口注文をご検討いただける法人のお客さま向けに、別途注文窓口をご用意しております。お気軽にお問合せください。
【オープンセールのご案内】
4月14日(金)~4月17日(月)にはオープンセールとして、一押しの味であるブレンドコーヒー FULL CITY(中深煎り)通常価格540円/100gを190円/100g(100g限定)で販売します。ぜひお買い上げの上ご賞味ください。
※お一人様1個までご購入いただけます。
【事業立ち上げの経緯】
弊社事業である風の沢ミュージアムの存続にあたり、安定した収益基盤を確保するため、これまでオーナーである杉浦が営んできたcafeかいめんこやとのシナジーを考慮し発案されました。クラウドファンディングREADYFORでビジョンにご賛同いただいた方から頂いた資金で焙煎機を購入いたしました。
その後宮城県主催の「令和のむらづくり推進事業」をきっかけに集まった広報、ディベロッパー、デザイナー、マーケッターの東京在住の5名のボランティアと共に製品の検討を重ね、オープンに漕ぎ着けました。
【ムヨカ珈琲ロースタリー 店舗概要】
店舗内観
住所:宮城県栗原市栗駒岩ヶ崎六日町51
営業時間:11:00-18:00
定休日:水・木曜日
LINE:https://liff.line.me/1645278921-kWRPP32q/?accountId=530atzdu
facebook:https://www.facebook.com/muyoka.coffee
Instagram:https://www.instagram.com/muyoka_coffee/
※駐車場ございます。詳細はfacebookをご覧ください。
※LINEから商品の通販も可能です。お気軽にご連絡ください。
浅野友理子氏は東北芸術工科大学で油絵を学んだ後、日本画の顔料を使って独特の生命感を表現する手法で、主に東北各地を訪ね歩き聞き取った「植物」という存在と人の営みの絡み合う様子を記録するように絵画に落とし込んできました。
祖母の出身地でもある宮城県栗原市、及び隣接する岩手県一関市へは2年ほど前から何度も足を運び、土地の人々との対話を通じて受け取った情報を「削り花と祈り」「受け継がれる藍の種」「伊豆沼とともに生きる人々」「文字地区の食文化」という4つのテーマに集約し作品を制作しました。
中でもメインとなる八曲一隻(幅約7.2メートル高さ1.8メートル)の屏風は、栗原市栗駒文字地区の山間の集落に平安時代から変わらぬ手順で受け継がれて来た「正藍冷染」と、技術を守り続け現在は唯一の藍農家となった千葉家の人々との交流から生まれた大作です。親から子へ、手から手へと渡されてきた「藍の種」、一反の布の背景に隠れた膨大な個人の物語を鮮やかに表現しています。
「受け継がれる藍の種」をテーマとした作品
また「伊豆沼とともに生きる人々」をテーマとしたエリアでは、かつて漁業を生業とした人々が実際に使用していた笹舟に直接絵を描き、立体作品として展示しています。
「つづり思考」と題した今展示では、繰り返す思考や動作を「存在を綴ること」と定義し、鑑賞者自らが日々綴っている「自分の物語」へ思いを馳せるきっかけとしてもらう意図もあります。ぜひ足をお運びになり、作家の世界観の一部に連なる感覚を現場で体感していただければ幸いです。
■風の沢とは
当館は、東北の里山を背景に、築200年の古民家を修復したアートスペース(風の沢ミュージアム)ほか、馬屋、カフェ、レンタルギャラリー、簡易宿泊所「わらつんど」、里山公園などを展開する文化芸術複合施設です。
野外では常設展示としてA U Cによるアースワーク「片子沢の鼻」が鑑賞できるほか、遊歩道の散策など多様な過ごし方が可能です。
開館中は企画展に関するイベント・ワークショップを開催しています。
またレンタルギャラリーの運営などを通じ多様なアーティストに表現の場を提供しています。
【風の沢ミュージアム】
住所:宮城県栗原市一迫片子沢外の沢11
営業時間:10:00~17:00(最終入場16:30)
定休:水、木曜
HP: https://kazenosawa.site/
facebook:https://www.facebook.com/kazenosawa
Instagram:https://www.instagram.com/kazenosawa/
風の沢合同会社の情報
宮城県栗原市一迫片子沢外の沢11番地
法人名フリガナ
カゼノサワ
住所
〒987-2302 宮城県栗原市一迫片子沢外の沢11番地
周辺のお天気
地域の観光施設
1箇所
法人番号
4370003005427
法人処理区分
新規
プレスリリース
人口減少が続く宮城県栗原市に、ムヨカ珈琲ロースタリーが4月14日(金)オープン
2023年04月06月 14時
焙煎と栗原のおやつとのマリアージュにこだわったコーヒー焙煎所が宮城県栗原市栗駒岩ヶ崎六日町にオープン風の沢合同会社は4月14日(金)に宮城県栗原市栗駒岩ヶ崎六日町51に、コーヒー豆の販売を行う新事業店舗「ムヨカ珈琲ロースタリー」をオープンします。この事業はクラウドファンディングでの支援をもとに立ち上げられ、宮城県主催のフィールドワークをきっかけに集まったボランティアと事業立ち上げを行いました。
風の沢ミュージアム2023年度企画展「つづり思考」開幕
2023年03月31月 12時
宮城県出身の女性画家が記録するように描く「土地の記憶」風の沢ミュージアムでは2023年4月22日(土)~8月20日(日)まで、宮城県多賀城市出身の画家 浅野友理子氏を起用し、2023年度企画展「つづり思考」及び関連イベントを開催します。