飛島建設株式会社の情報

東京都港区港南1丁目8番15号

飛島建設株式会社についてですが、推定社員数は1001~5000人になります。所在地は港区港南1丁目8番15号になり、近くの駅は高輪ゲートウェイ駅。ミキ・エンタープライズ株式会社が近くにあります。創業は明治16年になります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2017年08月01日に『制震構造物』を出願しています。また、法人番号については「8010001008703」になります。
飛島建設株式会社に行くときに、お時間があれば「国立科学博物館附属自然教育園」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
トビシマケンセツ
住所
〒108-0075 東京都港区港南1丁目8番15号
google map
創業年
明治16年
推定社員数
1001~5000人
資本金
55億1,994万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より『えるぼし-認定』
厚生労働省より『あんぜんプロジェクト-認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
JR東日本山手線の高輪ゲートウェイ駅
JR東海東海道新幹線の品川駅
京急本線の泉岳寺駅
都営都営浅草線の泉岳寺駅
地域の企業
3社
ミキ・エンタープライズ株式会社
港区港南2丁目15-1品川インターシティA棟28階
株式会社Trive
港区港南2丁目16番1号
株式会社SNIFF JAPAN
港区港南1丁目9番36号
地域の観光施設
3箇所
国立科学博物館附属自然教育園
港区白金台5-21-5
東京都庭園美術館
港区白金台5-21-9
畠山記念館
港区白金台2-20-12
地域の図書館
3箇所
港区立高輪図書館
港区高輪1丁目16-25 高輪コミュニティーぷらざ3F
港区立港南図書館
港区港南3丁目3-17
港区立高輪図書館分室
港区高輪1-4-35高輪子ども中高生プラザ3階
特許
2017年08月01日に『制震構造物』を出願
2020年06月25日に『地盤振動低減装置』を出願
2020年04月24日に『コンクリートの沈下に伴うセパレータ近傍の空隙を解消する再振動締固め方法及び同方法用加振ビット』を出願
2019年12月16日に『ベルトコンベアラインの昇降装置』を出願
2019年11月12日に『門柱耐震補強装置』を出願
2018年12月25日に『打設コンクリートの加振装置及び加振方法』を出願
2018年09月26日に『建設機械稼働状況管理システム及び管理方法』を出願
2018年02月26日に『宅配システム』を出願
2017年12月08日に『合成桁橋の床版の撤去方法及びこれに使用される補強部材』を出願
2017年11月10日に『商品販売システム』を出願
2017年10月26日に『掘削ずり投入時騒音低減システムおよび掘削ずり投入時騒音低減方法』を出願
法人番号
8010001008703
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/07/05

飛島建設 京都大学防災研究所との包括的連携協定を締結
2023年10月24月 15時
ー 頻発する自然災害への対策強化を目指す ー 飛島建設株式会社(本社:東京都港区、社長:乘京 正弘 以下「飛島建設」)と京都大学防災研究所(所長:中北 英一、以下「京大防災研」)は、このほど河川流域や中山間地での災害予測や対策工法などの研究開発を共同で推進する包括的連携協定を締結しました。本協定の締結式は10月23日に京大防災研で行われました。京大防災研と包括的連携協定を結ぶのは総合建設会社としては初めてとなります。
 京大防災研は、気象・水象災害、地盤災害、地震・火山災害、そしてそれらの複合災害に関するメカニズムの解明や予測技術の研究開発をリードする総合防災研究機関です。飛島建設は、総合建設会社としてダム、発電所などの治水・利水施設の建設に多くの実績があり、近年では山岳地における大規模地滑り対策工事や土石流災害の復旧対策工事を施工するなど、「防災のトビシマ」を標榜し、積極的に防災関連工事に参画しています。また木材を利用した液状化対策工法や高効率エネルギー吸収制震構法の開発など、独自の地震災害に関する防災技術の開発にも取り組んできました。
 今後は、気候変動リスクを考慮した流域治水対策や地盤防災、山地災害対策に関する開発課題、具体的には、降雨流出氾濫(RRI)モデルとAIを活用した河川水位予測手法の開発、木材を活用した大口径・大深度液状化対策工法の開発と効果検証、山間地での斜面災害リスクを評価するための地盤パラメータ解析と地形データを組み合わせた地下水探査手法の開発、などに共同で取り組むこととしています。
飛島建設と京大防災研は、防災に関するハード・ソフト両面での研究開発および社会実装を推進していくことで、地域の防災力の向上を通じ社会基盤の強化に貢献していきます。

ー頻発

                     協定締結式の様子
      (左:飛島建設 乘京正弘代表取締役社長、右:京都大学防災研究所長 中北英一教授)
■ニュースリリースに関するお問い合わせ
 飛島建設株式会社 広報室 TEL:03-6455-8312
          技術研究所 技術企画G 筒井 TEL:04-7198-1101
                                              以 上