鴻池運輸株式会社の情報

大阪府大阪市中央区伏見町4丁目3番9号

鴻池運輸株式会社についてですが、推定社員数は10001人~になります。所在地は大阪市中央区伏見町4丁目3番9号になり、近くの駅は北浜駅。Maxxima Engineering Incorporated合同会社が近くにあります。創業は1880年になります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2021年05月17日に『作業現場管理システム、作業現場管理方法、及び作業現場管理プログラム』を出願しています。また、法人番号については「5120001079182」になります。
鴻池運輸株式会社に行くときに、お時間があれば「湯木美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
コウノイケウンユ
住所
〒541-0044 大阪府大阪市中央区伏見町4丁目3番9号
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企業ホームページ
創業年
1880年
推定社員数
10001人~
事業概要
1.生産工程サービス 2.一般物流サービス 3.定温物流サービス 4.国際物流サービス 5.ファッション&アパレルサービス 6.医療関連サービス 7.空港関連サービス 8.環境関連サービス 9.エンジニアリングサービス10.エコエネルギーサービス
資本金
17億1,000万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より2017年部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
厚生労働省より2017部門で『次世代育成支援対策推進法に基づく「くるみん」認定』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
京阪本線の北浜駅
大阪メトロ堺筋線の北浜駅
京阪中之島線のなにわ橋駅
京阪本線の淀屋橋駅
地域の企業
3社
Maxxima Engineering Incorporated合同会社
大阪市中央区伏見町4丁目4番9号オーエックス淀屋橋ビル3階
有限会社三豊サービス
大阪市中央区伏見町4丁目2番6号
三和都市開発株式会社
大阪市中央区伏見町2丁目6番6号
地域の観光施設
1箇所
湯木美術館
大阪市中央区平野町3-3-9
特許
2021年05月17日に『作業現場管理システム、作業現場管理方法、及び作業現場管理プログラム』を出願
2020年10月22日に『落鉱回収装置』を出願
2016年06月03日に『掻き出し作業機械および掻き出し作業用アタッチメント』を出願
2016年06月03日に『バキューム緊急停止装置』を出願
2012年03月13日に『キャリアローラスタンド及びベルトコンベア』を出願
法人番号
5120001079182
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2019/03/13
法人変更事由の詳細
平成31年3月1日大阪市中央区伏見町四丁目3番9号コウノイケ・ビジネスマネージメント株式会社(9120001079187)を合併

鴻池運輸、物流DX企業Hacobuに出資
2025年05月29月 10時
鴻池運輸、物流DX企業Hacobuに出資
鴻池運輸、物流DX企業Hacobuに出資 Hacobuとの協業で、物流現場を革新
鴻池運輸株式会社 (本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長執行役員 鴻池 忠彦、以下 鴻池運輸)は、データの力で物流の課題を解決する株式会社Hacobu(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO 佐々木 太郎、以下 Hacobu)への資本参加を決定し、2025年5月21日(水)に出資が完了しました。
物流現場では、労働集約型のスタイルのほか、紙帳票やFAXなどを活用するアナログな職場環境が多くデジタル化の遅れが目立つことや、労働力不足の問題など、多くの課題が山積しています。
KONOIKE グループは、2030 年ビジョンで「技術で、人が、高みを目指す」のメッセージを掲げ、長年にわたり蓄積してきた人の知識・経験・ノウハウと最新技術を掛け合わせ、物流現場の技術革新・DX(デジタルトランスフォーメーション) を加速させています。その2030 年ビジョンの具現化の一環となる今回のHacobuへの主な出資目的は、以下のとおりです。
1.DX-ICT基盤の強化
・Hacobuのエンジニア、技術、ノウハウを活用したデジタル化推進、データ活用などの開発推進
・両社協働の新サービス・ツール開発
・鴻池運輸のグループ会社でITサービスを提供するコウノイケITソリューションズ株式会社、DXを支     援するシャイン株式会社のサービスを、Hacobuの販売チャンネルを活用し、販売強化
2.定温物流現場のデジタル化の推進
・Hacobuのクラウド型物流管理ソリューション「MOVO」シリーズを活用したDX化・効率化
■鴻池運輸 執行役員 ICT推進本部本部長 佐藤 雅哉
KONOIKEグループは、2030年ビジョン「技術で、人が、高みを目指す」のもと、現場で培った知見と先進技術を融合させた技術革新・DXを推進しています。Hacobu様との協業を通じて、デジタル基盤の強化、新サービスやそれらを統合したソリューションの共創、グループ内サービスやソリューションとの連携により、現場起点の変革を加速させることで、Hacobu様のビジョンでもある「持続可能な物流インフラ」の実現に向け、業界の未来を共に切り拓いてまいります。

鴻池運輸 「大阪・関西万博 特設Webサイト」を開設
2025年05月27月 15時
鴻池運輸 「大阪・関西万博 特設Webサイト」を開設
「いのちを吹き込む人」がコンセプトの動画を公開                        JR西日本 大阪環状線・ゆめ咲線で交通広告も実施
鴻池運輸株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長執行役員 鴻池 忠彦、以下 鴻池運輸)は、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博※1)でのブース出展に合わせ、特設Webサイト「THE KONOIKE EXPO 2025 EXIHIBITION」を本日公開しました。
※1 大阪・関西万博Webサイト

https://www.expo2025.or.jp/future-index/future-life/flv/

当社は、2025年5月30日(金)~6月22日(日)の期間で、「未来の暮らし」をテーマとした展示・ステージ「フューチャーライフエクスペリエンス」に、KONOIKEグループのさまざまな現場で活躍している乗りものが、最後にその役目を終えるまでを「乗りもの=いのち」の循環と捉え、その乗りものに「いのちを吹き込む人」をコンセプトに制作したスペシャルムービーを、臨場感ある音や振動などとともに大画面で体験いただけるブースを出展します。※2
※2 関連報道発表 2025年4月24日:

https://www.konoike.net/news/detail/20250424082451.html

特設Webサイトでは、出展ブースの紹介、ブース内でご覧いただくスペシャルムービー、ムービーに登場する特殊車両や鴻池運輸の仕事を紹介するコーナーなどのコンテンツをご覧いただけます。
大阪・関西万博 特設Webサイト「THE KONOIKE EXPO 2025 EXIHIBITION」
URL:

https://www.konoike.net/expo2025/





■ 「鴻池運輸 万博特設Webサイト」の主なコンテンツ
1) 鴻池運輸 出展ブース紹介
鴻池運輸が出展するブースのイメージやコンセプトをご紹介。




2)スペシャルムービー「のりものに、いのちを吹き込む人」
鴻池運輸の現場で活躍するさまざまな乗りものと、
そこに「いのちを吹き込む」人の濃密な関係を迫力ある映像でご紹介。




3)乗り物・仕事紹介
2)で登場する乗りものや鴻池運輸の仕事内容をご紹介。




鴻池運輸は、2021年に大阪・関西万博の主催団体 公益社団法人2025年日本国際博覧会協会より「推奨物流事業者」に選定され※3、KONOIKE グループ一体となり、大阪・関西万博の安全で円滑な運営と成功に向けて、サポートしています。
※3 関連報道発表 2021年12月17日

https://www.konoike.net/news/detail/20230927023937.html

また、大阪・関西万博での当社ブース出展期間に合わせ、JR西日本 大阪環状線・ゆめ咲線の一部車両の中吊り広告に、KONOIKEグループの交通広告を掲出します。詳細は以下のとおりです。
■KONOIKEグループ 交通広告内容
1)  掲出方法
デザイン8種1セットで1車両内の中吊りに掲出
2)  掲出期間:
2025年5月26日(月)~ 6月23日(月)
3) 広告デザイン一例:








4) 掲出イメージ:




鴻池運輸、冷凍冷蔵EVトラックを導入
2025年05月23月 11時
鴻池運輸、冷凍冷蔵EVトラックを導入
イオングループ店舗配送業務向け  CO2 排出量削減に向けた取り組み
鴻池運輸株式会社 (本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長執行役員 鴻池 忠彦、以下 鴻池運輸)は、CO2 排出量削減への取り組みの一環として、静岡県内のイオングローバルSCM株式会社受託センター2拠点で、イオングループ店舗配送用に冷凍冷蔵器付きEVトラックを3台導入し、2025年1月より運用を開始しています。KONOIKEグループではEVトラックの導入は初となります。
今回導入したEVトラックは、車両総重量7.5トン、航続距離約120キロ、冷凍冷蔵器を搭載した小型トラックです。イオングローバルSCM株式会社受託センターとして運営する鴻池運輸 東海支店 長泉流通センター営業所へ2台、袋井流通センター営業所へ1台配備しています。
鴻池運輸は、「2030年ビジョン」※1の非財務目標の一つとしてCO2削減目標(2019年3月期比35%減)を掲げており、新たに策定した2026年3月期~2028年3月期の中期経営計画※2においても、3年間のCO2削減目標(同28%減)を設定しています。今回のEVトラック導入の他、鉄道輸送へのモーダルシフト推進や、幹線輸送の省人化・効率化を推進するNEXT Logistics Japanの取り組みへの参入※3など、さまざまな施策を通じて削減目標を達成し、脱炭素社会・持続可能な社会の実現に貢献していきます。
※1 「2030 年ビジョン紹介」

https://www.konoike.net/vision/

※2 「中期経営計画2027策定」

https://ssl4.eir-parts.net/doc/9025/tdnet/2606369/00.pdf

※3  関連報道発表 2024年3月29日

https://www.konoike.net/news/detail/20240328194522.html









導入するEVトラック

大阪・関西万博「フューチャーライフエクスペリエンス」に出展
2025年04月24月 11時
大阪・関西万博「フューチャーライフエクスペリエンス」に出展
「いのちを吹き込む人」をコンセプトにした体験型展示  2025年5月30日(金)~6月22日(日)
鴻池運輸株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長執行役員 鴻池 忠彦、以下 鴻池運輸)は、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の「未来の暮らし」をテーマとした展示・ステージ「フューチャーライフエクスペリエンス」※1に、2025年5月30日(金)~6月22日(日)の期間、出展します。
※1 大阪・関西万博Webサイト

https://www.expo2025.or.jp/future-index/future-life/flv/

今回の展示では、大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」に合わせ、「いのちを吹き込む人」をコンセプトに「乗りもの=いのち」の循環を全身で感じていただける体験型コンテンツを提供します。
どれだけテクノロジーが発達しても、それを生かし切るのは「人」です。
KONOIKEグループでは、さまざまな特殊車両を活用し、お客さまのサービスや社会インフラを支えています。
「乗りもの=いのち」は、人の手によって生み出され、人の力を得て生き生きと躍動し、やがてその生涯を終えリサイクルされていきます。そんな数々の「乗りもの」の姿を、ありのままに描き出した映像を通じてご来場の皆さまに体感いただきます。




鴻池運輸 ブースイメージ
1)さまざまな「乗りもの」の操作技術を体験できる、没入感を重視したシアターでの体験
ブース内の展示建屋「Theater」では、「乗りもの」と人間の濃密な関係とその別れまでを没
入感あふれるエモーショナルな映像を通じて描き、「循環」という営みの価値への気付きと、
サステナブルな未来社会の実現に向けた機運を生み出す展示としています。
2)鴻池運輸ブースオリジナルフレームを使用した写真を撮影し、撮影データをプレゼント
3)出展期間:2025年5月30日(金)~6月22日(日)10時~21時※2
※2 大阪・関西万博全体の開場時間は、9時~22時
4)会場:夢洲会場 西側 フューチャーライフゾーン内 D1・D2
(アクセス:

https://www.expovisitors.expo2025.or.jp/map


ドイツEPGグループとの合弁会社設立について
2025年04月18月 11時
ドイツEPGグループとの合弁会社設立について
物流の革新的なソリューションの開発・提供  鴻池運輸、ドイツのデジタルソリューション開発グループと共同出資
鴻池運輸株式会社 (本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長執行役員 鴻池 忠彦、以下 鴻池運輸)は、ドイツ連邦共和国(以下 ドイツ)のEhrhardt(エアハート) and(アンド) Partner(パートナー) Group(グループ)(本社:ドイツ・ボッパルト市、代表者 Marco(マルコ) Ehrhardt(エアハート)、以下 EPGグループ)の子会社である、Ehrhardt(エアハート) Software(ソフトウェア)-Solutions(ソリューションズ) und(ウント)
Service(サービス) GmbH(ゲーエムベーハー) (本社:ドイツ・エンメルトハウゼン市、代表者 Marco(マルコ) Ehrhardt(エアハート))および Ehrhardt(エアハート) and(アンド) Partner(パートナー) Logistics(ロジスティクス) GmbH(ゲーエムベーハー)(本社:ドイツ・ボッパルト市、代表者 Marco(マルコ) Ehrhardt(エアハート))と共同出資による合弁会社Ehrhardt(エアハート) Konoike(コウノイケ) Solutions(ソリューションズ) GmbH(ゲーエムベーハー)(本社:ドイツ・ボッパルト市、以下 EKS)を設立することを、2025年4月17日開催の取締役会にて決議しました。EKSは、ドイツの先端技術を実装する、物流業界における革新的なソリューションの開発・提供を目指します。鴻池運輸では、ドイツで初めての合弁会社設立となります。
EKSは既存のマルチテナント(3PL)倉庫を運営し、最先端の倉庫ソリューションを活用・導入しながら、物流分野向けの高度な技術や新しいソフトウェア製品を開発・提供します。また、鴻池運輸の物流運営における長年の経験と、EPGグループの革新的な物流ソフトウェアソリューションに対する長期的な取り組みを基盤とし、新しいデジタル製品の開発および運営の卓越性と優れた生産性を備えた倉庫管理を行います。
KONOIKEグループは、2030年ビジョンで「技術で、人が、高みを目指す」のメッセージを掲げています。その背景には、従来の労働集約型の事業モデルに依存していては、十分な付加価値をお客さまに提供できなくなるという強い危機感があります。「インダストリー4.0」※1とも呼ばれる、あらゆる産業がデジタル技術の活用に最適化を目指す時代を迎えている一方、日本をはじめ先進国においては、少子高齢化に伴う人手不足が一層深刻な社会課題となることが想定されています。
KONOIKEグループは、これらの環境変化を脅威ではなく機会(チャンス)と捉え、データの活用によって、現場の生産性向上など、改善活動を支援するようなソフトウェアを中心としたソリューションを構築し、それをKONOIKEグループ内でも活用できるようにするとともに新規事業化することを目指しています。
※1 主に製造業において、AIやIotなどのデジタル技術を活用して、現場のあらゆるデータを収集・分析・管理することで全体工程を最適化し、生産性を上げようとする動き
ドイツは、インダストリー4.0発祥の地で、創業100年以上の老舗企業が自動化やAIを味方にし、既存ビジネスのデジタル化や新たなビジネスモデルの構築に挑戦しています。鴻池運輸は、ドイツに学び、共に取り組んでいくパートナー企業を模索するために、2022年よりドイツに進出し活動してまいりました。また、ドイツは世界物流指数で上位4位※2にランクインしています。
※2 世界銀行が公表する2023年世界物流指数(World Logistics Index)において。1位シンガポール、2位フィンランド、3位デンマーク。日本は14位。(出典:

https://lpi.worldbank.org/international/global


EPGグループは、よりスマートな物流管理のためのサプライチェーン実行ソフトウェアの世界的なリーディングプロバイダーであり、特に独立した倉庫管理システム(WMS)ソリューション、および物流サプライチェーンと内部物流プロセスを最適化する関連ソフトウェア製品でよく知られています。EPGグループは、倉庫制御システム(WCS)、ボイスピッキング、地上ハンドリングソフトウェア、およびルート計画(TMS)システムにおいて国際的なリーディングポジションを獲得しています。
EKSも同じビジョンと戦略を追求します。既存のマルチテナント(3PL)倉庫を製品開発、製品改善および、AI駆動のソフトウェアソリューションやロボティクスの使用などの高度な技術とプロセスの統合のためのプラットフォームとして活用し、開発・テスト・運用を一つの場所で行います。
■鴻池運輸 取締役専務執行役員 海外事業担当兼技術革新担当 鴻池 忠嗣
EKSの設立は、KONOIKEグループが掲げる2030年ビジョン「技術で、人が、高みを目指す」を実現するための重要な一歩です。今後、WMSやWCSはもちろん、サプライチェーン全体を最適化するシステムが極めて重要となると考えています。インダストリー4.0の要であるデジタルツインの実現に向け、現在取り組んでいるシミュレーションの活用に加え、EKSでは現場のあらゆるデータを活用した最先端デジタルソリューションを開発します。EPGグループが長年培ってきたシステム構築のノウハウと、鴻池運輸の現場力を融合させることで、より革新的で生産性の高い物流ソリューションを開発・提供し、お客さまのニーズに応えてまいります。
■EPGグループ代表者 Marco Ehrhardt
EPGグループの、長年にわたる物流ソフトウェアのEPG ONEサプライチェーンの提供に代表されるノウハウと、鴻池運輸の日本における現場運用経験の組み合わせにより、新しい合弁会社EKSは、最先端の物流プロセスとソフトウェアソリューションを構築、運用、加速するための完璧な実環境として機能します。EPGグループは、鴻池運輸と研究開発活動で出会えたことを嬉しく思います。これにより、両パートナーがそれぞれの専門技術を生かしながら、より良く、よりスマートな作業環境、より高い生産性と安全性を提供するイノベーションを推進することができます。両パートナーによる専門知識を集中させた未来志向の製品開発により、EKSはドイツと日本という二つの主要市場で最良の成果を発揮することができます。