鹿児島堀口製茶有限会社の訪問時の会話キッカケ
「
今日一日、貴重なお時間を共有させていただけることを大変嬉しく思います。
鹿児島堀口製茶有限会社への通勤は電車通勤ですか
」
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2025年02月13月 15時
鹿児島堀口製茶|DX通信株式会社への出資に関するお知らせ
2023年03月31月 13時
鹿児島堀口製茶は「鹿児島レブナイズ」と2022-23シーズン ホワイトパ
2023年03月08月 18時
鹿児島堀口製茶の紅茶がパリの国際日本茶コンテストでグランプリ受賞
2023年02月16月 16時
”茶業と挑戦に火入れする”鹿児島堀口製茶有限会社(本社:鹿児島県志布志市、代表取締役:堀口大輔)は、東京農業大学(東京都世田谷区)、冨澤ファーム(東京都三鷹市)、株式会社堀口珈琲(東京都世田谷区)、ローカルフードサイクリング(福岡県福岡市)、株式会社第一プログレス(東京都千代田区)と連携し、コーヒー粕を堆肥化して農業生産に活用する循環型プロジェクトを実証的に開始します。本プロジェクトは、コーヒー粕の廃棄を減らしつつ、地域社会における資源循環のモデルケースを目指します。
プロジェクトの概要
背景と目的
日本全国で年間大量に排出されるコーヒー粕の多くは焼却処理されていますが、堆肥化することで土壌の肥沃度向上や温室効果ガスの削減といった効果が期待されます。本プロジェクトでは、コーヒー粕を堆肥化して農地に還元し、その堆肥を利用して生産された食材を地域や店舗に供給する循環型フードチェーンを構築します。
役割分担と連携
本プロジェクトでは、以下のような形で各関係者が役割を果たします。
1.
東京農業大学
コーヒー粕堆肥の適用条件(配合割合や散布量など)についてアドバイスします。また、プロジェクトの影響力を評価し、今後の展開に向けたデータを提供します。
2.
冨澤ファーム
コーヒー粕を原料とする堆肥を製造し、野菜等の栽培に活用します。また、収穫された食材を通じて循環型フードチェーンを具体化します。
3.
株式会社堀口珈琲
コーヒー粕の排出元として、堆肥化に活用する原材料を提供します。また、堆肥を利用して生産された食材の活用を検討します。
4.
ローカルフードサイクリング
コーヒー粕の発酵等における条件、試験方法等についてアドバイスします。
5.
株式会社第一プログレス
広報媒体を通じて本プロジェクトの背景や意義をわかりやすく広く社会に伝えることで認知度向上を目指します。また、全国各地との強い関係性を活かして他地域展開を促します。
6.
鹿児島堀口製茶有限会社
プロジェクト全体の進行管理や関係者間の調整を担当します。課題解決に向けたコーディネートを行います。
本プロジェクトの意義
•
環境負荷の低減
コーヒー粕を廃棄物ではなく資源として再利用し、焼却処理に伴うCO2排出を削減。
•
農業への貢献
堆肥を活用することで土壌の改善や作物収量の向上に期待。
•
循環型モデルの創出
コーヒー粕由来の堆肥を使った食材生産とその販売を通じて、持続可能な地域経済を目指します。
木枠コンポスターのワークショップを開催
2025年2月23日(日)午後には、本プロジェクトの第一歩として、コーヒー粕の堆肥化に欠かせない「木枠コンポスター」を参加者のみなさんと一緒に製作するワークショップを開催します!
ワークショップ後には、堀口珈琲と堀口製茶が厳選するこだわりのコーヒーとお茶を楽しみながら交流できる時間もご用意していますので、コンポストに興味がある方、コーヒーやお茶が好きな方、新しい体験にワクワクする方、ぜひ奮ってご参加ください!
詳細はこちらをご参照ください。
https://docs.google.com/forms/d/1obeZhycoNk6Q4525hdnxTI3plALwmhyadC54AZpqcUg/edit
今後の展望
プロジェクトの成果を基に、コーヒー粕堆肥の普及や規模拡大を進めるとともに、他地域や他業種との連携も模索していきます。また、環境教育やエシカル消費を促進する取り組みにも積極的に取り組んでまいります。
本件に関するお問い合わせ先
鹿児島堀口製茶有限会社
広報部 山迫
電 話: 099-475-0931
メール: y-yamazako@kh-teamfr.co.jp Web : 会社概要|鹿児島堀口製茶
出資規模は、弊社の財務状況と将来の成長戦略に照らし合わせ、適切に決定いたしました。この出資により、弊社は、Wi-Fi6を通じたDX分野でのビジネス展開を加速させ、我が国最先端のスマート農業の展開を通じてより良いサービスを提供することができるようになります。
出資先企業との協業により、弊社は、技術力とビジネスモデルの相乗効果を生み出し、志布志市におけるWi-Fi6の普及による地域全体のデジタル田園都市国家構想の一助となることを目指しております。
弊社は、今後も引き続きDX分野での事業展開を進め、お客様により良いサービスを提供することで、社会に貢献してまいります。
【出資先企業概要】
社 名 :DX通信株式会社
所在地 :東京都中央区日本橋1丁目13-1 日鉄日本橋ビル 3階
代表者 :代表取締役 杉本 聡
設 立 :2022年2月
事業内容 :Wi-Fiを用いたインフラ構築事業、DX人材供給に関する事業
URL :https://dxw.jp/index.html
【鹿児島堀口製茶会社概要】
社 名 :鹿児島堀口製茶有限会社
所在地 :鹿児島県志布志市有明町蓬原 758
代表者 :代表取締役社長 堀口 大輔
設立(創業) :1948 年(1989 年)
事業内容 :茶の生産および煎茶・碾茶の加工・販売、茶の輸出、 創作茶膳レストラン「茶音の蔵」の運営
URL :https://www.horiguchiseicha.com/
グループ会社 :株式会社和香園、大隅ティーナリー株式会社
堀口製茶ブランド一覧
【鹿児島レブナイズについて】
「鹿児島をもっと面白く、もっと夢中に」
鹿児島レブナイズは昨シーズ成し得なかった「B3優勝・B2昇格」を目標にブースター、スポンサーの皆様と一緒にバスケットボールという枠を超え新たな体験・価値を創造し鹿児島創生を実現したいと思います。
KAGOSHIMA SHOWTIME on stage.
鹿児島レブナイズ公式SNS
HP:https://www.rebnise.jp/team/players/
Twitter:https://twitter.com/kg_rebnise
Instagram:https://www.instagram.com/kagoshima_rebnise_official/?hl=ja
TikTok:https://www.tiktok.com/@kagoshimarebnise?lang=ja-JP
【鹿児島堀口製茶有限会社 堀口大輔 コメント】
当社は、お茶を通じて世界中の人々に癒しと健康を提供する事をパーパスに掲げており、同じ鹿児島を名前に掲げているプロバスケットボールチーム鹿児島レブナイズのスポンサーをする事によって、共に地域を盛り上げる事にこれまで以上にコミットしていきます。スポーツ×地方創生を掲げる鹿児島レブナイズのビジョンに我々の農業×地方創生を重ね合わせる事でもっと面白い事を地元鹿児島で展開していきたいと思います。
【鹿児島レブナイズ コメント】
今期より新たにホワイトパートナーになっていただきました「鹿児島堀口製茶有限会社」様、ご契約いただきありがとうございます。志布志市から茶業を通し、日本だけでなく世界でも活躍をされている鹿児島堀口製茶様からご支援頂けること大変嬉しく感じております。鹿児島県を代表する御社とバスケットボールを通じて鹿児島県民の皆さまの生活を豊かに出来るよう精一杯取り組ませて頂きます。今回は様々な連携を行い「スポーツ」×「お茶」という新しいコンセプトで鹿児島を一緒に盛り上げていきます。新たな文化を鹿児島堀口製茶様と作り上げていけるようにクラブ一丸となって精進して参ります。B2昇格に向けて、今期より何卒宜しくお願い致します。
【企業概要】
株式会社 鹿児島レブナイズ
B.LEAGUE所属のプロバスケットボールチーム「鹿児島レブナイズ」を運営しています。
鹿児島を動かす新たな『チカラ』となる鹿児島スポーツ文化の担い手として、これまで歴史を築いてこられた全ての方の夢を実現し、その想いを未来へ繋ぐために全力で前進します。 そして全てのステークホルダーへの感謝を忘れず、地域の繁栄とスポーツ文化の発展に貢献するため、“鹿児島にしかないもの”を発信し続けます。
商号 株式会社 鹿児島レブナイズ
代表者 代表取締役社長COO 有川久志
所在地 鹿児島県鹿児島市加治屋町15-9 大同生命鹿児島ビル7F
連絡先 099-201-5811
URL https://www.rebnise.jp
鹿児島堀口製茶有限会社
鹿児島県志布志市にて創業。国内最大級の茶の生産面積を誇る。茶の栽培から荒茶製造、製品販売に至る茶業一貫経営を行い、販売部門を株式会社和香園として分社化。こだわりのお茶を製造・販売。自社ブランドの「TEAET(ティーとダイエットの造語)」や、お茶の品種そのものが楽しめる「カクホリ」、一番茶のみを贅沢に使用した粉末緑茶「あらびき茶」等の販売・輸出も行いながら、地域経済の活性化・雇用の創出に貢献している。
商号 鹿児島堀口製茶有限会社
代表者 代表取締役 堀口大輔
所在地 鹿児島県志布志市有明町逢原758番地
創業 1948年
URL https://www.horiguchiseicha.com/
「Japanese Tea Selection Paris」について
「Japanese Tea Selection Paris」は、世界トップレベルの食が集結するパリで、フランス料理界トップシェフ、フランス茶業界バイヤー等による厳正な審査により行われる国際日本茶コンテストです。フランス人プロフェッショナルや一般消費者にもっと日本茶の魅力を発信し、認知度を高めて、日本茶市場の拡大を目指すことを目的としています。
授賞式は2023年1月16日 場所:パリ在仏日本大使公邸で開催
Japanese Tea Selection Paris 公式HP(https://japaneseteaselection-paris.com/)
フリー部門金賞 / グランプリ受賞「カクホリ 紅茶べにふうき」
「カクホリ 紅茶べにふうき」は、紅茶用語で『セカンドフラッシュ』と呼ばれる二番茶を原料とした本格和紅茶です。独自の低温萎凋製法により品種「べにふうき」の柔らかな渋みを引き出しつつ、芳醇かつフラワリーな香りを表現することに成功。セカンドフラッシュの特徴である琥珀色の水色、ウンカの影響で引き出された独特なマスカテルフレーバーを味わえます。
「カクホリ 紅茶べにふうき」オンラインショップでのご購入
https://shop.wakohen.co.jp/products/%E3%82%AB%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%AA-%E7%B4%85%E8%8C%B6%E3%81%B9%E3%81%AB%E3%81%B5%E3%81%86%E3%81%8D?_pos=1&_sid=527a0f08f&_ss=r
「カクホリ 紅茶べにふうき」は、「日本茶AWARD2022」紅茶部門プラチナ賞(部門別最高賞) / 日本茶輸出協会理事長賞、「プレミアムティコンテスト2022」(日本)和紅茶部門三ツ星賞、「THE LEAFIES 2022」(イギリス)紅茶無着香部門(中国・台湾・ベトナム・日本)優秀賞も受賞致しました。
弊社の他のお茶においても、「全国茶品評会」、「GREAT TASTE」(イギリス)など、近年複数の国内外コンテストで入賞しており、国内外の評価や認知度を高めている状況にあります。
鹿児島堀口製茶70年の集大成ブランド「カクホリ」
「カクホリ」シリーズは、単一品種、単一圃場の原料(シングルオリジン)を主軸とした新ブランド。品種と製法の組み合わせにより、煎茶、釜炒り茶、烏龍茶、そして紅茶に至るまで、「お茶のすそ野は広く、やわらかく」をコンセプトに現在8種のラインナップを揃えています。
カクホリラインナップ(和香園オンラインショップ)
https://shop.wakohen.co.jp/collections/%E3%82%AB%E3%82%AF%E3%83%9B%E3%83%AA-%E5%92%8C%E9%A6%99%E5%9C%92-%E9%B9%BF%E5%85%90%E5%B3%B6%E5%A0%80%E5%8F%A3%E8%A3%BD%E8%8C%B6
紅茶製造責任者 入来浩幸のコメント
「カクホリ 紅茶」の製造にあたり、肥料設計や、農研機構の果樹茶業研究部門等と一緒に取り組んできたプロジェクトによって、紅茶製造における萎凋や発酵に関する技術開発を推進してきました。
また、元々化学農薬に頼らない茶園管理を行ってきたことが功を奏し、ウンカの吸汁による好影響(香気成分の発揚)もあり、高品質な原料を安定供給する体制を構築できました。それが国内外の良い評価につながったと考えています。
代表 堀口大輔のコメント
紅茶の製造からスタートした鹿児島堀口製茶 / 和香園にとって、「カクホリ 紅茶」の製造は原点回帰であり、大きな挑戦でした。当時は紅茶よりも緑茶の方が需要が高く、徐々に紅茶から緑茶の栽培・製造へと移行しましたが、今回、地域・行政・研究機関等の協力を受けて再興させ、国際的に評価を得られたことは大きな価値があると感じています。
また、同じ大隅地区、曽於市末吉町の合同会社末吉製茶工房様が国際的な茶のコンテスト「THE LEAFIES 2022」で部門別最高賞を獲得、「Japanese Tea Selection Paris 2022」煎茶普通蒸し部門で霧島市のヘンタ製茶様がグランプリを受賞するなど、九州の茶産地、茶業者が国内外で存在感を示しつつあります。大隅、九州、日本と、茶産地や茶業者間の関係を一層密にし、更なる協力体制を築いてゆきたいと思います。
茶業界では国内需要の減少により生産基盤の弱体化が懸念されていますが、世界的な茶の生産・貿易量は増加傾向にあり、海外への輸出に大きな期待を寄せています。政府による輸出重点品目の指定や志布志港の発展など、産地としての輸出環境は整いつつあり、幕末・開国後の茶の輸出拡大時に国内の流通構造が大きく変化したように、現在も輸出拡大を進めることが、国内茶業全体の活性化に結びつくと考えています。
写真左:製造責任者 入来 写真右:代表 堀口大輔 マスコットのお茶わんこはがねちゃん
紅茶の一大産地を目指して~和紅茶の新しい景色
鹿児島堀口製茶では、茶畑戦隊「茶レンジャー」※の開発や、スマートIPM農法(IPM※とスマート農業※の造語)の推進、お茶料理レストラン「茶音の蔵」や新店舗「大隅茶全」の経営など、日本茶の魅力を広めるべく様々な取り組みを行っています。
日本が世界の紅茶3大産地「ダージリン」「ウバ」「キーモン」に並ぶ地位を確立できるよう、これらの取り組みや高品質な茶の提供を通じ、その一角を担っていきたいと考えています。
※茶畑戦隊「茶レンジャー」:労力軽減や自然のままのお茶づくりを目的に開発された、5種類の茶園管理機械
※IPM農法:「Integrated Pest Management」 の略。化学農薬だけに頼らない人と環境に優しい持続可能な農法
※スマート農業:情報通信技術(ICT)やロボット、人工知能(AI)などを活用した先進的農業
会社概要
鹿児島堀口製茶有限会社
設立:1989年(平成元年)
代表者:代表取締役 堀口大輔
所在地:〒899-7503 鹿児島県志布志市有明町野神3436ー3
ホームページ:https://www.horiguchiseicha.com/
鹿児島堀口製茶有限会社の情報
鹿児島県志布志市有明町蓬原758番地
法人名フリガナ
カゴシマホリグチセイチャ
住所
〒899-7503 鹿児島県志布志市有明町蓬原758番地
企業ホームページ
創業年
1948年
推定社員数
51~100人
代表
代表取締役社長 堀口 泰久
資本金
500万円
周辺のお天気
地域の企業
法人番号
4340002027656
法人処理区分
新規
プレスリリース
コーヒー粕を資源に変える挑戦:堆肥化を通じた循環型プロジェクトを開始
コーヒー粕を資源に変える挑戦:堆肥化を通じた循環型プロジェクトを開始
2025年02月13月 15時
コーヒー粕を資源に変える挑戦:堆肥化を通じた循環型プロジェクトを開始
鹿児島堀口製茶|DX通信株式会社への出資に関するお知らせ
2023年03月31月 13時
Wi-Fi6を通じたDX分野でのビジネス展開を加速させ、我が国最先端のスマート農業の展開を通じてより良いサービスを提供することを目指す弊社は、Wi-Fiを用いたインフラ構築事業等を展開する企業であるDX通信株式会社に出資することを決定いたしました。出資先の企業は、技術力とビジネスモデルの両面で優れた成果が見込まれており、その成長性に強い期待を寄せております。
鹿児島堀口製茶は「鹿児島レブナイズ」と2022-23シーズン ホワイトパートナー契約締結!
2023年03月08月 18時
~ 鹿児島大隅地区を世界で注目されるお茶の産地へ、共に鹿児島創生を目指す ~「鹿児島堀口製茶有限会社」(本社:鹿児島県志布志市 代表取締役社長:堀口大輔)がB.LEAGUE(B3)所属のプロバスケットボールチーム「鹿児島レブナイズ」とホワイトパートナー契約を締結したことをお知らせいたします。
鹿児島堀口製茶の紅茶がパリの国際日本茶コンテストでグランプリ受賞
2023年02月16月 16時
受賞が続く堀口製茶のお茶。鹿児島大隅地区を世界で注目されるお茶の産地へこのたび、鹿児島堀口製茶 / 和香園の「カクホリ 紅茶べにふうき」が、毎年フランスで開催されている日本茶コンテスト「Japanese Tea Selection Paris 2022」フリー部門で金賞、「カクホリ 烏龍茶べにふうき」が同じくフリー部門で銀賞を受賞しました。並びに「カクホリ 紅茶べにふうき」は、フリー部門出品茶の中から一品のみ選ばれる最高賞「グランプリ」を受賞致しました。