ABB株式会社の情報

東京都品川区大崎2丁目1番1号

ABB株式会社についてですが、所在地は品川区大崎2丁目1番1号になり、近くの駅は大崎駅。キャリア・デベロプメント・アソシエイツ株式会社が近くにあります。特許については2014年10月03日に『吸引具および該吸引具を備えた移動装置』を出願しています。所在地の気温は19度です。また、法人番号については「7011001036604」になります。
ABB株式会社に行くときに、お時間があれば「久米美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
エービービー
住所
〒141-0032 東京都品川区大崎2丁目1番1号
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周辺のお天気
ABB株式会社の04月28日 08時取得の天気晴天
気温19.98度
(04月28日 08時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
・りんかい線の大崎駅
JR東日本・山手線の大崎駅
・東急池上線の大崎広小路駅
・東急池上線の五反田駅
地域の企業
3社
キャリア・デベロプメント・アソシエイツ株式会社
品川区大崎3丁目6番30-301号
スマートシステム株式会社
品川区大崎2丁目11番2号ル・サンク大崎ウィズタワー802号室
カストロール株式会社
品川区大崎1丁目11番2号
地域の観光施設
3箇所
久米美術館
品川区上大崎2-25-5久米ビル8F
自転車文化センター
品川区上大崎3-3-1 自転車総合ビル1階
品川区立五反田文化センタープラネタリウム
品川区西五反田6-5-1
地域の図書館
2箇所
品川区立五反田図書館
品川区西五反田6丁目5-1
品川区立大崎図書館
品川区北品川5-2-1
特許
2014年10月03日に『吸引具および該吸引具を備えた移動装置』を出願
法人番号
7011001036604
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/03/12

ABB、ロボティクス部門を別会社として分社化予定
2025年04月17月 18時
ABB、ロボティクス部門を別会社として分社化予定





ロボティクス部門は長期的かつ将来的なオートメーションのトレンドの中核を担い、業界で高い実績を誇る

2026年第2四半期に上場を予定

ABBの株主には、既存の株式保有割合に応じて現物配当として分配される見通し
ABBは本日、2026年の年次株主総会において、ロボティクス部門の50%分割を決定する手続きの開始を発表しました。この事業部門は、2026年第2四半期中に独立した上場企業として取引を開始する予定です。
取締役会は、ABBロボティクスを独立した企業として上場することで、両社の顧客価値の創出、成長、人材の獲得能力の両方が最適化されると考えています。両社は、より焦点を絞ったガバナンスと資本配分により、それぞれがメリットを享受できます。ABBは、エレクトリフィケーションおよびオートメーション分野における主導的な地位を基盤として、引き続き長期戦略に注力してまいります。
ABB会長、ピーター・ボーザー
ABBロボティクスは、テクノロジーのリーダーとしてインテリジェントなオートメーションソリューションを提供し、世界中の顧客が生産性、柔軟性、シンプルさを向上させ、労働力不足やより持続可能な事業運営の必要性など、業務上の課題解決を支援しています。自律走行ロボット、ソフトウェア、AI などの幅広いロボットプラットフォームと、幅広い既存および新規業界セグメントにおいて実績のある専門知識とを組み合わせた、差別化された製品・サービスを通じて、顧客価値を創出します。製品・サービスの 80% 以上は、ソフトウェア/AI 対応です。
ABBロボティクスは業界をリードする企業であり、ロボティクス事業とABBの他の部門との間では需要や市場の特徴が異なるため、事業および技術の相乗効果は限定的です。この変革は、ABBグループと個別に上場する純粋なロボティクス事業両方の価値創造に貢献すると考えています。
ABB CEO、モーテン・ウィーロッド
ABBロボティクスは、同業他社の中でも優れた業績を誇っています。ABB Wayの分散型事業運営モデルのもと、ABBロボティクスは2019年以降ほとんどの四半期において二桁の利益率を維持しています。サプライチェーンが逼迫した時期を過ぎ、受注パターンが正常化したことで異常な変動が続いていた市場は安定し、部門全体の受注は増加傾向にあります。同社は強固な資本構造で上場し、堅実なキャッシュフロープロファイルを有し、欧州(スウェーデン)、アジア(中国)、米州(米国)に地域製造拠点を持つ「ローカル・フォー・ローカル」の体制で事業を展開します。
ABBロボティクス部門には約7,000人の従業員が在籍しています。2024年の売上高は23億米ドルで、ABBグループの売上高の約7%を占め、営業EBITAマージンは12.1%でした。
株主の皆様が本提案に賛成された場合、株式分割によりABB Ltd. の株主の皆様は、既存の株式保有割合に応じて、上場予定会社(仮称「ABBロボティクス」)の株式を現物配当として受け取ることになります。
現在ABBロボティクスとともにロボティクス&ディスクリート・オートメーション事業部門を構成するマシンオートメーション部門は、2026年第1四半期よりプロセスオートメーション事業部門の一部となり、各部門における顧客価値創造力は、ハイブリッド産業向けなど、ソフトウェアおよび制御技術における技術シナジーの恩恵を受けることになります。マシンオートメーション事業は、PLC、IPC、サーボモーション、産業用輸送システム、ビジョンおよびソフトウェアを基盤としたソリューションの高付加価値セグメントでリーダーシップを確立します。戦略と事業における優先事項は、ABB Wayの経営モデルに基づき、事業部門の経営陣が引き続き責任を負います。
ABB
は、エレクトリフィケーションとオートメーションのグローバルテクノロジーリーダーであり、より持続可能で資源効率の高い未来の実現を目指しています。エンジニアリングとデジタル化の専門知識を結び付けることで、産業のパフォーマンスを高め、効率性、生産性、持続可能性を向上させ、優れた成果を生み出せるよう支援します。私たちは、これを「Engineered to Outrun」と呼びます。140年以上の歴史を有し、世界中に105,000人以上の従業員を擁するABBは、スイス証券取引所 (ABBN) および ナスダック・ストックホルム (ABB) に上場しています。
将来に関する情報に関する重要なお知らせ
このプレスリリースには、当社のロボティクス事業の分割計画に関する将来の見通しに関する情報および記述、ならびにその他の事項に関する記述が含まれております。これらの記述は、ABB の主要市場である地域および業界の経済状況など、当社の将来業績に影響を与える可能性のある要因に関する現在の予想、見積もり、予測に基づくものです。これらの予想、見積もり、および予測は、一般的に「予想する」 「見込む」 「計画する」 「意図する」
などの表現を含む文言によって識別可能です。ただし、スピンオフに影響を与える可能性のある多くのリスクと不確実性があり、その多くは当社のコントロールの範囲外です。これには、変動の激しいグローバル経済環境や政治情勢に関連する事業リスクが含まれます。ABB Ltdは、このような将来見通しに関する記述に反映されている期待が合理的な仮定に基づいていると信じているものの、これらの期待が実現する保証はいたしかねます。

住友商事とABB、鉱山機械の脱炭素化をめざす協定を締結
2025年04月11月 09時
住友商事とABB、鉱山機械の脱炭素化をめざす協定を締結

覚書は、鉱業のお客さまにネットゼロエミッションソリューションを提供する目的で締結

ABBと住友商事は、重工業用途における技術システムのための戦略と提言の策定をめざす

鉱業業界では、機械の電動化とデジタル化を通じて脱炭素化を推進し続けており、今回の動きもその一環




ABBプロセスインダストリー ディビジョンプレジデントのJoachim Brauと住友商事 建機ソリューションSBU長 日向健一氏
ABBは、日本に本社を置く産業グループである住友商事株式会社の建機ソリューション戦略ビジネスユニット(SBU)と覚書(MoU)を締結しました。両社は、鉱山機械の脱炭素化に向けた共同ソリューションの探求に向けて協力し、特に車両の電動化に注力します。
この協業は、鉱業のお客さまが事業運営の脱炭素化を模索する中で実現しました。 電動化を通じて脱炭素化への移行を促進する動きが進む中、鉱業事業者は車両や機械の導入に際し、革新的で経済的に実現可能であり、重工業に適したソリューションを追求しています。両社は、高出力、自動化、安全なオペレーション、過酷な環境条件に耐える堅牢性など、産業用アプリケーションの厳しい要件を満たす戦略を策定する予定です。すべての機器は承認された規格に準拠して製造されます。
ABBと住友商事のチームは、鉱業の脱炭素化に向けた相互補完的なシステム構想を、両社が持つ業界に関する知見を活かして実現すべく協力していきます。 その目的は、動的・静的なエネルギー伝達に必要なインフラを実現することに加え、移動可能な電動機器へのエネルギー供給を可能にすることです。
「私たちは、電動化と脱炭素化というテーマについて、影響力の大きいソリューションを実現するという意欲を持って、活発な意見交換と取り組みを行うことを楽しみにしています」と、住友商事 建機ソリューションSBU長の日向健一氏は述べています。




独ミュンヘンで開催された展示会baumaにて調印式が行われました
「住友商事とともに、私たちは鉱業における重機の脱炭素化という課題にさらに深く取り組む準備ができています」とABBプロセスインダストリーのディビジョンプレジデントのJoachim Brauは述べています。「テクノロジーのリーダーとして、私たちはこの責務を軽視せず、よりリーンでクリーンなオペレーションを実現するためのあらゆる手段を追求します。どの組織も単独でこれを達成することはできません。私たちは、新しいパートナーと強いバリューとアイデアを共有しています」
次のステップでは、実現可能性の評価と見直しを徹底的に行う予定です。また、ABBと住友商事は、潜在的なパートナーとのさらなる協力や市場参入戦略など、鉱山事業のお客さまに適したビジネスモデルや事業手法の策定に向けて、緊密に協力してまいります。
「ABBでは、最先端の推進技術を通じて輸送車両の脱炭素化を推進することに尽力しています」とABBトラクションのディビジョンプレジデントのEdgar Kellerは述べています。「このパートナーシップにより、ライフサイクルコストの削減だけでなく、よりクリーンで環境にやさしいオペレーションに貢献する革新的なソリューションの提供という当社のミッションが強化されることを期待しています」
ABBは、130年にわたる鉱業での経験を生かし、鉱業における電動化、自動化、デジタル化の統合におけるパイオニアです。
ABB
は、エレクトリフィケーションとオートメーションのグローバルテクノロジーリーダーであり、より持続可能で資源効率の高い未来の実現を目指しています。エンジニアリングとデジタル化の専門知識を結び付けることで、産業のパフォーマンスを高め、効率性、生産性、持続可能性を向上させ、優れた成果を生み出せるよう支援します。私たちは、これを「Engineered to Outrun」と呼びます。140年以上の歴史を有し、世界中に110,000人以上の従業員を擁するABBは、スイス証券取引所 (ABBN) および ナスダック・ストックホルム (ABB) に上場しています。  www.abb.com
ABBプロセスオートメーション
は、エネルギー、水、材料の供給から商品の生産、市場への輸送まで、幅広く必要不可欠なニーズに対応する産業オペレーションの自動化、電化、デジタル化するものです。 約2万人の従業員、最先端テクノロジーとサービスの専門知識で、プロセス産業、ハイブリッド産業、海運産業をよりリーンでクリーンであり続けることを支援します。
住友商事
は63の国と地域に125の拠点を有し、グローバルに強固なネットワークを持つ総合商社です。住友商事グループ全体では約900社、連結ベースで約8万人の社員を擁しており、鉄鋼、自動車、輸送機・建機、都市総合開発、メディア・デジタル、ライフスタイル、資源、化学品・エレクトロニクス・農業、エネルギートランスフォーメーションという9つのグループで事業活動を行っています。400年以上にわたり受け継がれてきた住友の事業精神を核としている住友商事は、コーポレートメッセージとして「Enriching lives and the world」を掲げ、社会により高い価値を創出していきます。

ABBの知見が、創業100年の送風機メーカーの持続可能性における取り組みを促進
2025年03月26月 09時
ABBの知見が、創業100年の送風機メーカーの持続可能性における取り組みを促進

大阪送風機は排ガス再循環(EGR)ブロワの製品ライフサイクルアセスメント(LCA)を実施し、ABBはモータとインバータの評価を支援

LCAの知見に基づいて次世代の送風機が開発され、従来モデルと比較して1台当たり1,188トンのCO2排出量を削減

独立した第三者機関によって認証された環境製品宣言(EPD)とLCAの結果は、調査結果の信頼性を実証




EGRブロワ
ABBは、株式会社大阪送風機製作所(以下、大阪送風機) の主力製品であるEGR(排ガス再循環)ブロワの主要部品のライフサイクルアセスメント(以下LCA) に貢献しました。これにより、大阪送風機の製品の信頼性の向上に貢献し、カーボンニュートラルの側面での付加価値がもたらされました。
大阪送風機は、船舶市場向けの送風機の分野で業界をリードするメーカーです。同社は、日本の大手舶用エンジンメーカーに幅広い種類の送風機を供給しています。今回の評価対象となったEGRブロワは、排ガスの一部をエンジンに再循環させることで、窒素酸化物の排出を大幅に削減し、燃料ガスの温度上昇を防ぐように設計されています。窒素酸化物は、窒素が高温で酸素と反応して生成されるため、その削減は環境規制の準拠に不可欠です。
世界的な脱炭素化への取り組みが加速する中、船舶業界でも国際海事機関(IMO)が定めた2050年までにネットゼロ排出量達成に向けた取り組みを進めています。一方、日本では上場企業でScope3を実施している企業はまだ少ないですが、大阪送風機は、経営戦略にサステナビリティの要素を組み込み、この変革の先駆けとなっています。その第一歩として、同社はScope3を算定し、EGRブロワのLCAを実施しました。これは、2050年までにネットゼロを目指す同社の目標に沿った取り組みです。
大阪送風機の製品LCAは、原材料調達、製造、使用、廃棄の4つの段階に分かれています。送風機の主要部品であるモータとインバータには、製造工程と輸送を含むABBのEPDデータが使用されています。この包括的な評価では、原材料の加工、輸送、製造、組み立て、試験、塗装、梱包、保管、およびリサイクルの実現可能性が対象となっています。
LCAを通じて、大阪送風機は現在の取り組みを評価し、効果的なサステナビリティ戦略を策定し、業界のサステナビリティ目標を支援する製品強化を目指しています。次世代の送風機は、この取り組みにおける大きな一歩です。これらの送風機には、過酷な環境下での高い信頼性、効率、サステナビリティの要件を満たすように設計されたABBの効率クラスIE5の SynRM(同期リラクタンスモータ)の採用が検討されています。さらにこのアプリケーションで使用されるACS880インバータは、各種船級に対応し、耐振動性に優れた設計が施されており、船舶向け用途で機械の運転を中断することなく、作業者の安全も確保します。
大阪送風機 代表取締役社長 枩山聡一郎氏は「今回のプロジェクトでは、他社に先駆けてEGRブロワのLCAに取り組みました。ABBは優れた製品の供給だけでなく、LCAの情報を提供していただき感謝しています。2050年までにネットゼロエミッションを目指し、革新的な製品を世界に供給することに貢献するため、今後もABBと協力していきたいです」と述べています。
「大阪送風機は、ABBにとって大事なお客さまにとどまらず、日本の船舶業界においても重要なパートナーです」ABB株式会社モーション事業本部 IECLVモータ&NEMAモータ事業部 事業部長の高橋優介は述べています。「EGRブロワの総重量の大きな割合を占めるモータとインバータについて、透明性および信頼性の高いLCA情報を提供することで、大阪送風機の製品LCAやScope3に貢献できて光栄です。当社は、今後も高い性能や信頼性を有した製品の提供に加え、同社の持続可能性の実現に貢献できることを嬉しく思います」
LCA活動により、ABBのサステナビリティへの取り組みがお客さまの目標を効果的にサポートできることが実証されました。産業がよりリーンでクリーンであり続けることを支援するテクノロジーリーダーとして、ABBはサーキュラリティ指標や第三者機関による検証を受けたEPDに関する完全な透明性を提供することで、お客さまやパートナーがより持続可能な意思決定を行えるようサポートしています。
その取り組みをさらに強化するために、大阪送風機は2024年に

Energy Efficiency Movement

に参加しました。Energy Efficiency Movementは、スイスのチューリッヒに本部を置く非営利団体で、ABBとAlfa Lavalが設立しました。Energy Efficiency Movementは、同じような考えを持つステークホルダーが協力し、革新し、よりエネルギー効率の高い世界を実現するための行動を起こすためのフォーラムです。現在、579社のムーバーがおり、そのうち7社が日本からの参加企業です。
ABBモーション
は、モータとドライブのグローバルリーダーであり、より生産的で持続可能な未来を加速する中核を担っています。 私たちは、お客さま、産業界、社会のために、エネルギー効率、脱炭素、循環型ソリューションに貢献するため、革新的な技術を開発し、その可能性を押し広げています。
デジタル技術を駆使したドライブ、モータ、サービスにより、ABBは、お客さまとパートナーが、より優れた性能、安全性、信頼性を実現できるようサポートします。ABBは、世界の産業がよりリーンでクリーンであり続けることを目指し、あらゆる産業分野の幅広い用途にモータ駆動ソリューションを提供しています。 140年以上にわたる電動パワートレインに関する専門知識を活かし、世界100カ国で23,000人以上の従業員が日々学び、成長しています。

ABBの急速・普通充電器とeMotion Fleetのエネルギー管理システムが連携
2025年03月06月 09時
ABBの急速・普通充電器とeMotion Fleetのエネルギー管理システムが連携
ABBのTerra DC急速充電器およびTerra AC Wallbox普通充電器と、eMotion Fleet株式会社(以下「eMotion Fleet」)の「EV運行・エネルギー管理システム、以下FMS/EMS」)間におけるOCPP (オープンチャージポイントプロトコル)接続テストが実施され、連携検証が完了しました。
本検証により、ABBの充電器とeMotion Fleetが提供するFMS/EMSがシームレスに接続できることが確認されました。今回の連携により、車両運行管理者はeMotion FleetのFMS/EMSを活用してABB製充電器の遠隔監視・制御が可能となり、充電データのリアルタイム取得や解析を行い、運行計画に応じた最適な充電管理を実施できます。またデマンドコントロール機能を活用し、電力供給のピーク時間帯を避けた充電が可能となることで、コスト削減と電力網の負荷軽減を実現します。
DC急速充電器「Terra DCシリーズ」
高速道路のSA/PA、コンビニ、スーパーなど滞在時間の短い場所に最適な、出力90kW~180kWまでのDC急速充電器です。Terra 184は、同時に2台の車両を急速充電でき、1台充電時は、ブーストモード(最大出力150kW級)で充電できます。世界でシリーズ累計販売5万台超を誇り、日本国内では昨年までに約1,200台を販売しています。
AC普通充電器「Terra AC Wallbox」
家庭、オフィス、商業施設に最適なAC普通充電器で、一般的なコンセントタイプより速いスピードで充電が可能な6kWの出力に対応しています。過電流・過電圧保護などの安全装置が内蔵され、独立した第三者安全認証機関による最高レベルの安全基準で評価・試験されています。世界累計販売100万台超を誇り、日本国内では2022年の販売開始から、自動車ディーラーを中心に1,100台以上販売しています。  2024年に一般財団法人日本自動車研究所認証センター(JARI)の認証基準に適合し、一般財団法人次世代自動車振興センター(NeV)令和6年度補正予算の対象となる予定です。




ABB製充電器とeMotion Fleet のFEMS/EMSシステム連携図




Terra DC (Terra 184) 急速充電器




Terra AC Wallbox 普通充電器




Terra AC Wallbox 普通充電器
ABBは、エレクトリフィケーションとオートメーションのグローバルテクノロジーリーダーであり、より持続可能で資源効率の高い未来の実現を目指しています。エンジニアリングとデジタル化の専門知識を結び付けることで、産業のパフォーマンスを高め、効率性、生産性、持続可能性を向上させ、優れた成果を生み出せるよう支援します。私たちは、これを「Engineered to Outrun」と呼びます。140年以上の歴史を有し、世界中に110,000人以上の従業員を擁するABBは、スイス証券取引所 (ABBN) および ナスダック・ストックホルム (ABB) に上場しています。 www.abb.com
ABB E-mobilityは世界最大のEVメーカーや全国のEV充電ネットワーク事業者、フリート企業に選ばれるパートナーです。基礎充電用スマート充電器から未来の高速道路SA/PAなどの経路充電用の急速充電器、物流の電動化、電気バス・トラック充電用ソリューションまで、EV充電ソリューションの幅広いポートフォリオを提供しています。


ABB株式会社




Terra DC 急速充電器




Terra AC Wallbox 充電器


ABBロボティクスと建設技術会社AUAR、画期的なクライメイトニュートラル研究施設を建設
2025年02月28月 14時
ABBロボティクスと建設技術会社AUAR、画期的なクライメイトニュートラル研究施設を建設
ABBロボティクスと建設技術会社AUAR、画期的なクライメイトニュートラル研究施設を建設
両社協力のもと、ベルギーに画期的な研究施設「ConstrucThor」を建設へ
持続可能な生活を推進するための、学術研究と産業の架け橋となるプロジェクト
ABBのロボットとソフトウェアはAUARによるマイクロファクトリーの主要な構成要素となり、持続可能で安価な住宅建設を実現
ABBロボティクスと建設技術企業のAUARは、持続可能な建設の未来を示す画期的な研究施設である「ConstrucThor」をベルギーに建設するために連携します。このプロジェクトはAUARのマイクロファクトリー技術を活用し、ABBのロボットによる自動化された建設プロセスで施工されます。施設の完成後は、エネルギーニュートラルなインフラとクライメイトニュートラル(気候中立)な建築資材の研究に特化した最先端の実験施設として活用される予定です。




https://www.youtube.com/watch?v=qMC-Ls0vI14

ABBロボティクスのビジネスラインインダストリーズ担当、マネージングディレクターのクレイグ・マクドネルは次のように述べています。「世界全体のCO2排出量のうち40%を占める建設業界は、熟練労働者の不足や生産性向上といった課題を乗り越えながら、より環境に優しく持続可能な方法で事業に取り組んでいます。この変革をサポートするために、ロボットによる自動化は、建設会社が現在直面している環境や労働力に関する課題に対処し、無駄を削減することで、重要な役割を果たすことができます」
ConstrucThorプロジェクトは、ベルギー ゲンクのThor Park内にあるOpenThor Living Labに、クライメイトニュートラルな大型試験インフラを構築します。この教育イニシアティブは、ベルギーの名門であるルーヴェン・カトリック大学と業界パートナーのさまざまな研究ラインを統合し、クライメイトニュートラルな建築業界の実現に向けた戦略とソリューションの開発を目指しています。
AUARの共同創設者兼CEOのモリー・クレイプール氏は次のように述べています。「私たちの技術がこの革新的な施設の建設に活用されることを大変誇らしく、光栄に思います。これはAUARとABBが、イノベーションと持続可能な建設手法の確立に向けて共に取り組んでいることの証です。私たちの自動化されたモジュール式建築のマイクロファクトリーは、住宅建設におけるコスト、工期、二酸化炭素排出量の削減という業界の課題に真正面から取り組むものであり、このプロジェクトは、当社の革新的な建築コンセプトが将来の持続可能な社会の発展に不可欠であることを証明するでしょう」
ルーヴェン・カトリック大学のConstrucThorプロジェクト・コーディネーターであるティム・ヴェルヘステル氏は次のように述べています。「AUARとABBロボティクスのコラボレーションは、建築と建設の未来に対する素晴らしいビジョンを提示しています。ConstrucThorプロジェクトを通じて、私たちは再利用木材によるモジュール式壁の実験を行い、このビジョンをさらに拡大しました。このアプローチは、ロボティクスとモジュール式設計を統合するだけでなく、循環性を強調するものでもあります」
AUARとABBロボティクスは共同で、費用対効果に優れた高品質な壁、床、屋根用のティンバーフレームパネルを製造する、ロボットが導入された移動式マイクロファクトリーによる建築プロセスの自動化に取り組んできました。AUARの自動建設システムは、建設プロセスの最適化に役立つモジュール組み立てなどの作業を実行するために、ABBの先進的なロボットを使用しています。視覚とAI機能を備えたこれらの高度なロボットは、スピード、柔軟性、一貫性を向上させ、パネルや住宅構造を迅速かつ無駄なく製造することができます。例えば、ロボットによるマイクロファクトリーでは、住宅一棟分のコアとシェルを12時間以内に製造することができ、その後、現場で迅速に組み立てることができます。
AUARとABBは、世界規模のローカルマイクロファクトリーネットワークにロボットを導入するという革新的なアプローチを開発しました。これにより、最終的な設置場所の近くで住宅を製造することが可能となり、現地での建設作業を最小限に抑えることができます。AUARはこの手法の可能性を示すため、すでに英国、ベルギー、米国でマイクロファクトリーを立ち上げています。来年には、ヨーロッパと北米で7つのパートナーを加え、このネットワークを合計10のマイクロファクトリーに拡大する予定です。
詳しくは

ABBウェブサイト

をご覧ください。
ABB
ロボティクス&ディスクリート・オートメーションは、世界有数のロボティクスおよびマシンオートメーションサプライヤとして、価値創造型ソフトウェアによって設計、構築されたロボット、AMR、マシンオートメーションソリューションを網羅した包括的かつ統合的なポートフォリオを有する唯一の企業です。私たちは、自動車からエレクトロニクス、ロジスティクスまで、あらゆる規模、あらゆる分野の企業が、より弾力的で柔軟かつ効率的になるための支援を行っています。ABB
ロボティクス&ディスクリート・オートメーションは、よりリーンでクリーンなオペレーションで、未来のコネクテッド&コラボレーティブな工場への移行を目指すお客さまをサポートします。このビジネスエリアでは、約53カ国、100以上の拠点で約11,000人の従業員が働いています。
Automated Architecture(AUAR)は
、持続可能な住宅のための自動建設プラットフォームを構築しています。AUARは、テクノロジーとビジネスモデルの両方を確立し、スケールした唯一の建設テック企業です。住宅建設業者、デベロッパー、製造業者といった建設バリューチェーン全体が、設計から製造まで当社のプラットフォームに信頼を置いています。私たちはロボットを利用したマイクロファクトリーと、設計から製造まで対応するソフトウェアであるAUAR
MasterBuilderの製品群を開発し、機会、効率、予測可能性、監督能力を高めると同時に、財務リスクと環境コストを大幅に削減しました。このアプローチにより、お客様は現在市場の供給能力を上回っている住宅需要に応えることができるようになります。当社のお客様は、「設備投資不要」のハードウェア・アズ・ア・サービス/デザイン・アズ・ア・サービスのビジネスモデルを通じて当社のプラットフォームにアクセスします。
AUARは2030年までに売上高10億ポンド以上に成長し、10以上の地域において、10万戸以上のカーボンマイナス住宅が当社のお客様によって生産される見込みです。詳細はこちら:

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