ADDReC株式会社の情報

東京都新宿区百人町1丁目10-15新大久保駅ビル4F

ADDReC株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は新宿区百人町1丁目10-15新大久保駅ビル4Fになり、近くの駅は高田馬場駅。愛田観光株式会社が近くにあります。所在地の気温は18度です。雨がふっている可能性があるので、傘があるといいかもしれません。また、法人番号については「6011301022049」になります。


住所
〒169-0073 東京都新宿区百人町1丁目10-15新大久保駅ビル4F
google mapで地図をみる。
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
ADDReC株式会社の04月22日 23時取得の天気強い雨
気温18.88度
(04月22日 23時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
西武新宿線の高田馬場駅
JR東日本山手線の新大久保駅
JR東日本中央本線の大久保駅
西武新宿線の下落合駅
地域の企業
3社
愛田観光株式会社
新宿区百人町1丁目12-1ノーブルビル7F
株式会社アートグラフィス
新宿区百人町2丁目3番20号
株式会社アスキング
新宿区百人町2丁目8番15号
地域の図書館
3箇所
新宿区立中央図書館
新宿区大久保3-1-1
新宿区立大久保図書館
新宿区大久保2丁目12-7
新宿区立北新宿図書館
新宿区北新宿3丁目20-2
法人番号
6011301022049
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/06/04

Airbnbのホームシェアリングスタイルを提案する新アパートメントホテルブランド「Sumu」をローンチ--旅と暮らしの新たな価値を創造
2025年04月22月 11時
Airbnbのホームシェアリングスタイルを提案する新アパートメントホテルブランド「Sumu」をローンチ--旅と暮らしの新たな価値を創造
新しい居場所のあり方を提案し、観光と日常が調和した未来を創造するビジネスモデルの構築




ADDReC株式会社(東京都新宿区、代表取締役:福島大我、以下「ADDReC」)は、カソク株式会社(東京都新宿区、代表取締役:新井恵介、以下「カソク」)、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長兼CEO:高橋誉則、以下「CCC」)と共に、これまでのホテルの枠にとらわれない、新しい概念の宿泊施設「Sumu powered by Airbnb Partners(スム・パワード・バイ・エアビーアンドビー・パートナーズ)」(以下、「Sumu」)をローンチいたします。
「観光だけでは、出会えない物語がある。」をブランドコンセプトに掲げる「Sumu(スム)」は、Airbnb Japanが提唱する「ホームシェアリング」の考え方――暮らすようにエアビーする、さまざまな地域を訪れる分散型の旅へ――を体現する新しいホテルブランドです。2025年5月15日には、その第1号店となる「(仮称)台東区寿三丁目計画」(東京都台東区、地上10階建て、17室)が着工されます。なお、「(仮称)台東区寿三丁目計画」はAirbnb Japanと包括連携協定を結ぶ大和ハウス工業株式会社(大阪府大阪市、代表取締役社長:大友浩嗣、以下「大和ハウス工業」)が建設パートナーとして参画いたします。


Sumu公式サイトはこちら


物語と体験を重視した新しいアプローチ
「Sumu」は、室内の快適さや設備の充実といった空間的な豊かさだけにとどまらず、そこから生まれる体験や地域に染み出す豊かさを大切にした宿泊施設を目指します。また、1階は宿泊者のみならず、地域を行き交う誰もが出入りでき、災害時には避難所としての機能性も発揮できる安全性の高い施設設計を行います。
具体的には、以下の特徴により、観光と暮らしが今後調和していく未来へのビジョンを体現する場所として地域に根ざしていきたいと考えています。
<エントランスイメージ>








<客室イメージ>








<具体的な特徴>
- 地域密着型カフェ・レストランの誘致
- シェアキッチンや街に開いたスタンド
- コミュニケーションボードを通じた地域との交流
- ローカルな飲食店との連携
- エリアの名所や隠れた店舗への接続
- 誰もが使える公共トイレ
- 災害時等には避難や救護の拠点として地域・医療機関とも連携
ブランド設計について
「Sumu」の立ち上げにあたり、東京・ニューヨーク・台北・ベルリンを拠点とするクリエイティブ・スタジオ、Whatever Co.(本社:東京都港区、CEO:富永勇亮)をクリエイティブパートナーに迎えました。「観光だけでは、出会えない物語がある。」というブランドコンセプトの策定から、ロゴ開発、さらにユーザー体験に至るまで、Whateverとともにブランドの全体を設計。多様な企業との協業を見据えた柔軟で拡張性のある体験を構築します。
<ブランドロゴ>








<ブランドステイトメント>




クリエイティブパートナー
Whatever Co. Creative Director / CCO 川村 真司




https://whatever.co/ja/
「仕事で世界中を巡る中、人々の暮らし方や旅の仕方が大きく変わってきているなぁと思っていました。そんな中、このような『未来の新しい旅のカタチ』を創造するプロジェクトに関われることにとても価値を感じています。
日本の方だけでなく海外のお客様もたくさん迎えられる居場所になって欲しいので、世界中の人に魅力的に感じてもらえるブランドデザインをしていきたいと考えています。Sumuというシンプルで覚えやすいネーミングは、自分の家に『住む』ように滞在できる場所をつくれたらいいな、という想いのもと生まれました。そしてここを拠点として、自由に好きなように活動して欲しいという想いを体現すべく、ロゴの文字自体が自由に好き勝手過ごしているような柔軟なロゴデザインを開発しました。
クリエイティブパートナーとして、ADDReCをはじめとした共創チームとともにつくり上げたブランドコンセプトを、ここから先具体的な空間デザインや体験デザインなどに落とし込んでいくお手伝いができることを楽しみにしています」
Sumuはこんな場所!
Sumuでは、Airbnb Partnersが大切にしてきた思いをかたちにしていきたいと考えています。
・Blending Everyday and Travel
→旅と日常の境界を溶かす新しい体験の提供
・Your Place to Belong
→誰もが自分らしくいられる居場所の創出
・Welcome Back
→「ただいま」と言いたくなる場所づくり
・Designing Local Experiences
→地域の特色を活かした独自の体験を創出
・Building Local Connections
→地域コミュニティとの持続的な関係を構築                and more…!
「Sumu」が目指す新しい居場所のあり方
近年、世界的な分断化が進むなか、日本の「安全性」への関心が高まっています。経済平和研究所による2024年の世界平和度指数で日本はG7諸国中2位にランクインし、「社会の安全・治安」の分野でも7位と高い評価を受けています。こうした日本の特性は、新たな価値創造の可能性を秘めています。
一方で国内に目を向けると、人口減少や空き家問題、地方における労働力不足など、さまざまな社会課題に直面しています。2023年には全47都道府県で初めて人口減少を記録し、2030年には空き家率が30%に達すると予測される地域も出てきています。しかし、これらの課題は新しい可能性への入り口でもあります。




特に注目すべきは、2025年には世界人口の過半数を占めるとされるZ世代(25億人)とα世代(20億人)の価値観の変化です。彼らは、一つの場所に縛られない多拠点での生活を志向し、「Living Anywhere(どこでも暮らす)」という概念に共感する傾向が強まっています。同時にデジタルノマドビザの発給開始など、制度面での整備も進み、日本は今、「若い旅行者に最も人気のある旅行先」として注目を集めています。
「Sumu」は、こうした時代の要請に応える新しい滞在体験として誕生しました。単なる宿泊施設ではなく、その土地に暮らすように時間を過ごし、地域とつながっていく。来訪者と地域の人々が「ただいま」「おかえり」と言い合えるような関係性を育むことで、地域の課題解決と新たな価値創造の架け橋となることを目指します。それは同時に、観光と日常が自然に調和する持続可能な社会モデルの構築でもあります。

「極北東」--アジアの最北東に位置する北海道・道東から新たな価値創造モデルを発信するプロジェクトが始動
2025年04月14月 10時
「極北東」--アジアの最北東に位置する北海道・道東から新たな価値創造モデルを発信するプロジェクトが始動
手付かずの大自然と豊かな文化が息づく「釧路・根室・知床」の価値を最大化し、持続可能なビジネスモデルの構築へ




ADDReC株式会社(東京都新宿区

代表取締役:福島大我、以下「ADDReC」)は、北海道の最東部・道東地域(釧路・根室・知床)の魅力と可能性を世界に発信する「極北東(きょくほくとう)プロジェクト」を始動させると共に、ウェブサイトを2025年4月14日(月)にローンチすることをお知らせいたします。
プロジェクト概要
ADDReCはこれまで、空間設計とブランド/事業開発の分野で多様なイノベーションを創出してきました。建築・空間デザインにとどまらず、スタートアップとの協業による新規事業開発、企業ブランディング、コミュニティ形成など、ハードとソフトを融合させた包括的な空間プロデュースを手がけています。この知見を活かし、極北東エリアにおける価値創造モデルの開発を行います。
「極北東」とは、北海道の最東部であり、アジアの極北東に位置する道東地域を指します。手付かずの大自然と奥深い文化が静かに共鳴する日本最後の秘境として、世界有数の湿原や海岸線が織りなす壮大な景観、澄み渡る空気に満ちた四季折々の自然美、そして古くからロシアと文化を交わらせながら育まれてきた独自の伝統を有する魅力的なエリアです。
人口減少による課題先進エリアでありながらも、この地域では今、厳しい気候と共に生きる人々の知恵と未開の地が持つ可能性が出会い、新しい価値が生まれようとしています。本プロジェクトでは、この特別な土地で持続可能な地域づくりの先駆的なモデルを、世界中の感性豊かな方々と共に創造していきます。
提供するソリューション
極北東という特別な土地で、私たちは地域に眠る多様な可能性を編み合わせ、新しい価値の創造に取り組んでいます。
1. 地域資源の統合的活用
手つかずの自然がもたらす感動、観光地としての魅力、そして地域に根付いた一次産業の営みを丁寧につなぎあわせ、持続可能な地域づくりの礎を築きます。
2. 多様なステークホルダーとの協働
価値を失った不動産の再生と地域コミュニティの調和、行政と民間の連携、そしてスタートアップの持つイノベーションを統合的にプロデュースし、この土地ならではの課題解決を実現します。
3. 新たな経済循環の創出
経済の循環が確立されていない地域だからこそ、真に必要とされる価値とは何かを問い続け、新しいビジネスの形を模索。そのプロセス自体が、数十年後の日本、そしてアジアが直面するであろう課題への重要な示唆をもたらします。
4. 伝統知とテクノロジー/新しいビジネスモデルの融合
厳しい自然環境のなかで育まれてきた知恵と、現代のテクノロジー、新たなビジネスモデルを融合させた新しい地域づくりのモデルケースを追求します。




実施済みプロジェクト
これまでに極北東プロジェクトでは以下の取り組みを実施してきました。
- 釧路市とのまちづくりプロジェクト
Airbnbと連携し、まちづくりにおけるコミュニケーションや地域理解の促進、旅とその周辺ビジネスに関する様々なトライアルを実施




- 宇宙ロケット開発廃材を活用したアップサイクルプロジェクト
「&SPACE PROJECT」
帯広で進められている宇宙ロケット開発事業と連携し、開発過程における廃材を家具として甦らせ、新たな価値を創出




- 地域の鮮魚店リブランディング
地域の鮮魚店と東京の有名寿司店をつなぎ、直接取引のコーディネーションを実施。従来の商流を見直し、一次産業を六次産業へと進化させる新たなビジネスモデルを構築




- 地域経済活性化のための相互学習プロジェクト
地元の材料と技術を活かした独自のバリューチェーン構築を目指す。地域の経営者と都市部の関係者が知見を共有し、互いの強みを活かしながら、投資や新たなビジネスモデルの可能性を共に探求。地域の文脈に根ざした持続可能なイノベーションを創出




極北東の魅力
アジアで最も手付かずの自然が残る道東は、国を越境した豊かな文化が息づく地域です。広大な湿原や壮大な海岸線、四季折々の美しい風景は、訪れる人々に深い感動を与えるだけでなく、世界的ブランドが探求する本物の価値とも共鳴しています。
この地で育まれる一次産業は、業界を超えたプレミアムブランドからも高い評価を受け、宇宙産業の技術を活かした革新的なプロジェクトも始動。行政と民間が一体となった迅速な意思決定により、未来に向けた新しい取り組みが次々と実現しています。




共に極北東の未来を創る仲間を募集
私たちが極北東を初めて訪れたのは2020年、新型コロナウイルス感染症の流行が猛威を振るっていた頃でした。「密」を避けるためにこの地を訪れた私たちを、地域の人々は温かく迎え入れてくれました。美しい自然の中で育まれた豊かな農作物と、それらで作られた美味しい食事の数々。しかし同時に、通いづらい、稼ぎづらい、生きづらいといった現実も見えてきました。
私たちは、この地域が持つ豊かな資源――自然も、文化も、食べ物もすべて――を活かした仕事をつくり、集う場所をつくり、コミュニティをつくり、新しい経済の流れを生み出すことに挑戦し続けています。
地域の人々にとっては当たり前で気付いていなかった価値あるものが、他の地域の誰かにとっては価値ある「かけがえのないもの 価値」となる。その可能性を信じ、そしてそれが数十年後の日本の未来にとって重要な示唆となることを信じて、私たちは極北東をプロデュースしています。
この挑戦に共感し、共に地域の未来を創造する企業、クリエイター、専門家の方々の参画を心よりお待ちしています。




ウェブサイト情報
- サイト名:極北東 Far Northeastern of Asia
- URL:

https://far-northeastern-asia.com/

- 公開日:2025年4月14日(月)
会社概要




ADDReC株式会社
イノベーション領域における、企画・コンセプト開発、コンテンツ、コミュニケーション等を統合的にデザインし、空間に実装するプロデュース会社です。ダウンサイジングの手法をもって地域との共創型での経済的価値の先にあるビジネスの最適化を彩ります。

https://addrec.co.jp/

お問い合わせ先
ADDReC株式会社 極北東プロジェクト事務局
- メール:info@addrec.co.jp
- 電話:03- 6709- 8779
※本プレスリリースに関するお問い合わせは上記までご連絡ください。

宇宙ロケット廃材を活用したアップサイクル家具『宇宙タンクベンチ』が2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)「Co-Design Challenge」プログラムに選定
2024年05月28月 13時
~宇宙産業が活発な北海道・道東エリア発の宇宙ロケットアップサイクルプロジェクト~宇宙ロケットの開発廃材を活用し、新しいプロダクトを生み出すアップサイクルプロジェクト『&SPACE PROJECT(代表企業:ADDReC株式会社)』が民間宇宙ロケットの開発を行うインターステラテクノロジズ株式会社(本社:北海道大樹町、代表取締役:稲川貴大)の協力のもと開発したアップサイクル家具『宇宙タンクベンチ』が、公益社団法人2025年日本国際博覧会協会が推進する「Co-Design Challenge」プログラムに採択されました。これに伴い、『宇宙タンクベンチ』は、2025年日本国際博覧会(以下、大阪・関西万博)会場に設置される予定です。

宇宙産業活発

「Co-Design Challenge」プログラムは、「いのち輝く未来社会のデザイン」をテーマにした大阪・関西万博に向けて、2025年日本国際博覧会協会が実施する「大阪・関西万博を契機に、これからの日本のくらし(まち)をつくる」をコンセプトとした新しい共創事業です。万博会場内フューチャーライフエクスペリエンス、「TEAM EXPOパビリオン」で使用する物品の協賛提供のほか、物品に関連した製造現場の見学を含むものづくり体験企画を企画・実施も後押しする取り組みです。
&SPACE PROJECTが取り組む、宇宙ロケットの開発廃材を活用し、新しいプロダクトや産業を生み出すアップサイクルの取り組みが「Co-Design Challenge」プログラムのコンセプトと合致し採択されました。宇宙タンクベンチは今後、仕様やデザインのアップデートを経て、大阪・関西万博の開催期間中、会場に常設される予定です。
また、つくり手が工場や工房の製造現場を公開し、来場者にものづくりを体感してもらう取り組みとしてオープンファクトリーのツアーも計画しています。北海道の中で特に豊かな自然と文化が息づく道東エリアは、宇宙産業が活発な地域としても注目を集めています。今回ご提供する宇宙タンクベンチは、元となるロケット廃材の提供から、加工・組み立てまで、道東エリアの各メーカーがそれぞれ協力して作ります。ツアーでは同エリアでの自然体験・文化体験を提供し、道東エリアの魅力やポテンシャルを届ける発信を目指します。
&SPACE PROJECTについて
「&SPACE PROJECT」は宇宙ロケットの開発廃材を活用し、新しいプロダクトを生み出すアップサイクルプロジェクトです。宇宙産業が活発な北海道を舞台に、道内のものづくり企業や道内外のクリエイターが力をあわせ、宇宙をもっと身近に感じられるプロダクトを開発。この取り組みを通して、宇宙ビジネスが盛り上がる現代における、新しい産業の創出を目指します。

宇宙産業活発

Webサイト:https://and-space-project.jp/
宇宙タンクベンチについて
インターステラテクノロジズ株式会社のMOMOの初号機より以前の試験用燃料タンクをリメイクしたベンチです。MOMOの燃料であるエタノールと液体酸素が搭載されるタンクはアルミの板を丸めて、両側に半円状のドームを溶接して作られます。外装との結合部は細かな板を枡状に溶接して強度と軽さを保っています。素材は極低温の燃料に耐えられ、強い強度と軽さを併せ持つアルミ合金です。

宇宙産業活発


宇宙産業活発

■使用している廃材

宇宙産業活発

提供:インターステラテクノロジズ
■部材名
MOMO燃料タンク(試作品)
■機体
MOMO初号機以前
宇宙タンクベンチができるまで
1)宇宙産業の廃材
ロケットの開発・製作過程で発生した廃材や治具等を集めます。そこへ道内の家具職人が出向き、形状や状態で選別を行い工房へ持ち帰ります。

宇宙産業活発

2)工房で加工
廃材の形状や素材から家具の完成形をイメージし加工を行います。金属、木材などそれぞれ適した工房が異なるため、道内複数の工房で連携して制作をおこないます。

宇宙産業活発

3)宇宙家具が完成
パーツを組み合わせて家具が完成。ロケット開発の当時を感じられるよう、廃材の傷や汚れはあえて残します。

宇宙産業活発

これまでのイベント・展示実績
2023年4月29日~30日 ニコニコ超会議
2023年7月1日 ~31日 釧路空港展示
2023年11月16日~19日 羽田イノベーションシティグランドオープンイベント
2023年11月21日~ 22日 NOMURA FUTURE INSIGHTS 2023
&SPACE PROJECTメンバー構成(順不同)
ADDReC株式会社イノベーション領域における、企画・コンセプト開発、コンテンツ、コミュニケーション等を総合的にデザインし、空間に実装するプロデュース会社です。
https://addrec.co.jp/
株式会社五明北海道釧路市を拠点に創業100年になる鮮魚店や業務用酒類卸業などを営む。地域で長年大事にしてきた顧客サービスを土台に、新しい時代に商いを通じて挑戦していきます。
11株式会社11inc.は、北海道を拠点に暮らしに関わるものづくりをおこなうチーム。空間と家具、人と街など、複数の視点からトータルバランスで暮らしを豊かにするデザインを実践します。
https://11-inc.com/
株式会社釧路製作所http://kushiro-ses.co.jp/
得地ファニチャ工業株式会社
https://www.dotoinfo.com/tokuchi/
株式会社サトケン
https://www.fp-satoken.com/
Leif.designpark株式会社コンセプト・インテリアデザイン・家具・コーディネート・グラフィックなど、「暮す、楽しむ、持て 成す」と いった日々の生活や、特別な体験につながる場づくりを、それぞれのアーティストや職人と 連携しながら提案、制 作を行なっています。
http://www.leif-designpark.com/
株式会社人間「面白くて 変なことを 考えている」をモットーに、ジャンルの枠にとらわれないアイデアをつくるコンテンツ制作会社。キャンペーン、グラフィック、イベントなど大手企業の広告や、Webメディアの運営・記事制作、社会課題や地方創生に関する取り組みまで、やりたいことはやってみる、やる気のある会社です。
https://2ngen.jp/
株式会社人と音色
「ちがいに耳を傾ける」をテーマに、発達に特性のある子どもたちの音楽教室『ツナガリMusic Lab.』の運営や、インクルーシブな音楽フェス『ひときわ音楽祭』などを主催し、だれでも自分らしく挑戦できる社会「挑戦のユニバーサルデザイン」を目指して活動しています。
https://hitoto-neiro.jp/
株式会社DOKASEN空間設計を通じて、企業や商品の総合マーケティングプロデュースを提供しています。マーケットリサーチ、ブランドコンセプト、デザインをかけ合わせた空間づくりを基軸にして、商品パッケージや、プロモーション施策にも反映させる、多角的なブランディング活動サービスを行っています。
本件に関するお問合せ先
本件に関するお問合せは下記までメールにてお願いします。&SPACE PROJECT窓口
メール : info@11-inc.com

日本最古*のコルゲートハウスを改修したホテル「CORRUGATED HOUSE」が誕生。処暑の9月7日グランドオープン。
2023年08月17月 10時
地球と縁を切る体験ができる一棟貸の宿泊施設をオープン。9月9日(土)から3回にわたりオープニングイベントを開催。ADDReC株式会社(東京都渋谷区、代表取締役:福島大我)は、株式会社FOOD FOREST(東京都新宿区、代表 冨田円)と共同で、日本で最古*のコルゲートハウス(通称 川合健二邸)を改装した自給自足や自然を体感できる一棟貸ホテル
「CORRUGATED HOUSE」を9/7にグランドオープンします。オープンを記念して、9月9日(土)かCORRUGATED HOUSEにてプロジェクト関係者とメディア関係者を対象としたオープン記念イベントを開催。施設見学やプロジェクト背景を語るトークイベント、パリ在住アーティスト小川貴一郎氏を招いたライブペインティングとアート展示を予定しています。
※参考: 川合健二マニュアル( acetate, 2007)
コルゲートハウスとは
コルゲートハウスとは、トンネルや地下鉄などに使われるコルゲートパイプを使った建築です。建築家である川合健二氏が、インフラから脱却し、自然の中で自給自足の生活を送りたいという想いで、自邸として建てました。日常から切り離された生活を味わえる究極の空間としてDOCOMOMO(モダン・ムーブメントにかかわる建物と環境形成の記録調査および保存のための国際組織)に選出されて話題となった個人住宅としてセルフビルドされた建物です。

地球縁

日本最古のコルゲートハウスを改修したホテル
「CORRUGATED HOUSE」は川合さんの哲学をそのままに、日本最初であり最古のコルゲートハウス(1965年)と、その周辺敷地を改修し、地球と縁を切ってみる体験ができる宿泊施設としてリデザインした一棟貸ホテルです。コルゲートハウス建築の中だけでなく、周辺のランドスケープにもその思想を取り込んでおり、宿泊者は「CORRUGATED HOUSE」の敷地内だけで自給自足し、家族や大切な人と分け合う、自給多足をしながら、地球と縁をきって社会を俯瞰をする一日を過ごすことができます。
■CORRUGATED HOUSE(コルゲートハウス)
愛知県豊橋市 某所※JR豊橋駅から車で20分
※住所詳細は予約時にお伝えさせていただきます。
https://corrugatedhouse.com/

地球縁


地球縁

CORRUGATED HOUSEでの体験例
宿泊時に以下のオプション体験をご準備できます。ご希望の場合は、Webサイトから予約時にお伝えください。
体験01 ルームウェアとして有松絞りの染めを再構築した愛知県有松のSuzusanを採用
ファームハウスにて連携ワークショップ企画中
https://www.studio-suzusan.com

地球縁

◎オプション体験情報1.
ブランドサイト <suzusan>
https://www.suzusan.com
国内直営店 <suzusan factory shop>
https://www.suzusan-onlinestore.com/factory-shop
体験02 野草蒸留ワークショップ(自然のハーブを積んでアロマを抽出する)
川合さんが残した果樹やハーブが生い茂る FOOD FOREST。農業体験イベントなども企画中。

地球縁

体験03 科学的観点に基づいたデジタルデトックス・プログラムで自分を充電する時間を
一定期間スマートフォンやパソコンなどのデジタル機器から距離を置く「デジタルデトックス」、身体的なストレスだけでなく過度な情報による脳疲労を軽減する取り組みです。「ながら状態」から脱し、目の前のヒト・モノ・コトと向き合うことで、コルゲートハウス滞在中の気づきや思考を深化させます。チーム・ビルディングとして導入すれば、組織のコミュニケーション創出に。

地球縁

オープン記念イベントのご案内
「CORRUGATED HOUSE」のオープンを記念して、9月9日(土)、9月14日(木)、9月24日(日)の3日間、CORRUGATED HOUSEにてプロジェクト関係者とメディア関係者を対象にオープン記念イベントを開催いたします。事前申し込み制となりますので、ご参加される方・メディア関係者の方は事前にWebサイトよりお申し込みいただきますようお願いします。
イベント概要
■日程:
1)9月9日(土)18:00~21:00
2)9月14日(木)18:00~21:00
3)9月24日(日)18:00~21:00
※上記のうち1日だけの参加も可能です。
■場所:CORRUGATED HOUSE
■参加:事前予約制(定員各回10名)
■イベント内容:
1)施設見学ツアー
2)プロジェクト背景を語るトークイベント
3)アーティスト小川貴一郎氏を招いたライブペインティング
4)敷地内のハーブや地域の食材をふんだんに活用したフード提供
■参加費:会費制 
見学会、飲食、小川氏トークイベント参加
お申し込み方法:下記Webサイトよりお問合せください。
https://peatix.com/event/3670328/view?k=bdf66e4ec69d9f08cd18522b0234aaa84e0312d3

地球縁

プロジェクトメンバーと交流の深い、アーティスト 小川 喜一郎
2020年、暮らしを楽しむために渡仏フランスへ移住。以来人の鼓動”バイブス”と出会いながら風の時代を謳歌し各地域でアートイベントをゲリラ的に行っている。6歳の頃、ロンドンのパンクムーブメントに強烈な影響を受け、洋服に絵を描き始めたのが芸術との出会い。22年間建築の世界に従事し、2017年に芸術家として生きていく覚悟を決め独立。2018年イタリアの高級ブランド、FENDIより世界の5人のアーティストに選出され、マイアミで世界にたった一つのPEEKABOO BAGを発表したことが話題となる。
プロジェクトメンバーのコメント

地球縁

発起人 冨田円(株式会社FOOD FOREST代表)
このプロジェクトは、激動の社会変革に追いつくよりもあえて環境と時間にゆっくり身を任せ、調整をするという次世代の旅の未来を考え実装する実証実験施設として、旅の目的地をコンセプトで素敵に彩り、旅する理由を作り出した初めてのプロジェクトになります。

地球縁

プロジェクトデザイン 福島大我(ADDReC株式会社/代表取締役)
ADDReCではプロジェクトのプロデュースをさせていただいております。これからの新しい時代に、過去からの何を残していけるか、未来に向けて何を新しくするか。そういうことを丁寧に考えて、リノベーションにより価値を再解釈したり、新しい価値を生み出していくことの大切さと向き合わせていただいたプロジェクトになります。

地球縁

環境デザイン 服部祐介(Ambigous/代表)
シンガポールをベースとする照明デザインスタジオAmbigousとしてのミニマムなプロジェクトとしてこの空間が持つダイナミズムを演出しつつ、なぜか落ち着けてしまう照明という非日常的な体験を目指しました。

地球縁

まちづくりアドバイス 守屋真一(micro development inc./CEO)
まちの中に新たな”点”ができたことでエリアにどのようなポジティブな影響が出せるか。まちづくりは建築ができることがゴールではなく、たくさんの人が関わることで有機的に拡張されていくことでできる結果だと思います。これからはじまる出来事を一緒に考えていきたいと思います。
CORRUGATED HOUSE 宿泊メニュー
一棟貸し(一日一組限定)コルゲートハウスの哲学を直接体感できる最大5名様までのタイプの一棟貸し宿です。なお、建築当時の空間を体感いただくため、エアコン・暖房設備は最小限となります。体調のすぐれない方・お子様・ご年配の方は、ご注意の上ご予約ください。
■定員
ツイン1(12平方メートル )・ダブル1(8平方メートル )・シングル1(6平方メートル ) 最大5名
■アメニティ
シャンプー・リンス、ボディソープ・石鹸、タオル・バスタオル、フェイスタオル、ハミガキセット、部屋着、ドライヤー
■料金
素泊まりプラン 15万・2DAYS FREE PLAN 30万・レンタカーパッケージプラン 17万/泊(30時間)
ゲストハウス(2組まで)
およそ築100年前の古民家を移築した1日2組限定のゲストハウスです。川合健二が生まれた時代の豊橋市内の古民家を使用しているため、彼の生きた時代を存分に感じることができます。フルリノベーションされた共用キッチン・共用ダイニングスペース・水洗トイレ・シャワールーム完備のため快適に過ごすことができます。
■定員
ルームA 和室  1~3名(8畳)ルームB 和室 1~2名(6畳+ワークスペース)
■アメニティ
シャンプー・リンス、ボディソープ・石鹸、タオル・バスタオル、ハミガキセット、ドライヤー
■料金
ルームA 1名6,000円から、ルームB 1名7,000円から
運営:株式会社FOOD FOREST

地球縁

FOOD FORESTは人口減少を迎える国の地域の未来を見据えて、如何に彩り都市の労働人口との交流を産みながら、地域価値ストーリーを紡ぎ出し経済価値以外での豊かな暮らしと送ることは何か、田舎での生活を送る人々に自信を持って語ることができる物語を考えていきながら国内外の旅の価値創造をしていく会社です。
公式SNS: https://www.instagram.com/slow_back_life/
プロジェクトデザイン:ADDReC株式会社

地球縁

イノベーション領域における、企画・コンセプト開発、コンテンツ、コミュニケーション等を統合的にデザインし、空間に実装するプロデュース会社です。
https://addrec.co.jp/
本件に関するお問合せ先
本件に関するお問合せは下記までメールにてお願いします。
CORRUGATED HOUSE 窓口
mail: info@corrugatedhouse.com

「宇宙ロケットアップサイクルプロジェクト」釧路空港で家具展示
2023年07月04月 12時
ロケット廃材を活用したプロダクト創作プロジェクト「&SPACE PROJECT」7月1日~30日 釧路空港1階スペースで、オリジナル家具を展示ロケットの廃材を活用して新しいプロダクトを生み出すアップサイクルプロジェクト「&SPACE PROJECT」が、7月1日(土)から7月30日(日)まで、釧路空港1階スペースで、同プロジェクトが製作したオリジナル家具を展示します。
■道内のものづくり企業や、道内外のクリエイターが協働!世界にひとつの家具を創作
「&SPACE PROJECT」は、ロケット宇宙産業に関わる企業がロケット開発の際に発生した廃材を提供し、道内のものづくり会社がこれを利用して家具を製作。プロジェクトデザインやブランディングに道内外の企業が協力することで、宇宙をもっと身近に感じられる新しい産業創出に取り組むプロジェクトです。

ロケット廃材活用

<「&SPECE PROJECT」参画企業> ※順不同
インターステラテクノロジズ株式会社...素材提供
株式会社サトケン(BASE 9)...家具プロデュース
得地ファニチャ工業株式会社...家具製造協力
株式会社釧路製作所...家具製造・加工協力
株式会社五明...展示企画協力
ADDReC株式会社...プロジェクトプロデュース
株式会社人間...WEB・PR協力
Leif.designpark株式会社...ブランディング協力
■試験用燃料タンクをリメイクしたベンチなど7点を釧路空港に展示
今回展示されるのは、試験用燃料タンクをリメイクした「宇宙タンクベンチ」や、ロケット部材を使った「宇宙カーボンチェア」など7点の創作家具。家具は実際に触れたり使用できます。また使用している部材がロケット開発のどのようなシーンで利用されたか、どのようなプロセスで家具が作られたかを展示で紹介することで、宇宙を身近に感じてもらえる展示となっています。

ロケット廃材活用


ロケット廃材活用


ロケット廃材活用

上:展示スペース全景/中:宇宙タンクベンチ/下:宇宙パラソルテーブル
本リリースに関するお問い合わせ先
「&SPACE PROJECT」 https://and-space-project.jp/
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