ArchiTwin株式会社の訪問時の会話キッカケ
ArchiTwin株式会社に行くときに、お時間があれば「アーティゾン美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お会いできることを楽しみにしておりました。
京橋駅から近道を通ると何分くらいになりますか
アーティゾン美術館が近くにあるようですが、歩くと何分かかりますか
ArchiTwin株式会社のいいところはどんなところですか
」
google map
都営都営浅草線の宝町駅
東京メトロ有楽町線の銀座一丁目駅
東京メトロ日比谷線の東銀座駅
2024年04月01月 11時
ArchiTwin、大晃機械と船舶業界向けデジタルツイン『ShipTwi
2023年06月14月 14時
建築業界は、プロジェクトの遅延、コストの増大、安全性の問題など、多くの課題に直面しています。ArchiTwin社は、これらの課題に対して、自社アプリ開発、AI搭載遠隔ロボット技術開発を通じて革新的な解決を目指してきました。私たちは、更なる未来を形作るために、デジタルツイン技術の未来を再定義する、画期的なビジョン「感覚融合デジタルツイン」の実現に向けた取り組みを提案します。この先進的なコンセプトは、従来のデジタルツインが提供する視覚的・操作的なシミュレーションを大きく超え、ユーザーに五感を通じた現実世界と同等の体験をバーチャル空間内で提供します。この技術により、建築現場や設備の管理がより効率的かつ安全に行えるようになり、プロジェクトの品質と進行速度が大幅に向上します。
ArchiTwin株式会社は、リアルとバーチャルの境界線を取り払う新たなコミュニケーションの可能性を追求しています。AI搭載遠隔ロボットは、建築現場のリアルタイム監視、危険な作業の自動化、緻密な計測と分析を可能にします。これにより、建築業界のプロフェッショナルは、物理的な制約から解放され、どこからでもプロジェクトに参加し、意思決定を行うことができます。さらに、ArchiTwinの技術は、リアルとバーチャルの融合を通じて、設計段階から施工、メンテナンスに至るまで、全てのプロセスにおいて新たな協力とコラボレーションの機会を創出します。
また私たちは、この技術が持続可能な建築の実現にも寄与するとしています。リアルタイムデータとAIの分析を組み合わせることで、エネルギー消費の最適化、資材の無駄の削減、そして環境への影響を最小限に抑える設計の促進が可能になります。
現在、これらのデジタルツイン技術は主に建築、製造、都市計画、施設管理などの分野で利用されていますが、ArchiTwinの「感覚融合デジタルツイン」を実現することで、教育、医療、エンターテインメント、遠隔作業といった新たな分野への応用可能性を広げます。この技術により、ユーザーは、触覚、嗅覚、味覚を含む五感を通じてデジタル世界を体験し、よりリアルで直感的なインタラクションを実現できます。
例えば、教育分野では、学生が歴史的な場所や未来の都市を五感で体験し、より深い理解と学習効果を得られるようになります。医療分野では、医師が遠隔地の患者を診察する際に、触診に近い感覚を得られるようになることで、診断の精度を向上させることができます。また、エンターテインメントでは、観客が映画やゲームの世界を五感で体験し、これまでにない没入感を享受できます。
ArchiTwinは、このビジョンの実現に向け、最先端のAI技術、VR/AR技術を統合した新しいプラットフォームの開発に着手しています。「感覚融合デジタルツイン」の実現は、デジタルと物理世界の境界を曖昧にし、人々の生活や働き方、学び方に革命をもたらすことでしょう。ArchiTwinは、この革新的な夢を実現することで、デジタルツイン業界の新たな地平を開き、より豊かで多様な未来への扉を開くことを目指しています。
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。
■ArchiTwin株式会社( https://archi-twin.com/ )
2020年創業。デジタルツインの技術を活用した遠隔現場管理ソリューションを用いて、建築業界のみならず幅広い業界へ貢献することを掲げています。
『ShipTwin』は、次世代型船舶管理システムとして、乗組員と陸上勤務者が、仮想空間上で視覚的に船内状況を共有しながら、円滑にコミュニケーションを取ることが可能な、新たな遠隔管理ソリューションサービスです。2023年6月1日よりプレリリースとして、サービス個別説明会、事前撮影、顧客要望などの聞き取り対応などを限定された複数社に実施し、9月からの本リリースに向けての準備を開始しました。
業務提携のきっかけ「船陸間でのスムーズな情報伝達ツールとして見出した、デジタルツインの可能性」
大晃機械工業は、舶用メーカーとして、船陸間での情報伝達に課題を感じていた。例えば就航中の機器に問題が発生した場合、修理・メンテナンスに向けて実際の機器の配置状況や周囲のスペースなどについて確認する必要があるが、従来の電話やメールのやり取りでは、正確な情報を得るのが困難なケースが増えていました。
ArchiTwinは、3D空間を映像化する技術を持つ米国のスタートアップとの提携で、建築業界向けのデジタルツインプラットフォーム「ArchiTwin(アーキツイン)」を開発し、2020年に提供を開始。コロナ禍で遠隔管理への期待は高まっており、同サービスの利用企業は、約100社に広がっています。
大晃機械工業はArchiTwinの船舶向けの展開に可能性を見出し、ArchiTwinも船舶に専門性を持つ大晃機械工業との連携で新たな市場展開が可能になると判断、業務提携に至りました。
大晃機械工業・木村社長(左)とArchiTwin・クリストファーズ社長(右)
ShipTwinは、ArchiTwinのプラットフォームをベースとし、3Dスキャンカメラで撮影した、正確で没入感のある仮想空間を表現します。複雑な構造である船内を、区画ごとに表示・管理が可能です。また、仮想空間内の機器にタグ付けし、名称を登録できるほか、タグに対するチャット機能を設けており、機器や周囲の状況を船上と陸上で共有しながら情報のやり取りが可能です。
■木村社長(大晃機械工業)コメント:
メーカー側は、自社の機器がどのような状態で使われているかを把握できますし、機器の故障などがあった際には顧客と同じ目線、認識で対応できます。
次世代型船舶管理システム『ShipTwin』
【主な機能】
・船内区画の360度表示/ウォークスルー管理
・仮想空間内の⼨法計測
・3Dオブジェクトの配置
・仮想空間内の情報タグ付け(画像/動画/URLリンク/図面/マニュアル)
・タグに対するチャット機能
今後の機能拡張ビジョン
■木村社長(大晃機械工業)コメント:
将来的には機器の稼働情報とリンクして細かい稼働状況もデジタルツイン上で確認できる姿が理想だと考えます。■クリストファーズ社長(ArchiTwin)コメント:
例えば機関室の温度・湿度や、パイプ内の流体の動きなどの情報がリアルタイムに反映できるようになれば、顧客にとっての価値も上がり、より幅広いデータを可視化できるようになります。
また、複合現実(MR)技術を活用したMicrosoft社のHoloLens(ホロレンズ)や新たにApple社が発表したVisionPro(ビジョンプロ)などのデバイスでの運用やtemi(テミ)などのコミュニケーションロボットなどの先進技術との連携も検討する方針で、若者が海事業界に関心を持つための呼び水としたい狙いもあります。プロトタイプは完成しており、大晃機械工業製の機器の搭載の有無に関わらず、デジタルツインの活用を検討する顧客向けにサービスを提供します。
企業情報
■ArchiTwin株式会社( https://archi-twin.com/ )
2020年創業。デジタルツインの技術を活用した遠隔現場管理ソリューションを用いて、建築業界に貢献することを掲げています。
■大晃機械工業株式会社( https://www.taiko-kk.com/ )
1956年創業。各種産業用ポンプの流体移送機器総合メーカーです。
なかでも舶用ポンプの分野では国内トップクラスのシェアを誇ります。近年は省エネ・環境保護の視点からの製品開発にも力を入れており、「小水力発電システム」などの再生可能エネルギー事業も行っています。
ArchiTwin株式会社のプレスリリース一覧
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/80328
ArchiTwin株式会社の情報
東京都中央区銀座1丁目22番11号銀座大竹ビジデンス2階
法人名フリガナ
アーキツイン
住所
〒104-0061 東京都中央区銀座1丁目22番11号銀座大竹ビジデンス2階
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ銀座線の京橋駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
6010401153472
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/07/14
プレスリリース
未来を形作る:ArchiTwinが描くデジタルツイン業界の新たな地平
未来を形作る:ArchiTwinが描くデジタルツイン業界の新たな地平
2024年04月01月 11時
「感覚融合デジタルツイン」で現実とバーチャルの境界を超える当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「ArchiTwin株式会社」の夢です。
ArchiTwin、大晃機械と船舶業界向けデジタルツイン『ShipTwin』で業務提携
2023年06月14月 14時
『ShipTwin』にて船内状況の遠隔管理システムを提供デジタルツインによる建築現場の遠隔管理ソリューションなどを展開するArchiTwin株式会社(本社:東京都中央区代表取締役:クリストファーズ・クリスフランシス)は、舶用ポンプ大手の大晃機械工業株式会社(本社:山口県代表取締役社長:木村晃一)と業務提携し、デジタルツイン技術を生かした船舶業界向けのクラウド遠隔管理システム『ShipTwin(シップツイン)』の2023年9月1日からの提供開始を発表しました。