Curelabo株式会社の訪問時の会話キッカケ
Curelabo株式会社に行くときに、お時間があれば「浦添市美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お忙しいところお時間をいただき、ありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。
浦添前田駅から近道を通ると何分くらいになりますか
浦添市美術館が近くにあるようですが、行ったことはありますか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google map
ゆいレールの経塚駅
ゆいレールのてだこ浦西駅
ゆいレールの古島駅
2023年09月07月 11時
Curelabo×イワタ バガスを活用した枕カバー、シーツ、布団カバーを
2023年05月30月 15時
Curelabo株式会社、エフ・シー・シーと共同開発を開始。金融機関から
2023年03月09月 15時
さらに、引受先である株式会社たまゆら(本社:大阪府枚方市、代表取締役社長:岡本哲)と素材・製品の共同開発を開始いたします。
また、株式会社たまゆらが主催する日本最大級のユニフォーム博覧会「第3回たまゆらフェスタ UNIFORM EXPO 2023」※1に企業出展いたします。(9月8~9日開催)
Curelabo株式会社はサトウキビの搾かすのバガスを主な原料として、アップサイクル繊維の開発・製造・販売を行っています。バガスのほか、ビールのモルトフィードやホップ由来の繊維・衣料品も開発し、未利用資源のアップサイクル事業を推進しています。
また、琉球大学、京都工芸繊維大学、京都芸術大学等と連携し、新たな製品開発にも取り組み、2023年1月に経済産業省「次代を担う繊維産業企業100選」※2に選定されました。
この度の株式会社たまゆらとの協業により、アップサイクル素材を活用した製品開発や新たな素材の開発を進めてまいります。
※1「第3回たまゆらフェスタ UNIFORM EXPO 2023」
2023年9月8~9日に開催される、日本最大級のユニフォーム博覧会。
会場:グランキューブ大阪
時間:10時~17時
https://tama-fes.com/
※2 経済産業省「次代を担う繊維産業企業100選」
2023年1月に繊維産業において、優れた技術や取組をしている企業を109社選定。
https://www.meti.go.jp/press/2022/01/20230131001/20230131001.html
株式会社たまゆら
設 立 1965年2月10日
本 社 大阪府枚方市南中振3丁目5-1
Curelabo株式会社
設 立 2021年3月10日
資本金 5,220万円(本増資前)
本 社 沖縄県浦添市港川2-14-7
京都事業所 京都市左京区吉田上阿達町17番地
お問い合わせ先
Curelabo株式会社 隅田 E-Mail:info@curelabo.co.jp
・開発の背景
さとうきびは世界最大の農作物であり、その搾りかすである“バガス”は沖縄県内で年間約20万トン、世界では約1億8900万トン程度発生しているといわれています。
“バガス”は有用な未利用資源として注目されており、有効な活用方法が模索されています。
Curelabo株式会社はバガスを活用した繊維の開発を行っており、この度京都の老舗寝具メーカーである株式会社イワタとの共同開発により、バガス和紙糸を使用した「Bagasseシーツ・カバー」の開発・製品化に至りました。
・生地について
未利用資源である、さとうきびの搾りかす“バガス”を、沖縄県内で粉砕加工。岐阜県に古くから伝
わる美濃和紙の製造技術を活用することで和紙に加工。このバガス和紙を綿と撚り合わせ糸にする
ことで、さらっとした肌触りが特徴の生地に織り上げています。バガスを原材料に、日本全国のも
のづくり技術を掛け合わせ、高品質な繊維・生地を開発しました。
・生地の特徴
1.バガス和紙糸を26%使用。バガス和紙糸は重さが綿の半分程度のため軽い仕上がり。
2.バガス和紙糸による高い吸湿性・速乾性。さらっとした肌触り。
3.バガスに含まれるリグニンによる高い抗菌・消臭効果。
※アンモニア96%・酢酸99%・イソ吉草酸99%の臭いを吸収。
「Bagasseシーツ・カバー」概要
予約受注開始 2023年6月5日
特集ページURL https://shimadenim.com/product-category/sheets-and-covers
株式会社イワタについて
寝具を作りつづけて190余年、眠りを科学する京都の老舗寝具メーカー
『IWATA(株式会社イワタ)』は、「作る」「使う」「棄てる」の各段階で資源の消費と廃棄物の発生を減らしながら、その循環を通して新たな製品やサービスを生み出す「サーキュラーデザイン」を推進しています。
設立:1963年8月23日(創業 1830年天保元年)
本社:京都市中京区堺町通姉小路下ル大坂材木町701番地2
代表取締役社長:岩田 有史
URL:https://www.iozon.co.jp/
お問い合わせ先:info@iozon.co.jp
Curelabo株式会社について
サトウキビ等の未利用残渣を活用した、アップサイクル素材の開発・製造
これまで、サステナブル繊維をアパレル用途に製品化してまいりましたが、これからは、テキスタイル全般に用途を展開してまいります。本事業を契機に、未利用資源から新たな価値を生み出し、未来へ繋げるサーキュラーエコノミーの振興に貢献いたします。
設立:2021年3月10日
本 社:沖縄県浦添市港川2-14-7
京都事業所:京都市左京区吉田上阿達町17番地
代表取締役社長:山本 直人
URL:https://www.curelabo.co.jp/
お問い合わせ先:info@curelabo.co.jp
また、金融機関から数千万円規模の融資を受け、沖縄県うるま市に県指定の工場を賃借し、2023年11月にバガスの加工工場を稼働させる計画です。
Curelaboはサトウキビの搾かすのバガスを主な原料として、アップサイクル繊維の開発・製造・販売を行っています。バガスのほか、ビールのモルトフィードやホップ由来の繊維・衣料品も開発し、未利用資源のアップサイクル事業を推進しています。また、琉球大学、京都工芸繊維大学、京都芸術大学等と連携し、新たな製品開発にも取り組み、2023年1月に経済産業省「次代を担う繊維産業企業100選」※1に選定されました。
この度のエフ・シー・シーとの協業により、量産を見据えた素材開発を行います。また、うるま工場の稼働によりサステナブルな素材を供給できる体制を構築し、アップサイクル製品の普及に貢献いたします。
※1 経済産業省「次代を担う繊維産業企業100選」
2023年1月に繊維産業において、優れた技術や取組をしている企業を109社選定。
https://www.meti.go.jp/press/2022/01/20230131001/20230131001.html
株式会社エフ・シー・シーについて
会社名 株式会社エフ・シー・シー
設 立 1939年6月
資本金 41億75百万円
本 社 静岡県浜松市北区細江町中川7000番地の36
Curelabo株式会社について
会社名 Curelabo株式会社
設 立 2021年3月10日
資本金 2,470万円(本増資前)
本 社 沖縄県浦添市港川2-14-7
京都事業所 京都市左京区吉田上阿達町17番地
お問い合わせ先
Curelabo株式会社 隅田 E-Mail:info@curelabo.co.jp
Curelabo株式会社の情報
沖縄県浦添市港川2丁目14番7号
法人名フリガナ
キュアラボ
住所
〒901-2134 沖縄県浦添市港川2丁目14番7号
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅ゆいレールの浦添前田駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
1360001028474
法人処理区分
新規
プレスリリース
Curelabo株式会社、株式会社たまゆらと共同開発を開始。たまゆらフェ
Curelabo株式会社、株式会社たまゆらと共同開発を開始。たまゆらフェスタ出展も。
2023年09月07月 11時
アップサイクル繊維を開発・製造するCurelabo株式会社( 本社:沖縄県浦添市、代表取締役CEO:山本直人)は、第三者割当増資を実施いたしました。
Curelabo×イワタ バガスを活用した枕カバー、シーツ、布団カバーを共同開発
2023年05月30月 15時
~高い吸水速乾・保温性を有する沖縄産のバガスを活用~サステナブル繊維を開発・製造するCurelabo株式会社( 本社:沖縄県浦添市、代表取締役CEO:山本直人)と天保年間(1830年)創業の寝具メーカー・株式会社イワタ(本社:京都市中京区、代表取締役社長:岩田有史)は、製糖工程で発生する沖縄産のバガス(サトウキビの搾りかす)を活用した「Bagasseシーツ・カバー」を共同開発いたしました。
Curelabo株式会社、エフ・シー・シーと共同開発を開始。金融機関からの資金調達も。
2023年03月09月 15時
アップサイクル繊維を開発・製造するCurelabo株式会社( 本社:沖縄県浦添市、代表取締役CEO:山本直人)は、第三者割当増資を実施いたしました。引受先の1社である株式会社エフ・シー・シー(本社:静岡県浜松市、代表取締役社長:斎藤善敬)と素材の共同開発を開始いたします。