datag株式会社の情報

東京都目黒区中目黒1丁目9番17号みうらビル3F

datag株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は目黒区中目黒1丁目9番17号みうらビル3Fになり、近くの駅は中目黒駅。株式会社日本経営労務コンサルティング協会が近くにあります。また、法人番号については「4011001140383」になります。
datag株式会社に行くときに、お時間があれば「日本民藝館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
データグ
住所
〒153-0061 東京都目黒区中目黒1丁目9番17号みうらビル3F
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ日比谷線の中目黒駅
東急東横線の中目黒駅
東急東横線の代官山駅
東京メトロ日比谷線の恵比寿駅
地域の企業
3社
株式会社日本経営労務コンサルティング協会
目黒区中目黒1丁目9-6-104号室
株式会社ReveLation
目黒区中目黒3丁目6番2号
株式会社HEIGHT
目黒区中目黒5丁目6番3号リエール中目黒C
地域の観光施設
3箇所
日本民藝館
目黒区駒場4-3-33
郷さくら美術館
目黒区上目黒1-7-13
長泉院附属現代彫刻美術館
目黒区中目黒4-12-18
地域の図書館
1箇所
目黒区立目黒区民センター図書館
目黒区目黒2丁目4-36
法人番号
4011001140383
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/07/16

「Prototype as a Learning」でAI人材を育成
2025年07月01月 10時
「Prototype as a Learning」でAI人材を育成
datag株式会社&Genki Labs ― AI疲れを解消し、現場に活きるAI活用へ




東京、2025年6月28日 ― 「ChatGPTやClaudeを導入したものの、いまいち業務に役立っている実感が湧かない」「最新のAIツールを試しても、結局何が自社に最適なのかわからない」といったAI疲れを感じていませんか?
多くの企業がAIの可能性に期待する一方で、現実には「AI導入したけど、結局何が変わったの?」という声も聞かれます。外注で開発したシステムがブラックボックス化し、修正のたびに高額な費用が発生したり、以前の開発会社が残したコードに手が出せないといった悩みも少なくありません。
datag Inc.
(Digital HQ)と
Genki Labs
(シンガポール)は、このような日本の中小企業が抱えるAI活用の現状に危機感を共有し、「現場課題をテクノロジーで解決できるブリッジ人材」を育成する協業モデル「Prototype as a Learning」をリリースしました。これは、現状に合わせた柔軟な4ステップで、「作りながら学ぶ」実践的なAI人材育成と内製化準備を支援する新しいアプローチです。
なぜ今、2社が協業するのか - 成果につながらないAI人材育成の課題を解決
従来のAI人材育成には、以下のような重要な要素が欠けていました。

技術と現場の橋渡し人材が不足
: AIツールを使える人は増えましたが、「現場の具体的な課題を技術でどう解決するか」を理解し、実行できるブリッジ人材が圧倒的に不足しています。

実践的な学習機会の欠如
: 座学やツール体験は豊富でも、「実際に動くものを作りながら学ぶ」機会はほとんどありません。

段階的成長モデルの不在
: 「いきなり内製化」や「とりあえず外注」といった両極端な選択肢しかなく、現実的なステップアップの道筋が見えないのが現状です。
これらの課題は、AIツールを導入しても業務効率化につながらない、あるいは外注コストばかりがかさむといった「AI疲れ」の原因となっています。
datag Inc.とGenki Labsは、両社ともにAIエンジニアがCEOを務め、世界の優秀なエンジニアで構成された組織です。datag Inc.が持つ物流、サプライチェーン、マーケティング、ロボティクスなどの実業経験で培った「コンサルするだけでなく、現場の人と一緒に成果物を作りながら実装する」実践知と、Genki Labsの金融・流通分野でのWebアプリ開発とオフショア開発体制構築におけるグローバル開発ノウハウを融合することで、この3つの課題を解決し、理論学習と実践開発、そして現場課題解決を組み合わせ、今後不可欠なAI人材育成プロジェクトを始めます。
成果が見える4ステップモデル - あなたの会社に最適なスタート地点から

Prototype as a Learning
」は、あなたの会社の現状に合わせて最適なステップからスタートできます。各ステップで明確な変化と具体的な成果物を提供します。
Step 1: プロトタイプ開発受注
Before: 外注丸投げで中身が見えない状態。
After: 動くプロトタイプがあり、作り方も理解している状態。
具体的成果物: 動作するプロトタイプ(Webサイト/業務アプリ)、開発プロセス可視化資料、技術選定の判断基準書、外注先への適切な指示書の作成方法。
Step 2: 併走で動く
Before: 「なぜそうなったか」がわからない状態。
After: 自分でも改良・判断ができる状態。
具体的成果物: 改良版プロトタイプ(機能追加・UI改善済み)、修正・拡張の手順書とチェックリスト、AI活用の実践ガイド(ChatGPT/Claude等の使い分け)、社内でのプロトタイプレビュー体制。
Step 3: 育成プログラムに消化
Before: 個人のスキルで終わっている状態。
After: 組織全体で再現できる状態。
具体的成果物: 社内研修プログラム(実践的カリキュラム)、標準化テンプレート集(要件定義書・設計書等)、スキル評価・管理制度の構築、社内AI活用ルール・ガイドライン。
Step 4: 自走支援
Before: まだサポートが必要な状態。
After: 完全に自立して継続発展できる状態。
具体的成果物: 内製開発体制の構築(役割分担・プロセス整備)、継続的改善プロセス(定期レビュー・更新手順)、技術的自立の達成(外注に過度に頼らない開発力)、次世代人材の育成計画。
既にプロトタイプをお持ちの企業はStep 2から、開発経験はあるが体系化したい企業はStep 3から、ある程度スキルがあり最後の一押しが欲しい企業はStep 4から、そしてゼロから始めたい企業はStep 1からスタート可能です。
日本で増やしたい人材像 - AI時代のブリッジ人材1000人創出
私たちが育成したいのは、現場の課題を理解し、適切な技術で解決提案できる人、AIツールを使いこなし業務効率化を実現できる人、そして外注管理と内製化準備の両方に対応できる、経営視点と技術視点の両方を持つ「
AIジェネラリスト人材
」です。
私たちの目標は、今後3年間でこのようなブリッジ人材を日本全国に1000人創出すること。地方の中小企業でもAI時代に対応できる人材基盤を構築し、日本の中小企業がAI時代をリードする未来を、私たちと一緒に創りましょう。
これまで生成AIxクラウドツールを使った支援現場で確認された変化の例


開発スピードの劇的改善
: 内製化支援後、プロトタイプ作成から本格運用まで数週間~2ヶ月に短縮された事例も。

コスト構造の最適化
: AI活用スキル習得により、継続的な開発コストが削減。

業務品質の向上
: Web開発業務では、現場が思い描くドラフトを迅速に作れるようになり、外注とのやりとりがシンプルに。データ分析業務では、従来の手作業から自動化により、分析作業の定型化と精度向上を実現。
【先着5社限定】無料相談キャンペーン
今なら、60分のヒアリングで現状を把握し、4つのStepの中から最も効果的なスタートポイントをご提案します。
無料提供内容


現状課題の詳細ヒアリング(60分)

最適なスタートポイントの診断

プロトタイプ開発の実演デモ

AI人材育成のロードマップ作成
AI疲れを解消し、「作りながら学ぶ」ことで、AI時代の真の競争力を身につけませんか?どこから始めても大丈夫です。あなたの会社の現状に合わせて、最適なステップから併走いたします。
お問い合わせ: contact@datag.io
会社情報
datag Inc.

https://datag.io

Genki Labs

https://genki-labs-sg.github.io/

datag株式会社、職歴や実績を記した「キャリア証明書」を発行し、エンジニア評価の透明性の向上を目指す
2023年10月27月 12時
国境を超えて活用できる「キャリア証明書」の発行を通じて、従業員エンゲージメントの向上と離職防止を目指すdatag株式会社(本社:東京都目黒区 代表取締役CEO:小林 孝嗣、以下「datag」)は、在籍中の海外エンジニア4名に対し、入社時から約半年の職歴と実績を記載した「キャリア証明書」を発行いたしました。

国境活用

本証明書は、第三者証明の職歴・実績データをVerifiable Credentials(※)の技術を活用して社外に見える化したもので、副業や転職をはじめとしたキャリアアップの機会を創出し、個人のキャリア形成をサポートする人事施策です。
企業側としても、個人のキャリア・オーナーシップを支援することで、マネジメントや評価が難しい海外人材のエンゲージメントを向上させたり、離職防止の効果を期待できます。さらに、人的資本をオープンにすることで企業の認知度を向上させ、採用力を強化できるなど、人材獲得競争が激しい現代において企業と個人の双方にとってメリットがある仕組みとなっています。
※国際技術標準化団体のW3Cが提唱する標準規格のことで、発行者に問い合わせることなく情報の真正性を検証できる仕組みを構築できる。

国境活用

▼「キャリア証明書」に記載された内容
所属企業名 / 雇用形態 / 所属期間 / 業務内容(概要と詳細) / 役割とチーム規模 / 使用言語(スキル) / 企業からの「Thanks Comment」(推薦コメントや定性評価) / 受賞歴 等
■実際のキャリア証明書(※デモ画面)はこちらからご覧いただけます:
https://vcs.sakazuki.xyz/career-credentials/clkkw38ub0001s601sqln1gl8
本リリース内容の3つのポイント
【1】在籍中の海外人材4名に対し、入社時から約半年間の職歴・実績を「キャリア証明書」として還元
【2】海外人材のキャリア・オーナーシップを支援することで、エンゲージメント向上に寄与
【3】個人としては、継続して職歴を蓄積させることでグローバル規模で活用可能な職務経歴書を作ることが可能
「キャリア証明書」の発行背景
近年、第四次産業革命やグローバル競争の激化、コロナ禍を経たキャリア観の変化などにより、企業を取り巻く環境は大きく変化しています。日本においては、少子高齢化に伴う労働生産人口の減少により、2030年にはIT人材が約79万人不足(※1)すると予測されています。
このような環境下で企業が競争力を維持するためには、国境を超えて優秀な人材を獲得することが重要です。しかし、高給や良好な労働条件、キャリアのグローバル性が担保された「GAFA」や中国の「BATH」などの巨大テック企業などと比較して日本企業は遅れをとっており、もはや海外人材から「選ばれる」ことが難しくなっていると言えるのではないでしょうか。
さらに、人材の流動性が加速する中で、企業は「選ぶ側」から「選ばれる」側へと変化しつつあります。そうした中、優秀な人材ほど「いかに企業が個人への投資を行っているか」の姿勢を重視する傾向が高く、企業は魅力的な環境を整え、採用力を強化する必要があります。
そこで重要なのが、企業内に留まりがちな実績・評価フィードバックなどのデータを個人に還元することで、「キャリア・オーナーシップ」を支援するという考え方です。キャリア・オーナーシップとは、自分のキャリアに対する責任を自身で持ち、設計・構築していく考え方や姿勢を指します。
今回発行された「キャリア証明書」は個人のメールアドレスに職歴データが紐づけられる仕様となっているため、発行元企業に依存しない形でデータを蓄積・持ち運ぶことができ、個人は副業・転職などのキャリアアップの機会に活用することができます。
こうしたキャリア支援が離職を招くのでは無いかとの懸念もよく挙げられますが、実際には、キャリアが自律している人材ほど、パフォーマンスやエンゲージメント、学習意欲、仕事充実感が総じて高いという調査結果(※2)があります。さらに、副業を経験した人材の約半数が「本業でのやりがいやモチベーションが向上した」と回答する調査(※3)もあり、キャリア・オーナーシップの支援は生産性の向上や離職の防止といった効果が期待されます。
※1 IT人材需給に関する調査 調査報告書 - みずほ情報総研株式会社(2019年3月)
https://www.meti.go.jp/policy/it_policy/jinzai/houkokusyo.pdf
※2 従業員のキャリア自律に関する定量調査 - パーソル総合研究所(2021年9月)
https://rc.persol-group.co.jp/thinktank/data/career_self-reliance.html
※3 <副業がもたらす仕事への意識変化に関する実態調査>副業開始前と後では、仕事に対するモチベーションが1.7倍上昇~副業は働きがいに繋がりSDGs達成にも影響を与える可能性~ - パーソルキャリア(2023年9月)
https://www.persol-career.co.jp/pressroom/news/research/2023/20230928_02/
datag株式会社 代表取締役CEO 小林 孝嗣氏のコメント

国境活用

当社は最先端技術を使うことで新しい製品やサービスが今まで以上の品質とスピードで世の中に提供される世界を実現します。そのためには国内に限らず世界のエンジニア及び製品開発リーダーを束ねて効果的なチーム運用が必要ですし、今まで以上に採用から人材評価にかかる負荷を減らしていく必要があります。NFTによるキャリア証明書が世界的に流通されれば、グローバルでのエンジニア採用負荷が減るため、我々が目指す「Rapid product delivery with global remote teams」までの道のりが短くなると信じています。
datag株式会社について
datag株式会社は、多岐にわたる業種、業界での製品開発経験が豊富なグローバルメンバーが「Rapid product delivery with global remote teams」を実現するエンジニアリング企業です。単なるエンジニアではなく世界の仕組みを変える「エンジニアリング」に特化したチームであり、世界10カ国に散らばるメンバーがデジタル本社(HQ)で活動しています。また、プログラミング言語だけでなく、財務・会計やマーケティング、そして物流や環境経営まで幅広い知識・知見を皆が同じレベルで理解する集団です。プロジェクトを通じて「エンジニアリング」つまり「ビジネスハック」を牽引することで各メンバーは起業家に成長していくことが参画の条件にもなっています。
人工知能(AI)やロボティクスを使った物流作業自動化、Blockchain及びNFT技術を使った証明システム活用、GPTやLlamaに代表される大規模言語モデル(LLM)を使った定型作業自動化、など最新技術とこれまでのグローバルでの実務経験を合わせて、社会に貢献できるよう取り組んでいます。
【会社概要】
datag株式会社
所在地:〒153-0061 東京都目黒区中目黒1-9-17 みうらビル3F
Email:contact@datag.io
HP:https://datag.io/

【開催報告】datag株式会社がネパール最高学府・トリブバン大学にて第1回共同ワークショップを開催 プロジェクトマネジメントをテーマに現地学生ら24名が参加
2023年10月05月 09時
ビジネスを成功に導くために重要なプロジェクトマネジメントの手法について学ぶデータドリブン・プロジェクトマネジメントのグローバルカンパニーであるdatag株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役CEO:小林孝嗣)は、ネパール最高学府のトリブバン大学経営学部において、2023年9月16日(土)から9月18日(月)の3日間に行われた、ワークショップの開催レポートを発表いたします。
このワークショップは、トリブバン大学とdatag株式会社とが連携し、プロジェクトマネジメントに関わる次世代リーダーの育成を目指し、ビジネスを成功に導くために重要なプロジェクトマネジメントの手法について実践的に学びました。
第1回目のワークショップには、ネパール・カトマンズのトリブバン大学の学生24名と教員らが集結しました。

ビジネス成功

ワークショップの概要について
イベント名:「プロジェクトマネジメント」
開催日時:2023年9月16日(土)~ 9月18日(月)
開催形式:ワークショップ@ネパール・トリブバン大学
登壇者:datag株式会社 代表取締役CEO 小林孝嗣・CTO 水野貴明
ワークショップの詳細について
<ワークショップの目的>
・プロジェクトマネジメントに関する理解を深める:
参加者は、スタートアップ企業などの様々な組織で、実際に採用されているプロジェクトマネジメントの方法論について知り、洞察を深めることができます。
・ベストプラクティスを通じてスキル向上を図る:
実際のケーススタディを通じて、プロジェクトマネジメントにおけるベストプラクティスについて学びます。
・現場で起こりうる課題への対応力を養う:
プロジェクトマネジメントのサイクルの中で想定される課題に対し、具体的な対応策やリスク回避の方法について、アイデアを得ることができます。
・ネットワーク構築の機会を創出する:
学生やプロフェッショナルを目指す参加者たちにとって、各業界のリーダーと交流する貴重な場を提供します。
・コミュニティを形成する:
プロジェクトマネジメントについて、学術・実務の両界から専門家が集まり、トリブバン大学経営学部を中心としたテックコミュニティの活性化を後押しします。
<スケジュール>
1日目: キックオフとイントロダクション
ワークショップは、SOMTU(トリブバン大学経営学部)のDr. Gangaram Biswakarmaによるスピーチからスタートしました。 datagのCEOである小林や、ネパールで人材開発に取り組むLeadXのDr. Tseringからは、プロジェクトマネジメントの意義や協力の必要性、その大切さについて語られました。また、SOMTUのDr. Govinda Tamangにより、プロジェクトマネジメントの多面的な要素について深い考察が行われ、プロジェクトマネジメントが単に技術やツールの利用だけでなく、人々との関わりやその間の相互作用も非常に重要であるという点について強調されました。
2日目:学生たちによるグループワーク
2日目は学生たちが中心となり、「クライアント」と「開発者」の役割に分かれて、ロールプレイングを行いました。特に、円滑なコミュニケーションやプロジェクトにおける法的な問題を防ぐための文書の重要性に焦点を当て、プロジェクトのリスクを最小限にするためのアプローチや経験を学生たちと共有しました。この実践的な方法は、単なるコストの観点だけでなく、プロジェクト全体の視点で物事を考えることを学生たちに促しました。
3日目: フィードバックと今後の展望について
最終日は、戦略、交渉のスキルの重要性に焦点を当てて行われました。特に、交渉の際のコミュニケーション手法、利害関係者との調整のためのユースケース図の活用、そしてプロジェクトの進捗を的確に把握するための文書管理の方法などについて詳しく議論されました。このワークショップを通じて、学生たちは多くを学び、貴重な学習経験として捉えていました。
ワークショップは、SOMTUのProf. Dilli Raj Sharmaのスピーチで締めくくられました。datagに「感謝のしるし」としてネパール語-英語の辞書が贈呈され、双方の文化や言語を尊重し、理解する姿勢が示されました。また、SOMTUのDr. Govinda Tamangは、心からの感謝の言葉を述べ、イベントの最後を締めくくりました。
当日の様子

ビジネス成功

ワークショップのパネルが歓迎ムードを物語る

ビジネス成功

小林の講義に熱心に耳を傾ける学生たち

ビジネス成功

ロールプレイングを行う学生たち

ビジネス成功

積極的に参加する学生たち

ビジネス成功

学生らにフィードバックを行う小林

ビジネス成功

積極的に議論を交わす小林・水野と学生たち

ビジネス成功

小林に感謝の意を伝える学生代表

ビジネス成功

トリブバン大学から記念品を贈られる水野

ビジネス成功

トリブバン大学から辞書を贈られる小林

ビジネス成功

校舎前で記念撮影
参加者の声
参加した大学院生たちからのコメント:
・プロジェクトマネジメントに対する私のアプローチが大きく変わりました。どのような情報をどのように文書化するか、プロジェクトの関係者間でのコミュニケーションの取り方などについて実践的に学べました。さらに、スコープの不一致から刻々と変化する要件に至るまで、プロジェクトのリスクを回避するスキルを身につけることができたと思います。業界のエキスパートから直接レクチャーを受けられたことがとても有意義であり、スキルアップを目指すすべての人に強くおすすめしたいと思います。
・3日間のプロジェクトマネジメントワークショップは、非常に有意義な時間となりました。プロジェクトの計画から実行、そしてチーム間のコミュニケーションまで、全体的に深い洞察が得られました。特に、ワークショップの現場での手法や参加者間の対話、さらには具体的な実例やケーススタディは、大変印象的でした。これらの経験を通じて、新しいスキルを習得することができ、これを今後のプロジェクトに活かしていきたいと考えています。
datag株式会社 代表取締役CEO 小林孝嗣からのコメント:
今回のワークショップでの登壇は、私にとっても大変有意義な経験となりました。多くの参加者がプロジェクトマネジメントのさまざまな側面に真摯に取り組んでいる姿を見ることができ、私自身も新たな気づきや学びを得ることができました。コミュニケーションを深化させ、タスクを効果的に切り出す方法など、実務に直結するトピックについて共有し、実際の現場での課題や解決策について具体的に学べたことが、参加者にとっての収穫となれば幸いです。このようなワークショップが、業界の質を向上させる鍵となると確信しています。参加者の皆様、そして関わってくださったすべての方々に感謝の意を表したいと思います。
今後の展望について
トリブバン大学とdatag株式会社とは、長期的な協力関係を築くため、インターンシップ、講義、ワークショップ、大学内の技術コミュニティの育成などに関する規定を含む、MoUを締結いたしました。このワークショップは、両組織が提供する一連の共同イニシアチブの第一弾です。
また、datag株式会社とトリブバン大学の関係性構築の礎となったのが、datag株式会社とLeadX Nepalとの間で結ばれたMoUです。両社は、日本とネパール両国のエンジニアが共存共栄することを目指しています。ネパールおよび日本のエンジニアのプロダクト開発能力とスキルセットを育成・発展させ、また、リモートワークを前提としたエンジニアチームの構築を設計・評価するために力を合わせています。
今後も、日本とネパールの発展に寄与できるよう、この協力関係を維持・発展させ、新しい取り組みを進めてまいります。
ワークショップ登壇者

ビジネス成功

小林 孝嗣
datag株式会社 代表取締役CEO
金融、建設、物流・流通、マーケティング、農業、製造業、カーボンクレジット排出権業、ベンチャー投資などの領域において、ベンチャー企業から上場企業までを顧客とし、提案からプロジェクトデリバリーまで幅広く担当。

ビジネス成功

水野 貴明
datag株式会社 CTO
Nexus FrontierTech Co-Founder/CTOであり、ソフトウエア開発/開発チームビルディングに精通。複数社のCTOを歴任しており、ソフトウエア技術書籍執筆も多数。
LeadX Nepalについて
LeadX Nepalは、「全ての人にリーダーとしての資質が潜んでいる」という信念のもとに、先駆的にリーダーシップの開発に取り組んでいます。若い世代がグローバルなステージでの活躍のチャンスを生み出すために全面的なサポートを提供しており、彼らのキャリア形成や個人の潜在能力の発掘に注力しています。
LeadXの特色として、真のリーダーたちを結集し、国内外の挑戦に取り組む際の支援や知識の共有を行い、各ビジネスを新たな高みへと引き上げる活動が挙げられます。そして、中東、ヨーロッパ、北米、豪州など、世界各国のキーパーソンとの幅広いネットワークを保有しており、その強固なコネクションが強みの一つです。
LeadX Nepal(リードエックス ネパール)
所在地:Anamnagar, Kathmandu, Nepal
代表:Dr.Tshering Lama
HP:https://leadxnepal.com
トリブバン大学経営学部(SOMTU)について
トリブバン大学経営学部は、質の高いビジネス教育を提供してきた歴史があり、ネパールのリーダー、イノベーター、起業家を育成する最前線に立ってきました。
トリブバン大学経営学部
Email:info@som.tu.edu.np
HP:https://tu.edu.np/
datag株式会社について
datag株式会社は、プロジェクトマネジメントとビジネスアナリティクスに精通しています。多様な組織環境での実践経験をもとに、プロジェクトマネジメントを成功に導くためのアドバイスや知見を提供しています。
datag株式会社
所在地:〒153-0061 東京都目黒区中目黒1-9-17 みうらビル3F
Email:contact@datag.io
HP:https://datag.io/
お問い合わせ先
メディアからのお問い合わせ先はこちらです。
datag株式会社 広報部
contact@datag.io