DesignFuture Japan株式会社の訪問時の会話キッカケ
DesignFuture Japan株式会社に行くときに、お時間があれば「泉屋博古館東京」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日はどうぞよろしくお願いします。
六本木一丁目駅の近くで美味しい定食屋さんはありますか
泉屋博古館東京が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
google map
東京メトロ日比谷線の神谷町駅
東京メトロ銀座線の溜池山王駅
東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅
Wilmington合同会社
港区六本木1丁目9番10号アークヒルズ仙石山森タワー28階ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)内
水戸ニュータウン・メガソーラーパーク合同会社
港区六本木6丁目2番31号六本木ヒルズノースタワー15階
Mega Solar1415-L合同会社
港区六本木3丁目16番26号ハリファックスビル6階
2025年02月26月 10時
世界最大の建材サンプルマーケットプレイスの日本版「Material Ba
2023年04月28月 09時
年間で13.9トンのCO2排出削減に成功。建材サンプルのリユース数は前年の5倍に増加。
DesignFuture Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、CEO:梶井 丈史、以下「DesignFuture Japan」)は、建材検索・サンプルプラットフォーム「Material Bank Japan」の利用により削減されたCO2排出量等の成果をまとめた環境レポート、「Carbon Impactレポート2024」を公開しましたことをお知らせします。
「使うだけでサステナブル」
Material Bank Japanの利用が環境負荷低減につながる仕組み
Material Bank Japanは、建築・空間デザインにおける必須のプロセスである「建材選定」を劇的に変化させるサービスです。建築士やインテリアデザイナーが空間デザインをする際には、必ず建材サンプルを使って検討・提案をします。従来はメーカーごとに検索、サンプル依頼をしていた煩雑な作業が、Material Bank Japanを使えば、メーカー横断でより多くの選択肢からより短い時間での建材選定ができるようになります。
さらにMaterial Bank Japanは、デザイナーがサービスを利用するだけで、環境に対する負荷の低減にもつながる仕組みになっています。
1. 配送集約によるCO2排出量の削減
2. 梱包資材の削減
3. サンプル返送・リユースシステムによる廃棄物削減
業界全体で環境負荷の低減を目指す取り組み
Material Bank Japanは2023年より環境負荷低減の取り組みに賛同する建築・空間設計29社※とともに、サービスの利用を通してCO2排出量を削減しその効果を視覚化するために、Carbon Impact Programに取り組んでいます。
そしてこのたび、年間の環境負荷低減実績をまとめた環境レポート「Carbon Impact レポート2024」を公開しました。
レポート内にはMaterial Bank Japanの利用により削減されたCO2排出量13.9トンや、パッケージ削減数約12,800個等をはじめとした数値実績を記載しております。
Material Bank Japan 2024年版Carbon Impactレポート
廃棄サンプルゼロへ。サンプルリユースシステムの実現
従来、検討が終わったサンプルの多くは産業廃棄物として処分されており、業界課題にもなっていました。Material Bank Japanでは、サステナブルなサンプル配送にとどまらず、使用後のサンプル廃棄の問題にも着目し、本来廃棄されるはずだった建材サンプルを再利用する、独自の返送・リユースの仕組みを構築しました。2024年実績としては、1,989kgのサンプルのリユースを達成、この数値は、前年(2023年)比で5倍に増加しています。
これまでサンプルのリユースが進んでこなかった要因として、デザイナーがメーカーごとに仕分けをして返送する必要があったことが挙げられます。Material Bank Japanでは、各メーカーのサンプルを一元管理する特性を活かし、メーカー混載での返送を受け付け。倉庫で仕分けし棚戻しする仕組みを作ったことで、サンプル返送のハードルを下げることに成功しました。単独のメーカーでは実現が難しい取り組みも、Material Bank Japanのプラットフォームを活用していただくことで可能となり、結果として参画メーカー各社のサステナビリティにも貢献できていると考えております。
Material Bank Japanでは、今後も業界全体の環境負荷の低減を推進していきます。
DesignFuture Japan株式会社 会社概要
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-1-12 VORT AOYAMAII 5F
代表者:CEO 梶井 丈史
事業内容: Material Bank Japan事業の運営
URL:
https://materialbank.jp/
※Carbon Impact Program賛同企業一覧(50音順)
これに伴い、当初3~4ヶ月としていた実証事業期間を延長することを合わせてお知らせします。引き続き情報発信をしながら、サービスの正式公開に向けた準備を行ってまいります。
Material Bank(R) Japan 実証規模拡大の背景と今後の予定
Material Bank(R) Japanは、建材マテリアルの検討・取り寄せ・管理などの煩雑な業務の効率化により、デザイナーの働き方改革を支援し、よりよいデザインプロセスの実現をサポートするサービスです。多様なブランドの建材サンプルを1つのサイトで素早く検索でき、一箱で受け取れることで、業務時間の4割近くを割いているともされる建材マテリアルにまつわる業務を効率化します。
本実証事業にご参加いただいている100社超のデザイナーにヒアリングを行った結果、デザインする空間や建物の領域が多岐に渡る事、そのため検討する建材マテリアルも多種多様であり、 Material Bank(R) Japan の掲載ブランドラインナップの拡充に強い期待があることが判明しました。
同時にブランド各社からの参画希望も多くいただいており、双方の期待に応え、より検証を深めるため実証規模の拡大を決定しました。
今後は、デザイナーの参加範囲も拡大し、ブランド各社の提供する優れた商品とデザイナーのニーズをつなぐプラットフォーマーとしての役割をより加速していく予定です。また、これまでの検証期間でデザイナーからの要望として顕在化した、サンプル廃棄に関する課題にも注力してまいります。結果として、彩り豊かに様々なデザインの選択肢があり、違いを楽しめるような社会をつくることを目指します。
Material Bank(R) Japan サービス概要
Material Bank(R) Japanは、多様なブランドの建材サンプルを1つのサイトで素早く検索でき、深夜0時までの注文で、最短翌朝に一箱で受け取れる、建材サンプルマーケットプレイスです。複数ブランド横断検索・一括請求システムと確立された物流設備により、デザイナーは無料でサンプル取り寄せ業務の効率化が実現できます。2019年よりサービス開始している米国Material Bank(R)での実績としては、北米だけで10万人を超えるデザイナー(設計事務所ベースでトップ大手200社の94%)が利用しており、一日あたり約8万個の建材サンプルをお届けしています。Material Bank(R) Japanにおいても、同等のサービスレベルを目指します。
DesignFuture Japan株式会社
DesignFuture Japanは、「デザインする人と素材とを結びつけるテクノロジーインフラをつくる」をビジョンとして掲げ、世界最大のサンプルマーケットプレイスの日本版である、 Material Bank(R) Japanを運営する会社です。日本の建材メーカー、日本の建築・インテリアプロフェッショナルにとって、より使いやすいサービスを提供するために、市場の調査および最適なローカライズ方法の検討を2021年の会社設立より推進してきました。 Material Bank(R) Japan事業をはじめとし、デザイン業界の課題解決やよりよい未来をつくることに取り組んでいきたいという思いが、DesignFuture Japanという会社名に込められています。
本社所在地:東京都渋谷区渋谷2-1-12 VORT AOYAMAII 5F
代表者:CEO 中沢 剛
事業内容:世界最大の建材サンプルマーケットプレイスである米国「Material Bank(R)」の日本展開
URL: https://soon.materialbank.jp/
※「Material Bank(R)」は、MATERIAL TECHNOLOGIES CORPORATIONの商標または登録商標です。
DesignFuture Japan株式会社の情報
東京都港区六本木1丁目4番5号アークヒルズサウスタワー16階
法人名フリガナ
デザインフューチャージャパン
住所
〒106-0032 東京都港区六本木1丁目4番5号アークヒルズサウスタワー16階
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅東京メトロ南北線の六本木一丁目駅
地域の企業
3社
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
8010401165169
法人処理区分
新規
プレスリリース
建築・インテリア業界29社と環境課題に取組む「Material Bank
建築・インテリア業界29社と環境課題に取組む「Material Bank Japan」昨年1年の実績をまとめたCarbon Impactレポート2024を公開
2025年02月26月 10時
建築・インテリア業界29社と環境課題に取組む「Material Bank Japan」昨年1年の実績をまとめたCarbon Impactレポート2024を公開
世界最大の建材サンプルマーケットプレイスの日本版「Material Bank(R) Japan」、当初計画の2倍を上回る130ブランドが参画
2023年04月28月 09時
100社を超えるデザイン事務所からの反響を受け、実証事業は規模を拡大のうえ期間を延長 世界最大の建材サンプルマーケットプレイスである米国「Material Bank(R)」の日本での事業展開を行うDesignFuture Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、CEO:中沢 剛)は、2023年1月11日に実証事業を開始した日本版「Material Bank(R) Japan」の参画ブランド(サンプル提供準備中を含む)が130ブランドを突破したことを発表します。当初計画では実証事業期間中は60ブランドでの検証を予定していましたが、先行モニターとして参加するデザイナー(インテリアデザイン、建築設計、ディスプレイ設計などに従事するプロフェッショナル)の方々の利用状況を分析した結果、実証規模拡大の決定に至りました。