F-ZERO株式会社の訪問時の会話キッカケ
F-ZERO株式会社に行くときに、お時間があれば「朝日町歴史博物館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お忙しいところお時間をいただき、ありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。
朝日町歴史博物館が近くのようですが、どのくらい時間かかりますか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
F-ZERO株式会社についてですが、所在地は三重郡川越町大字亀崎新田77-31になり、松岡建設株式会社が近くにあります。法人番号について「5190001028711」になります。
2023年09月29月 10時
ゼロエミッション物流を加速させる日本初の「EVトラック対応充電マップ」を
2022年06月30月 17時
この度、J-クレジットを活用し、「カーボンオフセットによるCO2排出実質ゼロの物流網の構築」(以下、本取り組み)を展開します。本取り組みは三重県内では初めての試みとなります。また同時に、本取り組みに賛同いただける荷主企業・物流事業者の募集も開始しました。
本取り組みの実施スキーム
本取り組みの実施スキームは下記の通りです。
1.対象:高圧ガス工業(株)およびそのグループ企業である弘容通商(株)の物流
2.実施場所:三重県内
3.実施時期:2023年9月半ばより開始
4.目的:現在、脱炭素経営を目指す企業は、特にSCOPE3(供給チェーン等の企業が直接コントロールしにくい分野)において課題を抱えています。これに対する一環として、カーボンオフセットを導入し、CO2排出量を実質ゼロにすることを目指します。
5.インキュベーション促進補助金の採択:令和5年度三重県のインキュベーション促進補助金に採択された本事業は、地域経済への貢献も目指しています。
6.運送会社から荷主への物流サービスに特化したCO2削減の取り組みは、日本初の試みです!環境への配慮を通じて運送業界の持続可能な発展を推進する使命に取り組んでいます。
本取組の各社役割
今後の取り組みについて
今後は、荷主企業からCO2排出量の削減を求められている物流企業のご支援や、CO2排出量の削減を進める荷主企業へ業者選定のご支援や、物流事業の受託等を進めます。
また、本取り組みに賛同いただける荷主企業・物流事業者の募集を進めます。ご興味のある事業者様は下記の問い合わせフォームよりご連絡ください。
https://f-zero.webnode.jp/contactus/
なお、EVトラックに特化した充電マップの公開は日本初となります。
「EVトラック対応充電マップ」サービスページ
https://f-zero.notion.site/55d83f10abfe4b548845b43b0049e871
サービスの概要
【マップ開発の背景】
EVトラックの導入障壁になっている一つは「充電が切れることなく、安心して運行できるか」です。実際に大手食品メーカー様、化粧品メーカー様にヒアリングを行ったところ、「EVトラックを導入した場合、中・長距離輸送の際に、万が一でも充電切れが起こらないかという不安がある」と運用上の不安がみられました。そのような不安の解消を目的に、サービスとして本機能リリースにいたりました。本サービスを通じてEVトラックの導入が促進されることで、日本における「ゼロエミッション物流」の浸透促進を期待しています。
【マップの機能】
2トン〜3トンサイズのトラック(小型トラック)が駐車可能なEV充電設備を備えたスポットをグーグルマップ上で閲覧することができます。また、EVトラック対応充電スポット一覧をリスト形式でも配布しますので運行管理の参考情報として利用可能です。
まずは三重県を対象に、小型トラックが駐車可能なスポットを掲載しています。今後は、他県の追加や大型トラックでも駐車可能なスポットの拡充など予定しています。
サイトページ内にて拡充対象地域のリクエストを受け付けていますので、ご希望の地域がある場合は是非ご入力ください。
【ご利用いただきたいユーザー】
・EVトラックドライバー
・EVトラック導入検討事業者
・ゼロエミッション物流を目指す事業者
「EVトラック対応充電マップ」サービスページ
https://f-zero.notion.site/55d83f10abfe4b548845b43b0049e871
「ゼロエミッション物流」が求められる背景
2021年4月、政府は2030年までのCO2排出量を2013年度比46%減とする目標を発表しました。運輸セクターに対しては37.5%減が求められており、2022年以降は年4%程度のCO2削減が必要となります。
日本の物流事業者の99%は中小企業であり、人材不足や競争の激化など経営環境が決して明るくない中、一方で中長期的な成長に向けて、サステナブル対応は無視できない経営課題となっています。「ゼロエミッション物流」の実現は決して容易ではありませんが、一歩ずつ取り組む企業をF-ZEROがサポートします。
F-ZEROは、物流事業者及び荷主企業の問題を解決しながら、来たるべきカーボンニュートラル時代の先駆者として、これからも邁進し続けます。
会社概要
社名:F-ZERO株式会社
住所:〒510-8114 三重県三重郡川越町亀崎新田77-31
設立:2021年9月
代表取締役:大川 暁史
HP:https://f-zero.run/
【お問い合わせ先】
詳細なお問い合わせはこちらまでお願い致します。
https://f-zero.webnode.jp/contactus/
F-ZERO株式会社の情報
三重県三重郡川越町大字亀崎新田77-31
プレスリリース
高圧ガス工業(株)、弘容通商(株)、F-ZERO(株)、三重県内の運送で
高圧ガス工業(株)、弘容通商(株)、F-ZERO(株)、三重県内の運送でCO2削減を推進する新たな取り組み「カーボンオフセットによるCO2排出実質ゼロの物流網の構築」を発表。賛同頂ける荷主企業・物流事業者も募集
2023年09月29月 10時
排気ガスを出さないEVやFCVを使用し、CO2排出ゼロの「ゼロエミッション物流」事業に特化した物流専門カンパニーであるF-ZERO株式会社(本社:三重県三重郡川越町 代表取締役:大川暁史 以下F-ZERO)は、高圧ガス工業株式会社、弘容通商株式会社とともに、三重県内の運送業界向けに環境貢献を重要視し、CO2削減を推進する取り組みを発表します。
ゼロエミッション物流を加速させる日本初の「EVトラック対応充電マップ」をリリース
2022年06月30月 17時
排気ガスを出さないEVやFCVを使用し、CO2排出ゼロの「ゼロエミッション物流」事業に特化した物流専門カンパニーであるF-ZERO株式会社(本社:三重県三重郡川越町 代表取締役:大川暁史 以下F-ZERO)は、2〜3トンサイズのEVトラックに対応可能な設備を持つ充電スポットをまとめた「EVトラック対応充電マップ」を2022年6月30日に公開しました。Googleマップ上で閲覧可能なため、実際にEVトラックを運転するドライバーやEVトラックの運行を見据えた事業者も利用しやすいサービスです。