Fracta Japan株式会社の情報

東京都渋谷区渋谷2丁目10番2号渋谷2丁目ビル3F

Fracta Japan株式会社についてですが、所在地は渋谷区渋谷2丁目10番2号渋谷2丁目ビル3Fになり、近くの駅は渋谷駅。株式会社デンタルサービスが近くにあります。所在地の気温は22度です。また、法人番号については「3011001129956」になります。
Fracta Japan株式会社に行くときに、お時間があれば「太田記念美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
フラクタジャパン
住所
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目10番2号渋谷2丁目ビル3F
google map
周辺のお天気
Fracta Japan株式会社の06月09日 00時取得の天気晴天
気温22.92度
(06月09日 00時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
東急東横線の渋谷駅
東京メトロ副都心線の渋谷駅
東京メトロ銀座線の渋谷駅
JR東日本山手線の渋谷駅
地域の企業
3社
株式会社デンタルサービス
渋谷区渋谷2丁目14番4号
株式会社ターゲット
渋谷区渋谷2丁目10番15号
株式会社スタートライン
渋谷区渋谷2丁目19-15宮益坂ビルディング609
地域の観光施設
3箇所
太田記念美術館
渋谷区神宮前1-10-10
こども鉱物館
渋谷区神宮前2-30-4
色彩美術館
渋谷区神宮前6-25-8-810
地域の図書館
1箇所
渋谷区立中央図書館
渋谷区神宮前1丁目4-1
法人番号
3011001129956
法人処理区分
新規

Fracta Japan、「第8回インフラメンテナンス大賞」内閣総理大臣賞を受賞!
2025年01月21月 13時
Fracta Japan、「第8回インフラメンテナンス大賞」内閣総理大臣賞を受賞!
インフラメンテナンスのベストプラクティスを表彰する「第8回インフラメンテナンス大賞」において、Fracta Japan株式会社(東京都中野区、代表取締役 的場雄介)が、水道分野初の内閣総理大臣賞を受賞

記念撮影
■受賞理由■
AIを用いて効率的かつ高精度に水道管等の劣化度を評価できる仕組みを実現。上下水道、ガス管等においても実績があり、分野横断的な活用が期待される。上下一体での計画的な更新・耐震化の促進や、メンテナンスを担う技術者不足の解消に、大いに役立つ極めて顕著な功績である点が評価された。
■取組み・概要■
世界で初めて開発したAIと環境ビッグデータを活用した水道管の劣化診断技術(特許第7585041号)は、水道管の物理的・化学的劣化に関わる埋設環境データおよび管路情報、漏水情報を使用するだけで、掘削して管体を直接確認することなどせずに、将来の劣化リスクを高精度に把握することが可能。2015年の米国・シリコンバレーでのFracta創業、2019年の日本法人(Fracta Japan)の設立以来、国内外で事業展開しており、現在までに日本約60、世界約150以上の事業体にて採用されています。
特に日本国内では上水道の総管路延長のうち約1割を学習済みであるなど、当該分野ではNo.1の実績を有し、漏水データ等の事故・調査記録が少ない事業体でも、その豊富な学習データに基づく劣化診断が可能です。また、水道事業のみならず、ガス事業、下水道事業でもサービス展開しており、埋設配管の老朽化の課題解決に応えています。

石破首相から表彰状を受取るCEO的場

石破首相に技術説明を行うCOO井原
1月16日に首相官邸で開かれた表彰式では、石破茂首相からは「上下水道一体での計画的な更新・耐震化の促進や、メンテナンスを担う官民の技術者不足の解消に、大いに役立つ極めて顕著な御功績」と評価いただき、選考委員会委員長の家田仁インフラメンテナンス国民会議副会長(政策研究大学院大学特別教授)からご講評もいただきました。当社からは的場CEO、井原COOらが出席し、栄えある賞の受賞、また実装化当初のチャレンジに寄り添っていただいた事業体の皆さまに感謝申し上げるとともに、「我々の製品はまだ完成形ではない。
インフラの老朽化、人口減少、職員・技術者の不足などに起因する社会インフラの課題解決に取り組む皆さまの声に真摯に向き合い、サスティナブルなインフラ実現に貢献してまいりたい」と、決意を新たにいたしました。建設技能者のさらなる人手不足が懸念される中、「掘り返さずに水道管などを評価できるなど、更新作業を効率化・省力化し、建設作業の生産性向上にも大きく寄与するもの」との期待に引き続き応えてまいります。
引き続き、フラクタ社員一同、事業体をはじめ社会インフラの課題解決に取り組む皆さまに全力で寄り添い、挑戦し続けてまいります。
※インフラメンテナンス大賞…インフラのメンテナンスに係る優れた取組や技術開発を表彰し、ベストプラクティスとして広く紹介することにより、我が国のインフラメンテナンスに関わる事業者、団体、研究者等の取組を促進し、メンテナンス産業の活性化を図るとともに、インフラメンテナンスの理念の普及を図ることを目的に実施されている。内閣総理大臣賞は第7回(令和5年度)から創設、全部門から1件選ばれる。
■参考■
・首相官邸ホームページ「インフラメンテナンス大賞 表彰式」

https://www.kantei.go.jp/jp/103/actions/202501/16hyoushou.html

・国土交通省「社会資本の老朽化対策情報ポータルサイト インフラメンテナンス情報」

https://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/maintenance/03activity/03_award.html

■会社概要■
会社名: Fracta Japan株式会社
所在地: 〒164-0001 東京都中野区中野4-10-1 中野セントラルパークイースト
代表者: 代表取締役 的場雄介
設 立: 2019年9月
URL:

https://www.fracta-jp.com/

事業内容: AI(人工知能)機械学習に基づく水道管等のインフラ劣化予測のソフトウェア開発

AI管路劣化診断イメージ図
《本件に関するお問い合わせ》
Fracta Japan株式会社
TEL:03-4446-7020 MEIL:fracta-cs@fracta.ai
担当:井原・町田

Fracta Japan、「第10回世界水フォーラム」国際ワークショップに初登壇
2024年05月29月 11時
水道インフラ老朽化対策の国内事例を紹介、FRACTA独自のデジタル技術を世界にアピール2024年5月18日(土)から25日(土)にかけてインドネシアのバリで、水に関する世界最大級の国際会議「第10回世界水フォーラム」が開催されました。さまざまなサイドイベントが行われる中、21日(火)に開催された国際ワークショップにFracta Japan株式会社(フラクタジャパン、東京都渋谷区)代表の的場雄介が登壇。人工衛星など最先端技術を積極的に活用した取組みや当社の AI による水道管劣化診断の実績を持つ愛知県豊田市(豊田市上下水道局企画課 デジタル化推進業務担当主幹 岡田俊樹氏)のファシリテートにより、官民連携で取り組んだ「水道管の維持管理に関する事業」を発表しました。

水道インフラ老朽化対策の国内事例紹介

【FRACTA 代表取締役CEO 的場】 発表の様子
ワークショップには日本や東南アジアを中心とした地方自治体関係者や企業が参加され、豊田市および当社による具体的な事例は多くの関心を集めました。会議全体としては160カ国から64,000人が参加し、水に関する国際会議や学術会議としては圧倒的な規模のイベントとなりました。
FRACTAおよびFracta Japan株式会社は、今後もこのような議論の場に積極的に参加していきます。国内外問わず、環境ビッグデータとAI、機械学習を用いた水道管路劣化診断技術を通じて、深刻な状況にある世界の水道インフラの老朽化対策に貢献してまいります。
■『世界水フォーラム』について
https://www.waterforum.jp/what-we-do/wwf/主催者:世界水会議(WWC)3年に一度開催される、水に関する世界最大級の国際会議。政府機関、国際機関・企業・NPO等、世界中の水に関する関係者が一堂に集い、水と衛生に関わる様々な問題への対処について議論を行う。
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■FRACTA(フラクタ)について
FRACTAは、テクノロジーを使ってビジネスを行い、その結果として社会益を生み出すという考えの元、2015年に米国カリフォルニア州シリコンバレーで創業したスタートアップ企業です。
水道インフラの老朽化対策は、世界各国共通の喫緊の社会課題となっており、米国では年間約24万件もの水道管の破損が発生しており、2050年までの水道管更新費は約110兆円と試算され、また、日本においても法定耐用年数を超えた水道管が急速に増加し、その対策が急務となっています。
こうした社会課題に対し、公益性の高い水道インフラの老朽化対策にテクノロジーで貢献できる可能性があることに気づき、ビッグデータとAI、機械学習を活用した水道管路劣化診断技術を開発しました。地中にあり目で容易に見ることのできない水道管の老朽度を、地面を掘り起こさずに把握することを可能としたこれまでにないデジタル技術で、水道管路の保全に貢献します。水道管1本ごとの劣化予測により、法定耐用年数を過ぎても利用可能な管を特定するにとどまらず、法定耐用年数は超えていないにも関わらず寿命が近い水道管の更新目安時期などを判断でき、水道管の更新投資の最適化に役立ちます。
進化したデジタルテクノロジーで人々の生活を豊かなものにするというDXの本質とも言えるITサービスとして、すでに米国を中心に日米欧5カ国約130事業体において、延長約30万km・40万件以上の破損漏水事故情報を収集しています。日本だけでも50事業体に導入いただき、延長約7万6,000km・約5万4,000件の破損漏水事故のパターンを収集済みです(2024年4月末現在)
<日本オフィス>
社名 : Fracta Japan株式会社 
所在地: 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2丁目10−2 渋谷2丁目ビル3F
代表者: 代表取締役社長 的場雄介
設立 : 2019年9月
<米国オフィス>
社名 : FRACTA(フラクタ)
所在地: 米国カリフォルニア州(シリコンバレー)
       490 S. California Ave Suite 310, Palo Alto, CA USA 94306
代表者:   代表取締役社長 的場雄介
設立 : 2015年6月
事業内容: AI(人工知能)
       機械学習に基づく水道管等のインフラ劣化予測のソフトウェア開発
ホームページ: https://www.fracta-jp.com/ (日本) https://www.fracta.ai/ (米国)
《サービスに関する問い合わせ先》
Fracta Japan株式会社 
【TEL】03-4446-7020 【E-mail】 fracta-cs@fracta.ai
〈月‐金 9:00~18:00〉