GIMIX株式会社の情報

岡山県倉敷市水江999番地1

GIMIX株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は倉敷市水江999番地1になり、近くの駅は球場前駅。有限会社稲富工業が近くにあります。創業は令和2年になります。また、法人番号については「7260001034816」になります。


法人名フリガナ
ギミックス
住所
〒710-0802 岡山県倉敷市水江999番地1
google map
創業年
令和2年
推定社員数
1~10人
代表
代表取締役 近藤 宏徳
資本金
700万円
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
水島臨海鉄道の球場前駅
JR西日本山陽本線の西阿知駅
水島臨海鉄道の西富井駅
水島臨海鉄道の倉敷市駅
地域の企業
3社
有限会社稲富工業
倉敷市水江1575番地
有限会社中国メカニックス
倉敷市水江78番地の12
有限会社白神商店
倉敷市水江871番地の1
法人番号
7260001034816
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2021/07/13

ENEOS水島製油所 遠隔入槽監視システム Safe TANK DX(R)を導入
2025年06月26月 08時
ENEOS水島製油所 遠隔入槽監視システム Safe TANK DX(R)を導入
慢性的な監視員不足の解消、 監視業務の効率化、 監視・モニタリングの高度化、監視費用の削減
スマート保安のソリューションベンダーであるGIMIX株式会社(本社:岡山県倉敷市、代表取締役:
近藤宏徳)は、ENEOS水島製油所(水島製油所:岡山県倉敷市、所長:内野 一人)の開放点検などの
監視業務の合理化の為に、当社が開発した遠隔入槽監視システム「Safe TANK DX(R)」を正式に導入し、実運用を開始した事を発表しました。
1. 背景・課題
石油・化学プラント業界におけるにおける入槽作業では、現在もホワイトボードによるアナログな入退管理が一般的であり、入退記録は作業員の自己申告に依存していました。そのため、安全管理や労務
管理の精度に課題があり、現場のデジタル化は大きく遅れている状況でした。
さらに、働き方改革の推進や人材不足の深刻化を背景に「監視業務の効率化・省人化を実現するDX」が喫緊の課題となっていました。
2. 製品概要
『Safe TANK DX(R)』は、ICカードによる入退場の認証と、遠隔地からのリアルタイム映像監視を組み合わせたクラウド型入槽管理ソリューションです。
現場には社内LAN等のネットワークの設備は不要で、PCやタブレット端末を通じて管理者・監視者が
いつでもどこでも入槽状況をリアルタイムに確認する事ができます。
3. 導入メリット・効果
1. 監視業務の効率化
ICカードの入退履歴とカメラ映像を組み合わせることで、遠隔地から複数タンクの入槽状況を集中
監視、現地確認の手間を大幅に削減します。
2. 監視レベルの高度化
緊急時には積層信号灯によるアラートや、双方向インターホンによる即時連絡が可能。離れた場所
からでも迅速な対応を実現します。
3. 監視費用の削減
従来、各現場に配置していた監視人員を集約・遠隔化することで、人件費・運用コストの削減
が可能です。
4. システム構成
製品構成や機能の詳細は、以下のリンクをご参照ください:
▶︎

Safe TANK DX 製品ページ





従来の監視業務




事務所の集中監視室




タンク内の監視カメラ、積層信号灯




タンク入槽口に設置された入槽管理機器




監視カメラのサムネイル画面
5. GIMIXの取り組み
今後もはAIによる物体検知や、センサーを使った予知保全など、石油・化学プラント業界などのデジタルトランスフォーメーション、スマート保安を推進して参ります。
6. お問い合わせ先
GIMIX株式会社
710-0036 岡山県倉敷市粒浦373-10(本社)
TEL:086-454-7333
お問い合わせフォーム:

https://elgimix.co.jp/contact/

公式ウェブサイト  :

https://elgimix.co.jp/

【スマート保安】開放検査の監視業務DX デジタル入槽管理システム「Safe TANK DX」の提供開始
2024年07月17月 09時
【現場作業の省力化・遠隔化】 石油・化学プラント業界のデジタルトランスフォーメーションGIMIX株式会社(本社:岡山県倉敷市、代表取締役:近藤宏徳)と株式会社サノテック(本社:大阪府大阪市、代表取締役:多田 勤)は、石油・化学プラントにおける開放検査の監視業務の合理化を目指し、入槽管理の業務プロセスを根本から見直すと同時に、IoT技術を活用し、開放検査の遠隔監視を可能としたデジタル入槽管理システムを共同開発しました。このシステムにより、開放検査の省力化と遠隔監視が可能となります。
GIMIX株式会社は2024年9月1日より、デジタル入槽管理システム「Safe TANK DX」の提供を開始します。
■特徴
「Safe TANK DX」は、インターネット回線を利用し、遠隔モニタリングカメラ、IPインターホン、ICカード入退室機能、積層式表示灯をすべてクラウドに結合することで、遠隔監視を実現しました。このシステムの導入にはヤードにネットワークなどの通信設備が不要であり、短期間で導入が可能です。
■運用の流れ
●1. 入槽作業者は入槽時にIPインターホンを利用し、遠隔地の監視人に入槽前の点呼を
受けます。
● 2. 入槽作業者は、ICカードを入退室用の入槽管理ボードにタッチしてから入槽します。
● 3. 監視センターでは、録画可能な監視カメラで常時入槽中の作業者を監視します。
(1人の監視人が4基前後のタンクを監視する事が出来ます)
● 4. 緊急事態が発生した場合、入槽作業者は入槽口のタッチパネルの緊急ボタンを押し、
    槽内の表示灯と連動して監視センター側の表示灯に警報通知が送られます。
● 5. 作業者が槽内から退槽する場合も、ICカードを入槽管理ボードにタッチします。
すべての入槽状況はリアルタイムで遠隔地の管理パソコンに通知されます。
● 6. 入槽履歴のレポート(協力会社名、作業者名、入場時間、退場時間など)の出力機能も
   備えています。
● 7. オプションでガス検知システムや腕時計型バイタルセンサーで熱中症対策として作業員の心拍・ 皮膚
温度・ 位置情報・転倒などの情報を収集するソリューションとの連携も可能です。



■GIMIXの取り組み
デジタル入槽管理システム「Safe TANK DX」は、保安マンパワー不足の解消、保安業務の効率化、保安レベルの高度化、保安費用の削減に貢献する製品です。GIMIXでは今後も、AIによる物体検知技術を取り入れ、石油・化学プラント業界などのデジタルトランスフォーメーション、スマート保安を推進して参ります。
■お問い合わせ先
お問い合わせ専用メールアドレス info@safe-tank.jp
■製品カタログ
https://www.ipros.jp/product/detail/2000850076
■会社概要
【総販売元】
会社名   : GIMIX株式会社
本社所在地 : 岡山県倉敷市粒浦373番地10
代表者   : 代表取締役 近藤 宏徳
設立日   : 2020年10月13日
事業概要  : 設備保全業務請負、スマート保安DXソリューションの製品開発、他
URL    : https://www.elgimix.co.jp/
【開発元】
会社名   : 株式会社サノテック
本社所在地 : 大阪府大阪市西成区南津守五丁目13番37号
代表者   : 代表取締役社長 多田 勤
設立日   : 1956年8月1日
株主構成  : 株式会社新来島サノヤス造船(50%保有)
事業概要  : IT事業部:ビジネス系、エンジニアリング系の情報システムの開発・販売
URL : https://www.sanotec.co.jp/