Global Digital MOJO株式会社の情報

大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13号

Global Digital MOJO株式会社についてですが、所在地は大阪市中央区安土町2丁目3番13号になり、近くの駅は堺筋本町駅。株式会社ゴールドクレストが近くにあります。所在地の気温は25度です。また、法人番号については「1120001216020」になります。
Global Digital MOJO株式会社に行くときに、お時間があれば「湯木美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
グローバルデジタルモジョ
住所
〒541-0052 大阪府大阪市中央区安土町2丁目3番13号
google map
周辺のお天気
Global Digital MOJO株式会社の06月05日 11時取得の天気薄い雲
気温25.11度
(06月05日 11時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
大阪メトロ・中央線の堺筋本町駅
大阪メトロ・堺筋線の堺筋本町駅
大阪メトロ・御堂筋線の本町駅
大阪メトロ・中央線の本町駅
地域の企業
3社
株式会社ゴールドクレスト
大阪市中央区安土町3丁目2番14号サンキュウビルディング2F
サンメイビジネス株式会社
大阪市中央区安土町1丁目7番20号
武田株式会社
大阪市中央区安土町3丁目3番9号
地域の観光施設
1箇所
湯木美術館
大阪市中央区平野町3-3-9
法人番号
1120001216020
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2022/01/21

2025年大阪・関西万国博覧会開催を機に、カタルーニャの世界ガストロノミー地域2025の受賞と「革新と前衛の地」を祝う
2025年06月03月 10時
2025年大阪・関西万国博覧会開催を機に、カタルーニャの世界ガストロノミー地域2025の受賞と「革新と前衛の地」を祝う
カタルーニャが世界ガストロノミー地域2025(World Region of Gastronomy 2025)




カルメ・ルスカイェーダ氏様 (左)アランチャ・カルベラ氏様(カタルーニャ州観光局局長) (中)ジョアン・ロカ氏様(右)
ガストロノミー(美食)は、カタルーニャの主な強みであり遺産のひとつです。それは料理という枠を遥かに超え、アイデンティティであり、文化であり、絆であり、歴史であり、未来であり、健康であり、連帯です。それは生き方であり、在り方です。
今、カタルーニャは、その歴史の中で最高の美食の瞬間を経験しています。
国というものは、そのチャンスをどう生かすかを知っておかなければなりません。
カタルーニャが世界ガストロノミー地域2025(World Region of Gastronomy 2025)に指定されたことは、カタルーニャが世界的なアイデンティティの中心地となり、グローバルなビジネス関係を推進する絶好の機会となります。
カタルーニャは現在、美食の評価が最も高い地域のひとつであり、ミシュランの星を獲得したレストランが62軒あり、合計では77個の星を獲得しています. さらに、ミシュランの星 2 つを獲得したレストランが 5 軒、ミシュランの星 1 つを獲得したレストランが 52 軒あります(https://guide.michelin.com/)また、世界最高のレストランとされるレストランが3軒あり、美食の先進地としての地位を確かなものにしています。
そして、 2025年5月27日から6月1日まで、大阪・関西万国博覧会のスペイン館にて「カタルーニャ(スペイン):革新と前衛の地」が開催されました。 このプログラムでは、関西の企業がカタルーニャ地方でビジネスを展開する様々な機会が紹介されました。 美食観光から会議・見本市、文化産業から人工知能ソフトウェアまで、参加者たちはカタルーニャの豊かな多様性を垣間見ることが出来ました。
5月28日、このプログラムの核となる招待制イベントが開催され、関西の潜在的なビジネス・パートナー、美食インフルエンサー、PR、マーケティング・スペシャリスト、ツアー・エージェント、政府関係者を対象に、カタルーニャ地方の多様なガストロノミー・ツーリズムについてPRしました。
この一生に一度のイベントは、アランチャ・カルベラ氏(カタルーニャ州観光局局長)司会のもと、スペイン屈指のシェフであり起業家である2名をパネリストに迎え、カタルーニャ流の観光と美食についてカジュアルなディスカッションが行われました:
カルメ・ルスカイェーダ氏‐2023年まで東京・千代田区のレストラン「サン・パウ東京」(北野ホテル内)を19年間経営。 ミシュランの星を最も多く獲得し、国際的な知名度も最も高いスペインの女性シェフ。 彼女はミシュランの星を7つ同時に獲得した初の女性シェフです。ディスカッションの中でカルメは、2つの多様な料理の歴史を融合させて新しい料理を作るのに役立った日本で過ごした時間の重要性を強調しました。
ジョアン・ロカ‐スペイン、カタルーニャ州にあるエル・セラー・デ・カン・ロカ創業者兼料理長。ディスカッションの中で、ジョアンはカタルーニャ料理が彼の人生哲学の一種であり、彼自身、そして彼のような人々を豊かにしてきた点について強調しました。特に、良い食事の記憶が私たちに残り、観光体験の最も重要な部分となることを話しました。
彼らの言葉や経験を通じて、カタルーニャのガストロノミーが単なる文化的表現ではなく、変革、アイデンティティ、国際的な発信のための真のツールであることが分かりました。
ディスカッションの後、スペイン館のレストランで行われたプライベート・ワイン・テイスティングでは、カタルーニャの最高級ワインを堪能しました。
そして、スペインで最も活気のある地域のひとつであるカタルーニャ州について学び、美食、文化産業、観光産業に関連する関西の企業と同州との長期的なビジネス・コネクションを築くきっかけとなりました。
日本の和菓子インフルエンサーは「私の和菓子の味とカタルーニャの独特な風味を組み合わせたい」と感想を述べました。
また、別のゲストは「バルセロナは知っていたけど、カタルーニャはバルセロナ以上だと今日分かりました!カタルーニャについてもっと詳しく知りたいです」とコメントしました。