GNホールディングス株式会社の情報

群馬県前橋市城東町1丁目6番地の8

GNホールディングス株式会社についてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は前橋市城東町1丁目6番地の8になり、近くの駅は中央前橋駅。株式会社MOプロジェクトが近くにあります。また、法人番号については「7070001000985」になります。
GNホールディングス株式会社に行くときに、お時間があれば「前橋市児童文化センター」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ジーエヌホールディングス
住所
〒371-0016 群馬県前橋市城東町1丁目6番地の8
google mapで地図をみる。
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
上毛電気鉄道の中央前橋駅
上毛電気鉄道の城東駅
JR東日本両毛線の前橋駅
上毛電気鉄道の三俣駅
地域の企業
3社
株式会社MOプロジェクト
前橋市城東町3丁目13番6号
株式会社ワヒドモータース
前橋市城東町2丁目13番22-203号
株式会社エム・シーコネクト
前橋市城東町5丁目656番地17
地域の観光施設
3箇所
前橋市児童文化センター
前橋市西片貝町五丁目8
アーツ前橋
前橋市千代田町5-1-16
萩原朔太郎記念・水と緑と詩のまち前橋文学館
前橋市千代田町3-12-10
地域の図書館
1箇所
群馬県立図書館
前橋市日吉町1丁目9-1
法人番号
7070001000985
法人処理区分
新規

mino-lio「ソーシャルXアクセラレーション for GUNMA」にて審査員特別賞を受賞
2025年03月12月 15時
mino-lio「ソーシャルXアクセラレーション for GUNMA」にて審査員特別賞を受賞
GNホールディングス株式会社(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長 天野慎太郎、以下「GNホールディングス」)傘下の農業法人株式会社mino-lio(ミノリオ)(本社:群馬県高崎市 代表取締役社長 天野洋一、以下「mino-lio」)は、群馬県による「令和6年度 地域と共創する脱炭素イノベーション創出事業」にて実施する官民共創型アクセラレーションプログラム「ソーシャルXアクセラレーション for GUNMA」にて、最終審査の結果、「審査員特別賞」を受賞いたしました。




「ソーシャルXアクセラレーション for GUNMA」について
ソーシャルXアクセラレーションは、群馬県「令和6年度
地域と共創する脱炭素イノベーション創出事業」事務局である株式会社ソーシャル・エックスが提供する、官民共創型アクセラレーションプログラムです。欧州では、VC投資の18%がインパクト投資を占めるなど、投資家の社会的インパクトへの関心が高まっています。また、国内においても新しい資本主義という大きな方向性が示されています。こうした国内外の動きを捉え、ソーシャルXアクセラレーションでは、財務リターンと社会的インパクトの両立の支援を大きな特徴としています。
本プログラムは、行政との実証実験を通じて社会的インパクトを具現化する仕組みになっており、プログラムを構成するワークショップやメンタリングを通じて、実証実験の要件を定義します。入賞した企業には、「逆プロポ」を通してマッチングした自治体とのPoCと伴走支援、社会的インパクト評価レポートなどが特典として付与されます。
公式サイト:

https://sac.socialx.inc/

※株式会社ソーシャル・エックス 2025年2月19日 プレスリリースより抜粋


https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000088249.html


代表取締役社長 天野 洋一 よりコメント
審査員特別賞、誠に光栄です。農業界の燃料高騰問題に風穴をあけるべく、私たちは自社農園で、安価な再生重油の利活用を実践してまいりました。今回、農業の燃料費削減と脱炭素化への道を同時に拓く再生重油の可能性、そして、その展開における課題を多くの皆様にお伝えする機会をいただけたことは、私たちにとって大きな喜びとなりました。今回の受賞はきっと、この先の私たちの推進力を支えるプライスレスな「燃料」となるはずです。
今後の流れ
審査員特別賞を受賞した企業には、その事業に対するソーシャルインパクト評価が実施されます。
mino-lioは、脱炭素に向けた環境への取り組みを継続するとともに、地域に根付く美味しいいちご作りに取り組んで参ります。
■GNホールディングス株式会社について
会社名:GNホールディングス株式会社
所在地:群馬県前橋市城東町一丁目6番地の8
設立年月:1925年12月
代表 :天野 慎太郎
HP   :

https://www.gnhd.co.jp/

事業内容:GNグループの経営統括
■株式会社mino-lioについて
会社名:株式会社mino-lio(読み:ミノリオ)
所在地:群馬県高崎市中尾町467
設立年月:2022年12月
代表 :天野 洋一
HP   :

https://mino-lio.co.jp/

事業内容:再生重油を利活用した農園経営・支援

mino-lioの「よつぼし」が銅賞を受賞
2025年02月19月 15時
mino-lioの「よつぼし」が銅賞を受賞
群馬県高崎市で自動車ディーラーが日本の未来に繋げる農業
GNホールディングス株式会社(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長 天野慎太郎、以下「GNホールディングス」)傘下の農業法人株式会社mino-lio(ミノリオ)(本社:群馬県高崎市 代表取締役社長 天野洋一、以下「mino-lio」)が運営する「ぐるりいちご農園」のいちご『よつぼし』が、2025年1月23日に開催された群馬県園芸協会主催の「第42回 群馬県いちご品評会」において、初めて【銅賞】を受賞いたしました。




■ 農園の取り組み
ぐるりいちご農園は、地球にやさしいいちご作りをテーマに掲げ、『よつぼし』と『やよいひめ』の2品種を生産しています。当農園では、カネコ種苗株式会社(本社:群馬県前橋市 代表取締役社長 金子 昌彦、以下「カネコ種苗」)の監修の元、リサイクルオイルを活用した資源循環型農業を推進しております。燃油価格が安価であることから、ビニールハウス内において、理想的な温度帯での栽培が可能となります。この環境により、高収量かつ高品質ないちごの生産を実現しています。
■ 初参加の背景
昨年は「全国いちご選手権」にて『よつぼし』が入賞し、開園2年目となる今年は群馬県内での認知拡大を目指して「第42回 群馬県いちご品評会」に初挑戦いたしました。挑戦者としての精神で臨んだ結果、銅賞という素晴らしい評価をいただきました。
■ 環境にやさしい農業の実現
燃油価格が高騰する中、再生油を活用した資源循環型農業は、経済的にも環境的にも持続可能な農業モデルであると考えています。当農園は、今後も地球にやさしい農法を追求しながら、より多くの皆さまに美味しいいちごをお届けしてまいります。
■ 第42回 群馬県いちご品評会について
・目的:群馬県産いちごの品質・生産性の向上と消費拡大を図り、生産振興に寄与することを目的として開催されています。
・開催日:2025年1月23日
・主催:群馬県園芸協会
・詳細:

https://www.pref.gunma.jp/site/houdou/681651.html

■GNホールディングス株式会社について
会社名:GNホールディングス株式会社
所在地:群馬県前橋市城東町一丁目6番地の8
設立年月:1925年12月
代表 :天野 慎太郎
HP   :

https://www.gnhd.co.jp/

事業内容:GNグループの経営統括
■株式会社mino-lioについて
会社名:株式会社mino-lio(読み:ミノリオ)
所在地:群馬県高崎市中尾町467
設立年月:2022年12月
代表 :天野 洋一
HP   :

https://mino-lio.co.jp/

事業内容:再生油を利活用した農園経営・支援
■ 本件の問い合わせ先
GNホールディングス株式会社
GNグループ経営戦略室:渡邉
連絡先:pr@mino-lio.co.jp

GNホールディングス、東吾妻町と「電気自動車を活用した災害連携協定」を締結
2024年09月20月 15時
GNホールディングス株式会社(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長 天野慎太郎、以下「GNホールディングス」)と東吾妻町(町長:中澤恒喜)は、この度災害連携協定を締結いたしました。
災害時に東吾妻町が指定する避難所において、GNホールディングスから電気自動車の貸与を受け、貸与された車両を非常用電源として活用し、避難所の運営を円滑に行うための協力体制の構築を行います。

 GNホールディングス株式会社本社

本協定での実施事項は以下の通りです。
<東吾妻町>
■災害等が発生、または発生するおそれがあり、町が避難所を開設した場合、GNホールディングスに電気自動車の貸与を要請する。
■避難所では電気自動車を活用して避難所内に電力を供給し、町や町民が所有する機器の使用または充電環境を整備する。
<GNホールディングス>
■東吾妻町から電気自動車の貸与要請を受けた際は速やかに電気自動車を提供し、避難所の機能維持に貢献する。
■電気自動車の活用について平時から町の防災訓練やイベントに参加し、地域住民の理解と防災意識向上に貢献する。

 GNホールディングス株式会社本社

 
東吾妻町は本協定における電気自動車の活用を明確にすることによって、公用車のEV化、町の脱炭素化の推進の一端とし、加速させます。GNホールディングスは地域の防災に電気自動車を活用できる体制を整えます。
また平時は町のイベント・防災訓練にて東吾妻町と協働することで、電気自動車の活用を地域住民と共有し防災意識向上にも寄与していく所存です。
本件のお問い合わせ先
■東吾妻町役場
 群馬県東吾妻町大字原1046
TEL:0279-68-2111(担当:総務課 荒木)
■GNホールディングス株式会社
 群馬県前橋市城東町1-6-8
 TEL:027-231-2111 モビリティ支援室(担当:野口・片山)
GNホールディングス株式会社について
会社名:GNホールディングス株式会社
所在地:群馬県前橋市城東町一丁目6番地の8
設立年月:1925年12月
代表 :天野 慎太郎
HP :https://www.gnhd.co.jp/
事業内容:GNグループの経営統括

mino-lioとカネコ種苗が廃プラスチック熱分解油の農業利用に向けた取り組みを開始
2024年09月17月 14時
GNホールディングス株式会社(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長 天野慎太郎、以下「GNホールディングス」)傘下の農業法人株式会社mino-lio(ミノリオ)(本社:群馬県高崎市 代表取締役社長 天野洋一、以下「mino-lio」)と、カネコ種苗株式会社(本社:群馬県前橋市 代表取締役社長 金子 昌彦、以下「カネコ種苗」)は、廃プラスチックを熱分解・蒸留して生成される灯油質を、mino-lioが運営する「ぐるりいちご農園(https://www.gururiichigo.net/)」にて、いちご栽培における燃料として継続的に利活用していくことといたしました。なお、本取組みは9月中に実証実験を開始し、今季のいちご栽培より本格的に実装する予定です。

 GNホールディングス株式会社本社

本取り組みの概要
今回の廃プラスチック由来の灯油質を用いた取り組みは、GNグループとカネコ種苗以外に、六洋電気株式会社(本社:福島県福島市 代表取締役 後藤 英司、以下「六洋電気」)、赤尾商事株式会社(本社:群馬県高崎市 代表取締役社長 赤尾 佳子、以下「赤尾商事」)の協力のもと実現に至りました。
<各社の役割:カネコ種苗監修により以下3点を実施>
1.六洋電気にて廃プラスチックを油化・蒸留し灯油質を生成
2.赤尾商事が上記灯油質を、六洋電気(福島県)から「ぐるりいちご農園」(群馬県)へ運搬
3.mino-lioが自社の「ぐるりいちご農園」にて、上記灯油質を利活用し、いちご栽培を実施
プラスチックは高熱をかけることで分解され、油(以下、「廃プラスチック熱分解油」)へと戻ります。六洋電気では油化装置のほかに小型の蒸留設備を完備しており、原油に相当する廃プラスチック熱分解油を、さらに軽油質や灯油質等に分留することが可能です。この廃プラスチック熱分解油はカーボンオフセット商品であり、カーボンオフセット量は1リットルあたり2.17kg-CO2です。
今後、廃プラスチックのリサイクルを考えていく上で、廃プラスチック熱分解油を私たちのあらゆる生活シーンにマッチした油分へ分留することができれば、様々な用途への利用・応用が可能となり、社会実装への道が拓けるものと考えております。
農業法人であるmino-lioは、GNホールディングスのグループ会社(以下「GNグループ」)各社の自動車整備工場より排出される使用済みエンジンオイル(以下「廃油」)を、ビニールハウス園芸の暖房燃料に利活用した上で、自社の「ぐるりいちご農園」にていちごを栽培し、資源循環型農業を実践してまいりました。廃油は濾過し、再生重油に転換された上で使用しておりますが、廃棄物有効利用の観点から再生重油は省エネ法上「非化石燃料」に分類され、温対法上では燃焼しても二酸化炭素排出は実質ゼロカウントとなります。
これまで、ぐるりいちご農園内の光合成促進装置、ならびに培地加温システムについては一般の灯油を使用しており、私たちはこれを廃プラスチック由来の灯油質に50%置き換えることで、GHGプロトコロルのスコープ1(自社のCO2直接排出)の脱炭素化を目指しております。スコープ2(他社供給の電気等)については、再生可能エネルギー由来の電力契約を今秋よりスタートさせる予定であるため、廃プラスチック熱分解油の導入により、カーボンフリー農業スキーム構築に一歩近づけることができます。
本事業が、今後の農業界の二酸化炭素削減に向けた再現性のある取り組みとなり、群馬県が掲げる「ぐんま5つのゼロ宣言」中の"宣言4 プラスチックごみ「ゼロ」"にも寄与することができるよう、研究を重ねてまいります。
■GNホールディングス株式会社について
会社名:GNホールディングス株式会社
所在地:群馬県前橋市城東町一丁目6番地の8
設立年月:1925年12月
代表 :天野 慎太郎
HP :https://www.gnhd.co.jp/
事業内容:GNグループの経営統括
■株式会社mino-lioについて
会社名:株式会社mino-lio(読み:ミノリオ)
所在地:群馬県高崎市中尾町467
設立年月:2022年12月
代表 :天野 洋一
HP :https://mino-lio.co.jp/
事業内容:リサイクルエネルギーを利活用した農園経営・支援
■カネコ種苗株式会社について
会社名:カネコ種苗株式会社
所在地:群馬県前橋市古市町一丁目50-12
設立年月:1947年6月
代表取締役社長 :金子 昌彦
HP :https://www.kanekoseeds.jp/
事業内容:農産種苗の生産及び販売、温室、農業用生産資材の製造及び販売
■六洋電気株式会社について
会社名:六洋電気株式会社
所在地:福島県福島市南矢野目字向原22
設立年月:1976年11月
代表取締役 :後藤 英司
HP :https://rokuyo-denki.com/
事業内容:電気設備・油化事業ほか
■赤尾商事株式会社について
会社名:赤尾商事株式会社
所在地:群馬県高崎市上佐野町282番地1
設立年月:1951年6月
代表取締役社長 :赤尾 佳子
HP :https://akaoshoji.co.jp/
事業内容:石油製品卸売・ガソリンスタンド運営・省エネ関連事業ほか

GNホールディングスが第3回CSP大賞にて「SDGs 貢献賞」を受賞
2024年02月01月 11時
GNホールディングス株式会社(本社:群馬県前橋市、代表取締役社長 天野慎太郎、以下「GNホールディングス」)は、一般社団法人 日本自動車会議所(所在地:東京都港区、会長 内山田 竹志、以下「日本自動車会議所」)、株式会社日刊自動車新聞社(本社:東京都港区、代表取締役社長 花井 真紀子、以下「日刊自動車新聞社」)が主催する第3回「クルマ・社会・パートナーシップ大賞」にて「SDGs 貢献賞」を受賞しました。

 GNホールディングス株式会社本社

『クルマ・社会・パートナーシップ大賞』 (CSP大賞)とは
クルマ・社会・パートナーシップ大賞とは、自動車業界で働く550万の人々と自動車ユーザーによるさまざまな貢献に「ありがとう」と感謝を伝え、それぞれの素晴らしい取り組みが世の中に広がっていく一助になればとの思いから、2021 年に創設し、日本自動車会議所と日刊自動車新聞社が共催しています。
第3回目となる今回は、全国62件の応募の中から、GNグループ内の自動車販売会社から排出される使用済みエンジンオイルを利活用した「資源循環型農業」事業が認められ、GNホールディングスが「SDGs 貢献賞」を受賞する運びとなりました。本事業は、使用済みエンジンオイルを再生重油にリサイクルし、ハウス園芸(いちご栽培)の熱エネルギー源として使用するスキームとなっております。これにより、CO2排出実質ゼロカウントのいちご栽培が実現いたします。
GNホールディングスは、創業より自動車販売事業をはじめ複数の事業を展開してまいりました。各企業の経営方針に環境に対する取組みが求められる中、私共もまた自動車販売会社として、地域貢献に立脚した環境への取り組みを積極的に実施しております。2023年度は資源循環型農業を展開するmino-lioの事業展開や草津ホテル(草津温泉内)とのEVカーシェアの協業ほか、CO2削減や環境対策車の普及、再生可能エネルギーへの転換に関わる事業を展開しております。今後も群馬県、そして日本全体の脱炭素社会の実現と持続可能な社会への転換へ向け、地域との連携を試みつつ取り組んで参る所存です。
■GNホールディングス株式会社について
会社名:GNホールディングス株式会社
所在地:群馬県前橋市城東町一丁目6番地の8
設立年月:1925年12月
代表 :天野 慎太郎
HP :https://www.gnhd.co.jp/
事業内容:GNグループの経営統括