ＨＡＢ株式会社の情報

プロダクト開発と人材採用により事業拡大を目指す子ども専用の相乗りタクシー配車アプリ「ｈａｂ」を提供するｈａｂ株式会社（本社：横浜市西区、代表取締役：豊田洋平、以下「ｈａｂ」）は2024年4月10日時点で、Link Capital合同会社を引受先とするJ-KISS型新株予約権発行により3,000万円、日本政策金融公庫の資本性ローンにより2,000万円、合計5,000万円の資金調達を実施したことをお知らせします。
habとは？
　当社が提供する子供専用送迎シャトル運行システム「hab」は、地域の習い事に通うお子様が相乗りして目的地へ移動する、次世代の移動ソリューションです。お客様の送迎需要に応じたフレキシブルなルート生成と車両運行でお子様の体験機会の最大化に貢献します。 　当社はこのシャトル運行にかかわる各種アプリ・運行システムを開発しています。当社のシステムを活用することで地域の公共交通事業者、習い事事業者、NPO等、様々なステークホルダーとの子育て支援エコシステムを構築し、地域全体で「子どものための公共交通」の確立を目指します。









プロダクト開発、人材採用を強化
　現在、当社には送迎にお困りの教育事業者や医療事業者等から多くのお問合せをいただいております。このようなお客様のニーズにより的確に応えるべく、プロダクトのさらなる改善と事業開発および営業人材の確保による経営基盤のを強化を目指してまいります。
投資家からのコメント



　【リンクキャピタル合同会社　青野佑樹】
　送迎負担という身近な課題の裏には、人材不足、女性の社会進出、こどもの体験格差等、様々な社会課題が複雑に関係しあっています。
　ｈａｂにはこれらの課題を解決し、子育て環境や女性の働き方、子どもの放課後の在り方、ひいては日本を変革する可能性があると感じています。
　今回の投資を通じて、ｈａｂが目指す「だれもがやりたいことをあきらめない社会づくり」の一助になれれば幸いです。



【神奈川県ベンチャー企業成長促進拠点「SHINみなとみらい」コミュニティサポーター　佐藤俊太】（日本政策金融公庫国民生活事業南関東創業支援センター上席所長代理）
　社会課題解決に挑むスタートアップ企業のご支援に携われたことを嬉しく思います。 貴社のサービスが社会実装され、地域社会ひいては日本の発展に寄与されることを心より祈念いたします。
hab株式会社代表取締役　豊田 洋平からのコメント



　官民両者の協力のもと進める本プロジェクトは、こどもたちの送迎課題の解決、そしてその先の新しい体験価値の提供を目指しています。安全かつ効率的な移動を実現することで、子育て中の保護者の日常的な負担を軽減し、親もこどもも自己実現に向き合える環境を創ってまいります。　今回投資・融資をいただきましたLinkCapital様、日本政策金融公庫様には心より感謝申し上げます。2者様の期待に応えるべく、プロダクト・人材強化によるさらなる事業推進に努めてまいります。
そして必ずや「誰もがやりたいことをあきらめない世界」の実現いたします。
●hab株式会社について
　「誰もがやりたいことをあきらめない世界を」をビジョンに、地域の習い事に通うお子様が相乗りして目的地へ行けるスクールシャトルシェアリングに関する各種サービスを提供しており、輸送事業者のみに留まらない様々な関係者と連携し、こどもの移動課題解決に資する事業展開を行っています。
会社名　 ： hab株式会社（本社：神奈川県横浜市）
設立　　 ： 2022年8月
代表者　 ： 代表取締役　豊田洋平
所在地　 ： 神奈川県横浜市西区みなとみらい３丁目７-１オーシャンゲートみなとみらい８階神奈川県ＳＨＩＮみなとみらい
事業内容 ：スクールシャトルシェアリングにかかわる各種アプリケーション開発
URL：https://habshuttle.com/
≪受賞・採択実績≫
・Tokyo Startup Gateway 2022　最優秀賞受賞
・神奈川アクセラレーションプログラム2022（KSAP）　採択
・横浜市スタートアップ社会実装推進事業　採択
・YOXO accelerator program 2023　採択
・川崎ビジネスオーディション2023　かわさき起業家賞受賞
・横浜ビジネスグランプリ　最優秀賞受賞
・かながわビジネスオーディション　協賛企業賞受賞
・国土交通省令和5年度共創モデル実証事業　採択企業

23年12月8日から利用登録開始。走行期間は24年1月15日から2月18日まで。横浜市内3区で実施。お子様の送迎負担を子供専用の相乗りタクシーで軽減するサービス「ｈａｂ」を展開するhab株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：豊田洋平、以下hab）は、横浜市中区、鶴見区、青葉区での試験走行の利用登録を開始いたしました。
試験走行の背景と目的
お子様の送迎負担は、特に共働き子育て層にとって大きな課題です。
23年3月に横浜市で実施したアンケートでは二人に一人が自身の求める働き方を諦めた経験があり、二人に一人がお子様の求める習い事を諦めさせる経験をしたと回答しました。
また、同時期に実施した横浜市中区での試験走行では、参加者の100％が「有償でも継続利用したい」と回答いただき、「生活が激変した」「一度使うと手放せなくなる」「早くサービス開始してほしい」などのお声をいただきました。
そこで今回、エリアを横浜市内3区（中区、鶴見区、青葉区）に拡大しさらに多くのご家庭でご利用いただける試験走行を実施することといたしました。有償での試験走行とし、より本格的なニーズ確認をおこないます。
本実験を通じ、サービス運用の課題洗い出しや利用者のご要望をいただき、来年度内の本格的な社会実装を目指してまいります。是非この機会に、送迎の無い新しい生活を体感ください。
試験走行について






●試験走行スケジュール
　・リクエスト受付期間：２３年１２月８日(金)１０：００～１２月１８日(月)
　・ダイヤ生成期間：～２４年１月４日(木)まで
　・予約受付期間：２４年１月６日(土)１０：００～乗車前々日まで
　・走行期間：２４年１月１５日(月)～２月１８日(日)まで※土休日含む
●実施主体者
　・ｈａｂ株式会社
　・こどものみらい共創プラットフォーム※加盟企業はこちら：https://habshuttle.com/kodomonomirai
●タクシー運行事業者
　・青葉区：神奈川都市交通株式会社　https://www.toshikoutsu.co.jp/
　・鶴見区：東宝タクシー株式会社　https://toho-taxi.jp/
　・中区：アサヒタクシー株式会社　http://www.asahitaxi-hama.co.jp/index.php
　※一般社団法人全国子育てタクシー協会認定の子育てタクシー(R)ドライバーが運行します。https://www.kosodate-taxi.com/
●参加条件
　・アンケート回答にご協力いただける方。※会員登録後、ＬＩＮＥアカウントにて配信予定。
　・横浜市青葉区／中区／鶴見区にお住まいで、提携施設に通われている小学生。
　・停留所まで保護者様が同伴いただける方。※習い事停留所除く。
　・緊急時、何らかの理由で乗車できなかった際にお子様のお迎えが可能な方。
　・キッズ携帯等、親子間で緊急時の連絡手段をお持ちの方。
●提携施設　※23年12月８日時点
　・ｈａｂは提携施設にお通いの小学生のみがご利用いただけます。
　　詳しい提携施設はｈａｂ公式HPをご確認ください。https://habshuttle.com/prerunning
　　※未提携施設の導入のご要望も入力可能です。次回運行時の参考とさせていただきますので、是非皆様ご登録いただきご意見をお聞かせください。
　
　　青葉区
　　　≪スポーツ≫
　　　　・ザバススポーツクラブ藤が丘　　　　・セントラルフィットネスクラブ24 市ヶ尾　　　　・東急スイミングスクールあざみ野　　　≪学習塾・学童・その他≫
　　　　・学研藤が丘教室　　　　・明光キッズe あざみ野　　　　・あざみ野わくわく教室
　　　≪医療≫
　　　　・青葉台ありじ歯科クリニック　　　　・アルクスデンタルクリニック　　　　・スピカデンタルクリニック　　　　・あおばファミリー歯科
　　鶴見区
　　　≪スポーツ≫
　　　　・KAZU SC
　　　　・鶴見スポーツセンター各種習い事　　　≪学習塾・その他≫
　　　　・学研鶴見小前教室
　　　　・和珠算研数塾 第１教場　　　　・和珠算研数塾 RAKUSPA鶴見教室　　　　・和珠算研数塾 わっか教室
　　中区
　　　≪スポーツ≫
　　　　・横浜中央YMCA
　　　　・横浜武道館での各種習い事
　　　　
　　　≪学習塾・学童・その他≫
　　　　・ピクニックルーム　　　　・学研本町小前教室
●利用価格
　・片道５００円（税込）
　　※距離による料金の変動はございません。
　　※１０００円分のこどもタクシーチケット特典あり
●試験走行への参加登録方法
ｈａｂ公式ＬＩＮＥアカウントにご登録いただき、手順にそって必要情報を登録ください。詳細はｈａｂ公式HPよりご確認ください。
　・ｈａｂ公式ＬＩＮＥアカウント： https://lin.ee/ckZZe33
　・ｈａｂ公式ＨＰ： https://habshuttle.com/prerunning
●乗車までの流れ
　・ｈａｂ公式HPよりご確認ください。https://habshuttle.com/toptest#howto
●注意事項
　・参加条件を満たさない方はご参加いただけません。
　・停留所までの移動、停留所での待機におけるお子様の安全は各ご家庭の責任で確保してください。
　・すべてのリクエストにお応えすることはできません。予めご了承ください。
　・運行範囲や車両運行台数に限りがあるため、ご乗車の予約は先着となります。ご参加いただく皆様が必ずしも乗車できるわけではございません。予めご了承ください。
　・各種スケジュール、実験概要は予告なく変更となる可能性があります。予めご了承ください。
　・保護者様はご乗車いただけません。
　・各種スケジュールは予定なく変更となる場合がございます。
●hab株式会社について
　「誰もが諦めない世界を」をビジョンに、地域の習い事に通うお子様が相乗りして目的地へ行けるスクールシャトルシェアリングに関する各種サービスを提供しており、輸送事業者のみに留まらない様々な関係者と連携した事業展開を行っています。
会社名　 ： hab株式会社（本社：神奈川県横浜市）
設立　　 ： 2022年8月
資本金　 ： 1,000,000円
代表者　 ： 代表取締役　豊田洋平
所在地　 ： 神奈川県横浜市西区みなとみらい３丁目７-１オーシャンゲートみなとみらい８階神奈川県ＳＨＩＮみなとみらい
事業内容 ：スクールシャトルシェアリングにかかわる各種アプリケーション開発
ｈａｂ公式ＨＰ ：https://habshuttle.com/
●お問合せ
ｈａｂお問合せ窓口：https://habshuttle.com/contact

hab株式会社が主幹事となり官民横断コンソーシアムを設立。こども専用送迎サービス「ｈａｂ」の社会実装を地域連携によって促進する。　こどもの習い事通いをサポートするスクールシャトルシェアリングサービスを展開するhab株式会社（本社：神奈川県横浜市、代表取締役：豊田洋平、以下hab）は、habを主幹事企業として、新たなコンソーシアム「こどものみらい共創プラットフォーム」を設立します。本コンソーシアムのメンバーとともにｈａｂの各種サービスの社会実装を進めてまいります。



本コンソーシアムの設立背景
■子育て世帯の社会進出を阻害する「こどもの送迎問題」
　近年、女性活躍をはじめとした子育て世帯の社会進出・社会復帰が重要視されていますが、これらの阻害要因となっているのが「こどもの送迎対応」です。こどもの送迎における時間的・物理的な拘束により、共働き世帯のフルタイムへの復帰や専業主婦・主夫からの新しいキャリアチャレンジが難しくなっています。
本コンソーシアムは、様々な習い事に通われるお子様が相乗りで乗車可能な送迎サービスを活用することで、日本を世界一子育てしやすい国にすることをビジョンとして掲げています。
公式HP　https://habshuttle.com/kodomonomirai



子育て層支援を目指す多種多様な13団体が参画



■官民が連携した多様なメンバーで社会課題の解決を目指す　
　地域が一体となった安心・安全な移動環境を整備するために、教育、医療、タクシー、システム開発、金融機関、保険、自動車販売、地方自治体、各種業界団体等のこどもの移動に関わる多様なメンバーでコンソーシアムの運営を行っており、こどもの送迎課題をはじめ、様々な課題可決への取り組みを可能としています。
　今後は横浜市での社会実装を目指して準備を進めていきます。
＜本コンソーシアム加盟団体※2023年10月末時点　※五十音順 敬称略＞
　・アサヒタクシー株式会社：輸送サービスの提供
　・一般社団法人全国子育てタクシー協会：子育てタクシードライバーの養成、教育
　・神奈川県：告知支援
　・神奈川都市交通株式会社：輸送サービスの提供
　・神奈川トヨタ自動車株式会社：停留所の提供・こどもデジタルタクシーチケットの配布
　・公益財団法人横浜YMCA
・東急スポーツシステム株式会社：自社生徒への利用促進・こどもデジタルタクシーチケットの配布
　・東京海上日動火災保険株式会社：事業リスク分析・商品開発
　・東宝タクシー株式会社：輸送サービスの提供
　・hab株式会社：全体プロデュース・配車システムの提供
　・株式会社ピクニックルーム：自社生徒への利用促進・こどもデジタルタクシーチケットの配布
　・藤が丘スピカデンタルケアクリニック：患者への利用促進・こどもデジタルタクシーチケットの配布
　・横浜銀行：停留所の提供・こどもデジタルタクシーチケットの配布・タクシー内での金融教育コンテンツの配信
　・横浜市（都市整備局、経済局、こども青少年局）：告知支援・関係者調整・基礎データ提供
　・横浜信用金庫：停留所の提供
引き続き参加者募集中！
　当コンソーシアムでは引き続き事業者様・各種団体様の加盟を募集しております。本事業は、様々なステークホルダーが連携することでサービスが実現します。習い事事業者様に限らず、学校関係者様、交通事業者様、行政様、不動産事業者様など、是非この機会に送迎に関するお悩みをお聞かせください。そして地域社会の共創とモビリティテクノロジーの力で送迎課題を解決しましょう。少しでもご興味いただける事業者様は、以下よりご連絡ください。
公式HP　https://habshuttle.com/kodomonomirai
hab株式会社代表取締役（コンソーシアム幹事企業）　豊田 洋平からのコメント
　



　官民両者の協力のもと進める本プロジェクトは、こどもたちの送迎課題の解決に留まらない新しい体験の提供を目指しています。安全かつ効率的な移動を実現することで、子育て中の保護者の日常的な負担を軽減し、親もこどもも自己実現に向き合える環境を創ることが目標です。関係者一同、この価値ある目標に向かって精一杯取り組んでまいります。そして本事業を通して親世代のキャリア実現、こども自身の体験機会拡大に貢献し、「誰もがあきらめない世界を」の実現を目指してまいります。
●hab株式会社について
　「誰もが諦めない世界を」をビジョンに、地域の習い事に通うお子様が相乗りして目的地へ行けるスクールシャトルシェアリングに関する各種サービスを提供しており、輸送事業者のみに留まらない様々な関係者と連携した事業展開を行っています。
会社名　 ： hab株式会社（本社：神奈川県横浜市）
設立　　 ： 2022年8月
代表者　 ： 代表取締役　豊田洋平
所在地　 ： 神奈川県横浜市西区みなとみらい３丁目７-１オーシャンゲートみなとみらい８階神奈川県ＳＨＩＮみなとみらい
事業内容 ：スクールシャトルシェアリングにかかわる各種アプリケーション開発
URL：https://habshuttle.com/
≪受賞・採択実績≫
・Tokyo Startup Gateway 2022　最優秀賞受賞
・神奈川アクセラレーションプログラム2022（KSAP）　採択
・横浜市スタートアップ社会実装推進事業　採択
・YOXO accelerator program 2023　採択
・川崎ビジネスオーディション2023　かわさき起業家賞受賞

試験走行による機能検証およびアンケート調査によるニーズ調査を実施子供の送迎課題を解決するサービスを開発するhab株式会社（神奈川県横浜市　CEO：豊田洋平）は横浜市スタートアップ社会実装推進事業の採択企画として、横浜市関内エリア周辺での走行実験を実施。



LINE登録者２６５名、リクエスト件数２７０件、２７１件の習い事への送迎希望が集まる
　hab株式会社は、地域の習い事に通うお子様が相乗りして目的地へ行けるスクールシャトルシェアリングを実現する各種サービスを提供します。
　この度hab株式会社は横浜市スタートアップ社会実装推進事業の採択企画として、２０２３年３月１日～３月１５日の期間で、habの試験走行とアンケート調査を実施しました。　合計登録者数２６５名、送迎リクエスト件数２７０件の送迎希望が集まりました。需要の多いエリアは横浜駅周辺、関内駅周辺、中山駅周辺、あざみ野駅周辺を主要エリアとしながら横浜全域でのニーズを確認することができました。主な習い事の種類は塾とスポーツ関連の習い事が大半を占める結果となりました。
試験走行は関内駅周辺の習い事に通うお子様を対象に実施



　全予約のうち、最もニーズの高かった関内エリアにてユーザーを絞り試験走行を実施。関内周辺にお住まいの１4名のお子様、５教室を対象にサービスを提供しました。　走行実績は合計２８便、延べ乗車数４８名を日産セレナ２台で対応。普段車や自転車、徒歩にて５～15分程度かけて送迎している方が本サービスに興味をいただきました。
プロトタイプを通してサービス価値を検証



　各種システム（親御様向けアプリ、ドライバーアプリ）のプロトタイプを提供し、サービス全体の価値検証を実施しました。親御様アンケートでは継続利用率１００％という高い評価を得ました。中でも車両のリアルタイム位置情報と乗降の際の通知、LINEを活用したサービス設計が高い評価をいただきました。　一方でさらなるサービス向上に向けた課題も発見することができました。例えば停留所でのお子様の安全性を高めるために法人の協力を得る仕組み、家族内で子供の乗降通知や位置情報をシェアできる機能など、お子様の安全性向上のための改善点を確認することができました。
　また参加された親御様からからは「こんなサービス待ってた！」「生活が変わった！」「送迎の無い生活をもう手放せない」「来週からもぜひ運行を続けてほしい」など、非常に強い期待の声をいただきました。
habサポーター制度を試験導入



　habご利用の親御様に他のお子様の乗降のサポートをいただく「habサポーター制度」も試験導入。今回の参加者の親御様に助手席に同乗いただき、サポーター制度を体験いただきました。今後の有償運行開始時には、habサポーター制度にご協力いただいた親御様は、ご自身のご家庭の利用費を割引きで利用いただけるよう設計していきます。habサポーター制度の導入により、親御様同士でお子様を見守りあう地域コミュニティ全体での安全確保が可能なサービス設計を目指します。
２人に一人が送迎を理由に仕事や習い事をあきらめている
　アンケートでは本サービスに対する評価や現在の習い事環境について調査しました。（n=181）　送迎によってお子様の習い事やご自身の求める仕事内容や働き方をあきらめた経験があると回答した方が５０％を超え、送迎負担が自己実現を妨げている事実を確認しました。また、自家用車での送迎も過半数を超え、環境問題にも影響を与えていることが予想されます。【アンケートサマリー】　・５１％が送迎環境を理由に習い事に通わせることをあきらめた経験がある　・６４％の方が送迎環境を理由に求める働き方ができていない　・５６％が自家用車で送迎している　・６３％の方がhabを今すぐにでも利用して送迎を無くしたいと感じている
事業者からも高い評価を得る
運行委託企業：アサヒタクシー株式会社 様



　　（同社乗務員、全国子育てタクシー協会認定ドライバー　大江 元さん）
　今回の実証実験では、横浜市でタクシー事業を展開するアサヒタクシー様（http://www.asahitaxi-hama.co.jp/）に運行を委託しました。その中でも全国子育てタクシー協会（https://www.kosodate-taxi.com/member/company/?id=51）の認定ドライバーである大江 元さんに運行いただきました。
　「habを通じて、一瞬でも、子供の成長に関われることが喜び」と語る大江さんは、ご自身も小学生のお子様がおり、本サービスへ強く共感いただきました。
　「普段の業務で子供の送迎対応はしていますが、habはサポーターが助手席で子供の対応をしてくれるので、運転に集中することができます。
　また通常のお子様送迎とは違い、相乗りすることでより多くのお子様を乗せることができ、お子様の習い事の選択肢も広がる素晴らしい仕組みだと思います。」
　
　habでは今後も地域の様々な交通事業者様と連携を図り、安心安全なサービスづくりを目指していきます。
横浜オーシャンズ（チアダンススクール）



　　（インストラクター　矢作美紀 先生）
　横浜市を中心にチアダンススクール「オーシャンズ（https://peraichi.com/landing_pages/view/yokohamaoceans/）」。「できないことができるようになる達成感をとどけたい」と語る矢作先生、習い事の最前線で親子の送迎の現状も目にしてきました。
　「お子様が小学生のご家庭で共働きも増える中、お母様・お父様・祖父母様が交代で送迎をやりくりしている場面をよく目にします。ただ、どうしても家族の都合がつかず送迎ができず、通うこと自体をあきらめてしまうことも。仕事も子供のやりたいこともどちらも大切にしたけど、その時々の状況によってバランスを取れずジレンマを抱えてらっしゃるご家庭が多くいらっしゃるんだなと実感しています。そんな中、habは子供も親御様もハッピーになる素晴らしいサービスだと感じました。」
　
　親子の「あきらめない」をささえる事業パートナー募集を開始。
　本実験には、親子の笑顔を支えたいという強い想いを持った仲間が集まりました。habを通じて、参加者、交通事業者、習い事教室、自治体など地域の皆様自身が「ハブ」となり、親子の笑顔が生まれました。
　habでは、動画内のような「地域みんなが笑顔になる」理想の地域社会を作るため、親子の希望のハブになっていただけるあらゆる業界のパートナーを募集しています。
　例えば本実験でもご協力いただいた公共交通事業者様、習い事事業者様、自治体様など、地域に根付いて活動するすべてのステークホルダーと共に、笑顔あふれる地域社会の実現を目指しております。是非お問い合わせください。
hab株式会社　代表取締役　豊田洋平
メールアドレス：yohei.toyoda@habshuttle.com
habのコンセプトムービーを公開
　本実験の参加者様の実際のご利用風景をもとに、habのコンセプトムービーを作成しました。ムービーを通じて本サービスの具体的なイメージや参加者様の乗車風景をお伝えしています。是非ご覧ください。
【コンセプトムービー※Youtubeが立ち上がります】
https://youtu.be/btKTg8HJ6BU
今後のサービス展開について
　本実証実験で得たユーザー評価をもとに、サービス全体の設計の見直し、システムのアップデートをおこないます。今後はさらなるエリア拡大や乗車人数の拡大、有償での試験走行を実施し、サービスの本格的な社会実装を目指します。
hab株式会社代表取締役　豊田洋平コメント
　かつて私も母に塾の送迎をしてもらっていました。父は単身赴任で不在の中、母は仕事と家事の合間を縫って兄弟二人の送迎をしてくれました。送迎の車の中で見た母の疲弊した横顔が今でも忘れられません。そして20年経った現在、子育て層の送迎環境は全く変わっていないことを子育て層へのヒアリングを通じて知りました。
　多くのご家庭のお話を聞く中で、自身が培ったモビリティテクノロジーのノウハウを活用してこの課題を解決しなければならないという使命感が沸き上がり、起業を決意しました。
　そして今回の実証実験で親御様やお子様と直接対話することで、改めて本サービスに対する確信を得ました。



　



今後はより多くのステークホルダー様と連携し、habの社会実装に向け邁進してまいります。子育て層を支援したいと考える自治体や企業様、是非お気軽にお問合せください。我々と共に、家族みんなが「あきらめない」地域社会をつくりましょう！
本実験概要は以下リリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000115034.html
◆hab株式会社所在地：神奈川県横浜市西区みなとみらい３丁目７-１オーシャンゲートみなとみらい８階神奈川県ＳＨＩＮみなとみらい代表取締役：豊田洋平資本金：1,000,000円公式HP：https://habshuttle.com/≪受賞・採択実績≫・Tokyo Startup Gateway 2022　最優秀賞受賞・神奈川アクセラレーションプログラム2022（KSAP）　採択・横浜市スタートアップ社会実装推進事業　採択

誰もが「あきらめないい」毎日を送迎ストレスが無くなり、親子が笑顔になる理想の世界を映像でお届け



　地域の習い事に通うお子様が相乗りして目的地へ行けるスクールシャトルシェアリングを実現する各種サービスを提供hab株式会社（横浜市　CEO豊田洋平）は、横浜市スタートアップ社会実装推進事業の採択企画として、２０２３年３月１日～３月１５日の期間で、habの試験走行とアンケート調査を実施しました。
　その際に実際のユーザー様が利用する様子を収めた、コンセプトムービーを作成致しました。
　hab Youtube公式チャンネル
　https://www.youtube.com/@habshuttle
　「誰もがあきらめない毎日を」をコンセプトに、送迎課題に対する親御様のリアルな声、そしてhabを通じて送迎課題が無くなった世界を皆様に感じていただける内容となっております。子育て層の支援にかかわる事業者様やその他ご関係者様、是非ご覧ください！









　



なお、関内での走行実験の結果は近日中にリリース予定です。
本実験概要は以下リリースをご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000115034.html
◆hab株式会社所在地：神奈川県横浜市西区みなとみらい３丁目７-１オーシャンゲートみなとみらい８階神奈川県ＳＨＩＮみなとみらい代表取締役：豊田洋平資本金：1,000,000円公式HP：https://habshuttle.com/≪受賞・採択実績≫・Tokyo Startup Gateway 2022　最優秀賞受賞・神奈川アクセラレーションプログラム2022（KSAP）　採択・横浜市スタートアップ社会実装推進事業　採択