HubSpot Japan株式会社の情報

東京都千代田区大手町2丁目2番1号新大手町ビル9階

HubSpot Japan株式会社についてですが、推定社員数は51~100人になります。所在地は千代田区大手町2丁目2番1号新大手町ビル9階になり、近くの駅は大手町駅。シーメンス・ガメサ・リニューアブル・エナジー・ジャパン株式会社が近くにあります。所在地の気温は18度です。また、法人番号については「6010001173961」になります。
HubSpot Japan株式会社に行くときに、お時間があれば「相田みつを美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ハブスポットジャパン
住所
〒100-0004 東京都千代田区大手町2丁目2番1号新大手町ビル9階
google map
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
HubSpot Japan株式会社の04月22日 22時取得の天気曇りがち
気温18.97度
(04月22日 22時取得:Openweathermap)
周辺の駅
4駅
東京メトロ・丸ノ内線の大手町駅
東京メトロ・半蔵門線の大手町駅
東京メトロ・東西線の大手町駅
JR東日本・東海道本線の東京駅
地域の企業
3社
シーメンス・ガメサ・リニューアブル・エナジー・ジャパン株式会社
千代田区大手町1丁目5番地1号大手町ファーストスクエアウエストタワー2F
Zero Creative合同会社
千代田区大手町2丁目6番2号日本ビルヂング12F
株式会社Studio Ousia
千代田区大手町1丁目6番1号大手町ビル4階
地域の観光施設
3箇所
相田みつを美術館
千代田区丸の内3-5-1東京国際フォーラム地下1階
出光美術館
千代田区丸の内3-1-1帝劇ビル9F
東京ステーションギャラリー
千代田区丸の内1-9-1
法人番号
6010001173961
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/01/19

HubSpotがAIアシスタントのDashworks買収に合意
2025年04月22月 11時
HubSpotがAIアシスタントのDashworks買収に合意
HubSpotがAIアシスタントのDashworks買収に合意すべてのマーケティング・営業・サービス部門がAI検索を活用できる環境の構築を促進
CRM搭載のカスタマープラットフォームを提供するHubSpot Japan株式会社(日本法人所在地:東京都千代田区、代表:ダン・ボグナー、以下 「HubSpot」)はこのたび、米国本社であるHubSpot, Inc.がAIアシスタントを提供するDashworksの買収に合意したことをお知らせいたします。
Dashworksは、CRMに留まらずユーザーが使用するアプリやEメール、ドキュメント、ミーティングなどビジネスにおける様々のデータソースと接続して重要な情報を要約し、社内情報の検索を容易にするツールです。Dashworksの運営チームはHubSpotのAI製品開発組織に参画し、HubSpotのAI機能群である「Breeze」全体の検索とコンテキスト収集機能を強化します。Dashworksが持つ高度な検索およびAI推論の専門性と、すべてのマーケティング、営業、カスタマーサービス部門にAIアシスタントを提供するというHubSpotのビジョンを一体化することで、ユーザー企業の成長促進に貢献することをこの買収を通じて目指してまいります。
ユーザーが容易にアクセスできるAIアシスタントを提供するために、その第一歩としてHubSpotは2024年に
Breeze Copilot
を発表しました。Dashworksの加入によって実現する高度な検索と推論機能、および非構造化データソースとの連携により、HubSpotはBreeze Copilot、Breeze Agentsおよび製品全体に組み込まれた各種AI機能を一層強化してまいります。この開発が進むと、今後各組織のユーザーは自然言語で簡単な質問をすることでAIアシスタントから以下のようなサポートを受けられるようになります:
マーケターが、自社の最新のブランドガイドラインの方針を簡単に調べることができます。
営業担当者が担当顧客の状況を確認したいと思ったとき、CRMに記録されている内容以上の情報を簡単に検索できます。
カスタマーサービス担当者が、ナレッジベース(ヘルプページ)から特定の質問に対する回答を検索できます。
ユーザーが上記のような質問をAIアシスタントに投げかけたとき、Breezeは1,800以上のアプリ連携先を持つエコシステムを活用してHubSpot内外のビジネスコンテキストを調査します。そして、調査結果を迅速に要約してユーザーに提供します。
■ HubSpot AI担当シニア バイス プレジデント ニコラス・ホランドのコメント
「Dashworksの印象的な点はそのシンプルさです。ユーザーが質問するだけで、ドキュメント、メッセージ、チケット、サードパーティアプリ等に散在する情報を即座に取得するため、これまで何時間もかかっていた物事が数秒で完了します。この強力な検索機能をCopilotに統合し、マーケティング、営業、サービスチームを支援する真のGo-to-Marketアシスタントを作っていくことを大変嬉しく思います。」
■ Dashworks 共同創業者プラサド・カウテカーのコメント
「DashworksとHubSpotは、あらゆる規模の企業が使いやすい強力なテクノロジーを提供するという共通のゴールを持っています。マーケティング、営業、サービスソリューションにおけるリーダーシップと、非構造化データに関する先進的な取り組みを持つHubSpotとともに、多くの企業が日々のワークフローでAIの可能性を最大限に活用できるよう取り組んでまいります。」
HubSpotのAIツールであるBreezeの詳細については以下のリンクからご覧いただけます。
https://www.hubspot.jp/products/artificial-intelligence
https://www.hubspot.jp/products/artificial-intelligence

【HubSpot Japan株式会社について】
HubSpot Japanは米国に拠点を置くHubSpot Inc.の日本法人として、「顧客を惹きつけ、信頼関係を築き、顧客満足度を高めることで自社も成長していく」という「インバウンド」の思想を掲げ2016年に設立されました。提供するカスタマープラットフォームにはクラウド型のCRM(顧客関係管理)および人工知能(AI)が搭載されており、プラットフォーム全体にわたって「使いやすさ、即効性、オールインワン」を特徴としています。企業の各成長フェーズのニーズに合わせて柔軟に拡張することが可能で、現在世界135カ国以上で約248,000社に導入されています。
【会社概要】
会社名  HubSpot Japan株式会社
代表者 ヤミニ・ランガン(CEO)
https://www.hubspot.jp/company-information
https://www.hubspot.jp/company-information

<関連リンク>
https://www.hubspot.jp/products/crm
https://www.hubspot.jp/products/crm

「Marketing Hub」
https://www.hubspot.jp/products/marketing
https://www.hubspot.jp/products/marketing

「Sales Hub」
https://www.hubspot.jp/products/sales
https://www.hubspot.jp/products/sales

「Service Hub」
https://www.hubspot.jp/products/service
https://www.hubspot.jp/products/service

「Content Hub」
https://www.hubspot.jp/products/content
https://www.hubspot.jp/products/content

「Commerce Hub」
https://www.hubspot.jp/products/commerce
https://www.hubspot.jp/products/commerce

「Operations Hub」
https://www.hubspot.jp/products/operations
https://www.hubspot.jp/products/operations

「HubSpot 公式ブログ」
https://blog.hubspot.jp/
https://blog.hubspot.jp/

「HubSpot 日本語コミュニティー」
https://community.hubspot.jp
https://community.hubspot.jp

「HubSpot アカデミー」
https://academy.hubspot.jp/
https://academy.hubspot.jp/

HubSpotが、AI機能をはじめとする200以上の製品アップデートを発表
2025年04月11月 10時
HubSpotが、AI機能をはじめとする200以上の製品アップデートを発表
顧客対応を自動化する「Breeze Agents」など、具体的な成果創出を重視して開発
CRM搭載のカスタマープラットフォームを提供するHubSpot Japan株式会社(日本法人所在地:東京都千代田区丸の内、日本法人代表:ダン・ボグナー、以下 「HubSpot」)は、AIエージェントであるBreeze Agentsの新機能搭載および機能強化、Marketing Hub Enterpriseのリニューアル、AI搭載の各種ワークスペース機能など、200以上の製品アップデートを発表いたしました。
本発表は、半期ごとの製品発表キャンペーン「Spring 2025 Spotlight」によるものです。今回の製品アップデートによりHubSpotは、企業が日々の業務効率を飛躍的に向上させながら、限られたリソースの中でも迅速に市場変化に対応できる環境の実現を目指してまいります。




■ Spring 2025 Spotlightの主な製品アップデート

Breeze Agentsの改善および新機能搭載:市場拡大を担うチームの対応力を強化

Breeze 顧客対応エージェント:顧客からの問い合わせに24時間年中無休で自動対応し、カスタマーサポートチームを補佐します。すでに導入している企業では、サポートチケットの50%以上が顧客対応エージェントによって解決され、チケットのクローズにかかる時間が40%近く短縮されました。*

Breeze ナレッジ ベース エージェント(新機能)
:顧客から寄せられる問い合わせに基づいて、ナレッジベースの記事をリアルタイムに強化、拡張します。顧客対応エージェントと連携し、不足している情報を特定して記事を生成し、顧客自身による解決を促します。

Breeze 案件創出エージェント
:見込み客に関する調査、営業メッセージのパーソナライズや自動送信を行い、営業チームのパイプライン構築を加速させます。

Breeze コンテンツエージェント
:ブログ、ポッドキャスト、導入事例などのコンテンツの作成や別チャネルへの展開を支援します。

Marketing Hub Enterpriseに新機能搭載:リードの優先順位付けやコンバージョン促進にAIを活用

類似リスト
:Breezeが既存顧客のプロフィールを考慮しながらHubSpot Smart CRM(TM)内の見込み客を分析し、成約可能性の高い見込み客リストを作成します。

ジャーニーの自動化
:見込み客1人ひとりに最適なカスタマージャーニーを設計できます。リアルタイムレポート機能により、見込み客がジャーニーのどの段階で離脱しているかを簡単に把握できます。

複数アカウント管理
:複数の事業アカウントを1つのHubSpot組織から管理できるようになりました。コンテンツや顧客データを事業間で共有でき、マーケティング活動の効率を上げながら一貫した顧客体験を提供できるようになります。

AI搭載ワークスペースの強化:コンテキストの理解、優先度設定、アクションの実行を支援

営業ワークスペース
:営業担当者がパイプラインを構築して成約を獲得するためのオールインワンのホーム画面です。取引の背景情報を把握し、優先度を見極め、アクションに移すために必要な情報が集約されています。

カスタマー サクセス ワークスペース
:カスタマーサクセス担当者のスケジュールやタスク、担当顧客リストを確認できる画面です。顧客との関係強化や問題の発生防止に役立ちます。

ヘルプ デスク ワークスペース
:カスタマーサポート担当者が、進行中チケットの確認や問い合わせの優先度設定、顧客の問題解決すべて1つの画面上で対応できます。
■ HubSpot 製品担当エグゼクティブ バイス プレジデント アンディ・ピトルのコメント
「成長を目指す多くの企業が必要としているのは、AIに関する理想論ではなくAIがもたらす具体的な成果です。このたびの『Spring 2025 Spotlight』で発表する製品群は、企業がAIを活用しながら迅速に動き、市場展開における課題解決を支援するものです。HubSpotのプラットフォーム全体にAIを組み込んだことで、企業規模を問わず、大規模な人員や予算を割くことなく即座に価値を実感できるようになっています」
■ HubSpot AI責任者(Head of AI) ニコラス・ホランドのコメント
「HubSpotのAI機能群 Breezeは、ユーザーが確かな価値を実感できることにこだわって開発しており、3つの特長があります。第一に、構造化データと非構造化データ両方から得られる示唆を統合・活用しています。第二に、カスタマージャーニー全体からコンテキスト情報を取得できるため、サイロ化されたAIエージェントとは異なりビジネスの全体像を捉えて稼働することができます。最後に、組織の一員として人間の業務を補佐するので、チームの規模を保ちながら対応量の拡大を叶えられます」
Spring 2025 Spotlightの詳細は、以下URLからご確認いただけます。

https://www.hubspot.jp/spotlight

*Breeze 顧客対応エージェントを使用しているHubSpot利用企業と使用していないHubSpot利用企業のデータ比較
【HubSpot Japan株式会社について】
HubSpotは、「使いやすさ、即効性、オールインワン(Easy, Fast, Unified)」を兼ね備えた製品とサービスで企業の成長を支援するカスタマープラットフォームを提供しています。HubSpotのカスタマープラットフォームには、クラウド型のCRM(顧客関係管理)とマーケティング、営業、カスタマーサービス、オペレーション、ウェブサイト管理などの製品が含まれており、顧客を惹きつけ、信頼関係を築き、顧客満足度を高めることで自社も成長していく「インバウンド」の思想の実践を支援します。企業の各成長フェーズのニーズに合わせて柔軟に拡張することが可能で、現在世界135カ国以上で約248,000社に導入されています。
【会社概要】
会社名  HubSpot Japan株式会社
(※日本語表記が必要な際は「ハブスポット・ジャパン株式会社」とご記載ください)
代表者  ダン・ボグナー
設立   2016 年 2 月
営業開始 2016 年 7 月
資本金  500万円
所在地  東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 丸の内永楽ビル26F
事業内容 CRM搭載のカスタマープラットフォームの開発、販売および関連サービスの提供
本社   HubSpot,
Inc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ)
ニューヨーク証券取引所上場(ティッカー:HUBS)
代表者 ヤミニ・ランガン(CEO)
従業員数 全世界 8,200名
企業サイト

https://www.hubspot.jp/company-information

<関連リンク>
「HubSpot CRM」

https://www.hubspot.jp/products/crm

「Marketing Hub」

https://www.hubspot.jp/products/marketing

「Content Hub」

https://www.hubspot.jp/products/content

「Sales Hub」

https://www.hubspot.jp/products/sales

「Service Hub」

https://www.hubspot.jp/products/service

「Commerce Hub」

https://www.hubspot.jp/products/commerce

「Operations Hub」

https://www.hubspot.jp/products/operations

「HubSpot 公式ブログ」

https://blog.hubspot.jp/

「HubSpot for Startups」

https://www.hubspot.jp/startups

「HubSpot 日本語コミュニティー」

https://community.hubspot.jp

「HubSpot アカデミー」

https://academy.hubspot.jp/

「Breeze」

https://www.hubspot.jp/products/artificial-intelligence

HubSpotとCanvaの連携機能が進化。成長企業にクリエイティブな優位性を提供
2025年03月04月 11時
HubSpotとCanvaの連携機能が進化。成長企業にクリエイティブな優位性を提供
今日の「アテンション・エコノミー(※1)」において、クリエイティビティーは競争力の源泉となっています。販促活動においてYouTube、Instagram、TikTokといった視覚的なプラットフォームへの投資の必要性が増す中で、多くの中小企業が限られたリソースの中で差別化を図ることに困難を感じています。
そのような課題を解決するため、このたび既存のHubSpotとCanvaとの機能連携を進化させ、Canvaのデザイン機能とMagic Studio AIツールをより一層シームレスにHubSpotのプラットフォーム上で利用できるようにしました。HubSpotのプラットフォーム内に表示される「Canvaを使用してデザイン」ボタンを使用することで、チームはデザインの作成、共同作業、公開をHubSpot上で完結することが可能になります。
※1 情報があふれる時代において、人々の注意を集めることが競争力の鍵となる市場環境
- メールテンプレート、ソーシャル投稿、ランディングページといった
様々なコンテンツをブランドに沿った形で即座に、簡単に作成
- CanvaのMagic Studio AIツールでクリエイティブなアイデアを形にし、
HubSpotを離れることなくデザインをキャンペーンに追加
- チームでシームレスに共同作業し、コメント、共有、デザインの調整を
一つの統合プラットフォームで完結
この連携により、タブやプラットフォームを行き来することなく、より速くクリエイティブなコンテンツを作成・共有できるようになります。ユーザーはCanva Proのデザインを要素として追加できるほか、Canvaのデザインにコメントを付けてチームで共有したり、HubSpotで作成したデザインをCanvaのホームページで管理したりできるようになります。

HubSpotのプロダクト&パートナーシップ担当シニア・バイスプレジデント、Karen Ngのコメント】
「ビジュアルストーリーテリングは、お客様に対して “言葉で伝える” のではなく、“見せる” という最も強力な手段の一つです。一枚の画像は千の言葉に匹敵する力を持っています。今回のCanvaとの連携により、CanvaのクリエイティブプラットフォームとHubSpotのカスタマープラットフォームを融合させ、どんなチームでも迅速かつ簡単に、高度なデザインを大量に作成できるようになります。チームの規模が1人でも100人でも、この連携により急増するコンテンツ需要に応える力を手に入れることができます」
【HubSpotでのCanvaデザイン作成方法】
HubSpotのコンテンツエディターで、ソーシャル投稿、広告、ページ、またはメールに画像を追加する際に
1.
[アップロード] アイコンをクリックし、「Canvaを使用してデザイン」を選択
2.
Canvaの画像フォーマットを選択
3.
初めてCanvaを使用する場合、ログインまたは新規アカウントを作成
4.
Canvaエディターで画像をデザイン
5.
右上の「保存」ボタンをクリックし、デザインを保存
このHubSpotとCanvaの連携は、すべてのHubSpot製品とプランで追加料金なしで利用可能です。ただし、Canvaのサブスクリプション契約が必要となります。連携の有効化はこちら(
https://ecosystem.hubspot.com/ja/marketplace/apps/canva-205937
https://ecosystem.hubspot.com/ja/marketplace/apps/canva-205937

)から行えます。
【会社概要】
会社名               HubSpot Japan株式会社
※日本語の場合「ハブスポット・ジャパン株式会社」と表記ください
日本法人代表者      ダン・ボグナー
設立                     2016年2月
営業開始             2016年7月
資本金                  500万円
所在地                  東京都千代田区丸の内一丁目4番1号 丸の内永楽ビル26F
事業内容             CRM搭載のカスタマープラットフォームの開発、販売、および関連サービスの提供
本社                     HubSpot, Inc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ)
ニューヨーク証券取引所上場(ティッカー:HUBS)
代表者  ヤミニ・ランガン(CEO)
従業員数               全世界 8,200名
【関連リンク】
「HubSpot CRM」
https://www.hubspot.jp/products/crm
https://www.hubspot.jp/products/crm

「Marketing Hub」
https://www.hubspot.jp/products/marketing
https://www.hubspot.jp/products/marketing

「Sales Hub」
https://www.hubspot.jp/products/sales
https://www.hubspot.jp/products/sales

「Service Hub」
https://www.hubspot.jp/products/service
https://www.hubspot.jp/products/service

「Content Hub」
https://www.hubspot.jp/products/content
https://www.hubspot.jp/products/content

「Operations Hub」
https://www.hubspot.jp/products/operations
https://www.hubspot.jp/products/operations

「HubSpot 公式ブログ」
https://blog.hubspot.jp/
https://blog.hubspot.jp/

「HubSpot for Startups」
https://www.hubspot.jp/startups
https://www.hubspot.jp/startups

「HubSpot 日本語コミュニティー」
https://community.hubspot.jp
https://community.hubspot.jp

「HubSpot アカデミー」
https://academy.hubspot.jp/
https://academy.hubspot.jp/

日本の営業に関する意識・実態調査2025の結果をHubSpotが発表
2025年02月18月 15時
日本の営業に関する意識・実態調査2025の結果をHubSpotが発表
営業の生成AI活用経験は約3割。年代が上がるほど「認知しているが活用していない」層が拡大。20代の約7割が営業を「転職や起業の足がかり」に、30代以上の約半数が「エキスパートや管理職を目指す」と回答
CRM(顧客関係管理)搭載のカスタマープラットフォームを提供するHubSpot Japan株式会社(日本法人所在地:東京都千代田区、代表:ダン・ボグナー、以下 「HubSpot」)はこのたび、第6回「日本の営業に関する意識・実態調査2025」を実施しました。
HubSpotは2019年から「日本企業の売上を支える営業組織の現状と課題を明らかにし、日本の営業組織の次のステップを考察する」ことを目的に、法人営業に関する実態と意識の調査結果を発表しています。
21世紀に入り約四半世紀という節目のタイミングで実施した今回の調査は、営業スタイルやキャリア観、テクノロジー活用に対する意識に世代間の違いがあるのかを確認することを目的として実施しました。また2019年から継続的に収集している時系列データをもとに、テレワークやCRMの普及、業務における生成AIの浸透など、時代とともに移り変わる働き方・意識の変化を洗い出し、営業組織がどのように成果を高めていくべきかを探ることも目指しました。
【調査結果ハイライト】(一部抜粋)
1.営業職に就いた時点で、現在20代の
約7割が営業を転職や起業の足がかり
と捉えていた一方、30代以上は
半数以上が「営業を極めていく」
前提だった。同じ職場でも営業というキャリアに対して異なる考え方が存在している。
2. CRMソフトウェアの導入率はゆるやかに増加中。
生成AIの認知と活用には世代別でトレンド
が見られた。
3. 44歳以下の買い手は、45歳以上の買い手と比較して
幅広い要素を重要視
しながら購買意思決定を行う。
本調査結果について、HubSpot Japan株式会社 シニアマーケティングディレクター 伊佐裕也は次のように述べています。




「2019年から継続して実施している本調査は、今回で第6回目となりました。21世紀に入り四半世紀近くが経過した2025年の調査では、世代ごとに異なる営業パーソンの価値観や、時代による意識の変容を探ることをテーマとしています。
本調査の結果を見てみると、20代の約7割が営業を転職や起業の足がかりと捉え、副業や自己啓発に積極的である一方、30代以上では半数以上が “営業を極める” 姿勢で営業としてのキャリアをスタートしていることがわかりました。
経営者や営業組織のリーダーにとっては、同じ組織の中に様々な価値観を持った人がいることを前提に、一人ひとりの長期的な目標を丁寧に傾聴して組織の中短期目標へとうまくつなぎ込み、双方の目標達成を支援していくことが重要だといえます。
また、生成AIについては、年代が下になるほど活用ハードルが低いことがわかりました。いわゆるデジタルネイティブ層ほど新しいテクノロジーへの抵抗感が少ないのと同時に、年代が上になるほど責任範囲が広がり、導入に伴うリスクを慎重に見極める傾向があるのかもしれません。営業組織としては『メール返信の下書き』のようにリスクの少ない業務から生成AIを部分導入し、小さな成功体験を積み重ねていくような進め方が有効でしょう。その際、ツール活用に積極的なメンバーに社内啓蒙の役割を担ってもらうなどすれば、スムーズに個々人の意識やスキルの差を埋めていくことができるかもしれません。
HubSpotは、今後も『使いやすさ、即効性、オールインワン』にこだわったプラットフォームを提供することにより、営業組織が変化する時代の中で多様な価値観を持った従業員の成長を後押しし、事業を持続的に成長させていけるよう支援してまいります」
【調査結果サマリー】
1) 営業職に就いた時点で、現在20代の
約7割が営業を転職や起業の足がかり
と捉えていた一方、30代以上は
半数以上が「営業を極めていく」
前提だった。同じ職場でも営業というキャリアに対して異なる考え方が存在している。
【営業というキャリアに対する考え方】
営業担当者と営業責任者に「営業職に就いた際の、営業というキャリアに対する考え」について、「他職種への転向や起業のためのステップとしたい」「営業のエキスパートや営業部門の管理職になりたい」「覚えていない」の三択で尋ねました。その結果、20代の68.2%が「他職種への転向や起業のためのステップとしたい」と回答し、30代以上の各世代においては約半数または半数以上が「営業のエキスパートや営業部門の管理職になりたい」と回答する結果となりました。




2) 営業職に就いた際の「営業を選んだ理由」としては、
「やりがいがありそうだから」(26.7%) が1位
。 2位は「希望していないが会社から指定された」(24.5%)。
営業担当者と営業責任者に営業職に就いた際の「営業を選んだ理由」を複数回答で尋ねたところ、「やりがいがありそうだから」(26.7%) が最も多く挙げられ、続いて 「希望していないが会社から指定された」(24.5%) が選ばれました。営業のキャリアを通じてやりがいを得られることを想定し積極的に営業職を選んだ層がいる一方、会社側の意向で営業のキャリアを開始するケースも多くあることがわかりました。




さらに営業職に就いた時期を「1990年より前」「1990~1999年」「2000~2009年」「2010~2019年」「2020年以降」の5つに分け、それぞれで「営業を選んだ理由」の上位3項目を比較しました。すると、2010年以降に営業職に就いた層では、2009年以前に営業職に就いた層では上位3項目に選ばれなかった「自己成長のため」や「安定した収入のため」がランクインする結果となりました。




このような結果の背景としては、リーマンショック(2008年)前後に深刻化した世界的な不況・就職難があることが推察されます。自己を成長させなければ安定した収入を得られないといった危機感が持たれるようになったことで、この時期以降、「自己成長」や「収入の安定」を動機に営業職に就く層が増えたことが考えられます。
3)営業として
最重要視されるスキルは「コミュニケーション能力(55.5%)」
。一方、それ以外の重視スキルには世代間で違いが見られた。
【営業において大切だと考えていたこと】
「新卒で就職した頃に営業において大切だと考えていたこと」を複数回答形式で尋ねたところ、全体の55.5%が「コミュニケーション能力」を挙げ、どの世代でも高い割合を示しました。対人折衝や関係構築が欠かせない営業職において、相手の状況や意図を踏まえながら適切なタイミングで、適切な情報を適切な方法で伝える能力は時代や年齢を問わず重視されていることがうかがえます。




■ 20代・30代以上で異なる重点ポイント
さらに、回答を「20代」「30代以上」の2つのグループに分けて比較したところ、両世代とも「コミュニケーション能力」は上位に挙がったものの、それ以外で重視するスキルに関しては違いが見られました。

20代が重視すること

コンサルティング能力

セルフモチベーション管理能力

時間管理能力や計画性

ストレス耐性

飛び込み営業などをする泥臭さ

30代以上が重視すること

業界知識などの専門性

人脈や人間関係構築力




4) CRMソフトウェアの導入率はゆるやかに増加中。
生成AIの認知と活用には世代別でトレンド
が見られた。
【CRMの導入率】
売り手全体に「所属する企業でどのような方法で顧客情報を管理しているか」を尋ね、そのうち「パソコン/クラウド上でCRMソフトウェアを導入している」と回答した割合を集計しました。その結果、2024年度のCRM導入率は37.2%と、2023年度(36.2%)から1.0ポイント上昇し、わずかではあるもののデジタルシフトが着実に進行している実態がうかがえます。




【生成AIの認知と活用】
生成AIを知っているかどうかを営業担当に尋ねたところ、「聞いたことがない・知らない」と回答したのは14.5%で、回答者の85.5%は生成AIについて認識しているという結果となりました。一方、「実際営業活動のために生成AIを活用したことがある」と答えた人
はわずか28.9%にとどまり、認知と活用の間に大きなギャップがあることがわかりました。
■ 世代が上がるほど「認知率と活用率の差」が拡大
さらに年代別に見ると、20代では認知率が81.5%、活用率は46.3%と差が35.2ポイントであったのに対し、60代では認知率が90.3%、活用率は24.2%にとどまり、66.1ポイントの差が開く結果となりました。若い世代ほど「認知から 実際に使ってみる」までの移行がスムーズである一方、年齢が上がるにつれ、認知はしていても活用には至らない傾向があることがわかりました。




5) 44歳以下の買い手は、45歳以上の買い手と比較して
幅広い要素を重要視しながら購買意思決定
を行う。
インターネットの普及が飛躍的に進んだ時代に育ったミレニアル世代とそれ以前に育った世代を「44歳以下」「45歳以上」と分けた上で、それぞれの世代が「買い手」として重視することや購買プロセスを調べました。
まず「購入する商品・サービスや企業・ブランドについてどのようなことを重視するか」を複数回答で尋ねたところ、買い手全体では以下のような順番となり、商品の基本的な仕様に関わるような項目はどちらの世代も重視していることが分かりました。

価格(64.9%)

コストパフォーマンス(57.3%)

機能(47.2%)
世代別に見ると、44歳以下の回答者は「セキュリティやデータの保護がしっかりしていること(52.9%)」「ブランドへの信頼(51.0%)」など幅広い項目を重視しており、売り手は様々な観点でアピールをしていく必要性が推察できます。




【『HubSpot年次調査:日本の営業に関する意識・実態調査2025』実施概要】
調査企画・実施 HubSpot Japan株式会社
調査委託先       株式会社マクロミル
調査対象       1. ビジネスシーンにおける「売り手」計1,545名
(経営者・役員515名、法人営業組織の責任者515名、法人営業担当者515名)
※ 売り手側は個人事業に近い企業や大企業の回答を省くため従業員数51名~5,000名に絞って調査
2. ビジネスシーンで商品やサービスの「買い手」となる経営者/役員

HubSpotのマーケティング支援ソフトウェア「Marketing Hub」が、2023 Gartner(R) Magic Quadrant(TM) において「Leader」の評価を3年連続で獲得
2023年09月29月 10時
CRMを基盤とするカスタマープラットフォームを提供するHubSpot Japan株式会社(日本法人所在地:東京都千代田区、代表:カントリーマネージャー 廣田 達樹、以下「HubSpot」)はこのたび、当社が提供するマーケティング支援ソフトウェア「Marketing Hub」がGartner社の調査レポート「2023 Gartner Magic Quadrant for B2B Marketing Automation Platforms」(※1) において、Leaderの評価を獲得したことをお知らせいたします。Magic Quadrantでは「ビジョンの完全性」と「実行能力」という2つの基準で評価が行われ、HubSpotのMarketing Hubは当カテゴリーにおいて3年連続でLeaderに選出されました。
 企業が潜在顧客を見つけ、働きかける方法は変わりつつあります。先行きが不透明な経済状況やAIの台頭によるテクノロジーの進化など、環境の変化に適応しなければならないというマーケティング担当者へのプレッシャーは高まるばかりです。続々と新しいマーケティングチャネルが登場し、既存のチャネルも飽和状態に達している中で、63%もの企業が従来の成長戦略は効果を失いつつあると認識しています(※2)。
  このような課題を抱える成長中の企業にとって必要なのは、カスタマージャーニー全体で顧客との関係強化を実現するカスタマープラットフォームです。それにはまず、最高水準のマーケティングツールが必要になります。HubSpotが提供するマーケティング支援ソフトウェア「Marketing Hub」は、スマートなCRM(顧客関係管理システム)を基盤とし、データの一元管理とHubSpot AIのテクノロジーを通じて、顧客1人ひとりに合わせたカスタマージャーニーの実現を支援します。これにより、カスタマージャーニー全体で顧客と見込み客を惹きつけ、信頼関係を築き、満足してもらうことが可能になります。Marketing Hubを6か月間利用した企業は、成約件数81%増、ウェブサイトトラフィック108%増、リード件数115%増を達成しています(※3)。
◼︎Marketing Hubに直近で新規搭載した機能、および強化した機能
カスタマー ジャーニー アナリティクスおよびSMSサポート:複雑化するマーケティングプロセスに対応するための機能
セキュリティーセンター、広告コンバージョンイベント、およびCookie管理の強化:データプライバシーが重要視される環境でマーケティング活動を円滑に行うことが実現する
カスタム オブジェクト ビルダー、高度なセグメンテーションとレポート作成、およびSalesforce、NetSuite、Dynamicsとの緊密な連携:さまざまなデータの集約と一元管理を可能にする
Marketing Hub全体で利用可能なHubSpot AI:生成AIを活用してキャンペーン、ブログ、SMS投稿、Eメールの件名、画像などをごく短時間で制作できるため、生産性が大幅に向上する
Marketing Hubの新機能の詳細と製品ロードマップはこちらのページ https://www.hubspot.jp/new でご覧いただけます。
◼︎HubSpot Marketing Hub製品担当バイスプレジデント、ニコラス・ホランドのコメント
顧客の行動様式が目まぐるしく変化する現代、マーケティング担当者に必要なのは、業務効率化を実現するツール連携や一元的なデータ管理でしょう。このたび、Marketing Hubが2023 Gartner(R) Magic Quadrant(TM) for B2B Marketing Automation Platformsにおいて、3年連続でLeaderの評価を受けたことを大変光栄に思います。HubSpotでは、お客さまのビジネス成長を後押しするべく、HubSpotのAIアシスタント、SMS(テキストメッセージ)対応、同意設定の機能といった新機能をリリースし、マーケティング活動に貢献するイノベーションを継続的に追求することで、マーケティング担当者の皆さまから信頼される製品づくりに取り組んでいます。
Magic Quadrantのレポートは、特定の市場における事実に基づく厳格な調査の結果をまとめたものです。成長著しく、各社が明確に差異化されている市場を対象に、プロバイダー各社を広い視野から相対的に位置付けています。各プロバイダーは「Leader(リーダー)」、「Challenger(チャレンジャー)」、「Visionary(概念先行型)」、「Niche Player(特定市場指向型)」という4つのカテゴリーに分類されます。この調査結果は、貴社固有のビジネスニーズと技術的要件に照らすことで、市場分析を最大限に生かすことができます。
他社製品と比較したMarketing Hubの強みや注意点については、こちらのページ https://offers.hubspot.jp/b2b-marketing-automation-magic-quadrant-report で提供されているMagic Quadrantレポートの無料コピーにて詳しくご覧いただけます。
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※1 出典:Gartner、"Magic Quadrant for B2B Marketing Automation Platforms"、Rick Lafond、Matthew Wakeman、Jeffrey Cohen、Jeff Goldberg、Alan Antin、2023年9月20日
※2 HubSpotの市場調査 https://blog.hubspot.com/marketing/workplace-trends-slowing-business-growth (英語)、2023年
※3 HubSpot、2023年
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◼︎帰属と免責事項
Gartnerは、ガートナー・リサーチの発行物に掲載された特定のベンダー、製品またはサービスを推奨するものではありません。また、最高のレーティングまたは評価を得たベンダーのみを選択するようにテクノロジーユーザーに助言するものではありません。ガートナー・リサーチの発行物は、ガートナー・リサーチの見解を表したものであり、事実を表現したものではありません。Gartnerは、明示または黙示を問わず、本リサーチの商品性や特定目的への適合性を含め、一切の責任を負うものではありません。
Gartnerは登録商標およびサービスマークであり、Magic Quadrant(マジック・クアドラント)はGartner Inc.または関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。同社の許可に基づいて使用しています。All Rights Reserved.
【HubSpot Japan株式会社について】
HubSpotは、企業の成長と、顧客とのつながりの創出に役立つカスタマープラットフォームを提供しています。HubSpotのプラットフォームは、AI搭載のHub(製品群)、高度な機能を備えたスマートなCRM(顧客関係管理システム)から構成されています。また、アプリマーケットプレイスで1,500を超える公式連携を公開し、コミュニティーネットワークや学習コンテンツなどを通じて「つながるエコシステム」を構築しています。現在、120カ国以上で18万4000社以上の企業に導入されており、顧客を惹きつけ、信頼関係を築き、顧客満足度を高めることで自社も成長していく「インバウンド」の思想の実践を支援しています。
【会社概要】
会社名  HubSpot Japan株式会社
   (※日本語表記が必要な際は「ハブスポット・ジャパン株式会社」とご記載ください)
代表者  廣田 達樹(カントリーマネージャー)
設立   2016 年 2 月
営業開始 2016 年 7 月
資本金  500万円
所在地  東京都千代田区大手町2-2-1 新大手町ビルヂング9F
事業内容 CRMプラットフォームの開発、販売、および関連サービスの提供
本社   HubSpot, Inc.(米国マサチューセッツ州ケンブリッジ)
      ニューヨーク証券取引所上場(ティッカー:HUBS)
      代表者 ヤミニ・ランガン(CEO)
従業員数 全世界 7,100名
企業サイト  https://www.hubspot.jp/company-information
<関連リンク>
「HubSpot CRM」     https://www.hubspot.jp/products/crm
「Marketing Hub」   https://www.hubspot.jp/products/marketing
「Sales Hub」   https://www.hubspot.jp/products/sales
「Service Hub」   https://www.hubspot.jp/products/service
「CMS Hub」   https://www.hubspot.jp/products/cms
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