Ｉ．Ｐ．Ｓ．株式会社の情報

《東京》渋谷駅近・ホテルダイニング『MOSS CROSS TOKYO』が2代目シェフを迎え、この春より新しい世界観を提案。西洋×東洋×旬を告げる野菜で創る“和魂洋菜”コース
I.P.S.株式会社（CROSSグループ｜東京都渋谷区、代表 井上翔輝）運営の「MOSS CROSS TOKYO」は2代目シェフを迎えました。和魂洋菜の魅力満載のコースが3,800円から楽しめます。




MOSSでしか体現できない“和魂洋菜”の世界観
2代目シェフ・畑佐 健太郎（はたさ けんたろう）の就任にともない、西洋の料理技法と東洋のエッセンスを融合した「和魂洋才」という世界観をもう一歩進化させ、ご縁をいただく全国の生産者の美味しい野菜をふんだんに取り入れた「和魂洋“菜”」（わこんようさい）というオリジナルの料理テーマを掲げました。
畑佐シェフは、ポールボキューズや神戸迎賓館などの名店で腕を振るい、2018年からはフランス・ブルゴーニュ地方のミシュラン１つ星「レストラン シャルルマーニュ」にて研鑽を積みました。帰国後、銀座「ティエリーマルクス」や、都内フレンチ、モダンスパニッシュ、ガーデンレストランなどで副料理長を務めてきた経験をもちます。




2代目シェフ  畑佐 健太郎（KENTARO HATASA）




開放感のあるメインダイニング（ディナーの様子）
フレンチの技法をベースとするシェフですが、MOSSの料理を創作する際はジャンルにはとらわれず、季節、食材、器に至るまでのストーリー性を意識することを重要視しているといいます。
4月から提供中のコースでは、シェフが得意とする魚料理に春を告げるサワラを使い、春を意識した色彩と味わいに仕上げたり、漢方和牛フィレと淡路島新玉葱のキャラメリゼの「赤×黒」のコントラストを皿の「赤×黒」の色合いにマッチングさせたりと、繊細さと大胆さを兼ね揃えた五感をくすぐる品々を提供しています。
ランチコースは3,800円(税別)から。人気のプリフィックススタイルでご用意。
ランチでは軽めのランチに最適な3皿11品「Scent of MOSS」から、ディナーと同じ内容を楽しめる6皿14品のInspirationまでの3つのコースを用意。ディナーでは、お酒が好きなゲストとの会食に人気な厳選シャンパーニュフリーフロー付プランや、記念日利用におすすめのケーキ付アニバーサリープランなど、多様な用途に合わせたさまざまなプランをご提案しています。




コースでは旬を告げる野菜を存分に味わえる




ご挨拶の一品。MOSS不動の看板料理「SHOKADO-9」




とある日のコース menu Inspiration 9,800円(税別)
オープンから1年。料理でMOSSの新しい風を感じてほしい。
大きな窓から南西に広がる眺望が楽しめる開放感あふれるメインダイニングはテーブル間隔を広めに設けており、落ち着いてゆったりと食事を楽しめます。最大10名まで利用可能な個室も完備し、ビジネス会食や接待、お子様連れのママ同志のランチ会の利用に大変好評です。
2月に開業1年を迎え、素晴らしい食材や生産者の方々との出会いや、お客様からいただく要望やニーズにお応えすることで日々進化をしてきたMOSS CROSS TOKYO。2代目となる畑佐シェフによる新しいアプローチで「和魂洋菜」の可能性を広げていきたい。
店舗情報
店  　 名： MOSS CROSS TOKYO（モスクロストーキョー）
所 在 地 ： 東京都渋谷区桜丘町3-3 ハイアットハウス東京渋谷 16 階（Lobby階）
アクセス： 渋谷駅 各線から徒歩5 分　渋谷サクラステージより歩行者デッキにて直結
電話番号： 03-5428-3893（レストラン直通）
営業時間： ランチ 11:30-15:00 (L.O.14:00)、ディナー17:30-22:00 (L.O. 20:00)
定 休 日 ： 不定休｜祝日や貸切等の事情により変動あり
席　　数： 着座 ～60名、立食 ～100名、大個室 ～10名、小個室 ～6名
コ ー ス ：ランチ 3,800円/5,800円/9,800円、ディナー 6,800円/9,800円/18,000円 (消費税・サービス料別)
運営会社： I.P.S.株式会社（東京都渋谷区）
Ｈ　　Ｐ：

https://www.mosscrosstokyo.com/





ドリンクペアリングをご提案




絶景を眺めながらの会食を楽しめる

沖縄・古宇利島に地中海グリルレストラン「OCTO（オクトー）」2025年3月27日オープン！
リゾート型ホテル「BATON SUITE沖縄古宇利島」のメインダイニング
THE CROSS株式会社（沖縄県那覇市、代表取締役　井上翔輝）は、2025年3月27日(木)に沖縄県北部の古宇利島（こうりじま）に開業する「BATON SUITE 沖縄古宇利島」内に『Restaurant OCTO（オクトー）』をオープンします。




2025年3月27日(木)にオープンするリゾート型ホテルのメインダイニング




全室オーシャンビューのBATON SUITE 沖縄古宇利島
エメラルドグリーンの海に囲まれた離島のリゾートホテル
沖縄県の北部に位置する古宇利島は、サンゴ礁でできた周囲約8kmの小さな離島。ダイビングをはじめシュノーケリングやクリアーカヤック､水圧で空を飛べるフライボードなど､海を満喫する様々なアクティビティが楽しめます。隣の屋我地島とは全長約２kmの古宇利大橋で結ばれており、沖縄本島からのアクセスも便利です。
そんな古宇利島にオープンするのが、全室がスイートルーム＆オーシャンビューのリゾートホテル「BATON SUITE 沖縄古宇利島」です。透明度の高い美しい海とその上にかかる古宇利大橋を望む高台の上に建つホテルのメインダイニングとして、『Restaurant OCTO』は「美味を通して心身が深呼吸する場所」をコンセプトに、お越しいただく全てのゲストのために幸せな時間を演出します。




ホテルからは古宇利大橋が一望できる
地中海諸国と沖縄の食文化がクロスする“地中海グリルキュイジーヌ”
沖縄の食文化は、中国など外国の影響を多く取り入れた宮廷料理と、地元の食材を用いて医食同源の考え方を取り入れた庶民料理が混ざり合い受け継がれてきました。OCTOの料理のベースとなる地中海の食文化も、地中海で採れる魚介類や野菜などの豊かな食材と交易を介して入ってきた中近東などの食文化が混ざり合い発展したもの。OCTOでは、フランスでの修業経験を持ち、トマトを使った料理や中国料理の技法を学んだ料理長とイタリア人ピッツァイオーロが、共通点のある２つの食文化をクロスさせた「地中海グリルキュイジーヌ」をご提供します。




地元沖縄の食材に加え全国の逸食材をご用意




沖縄の島野菜もさまざまな料理に登場
特別な炭火焼き機で“シンプルかつ豪快”に、“ヘルシーかつ大胆”に




特別なチャコールグリル機「ジョスパー」
OCTOでは、”世界初のオーブン型炭火焼き機”のパテントを持つジョスパー社の炭火焼機を導入。遠赤外線熱と輻射熱により、素材の旨みを一気に閉じ込めることで食材本来の味を活かすことができる、この特別な炭火焼き機で、沖縄県の食材や同社がこれまで培ったご縁により全国から取り寄せる選りすぐりの食材を、より魅力的に調理。食欲をそそる上品なグリルの香りと共にお客様にお届けします。




炭火焼きで食材の魅力を余すことなく提供




本格的なピッツアも楽しめる
ランチタイムには、気軽に楽しめるランチセットをご用意。「炭火焼きバーニャカウダ」や「炭焼き丸ごとロメインのピパーチ香るシーザーサラダ」といった野菜たっぷりの前菜を選んだ後、お好みのパスタやピッツァをお召し上がりいただきます。さらにメインディッシュやドルチェを加えることも可能です。




ジョスパーで炭焼きした本日の彩り野菜




炭焼き丸ごとロメインのピパーチ香るシーザーサラダ
ディナータイムは、チャコールグリル機「ジョスパー」を駆使した地中海グリル料理をアラカルトメニューを中心にご堪能いただきます。「島タコとセロリのシークワサーのセビーチェ」、「アグー豚のソーセージの炭焼き / アナナスのコンディメント」などの前菜や、ディナー限定のパスタやピッツァ、魚介の旨みがたっぷりな島タコのパエリアやメイン料理では沖縄県産の鮮魚や猪豚、久米島の赤鶏、あぐー豚、県産和牛（山城牛、石垣牛など）なとを炭火で焼き上げ、オリジナルスパイスやステーキソースを添えて提供します。琉球黒糖を使ったティラミスや県産パイナップルやココナッツを使ったピニャコラーダ仕立てのデザートなどもおすすめ。沖縄のリゾートホテルでこそ味わえる逸品をご用意しています。




島タコとシークワーサーのセビーチェ




島タコとサルスエラのパエリア　アイオリを添えて