IKIRU合同会社の訪問時の会話キッカケ
IKIRU合同会社に行くときに、お時間があれば「神戸北野美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
何か、先週もいいことありましたか
旧居留地・大丸前駅の近くにオススメのお店はありますか
神戸北野美術館が近くにあるようですが、好きですか
少しお聞きしたいのですが、IKIRU合同会社の好きなところはどこですか?
」
google map曇りがち
気温17.94度
(06月04日 06時取得:Openweathermap)
・阪急京都線の神戸三宮駅
・神戸高速鉄道の神戸三宮駅
JR西日本・JR神戸線の元町駅
2025年05月29月 11時
【BizWorld Japan 認定フェロー誕生】兵庫県を中心に新たに2
2024年04月05月 11時
[BizWorld Japan 認定フェロー誕生】北海道・九州を含む全国
2023年06月22月 11時
高知県教育委員会新規事業『起業家教育プログラム』に、IKIRU合同会社事
2023年06月08月 11時
日本初・小学校提供:東須磨小学校及び第2期教員認定フェロー募集開始
2023年02月10月 13時
教育現場に新たな挑戦者が誕生。IKIRU合同会社は「BizWorld Japan」認定フェロー7名の誕生を発表。全国初の特定非営利活動法人や行政職員フェローが誕生しました。
第5期教員認定フェロー
今回の第5期は関西を中心に、教員免許を有する現役教員、特定非営利活動法人職員、そして行政の教育担当者まで多様なバックグラウンドを持つ人材が集結。子どもたちと社会をつなぐ、実践的な学びの最前線に立つ仲間として加わります。
学生と一緒に体験
《教育の現場を変えるのは、現場にいる人──第5期フェローの特長》
今回新たに認定されたフェローは、1日完結の模擬起業体験からスタートし、研修・課題提出・模擬授業といった段階的プロセスを経て現場デビュー。参加者の多くが、学校現場や地域社会での実践に強い意欲を持ち、アントレプレナーシップ教育を“単なるイベント”ではなく“授業”として根付かせる力を持っています。
今年度は、探究学習の中にアントレプレナーシップの要素を取り入れる試みが加速し、学校教育における“当たり前”としての定着を目指しています。また、教育現場を支える教員や保護者、地域の人々のウェルビーイングにも配慮しながら、持続可能で実りある学びの土壌づくりを進めています。
さらに、今後は少年院など新たな教育環境への展開も視野に入れ、すべての若者が主体的に考え、行動する力を育むための機会を広げていきます。社会の急速な変化に対応できる柔軟性や課題解決力を育てる教育として、アントレプレナーシップが果たす役割はますます重要になっています。
https://bizworldjapan.org/fellows/
PBLを体験しながら学ぶ
《BizWorldプログラムを提供できる地域》
2021年より全国で約2000名程度の学生に届けてきたBizWorldプログラム*。認定フェロー講師が在住している日本の各地域(北海道・東京都・神奈川県・埼玉県・茨城県・栃木県・愛知県・大阪府・兵庫県・京都府・福岡県・鹿児島県・大分県・長崎県)以外にも、今回新たに大阪府にある履正社高等学校や茨城県にある明秀学園日立高等学校によるプログラムやキャンプなどの提供 (対象:小中高生)が可能です。
*全国導入地域
5月29日時点での教員第5期認定フェロー勤務校・勤務先(一部抜粋)
松蔭女子学院松蔭高等学校・明秀学園日立高等学校・履正社中学・高等学校・特定非営利活動法人DARSHAN (ダルシャン)・法務省(法務教官・少年院職員)。
尚、6月以降の実施校についてのお問い合わせは:info@bizworldjapan.orgまでご連絡下さい
《なぜBizWorldプログラムなのか?》
World's Top 30 Startups Gurus for
2023*にも選ばれたスタートアップ
投資家が考えたプログラム
が特徴的で、1セッションが約50分程度に作られているため、
学校導入しやすいように
設計されているプログラムです。また、
教員主導で作られた
しっかりとした教材とカリキュラムで、生徒の成長をサポートできます。既に総合学習や探究学習の時間を利用して授業を提供しており、例えば社会や家庭科で学んだ事の復習として、キャリア教育の一環として、など、各学校の特徴に合わせて調整することも。学校教員や教員免許保持者がプログラム提供をすることから、
普段の学びと社会を繋げることが出来る
ようになります。また、英語で実施したり、デイキャンプなどにも利用できるのも特徴です。
*
https://globalgurus-org.cdn.ampproject.org/c/s/globalgurus.org/startups-gurus-top-30/?amp
《なぜ教員なのか》
•
年齢や発達段階に応じた適切な指導が可能
•
学校のカリキュラムと自然に統合できる
•
継続的・持続的な教育として根付かせられる
•
他の先生や地域との連携がしやすい
BizWorldが教員免許保持者をフェローとして育成する理由は、教育の専門性と持続可能性にあります。
子どもの発達や学習プロセスを深く理解しており、アントレプレナーシップ教育を
年齢に適した方法で効果的に伝える
ことができます。
教員がフェローになることで、プログラムは学校のカリキュラムに組み込まれ、一過性のイベントではなく
継続的な教育として定着
します。
学校文化や既存のカリキュラムを熟知しているため、
他の科目と連携
させやすくなります。
教員がフェローとなることで、学校全体でアントレプレナーシップ教育に取り組む機運が高まり、同僚や管理者との連携を通じて
プログラムの価値を広める
ことが可能です。
教員自身が、保護者だけでなく、
地元企業や金融機関などの外部の方々とも繋がる機会
を作ることができます。
子どもの可能性を信じ、教育の可能性を広げる──
そんな想いをもった教員フェローが、教育現場から社会を変えていきます。
<すべての子どもたちにアントレプレナーシップを>
特定非営利活動法人BizWorld Japanでは、起業家の皆さんのご協力や、学生の起業支援や学校へのプログラム導入費用などの寄付を常時受け付けております。興味のある方は是非下記のリンクをご確認ください。
https://npo.bizworldjapan.org/
《教員第3期認定フェロー(講師)の誕生》
今期の認定フェローの特色として、2022年春からスタートした『若年層向けアントレプレナーシップ教育モデル事業』の一環として、県内現役小中高校教員を対象に研修が実施されました。1日で完結する模擬会社経営プログラムを実際に受講することからスタートし、課題提出、オンライン模擬授業などを経て、教員認定フェローとして学校現場でアントレプレナーシップ教育を提供することが可能になります。
『個性あふれる子どもたちが協力しながら対等に自分らしく生きていく社会を作るためのベース作りに、認定フェローとして関わりたい』、『自分の関わるすべての生徒にアントレプレナーシップ教育が展開できたら、日本や世界を少しでも変革できるような人材を育むことができると思っています。』『生徒が今後社会で活躍するために必要な力の一部だと思うので、それを高校生のうちに伝えたい』など、それぞれの想いやミッションを持つ新認定フェローの今後の活動にも注目してください。
https://bizworldjapan.org/fellows/
《BizWorldプログラムを提供できる地域》2021年より全国で約1500名程度の学生に届けてきたBizWorldプログラム*。今回、兵庫県を中心に(朝来市・芦屋市・尼崎市・小野市・神戸市・宝塚市・西宮市**)提供地域が広がりました。また、認定フェロー講師が在住している日本の各地域(北海道・東京都・神奈川県・埼玉県・茨城県・栃木県・愛知県・大阪府・兵庫県・京都府・福岡県・鹿児島県・大分県・長崎県)以外にも、今回新たに岐阜県にある学校法人安達学園中京高校や大阪府にある類塾にてプログラムやキャンプなどの提供 (対象:小中高生)が可能です。
*全国導入地域
**3月31日時点でのフェロー勤務校(一部抜粋)
芦屋市立打出浜小学校・芦屋市立宮川小学校・兵庫県立伊川谷高等学校・兵庫県立伊川谷北高等学校・兵庫県立小野高等学校・兵庫県立神戸甲北高等学校・兵庫県立星陵高等学校・啓明学院中学校・雲雀丘学園中学校高等学校・百合学院中学校高等学校・学校法人安達学園中京高等学校・大分市立上野ヶ丘中学校・土佐塾中学高等学校・株式会社類設計室(類塾)
尚、4月以降の実施校についてのお問い合わせは:info@bizworldjapan.orgまでご連絡下さい。
《なぜBizWorldプログラムなのか?》World's Top 30 Startups Gurus for 2023*にも選ばれたスタートアップ投資家が考えたプログラムが特徴的で、1セッションが約50分程度に作られているため、学校導入しやすいように設計されているプログラムです。また、教員主導で作られたしっかりとした教材とカリキュラムで、生徒の成長をサポートできます。既に総合学習や探究学習の時間を利用して授業を提供しており、例えば社会や家庭科で学んだ事の復習として、キャリア教育の一環として、など、各学校の特徴に合わせて調整することも。学校教員や教員免許保持者がプログラム提供をすることから、普段の学びと社会を繋げることが出来るようになります。また、英語で実施したり、デイキャンプなどにも利用できるのも特徴です。
*https://globalgurus-org.cdn.ampproject.org/c/s/globalgurus.org/startups-gurus-top-30/?amp
<すべての人にアントレプレナーシップを>
特定非営利活動法人BizWorld Japanでは、学生の起業支援や学校へのプログラム導入費用などの寄付を常時受け付けております。興味のある方は是非下記のリンクをご確認ください。
https://npo.bizworldjapan.org/
<お問い合わせ先>
IKIRU合同会社
メールアドレス:info@bizworldjapan.org
URL:https://www.bizworldjapan.org/
《教員第2期、第4期認定フェロー(講師)の誕生》
今期の認定フェローの特色として、2022年春からスタートした『ひょうごスタートアップアカデミー』にて、17セッションの認定フェローが指導する授業をアシストをしていた、啓明学院中学校(兵庫県)社会科の教員が、新たに教員認定フェローになりました。土佐塾中学校まなび創造コース(高知県)に続き、全国で2番目の学内育成によるフェローの誕生です。この春から実際に授業を提供しています。
<BizWorldプログラム導入に関して>
導入を決めたきっかけは「失敗する機会があるということ」と答えてくださったのは啓明学院中学校の小堀先生。「振り返ったらこうしたら良いなと考えられる機会が多いんです。未知のことに対して、知らず知らずのうちに挑戦できている。大人になったら仕事をするにしても、協力して、行動もともなう。『協動』という文科省が掲げる教育目標を達成できるプログラムです」と話してくださいました。
同校の眞野先生は「最初は無理やりでも、声をかけながらだんだん会社になっていくところが良いですね。」と。学生が普段見せない一面を発見したりと、教員にとっても学びの機会となっています。新しい教育を学校導入するという挑戦をされている教員の皆さんは、まさにアントレプレナーシップに溢れています。
《教員第2期認定フェロー・第4期認定フェロー(講師)の誕生》
現役学校教員、スタートアップエコシステムを支える元教員、元教員で独立されたメンバーの他、若手会社経営者達が認定フェロー講座に参加。実習や課題提出などでコンテンツの理解を深めるだけでなく、実際に生徒にプログラムを提供する実習も行いました。すでに高知県の高校で活動開始しているメンバーもいますが、『ミライを担う人材を育成したい』、『創造性と行動力の両翼を与えたい』、『生徒がアントレプレナーシップマインドをもって様々なことに主体的に取り組めるように支援したい』などそれぞれのミッションを持つ新認定フェローの今後の活動にも注目してください。
https://bizworldjapan.org/fellows/
また、教員第3期生認定フェローの募集(教員免許保持者)を予定しており、2023年8月18日、起業プラザひょうご(神戸市)にて実施をします。
https://bizworldjapan.org/event/996/
《BizWorldプログラムを提供できる地域》現在、認定フェロー講師が在住している日本の各地域(北海道・東京都・神奈川県・埼玉県・茨城県・栃木県・愛知県・大阪府・兵庫県・京都府・広島県・大分県・長崎県)以外にも、今回新たに福岡県・鹿児島県にてプログラムやキャンプなどの提供 (対象:小中高生)が可能です。お問い合わせは:info@bizworldjapan.orgまでご連絡下さい。
《BizWorldプログラムの特徴》World's Top 30 Startups Gurus for 2023*にも選ばれたスタートアップ投資家が考えたプログラムが特徴的で、1セッションが約50分程度に作られているため、学校導入しやすいように考えられているプログラムです。また、教員主導で作られたしっかりとした教材とカリキュラムで、生徒の成長をサポートできます。既に探究学習の時間を利用して授業を提供していますが、総合学習の時間でも利用可能です。また、デイキャンプなどにも利用できるのも特徴です。
*https://globalgurus-org.cdn.ampproject.org/c/s/globalgurus.org/startups-gurus-top-30/?amp
高知県教育委員会としてのこの取り組みの目的は、地域の誇りと志を持ち、地元に貢献できる若者を育成することです。新規事業の立ち上げや既存企業の成長を通じて地域の経済を活性化させるだけでなく、社会的な課題に目を向け、主体的に解決に取り組む人材を育成することも重要視しています。
このような目的を達成するため導入されるのが、IKIRU合同会社が提供するBizWorldの3つのプログラムです。BizWorldのプログラムを導入することで、生徒たちは起業の基礎知識やスキルを身につけるとともに、自らのアイデアや才能を開花させる機会を得ることができます。実践的なプロジェクトやビジネスシミュレーションを通じて、起業家精神やリーダーシップ、チームワークなど、21世紀に必要とされる能力を養い、地域社会での活躍に備えます。
■実施高校
高知県立伊野商業高等学校(4クラス)、高知県立山田高等学校(1クラス)
■実施期間3年間(令和5年度から令和7年度まで)
■特徴令和5年度は弊社にて認定フェローを派遣し、BizworldPRO(提供プログラムの1つビジネス基礎)令和6年度からは各実施校にて自走(学校内の教師にて)実施できる仕組みにしております。並行して令和6年度は、別のプログラムを弊社から認定フェローを派遣し学校での自走に協力していきます。最後には社会課題解決について考えながら、BizWorldプログラムで学んだビジネススキルを、自分のビジネスを立ち上げるために活用します。
■伊野商業
今年度は4クラス(約150人)が授業で講義を受講しました。最初は聞きなれない単語もあり緊張していたのですが、徐々に打ち解けて挙手や発言が増え今後授業を進めていくことで生徒がどう変化していくのかが期待されます。
■山田高校
今年度は1クラス(約30人)が授業で講義を受講しました。報道関係者もいたので緊張している生徒もいましたが、1人の生徒の発表を皮切りに次々と発言しており、生徒同士のディスカッションが活発となっていました。起業したい生徒もおり、今後の講義で生徒の起業に対する興味などの意識が変化するのかが楽しみにです。
■各プログラム内容
<BizWorldPRO:起業家精神とビジネス基礎>
PBLで起業家精神、ビジネス、金融を学ぶ
共通素材でブレスレット作成し、事業の立ち上げと運営を体験
疑似通貨で金融知識を学び、貯蓄やローン、資金調達を実践
投資家や銀行員にプレゼンし資金調達を行う
利益集計や目標との比較を発表し成功と失敗の要因を学ぶ
<BizWiz:投資とクリティカル・シンキング>
資金管理と投資の基本を学ぶプログラム
様々な投資手段について学び、ポートフォリオを作成
チームで財務目標を設定し、投資戦略を策定
リーダーシップやクリティカルシンキングを学ぶ
<IMPACT CHALLENGE:社会課題解決とアクション>
ビジネススキルを応用し、探究心を向上させるチャレンジ
社会意識を持ち、SDGsを含む重要な社会的活動に挑戦
実際に利益出すビジネスを提供し、寄附するなど目標を設定
独自の製品・サービスの必要性を動画で発表
実践を通じて社会の一員としてビジネススキルを学ぶ
■報道関連リンク
高知放送様
https://www.rkc-kochi.co.jp/news/news109hiryzm99mehtu3h8.html
テレビ高知様
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/kutv/529190?display=1
高知新聞社様
https://www.kochinews.co.jp/article/detail/656773
<BizWorldとは>1997年に投資家であるTim Draperが自身の娘(当時9歳)にアントレプレナーシップを教えたことをきっかけに、のべ100カ国、85万人の子供達が受講。アメリカ全土の先生方や学校からの何百ものフィードバック調査と合わせて、アメリカの小学校や大学などを含む、約20教育機関の教員や、米国メリルリンチ証券よる開発と継続的サポートを受けている教材。学校導入カリキュラムとして設計されており、投資家であるTim Draperが考え、学校教員が指導できるよう指導マニュアルやスライド、教材が揃っているのも特徴。オリジナル教材は英語版のため、インタナショナルスクールでの活用も期待されています。プログラムを受講することにより、21世紀型スキル*が身に付くことを考えられたプログラムです。
*21世紀型スキル:4つのCを含む日本の学習指導要領の理念である「生きる力」の獲得を目的としたもの。「BizWorld」は、4つのCである批判的思考 (Critical Thinking)・コミュニケーション (Communication)・協働 (Collaboration)・創造 (Creativity)や、リーダーシップを伸ばすプログラムとして設計されています。
■Tim Draper
シリコンバレーで初めてベンチャーキャピタルを作り上げた祖父を持ち、有名投資家一族3代目。資金調達、教育、メディア、政府改革を通じて、起業家がビジョンを実現するための支援を行う。30のドレイパー・ベンチャー・ファンドと、ドレイパー大学、BizWorld、そしてガバナンスと教育を改善する2つの州のイニシアチブを設立。The World’s Best Startups Speakers Trainers Thought Leaders "Global GURUS Top 30"にも選出されている。
また令和5年度、スタートアップ・エコシステム構築の一環として内閣府がアントレプレナーシップ教育の拡大を決めていることから、第2期教員向け認定フェローの募集も開始しました。
全国初・東須磨小学校にてプログラム提供
兵庫県神戸市にある東須磨小学校は、兵庫県でも有名な須磨海岸近くにある学校。創立140年を迎えた地域に密着した学校です。今回小山光一校長とのご縁から、東須磨小学校6年生3クラス、約100名にアントレプレナーシッププログラムの基礎であるPROのトライヤルプログラムを提供しました。
それぞれチームになって会社を経営し、投資や融資を受けながら商品開発・製造・販売まで、楽しみながら取り組んでくれました。
実際に大人の協力なしで、自分達だけで与えられた時間内にどう活動していけばいいのか?それぞれが活躍するためには、どのように協力していけばいいのかなど、実際にやってみることから学びを得ることも。
最終日には保護者の皆さんや、地域の方々にお客さんになってもらい、子供たちの経営する会社の製品であるはがきを販売するバザーを行いました。
「黒字にするための価格設定や仕入れの調節が難しかった。」
「デザインを考えて、商品を作ることが楽しかった。」
などと様々な感想を聞くことができました。
小学生の学び感想文↓↓↓
全体を通して『良い製品を作りたい』『儲かりたい!』『売り切りたい』というシンプルな気持ちが強い小学生ならでは頭の柔らかさから、会社を経営することとは何か?全て完売すればいいのか?収益が多ければいいのか?社員とどうやって上手くやっていくのか?など、自分達でしっかり考えながら、学校での学びを実践に結びつけることで、自分ごとにする機会となりました。
BizWorldPROを終えて
今回、縁があってBizWorld Japanのアントレプレナーシップを学べるプログラムに参加しませんかとお声がけいただき、キャリア教育の一環として面白いのではないかと参加させていただくことを決めました。
小学校の現場でこのプログラムを行うのは全国初めてということで、本当に小学生でも理解できる内容なのか不安な部分もありましたが、投資家へのピッチで会社や自社製品の良さを堂々とアピールする姿や、会社のオリジナルキャラクターや割引券を作るなど、自分たちで創意工夫する姿をたくさん見ることができました。「融資」や「利子」などの難しい言葉も、実際に体験する中で意味を理解できていたように思います。帳簿を書くことは少し難しく、6時間という短い活動時間の中では、価格設定をどうすればいいのか考える時間があまり取れなかったので、またこのような機会があればもっと時間をかけてプログラムに参加させていただきたいと思いました。
子供たちの生きた学びがたくさんあるプログラムだったと思います。本当にありがとうございました。
神戸市立東須磨小学校 担任一同
海外では小学5年生から受講できるプログラムとして幅広く伝わるBizWorldのプログラム。終了後のアンケートでは、子供達のうち4割が起業に興味があると答えました。今後も引き続き日本の小学生に広く学んでもらえる場を提供していきます。
第二期教員認定フェロー募集
内閣府としては、スタートアップの育成は、日本経済の活力と成長を促進し、社会的課題を解決するための鍵となるとしました。そのため、2022年を「スタートアップ創出元年」と位置づけ、2022年末に「大規模スタートアップ創出5カ年計画」を策定し、5年後にスタートアップを10倍にすることを目指すという目標を掲げています。その計画の中には大学生以下の『アントレプレナーシップ教育』の必要性についても触れており、今後注目される教育として、全国の学校現場に展開していくため募集します。
■第二期BizWorld Japan教員認定フェロー講座『Innovation for Education!!』とは?
BizWorld Japanでは、アントレプレナーシップ教育教材「BizWorldPRO」を使用し、教員認定フェローとして学校現場における児童・生徒・学生たちにアントレプレナーシップ教育を届ける先生を育成します。
未来を生きる子ども達に必要なこと、アントレプレナーシップとは何なのか?なぜ必要なのかを学び、自身もアントレプレナーシップを持って子ども達に「ビジネス基礎」「生きる力」に必要な知識・経験を伝えていきます。
私たちBizWorld Japanは、アントレプレナーシップ教育を全ての子ども達に届けるために、教員認定フェローを育成するプログラム「Innovation for Education!!」を開講します。
■実施時期
3月上旬~ (オンライン&オフライン3/19)
■応募〆切
2月末
■対象者
教員免許保持者
■講座内容
3月上旬~(オンライン&オフライン3/19)
オンラインでのコンテンツシェア及び体験(平日夜もしくは週末)
3月19日(必須)@神戸 弊社オフィス(起業プラザひょうご)
午前9時から午後5時まで実技(高校生に授業を提供)
■説明会
以下の日程で説明会を実施します。
2023年2月21日(火曜日)20:00~21:30
説明会お申し込みフォーム:https://bizworldjapan0221fellow.peatix.com/
IKIRU合同会社の情報
兵庫県神戸市中央区浪花町56起業プラザひょうご内
法人名フリガナ
イキル
住所
〒650-0035 兵庫県神戸市中央区浪花町56起業プラザひょうご内
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅神戸市営・海岸線の旧居留地・大丸前駅
地域の企業
法人番号
1122003002027
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/12/28
プレスリリース
【全国初の特定非営利活動法人や行政職員フェローが誕生】新たな変革の担い手
【全国初の特定非営利活動法人や行政職員フェローが誕生】新たな変革の担い手・BizWorld Japan認定フェロー第5期、教員・NPO・行政の垣根を超えて7名が全国で始動
2025年05月29月 11時
【全国初の特定非営利活動法人や行政職員フェローが誕生】新たな変革の担い手・BizWorld Japan認定フェロー第5期、教員・NPO・行政の垣根を超えて7名が全国で始動
【BizWorld Japan 認定フェロー誕生】兵庫県を中心に新たに29名がアントレプレナーシップ教育プログラム認定フェローとして活動中
2024年04月05月 11時
兵庫県若年層向けアントレプレナーシップの業務の一環として、現役小中高学校教員が教員認定フェロー研修を受講し、4月より活動開始。学校現場でアントレプレナーシップを育む教育の提供が可能に。IKIRU合同会社は、教員第3期生として兵庫県内を中心に29名のフェロー(講師)が誕生したので発表します。全国では53名の認定フェローが活動しており、県内では現役公立小中高の教員がフェローとしてプログラムの導入を開始を予定しています。今後もシリコンバレー発初等教育向けのアントレプレナーシップ(起業家精神)教育プログラムを教えることができる教員を引き続き育成し、全国に届けます。
[BizWorld Japan 認定フェロー誕生】北海道・九州を含む全国に8名の講師が小中高生向けアントレプレナーシップ教育プログラム認定フェローとして活動中
2023年06月22月 11時
2022年4月より開始したひょうごスタートアップアカデミー授業アシストを経て、兵庫初教員認定フェローが誕生しました。また、教員第2期認定フェローおよび第4期の合計8名が誕生したことをお知らせします。IKIRU合同会社は、シリコンバレー発初等教育向けのアントレプレナーシップ(起業家精神)教育プログラムを教えることができる講師を引き続き育成し、全国に届けます。教員第2期生と第4期生として8名のフェロー(講師)が誕生したので発表します。すでに啓明学院中学校にて、学校教員がフェローとしてプログラムの導入を開始しています。また、春に誕生した教員フェローは高知県教育委員会新規事業『起業家教育プログラム』にて活動開始しています。
高知県教育委員会新規事業『起業家教育プログラム』に、IKIRU合同会社事業である「BizWorldプログラム」が採択されました
2023年06月08月 11時
2023年6月より高知県内の高校生を対象に、「BizWorld(3つのプログラム)」を3年間提供。自主的なアプローチで未来を切り拓く力を育成します。県レベルでの本プログラム提供は四国初となります。高知県教育委員会の新規事業である「起業家教育プログラム」が実施されます。県の主導で当プログラムを行うのは全国では兵庫県に続く2番目となり、次世代の産業に対応出来る人材を育成しようと高知県が今年度から取り組みます。香美市の県立山田高校といの町の県立伊野商業高校をモデル指定校として今後3年間プログラムを通じて起業家精神を向上する体験を実施していきます。
日本初・小学校提供:東須磨小学校及び第2期教員認定フェロー募集開始
2023年02月10月 13時
自ら課題を発見し、解決策を考える実践型教育プログラム「BizWorldPRO」を小学校にて提供。また、内閣府で注目されているアントレプレナーシップ教育の拡大に伴い、第2期教員向け認定フェロー募集開始兵庫県知事の公約の目玉でもある起業を志す若者を対象とした「ひょうごスタートアップアカデミー」が昨年開設されました。この「ひょうごスタートアップアカデミー」に関連して、IKIRU合同会社の提供するBizWorldトライヤルプログラムが全国初の試みとして、神戸市立東須磨小学校(兵庫県)で提供されました。