JIPテクノサイエンス株式会社の訪問時の会話キッカケ
JIPテクノサイエンス株式会社に行くときに、お時間があれば「しょうけい館(戦傷病者史料館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
本日はどうぞよろしくお願いします。
九段下駅の近くには居酒屋はありますか
しょうけい館(戦傷病者史料館)が近くにあるようですが、歩くとどのくらいかかりますか
JIPテクノサイエンス株式会社のいいところはどんなところですか
」
google map
東京メトロ・半蔵門線の九段下駅
東京メトロ・東西線の九段下駅
都営・都営新宿線の神保町駅
株式会社カエルグラス
千代田区九段南1丁目5番6号
株式会社ウィステリアート
千代田区九段南1丁目5番6号りそな九段ビル5階KSフロア
株式会社MICJ
千代田区九段南1丁目5番6号りそな九段ビル5階KSフロア
このたびは、JIPテクノサイエンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:家入 正隆)は、外務省TICAD事務局より「第9回アフリカ開発会議(TICAD9)共創企業」として認定されました。
TICAD(Tokyo International Conference on African Development)は、日本政府が主導し、アフリカ諸国との持続可能な開発、経済成長、若年層支援、デジタル変革といった重要分野における連携を促進する国際会議です。第9回となるTICAD9は、2025年8月20日(水)から22日(金)までの3日間、横浜市にて開催される予定です。
また、当社は同期間中に開催されるテーマ別イベント
「TICAD Business Expo & Conference」
にもブース出展を予定しております。
当社はこれまで、アフリカにおける道路・橋梁などの社会インフラ整備を、IT技術を通じて支援してまいりました。今後も、現地の課題やニーズに真摯に向き合いながら、より強固なパートナーシップのもと、アフリカ諸国と共に持続可能な未来の実現に貢献してまいります。
=関連リンク
・
アフリカ開発会議(TICAD)|外務省
・
「アフリカ開発会議(TICAD)閣僚会合」歓迎レセプションにて道路インフラ関連のブース展示を実施
・
独立行政法人国際協力機構(JICA)のHPでケニア国でのDRIMSの事例が紹介されました
JIPテクノサイエンス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:家入 正隆 ※ジップテクノサイエンス、以下「当社」)は、設計情報属性ファイル交換標準(案)に対応した製品をリリースいたしました。
◆概要
2023年4月18日、「橋梁技術のデータ連携実装に向けた共同宣言」が国土交通省の立会いのもと一般社団法人建設コンサルタンツ協会、一般社団法人日本橋梁建設協会との間で宣言されました。このデータ連携に関連して一般社団法人日本橋梁建設協会では 「設計情報属性ファイル交換標準(案)」を公開し、データ連携の社会実装を推進しています。
設計情報属性ファイル交換標準(案)は、鋼橋分野の構造情報や数量情報を業界共通フォーマットとして定めたデジタルデータです。デジタルデータの活用により、設計から施工へのデータ連携を自動化し、大幅な生産性向上が期待できます。
=主構造鈑桁編 Ver1.2
設計者側の「自動設計システム」から施工者側の「自動原寸システム」へのデータ連携による生産性
向上を目的としています。
=数量編 Ver1.0
設計業務で作成した数量情報(材料、塗装、溶接、輸送)を施工者側でデジタルデータとして活用する
ことを目的としています。
弊社におきましては、設計情報属性ファイル交換標準(案)に対応した製品をリリースいたしました。
◆対応製品
=主構造鈑桁編 Ver1.2 に対応した製品
・BeCIM/MB Plus詳細モデリングの設計オプション
・BeCIM/MB Plus詳細モデリングの原寸オプション
=数量編 Ver1.00 に対応した製品
・まてりあるEX
※BeCIM/MB Plus詳細モデリングの設計オプション、原寸オプションは、株式会社IHIインフラシステム、
株式会社駒井ハルテック、宮地エンジニアリング株式会社と共同で開発いたしました。
※まてりあるEXは、宮地エンジニアリング株式会社と共同で開発した機能が 含まれています。
◆製品の特長
・主構造鈑桁編の利用には、BeCIM/MB Plus詳細モデリングの設計オプション、 原寸オプションが
必要です。
・数量編の利用には、まてりあるEX(鋼構造物の材料計算(拡張版))が必要です。
=
BeCIM/MB Plus詳細モデリング 設計オプション
・
「設計情報属性ファイル」の読込・出力機能
BeCIM/MB Plus詳細モデリング から設計情報属性ファイル交換標準(案) 主構造鈑桁編Ver1.2
に準じたXML形式ファイルの読込・出力機能が利用可能です。
・3Dモデルによる可視化
設計情報属性ファイル交換標準(案) 主構造鈑桁編 Ver1.2に準じたXML形式 ファイルをBeCIM/
MB Plus詳細モデリングに読込み、3Dモデルで可視化でき ます。
=BeCIM/MB Plus詳細モデリング 原寸オプション
・
「設計情報属性ファイル」を原寸システムへ連動
設計情報属性ファイルの情報をMIPSON(鋼鈑桁橋製作情報処理システム)の入力支援システム
助SONIIへ連動します。
・データ連携箇所のハッチング明示
助SONIIへ連動した設計情報属性ファイルの情報は連動した箇所がわかるようにハッチングで明
示します。
データ連携後すぐにMIPSONが実行でき、MIPSONの各種帳票類、3Dモデルが 確認できます。
・助SONIIデータ入力作業の効率化
データ連携箇所のハッチング明示より、助SONIIデータ連携箇所と手動入力が 必要な箇所が明確
になり、助SONIIのデータ追加、加工が容易に行え、作業 効率化が期待できます。
・MASTERSON(任意形薄肉鋼構造物製作情報処理システム)への連動については、 弊社営業担当へ
ご連絡ください。
=まてりあるEX
フリーソフトウェア(無料)で提供しているまてりあるに対して、以下の特長を有した 有料製品にな
ります。
・設計情報属性ファイル」の読込・出力機能
・帳票のExcel出力機能
・隅肉溶接個所の自動判定溶接
部材の材片名を設定することで隅肉溶接箇所を判定し6mm溶接換算長の計算機能
◆リリース日
2024年10月15日(火)
◆製品情報サイト
=『BeCIM/MB Plus』製品情報ページ
https://www.jip-ts.co.jp/product_service/becim_mb_plus/
=『まてりあるEX』製品情報ページ
https://www.jip-ts.co.jp/product_service/materialex/
◆紹介動画(YouTube)
https://www.youtube.com/watch?v=oX4RdVeVkgE&t=700s
◆お問合せ先
=東日本地区
建設ソリューション事業部 東京技術営業部
担当:熊谷
TEL:03-6272-8234
=西日本地区
建設ソリューション事業部 大阪技術営業部
担当:島田、立川、永田
TEL:06-6443-1751
共通E-Mail:csol_support@cm.jip-ts.co.jp
JIPテクノサイエンス株式会社の情報
東京都千代田区九段南1丁目3番1号
法人名フリガナ
ジップテクノサイエンス
住所
〒102-0074 東京都千代田区九段南1丁目3番1号
推定社員数
101~300人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅都営・都営新宿線の九段下駅
地域の企業
3社
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
6010001100734
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/01/14
プレスリリース
第9回アフリカ開発会議(TICAD9)共創企業に認定されました
2025年06月12月 10時
第9回アフリカ開発会議(TICAD9)共創企業に認定されました
設計情報属性ファイル交換標準(案)対応製品リリース
2025年03月26月 10時
設計情報属性ファイル交換標準(案)対応製品リリース