JOHNAN株式会社の情報

京都府宇治市大久保町成手1番地28

JOHNAN株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は宇治市大久保町成手1番地28になり、近くの駅は大久保駅。株式会社テクノジャパンが近くにあります。創業は1968年になります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2017年09月28日に『上肢保持装置』を出願しています。また、法人番号については「3130001032670」になります。
JOHNAN株式会社に行くときに、お時間があれば「鉄眼版一切経版木収蔵庫」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ジョウナン
住所
〒611-0033 京都府宇治市大久保町成手1番地28
google map
企業ホームページ
創業年
1968年
推定社員数
301~1000人
代表
代表取締役兼CEO 山本 光世
事業概要
電子部品製造業
資本金
9,500万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
厚生労働省より『ポジティブ・アクション』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
近鉄京都線の大久保駅
近鉄京都線の久津川駅
JR西日本奈良線の新田駅
近鉄京都線の伊勢田駅
地域の企業
3社
株式会社テクノジャパン
宇治市大久保町旦椋76番地1
石田商事株式会社
宇治市大久保町上ノ山29番地8
株式会社神村製作所
宇治市大久保町西ノ端1番地23
地域の観光施設
3箇所
鉄眼版一切経版木収蔵庫
宇治市五ケ庄3番割34-4(黄檗山宝蔵院内)
宇治市源氏物語ミュージアム
宇治市宇治東内45-26
平等院ミュージアム鳳翔館
宇治市宇治蓮華116
特許
2017年09月28日に『上肢保持装置』を出願
2017年07月04日に『ラベル剥離装置、ラベル自動貼付装置、及びラベル剥離方法』を出願
法人番号
3130001032670
法人処理区分
吸収合併
法人更新年月日
2021/10/20
法人変更事由の詳細
令和3年10月1日名古屋市緑区桶狭間南1901番地ティー・エム・ティーオカモト株式会社(3180001050544)を合併

高性能かつ手頃な価格を実現した水中測量機器シリーズ、JOHNANが日本国内販売を予定
2025年05月01月 18時
高性能かつ手頃な価格を実現した水中測量機器シリーズ、JOHNANが日本国内販売を予定
~ 2025年5月16日(金)にウェビナー開催、国内展開を本格化 ~
JOHNAN株式会社(本社:京都府宇治市、代表取締役社長執行役員:山本光世)は、Beijing Hydro-Tech Marine Technology Co., Ltd.(本社:中国北京市、以下「ハイドロテック社」)の高性能水中測量機器シリーズの日本国内販売を予定しております。




ハイドロテック社の商品一覧(一部)
画像提供(以下すべて):Beijing Hydro-Tech Marine Technology Co., Ltd.
ハイドロテック社は、マルチビーム測深器、サイドスキャンソナー、音響画像ソナー、音速度センサー、慣性航法システムなど、革新的な水中探査機器の開発を手がける中国のハイテク企業です。その製品群は、高精度、軽量・小型設計、低消費電力を特長としており、調査船から無人水上艇(USV)、さらにはROVやAUVへの統合も容易です。
このたび当社は、ハイドロテック社の代表製品である「MS400シリーズ」を中心に、水中測量・探査機器のラインナップを日本市場に展開を予定しております。価格面で競争力が高く、日本国内における測量・インフラ管理・災害対策など幅広い分野での活用が期待されます。当社はこれまで、ROV「MOGOOLシリーズ」などの水中ロボティクス製品を展開しており、本製品の導入により、水中機器のラインアップをさらに強化いたします。
2024年には日本ROV協会主催の第2回海洋機器デモンストレーション(9月開催)では、実際に船上にて製品デモを実施、「世界各国のマルチビーム測深機を集めた合同セミナー」(12月開催)にて本製品の詳細な発表を行い、いずれも高い評価を獲得いたしました。
製品の国内販売に向けて、以下のとおり
無料オンラインウェビナー
を開催いたします。水中測量機器の基本的な仕組みから、具体的な導入事例、設置方法、運用上のポイントに至るまで、当社とHydro-Tech社の専門技術者が分かりやすくご紹介いたします。

【ウェビナー開催概要】
本製品の導入にあたり、以下の通り製品紹介ウェビナーを開催いたします。製品の特徴や活用事例について、現場の皆様に向けて詳しくご紹介いたします。

日 時:
2025年5月16日(金)15:30~17:00

形 式:
オンライン

参加費:
無料(事前登録制)

対 象:
測量・建設・港湾・自治体・研究機関等の水中機器導入を検討中の皆様
▼参加申込フォーム(※ウェビナーURLは追って告知予定)
お申し込み締切:5月14日(水)まで

https://forms.gle/rX6rZvn6VVTEJ47s5

<事前にお願いしたいこと>
Zoomのダウンロードをお願いいたします。
<注意事項>

受講する際、Wi-Fi環境の整った場所でご視聴ください。

マイクはオフでご参加をお願いいたします。

最後に質疑応答時間を設けています。ご質問は最後にお願いいたします。

当日の緊急連絡先:TEL:0774-43-1486 (担当:上野、戸崎)
詳細につきましては、お申込みいただいた方へ改めてご案内申し上げます。
皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【主な取り扱い製品(一部)】

MS400P - 軽量のポータブルモデル
・軽量・コンパクト設計
(10.3kg/288mm x 240mm x 120mm A4サイズ程度)
インフレータブルボートや可搬型測量機材との相性が良く、現場での即時展開が可能。
・高精度測量(0.75cmの深度分解能、512ビーム)
インフラ点検や災害後の浚渫調査、ダム堆積量調査に最適。
・省電力設計(8時間稼働、最低40W)
バッテリー駆動でも運用可能で、電源インフラが整っていない現場にも強い。
・IHO準拠の測量品質
公共工事や港湾局の認証要件に対応しやすく、安心して導入できる。




MS400P




水中インフラ点検の事例

MS8200 - 海洋地図作成・深水域向けプロフェッショナルモデル
・最大400mの測深レンジ/160°スワス幅
港湾の航路維持管理、護岸調査、洋上風力発電設置地点の地形把握などに対応。
・60Hzの高速Pingレート/高密度データ取得
潮流や波浪による揺れにも強く、スピーディな測量が可能。
・CW/Chirp両対応の信号処理でノイズ耐性強化
都市部・浅海・船舶密集地などの複雑な音響環境でも安定した測深品質を維持。
・多用途(3D地形、障害物検出、水中構造物の把握)
設計前調査から施工確認、環境影響評価まで一台でカバー。




MS400U




都市水路測定の事例

MS8200 - 海洋地図作成・深水域向けプロフェッショナルモデル
・最大400mの測深レンジ/160°スワス幅
港湾の航路維持管理、護岸調査、洋上風力発電設置地点の地形把握などに対応。
・60Hzの高速Pingレート/高密度データ取得
潮流や波浪による揺れにも強く、スピーディな測量が可能。
・CW/Chirp両対応の信号処理でノイズ耐性強化
都市部・浅海・船舶密集地などの複雑な音響環境でも安定した測深品質を維持。
・多用途(3D地形、障害物検出、水中構造物の把握)
設計前調査から施工確認、環境影響評価まで一台でカバー。




MS8200




洋上風力発電施設における基礎洗堀検出の事例

【お問い合わせ先】
JOHNAN株式会社 サステナビリティ事業本部
MRO事業部 新規事業開拓課
TEL:0774-43-1486
Email:info.jil@johnan.com
URL:

https://www.johnan.com/rov-mogool/

水域ロボットが拓く新しいメンテナンス・ソリューション
2023年07月20月 15時
JOHNAN株式会社がメンテナンス・レジリエンスTOKYO2023に水域メンテナンス・ソリューションを出展!ROV MOGOOLシリーズの販売を行う JOHNAN株式会社(京都府宇治市:代表取締役社長兼CEO 山本 光世)は、取放水設備の設計・施工、環境コンサルタントや水中メンテナンスを行う株式会社東京久栄(東京都千代田区:代表取締役社長 高月 邦夫)、ROV MOGOOLシリーズ及びHy-CaTの販売店であるミカサ商事株式会社(大阪府大阪市:代表取締役社長 中西 日出喜)と2023年7月26日(水)~28日(金)に開催されるメンテナンス・レジリエンスTOKYO2023に出展します。

 JOHNAN株式会社メンテナンス・レジリエンス TOKYO2023

ブースでは、洋上風力発電施設や水中構造物の点検・調査などに利用できるROV MOGOOLシリーズや水面付近の構造物点検に適した点検用水上スライダーHy-CaT、その他水域メンテンナンスに関わるソリューション等を展示・ご紹介いたします。
水中や水上に関するメンテンナンス・ソリューションをお求めの方は、ぜひブースにお立ち寄り下さい。課題解決のお手伝いをさせていただきます。
■メンテナンス・レジリエンスTOKYO2023について
会 期: 2023年7月26日(水)~28日(金) 10:00~17:00
場 所: 東京ビッグサイト 東展示棟 東5ホール
弊社ブース:M5-238(JOHNAN株式会社/株式会社東京久栄/ミカサ商事株式会社)
展示会詳細:https://www.jma.or.jp/mente/
来場者登録:
  https://www.jma-onlineservice.com/7all/jp_mente/registration.php?exhibitor=EX000529
■展示予定品について
ROV MOGOOL M6(新機種、販売予定)   
ROV MOGOOL-PRO P1600-C   
ROV MOGOOL-PRO P3000-A(底質改善装置搭載型)   
ROV MOGOOL-PRO P4000-D(新機種、販売予定)      
点検用水上スライダー「Hy-CaT」(神戸海プロ使用モデル)
・ROV「MOGOOL シリーズ」
 https://www.johnan.com/rov-mogool/
・【ご報告】可搬型双胴式無人艇(MMC/ Multi Mover Catamaran )による
  水上・水 中観察装置のお披露目会(株式会社東京久栄)
  https://www.kyuei.co.jp/news/-multi-mover-catamaran.html
・株式会社東京久栄と東大生産技研、双胴式無人艇「MMC」製品化を発表(ドローンジ ャーナル)
 https://drone-journal.impress.co.jp/docs/special/1183944.html
■JOHNAN株式会社について
1962年に宇治市で創業。「ものづくりプラットフォーム企業」として、「スタートアップ・新規事業支援」、「試作・商品化支援」、「マニュファクチャリング支援」、「修理・メンテナンス支援」、「商品企画・販売」の5つのカテゴリーより製品・サービスを提供しています。2050年までに実現する「JOHNAN VISION 2050」の1つとして、「一人ひとりの希望を実装してまわる。」を掲げ、ものづくりの多様化と急速な変化に対応し、長年にわたって蓄積してきた技術・ノウハウを活用し、様々な課題解決に貢献します。
https://www.johnan.com/
■株式会社東京久栄について
環境系と建設系の二つの要素を兼ね備え、環境系の事業では、環境アセスメント、海域調査、陸域調査、化学分析・実験、生物分析・実験、藻場の再生、干潟の再生、サンゴ礁の再生、自然体験活動・環境教育等を実施。建設系の事業としては、海水利用等の取放水設備及び海底・陸上パイプライン等の設計・製作・施工から、各種海洋設備のメンテナンス、水産施設の設計・製作・施工等を行っているほか、地方創生事業、波力発電の開発等多岐に亘る事業を展開しております。「私たちは、真摯に自然と向き合い、社会と暮らしを豊かにする技術を探求し続ける東京久栄です。」
https://www.kyuei.co.jp/
■ミカサ商事株式会社について
創業から70年を超えるお客さまとの歩みの積み重ねに裏付けられた「信頼」、国内外の多様なパートナー企業・グループ企業の力を結集した、様々なニーズへの「対応力」とサービス・ソリューション「提案力」を強みとしており、デバイスソリューション事業ではお客様ニーズを先取りした提案および安定的な部品供給、システムソリューション事業ではICTソリューション・IoTソリューションに特化して、パートナー企業と連携することでソフトウエア・ハードウエアを組み合わせたソリューションを提供しています。
https://www.mikasa.co.jp/

JOHNAN株式会社が京都大学経営管理大学院 哲学的企業家研究寄附講座の設立に貢献
2023年07月13月 14時
ペガサス・テック・ベンチャーズおよびアステリア株式会社と共に寄附講座を通じて、次世代の企業家を育成京都府宇治市に本社を置くJOHNAN株式会社(代表取締役社長兼CEO:山本光世、以下:JOHNAN)は、米国カリフォルニア州に本社を構えるペガサス・テック・ベンチャーズ(創業者兼CEO:アニス・ウッザマン、以下:ペガサス)および東京都渋谷区に本社を置くアステリア株式会社(代表取締役社長/CEO:平野洋一郎、以下:アステリア)と共同で、京都大学経営管理大学院に寄附し、「哲学的企業家研究寄附講座(以下:本講座)」が京都大学経営管理大学院に設立されました。本講座の開講期間は、2023年4月から2025年3月となります。
■哲学的企業家研究寄附講座とは
本寄附講座は、様々な問題をかかえるグローバル資本主義的体制下において、いかにして企業や企業家を取り巻く環境を現状よりもベターなもの(Betterment)にすることが可能かを探ることを目的としています。2017年4月から2023年3月まで開講された「京都ものづくりバレー構想の研究と推進(JOHNAN)講座」の研究成果を活用しつつ、「哲学的企業家(Philosophical Entrepreneur)」に着目し、企業や企業家個人が個人的 / 社会的な課題から目を背けることなく、いかにして倫理的に振る舞うことが可能かを実践的に研究 / 教育します。
本講座は、4つの研究会(エフェクチュエーション研究部会、世代間企業家研究部会、企業家プラットフォーム倫理基盤研究部会と倫理的企業家研究部会)と2つの講義(事業デザイン論とエシカル・アントレプレナーシップ論)で構成されています(2023年7月時点)。
これらの活動を通じて、企業や企業家が自己の使命や価値観を明確にし、社会貢献を通じたビジネスの進化を追求することが期待されます。特に「哲学的企業家」の資質である、
1.生産的であるとはどういうことか、なぜ生産的であることが必要なのか/必要でないのかを問い続け、倫理的で「善く」あろうとする資質
2.論理(ロジカル)と身体(フィジカル)を相互に行き来し、自己を身体の次元で会得し、生そのものを見つめる資質
3.行為遂行的(パフォーマティヴ)に社会に関与し続ける資質
を育むことで、次世代の企業家が持続可能な未来を創造する力を身につけることが期待されます。
本講座は、ペガサスとアステリアとの連携により実現しました。スタートアップや企業家に関する研究を推進し、その成果を国内外に発信したいと考えております。今後も共に、社会をより良くするための企業家教育の推進を目指していきます。
■当社の京都大学経営管理大学院寄附講座への関わり
2017年4月から2023年3月まで、当社は、京都大学経営管理大学院に寄附講座である「京都ものづくりバレー構想の研究と推進(JOHNAN)講座」を開設・運営しました。この講座では、100年続くベンチャーが育つ都市を創るために、企業家やスタートアップ、アントレプレナーシップに焦点を当てた研究活動を推進しました。シンポジウムでは、エフェクチュエーション理論提唱者のサラス・サラスバシー教授(バージニア大学)や、堀場厚氏(株式会社堀場製作所 代表取締役会長 兼 グループCEO)らを招き、洞察に富んだ議論を展開しました。
当社は、この講座を通じて開設された「次世代Human-Robot Collaboration生産システム研究会」の成果を基に、障がいのある方が自らロボットを操作して、はんだ付け作業ができるシステムの開発をし、福祉施設に導入しました。
人とロボットが互いに得意な分野を担当することで、人手不足や高齢化社会の中で活力ある労働環境を作り出すことができます。このような貢献を通じて、当社は子供たちの世代が希望を持つ社会を造り続けていきます。
■JOHNAN株式会社について
1962年に宇治市で創業。「ものづくりプラットフォーム企業」として、「スタートアップ・新規事業支援」、「試作・商品化支援」、「マニュファクチャリング支援」、「修理・メンテナンス支援」、「商品企画・販売」の5つのカテゴリーより製品・サービスを提供しています。2050年までに実現する「JOHNAN VISION 2050」の1つとして、「一人ひとりの希望を実装してまわる。」を掲げ、ものづくりの多様化と急速な変化に対応し、長年にわたって蓄積してきた技術・ノウハウを活用し、様々な課題解決に貢献します。
哲学的企業家研究寄附講座:
https://www.pes.gsm.kyoto-u.ac.jp/
京都ものづくりバレー構想の研究と推進(JOHNAN)講座:https://kmv.kyoto/
ロボット知能化技術および製品(JOHNAN株式会社):
https://www.johnan.com/innovation-labo/labo-vision/
理念体系(JOHNAN株式会社):
https://www.johnan.com/company/mission/
■お問合せ先
JOHNAN株式会社 経営企画本部 企画管理統括部
〒611-0033 京都府宇治市大久保町成手1番地28
TEL:0774-43-1369 FAX:0774-43-1679
JOHNANホームページ: https://www.johnan.com
Facebook: https://www.facebook.com/johnan.corporation

「スタートアップワールドカップ2023」にプラチナスポンサーとして参加
2023年06月30月 16時
スタートアップのものづくりを支援する「JOHNAN賞」を特別賞として発表。シリコンバレーを拠点とするグローバルベンチャーキャピタルであるペガサス・テック・ベンチャーズ(創業者兼CEO:アニス・ウッザマン、以下:ペガサス)が主催する「スタートアップワールドカップ2023」にプラチナスポンサーとして参加するJOHNAN株式会社(代表取締役社長兼CEO:山本光世、以下:JOHNAN)は、スタートアップのものづくりを支援する「JOHNAN賞」を特別賞として発表しました。
■スタートアップワールドカップについて

スタートアップのものづくり支援

米国シリコンバレーを拠点にグローバルに投資活動を展開するペガサスが主催する「スタートアップワールドカップ」は、世界のスタートアップエコシステムの構築と起業家精神の育成のために開催される、毎年3万社以上のスタートアップがエントリーする世界最大級のビジネスピッチコンテストです。世界50以上の国と地域で予選が繰り広げられ、各地域予選を勝ち抜いた代表企業が米国サンフランシスコでの世界決勝大会に参加し、優勝投資賞金約1億円を掛けて競い合います。
今年の日本予選は、京都・東京の2か所で行われます。この予選には、イノベーションを牽引する世界及び日本の著名なアントレプレナーが、スペシャルゲストとして、登壇されます。
京都予選は、2023年7月6日(木)に京都大学百周年記念ホールにて、
東京予選は、2023年9月8日(金)にグランドハイアット東京にてそれぞれ開催されます。
スタートアップワールドカップ(KYOTO REGIONAL 2023):
https://www.startupworldcup.io/kyoto-regional-2023
スタートアップワールドカップ(TOKYO REGIONAL 2023):
https://www.startupworldcup.io/tokyo-regional-2023
■JOHNAN賞について

スタートアップのものづくり支援

1962年創業以来、大手電機メーカーの製造受託を通じて蓄積した技術・経験をもとに、主に電子部品・機器、自動化・省力化機器、医療機器・ヘルスケア関連機器に関する試作から量産までの製品ライフサイクル全般を、JOHNANは支援しています。そのため、ハードウェアスタートアップに対し、JOHNAN技術者によるプロトタイプ試作や量産設計の指導を行ったり、JOHNANにより量産を引き受けることもできます。
JOHNAN賞は、
・技術者等によるメンタリング(3か月費用無料)
・スタートアップの原理試作に必要な作業場や、工作機械・電気電子機器・製品機能検証用ロボット試験設備などを利用できるスタートアップファクトリー使用(3か月費用無料)
・ものづくり支援(内容及び費用応相談)
としまして、JOHNANの豊富な経験を活用したスタートアップ企業サポートとさせていただきます。
■JOHNAN株式会社について
1962年に宇治市で創業。「ものづくりプラットフォーム企業」として、「スタートアップ・新規事業支援」、「試作・商品化支援」、「マニュファクチャリング支援」、「修理・メンテナンス支援」、「商品企画・販売」の5つのカテゴリーより製品・サービスを提供しています。当社が2050年までにどこを目指すのかを示すJOHNAN VISION 2050「一人ひとりの希望を実装してまわる。」を掲げ、ものづくりの多様化と急速な変化に対応し、長年にわたって蓄積してきた技術・ノウハウを活用し、様々な課題解決に貢献します。
ハードウェアスタートアップ支援ソリューション(JOHNAN株式会社):
https://www.johnan.com/solution/hardware-startup/
JOHNAN株式会社
https://www.johnan.com/
■お問合せ先
JOHNAN株式会社 経営企画本部 企画管理統括部
〒611-0033 京都府宇治市大久保町成手1番地28
TEL:0774-43-1369 FAX:0774-43-1679
JOHNANホームページ: https://www.johnan.com
Facebook: https://www.facebook.com/johnan.corporation

JOHNAN株式会社、「新機種ROV(産業用水中ドローン)」、株式会社東京久栄製「点検用水上スライダー(Hy-CaT)」を共同出展!
2022年09月07月 18時
パワースラスターを搭載するROVのMOGOOL-PRO、点検用水上スライダーのHy-CaT。9月14日より東京ビッグサイトで実機公開。ROV(産業用水中ドローン)の販売を行う JOHNAN株式会社(京都府宇治市:代表取締役社長兼CEO 山本 光世)は、取放水設備の設計・施工、環境コンサルタントや水中メンテナンスを行う株式会社東京久栄(東京都千代田区:代表取締役社長 高月 邦夫)、MOGOOLシリーズ及びHy-CaTの販売店であるミカサ商事株式会社(大阪府大阪市:代表取締役社長 中西 日出喜)と9月14日から開催されるSUBSEA TECH JAPAN 2022/ 第4回 海洋産業技術展に出展します。ブースでは、洋上風力発電施設の点検や海洋構造物の調査などに利用できるMOGOOL-PRO、株式会社東京久栄製の点検用水上スライダーHy-CaTを展示いたします。
MOGOOL-PROについて

パワースラスター搭載

<主な特徴>
・安定した姿勢で撮影可能
高い総出力、前後・上下だけでなく横移動もできる姿勢調整機能を持つために浸水速度が速く、また、海流や波に強いために精度の高い観測・測量・作業ができます!(当社調べ)
・簡易な操作方法
直感的に操作ができるため、初心者の皆様でも簡単に操作ができます。
・給電方式なので、稼働時間を気にせずに使用可能
給電方式のため、バッテリーが真水・海水に触れることによる焼損・腐食リスクや稼働時間を気にせず作業が可能です。
・鮮明な映像撮影を実現
最大深度1,000m、産業用に適した鮮明なフルハイビジョン映像を撮影できます。
・豊富なオプションできめ細かい機能を搭載
皆様の作業課題に応じた豊富なオプション(アーム、グリッパー、ソナー、センサーなど)を用意しております。
・メンテナンスサービスも提供
1年目のメンテナンスパッケージサービスを販売価格に込みで提供しております!
詳細は下記をご覧ください。
ROV(産業用水中ドローン)MOGOOL-PRO(JOHNAN株式会社)
https://www.johnan.com/rov-mogool/rov-products/rov-pro/
Hy-CaTについて

パワースラスター搭載


パワースラスター搭載

<主な特徴>
・コンパクト収納可能な設計:
保管や運搬時に配慮し、コンパクト収納を実現しました。船体はエアチューブ製のフロ ートと折りたたみ式のラック部で構成されており、宅急便での運搬が可能です。また、 本体重量も 20 kgを下回るので 1 人でも運搬ができます。
・ 揺れに強いカタマラン(双胴)構造による安定性:
水上部及び水中部の撮影に主眼を置いており、効率よりも安定性を重視し、揺れに強い カタマラン構造としました。フレームはエアチューブフロートに直結して扁平構造とし、 低重心にするとともに風の影響を軽減させました。また、接水面積を増やすことで揺れ からの復元力を高めた他、先端を円錐構造とすることで航行による揺れを軽減する設計 としました。
・操縦性:
桟橋、橋脚下部、カルバート(暗渠)等の構造物内や定置網等の近くで安定して使用することを想定し、操縦性を重視した設計としています。双胴部の左右に配置したスクリ ューにより、前進・後退はもちろん、その場での旋回も可能です。
詳細は下記をご覧ください。
【ご報告】可搬型双胴式無人艇(MMC/ Multi Mover Catamaran )による水上・水 中観察装置のお披露目会(株式会社東京久栄)
https://www.kyuei.co.jp/news/-multi-mover-catamaran.html
株式会社東京久栄と東大生産技研、双胴式無人艇「MMC」製品化を発表(ドローンジ ャーナル)
https://drone-journal.impress.co.jp/docs/special/1183944.html
・SUBSEA TECH JAPAN 2022/ 第4回 海洋産業技術展について
本展示会は、海洋技術、海洋ビジネスに関する機器、システム、計測センサの技術、情報が集まる展示会です。
■開催日時
2022年9月14日(水)~ 16日(金) 10:00~17:00
■開催場所・出展小間位置
東京ビッグサイト 西ホール ブースST-12
■関連リンク
SUBSEA TECH JAPAN 2022/ 第4回 海洋産業技術展
http://subsea-tech.jp/