JOMYAKU株式会社の情報

東京都千代田区四番町6番

JOMYAKU株式会社についてですが、所在地は千代田区四番町6番になり、近くの駅は市ヶ谷駅。株式会社I’sが近くにあります。また、法人番号については「6010001221605」になります。
JOMYAKU株式会社に行くときに、お時間があれば「しょうけい館(戦傷病者史料館)」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ジョウミャク
住所
〒102-0081 東京都千代田区四番町6番
google map
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
都営都営新宿線の市ヶ谷駅
JR東日本中央本線の市ヶ谷駅
東京メトロ有楽町線の麹町駅
東京メトロ有楽町線の市ヶ谷駅
地域の企業
3社
株式会社I’s
千代田区四番町8番地6
合同会社オフィス香川
千代田区四番町2番地4ブランズ四番町507号
株式会社ミルキーウェイ
千代田区四番町11番地3ヴェネオ四番町3階
地域の観光施設
3箇所
しょうけい館(戦傷病者史料館)
千代田区九段南1-5-13 ツカキスクエア九段下
昭和館
千代田区九段南1-6-1
千秋文庫博物館
千代田区九段南2-1-32
法人番号
6010001221605
法人処理区分
新規

廃棄物・リサイクル業界の生産性向上を推進するWeb配車ツール「まにまに」に、「配車アシスト機能」を追加
2023年05月23月 12時
配車担当者以外の従業員でも配車手配業務が容易に。廃棄物・リサイクル業界の脱属人化や生産性向上による人材不足への対策に貢献。社会インフラを支えるすべての静脈産業(※1)に従事する方をデジタル化で支援するJOMYAKU株式会社(ジョウミャク、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田平誠人、以下、JOMYAKU)は、廃棄物・リサイクル業界の生産性向上を推進するWeb配車ツール「まにまに」に新機能として、「配車アシスト機能」(以下、本機能)を追加したことをお知らせいたします。
 本機能は、排出事業者や廃棄物の排出場所、処分場をはじめとする現場・施設の名称から、これまでの配車情報を取得し、引用、反映できる機能です。本機能の追加により、これまで配車手配業務を担当した経験のない従業員でも、配車手配業務が容易になり、専任である配車担当者の工数削減にも繋がることから、廃棄物・リサイクル業界における脱属人化や生産性向上を実現し、人材不足対策への貢献も期待できます。

配車担当者従業員

本機能の概要
<機能追加に至った背景>
・配車手配の業務が属人的
廃棄物・リサイクル業界の収集運搬における配車手配業務は、産業廃棄物の種類や処理方法、収集エリアなどによって適した車両やドライバー、収集運搬ルートが異なります。配車手配業務においては、それらの諸条件や制約を考慮する必要があり、業務内容はとても複雑です。この配車手配業務は、売上や利益にも大きく関わるため、配車担当者には十分な経験とノウハウが必要となり、業務は属人的な傾向にあります。これまでの配車情報を確認することが必要な際も、過去のデータを探したり、当時の状況がわかるドライバーや営業担当者に話を聞き、情報を得なければならず、配車担当者の負担は大きい状況です。
また、廃棄物・リサイクル業界の配車担当者は、営業担当者やドライバーなど、他の業務と兼務していることも多く、その場合は、業務の合間や兼務している他の業務後に配車手配をするため、業務負担がさらに大きくなることがあります。
・慢性的な人材不足
昨今、多くの業界で慢性的な人材不足が叫ばれているなか、廃棄物・リサイクル業界もその例外ではありません。2019年度の有効求人倍率が平均1.5倍のところ、収集運搬を含むドライバー業務は、3倍という高い状況にあります。(※2) そのため、人材確保と並行して、従業員の生産性向上が求められています。
<機能詳細>
「まにまに」の配車表上で、排出事業者や廃棄物の排出場所、処分場をはじめとする現場・施設の名称に紐づいて、これまでに組んだ実績のある配車情報を登録日順に10件まで閲覧することが可能になります。車種や担当従業員、運搬した品物の種類、および所要時間などの情報を確認し、そのまま引用することで、新たな配車予定を作成することが可能です。

配車担当者従業員

その他、各日程ごとの配車件数が可視化できる機能や配車時間が重複した予定についてお知らせする機能があります。

配車担当者従業員

<期待される効果>
・脱属人化
これまでの配車情報を参照することで、配車担当者以外の従業員でも比較的容易に、配車手配をすることが可能となります。そのため、配車担当者の脱属人化が期待できます。
・生産性向上
配車担当者が、これまでの配車情報を容易に確認することができるため、配車手配にかかる各種確認作業の工数が削減できます。これにより、生産性向上と人材不足対策への効果が期待できます。
サービス概要
■配車の依頼受付と手配を効率化する「まにまに」について
「まにまに」は、廃棄物・資源物の収集運搬事業者向けに、依頼受付と配車手配を効率的にミスなく業務ができるWebツールです。Web上で配車に関する情報を一元管理することで、紙やエクセル、別システムからの転記作業が不要となり、情報の抜け漏れを防ぐだけでなく、配車担当者の生産性向上をはじめ、車両稼働率や回収効率の向上を実現します。
<「まにまに」の特徴>
(1)排出事業者は、スマホ、PC、タブレットからボタンひとつで配車を依頼可能
(2)収集運搬事業者は、依頼内容を一覧で閲覧可能
(3)収集運搬事業者は、ドラック&ドロップで容易に配車手配が可能

配車担当者従業員

■配車に関わるデータの蓄積・可視化・利活用を可能にする「まにまにデータ分析」について
「まにまにデータ分析」は、「まにまに」で配車を管理することで、新たな業務負荷をかけずに、配車に関わるデータの蓄積・可視化・利活用が可能になるサービスです。営業活動の状況や廃棄物・資源物の回収に関する人員稼働のデータなどを用いて、経営の意思決定や従業員の満足度向上に貢献します。また、データを用いてCO2の排出量やリサイクル率を可視化することで、脱炭素や循環型社会への貢献にもつながります。
▼管理画面イメージ図

配車担当者従業員

代表プロフィール

配車担当者従業員

■経歴
複数社の創業間もないタイミングから上場までを経験したのち、独立。現場第一をモットーに2社の起業を経て、売却。廃棄物リサイクル業界の方々と話す中で「日本のインフラを支える静脈産業が社会に広く理解され認められるようにしたい」と考えJOMYAKU株式会社を設立。
■創業への想い
社会インフラとして必要不可欠な存在である静脈産業。彼ら彼女らエッセンシャルワーカーによって、我々の生活が成り立っています。そして、これから静脈産業は確実に存在感を増し、市場は今まで以上に注目していきます。私たちはそんな誇りを持った200社以上のカッコいい事業者さまと議論を重ねてまいりました。なんでも相談できる身近な存在として、一緒に汗をかきながら、業界と日本の未来に貢献できるよう邁進いたします。
※1: 静脈産業とは、生産・消費活動から排出・廃棄される不要物を回収し、再資源化に向けて処理していく産業を指します。
※2:有効求人倍率の概要は、経済産業省:循環経済ビジョン骨子案 データ集(https://www.meti.go.jp/shingikai/energy_environment/junkai_keizai/pdf/006_02_03.pdf)を参照しております。
会社概要
社名:JOMYAKU株式会社
設立:2021年10月1日
代表:代表取締役社長 田平誠人
事業内容:廃棄物・リサイクル業界の収集運搬業務の依頼受付や配車手配する上での業務効率化のためのWebツール「まにまに」の開発、運営、販売・DX推進支援
ホームページ:https://mani-mani.com/
本社所在地:東京都千代田区四番町6 東急番町ビル

廃棄物・リサイクル業界のデジタル化を推進する「まにまに」が「2023NEW環境展」に初出展
2023年05月11月 10時
2023年5月24日(水)~26日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催社会インフラを支えるすべての静脈産業(※1)に従事する方をデジタル化で支援するJOMYAKU株式会社(ジョウミャク、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田平誠人、以下、JOMYAKU)は、2023年5月24日(水)~26日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される、「第32回 2023NEW環境展」に出展することをお知らせいたします。出展ブースでは、廃棄物・リサイクル業界における、収集運搬業務の依頼受付や配車手配の効率化を支援するWebツール「まにまに」および、配車に関わるデータを蓄積・利活用できるサービス「まにまにデータ分析」を紹介する予定です。

2023年5月24日水

JOMYAKUでは、200社以上の廃棄物・リサイクル業界の皆さまの声を聞き、「まにまに」をはじめとするツールの開発を進めております。そのため、企業ごとの対応方法や業務工程を可能な限り把握し、どの企業の実運用にも取り入れられやすい仕様を目指しております。
当日は、新サービスとして提供予定のスマートフォンに最適化したドライバー向けの画面イメージも紹介予定です。その他のDXに関するご相談も賜りますので、お気軽に足をお運びください。皆さまのご来場を、心よりお待ちしております。

2023年5月24日水

■ 展示会概要
名称:第32回開催 2023NEW環境展
会期:2023年5月24日(水)~26日(金)の3日間 午前10時~午後5時(最終日は午後4時まで)
会場:東京ビッグサイト(有明)東展示棟 および 屋外会場
主催:日報ビジネス株式会社
ご入場について:全来場者登録入場制
・当日登録 : 1,000円(税込) ただし、公式Web事前登録者・招待券持参による当日登録者は入場無料
■ 出展概要
出展エリア:東4ホール G410 (環境ソフト・スケール・測定・分析エリア)
展示内容:廃棄物・リサイクル業界における、収集運搬業務の依頼受付や配車手配の効率化を支援するWebツール「まにまに」および「まにまにデータ分析」、新サービスとして提供予定のスマートフォンに最適化したドライバー向けの画面イメージ
※入場には、お1人様1枚の招待券の提示が必要です。
※ご希望の方は、以下の連絡先へお名前・会社名・送付先住所・希望枚数を必ず記載の上、ご連絡ください。
問い合わせ先:success@jomyaku.jp
廃棄物・リサイクル業界のデジタル化・効率化を支援する「まにまに」とは
■ サービス提供背景
世界各国で資源循環型社会の実現に向けて足並みを揃えるなか、廃棄物・リサイクル業界に対する注目度はますます高まっています。また、廃棄物・リサイクル業を営む企業は国内に約11万社存在し、その市場規模は、約5.3兆円 と推定されており、その影響度の大きさが伺えます。しかし、現在、業界には下記の通りさまざまな課題があります。
・労働従事者の高齢化
廃棄物・リサイクル業界にも、労働従事者の高齢化や採用難の波が押し寄せています。有効求人倍率も平均より高く、採用後の育成も現場業務が複雑であるため、多くの時間を要します。
・法律の改定による働き方の見直しの高まり
働き方改革関連法によって、2024年4月1日から自動車運転業務における時間外労働時間の上限規制が適用されることになりました。これにより、「会社の売上・利益の減少」や「ドライバーの収入減・離職」、「荷主側における運賃の上昇」といった問題が生じる恐れがあります。そのため、運搬が発生する静脈産業でも働き方の見直しに対する意欲が高まっています。
・データ管理の方法がアナログ
廃棄物・リサイクル業界における収集運搬業者さまの配車管理業務は、紙やエクセル、ホワイトボードの使用が大半を占めており、業務が属人的になる傾向があります。また、営業活動や廃棄物・資源物の回収に関するデータの蓄積がないことや、データを抽出するために多くの時間を要することが、経営課題に挙げられています。そのため、経営において属人的な判断が多くなってしまい、適切な経営戦略が立てづらい状況にあります。
JOMYAKUでは、このような業界課題への解決に向けた支援を通じて、循環型社会の実現を共に目指すため、「まにまに」をはじめとするサービスの提供開始に至りました。
■ 配車の依頼受付と手配を効率化する「まにまに」について
「まにまに」は廃棄物の収集運搬事業者向けに、依頼受付と配車手配を効率的にミスなく業務をできるWebツールです。Web上で一元管理することで、情報の抜け漏れを防ぎ、紙やエクセル、別システムからの転記作業が不要となり、配車担当者の生産性向上をはじめ、車両稼働率や回収効率の向上を実現します。
<「まにまに」の特徴>
(1)排出事業者は、スマホ、PC、タブレットからボタンひとつで配車を依頼できる
(2)収集運搬事業者は、依頼を一覧で見ることができる
(3)収集運搬事業者は、ドラッグ&ドロップで簡単に配車を組むことができる

2023年5月24日水

■配車に関わるデータの蓄積・可視化・利活用を可能にする「まにまにデータ分析」について
「まにまにデータ分析」は、「まにまに」で配車を管理することで、新たな業務負荷をかけずに、配車に関わるデータの蓄積・可視化・利活用が可能になるサービスです。営業活動の状況や廃棄物・資源物の回収に関する人員稼働のデータなどを用いて、経営の意思決定や従業員の満足度向上に貢献します。また、データを用いてCO2の排出量やリサイクル率を可視化することで、脱炭素や循環型社会への貢献につながります。
▼管理画面イメージ図

2023年5月24日水

※1: 静脈産業とは、生産・消費活動から排出・廃棄される不要物を回収し、再資源化に向けて処理していく産業を指します。
会社概要
社名:JOMYAKU株式会社
設立:2021年10月1日
代表:代表取締役 田平誠人
事業内容:廃棄物・リサイクル業界の収集運搬業務の依頼受付や配車手配する上での業務効率化のためのWebツール「まにまに」の開発、運営、販売・DX推進支援
ホームページ:https://jomyaku.jp/
本社所在地:東京都千代田区四番町6 東急番町ビル

【オンラインセミナー開催】JOMYAKU、「DXで実現!静脈産業の地域貢献と従業員満足度向上の戦略解説セミナー」を、科学技術の力であらゆる環境問題を克服するピリカと共催
2023年04月06月 18時
社会インフラを支えるすべての静脈産業(※1)に従事する方をデジタル化で支援するJOMYAKU株式会社(ジョウミャク、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田平誠人、以下、JOMYAKU)は、科学技術の力であらゆる環境問題を克服する株式会社ピリカ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小嶌 不二夫)との共催で、「DXで実現!静脈産業の地域貢献と従業員満足度向上の戦略解説セミナー」を、2023年4月19日(水)14時からオンラインにて開催することをお知らせいたします。
申込フォームはこちら:
https://docs.google.com/forms/d/132M83o9MoGWI3TAT2Pg_1bJMHtlygH0zIVxWpNzwJrA/edit



■イベント概要
昨今、天然資源の枯渇や環境問題の解決に向けて、今まで廃棄物とされていたものを再資源化する、資源循環への注目が高まっています。その上で欠かすことができない存在が静脈産業に従事される事業者の方々です。しかしながら、業界では高齢化が進み、人材不足に悩まされているほか、インターネットの普及後も業務工程がアナログのまま何十年も変わっておらず、他業界よりDX化が遅れている傾向にあります。
このような課題があるなかで、廃棄物・資源物に関するデータを見える化し、地域の環境保全のため、業界だけでなく自治体ともより密に連携を図り、更なる循環型社会の実現が求められています。
本セミナーでは、循環型社会の実現を支援するデジタルサービスを提供する2社の代表が、静脈産業における地域貢献と従業員満足度向上に向けたDX化について解説いたします。
■開催概要
名称 :DXで実現!静脈産業の地域貢献と従業員満足度向上の戦略解説セミナー
主催 :JOMYAKU株式会社、株式会社ピリカ
日時 :2023年4月19日(水)14:00-15:00
参加費 :無料 ※事前登録制。同業他社様、および個人の方のご参加はご遠慮いただく場合がございます。
開催形式 :Zoom ※お申し込みの方には、後日視聴方法とURLを別途ご案内いたします。
申し込みフォーム :https://docs.google.com/forms/d/132M83o9MoGWI3TAT2Pg_1bJMHtlygH0zIVxWpNzwJrA/edit
<注意事項>
※事前にお申し込みが必要です。お申込み情報をフォームにご記載ください。
※後日、「セミナーURL」が記載されたメールが届きます。
※同業他社、および個人の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
■登壇者
・JOMYAKU株式会社 代表取締役社長 田平 誠人



複数社の創業間もないタイミングから上場までを経験したのち、独立。現場第一をモットーに2社の起業を経て、売却。廃棄物・リサイクル業界の方々と話す中で「日本のインフラを支える静脈産業が社会に広く理解され認められるようにしたい」と考え、2021年にJOMYAKU株式会社を設立。
URL:https://mani-mani.com/
・株式会社ピリカ 代表取締役 兼 一般社団法人ピリカ 代表理事 小嶌 不二夫



富山生まれ、神戸育ち。大阪府大(機械工学)卒。京大院(エネルギー科学)を半年で休学し、世界を放浪。道中に訪れた全ての国で大きな問題となりつつあった「ごみの自然界流出問題」の解決を目指し、2011年に株式会社ピリカを創業。ピリカはアイヌ語で「美しい」を意味する。世界中から2億個のごみを回収したごみ拾い促進プラットフォーム「ピリカ」、画像解析による広範囲のポイ捨て状況調査サービス「タカノメ」や、マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」等の新規製品を生み出し、全てを事業化。ごみの自然界流出問題の根本解決に取り組む。2021年に環境スタートアップ大臣賞を受賞、2022年にMIT Technology Review Innovators Under 35 Japanに選出。
URL:https://corp.pirika.org/
廃棄物・リサイクル業界のデジタル化・効率化を行う「まにまに」について
■概要
「まにまに」は、廃棄物・リサイクル業界における配車の依頼受付と、配車手配業務を効率化するWebツールです。本サービスの利用により、廃棄物・リサイクル業界で働く方が少しでも早く帰れる環境を作り、離職率の低下と採用力の向上に繋がることを目指しています。「まにまに」の導入推進を通じて、静脈産業における廃棄物・リサイクル業界のデジタル化を促進し、資源循環型社会の実現を目指してまいります。
URL:https://mani-mani.com/
<「まにまに」の特徴>
(1)排出事業者様は、スマホ、PC、タブレットからワンクリックで配車を依頼できます。
(2)収集運搬事業者様は、依頼内容を一覧で確認することができます。
(3)収集運搬事業者様は、ドラッグ&ドロップで簡単に配車を組むことができます。



■配車に関わるデータの蓄積・可視化・利活用を可能にする「まにまにデータ分析」について
「まにまにデータ分析」は、「まにまに」で配車管理をすることによって配車に関わるデータが蓄積され、可視化ができるサービスです。データを可視化することで、経営の意思決定や業務改善点の把握が可能になります。
▼管理画面イメージ図



※1 静脈産業とは、生産・消費活動から排出・廃棄される不要物を回収し、再資源化に向けて処理していく産業を指す。
会社概要
社名:JOMYAKU株式会社
設立日:2021年10月1日
代表取締役社長:田平誠人
事業内容:廃棄物・リサイクル業界の収集運搬業務の依頼受付や配車手配する上での業務効率化のためのWebツール「まにまに」の開発、運営、販売・DX推進支援
本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
HP:https://mani-mani.com/

廃棄物・リサイクル業界のデジタル化を推進する「まにまに」において、車両の稼働率や回収頻度を可視化する「まにまにデータ分析」を提供開始
2023年03月16月 12時
新たな業務負荷をかけずに、営業と廃棄物・資源物の回収に関する人員稼働データなどを可視化し、経営の意思決定や従業員の満足度向上に貢献社会インフラを支えるすべての静脈産業(※1)に従事する方をデジタル化で支援するJOMYAKU株式会社(ジョウミャク、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田平誠人、以下、JOMYAKU)は、提供する廃棄物・リサイクル業界向け業務効率化Webツール「まにまに」において、新たに「まにまにデータ分析」の提供を開始します。「まにまにデータ分析」では、「まにまに」から配車管理データを抽出し、車両の稼働率や現場ごとの回収頻度、回収件数の推移、従業員の残業時間などのデータを可視化できます。これにより、経営戦略の見直しや従業員管理、2024年4月1日より適用される「働き方改革関連法」の法改正(※2)に伴う、自動車運転業務における時間外労働時間の上限規制への対策も柔軟に行うことが可能になります。
「まにまに」は、廃棄物・リサイクル業界における配車の依頼受付と、配車手配業務を効率化するWebツールです。本ツール提供開始以降、お客さまからは、「依頼受付の電話時間が削減された」、「配車手配業務が効率化された」など、さまざまな有難いお声をいただいています。一方で、これまで、紙やホワイトボード、エクセルなどアナログな手法を配車業務に使用してきたお客さまより、「配車に関わるデータが蓄積されていない」、「蓄積されていてもデータを抽出したり読み解くのに膨大な時間がかかる」というお困りのお声をいただくことも多くありました。そこで、この度、新たな業務負荷をかけずにデータを可視化できるサービスをご提供したい、という想いから、「まにまにデータ分析」の提供開始に至りました。

新た業務負荷

まにまにデータ分析について
<提供開始に至った背景>
・データ管理の方法がアナログ
廃棄物・リサイクル業界では、営業や廃棄物・資源物の回収に関するデータの蓄積がないことや、データを抽出するために多くの時間を要することが、経営課題に挙げられています。そのため、経営において属人的な判断が多くなってしまい、適切な経営戦略が立てづらい状況にあります。
・法律の改定による働き方の見直しの高まり
働き方改革関連法によって、2024年4月1日から自動車運転業務における時間外労働時間の上限規制が適用されることになりました。これにより、「会社の売上・利益の減少」や「ドライバーの収入減・離職」、「荷主側における運賃の上昇」といった問題が生じる恐れがあります。そのため、運搬が発生する静脈産業でも働き方の見直しに対する意欲が高まっています。
<「まにまにデータ分析」で実現できること>
まにまにデータ分析では、以下の11項目を可視化できます。(記載内容は一例です)※3
1. 現場ごとの回収頻度
2. 車両の稼働時間と稼働率
3. 排出事業者ごとの回収件数の推移
4. 日ごとの回収件数の推移
5. 降ろし先の物量と品物の内訳
6. 従業員ごとの残業時間と時間外労働時間の上限時間までの算出
7. 従業員ごとの作業の偏りと手当の金額の算出
8. 従業員ごとの業務効率性
9. 自社処分場のキャパシティ
10. 依頼から回収までの期間
11. CO2の排出量
▼管理画面イメージ図

新た業務負荷

<「まにまにデータ分析」導入のメリット>
・属人的な経営戦略からの解放
経営戦略の意志決定において、属人的な判断を避け、データを通した検討が可能となります。
・働き方改革関連法への柔軟な対応
従業員のデータを可視化できるため、「働き方改革関連法」の法改正に伴う、労働時間の管理にも、柔軟に対応できます。
・競合優位性の担保
各品物がどのように排出・仕分けされ、処分場でどのように処分されるかをトラッキングすることで、資源のリサイクル率を可視化できます。そのため、資源循環に注力する顧客に対して優位性を持つことができます。
・案件の取りこぼしを軽減
発注の推移や需要予測の可視化により、現場ごとの回収頻度に合わせたアプローチが可能となります。その結果、案件の取りこぼしなど機会損失軽減につながります。
・従業員の満足度向上
労働時間や作業などの従業員データを活用し、特定の個人に偏りのない配車管理や手当の給付を行うことができ、離職抑制や従業員の満足度向上につながります。
・配車の効率化
車両の稼働率を可視化することで、空車で走る配車台数を軽減できます。
<「まにまにデータ分析」の今後>
データ分析から得られる情報提供のみならず、JOMYAKUの専任担当者が抽出されたデータをもとに、業務改善から経営戦略の検討までサポートするサービスの提供を予定しています。
廃棄物・リサイクル業界のDX・効率化を行う「まにまに」とは
「まにまに」は廃棄物の収集運搬事業者向けに、依頼受付と配車手配を効率的にミスなく業務をできるWebツールです。
<「まにまに」の特徴>
(1)排出事業者は、スマホ、PC、タブレットからボタンひとつで配車を依頼できる
(2)収集運搬事業者は、依頼を一覧で見ることができる
(3)収集運搬事業者は、ドラック&ドロップで簡単に配車を組むことができる

新た業務負荷

<ツール名の由来>
まにまにとは、古事記や万葉集にも使用されている言葉で「思いのままに」という意味です。廃棄物・リサイクル業界の方が「やりたいことを思いのままに」できるツールを生み出したいという想いが込められています。
代表プロフィール

新た業務負荷

代表取締役社長 田平 誠人
複数社の創業間もないタイミングから上場までを経験したのち、独立。現場第一をモットーに2社の起業を経て、売却。廃棄物・リサイクル業界の方々と話す中で「日本のインフラを支える静脈産業が社会に広く理解され認められるようにしたい」と考え、JOMYAKU株式会社を設立。
<創業への想い>
社会インフラとして必要不可欠な存在である静脈産業。彼ら彼女らエッセンシャルワーカーによって、我々の生活が成り立っています。そして、これから静脈産業は確実に存在感を増し、その市場は今まで以上に注目されていきます。私たちはそんな誇りを持った200社以上のカッコいい事業者さまと議論を重ねてまいりました。なんでも相談できる身近な存在として、一緒に汗をかきながら、業界と日本の未来に貢献できるよう邁進いたします。
※1 静脈産業とは、生産・消費活動から排出・廃棄される不要物を回収し、再資源化に向けて処理していく産業を指します。
※2 法改正の概要は、厚生労働省:働き方改革関連法に関するハンドブック(https://www.mhlw.go.jp/content/000975484.pdf)を参照しております。
※3 データは、ダッシュボード上にグラフ形式で可視化されます。また、グラフの軸はお客さまごとにカスタマイズ可能です。 なお、データは、まにまにの配車管理ツールのデータに基づいて算出しています。データ分析の項目は順次増えていく予定です。
会社概要
社名:JOMYAKU株式会社
設立日:2021年10月1日
代表取締役社長:田平誠人
事業内容:廃棄物・リサイクル業界の収集運搬業務の依頼受付や配車手配する上での業務効率化のためのWebツール「まにまに」の開発、運営、販売・DX推進支援
本社所在地:東京都千代田区四番町6番 東急番町ビル
HP:https://mani-mani.com/

【オンラインセミナー開催】JOMYAKU、「廃棄物・リサイクル・運送業界における属人性を脱却するためのDXセミナー」を、運送会社の安全・事故防止DXを支援するenstemと共催
2022年11月22月 10時
社会インフラを支える全ての静脈産業(※1)に従事する方をDXで支援するJOMYAKU株式会社(ジョウミャク、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:田平誠人、以下JOMYAKU)は、生体データを活用してドライバーの安全・健康管理をサポートするサービスを提供する株式会社enstem(本社:東京都中央区、代表取締役:山本寛大)との共催で、「廃棄物・リサイクル・運送業界における属人性脱却のためのDXセミナー」を、2022年12月12日(月)15時からオンラインにて開催することをお知らせいたします。
申し込みフォーム:https://webforms.pipedrive.com/f/cky4pHxgz0UOodT8GqtyoxQJ9uruQ3ErEeeIQBpsUn99npGcui1LnslxPT8zj93627



■イベント概要
ニュースや各メディア紙面上など、行政や企業の取り組みをはじめ、個社の営業ツールに至るまで、「DX(Digital Transformation)」という言葉を聞かない日がない昨今、さまざまな業界で、DXへの取り組みが推奨されています。
一方、廃棄物・リサイクル・運送業界では、高齢化が進み、人材不足に悩まされているほか、業務工程がインターネット普及前から何十年も変わっておらず、業務が属人的となっている傾向があります。さらに、働き方改革関連法によって、2024年4月1日から「自動車運転業務における時間外労働時間の上限規制」の適用が決定しています。ドライバーの労働時間に罰則付きで上限が設定されることで、「会社の売上・利益の減少」や「トラックドライバーの収入減・離職」、「荷主側における運賃の上昇」といった問題が生じる恐れがあると考えられており、運搬が発生する静脈産業でも働き方の見直しに対する意欲が高まっています。
廃棄物・リサイクル・運送業界においても、このような課題がある一方で、デジタルサービスを提供する企業の増加に伴い、以前よりも業務工程を簡略にすることが増えてきました。これからは属人化を脱することでミスを未然に防ぎ、従業員にとって働きやすい企業になっていくことがますます求められます。
本セミナーでは、廃棄物・リサイクル業界と、運送業界でデジタルサービスを提供する2社の代表が企業の属人化を脱却するためのDXについて解説いたします。
■開催概要
名称 :廃棄物・リサイクル・運送業界における属人性脱却のためのDXセミナー
主催 :JOMYAKU、enstem
日時 :2022年12月12日(月)15:00-16:00(申込締切:2022年12月8日(木)18:00)
参加費 :無料 ※事前登録制。同業他社様、および個人の方のご参加はご遠慮いただく場合がございます。
開催形式 :Zoom ※お申し込みの方には、後日視聴方法とURLを別途ご案内いたします。
申し込みURL :https://webforms.pipedrive.com/f/cky4pHxgz0UOodT8GqtyoxQJ9uruQ3ErEeeIQBpsUn99npGcui1LnslxPT8zj93627
<注意事項>
※事前にお申し込みが必要です。お申込み情報をフォームにご記載ください。
※後日、「セミナーURL」が記載されたメールが届きます。
※同業他社、および個人の方のご参加はお断りさせていただく場合がございます。
■登壇者
・JOMYAKU株式会社 代表取締役社長 田平 誠人



創業期ベンチャーや上場期の社長室を経て、独立。スマホ訪問修理事業、個人間カーシェアリングサービス事業の 2社の起業を経て、事業譲渡。その後、静脈産業の方と話す中で「日本のインフラを支える静脈産業の人にもっと光が当たるようにしたい」と考え、JOMYAKU株式会社を設立。廃棄物・リサイクル業界の収集運搬業務の依頼受付や配車手配する上での業務効率化のためのWebサービス「まにまに」を開発・運営。
・URL:https://mani-mani.com/
・株式会社enstem 代表取締役 山本 寛大



早稲田大学卒業後、新卒でGoogleに入社。4年間企業のマーケティングの戦略立案に携わる。その後、Cogent LabにてAIを用いた事業開発を経て株式会社enstemを起業。生体データを活用してドライバーの安全・健康管理をサポートするサービスを提供し、数多くの運送会社の安全・事故防止DXを支援している。
・URL:https://lp.nfd-app.com/
廃棄物・リサイクル業界のDX・効率化を行う「まにまに」
「まにまに」は、廃棄物・リサイクル業界における配車の依頼受付と、配車手配業務を効率化するWebサービスです。本サービスの利用により、廃棄物・リサイクル業界で働く方が1時間でも早く帰れる環境を作り、離職率の低下と採用力の向上に繋がることを目指しています。「まにまに」の導入推進を通じて、静脈産業における廃棄物・リサイクル業界のDXを促進し、資源循環型社会の実現を目指してまいります。
・URL:https://mani-mani.com/
■「まにまに」の特徴
(1)排出事業者様は、スマホ、PC、タブレットからボタンひとつで配車を依頼できます。
(2)収集運搬事業者様は、依頼内容を一覧で確認することができます。
(3)収集運搬事業者様は、ドラッグ&ドロップで簡単に配車を組むことができます。



会社概要
JOMYAKUは、「社会インフラを支える全ての人を応援する」をミッションに掲げ、静脈産業が抱える業界課題に事業者様とともに向き合い、課題解決に向けデジタルを用いた仕組みを構築する企業です。静脈産業と動脈産業がサスティナブルに循環する未来の実現を目指し、社会インフラを支える全ての静脈産業の方々を全力で応援してまいります。
・会社名:JOMYAKU株式会社
・設立:2021年10月1日
・代表:代表取締役社長 田平誠人
・事業内容:廃棄物・リサイクル業界の収集運搬業務の依頼受付や配車手配する上での業務効率化のためのWebサービス「まにまに」の開発、運営、販売・DX推進支援
・ホームページ:https://jomyaku.jp/
・本社所在地:東京都千代田区四番町6 東急番町ビル