JUKI株式会社の情報

東京都多摩市鶴牧2丁目11番地1

JUKI株式会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は多摩市鶴牧2丁目11番地1になり、近くの駅は唐木田駅。合同会社あさとるが近くにあります。創業は昭和13年になります。厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』を受けました。特許については2018年04月25日に『搬送装置、実装装置、再クランプ方法』を出願しています。また、法人番号については「8013401006169」になります。
JUKI株式会社に行くときに、お時間があれば「旧多摩聖蹟記念館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ジューキ
住所
〒206-0034 東京都多摩市鶴牧2丁目11番地1
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企業ホームページ
創業年
昭和13年
推定社員数
301~1000人
事業概要
ミシン・産業装置等の開発・製造・販売
資本金
180億4,471万円
認定及び受賞
厚生労働省より『両立支援のひろば 一般事業主行動計画公表』
厚生労働省より『女性の活躍推進企業』
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
小田急多摩線の唐木田駅
多摩モノレールの多摩センター駅
小田急多摩線の小田急多摩センター駅
京王相模原線の京王多摩センター駅
地域の企業
3社
合同会社あさとる
多摩市鶴牧2丁目8番地の2クレセントコウエイ402
合同会社LAX
多摩市鶴牧2丁目23番地7
合同会社Epic Time flies
多摩市鶴牧3丁目2ブリリア多摩センター719
地域の観光施設
3箇所
旧多摩聖蹟記念館
多摩市連光寺5-1-1
多摩美術大学美術館
多摩市落合1-33-1
東京都立埋蔵文化財調査センター
多摩市落合1-14-2
地域の図書館
3箇所
多摩市立図書館
多摩市落合2-29
多摩市立豊ケ丘図書館
多摩市豊ケ丘5丁目6
多摩市立唐木田図書館
多摩市鶴牧6-14からきだ菖蒲館1階
特許
2018年04月25日に『搬送装置、実装装置、再クランプ方法』を出願
2018年02月26日に『電子部品供給装置及び電子部品実装装置』を出願
2012年09月11日に『モータ制御装置及びモータ制御装置の制御方法』を出願
2017年11月13日に『部品管理システム』を出願
2017年11月13日に『部品搬送装置』を出願
2017年11月13日に『部品倉庫システム』を出願
2017年10月27日に『管理システム、ミシン及び管理装置』を出願
2017年10月12日に『実装装置及び実装方法』を出願
2017年09月22日に『ミシン』を出願
2012年02月08日に『電子部品実装装置及び電子部品実装方法』を出願
2017年08月31日に『ミシンの足踏み式コントローラー』を出願
法人番号
8013401006169
法人処理区分
新規

JUKI 2ヘッド仕様クラス最高の高速搭載と面積生産性を実現したマウンタを発売
2023年08月03月 13時
「次世代汎用マウンタ LX-8」
次世代汎用マウンタLX

JUKI株式会社(本社:東京都多摩市、以下「JUKI」)は、プリント基板への部品搭載スピードを大幅に向上させ、生産性を大きく向上した「次世代汎用マウンタ LX-8」を8月8日から国内外で発売します。
当機は、幅広い部品種の搭載ができる汎用性の高いマウンタです。電子部品を吸着する主要機構の「匠ヘッド」を2基搭載したことにより、搭載スピードを2倍に向上しました。また、従来機よりもヘッドサイズをコンパクトにしたことにより、マウンタ外観サイズをほぼ変更せずに面積生産性を約1.9倍に向上しました。
近年、5G(第5世代移動通信システム)やAIを活用した自動運転やロボットなど、お客様ニーズが益々高度化・多様化し、電子基板の実装現場においても、処理能力の高いマシンが求められています。当機は、極小部品から65mm角までの様々な種類の部品を搭載することができる汎用力の高いマウンタです。汎用力に加え、市場ニーズの高い面積生産性を向上させました。
LX-8は、主要機構の搭載ヘッドを「汎用力の高い“匠ヘッド”」と、「高速搭載を実現する“プラネットP20Sヘッド”」を、“単体機の中でフレキシブルに入れ替えできる製品”をコンセプトに開発を進めています。2つのヘッドの選択・組み合わせにより、高速高生産ライン、変種変量生産ライン、多品種少量ラインなど、生産品目に応じた、より細密で最適な生産ラインをオールマイティに構築できます。
今回は、先行して、匠ヘッド仕様の製品を発売しました。
当機は、実装統合システムソフトウェアJaNetsとの接続によりM2M(Machine to Machine)設備間連携も可能となり、生産状況のモニタリング、ストレージ管理、リモートサポートなど工場全体での生産効率の向上が可能です。
JUKIは、「JUKI Smart Solutions」をテーマに、多様な生産品目にフレキシブルに対応する実装ラインの構築や生産工程の自動化・効率化、製造業のDX化に貢献してまいります。

次世代汎用マウンタLX

◆LX-8「匠ヘッド」仕様の特長
1. 2ヘッドクラス最高の高速搭載と面積生産性を実現(当社装置比較)
搭載ヘッドを1基から2基構成に増やしたことにより、搭載スピードが2倍に向上しました。また、ヘッドサイズをコンパクトにしたことにより、マウンタ外観サイズをほぼ変更せずに、面積生産性を約1.9倍に向上しました。
約1.9倍:従来機 2.7平方メートル =47,000CPH、当機(LX-8) 2.9平方メートル =94,000CPH
2. 幅広い部品種に対応
部品サイズ0.3mm×0.15mm~65mm角、または10mm×90mmや50mm×75mm、部品高さ25mmまでの幅広い部品種に対応します。
3. フィーダ装着数が2ヘッドクラス最高(当社装置比較)
クラス最高の160 本のフィーダ装着数です。幅広い部品種を搭載できるため、段取り替え時間の大幅短縮、生産準備の簡略化・効率化を実現します。

次世代汎用マウンタLX

4. ユーザーインターフェースの使いやすさを追求したNew操作画面
直感で操作できる操作画面を搭載しました。縦型モニタを採用したスマホライクな操作感と全てのユーザーに配慮した配色・ダークテーマで、スタイリッシュなデザインに設計しました。さらにお客様自身で、優先度の高い機能をトップ画面に配置でき、多言語対応が可能な使いやすい次世代操作画面です。

次世代汎用マウンタLX

5. 消費電力の見える化による省エネ意識改革
操作画面に消費電力を表示しているため、省エネ意識改革につながります。
◆発売日
次世代汎用マウンタ LX-8 (匠ヘッド仕様)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2023年8月8日
次世代汎用マウンタ LX-8 (プラネットP20Sヘッド仕様)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・来春発売予定
次世代汎用マウンタ LX-8 (匠ヘッド×プラネットP20Sヘッド仕様)・・・・・・・・・・・・・来春発売予定
◆希望小売価格(国内/消費税抜き)
次世代汎用マウンタ LX-8 (匠ヘッド仕様)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22,000,000円
■次世代汎用マウンタ LX-8の製品情報サイト
製品紹介サイト https://www.juki.co.jp/smt/products/lx-8/
製品紹介動画 https://youtu.be/3z5tl_n4INU 
■マウンタ(チップマウンタ)とは
電子部品をプリント基板に装着する装置で、表面実装機(Surface Mounter)とも呼ばれます。
プリント基板を製造する生産ラインの中で、中心的な役割を担う装置です。
ご参考 https://www.juki.co.jp/products/smt-system/ 
■報道関係のお問い合わせ先
JUKI株式会社 コーポレートコミュニケーション部 広報グループ  林 桐子   
TEL:042-357-2398
メール aa.jukipr@ml.juki.com

「第47回2023日本ホビーショー」JUKI出展のご案内
2023年03月29月 11時
アップサイクルソーイングなど、手作りの新しい形をご紹介JUKI株式会社(本社:東京都多摩市、以下「JUKI」)は、2023年4月27日(木)から4月29日(土)までの3日間、東京国際展示場(東京ビッグサイト)で開催される「第47回2023日本ホビーショー」に出展します。

アップサイクルソーイング手作り

JUKIブースイメージ
JUKIは、出展テーマ「JUKIで作る私だけの宝物」のもと、小さな端切れをアップサイクルしてオリジナル作品を作るワークショップなど、長年ハンドメイドを楽しまれている来場者にも改めてソーイングの楽しさやワクワクを体感、再発見いただけるブースを準備しました。その中で、最新の機能を搭載したミシンやアタッチメントなどをご紹介し、来場者の満足度を高めます。
ブースデザインは、従来からのJUKIファンにも温かみや懐かしさを感じていただける、昭和ノスタルジックな商店風に仕上げました。
詳しくはJUKIホームページにてご紹介しています。
https://www.juki.co.jp/household_ja/event/2023/l4/hobby_show2023.html
【JUKIブース 出展概要】
◆出展テーマ  「JUKIで作る私だけの宝物」
◆JUKIブース  東京ビッグサイト 東4ホール E-02
◆出展機(予定)家庭用ミシン:HZL-UX8、HZL-EX7、HZL-DX5、HZL-CX3
        職業用ミシン:SL-700EX、SL-300EX、SL-100
        ロックミシン:MO-3000、MO-2800
◆ブース内容
ワークショップ『猪俣友紀先生プロデュース!思い出の布をアクセントにしたフラップ付きトートバッグ』(※)
皆様がお手元に残している、大切な布はありませんか?
猪俣友紀先生がプロデュースする今回のワークショップでは、古いものに新しい価値を与える「アップサイクル」をテーマに、JUKI職業用ミシンSL-700EXを使用し、捨てられずにいる思い出の布をアクセントタグとして活用した “ 世界で一つだけのオリジナルトートバッグ ”の制作を体験できます。

アップサイクルソーイング手作り

思い出の布をアクセントにしたフラップ付きトート

アップサイクルソーイング手作り

思い出の布をアクセントタグに
生地は、猪俣先生も参画されている、kokkafabricの布作りプロジェクトにて素材からデザインまで作り上げた完全オリジナル生地の「KONiTT」を使用します。なお、ワークショップのキットには、アクセントタグ用の布が2枚付属しますが、あらかじめお客様が持参した布をお使いいただくことも可能です。
ワークショップ 『最新ロックミシン「Airy」MO-3000で作るリバティプリントのマルチケース』(※)
自動糸調子機能を搭載した最新のロックミシン「Airy(エアリー)」を使って、ロックミシンだけで仕立てるマルチケース作りが体験できるワークショップです。
表側に、小さな星がちりばめられた柄が人気のリバティーアデジャラ生地を使用しています。キルト芯を貼っているので、中に入れるものを柔らかくカバーしてくれて、形もしっかり。ショルダー紐をはずせばバッグインバッグとしてもご使用いただけます。

アップサイクルソーイング手作り

リバティプリントのマルチケース

アップサイクルソーイング手作り

最新のロックミシン「エアリー」
職業用ミシン向けSUISEIアタッチメント実演販売コーナー
洋服の縫製や、厚地や皮革カバンなどの制作をさらに縫いやすくするためのアタッチメントをご紹介します。今まで知らなかったアタッチメントをお使いいただくことで、あなたのソーイングライフが、さらに楽しく、よりプロに近づきます。
最新機種のタッチアンドトライ(お試し)コーナー
2022年度グッドデザイン賞を受賞し、スマホのような操作ができる新感覚の家庭用ミシンHZL-UX8など、色々な最新ミシンを試していただけるコーナーです。
(※)各ワークショップは事前登録制となります。会場での当日受付はしておりません。
2023年4月5日(水)より、JUKI公式オンラインストア(https://www.jukistore.com/)にて、JUKIワークショップ参加チケットを販売開始予定です。
また、VIPチケットをお持ちの方だけ入場できる時間帯にもワークショップを開催しておりますので、VIPチケットをお持ちの方は、来場時間をさらに有意義にお楽しみいただけます。
■JUKI株式会社について
世界のアパレル産業を支える工業用ミシンの分野において、世界トップのミシン総合メーカーです。1938年の会社設立以来、本社のある日本を中心に、世界100ヵ所以上に拠点を構え、製品をお使いいただいている185カ国以上のお客様をサポートしています。家庭用ミシンは、工業用ミシンの技術を取り入れた縫いの安定感と個人ユース用の手軽な操作性を兼ね備えたミシンを展開しています。
所在地 東京都多摩市鶴牧2-11-1
設立日 1938年12月15日
https://www.juki.co.jp/

JUKI 古着を活用した「アップサイクルイベント」を開催
2022年10月17月 17時
~SDGs経営~JUKI株式会社(以下「JUKI」)は、古着や廃材を活用したアップサイクル活動を通じ、衣料廃棄ロスへの関心、削減につなげるイベントを開催しています。

SDGs経営JUKI株式会社

JUKIはSDGsが掲げる社会課題に取り組み、持続可能な社会の実現で世界中の人々が“豊かな暮らし”を実現するための強力なパートナーとして、社会価値のある会社であり続けることを目指しています。
取り組む社会課題の一つに「衣料廃棄ロスの削減」を掲げています。大量の衣料廃棄ロスを削減することは、アパレル品の生産を支えるメーカーとして、真正面から取り組むべき課題です。当社は、縫製設備、システム、生産方式などのあらゆる観点から、この課題に取り組んでいます。
また、別の側面からの取り組みとして、アップサイクルに注目し、昨年より社内でのコンテストイベントとして取り組みを開始しました。今年はJUKIグループ会社へも対象範囲を拡大して開催しています。
アップサイクルは「素材の形状や特徴を活かし、価値の高い新しいモノに作り変える」取り組みです。当社は役割を終えた古着や廃材、副産物を新しいものとして再生するこの活動を通じ、衣料廃棄ロスへの関心を高め、さらにこの活動を拡げる取り組みを行ってまいります。
【アップサイクルイベントの概要動画】(120秒)

SDGs経営JUKI株式会社

今年(2022年度)のイベント概要
テーマ:古着や副資材の子ども服へのアップサイクル
参加対象:JUKIグループ会社の内、家庭用ミシンを製造・販売するグループ会社、および本社(多摩市)の新入社員
参加者数:9チーム(中国2、ベトナム1、ヨーロッパ1、アメリカ1、日本4)の合計58名(1チームあたり:6~8名)
スケジュール:2022年7月~9月:作品制作・レポート作成期間
       10月下旬:審査実施
       11月中旬:発表会・表彰式
外部協力(審査員・アドバイザー):鈴木ゆうみさん(Yuumi ARIA)
       古着をベースとした1点物のリメイクブランドを手掛けるデザイナー
       公式サイトhttp://yuumiaria.com/

SDGs経営JUKI株式会社

鈴木ゆうみさん
アップサイクルとは
役割を終えた古着や廃材、または副産物を利用して、
素材の形状や特徴を活かし、
価値の高い新しいモノに作り変えること
昨年(2021年度)の優勝作品
作品名:アルバムワンピース ~ワンピースとクマのぬいぐるみ~
デザインコンセプト:家族の思い出が詰まった洋服をリメイクしたワンピース。夏休みにお出かけをし、さらに思い出を増やしていくアルバムのような一着。父親の洋服を娘へ、兄のおさがりが妹へのプレゼントヘ。残った端切れは、クマのぬいぐるみの詰め物として活用。

SDGs経営JUKI株式会社

2021年度の優勝作品

SDGs経営JUKI株式会社

【2021年度 全作品紹介ページ】
https://www.juki.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/2021all.pdf
■JUKI株式会社について
世界のアパレル産業を支える工業用ミシンの分野において、世界トップのミシン総合メーカーです。1938年の会社設立以来、本社のある日本を中心に、世界100ヵ所以上に拠点を構え、製品をお使いいただいている185カ国以上のお客様をサポートしています。家庭用ミシンは、工業用ミシンの技術を取り入れた縫いの安定感と個人ユース用の手軽な操作性を兼ね備えたミシンを展開しています。
所在地 東京都多摩市鶴牧2-11-1
設立日 1938年12月15日
https://www.juki.co.jp/