kanata株式会社の情報

東京都中央区築地3丁目7番1号

kanata株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は中央区築地3丁目7番1号になり、近くの駅は築地駅。株式会社田中プランニングが近くにあります。また、法人番号については「2010001196487」になります。
kanata株式会社に行くときに、お時間があれば「アーティゾン美術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
カナタ
住所
〒104-0045 東京都中央区築地3丁目7番1号
google map
推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ日比谷線の築地駅
東京メトロ有楽町線の新富町駅
東京メトロ日比谷線の東銀座駅
都営都営浅草線の東銀座駅
地域の企業
3社
株式会社田中プランニング
中央区築地2丁目11番2号
株式会社エス・エイチ住建
中央区築地2丁目15番15号
合同会社ユースジーン
中央区築地1丁目12-13-MOGARO-GINZA3階
地域の観光施設
3箇所
アーティゾン美術館
中央区京橋1-7-2
国立映画アーカイブ
中央区京橋3-7-6
中央区立郷土天文館「タイムドーム明石」
中央区明石町12番1号(中央区保健所等複合施設6階)
地域の図書館
1箇所
中央区立京橋図書館
中央区築地1丁目1-1
法人番号
2010001196487
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/05/25

病院DXに貢献する製品・サービスの開発企業を表彰する「病院DXアワード2025」でkanata株式会社が提供する「kanaVo(カナボー)」が大賞を受賞
2025年03月13月 12時
病院DXに貢献する製品・サービスの開発企業を表彰する「病院DXアワード2025」でkanata株式会社が提供する「kanaVo(カナボー)」が大賞を受賞
ヘルステックスタートアップのkanata株式会社(東京都中央区、代表取締役:滝内冬夫、以下「kanata」)は、2025年3月5日(水)にメディカルジャパン大阪にて開催された、病院DXに貢献する製品・サービスの開発企業を表彰する「病院DXアワード2025」で、kanataが提供している「kanaVo(カナボー)」が大賞を受賞したことをお知らせします。




◆kanaVo(カナボー)について
「kanaVo(カナボー)」は、診察中の会話をカルテ形式に要約するクラウドツールです。医師と患者の会話を高精度に音声認識し、AIが処理を行なって電子カルテに反映することでカルテの入力時間を短縮し、医師の患者に向き合う時間をより充実したものとすることができます。
カルテの記載に医師が要している時間は、1日あたり152分にのぼります(当社調べ)。カルテの入力に時間が追われてしまうことにより、患者とのコミュニケーションが希薄になってしまい、充実した診察をすることが難しくなっています。kanaVoはこのような医療現場の働き方や医療の充実を図るために誕生しました。kanaVoは、医師と患者の間で交わされる医療現場特有のコミュニケーションに特化した独自言語モデルを活用。音声認識とAIにより、瞬時に会話を電子カルテ化します。これにより、1日あたり152分かかっていた入力業務が、1日あたり35分となり、実に117分の削減(75%の業務効率化)を実現しました(当社調べ)。
kanaVoは広い院内において、短時間で診察内容を他部門間で共有できるだけではなく、訪問医療で外からも入力が可能です。そのため、院内にいるスタッフが訪問医療で外に出ている医療スタッフから共有された状況を少ないタイムロスで把握することができます。これにより、病院に戻ってから情報を共有する時間が省けるため、業務効率化にもつながっています。
kanaVoを利用いただいている医療機関からは、「数秒で要約されるため、診察が効率的になった」「情報が瞬時にドクターと救急で共有される。トリアージも迅速化した」「訪問看護や訪問診療の完了から数秒で情報共有が可能になった」といった声が寄せられています。
今回、このようなkanaVoによる病院DXによる、医療現場での働き方改革や医療従事者と患者とのコミュニケーションの円滑化、そして診察の充実化が大いに評価され、「病院DXアワード2025」で大賞を獲得しました。








「kanaVo(カナボー)」の製品概要>
製品名:kanaVo(カナボー)
料金 :初期設定費 50,000円
年間利用料 480,000円/年
※10日間の無料試用期間を設定しています。詳しくは下記URLよりお問い合わせください。
動作環境:iOS、Windows10以降(ブラウザ:Chrome、Edge)、Android、macOS Catalina以降
詳細URL:

https://www.kanatato.co.jp/

◆kanata株式会社 代表取締役 滝内冬夫からのコメント
この度は、素晴らしいサービスの中から栄えある大賞を賜り、誠に有難うございます。病院DXアワードにエントリーされたサービスは、いずれも社会的な意義も大きいもので当日も感心しているばかりでした。大賞の発表をうかがった際は信じられない気持ちでした。
病院DXアワードに参加した最大の財産は、病院DXに取り組んでいらっしゃる先輩・仲間との出会い、当日に審査員の先生方から頂戴した御助言です。今後も、病院DXに取り組まれている皆さまと協力しながら、社内一丸となって邁進して参ります。




代表取締役 滝内 冬夫
◆会社概要<kanata株式会社>
【会社名】kanata株式会社
【Webサイト】

https://www.kanatato.co.jp/

【代 者】代表取締役 滝内冬夫
【所在地】東京都中央区築地3-7-1 TSUKIJI GRANDE2F
【設 立】2018年11月
【資本金】85,600,000円(資本準備金含む)
【事業内容】
・構文解析の研究開発
・構文解析に関連するソリューション
・診察のための音声認識「kanaVo」の開発・運用・販売
・その他病院情報システムに関連するコンサルティング
【本件に関する報道関係者様からのお問合せ先】
kanata株式会社   マーケティング担当:永井規靖
TEL: 03-6823-5032   MAIL:info@kanatato.co.jp

2024年度診療報酬改定に伴う療養計画書を、会話から自動生成!
2024年04月03月 11時
「生活習慣病に関する患者への丁寧な説明」に医師が集中できる環境を実現kanata株式会社(東京都中央区、代表取締役:滝内冬夫)は、同社が開発・運営する「会話をカルテ化するAIツール kanaVo」の追加機能として、4月3日に「診察中の会話から療養計画書を自動生成するサービス」をリリースしたことをお知らせ致します。
生活習慣病の管理の移行について
2024年度の診療報酬改定において、これまで以上に効果的・効率的な生活習慣病対策を推進すべく、糖尿病、脂質異常症、高血圧の生活習慣病を特定疾患療養管理料の対象から除外され、生活習慣病管理料に一本化されることとなりました。
生活習慣病管理料では、療養計画書を作成した上でその内容の患者への説明、同意の取得を行うことが医療機関に求められています。
このように医師と患者が向き合うことは、医療のあるべき姿です。その一方で、療養計画書の作成、内容の患者への説明、同意の取得という作業が発生するため、医師の負担増は膨大なものとなります。kanataにも、内科を中心に多くのドクターから相談が寄せられました。
それら相談に共通していたのは、「診察中には患者と密にコミュニケーションをしている。その中で、病状や生活改善等についても、患者に伝えている。これが療養計画書に転記されれば良いのだが、そのために医療秘書を採用するのも困難。」という声です。
本ツールのポイント
上記のような声に直面したkanataは、「診察中の会話をカルテ化するAIツール kanaVo」について、自然言語処理エンジンの改修と機能追加を施し、診察中の会話から療養計画書を生成する機能を追加リリースしました。
これにより、生活習慣病に関する患者への丁寧な説明」に医師が集中できる環境が実現されることとなります。

生活習慣病患者


生活習慣病患者

声をカルテ化するAIツール「kanaVo」とは?
音声認識といAIにより診察中の会話を10秒程度でカルテ形式に要約するクラウドツールです。
患者様との向き合った診察のために医療秘書の育成や確保への課題を解決すべく、2022年7月にリリースを行い内科のクリニックを中心に約100の医療機関様に御利用頂いております。

生活習慣病患者

会社概要
【会社名】kanata株式会社 【Webサイト】 https://www.kanatato.co.jp/ 【所在地】東京都中央区築地3-7-1 TSUKIJI GRAND 2F 【代 表】滝内 冬夫 【設 立】2018年11月 【事業内容】 ・構文解析の研究開発 ・声をカルテ化するAIツール[kanaVo]の開発・運用・販売 ・その他病院情報システムに関連するコンサルティング 【掲載履歴】
・2022年10月11日 フジテレビLive News α「医師の”カルテ入力時間”を劇的に短縮 AIシステム開発の思い」
・2022年7月18日 日本経済新聞「看護師免許はあるけれど」
・2022年6月6日 日本経済新聞「患者情報の入力、音声ツールで簡単に」 ・2021年9月4日号 週刊東洋経済「すごいベンチャー100」に選定 ・2021年11月10日 日経産業新聞掲載「グーグルグラスでカルテ入力」 ・2021年12月29日 産経新聞掲載「患者との会話 自動で電子カルテ化」 『医師が患者の目を見て診療できるようにしたい!』電子カルテメーカーの新たなチャレンジ! https://prtimes.jp/story/detail/qx9v95TEPr8

kanata、Google の「Startup Academy: AgeTech 高齢化社会を支えるスタートアップのためのプログラム」に選出!
2022年07月13月 13時
ヘルステックスタートアップのkanata株式会社(東京都中央区、代表取締役:滝内冬夫、以下「当社」)は、Google for Startupsの新しいプログラム「Age Tech高齢化社会を支えるスタートアップのためのプログラム」に選出されましたのでお知らせいたします。
Google for Startups「Startups Academy:Age Tech 高齢化社内を支えるスタートアップのためのプログラム」とは
Google for Startups は、スタートアップのさらなる成長を支援するプログラムを世界各国で開催しています。7 月から始まる「Startup Academy: AgeTech 高齢化社会を支えるスタートアップのためのプログラム」は、Google 社員や専門家によるセッションや 1 : 1 メンタリングを通じて、市場トレンドや Google のエンジニアからプロダクト開発を学ぶための 5 日間のプログラムです。

ヘルステックスタートアップの kanata株式会社東京都中央区

参加の目的
社会の高齢化が進む中、医療・介護業界では過重労働と人材不足が喫緊の課題となっています。
この解決を使命とする当社は、医療者・介護者と患者の会話を見える化するwebツールkanaVoを今年の1月にリリースし、その後も順次新機能をリリースしています。
kanaVoが国内外に普及していくためのビジョンを獲得するとともに、それを実現するために技術力と経営力を高めたいと考えて、本プログラムに参加させて頂きます。
さらに、同じ想いを有する仲間との出会いが、想像を超えたシナジーを生み出すのではとも期待しています。
声をカルテ化するAIツール「kanaVo」について
kanaVoは、医療者・介護者と患者の会話を見える化するツールです。これを支えている技術は、会話をテキスト化する「音声認識」、テキストを要約する「AI」です。そして、これらは「深層学習」により成長し続けています。
さらに、kanaVoに音声操作を付加したkanaVo mobileもリリースしました。これにより、看護師や介護士等は、ラウンド中の出来事を声により簡便にメモすることが可能となっています。
詳細は、弊社サイトをご覧ください。
https://www.kanatato.co.jp/kanavo
<kanaVoの画面>

ヘルステックスタートアップの kanata株式会社東京都中央区

<kanaVo mobile概要>

ヘルステックスタートアップの kanata株式会社東京都中央区

会社概要
【会社名】kanata株式会社
【Webサイト】https://www.kanatato.co.jp/
【代 者】代表取締役 滝内冬夫
【所在地】東京都中央区築地3-7-1 TSUKIJI GRANDE2F
【設 立】2018年11月
【資本金】65,600,000円(資本準備金含む)
【事業内容】
・構文解析の研究開発
・構文解析に関連するソリューション
・診察のための音声認識[kanaVo]の開発・運用・販売
・その他病院情報システムに関連するコンサルティング
【掲載履歴】
・2021年9月4日号 週刊東洋経済「すごいベンチャー100」に選定
・2021年12月29日 産経新聞掲載「患者との会話 自動で電子カルテ化」
・2022年6月6日 日経新聞掲載「患者情報の入力、音声ツールで簡単に」
『医師が患者の目を見て診療できるようにしたい!』電子カルテメーカーの新たなチャレンジ!
https://prtimes.jp/stor y/detail/qx9v95TEPr8
【kanata株式会社のプレスリリース一覧】
https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/40719