Micoworks株式会社の訪問時の会話キッカケ
Micoworks株式会社に行くときに、お時間があれば「大阪市立科学館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
素晴らしい会社にお邪魔することができ、光栄に思います。
北新地駅の近くで美味しい定食屋さんはありますか
大阪市立科学館が近くにあるようですが、どんな展示物があるか、ご存知ですか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
google map
大阪メトロ・谷町線の東梅田駅
大阪メトロ・四つ橋線の西梅田駅
・京阪中之島線の大江橋駅
2025年05月08月 13時
福岡のハウスメーカー悠悠ホームが「MicoCloud」を活用し、LINE
2025年04月30月 10時
家電量販店コジマが「MicoCloud」を導入し、Criteoエンジンを
2025年04月22月 10時
ACTUS(アクタス)、「MicoCloud」活用でライトユーザーとのオ
2025年04月11月 10時
「カシモWiMAX」が「MicoCloud(ミコクラウド)」を活用し、L
2025年03月31月 10時
2025年度認定バッジを「Performance」、「Customer Care」の2カテゴリで取得
Micoworks株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役:山田 修、以下、当社)は、LINEヤフー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:出澤 剛)が提供するマーケティングソリューションの導入ならび支援など各領域に特化したパートナーを認定する「LINEヤフー Partner Program」において、2025年度の「Technology Partner」のコミュニケーション部門「Premier」に認定され、認定バッジ「Performance」「Customer Care」を取得いたしました。
LINEを活用したマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」は、2025年5月現在、エンタープライズ企業を中心に1,100ブランド以上の企業にご利用いただいています。
この度、LINE公式アカウントを通じた継続的なマーケティング支援の取り組みが評価され、2025年度の「LINEヤフー Partner Program」における「Technology Partner」のコミュニケーション部門において、最上級グレードである「Premier」に認定されました。
同時に、特定の領域においてより優れた実績を持つパートナーに送られる認定バッジにて、「Performance」「Customer Care」の2カテゴリでバッジを取得いたしました。
「Performance」は、LINE公式アカウントの運用支援を通じた広告効果やメッセージの配信効果を上げることに優れていること、「Customer Care」は、カスタマーケアの領域において、業務効率化や、ユーザーの満足度を向上させることに優れていることがそれぞれ評価軸となっており、「MicoCloud(ミコクラウド)」はその実績からLINEヤフー株式会社からの認定をいただいております。
MicoCloud(ミコクラウド)の今後の展望
当社では国内で月間アクティブユーザー9,700万人(※1)を有するコミュニケーションアプリ「LINE」を活用したマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」を主力プロダクトとして提供しております。2025年5月現在、生活者を対象としたビジネスを行う企業を中心に、導入実績1,100ブランド超、月次継続率は99%超と数多くの企業に継続的にご利用いただいています。
企業におけるAI活用が加速する中、顧客接点においてもAIによる業務効率化や対応フローの平準化を図りつつ、パーソナライズされたコミュニケーションへのニーズが高まっています。当社は、AIの強みを最大限に活かし、顧客一人ひとりに最適化された情報提供と、ブランドへの共感と信頼を生むコミュニケーションの実現を目指し、AI機能の開発、提供をおこなっています。本年2月にはAIで顧客とのコミュニケーションを最適化する機能群「MicoAI」を発表し、AIセグメンテーション機能を提供開始しています。
今回の認定を機に、LINEを中心とした対話型の顧客コミュニケーションを通じて、お客様のブランド成長に貢献できるよう、AIを活用したプロダクトのさらなる機能拡充と成果創出支援体制の強化を図り、サービス価値の向上に努めてまいります。
(※1) LINEヤフー株式会社調べ LINEアプリ 月間アクティブユーザー 2024年3月末時点
MicoCloudのお問い合わせはこちら
「LINEヤフー Partner Program」について
「LINEヤフー Partner Program」は、LINEおよびYahoo! JAPANを活用したマーケティング・CX 課題の解決をより積極的に推進することを目的に導入された、「Sales Partner」、「Technology Partner」「Network Partner」「Adtech Partner」の各カテゴリーにおいて、広告代理店やサービスデベロッパーを認定するプログラムです。※
※「Sales Partner(認定Partner、Store Promotion Partner、Ads Operation Badge、Ads Policy Badge)」、「Technology Partner(コミュニケーション部門、広告部門、販促部門、LINEミニアプリ部門)」、「Network Partner( LINE広告Network Partner、Yahoo!広告Network Partner)」、「Adtech Partner(効果測定認定パートナー)」において認定が行われます。
「Technology Partner」について
この度、当社が認定された「Technology Partner」は、「LINE公式アカウント」「LINE広告」「LINEで応募」「LINEミニアプリ」を中心としたマーケティングソリューションとAPI関連サービスの導入において、技術支援を行うパートナーです。
当社が認定された「コミュニケーション部門」においては、要望に応じてLINEヤフーと連携するツールの仕様共有が可能であるか、LINEヤフーの仕様変更時に対応するスキル・リソースがあるか、要求される技術仕様を保つことができるかなどを基準に認定され、特に優秀なパートナーは「Premier」「Advanced」として表彰・認定されます。また、一定以上の実績を満たしたパートナーには、各種ソリューション認定バッジが付与されます。
LINEを活用したマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」について
「MicoCloud(ミコクラウド)」は、企業と顧客のコミュニケーションを最適化するマーケティングプラットフォームです。LINE公式アカウントを高度に拡張した機能に加え、マルチチャネルでデータを収集し、顧客にとって最適なコミュニケーションを可能にします。また、コンサルティングから運用支援までワンストップで提供することで、顧客の成果創出に貢献します。
「MicoCloud」サービスサイトURL:
https://www.mico-cloud.jp/
LINEを活用したビジネスチャット「BizClo(ビズクロ)」について
MicoworksとLINEヤフーが協業し展開する「BizClo」は、LINE公式アカウントを活用し、営
業・カスタマーサポート領域における企業と顧客のコミュニケーションをLINEで行えるビジネスチャットサービスです。企業担当者から顧客へ1to1のデジタルコミュニケーションの円滑化と組織管理を行うことが可能になります。
「BizClo」のお問い合わせはこちら:
https://camp.mico-cloud.jp/bizclo-contact.html?_ttr=370d3f1d734935a80b7470b2bbeb5b3etc11741672623646
会員証のLINEミニアプリ「ミコミー」について
ミコミーは、コミュニケーションアプリ「LINE」上で活用できる会員証アプリを提供し、お客様の誕生日クーポンや購入履歴に合わせた最適なレコメンドなど、店舗とお客様の最適なコミュニケーションをサポートします。また、会員属性を来店回数・頻度、性別・年代ごとに分析できる機能を活用することにより、顧客満足度向上とリピート率向上に貢献することを目指しています。
「ミコミー」サービスサイト:
https://micomii.com/
Micoworks株式会社について
会社名:Micoworks株式会社
所在地:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア
代表者:代表取締役社長 山田 修
設立:2017年10月30日
資本金:1億円 (累計調達額:63億円)
事業内容:LINEを活用したマーケティングシステム「MicoCloud」、LINEを活用したビジネスチャット「BizClo」、会員証のLINEミニアプリ「ミコミー」とAI電話システム「MicoVoice」の企画・開発・販売
公式HP:
https://www.micoworks.jp/
ポータルサイト反響顧客とのLINEでの接触率は5倍、来場予約などの転換率は3倍に向上
Micoworks株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田 修)は、住宅販売事業を展開する悠悠ホーム株式会社(本社:福岡県大野城市、代表取締役社長:内山 賢一)が、LINE通知メッセージのサイト連携機能を活用し、ポータルサイト経由の反響顧客とのLINE公式アカウントでの接触率を5倍、来場予約・資料請求などの転換率を3倍に向上させたことを発表いたします。(※)
(※)MicoCloudが提供する「LINE通知メッセージのサイト連携機能」利用時と通常のLINE通知メッセージ配信を比較した場合の実績
導入に至る課題
住宅購入を検討する上で、複数の物件や不動産会社への一括問い合わせが可能なポータルサイトは重要な情報収集の手段となっています。LIFULL HOME’Sの調査によると、住み替えや建て替えを検討している方のうち、5割以上の人がポータルサイトを閲覧しています。(※)
(※引用:LIFULL HOME’S:
https://iezukuri-business.homes.jp/column/marketing-00129#66d7af77a83cf321dc643cfa-1678860519266
)
しかし、情報収集を目的とする顧客や積極的な連絡を希望しない顧客にとっては、複数の不動産会社からの営業活動が負担となるという課題も存在していました。
不動産ポータルサイトを通じた資料請求は、住宅購入を検討している方々にとって重要な接点となります。複数の物件や不動産会社にまとめて問い合わせることで比較検討ができるという利便性がある一方で、情報収集を目的とした問い合わせや、電話での連絡を希望しない場合でも、複数の会社から営業を受けることが課題です。
不動産会社にとっては、問い合わせ後のお客様と電話やメールで連絡を取りにくい状況が生じています。
悠悠ホームではこのような状況下で、ポータルサイトからの資料請求者に対し、電話によるアプローチだけでは十分なコンタクトが取れないことに課題を抱えていました。また、ポータルサイト経由の反響顧客に対するLINE通知メッセージの利用時は毎月のCSVリスト作成・送信作業に工数がかかり、ユーザーの問い合わせから通知メッセージ送信までにタイムラグが生じていました。
そのため、温度感の高いユーザーへのタイムリーなアプローチができていなかったため、顧客の心理的ハードルを下げながら、効率的かつ迅速な対応を実現する仕組みが求められていました。
導入後の活用方法と成果
LINEを活用した迅速な反響対応を実現 来場予約などCV率が従来の3倍に
悠悠ホームでは2024年4月からMicoCloudを活用して、ポータルサイトからの問い合わせに対しLINE通知メッセージを自動連携する機能を導入しました。
導入の結果、ポータルサイトからの問い合わせ後、LINE通知メッセージの送信までのタイムラグが平均2週間から数分に大幅に短縮され、顧客の関心が高い状態でのアプローチが可能となりました。
従来のLINE通知メッセージの配信フローと比べて、LINE友だち追加率は約5倍に向上、LINE経由の来場予約など反響率は約3倍に向上しています。
LINE追客による対応工数を最小化し、業務効率化を実現
悠悠ホームのインサイドセールスチームでは、電話、メールに加えて、LINEを顧客との連絡手段として活用しています。
LINE公式アカウントによる追客をおこなった結果、いままで電話、メールで接触できていなかった見込み顧客とのアプローチが実現し、インサイドセールスの架電工数の削減や業務効率化につながっています。
サイト反響へのLINE通知メッセージ連携機能の導入により、従来おこなっていたLINE通知メッセージの送付リスト作成や送信作業がなくなり、運用負荷を大幅に軽減しています。
顧客にも問い合わせ後すぐにメッセージが届くことにより、スムーズなコミュニケーション体験を提供できるようになりました。
※「LINE通知メッセージ」はLINEヤフー株式会社が提供する、企業からの利便性の高い通知を企業のLINE公式アカウントから受け取ることができる機能です。本機能の利用に同意することで、個別のアカウントを友だち追加することなく、簡単に通知メッセージを受け取ることが可能になります。対象はLINEヤフー株式会社がユーザーにとって有用かつ適切であると判断したものに限定され、広告目的のものは配信されません。
「LINE通知メッセージ」に関して詳しく確認したい場合は、こちら(https://help.line.me/line/?contentId=20011417)をご参照ください。 「LINE通知メッセージ」の受信設定を確認・変更したい場合は、こちら( https://help.line.me/line/?contentId=20011418)をご参照ください。
ご担当者さまコメント
悠悠ホーム株式会社 インサイドセールス部 高森 愛様
お客様の立場からするとポータルサイトで一度資料請求した際、あらゆる不動産会社から一斉に電話と大量のメールが送られてくるのが現状です。当社ではお客様にとってストレスの少ないコミュニケーション接点を構築したいと考えており、LINEで即時性高くつながれる点に着目しました。
反響後の自動追客をLINEで実現できることで、業務時間外でも顧客対応が可能となり、従業員の働き方も変わりうると期待しています。
LINEを活用したマーケティングプラットフォーム 「MicoCloud(ミコクラウド)」について
「MicoCloud(ミコクラウド)」は、企業と顧客のコミュニケーションを最適化するマーケティングプラットフォームです。LINE公式アカウントを高度に拡張した機能に加え、マルチチャネルでデータを収集し、顧客にとって最適なコミュニケーションを可能にします。また、コンサルティングから運用支援までワンストップで提供することで、顧客の成果創出に貢献します。
サービスサイトURL:
https://www.mico-cloud.jp/
Micoworks株式会社について
会社名:Micoworks株式会社
所在地:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア
代表者:代表取締役社長 山田 修
設立:2017年10月30日
資本金:1億円 (累計調達額:63億円)
事業内容:LINEマーケティングシステム「MicoCloud」、ビジネスチャット「BizClo」、会員証のLINEミニアプリ「ミコミー」とAI電話システム「MicoVoice」の企画・開発・販売
公式HP:
https://www.micoworks.jp/
Micoworks株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田 修)は株式会社コジマ(本社:栃木県宇都宮市、代表取締役社長:中澤 裕二)がLINEマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」を導入したことを発表いたします。
公式通販サイト「コジマネット」において、CriteoのAIエンジンと連携したレコメンド配信をLINE公式アカウント上で行い、通常配信と比べて高いクリック率を実現し、EC経由の売上伸長に寄与しています。
導入の背景・課題
家電製品のEC化率は過去10年で大きく上昇しています。経済産業省の電子商取引実態調査によると、「生活家電・AV機器・PC等」のBtoC-EC市場における2014年の市場規模は約1.2兆円、EC化率は24.13%でしたが、2023年には市場規模が2兆6,838億円、EC化率が42.88%まで上昇しました。(※1)特に2020年以降、コロナ禍の影響でEC需要が加速し、市場規模とEC化率が大きく伸びており、ECでの消費者の購買行動がより普及しています。
このような市場環境の中、全国に140店舗(2024年8月末現在)を展開する家電量販店「コジマ」では、EC事業を成長戦略の柱の一つと位置づけています。従来のCRMとしてメルマガ、公式アプリを運用していましたが、メルマガの開封率の伸び悩みや、公式アプリのダウンロード・会員登録に至るハードルの高さが課題でした。
これらの課題を補完するため、コジマではLINE公式アカウントの活用を決定し、Criteo広告と連携したAIエンジンのレコメンド配信をはじめとしたパーソナライズ配信をおこなうためMicoCloudの導入に至りました。
(※1)出典:「
令和5年度 電子商取引実態調査
」(経済産業省)
導入後の活用方法と成果
CriteoのAIエンジンを活用したレコメンド配信で高いクリック率を達成
MicoCloud導入後、コジマのLINE公式アカウント経由の売上は当初試算していた数字を大幅に超えて推移しています。特にCriteoのAIエンジンを活用したレコメンド配信のクリック率は通常配信より高く、CVRも通常配信と同水準で推移しているため、EC売上に大きく貢献しています。
LINE友だち追加時に適切な商品案内フローを設計し、高いCVRを実現
LINE登録時のユーザーエクスペリエンスを最適化するため、お客様にパーソナライズした表示の「カテゴリ」と「アイテム」の設計に注力しました。主要11種類から選定した見やすく探しやすい設計により、コジマのLINE登録時フローからのCVRは平均値、最大値ともに非常に高く、お客様からの高いエンゲージメントを実現しています。
ご担当者様からのコメント
株式会社コジマ
EC事業部 EC企画室 課長
村瀬 吉信様
LINEの良さは、すぐにお客様の目に止めていただける即時性や、メルマガと比べて開封率が高く購入にもつながりやすい点です。MicoCloudのCriteo広告と連携したAIエンジンのレコメンド配信は特に効果が高く、今後はECだけではなく店舗も絡めた施策を実行しながら、メルマガやアプリと同じく、LINEでもコジマとしての情報発信に取り組んでいきたいと思います。
↓コジマ様のLINEを活用したEC戦略について詳しくはこちら
コジマ様の活用事例を見る
LINEを活用したマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」について
「MicoCloud(ミコクラウド)」は、企業と顧客のコミュニケーションを最適化するマーケティングプラットフォームです。LINE公式アカウントを高度に拡張した機能に加え、マルチチャネルでデータを収集し、顧客にとって最適なコミュニケーションを可能にします。また、コンサルティングから運用支援までワンストップで提供することで、顧客の成果創出に貢献します。
サービスサイトURL:
https://www.mico-cloud.jp/
MicoCloudのお問い合わせはこちら
Micoworks株式会社について
会社名:Micoworks株式会社
所在地:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア
代表者:代表取締役社長 山田 修
設立:2017年10月30日
資本金:1億円 (累計調達額:63億円)
事業内容:LINEマーケティングシステム「MicoCloud」、ビジネスチャット「BizClo」、会員証のLINEミニアプリ「ミコミー」とAI電話システム「MicoVoice」の企画・開発・販売
公式HP:
https://www.micoworks.jp/
株式会社アクタス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:村田 謙)は、Micoworks株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田 修)が提供するLINEマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」を活用し、ライトユーザーとのオンライン接点構築とECサイトへの利用促進をおこなった結果、LINE公式アカウントの友だち数は約4万人、LINE経由のEC購買金額が前年比11倍(※1)の成果を実現したことを発表いたします。
(※1)2023年2月-2024年1月と2024年2月-2025年1月の比較
導入の背景・目的
リテール業界におけるネイティブアプリは有力な顧客接点の一つですが、消費者にとってダウンロードのハードルが高いことが課題です。LINEヤフーの調査によると、店舗でアプリのダウンロードを案内された時、約7割のユーザーが断った経験があると回答しています。(※2)
(※2) LINEヤフー株式会社調べ、 調査委託先:マクロミル、回答者:スマートフォン利用者、かつLINEアプリ利用者、調査期間:24/08/05~08/07(n=1488)
家具・インテリアブランド「ACTUS」においても同様の課題があり、家具などの大型商品を購入する顧客は公式アプリをダウンロードする比率が高いものの、生活雑貨などを中心に購入するライトユーザーにおけるアプリ会員登録率は約2割にとどまっていました。そのため、残り8割のユーザーとは継続的にコミュニケーションできる接点が構築できていない状況でした。
そこでLTV(顧客生涯価値)の最大化とリピート購入による売上向上を目指す中で、特にアプリ登録率の低いライトユーザー向けのCRMとしてLINE公式アカウントの活用を決定し、MicoCloudの導入に至りました。
導入後の活用方法と成果
LINE経由のEC購買金額が前年比11倍 カゴ落ち配信により売上の2割超
MicoCloud導入後、LINE経由のEC購買金額は前年比11倍、LINE経由のECサイトセッション数は前年比4倍となりました。また、「カゴ落ち配信」といったECサイト上での離脱ユーザーへのリマインド施策を実施。ECサイトでカート内に商品を入れたまま購入に至らなかった顧客に対し、LINEメッセージで商品を思い出してもらい再訪を促す取り組みを行った結果、カゴ落ち配信からの売上が全体の2割以上を占める結果となりました。
1年半で友だち数は4万人 ライトユーザーとの顧客接点を拡大
ACTUSのLINE公式アカウントの開設から約1年半で、友だち数は約4万人に達しています。友だちの登録経路は店頭約5割、ECサイトが約5割と半々で、特にライトユーザーの顧客と継続的につながる情報接点を持ち、日々の配信でエンゲージメントを高めた結果、セールをきっかけにECサイトの利用につなげる基盤を確立しています。
リッチメニュー活用で顧客体験を向上
LINE経由の購買のうち約5割はリッチメニューからの流入となっています。リッチメニュー内に「オンラインショップ」ボタンを設けることで、ユーザーがECサイトに容易にアクセスできるブックマーク機能としてLINEを活用する行動を促しています。
また、毎週の定期配信前にリッチメニューの商品画像を変更することでユーザーへ新鮮さ、目新しさの印象を与え、ユーザーが定期的にLINEトークを開く動機づけをおこなっています。キャンペーン時には顧客がいつでも利用可能なクーポンをにアクセスできるよう、リッチメニュー上に「クーポン」ボタンを設置し、顧客体験向上を図っています。
ご担当者様コメント
株式会社アクタス マーケティングチーム 広野様
今後はOMO推進とCDP(顧客データプラットフォーム)構築の中でLINE友だちのIDデータも連携し、行動解析の精度をさらに高めることで、一人ひとりに最適化されたコミュニケーションと体験の提供を目指します。また、店舗スタッフと連携したLINE友だち獲得施策を強化し、オンラインとオフラインの顧客接点のシームレス化を進める方針です。
↓アクタス様のOMO戦略に向けたLINEコミュニケーションについて詳しくはこちら
ACTUS様の事例を見る
LINEを活用したマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」について
「MicoCloud(ミコクラウド)」は、企業と顧客のコミュニケーションを最適化するマーケティングプラットフォームです。LINE公式アカウントを高度に拡張した機能に加え、マルチチャネルでデータを収集し、顧客にとって最適なコミュニケーションを可能にします。また、コンサルティングから運用支援までワンストップで提供することで、顧客の成果創出に貢献します。
サービスサイトURL:
https://www.mico-cloud.jp/
Micoworks株式会社について
会社名:Micoworks株式会社
所在地:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア
代表者:代表取締役社長 山田 修
設立:2017年10月30日
資本金:1億円 (累計調達額:63億円)
事業内容:LINEマーケティングシステム「MicoCloud」、ビジネスチャット「BizClo」、会員証のLINEミニアプリ「ミコミー」とAI電話システム「MicoVoice」の企画・開発・販売
公式HP:
https://www.micoworks.jp/
LINEをフルファネルで活用することで、新規獲得と顧客対応の業務効率化を両立
Micoworks株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:山田 修)は株式会社MEモバイル(本社:東京都墨田区、代表取締役社長:加茂 知之)が提供する高速モバイル通信サービス「カシモWiMAX」がLINEマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」を導入したことを発表いたします。
LINE経由の新規申込数は閑散期で約3倍、繁忙期で約2倍を達成し、お客様への問い合わせ対応の工数が月60時間削減しました。
導入の背景・課題
近年、在宅勤務やリモートワークの普及に伴い、Wi-Fiの需要は拡大しています。2023年の調査によると、自宅で無線LANを利用しているユーザーは全体の約 96%とほとんどの家庭で利用されています。(※1) 一方で、多くの事業者の参入により競争が激化しているほか、消費者にとって最適な通信プランを選ぶことが以前にも増して難しい状況となっています。
株式会社MEモバイルが提供する「カシモWiMAX」は、無制限・定額利用のプランで消費者にわかりやすい料金プランを用意し、消費者ニーズに応えています。「カシモWiMAX」の新規申込数の増加と、申込から開設に至るまでの顧客問い合わせ対応の効率化を目的として、LINE公式アカウントの活用を決定し、LINEマーケティングシステム「MicoCloud(ミコクラウド)」の導入に至りました。
(※1)出典:「令和5年度 無線LANのセキュリティに係る 実態調査報告書」(総務省)
導入後の成果
LINE公式アカウントからの新規申込数が大幅増、閑散期は約3倍、需要期は約2倍に
MicoCloud導入後、カシモWiMAXのLINE経由の新規申込数は、閑散期で従来の約3倍、引越しシーズンなどの需要期は約2倍を達成しました。LINEの友だち数も2.7倍に増加し、コンバージョン率を維持しながら、申込数を大幅に伸ばすことに成功しました。
お客様の問い合わせ対応工数を月60時間削減
お客様への問い合わせ対応工数については月60時間削減を達成し、業務効率化を実現しています。LINE公式アカウント上に「よくある質問(FAQ)」を設置し、検討段階のお客様がすぐに知りたい情報を自己解決できる仕組みを整えたことで、申込までの転換率向上に寄与。1to1トークの内容を蓄積・分析し、とくに多く寄せられる質問をFAQに反映することでさらなる充実化を図っています。
ご担当者様からのコメント
株式会社MEモバイル 取締役 広井 惠一様
MicoCloudを導入してから約1年間で、「カシモWiMAX」のLINE月間新規申込数は閑散期で約2~3倍、繁忙期でも約2倍という高い効果を実感しています。今後はお客様への提供価値向上のため、お客様のライフプランに合ったクロスセルの提案を続けていきます。LINEコミュニケーションをより一層高度化するため、これからもMicoCloudを活用していきたいと思っております。
↓カシモWiMAX様のLINEコミュニケーション戦略について詳しくはこちら
カシモWiMAX様の活用事例を見る
LINEを活用したマーケティングプラットフォーム「MicoCloud(ミコクラウド)」について
「MicoCloud(ミコクラウド)」は、企業と顧客のコミュニケーションを最適化するマーケティングプラットフォームです。LINE公式アカウントを高度に拡張した機能に加え、マルチチャネルでデータを収集し、顧客にとって最適なコミュニケーションを可能にします。また、コンサルティングから運用支援までワンストップで提供することで、顧客の成果創出に貢献します。
サービスサイトURL:
https://www.mico-cloud.jp/
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Micoworks株式会社について
会社名:Micoworks株式会社
所在地:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-13-22 WeWork御堂筋フロンティア
代表者:代表取締役社長 山田 修
設立:2017年10月30日
資本金:1億円 (累計調達額:63億円)
事業内容:LINEマーケティングシステム「MicoCloud」、ビジネスチャット「BizClo」、会員証のLINEミニアプリ「ミコミー」とAI電話システム「MicoVoice」の企画・開発・販売
公式HP:
https://www.micoworks.jp/
Micoworks株式会社の情報
大阪府大阪市北区曾根崎新地1丁目13番22号WeWork御堂筋フロンティア
法人名フリガナ
ミコワークス
住所
〒530-0002 大阪府大阪市北区曾根崎新地1丁目13番22号WeWork御堂筋フロンティア
推定社員数
51~100人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅JR西日本・学研都市線の北新地駅
地域の企業
地域の観光施設
地域の図書館
法人番号
5120001209243
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2021/06/10
プレスリリース
Micoworks株式会社、「LINEヤフー Partner Progr
Micoworks株式会社、「LINEヤフー Partner Program」において「Technology Partner」コミュニケーション部門で最上位グレード「Premier」に認定
2025年05月08月 13時
Micoworks株式会社、「LINEヤフー Partner Program」において「Technology Partner」コミュニケーション部門で最上位グレード「Premier」に認定
福岡のハウスメーカー悠悠ホームが「MicoCloud」を活用し、LINE通知メッセージを不動産ポータルサイトと連携
2025年04月30月 10時
福岡のハウスメーカー悠悠ホームが「MicoCloud」を活用し、LINE通知メッセージを不動産ポータルサイトと連携
家電量販店コジマが「MicoCloud」を導入し、Criteoエンジンを活用したAIレコメンド配信で高いクリック率を達成
2025年04月22月 10時
家電量販店コジマが「MicoCloud」を導入し、Criteoエンジンを活用したAIレコメンド配信で高いクリック率を達成
ACTUS(アクタス)、「MicoCloud」活用でライトユーザーとのオンライン接点を拡大し、ECサイトの利用促進。LINE経由のEC購買金額は前年比11倍を達成。
2025年04月11月 10時
ACTUS(アクタス)、「MicoCloud」活用でライトユーザーとのオンライン接点を拡大し、ECサイトの利用促進。LINE経由のEC購買金額は前年比11倍を達成。
「カシモWiMAX」が「MicoCloud(ミコクラウド)」を活用し、LINEからの新規申込数は約3倍、月60時間の問い合わせ対応工数削減を実現
2025年03月31月 10時
「カシモWiMAX」が「MicoCloud(ミコクラウド)」を活用し、LINEからの新規申込数は約3倍、月60時間の問い合わせ対応工数削減を実現