Nキャリア株式会社の訪問時の会話キッカケ
Nキャリア株式会社に行くときに、お時間があれば「富士見市立難波田城資料館」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
素晴らしい会社にお邪魔することができ、光栄に思います。
ふじみ野駅の近くで美味しい定食屋さんはありますか
富士見市立難波田城資料館が近くにあるようですが、行ってみたいのですが、行ったことはありますか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google map
東武東上線の上福岡駅
東武東上線の鶴瀬駅
東武東上線のみずほ台駅
2025年06月13月 07時
立正大学×公益財団法人日本ケアフィット共育機構 内閣府より公益認定を受け
2025年01月09月 07時
立正大学×税理士法人シン中央会計 課題解決型「シン・インターンシップ」
2024年09月12月 07時
立正大学が、世界に通用する技術者の輩出を目指す!フィンテック企業と「シン
2024年03月25月 13時
立正大学が、業界とリンクする課題解決型「シン・インターンシップ」を開始!
2023年05月22月 11時
立正大学×厳選優良企業10社とのインターンシップで“リアル”な業務経験!!『学生と企業がチームとなって課題解決に取り組む超実践型“シン・インターンシップ”』
~立正大学キャリアサポートセンターは、独自の課題解決型インターンシップを引き続き開催しています。~
実習期間を通して、企業が現実に直面している問題を理解し、社員と共に解決策を見出すことで、
社会の即戦力となるために必要とされる自覚と問題解決能力を養うこと及び、事前学習・実習・事
後学習を通じ、インターンシップでの一連の流れ、考え方、意識すべきことを学び、以降の就職活
動への意識をさらに高め、より自身の希望キャリアに沿った就職活動の実現を目的として開設され
ました。
「シン・インターンシップ」は、授業科目「インターンシップB〈課題解決型〉」の愛称です。
立正大学HP
キャリア形成支援(単位認定対象)として、授業の目的
本授業は、三省合意(※)のもとでの認定マークを取得可能な3年生限定の本格的なインターンシップであり、受け入れ企業から出された課題を学生が自主的に考え、解決を目指す。実習期間を通して、企業が現実に直面している問題を理解し、社員と共に解決策を見出すことで、社会の即戦力となるために必要とされる自覚と問題解決能力を養うこと及び、事前学習・実習・事後学習を通じ、インターンシップでの一連の流れ、考え方、意識すべきことを学び、以降の就職活動への意識をさらに高め、より自身の希望キャリアに沿った就職活動の実現を目的とする。
※文部科学省、厚生労働省、経済産業省が合意したインターシップに関する基本的な考え方、位置づけ
・この夏、学生生活にプラスアルファの新しい経験を!
課題解決型「シン・インターンシップ」とは
実際のビジネス課題(例えば、地域貢献の具体的方法やSNS等での企業アピール方法、企業内施設のリノベーション提案など)に対して大学生ならではのアイデアをもとに解決策を考え、企業のスタッフと共に提案するプログラム。
自身の将来像と真剣に向き合っている学生の重要な人生の選択において、「限りなくミスマッチをなくし、納得のいく道に進んでほしい」という熱い想いのもと、就活サポートなどの教育支援事業を運営するNキャリア株式会社がディレクションアドバイザーとなり、学生に“リアル”を伝えられる厳選優良企業10社とタッグを組んで、各企業の課題解決策に取り組みます。参加した学生には、単なる就業の体験では終わらない、深い企業理解と、課題解決に貢献する経験によって“圧倒的なレベルアップ”を実感してもらうためのインターンシップです。
政府公認の認証マーク
立正大学のシン・インターンシップは、文部科学省・厚生労働省・経済産業省の3省による合意「インターンシップの推進に関する基本的な考え方」および産学協議会基準に準拠した要件を満たしています。
この「産学協議会準拠マーク」は「タイプ3」のプログラムにのみ使用できます。
※タイプ3 汎用的能力・専門活用型インターンシップ
受入れ先の企業にて、企画提案や課題解決の実務経験等、
学生がその仕事に就く能力が自らに備わっているかどうか
を見極めることを目的に自らの専攻を含む関心分野や将来
のキャリアに関連した就業体験を行うものです。
・品川および熊谷キャンパスでガイダンス開催 3月27日(木)~4月4日(金) 多くの学生が参加!!
・どんな学生が、課題解決型「シン・インターンシップ」に応募を希望するのか?
1Dayや半日の短期のプログラムではなく、大学推薦であるシン・インターンシップの参加には、厳しい学内選考があります。 この学内選考とは、書類選考、次に面接により実習希望者の通常授業への取り組み姿勢、成績評価などを総合して選抜することから、自分のキャリアを真面目に考えている、意識が高い学生だけが参加を希望しています。 したがって、単なる就活のためにとりあえずインターンシップに申し込んだという学生ではないことから、受け入れる企業側としても、優秀な学生とともに課題解決に取り組むことができるのです。
・ガイダンス・オリエンテーションに参加した学生の声
私がインターンシップB(課題解決型「シン・インターンシップ」)に志望した理由は2つあり、就活を始める上で様々な企業のインターンに参加できるという実務経験から課題を発見し、業界研究していくことが就活に役立つと思ったからです。実際にインターンシップガイダンスに参加した際に、インターンシップAと、Bがあるとお聞きし、Bの方は企業が提示した課題に対し実習生が企画・立案することで課題解決力を身につけ、就職後に即戦力として活躍できると知ったのでインターンシップBに参加し、課題解決の力を身につけていきたいと思っています。
自分が気になる職業の実際の業務や将来進む道として自分に合っているかどうか、明確にイメージできるかなどを確かめるのにインターンシップというのは凄く良い機会だと思った。また実際に働くとなれば問題解決できる能力がなければ、たとえ就職できたとしても続けられるか不安な点があったので、課題解決という形で自分の今の能力を確認しあと2年程で備えられるようにしようと考えて、インターンシップBを志望しました。
実は大学1年時に行われたインターンシップの説明会にも参加いたしました。その際、3年生のみが体験可能なB「課題解決型」に惹かれ、今年度のインターンシップを大変待ち遠しく思っておりました。学びが多いこのプランを、就職活動の新たな一歩として挑戦してみたいです。行動力と真面目さを活かし、自身の協調性を磨きたいと思います。
人生で初めての試みであります。2年次に法学部主催の民間就活講座に参加し、ここで、このシン・インターンシップ(課題解決型)に参加できることを、自身の成長になるインターンシップしていきたいと考えています。特に自身が足りない能力である主体性を、実社会でしっかり通用するように鍛えて行きたいと思います。また、インターンシップを行う上で、準備をしっかり行わなくてはいけないと考えています。
2年次に法学部主催の民間就活講座に参加しておりました。その際に、このインターンシップBに興味を持ちました。就職活動にここまで手厚く企画していただける機会はなかなかないと思い、インターンシップの参加の経験を全力で活かしたいと考えています。また、この1年間は私自身の成長のために大学生活を過ごしていきたいと考えているため、そのきっかけになれば嬉しいです。
法学部主催の民間就活講座に参加して、様々な企業の役員さんや採用担当者さん達から話を聞けたことで、インターンに参加することの必要性を知ることができたので、インターンBに参加しようと考えました。企業の課題がどういったものかを知り、それを解決するために何が必要なのかということを柔軟に考える能力と他の人との連携の取り方などを身につけていきたいと思っています。
2年次の民間就活講座のときから、ずっと参加したいと思っていたので、必ず書類・面接を通過し、自分の希望する立正大学へのインターンシップに参加したいと思います。このようなインターンシップのプログラムを用意してくれる大学は少ないと考えているので、この貴重な機会を逃さずに掴みたいと思います。
私は、今回インターンシップを受けさせていただく様々な会社様から、これから社会に出ていく私にとって、何が必要で、何を学んでいけばいいかを勉強させていただく場所として、この課題解決型のインターンシップは、いい場所であると考えたことが私の、最大の志望動機です。このインターンシップを通して私自身が、人として成長できるようになるとともに、社会から、どのような人材が求められているのか、どのようなことをしていくことが、その会社にとって重要なのかということを学んでいくとともにみずから進んで考えていくことをしていきたいと、考えています。
私がインターンシップB(課題解決型)を志望した理由は、福祉業界の実習先が複数あることに魅力を感じたからです。福祉業界の実情を実際に現場で働く方々の話を伺い、同じ視点で課題解決に向けて行動する体験がしたいと思いました。第一回の授業を通して、
メディカル・ケア・サービス株式会社
と
株式会社学研ココファン
に興味を持ちました。この2社は、どちらも新たな視点で福祉業界を見て体験することができるため、就職活動を進める上で自分にとって必要な経験が得られると考えました。
このインターンシップBに応募しようと考えた動機は4月のガイダンスにて
株式会社リゾン
様のインターンシップの内容が大変魅力的であると考えたためです。私の就きたい職種は地域に根ざしてその改善などに尽力していくものであり、不動産の売買などだけでなくその地域のための事業にも力を入れているという活動に魅力を感じました。何卒よろしくお願いします!
銀行などの金融系への就職を希望しており、リーフレットに書かれたインターンシップ先に、自分の住んでいる県の
信用金庫
があったこと、またその企業以外にも県内の企業が多く連携していることからインターンシップBへの参加を志望いたします。また、希望する企業以外でのインターンシップとなっても、他の業種に興味を持てるきっかけや、新しい視点で企業研究を進められる点にも興味を持ちました。まだ就職活動の進め方があまりわからないため、まずは参加することによって方向性を決めていけたらと考えております。
クレジットカードなどのキャッシュレス決済系を志望しています。従って可能な限りその分野に近い企業でインターンを受けたいと考えていました。そして今回参加企業を確認したところ
一般社団法人フィンテックガーデン
や
StockSun株式会社
などで求められている知識や経験を得られるのではと考えました。
私は今まで就活について行動していなかったのですが、インターンシップBに参加することが就職活動の第一歩だと考えています。エントリーシートや面接を3年生が始
立正大学生と公益財団法人がチームとなって5日間にわたる課題解決に取り組む超実践型インターンシップ
共に生きる社会を、共に育む公益財団法人日本ケアフィット共育機構(本社:東京都千代田区、代表理事:畑中稔)と「モラリスト×エキスパート」を育む立正大学〈9学部16学科7研究科を有する総合大学(品川・熊谷にキャンパス)〉が強みを掛け合わせて課題解決型インターンシップを実施いたしました。
公益財団法人 日本ケアフィット共育機構
日本ケアフィット共育機構について
「誰もが誰かのために共に生きる社会をめざして」
私たち日本ケアフィット共育機構は、サービス介助⼠をはじめとする学びの提供、障害者就労支援などの誰もが暮らしやすい場所づくり、ボランティア活動による実践、そして気づきのWEBマガシン、リベル・ケアフィットなどの媒体を活用した情報発信といった取り組みを通して、あらゆるちがい”を超えて誰もが誰かを支え、支えられた人がまた誰かを支える、そんな社会を目指しています。
課題 チラシ作成
公益財団法人日本ケアフィット共育機構HP
立正大学 課題解決型「シン・インターンシップ」とは
立正大学のシン・インターンシップ
文部科学省・厚生労働省・経済産業省の3省による合意「インターンシップの推進に関する基本的な考え方」および産学協議会基準に準拠した要件を満たす「タイプ3」に相当するインターンシップ。
※タイプ3 汎用型能力・専門活用型インターンシップ
受入れ先の企業にて、企画提案や課題解決の実務経験等、学生がその仕事に就く能力が自らに備わっているかどうかを見極めることを目的に自らの専攻を含む関心分野や将来のキャリアに関連した就業体験を行うものです。
この「産学協議会準拠マーク」は「タイプ3」のプログラムにのみ使用できます。
実際のビジネス課題に対し、大学生だからこそのアイデアをもとに解決策を考えて、企業のスタッフと一緒に提案までできる大学推薦型ではあるものの、参加するためには厳しい学内選考があります。
「産学協議会準拠マーク」
課題解決のテーマは、『ダイバーシティ& インクルージョンについての情報配信業務』
日本ケアフィット共育機構における、5日間にわたる課題解決型インターンシップでは
約22万人が取得
「視覚障害を持つ人が日常生活の中で困ること3選とその対処法」
サービス介助士の普及・認定
当機構は、高齢者や障害者など多様な人の暮らしやすさや、企業におけるダイバーシティ& インクルージョン(多様な人材を受け入れ、その能力を発揮させる考え方)の推進に貢献するための団体です。
そこで立正大学の皆様には、当機構が運営・認定するサービス介助⼠などの資格についての情報や、ダイバーシティ& インクルージョン、バリアフリーや障害者差別解消法などの法律知識など、様々な情報を多くの人にお届けするためにSNSなどを活用した情報発信の企画およびチラシ作成に携わっていただきました。
日本ケアフィット共育機構において、課題解決型インターンシップに参加した学生の声
シン・インターンシップ実習に参加する前に事前に業界・企業研究を行っていたが、実際に実習に参加してみると理解が足りていないと感じることが多く、情報収集不足であったと反省しました。今回のシン・インターンシップでは2つの課題が課されグループで取り組みましたが、企業側が納得する成果物が提出できたかは不安が残るところです。
課題に取り組む際に誰も使ったことがないソフトを使用し、少し戸惑うところもありましたが、進捗に合わせて社員の方々に確認していただきフィードバックなどをしてもらいながら現段階でできる範囲のことをおこなったため、個人的には納得のいく物ができたと感じています。
日本ケアフィット共育機構さんが障害のある人(少数派)と健常者(多数派)の共生社会を作ることを企業目標に掲げていたため、課題に取り組む以外の時間にそれらの専門的なことを学ぶ時間が設けられて、自分の価値観や社会の捉え方に偏りがあると感じることが多々ありました。いま自分が知っている知識や、もの、範囲等が全てではなく、様々なことに触れ多様な視点で見ることによって、思いがけない業界や職種に巡り合うかもしれないし、自分の可能性が広がると考えられるようになりました。多方面から自分を分析するためにも今回の気づきである価値観や考え方の偏りを一度無くし、多方面からの視点を取りいれたい。
どう就活に役立てるのかとは少し違うと思いますが、今回のシン・インターンシップで一番大きな自分の変化としてあったことは、
・自分から働きかけられるようになった。
・相手の話を素直に受け止めて改善するように努められるようになった。
・グループとして自分には何ができるのかを考え行動できるようになった。
・一日を振り返って反省や改善できる部分があったら次の実習で意識して行動できるようになったこと。
5日間を通してチームで課題に積極的に取り組むことができた。始まる前は課題を達成できるか不安だったが、内容を考えるところから作成まで,お互いに意見を出し合って計画的に進めることができた。そのため、目標に向かって協力する力や、実行力も身に付いたと感じた。
日本ケアフィット共育機構さんの、今回の課題において、SNS運用、チラシ作り、オフィスでの作業など初めて行うことばかりであったが、コミュニケーションを大切にし、5日間乗り切ることができた。実習先の方々が良い人ばかりでとても良い経験になった。
受け入れ企業担当者からの声 1(日本ケアフィット共育機構 冨樫正義さん)
当機構の課題として、SNSの更新頻度を上げる事と、学生に親しみやすく分かりやすい内容での情報発信がありました。
今回大学生3名の協力により、短期間で数十件の投稿準備と動画や画像編集を駆使した投稿が出来たことは、今後の私共の活動において非常に意義のあることでした。
また、インターン生にとっても障害の捉え方や障害者差別解消法など共生社会に向けた考えや取り組みの理解が進んだことは、今後の学生活動において良い刺激になったことと思います。
防災介助士インストラクターとしてフジテレビ「めざまし8」に出演
ABEMAプライムに防災介助士として出演
冨樫 正義(とがし・まさよし)。桜美林大学院卒(老年学研究科修士号)。企業法務、専門学校講師を経て、現在、サービス介助士、防災介助士、認知症介助士などを認定・運営する団体「公益財団法人日本ケアフィット共育機構」のインストラクターとして、年間50社以上の企業対象研修を担当するほか、企業のバリアフリー・ユニバーサルデザインのコンサルティングも行う。
受け入れ企業担当者からの声 2(日本ケアフィット共育機構 小林さん)
当機構インターンシップにご参加いただきありがとうございました。
今回は学生に向けた情報発信として、SNSのショート動画と当機構のチラシを作成いただきました。
慣れない環境、初めて使うソフト、5日間で2つの制作物を完成させるという課題が提示された中で、作成にあたり「どうやって映像化するか、自分たちに可能か」など具体的に意見を交わしあっていたのが印象的でした。
制作物の進捗報告や、デザイン、内容の方向性についても自主的に行っていただけ、積極性を感じました。
ショート動画という秒数が限られたコンテンツ、チラシという不特定多数の方の目に触れる媒体を制作するうえで、「伝えるべき情報は何か」「どのようなデザイン、字体、内容であれば動画を見ていただけるか」など、相手の立場に立って考えていただくことができたのではないでしょうか。
今回は情報発信という視点でしたが、「相手の立場に立って考える」ということは、今後皆さまが社会に出て活躍される際、多様な方と関わる場面でもたくさんご活用いただけることだと思います。
ぜひ、5日間のインターンシップで感じたこと、考えたことを、今後の人生に少しでも役立てていただけたらとても嬉しいです。
皆さまの今後のご活躍を期待しております!
ディレクションアドバイザー
(Nキャリア株式会社 代表取締役)
今回の立正大学シン・インターンシップを通じて
人のあり方が多様化するこれからの時代においては、組織も多様な人材を内包し、活用していく必要があることは多くの方が思うことではないでしょうか。とくに近年では、超高齢社会でもあることながら、多様性、ジェンダー論、ダイバーシティなどの言葉を見聞きする機会も多くなりました。
ただ、そうでありながらも、まだ年齢的に若く、社会に出ていない大学生にとっては、日頃の生活において、それらのことを学び、考える機会は、そう多くはないものです。なにより、これらは身近で向き合うべきことでありながら、これからの未来を切り拓く大学生1人ひとりができることを一緒に考えることや、様々な社会貢献事業を正しく知ることができる機会もなかなかありません。
そこで、立正大学は、昨年2023年から独自の課題解決型インターンシップを開催し、2024年度からは「政府公認のインターンシップ」として、昨年同様、“リアル”を伝えられる優良企業である公益財団法人日本ケアフィット共育機構様に、受け入れ企業となっていただくお願いをいたしました。
ディレクションアドバイザーである弊社としても、今回の日本ケアフィット共育機構様でのインターンシップでは、大学生が取り組みやすいSNSによる情報発信という課題を設定していただけことによって、これからの時代における高齢者や障害者など多様な人の暮らしやすさや、企業サービスにおける
「必要なことをその人、その場にあったやり方で行うこと」
についての理解を、参加された立正大学の学生に深めていただけたことをとても強く感じています。
そして日本ケアフィット共育機構様の担当者の方々が学生に対して、あらゆる“ちがい”を超えて、誰もが他の人を支え、その人がさらにまた誰かを支える、相互に作用しあう暮らしやすい社会を目指せる考え方を深め、今後の就職活動をより良くすすめられるよう、シン・インターンシップを実施していただけたことにより、参加された学生が社会で活躍するための新たな意欲を持つようになったことを、学生の声からもとても感じ、喜ばしく思っております。
税理士法人シン中央会計 日本で一番たくさんのありがとうを集める会計事務所でありたい
お客様からのありがとう。
一緒に働く仲間からのありがとう。
協力事業者からのありがとう。
地域社会からのありがとう。
私たちは、日本で一番たくさんの「ありがとう」を集める会計事務所を目指しています。
「ありがとう」を集める。それは、常に相手が求めることを考え抜き、その想いに応え、満足を超えた信頼関係を築きあげることに他なりません。一人ひとりが起こす一つひとつの行動が、より多くの「ありがとう」を生み出し続ければ、自社の着実な成長と、関わる人すべての大きな幸せが実現できるはず。だから、私たちシン中央会計は、あらゆるもののクオリティを追求し、今日もたくさんのありがとうを集めるために努力を重ねています。
【 税理士法人シン中央会計 本社:埼玉県所沢市 https://www.sckaikei.jp/ 】
立正大学 課題解決型「シン・インターンシップ」とは
立正大学のシン・インターンシップは、
文部科学省・厚生労働省・経済産業省の3省による合意「インターンシップの推進に関する基本的な考え方」および産学協議会基準に準拠した要件を満たす「タイプ3」に相当するインターンシップ。
※タイプ3 汎用型能力・専門活用型インターンシップ
受入れ先の企業にて、企画提案や課題解決の実務経験等、学生がその仕事に就く能力が自らに備わっているかどうかを見極めることを目的に自らの専攻を含む関心分野や将来のキャリアに関連した就業体験を行うものです。
この「産学協議会準拠マーク」は「タイプ3」のプログラムにのみ使用できます。
実際のビジネス課題に対して、大学生だからこそのアイデアをもとに解決策を考えて、企業のスタッフと一緒に提案まですることができる大学推薦型ではあるものの、参加するためには、厳しい学内選考があります
課題解決のテーマは、『お客様の経営に、どう貢献しているのか?』
税理士法人シン中央会計における、5日間にわたる課題解決型インターンシップでは
一般的な会計事務所は、決算書や申告書の作成など税務会計の作業代行が中心であるため、お客様が本当の意味で会計事務所に求めているニーズを満たしきれていないことが多いように感じます。
しかし、シン中央会計では、税務会計+管理会計で「お客様の成長と発展」に貢献し、お客様と一緒に明るい未来を創っていくことをお約束しています。
そこで、立正大学から受け入れさせてもらうインターンシップ生には、会計事務所の実態を肌で感じてもらい、大学生ならではの視点で、お客様の経営に貢献するための企画提案を課題といたしました。
この5日間にわたる課題解決型インターンシップにおいて、インターンシップ生5名のグループで協力しながら情報を整理し、課題を明確化した上で、アイディアを出し合って実務経験をおこなってもらいました。その上で、お客様企業へのアポイント、さらには弊社の担当者とともに訪問、学生たちが記者となって経営者様へのインタビューもしてもらいました。
【現地での写真撮影、経営者様へのインタビュー等 (立正大学インターンシップ生による記事)】
★ 会計事務所の表の顔と裏の顔?
https://www.sckaikei.jp/staff/detail1195.html
★ 「人」だからこその良さ!! 株式会社フロンティアホーム様
https://www.sckaikei.jp/staff/detail1196.html
★ 私にとって、初めてが多い1日?
https://www.sckaikei.jp/staff/detail1197.html
★ 驚異の262万回!? お客様に本質的なサービスの提供 株式会社リホーム絆様
https://www.sckaikei.jp/staff/detail1198.html
★ お得感、価値観を大切に 株式会社トコロザワエイト 様
https://www.sckaikei.jp/staff/detail1199.html
★ 寄り添う気持ち、相手を想いやる姿勢 相続勉強会に密着
https://www.sckaikei.jp/staff/detail1201.html
税理士法人シン中央会計において、課題解決型インターンシップに参加した学生の声
課題解決型であるものの、新入社員のように教育していただきました。
仕事の途中にもかかわらず、丁寧に説明をしてくれて業界への理解が一層深まりました!
それから企業訪問やインタビューの際にお客様と話す機会があり、普段話すことができない人たちとの会話は緊張しましたが、企業訪問や現場取材を通して、社長がどのような目標を掲げて経営をしているのか、そして各企業の事業ややりがいを知ることもできました。普段絶対にできないことをやらさせてもらい感謝しましたし、普段の立正大学にはない、今回のシン・インターンシップというものに参加できたことが、貴重でよい経験となりました。
今回のシン・インターンシップを経て、今後も会計業界への就職に向けて学習していきます。将来なりたいものに関しての知識がなかったため、不安でしたが、少しでも現場の仕事ぶりを見ることができたのは、私にとってとても良い経験になりました。
それとインタビュー記事作成をしたことは、個人で作成する記事の力だけでなくグループみんなで記事を作成するためのチームワークの面でも成長しました。なにより相続や試算表など会計的な知識も得ることができました。
いつもの立正大学の単なる座学の授業としてではなく、シン中央会計さんでの経験のように、何のために学習して何のための知識であるかを気にしながら今後の就活を進めていきたいです。
まず、始めてのインターンシップということで自分にとって今回の経験は、とても刺激的なものとなった。税理士・会計業界という仕事は、私にとっては、あまり聞きなれない仕事だったが企業が正常に活動していくうえで、なくてはならない企業のパートナーだということを学べた。今回のシン中央会計さんのシン・インターンシップのように私たち学生の視点ではあまり知られていないけど、とても重要な仕事というのが世の中にはたくさんあるのだろうということを気づくきっかけとなった。
自分の全然知らない分野や職業でも発見がたくさんあるということを気づかせてくれた。残りの学生生活では、ぜひ積極的にこのような自分があまり知らないことに挑戦してみようと思った。実習中、自分の不甲斐なさを感じる場面も多々あったが精一杯やりきったこと、今後の学生生活もやり切りたいと思う
私は大学で、会計の授業を履修しています。この普段の授業における先生の話では、実際の仕事のイメージはまったくわきませんでした。しかし、今回のシン中央会計さんのシン・インターンシップに参加できたことにより、実際の仕事を間近で感じることができました。
もともと相続の知識は少しあったのですが、いざ現場に行って話を聞いてみたりすることでより実践的に相続のことを知れました。また、司法書士法人の経営者の方へのインタビューでは経営者として従業員の保証をすること、司法書士としてお客様に信頼を得ること2つの側面があるというお話を聞いてお仕事の偉大さを知りました。
シン中央会計さんのシン・インターンシップに参加することで、税理士業界について理解を深めることができた。
インターネットから情報を得ることもできるとおもっていたけど、ネット情報なんて、あてにならないし、実際に参加することでわかることが非常に多くあった。したがって、少しでも興味のある業界や企業のインターンシップや説明会に、積極的に参加し、自分に合った仕事を選択するための参考にしたい。
受け入れ企業担当者からの声 (税理士法人シン中央会計 部長 春山哲也さん)
昨年に引き続き立正大学から、計5名がインターンにやってきました。
今回のインターンシップからは、文部科学省・厚生労働省・経済産業省の3省による合意に基づく、「タイプ3 汎用型能力・専門活用型インターンシップ」となり、全員が3年生ではあるものの、学生生活では経験しないことばかりで、緊張や戸惑いがあったと思います。
それでも、みなさん初日から協力し合い、会計事務所の実態を肌で感じながら、積極的に取り組んでくれていました!
弊社の多くのスタッフ達も、学生の引率者としてお客様へ訪問させていただきました。その際に学生達がおこなった経営者の方々へのインタビューから、当社がお客様の経営にどう貢献しているのかを、具体的な言葉としていただけたことも喜ばしく思い、なにより立正大学様からインターンシップの受け入れによって、より充実した一週間となったようにも感じております。
ディレクションアドバイザー (Nキャリア株式会社 代表取締役)
今回の立正大学シン・インターンシップを通じて、
立正大学は、昨年2023年から独自の課題解決型インターンシップを開催し、2024年度からは「政府公認のインターンシップ」として、昨年同様、“リアル”を伝えられる優良企業である税理士法人シン中央会計様に、受け入れ企業となっていただくお願いをさせていただきました。
昨今、会計業界に興味を持っている大学生が、まず就職先の候補にあげるのは会計事務所や税理士法人だそうです。しかし、税理士という資格の知名度が高いことから、「資格取得」「知識の豊富さ」というイメージが先行しがちとなり、じつはもったいないことに、それらに関する資格をもっていなければ、就職先として希望することはできないと思い、あきらめてしまう学生がとても多いのです。
そこで、ディレクションアドバイザーである弊社としても、会計事務所の実際の業務について税理士法人シン中央会計様でのインターンシップにより、漠然とした印象を持って参加した学生にとっても、仕事内容などを実体験することができ、実際の顧客とのやり取りなど、会計業界の現場を知る大変良い機会になったと思います
なぜなら、参加した学生から、今回のシン・インターンをきっかけに、「会計事務所に、さらに興味を持った」「適職だと感じた」という声が多くあがったことからも、どこか会計事務所に対して思っていたイメージにギャップを感じた部分があったからこそだと。
税理士法人シン中央会計様には、立正大学のインターンシップ生を受け入れていただけたことに感謝しつつ、じつは『会計事務所で働くには、税務の専門的な知識ということよりも、社会人としてのコミュニケーション能力が必要とされる』という気づきを学生に、しっかりもてるようにしていただけたことをディレクションアドバイザーとしても、とても喜ばしく思っております。
一般社団法人フィンテックガーデン
国内のフィンテックデータを統合する共通プラットフォームを構築するFintech-Garden
【名称の由来】フィンテックガーデンの「ガーデン」の由来は個々の業種業態ごとのプラットフォーム、つまり「庭」を作るという所から派生しています。フィンテックガーデンは金融だけで無く、保険や会計、電子領収書など業種業態により異なるプラットフォームを作成していきます。
コンピュータシステムの研究・専門的な人材の育成を目指し2019年に設立いたしました。高い技術力、高度な知識を持った人材を輩出することにより、国内産業の活性化に寄与することを目的し、税務システムや、金融機関システム、DXの推進機関の研究、開発を行っております。さらに、電子インボイス、IT管理者の育成機関として「DX診断士協会」、IT技術者の育成を目指したコンテストとして「フィンテックアワード」、金融の専門家を輩出すべく「融資アナリスト協会」の運営も行っています。
〈HP〉https://fintech-garden.com/
FinTech(フィンテック)を活用してデジタルトランスフォーメーションへ
〈HP〉https://dxnintei.com/
立正大学 課題解決型「シン・インターンシップ」とは
立正大学が2023年4月より開始し、学生の未来に向けたキャリアアップを支援するため、労働関係のプロである『国家資格者』が厳選した企業とのコラボレーションを通じ、より実践的な課題の解決に取り組むことで、スキル習得だけでなくその業界とのリンクの構築をも目的とする、アクティブ・ラーニング方式の少人数制課題解決型インターンシップ。
※参加するためには、厳しい学内選考があります。
実際のビジネス課題に対して、大学生だからこそのアイデアをもとに解決策を考えて、企業のスタッフと一緒に提案まですることができる立正大学キャリアセンター独自の大学推薦型インターンシップ。
※課題解決型インターンシップは、「インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方」に定義される「タイプ3」に相当するインターンシッププログラムです。
課題解決のテーマは、『国内最大・起業家支援サイトのコンテンツ作成』
一般社団法人フィンテックガーデンにおける、5日間にわたる課題解決型インターンシップでは
今回、立正大学の課題解決型「シン・インターンシップ」を実施する上で、弊社が参加された学生への課題としたものは、起業家やフリーランスを生み出す仕組みづくり。
これは実際のビジネス課題に対して、大学生だから産み出すことのできるアイデアを起業家サイトの作成に活かす事で、今までにない真に役立つ起業家、フリーランスのためのサイトができるのではないかと考えたため、学生とともに取り組みました。そのサイト作成のためのコンテンツづくり、起業家にサイトを知らせるための仕組みなどを皆さんと話し合って作り上げてもらいました。
【起業家・フリーランス向けサイト「起業の知恵袋」(http://wfsb.jp/)について】
まともに起業を教えてくれる人が少ない。これが「起業の知恵袋」を立正大学とのコラボレーションで作成した動機です。世の中に起業を教える団体やコンサルタントは多いようですが、起業の本質にまで踏み込んで教えている所はごく少数しかありません。成功していない起業塾の先生、会社経営をしたことがない士業の人の話は起業にとっては、あまり意味をなさないと思います。そこで起業やフリーランスについて見識のある日本のフロントランナーを集めた起業家育成サイトを作成できないかと考えました。机上の空論や手続きを網羅したサイトではなく、実際に起業し成功している方々にお願いして「起業の本当の事」をコンテンツとして掲載いたしました。
この作成したサイトは、次期において、弊社が受けいれさせていただく立正大学のインターンシップ学生へのバトンともなるコンテンツとしても確かなものになっております。
「起業の知恵袋」(http://wfsb.jp/)
一般社団法人フィンテックガーデンにおいて、課題解決型インターンシップに参加した学生の声
・5日間を通して、拙い想像ではあったが、想像していたよりも何万倍も多くの情報を得ることや、想像もしなかった体験をすることができ、とても楽しく、満足がいくものになった。学んだことを挙げればきりがないが、自分はもともとネットのメディア関係に興味があったので、そこでなにが必要で、なにを求められているのを3年の夏の段階で、知ることができた。これを糧に就活が始まるまでのあいだに自分磨きのためについやしたい。
・具体的に印象に残っているものとして、起業しようか考えている人をターゲットにした魅力的なPRの作り方である。
これはヒトモノコトを組み合わせることが大切で、この追加要素が多く取り上げてもらえるかどうかのカギを握っているらしい。元の題材があまり面白くなくても、そこにPRIMPACTを掛け合わせると、とても映えて面白いPRになるのだと知ることができた。これはあらゆるメディアコンテンツを作るうえで重要だと思うし、この追加要素をいかに面白くするか、このセンスもまた磨いていきたいと思う。
・人間関係に関して、その課題を放っておいても、そのままで良くなることはありません。私は、一人一人とのつながりを大切にしたいと考えているため、人間関係は常に良い方向に向かわせたいと考えております。そのためには伝え方についての、コミュニケーションの方法を改善する必要があります。今回のインターンシップで、起業家にサイトを知らせるための仕組みについて、より多くの選択肢を持つことがコミュニケーション課題の解決につながることを学んだので、普段友人やチームメイトと接するときも、これまでの関わり方にとらわれず。より広い視野を持ちより多くの選択肢を考えた中で、最適なアプローチ方法を見つけていけるよう、生活していきたいと考えるようになりました。
・コンテンツのアイデア設計業務を体験することで、技術職の楽しさや自身の情報選びにも活かせる知識を得たということです。
私は所属学部が文系であるために技術職に対しては他の職種ほど興味を持っていなかったのですが、今回の国内最大・起業家支援サイトのコンテンツ作成の体験を通して文系学部から技術職へ就職することも多々あることを知りました。
また、実際に自分でプランを立ててみるというカリキュラムによって、自身でものを作り上げる楽しさと難しさを改めて感じるとこができました。自身の将来への選択肢が広がり、さらにメディアコンテンツを見る目を養うことができたという点でも、良い経験となりました。
・なにかを伝えたいことや思いがあっても、伝える方法に困る人は多くいます。「サイト」を通して人に伝える力、友人同士や私の所属しているチームなど、人間関係が存在するすべての場面においてコミュニケーションに課題があるものです。共同作業での意見交換や社会人として生かせるスキル取得、文章構成力・伝達方法の多くを短い期間で、わかりやすく学ばせてもらえたと、本当に「シン・インターンシップ」に参加することができて良かったと思いました。さらに5日間のインターンシップを終了したあと、打ち上げという形で、もちろん未成年者はアルコール禁止の食事会を開催してもらえ、ごちそうしていただいたこともうれしかったです。
受け入れ企業担当者からの声 (一般社団法人フィンテックガーデン 義永洋士さん)
【シン・インターンシップで目指したもの】
今回シン・インターンシップで目指したものは「現実にサイトとしてリリースできるもの」です。
この課題解決にあたりサイトの方向性、サイト内に必要なものなどを学生と討議しました。学生からは当初、斬新な意見が出ましたがコンプライアンスや著作権などビジネスでは使えないものについては専門家として、学生が理解しやすいように説明しました。この事により学生はビジネスの難しさを知りながら、徐々に実現可能なサイト作成に進んでいきました。その後はサイト内のコンテンツや広告方法、プレスリリースの作成など実際の現場では何をどうしているのかを学んでもらうことができました。
また実際にフリーランスとして起業した同世代の東北大学の学生とも質疑応答を行い、起業の現実や厳しさを感じ取ったようです。
コンテンツは分業化し各人が評価する手法を取り、学生にとっては集団でひとつのものを作成するというチームワークの難しさを知ることもできる課題で良い経験をしてもらえたと感じています。
講義については、起業の第一人者である井上達也氏(株式会社フリーウェイジャパン代表、起業を考えたら必ず読む本等著書多数)をお招きし自身の起業時の話やビジネスの作り方などを聞き多くの知識を得たようです。
そして、弊社としても、新たな取り組みとして行なわせていただくことができた、今回の立正大学の課題解決型「シン・インターンシップ」については、学生が企業が作った課題に対して取り組むビジネス体験、育成プログラムとして今後、各大学に普及していくのではないかと強く感じています。
ディレクションアドバイザー (Nキャリア株式会社 代表取締役)
今回の立正大学シン・インターンシップを通じて
最近では、フィンテックという言葉をよく聞くようになりました。じつは、この「FinTech(フィンテック)」という言葉自体は10年以上前には生まれて、日本では2015年に入ってから、急激に注目を集め、いまの日本でFinTechのニュースを見ない日はないといってもよいような状況でもあります。
もはや身近な言葉でもある、このFinTech(フィンテック)とは、金融(Finance)と技術(Technology)を掛け合わせた造語。もちろん明確な定義はありませんが、最近では「FinTech企業」というと、先進テクノロジーによって従来の金融サービスに新たなイノベーションをもたらすベンチャー企業等のことを指し、いまや銀行や証券、保険などの金融サービスとIT技術を組み合わせることで生まれた新しいサービスや事業領域などを指す成長産業の一つとなっています。
通信機器の普及や、IT技術が目覚ましく発展した現代において、フィンテック業界は、独自のアイディアや技術をもとにして新しいサービスやビジネスを展開する企業が多く、政府もそれを後押ししている状況で今後も成長を見込める業界です。
そこで、立正大学として、今期から開催した立正大学独自の課題解決型インターンシップに、“リアル”を伝えられる優良企業であるフィンテックガーデン様にお願いをし、受け入れ企業となっていただきました。
ディレクションアドバイザーである弊社としても、フィンテックガーデン様のインターンシップにより成長産業での就活に興味を持っていて、若いうちからバリバリ働きたいという考えをもつ学生にとっては、失敗を恐れず前へ前へと行動し、成功法を見出すスピード感が必要だということの理解を深めてもらえたことを強く感じています。さらに、漠然とした印象を持って参加した学生にとっても、その仕事内容を詳しく学ぶことで、具体的なイメージをもてるようになり、実際にサイトとしてリリースまでを行なったことなど、すべてが学生自身の成長につながる大変良い機会になったと、とても喜ばしく思っております。
~2023年から開催となる立正大学キャリアサポートセンター独自の課題解決型インターンシップ~
立正大学は、労働関係のプロである『国家資格者』が厳選した企業とのコラボレーションを通じて、学生が実践的なスキルを習得し、業界とのリンクを構築することを目的とした、課題解決型インターンシップを開始します。
この課題解決型インターンシップは、社会とのつながりを早くから意識し、学生の未来に向けたキャリアアップを図ることを支援するために今後も継続的に開催されるものです。
https://prtimes.jp/a/?f=d118189-1-75aa49173a43bf51bfccda90421e1784.pdf
この夏、学生生活にプラスアルファの新しい経験を!
課題解決型「シン・インターンシップ」とは
実際のビジネス課題に対して、大学生だからこそのアイデアをもとに解決策を考えて、企業のスタッフと一緒に提案まですることができるプログラムです。
自身の将来像と真剣に向き合っている学生の重要な人生の選択において、「限りなくミスマッチをなくし、納得のいく道に進んでほしい」という立正大学キャリアサポートセンターの熱い想いのもと、就活サポートなどの教育支援事業を運営するNキャリア株式会社をディレクションアドバイザーに任命。
さらに学生に“リアル”を伝えられる厳選優良企業5社とタッグを組み、各企業の課題解決策に取り組む機会を企画。加えて、参加いただいた学生には、単なる就業の体験では終わらない、深い企業理解と、課題解決に貢献する経験により“圧倒的なレベルアップ”を実感してもらうためのもの。
品川・熊谷キャンパスでガイダンス 3月29日(水)~4月5日(水) 多くの学生が参加!!
どんな学生が、課題解決型「シン・インターンシップ」に応募を希望するのか?
1Dayや半日の短期のプログラムではなく、大学推薦であるシン・インターンシップの参加には、厳しい学内選考があります。
この学内選考とは、書類選考、次に面接により実習希望者の通常授業への取り組み姿勢、成績評価などを総合して選抜することから、自分のキャリアを真面目に考えている、意識が高い学生だけが参加を希望しています。
したがって、単なる就活のためにとりあえずインターンシップに申し込んだという学生ではないことから、受け入れる企業側としても、優秀な学生とともに課題解決に取り組むことができるのです。
ガイダンス・オリエンテーションに参加した学生の声
・シン・インターンシップを志望する理由は、これから始まる就職活動に向けての第1段階として、まずは「社会人」というのはどのようなものなのだろうかということを知り、この身で実感したいからです。また、自由応募のインターンシップよりもインターンシップ先が安心安全で、何の懸念なく真剣に取り組むことが出来ることも志望動機の1つです。
・先生が仰っていたように、いままでのインターンシップを自由公募で探せば体験できる可能性があると思います。しかし、シン・インターンシップで行おうとしている課題解決型のインターンシップは、全くないと感じたので、この講義に参加することで新たな挑戦の機会とし、これから始まる就活の中で、周りの就活生と差別化することができたらなと思い志望しました。
・一般的なインターンシップとは違う課題解決型のインターンシップということで、とても魅力的だなと思いました。また、話を聞いてみて他ではなかなか経験することができないと知り、より一層やってみたいという気持ちが強まりました。
・自分としては就活するにあたってインターンシップでは、さまざまな企業で違った経験をしたいと思ってるのですが、この課題解決型のインターンシップは唯一無二な体験ができるのではないかと思っているので、選考で選ばれるよう頑張りたいと思います!
・シン・インターンシップを志望した理由は2つあります。1つ目に課題解決型はなかなか経験できないことだと思います。経験を増やしたいこと。2つ目に企画・開発を将来の仕事として考えています。そのため今回のインターンシップに参加できましたら将来に付きたい仕事の一歩をふめると思っています。以上からシン・インターンシップに参加したいと思っています。
・今日のオリエンテーションでの話を聞いて、ぜひ、シン・インターンシップを受けたいと思いました。私は今2年生なので、書類選考に落ちた時は、いままでのありきたりのインターンシップに挑戦するのではなく、絶対に来年のシン・インターンシップに再挑戦しようと思いました。今は色んな経験をしたいです。
・シン・インターンシップは私が想像していたインターンシップとは全く違うもので、企業の方たちと共に会社が持っている課題を解決できるという内容にとても興味を持ちました。このような体験は今後簡単には出来ないと考えてますし、今このような貴重な経験を積めれば、それはきっと将来の自分にとって大きな糧になるだろうと考えました。また、私は何かアイデアを出すといったことが得意ではないのですが、この機会に苦手なことを少しでも得意の方へ持って行けたら良いとも考えました。
自分だけの未来を掴む キャリアサポート (キャリアサポートセンター長 法学部 教授 友田 博之)
立正大学キャリアサポートセンターは、みなさんの将来に大きく関わるキャリア育成を専門的かつ集中的に担当する機関です。センターでは各キャンパス専属の教職員が、きめ細かなキャリアサポートを行っています。
自身のキャリアをアクティブかつ効率的に形成していきたいという方の期待に応えることはもちろん、自分がどんな職業に就きたいかを決めかねている方にも優しく寄り添えるサポート体制が充実しています。
今後も、1人でも多くの学生の皆様にシン・インターンシップを通じて“リアル”を伝え、実のある時間を過ごしていただき、自身の人生や未来に高揚できるような機会をキャリアサポートセンター一同全力で取り組んでまいります。
ディレクションアドバイザー (Nキャリア株式会社 代表取締役)
厚生労働省発表の「新規学卒者の離職状況」によると、大卒の新卒社員で入社後3年以内に最初の会社を辞める人は全体の3割。さらに、採用人数が5人未満の企業では3年以内の離職率は約6割、5~29人の企業は約5割も辞めてしまう。じつは、この数字は新卒社員にとって売り手市場といわれたバブル時代(1980年代)から30年間変わっていません。
これらの原因の一つとして、最近の就職活動の早期化により、就活生が十分な情報がないままに短期間で就職先を決めるということが大きい。学生と企業の相互理解が不十分なままに入社することで、多くの新入社員が社風とのミスマッチにより活躍することができないことにつながってしまうのです。
ここで見えてくるのは、新卒社員が企業の内実を入社前に知ることができずに、企業と新卒社員の間に「様々なズレ」が生じていること。
そこで、この立正大学の課題解決型「シン・インターンシップ」では、新卒社員から信頼され、どんな業務を行っているのか、どんな働き方をしているのかを透明化し、きちんと伝えられる優良企業5社に学生の受け入れをお願いさせていただきました。
Nキャリア株式会社の情報
埼玉県富士見市ふじみ野西4丁目1番地1-5階
法人名フリガナ
エヌキャリア
住所
〒354-0035 埼玉県富士見市ふじみ野西4丁目1番地1-5階
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4駅東武東上線のふじみ野駅
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法人番号
1030001141095
法人処理区分
新規
プレスリリース
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立正大学×税理士法人シン中央会計 課題解決型「シン・インターンシップ」
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立正大学生と会計事務所がチームとなって、5日間にわたる課題解決に取り組む超実践型インターンシップお客様の未来を創る会計事務所である税理士法人シン中央会計(本社:埼玉県所沢市、代表:篠塚啓三)と「モラリスト×エキスパート」を育む立正大学〈9学部16学科7研究科を有する総合大学(品川・熊谷にキャンパス)〉が強みを掛け合わせて課題解決型インターンシップを実施いたしました。
立正大学が、世界に通用する技術者の輩出を目指す!フィンテック企業と「シン・インターンシップ」を開催
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立正大学生と企業がチームとなって5日間にわたる課題解決に取り組む超実践型インターンシップ「モラリスト×エキスパート」を育む立正大学は、9学部16学科7研究科を有する総合大学(品川・熊谷にキャンパス)。そして、一般社団法人フィンテックガーデン(本社:東京都中央区、理事長:義永洋士)の強みを掛け合わせて課題解決型インターンシップを実施いたしました。
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