Nauto Japan合同会社の情報

東京都港区南麻布3丁目19番23号オーク南麻布ビル2階

Nauto Japan合同会社についてですが、推定社員数は11~50人になります。所在地は港区南麻布3丁目19番23号オーク南麻布ビル2階になり、近くの駅は白金高輪駅。株式会社ブティック桜が近くにあります。また、法人番号については「9010003025431」になります。
Nauto Japan合同会社に行くときに、お時間があれば「泉屋博古館東京」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ナウトジャパン
住所
〒106-0047 東京都港区南麻布3丁目19番23号オーク南麻布ビル2階
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推定社員数
11~50人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ南北線の白金高輪駅
都営都営三田線の白金高輪駅
東京メトロ日比谷線の広尾駅
東京メトロ南北線の麻布十番駅
地域の企業
3社
株式会社ブティック桜
港区南麻布4丁目5番5号
大路建設不動産株式会社
港区南麻布4丁目13番8号
株式会社インターパブリカ
港区南麻布4丁目11番17号
地域の観光施設
1箇所
泉屋博古館東京
港区六本木1-5-1
法人番号
9010003025431
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2020/10/02

Nauto Japan、元セールスフォース・ジャパン 取締役副社長 古森 茂幹 氏が名誉会長に就任
2025年02月21月 12時
Nauto Japan、元セールスフォース・ジャパン 取締役副社長 古森 茂幹 氏が名誉会長に就任
ナウトジャパン合同会社(本社:東京都千代田区、代表執行役員社長:赤井祐記、以下「ナウトジャパン」)は、2025年2月1日付で、元セールスフォース・ジャパン 取締役副社長 古森茂幹氏がナウトジャパン合同会社 名誉会長に就任したことをお知らせいたします。




左:代表執行役員社長 赤井祐記、右:名誉会長 古森 茂幹COLLECTIVE GranTokyo SouthTower ナウトジャパン オフィス内
古森氏は、長年にわたりIT技術を活用し、エンタープライズ市場の成長を牽引してきました。株式会社セールスフォース・ジャパンでは取締役副会長、取締役副社長を歴任し日本法人の営業組織全体の統括責任者として日本市場の事業拡大をリードし、多くの大手企業との連携を推進。日本ヒューレット・パッカード株式会社では代表取締役副社長を務め、幅広い業界の経営リーダーとともに事業戦略の策定・実行を手掛けました。その豊富なネットワークと知見は、エンタープライズ市場における課題解決の推進において大きな影響力を持っています。
ナウトジャパンは、AI技術を活用した安全運行管理プラットフォーム「ナウト」を提供し、交通事故の低減やモビリティ全般の安全性向上に取り組んでいます。古森氏の就任により、ナウトジャパンはこれまでの日本市場での導入実績に加え、様々な業界のエンタープライズ企業への展開を加速し、日本市場におけるリーダーシップを強化します。古森氏が培ってきた顧客へのアプローチ方法や経営視点を活かすことで、より多くの企業に「ナウト」の価値を届けるとともに、社会全体に貢献する新たなソリューションの提供を進めてまいります。
古森 茂幹 氏のコメント
「ナウトジャパン合同会社の名誉会長に就任することを大変光栄に思います。『ナウト』は最先端の映像解析AI技術を活用し、交通事故の未然防止だけでなく、企業の安全管理を進化させ、事故リスクを削減し、運行効率を高める強力なプラットフォームです。このような革新的な技術を、より多くの企業と社会全体に届けるため、私のこれまでの経験とネットワークを活かし、ナウトジャパンのさらなる成長に貢献し、安全で持続可能なモビリティ社会の実現に尽力してまいります。」




古森 茂幹 氏 略歴
1982年 日本ヒューレット・パッカード株式会社 入社。
2009年 同社取締役に就任、エンタープライズビジネス営業統括兼中部・西日本担当。
2012年 専務執行役員に就任、エンタープライズグループ営業統括。
2014年 代表取締役 副社長執行役員に就任、エンタープライズグループ事業およびソフトウェア事業を統括しながら、日本HP ファイナンシャルサービス株式会社 代表取締役社長を兼任。
2015年 株式会社セールスフォース・ドットコムの副社長に就任。エンタープライズ事業部門のリーダーとして、大手企業、公共部門および関東圏以外の地域における事業を統括。
2018年 同社取締役 副社長に就任。
2024年 同社取締役 副会長に就任。
2025年2月 ナウトジャパン合同会社 名誉会長に就任。
代表執行役員社長 赤井祐記のコメント
「2024年はNauto Japanにとり大きな飛躍の年となりました。しかし2025年以降の当社の更なる事業拡大計画の実行のためには、古森氏のIT業界及びSaaSビジネスにおけるエンタープライズ営業での圧倒的実績とエグゼクティブネットワーク力が必要と考え古森氏に当社名誉会長就任を要請しました。
このたび、古森氏をナウトジャパンの名誉会長として迎えられることを、大変嬉しく思います。また古森氏は、長年にわたり企業変革の最前線に立ち、多くの顧客の成功を支えてきたリーダーです。彼の知見とリーダーシップがNauto Japanが加わることによりNautoの圧倒的価値のマーケットへの浸透と顧客の経営課題解決を加速します。そしてより安全で安心なモビリティ社会を実現にむけて更に成長して参ります。」
ナウトジャパン合同会社について
ナウトジャパン合同会社は、米国シリコンバレーに本社を置くNauto, Inc.の日本法人として、2017年6月に設立されました。高度な映像解析AI技術を活用した安全運行管理プラットフォーム「ナウト」の開発・提供を通じて、交通事故の低減やモビリティ全般の安全性向上に取り組んでいます。2018年の日本国内での販売開始以来、700社以上の企業に導入されており、AIの精度に直結する実走行データ量は46億km分(2025年2月時点)を超えています。今後も、エンタープライズ企業を含むさまざまな規模の顧客とともに、業界を超えた価値を提供し続けてまいります。

Nauto Japan合同会社、AI搭載安全運行プラットフォーム「ナウト」に機能追加、居眠り運転に至る前の眠気も検知可能に
2023年09月19月 10時
米国での実績を受け国内でも提供開始Nauto Japan合同会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:赤井 祐記)は、現在販売中のAI搭載安全運行管理プラットフォーム「ナウト」のソフトウェアを9月下旬より順次アップデートし、居眠り運転の前段階である「眠気」を検知、警告する機能を追加します。
眠気検知機能について
ナウトは2017年のローンチ当初(日本国内では2018年8月)から、わき見運転、居眠り運転を検知、警告することによって数多の交通事故を未然に防いできました。このたび提供するソフトウェアアップデートでは、ナウト車載機に搭載されているAIに新たな検知アルゴリズムが追加され、「居眠り」になってしまう前の「眠気」の段階から検知、警告が可能となります。
眠気の検知には様々な方法が提案されていますが、ナウトでは瞼(まぶた)の動きに注目し、PERCLOS(一定時間における閉眼時間の割合)、瞼開度、瞬きの速度、閉眼時間などを常時モニタリング。眠気とみなされる状態が30秒以上続いた場合にリアルタイムで警告音を鳴らし、居眠り運転に至る前に、早めの対応を促します。



このたびのアップデートについて、Nauto Japan合同会社の代表執行役員社長、赤井祐記は次のように述べています。
「近年たびたびメディアに取り上げられていますが、日本は世界の中でも睡眠時間が短く、睡眠不足大国と揶揄されることもあります。先日発表されたフィリップスによる調査(*1)では、89%もの人が日中に眠気を感じると回答しており、そのせいで運転中に危ない思いをしたり、実際に交通事故を起こしてしまった人も多いようです。
居眠り運転はこれまでもナウトで検知できましたが、居眠り運転時の事故は、回避行動を取る間もなく衝突してしまうため重大な事故になりやすく、実際に居眠りをし始めてから警告するのでは遅いのではないかという思いがありました。このたびのアップデートで追加される眠気検知機能は、すでに米国で多くの事故を未然に防いでおり、これを日本のお客様にもご利用いただけるようになることを大変喜ばしく思います。Nautoが目指す、誰にとっても安全、安心なモビリティ社会に向けて、また一歩前進できたのではないでしょうか。」
ソフトウェアアップデートの概要
提供時期:2023年9月下旬
対象商品:2020年6月に出荷開始されたハードウェアバージョンN3以降のナウト車載機
更新費用:無償
更新方法:ナウト車載機のOTAアップデート機能により自動的に適用。更新の具体的なタイミングは、各車載機の稼働状況により異なります。
Nautoについて
2015年3月に米シリコンバレーで設立されたNauto, Inc.は、最先端の予測AI(人工知能)で商用車の危険運転及び交通事故を防止するソリューションを提供しています。急制動やあおり運転などの車両挙動を検出するだけでなく、わき見、居眠り、ながらスマホなどドライバーの危険行為にもリアルタイムで警告。さらには独自の採点基準で運転を「見える化」し、運転行動そのものの改善に貢献します。
NautoのAIは、35億kmを超える実走行データ(2023年9月現在)とディープラーニング(深層学習)によって常に進化し続けており、米Forbes誌による2022年度版「AI 50」にも選出されています。
日本では2018年8月の発売開始以降、600社以上に導入され、事故率や関連コストの大幅な削減を実現しています。
詳しい商品情報や導入事例は弊社ウェブサイト https://www.nauto.jp をご覧ください。
*1: フィリップス「睡眠に関する調査2023」
https://www.philips.co.jp/a-w/about/news/archive/standard/about/blogs/healthcare/20230903-sleep-suvey-japan-2023.html

Nautoにステランティスが出資、Nautoの累計資金調達額は2億1500万ドルに
2023年06月23月 09時
米国におけるOEMパートナーシップも締結AIを活用した安全運行管理ソリューション「ナウト」を提供するNauto, Inc.(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、日本法人Nauto Japan合同会社:東京都千代田区)は、Stellantis N.V.(ステランティス)のコーポレートベンチャーファンドであるStellantis Ventures(ステランティスベンチャーズ)の初年度出資先10社のうちの1社として採択されました。これによって、既存出資者からの増資も加え、Nautoの累計資金調達額は2億1500万ドルに達しました。
また、今夏から米国におけるStellantisの商用車チャンネルを通じてNautoのソリューションが提供されることも決まりました。Nautoは米国においてフォルクスワーゲングループ傘下の大型トラックメーカーNavistar(ナビスター)、ゼネラルモーターズ傘下のEV商用車専業メーカーBrightDrop(ブライトドロップ)とすでに同種の取り組みを行っており、Stellantisとの提携によってさらなる事業拡大を目指します。
Nautoについて
2015年3月に米シリコンバレーで設立されたNauto, Inc.は、最先端の予測AI(人工知能)で商用車の危険運転及び交通事故を防止するソリューションを提供しています。急制動やあおり運転などの車両挙動を検出するだけでなく、わき見、居眠り、ながらスマホなどドライバーの危険行為にもリアルタイムで警告。さらには独自の採点基準で運転を「見える化」し、運転行動そのものの改善に貢献します。
NautoのAIは、33億kmを超える実走行データ(2023年6月現在)とディープラーニング(深層学習)によって常に進化し続けており、米Forbes誌による2022年度版「AI 50」にも選出されています。
日本には2017年6月に上陸。すでに国内600社以上に導入され、事故率や関連コストの大幅な削減を実現しています。
詳しい商品情報や導入事例は弊社ウェブサイト https://www.nauto.co.jp をご覧ください。
Stellantis Venturesについて
2022年に3億ユーロの初期投資で設立された、Stellantis初のコーポレートベンチャーファンド。自動車やモビリティ分野で革新的かつ顧客中心なテクノロジーを開発しているスタートアップ企業を対象に、成長および市場展開を支援。
Stellantis N.V.について
Groupe PSA(グループPSA)とFiat Chrysler Automobiles N.V.(フィアットクライスラーオートモービルズ)が2021年に経営統合されたことによって誕生した多国籍自動車メーカー。アバルト、アルファロメオ、シトロエン、DS、フィアット、ジープ、マセラティ、プジョーなど14のブランドを抱え、販売台数では世界第4位。

2023年 年頭所感 | Nauto Japan合同会社
2023年01月06月 09時
AI安全運行管理プラットフォームの世界的先駆者であるNautoは、2023年の年頭にあたり、日本法人の代表執行役員社長 赤井祐記より以下に謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
謹んで新春をお祝い申し上げます。
2022年のNauto Japanは、半導体不足が続く中、資源価格の高騰と円安による材料確保の問題も加わり、デバイスの安定供給に悩まされましたが、販売パートナー各社様のご尽力もあり導入実績は600社を超え、稼働台数も前年比150%超と、素晴らしい成果を上げることができました。
しい成果を上げることができました。
また、米国本社であるNauto, Inc.におきましては、米国大手自動車会社グループやトラック製造の国際ブランドとのパートナーシップ締結による販売チャネル網の拡大や、大手多国籍自動車メーカーとOEMによる新たな協業を推進して参りました。
2022年は、Business Intelligence Groupによる「Artificial Intelligence Excellence Award 2022」の受賞、米Forbes誌による「AI 50 2022」への選出など、運転時のリスクをリアルタイムで検知・分析・警告・フィードバックする弊社の高度なAI技術が改めて脚光を浴びた1年でもありました。
2023年のNauto Japanは、AI安全運行管理プラットフォームの世界的先駆者として蓄積してきた圧倒的な実走行データ(2022年末時点で30億km分)を基に、ディープラーニングによって進化し続ける最先端のAIによる安全ソリューションを、更に多くの日本のお客様にご活用いただけるよう、事業基盤を強化・拡大しながら品質保証プロセスの更なる維持・向上とサプライチェーンマネジメントの強化、カスタマーサポートの充実化を進めます。
また、「100年に一度の大変革の時代」を迎えているモビリティ業界の中で、将来の自動運転社会の実現に向けて確固たる役割を果たしていくとともに、HSSE(健康・安全・危機管理・環境保全)の社会的取り組みやサステナビリティ経営へ貢献すべく、既存パートナー様との関係を更に深化・拡大させながら、より多様な業種・ビジネスモデルのパートナーシップやアライアンスも模索していく所存です。
最後に、2023年はNauto Japanにとって大きな飛躍の年と位置付けております。従業員一同一丸となって取り組んで参りますので、本年もどうぞよろしくお願いします。
Nauto Japan合同会社
代表執行役員社長 赤井 祐記

Nauto Japan合同会社、新社長に赤井祐記が就任
2022年08月22月 10時
リアルタイム人工知能(AI)搭載型安全運行管理プラットフォームを提供するNauto, Inc.(本社:米国カリフォルニア州パロアルト、CEO:ステファン・ヘック)は 本日、2022年8月22日付で、Nauto Japan合同会社(本社:東京都千代田区)の代表執行役員社長に赤井 祐記(あかい ゆうき)が就任したことをお知らせいたします。
赤井はSalesforce、Amazon、Dell等のIT企業にてFinance、Strategy、Business Operationの分野で要職を歴任。直近では外資系再生可能エネルギー大手の日本法人にて最高財務責任者を務め、事業の急成長を支えてきました。
Nauto Japanは新体制のもと、日本におけるパートナーシップとサポート体制の一層の強化を図ってまいります。
Nauto, Inc.創業者・CEO のステファン・ヘックは、次のように述べています。
「このたびの赤井の任命は、我々の日本戦略にとって大きな一歩です。日本は、Nautoにとって非常に重要な市場です。高度に洗練された市場で、テクノロジーと安全性においては多くの面で世界を牽引しており、特に交通安全の観点ではAIや最先端技術への需要が高まっている市場だと言えます。赤井の経験は、日本市場におけるNautoの強力なプレゼンスと、現地パートナー企業たちとの関係性を、より強化してくれるものと確信しています。」
新社長となる赤井は就任にあたり、次のように述べています。
「シリコンバレーで開発されたトップレベルのAI安全テクノロジーにより車両の安全運行を実現するNautoのミッションを日本で達成するため、このたび任命されたことを光栄に思います。Nautoの最先端のプラットフォームは、日本でも既に協力パートナー様を通じ多くのお客様にご活用いただいておりますが、今後更に事業基盤とパートナーシップを強化しながらビジネスを拡大・推進し、産業の血液ともいうべき商用車両の安全運行を支え日本の産業の発展に大きく貢献してまいります。」
■赤井 祐記 プロフィール

リアルタイム人工知能AI

赤井 祐記
慶應義塾大学経済学部卒業後、Dell、Amazon等のIT企業でFinance、Business Operationの分野で要職を歴任。Trend Microではグローバルセールスオペレーション担当シニアディレクターとして世界42か国の営業及びマーケティング活動の生産性の向上を指揮した後、執行役員経営戦略本部長に就任し、中長期経営計画を指揮。またSalesforceでは常務執行役員として日本法人の財務責任者に就任。米国本社のベストプラクティスを日本へ導入しつつ、タイムリーかつ効果的な投資意思決定を指揮し、ビジネスを加速・推進。直近では外資系再生可能エネルギー大手の日本法人にて最高財務責任者に就任。戦略的財務管理の導入と実行を指揮し、急速な成長を支援。
■Nautoについて
2015年3月に米シリコンバレーで設立されたNauto, Inc.は、最先端の予測AI(人工知能)で商用車の危険運転及び交通事故を防止するソリューションを提供しています。急制動やあおり運転などの車両挙動を検出するだけでなく、わき見、居眠り、ながらスマホなどドライバーの危険行為にもリアルタイムで警告。さらには独自の採点基準で運転を「見える化」し、運転行動そのものの改善に貢献します。
NautoのAIは、27億kmを超える実走行データ(2022年8月現在)とマシンラーニング(機械学習)によって常に進化し続けており、米Forbes誌による2022年度版「AI 50」にも選出されています。
日本には2017年6月に上陸。すでに国内500社以上の企業に導入され、事故率や関連コストの大幅な削減を実現しています。
詳しい商品情報や導入事例は弊社ウェブサイト https://www.nauto.co.jp をご覧ください。