ＮＤＩソリューションズ株式会社の情報

SaaS型データ活用プラットフォームDomo（ドーモ）で利用できる「Domoクイックスタートテンプレート（HR編）」の提供を開始いたしました。本テンプレートの導入により、経営者や人事部、部門長は労働時間の超過や有給休暇の取得状況を一目で把握、迅速にデータを分析し、従業員の健康状態やワークライフバランスを改善するための戦略を立てることが可能です。
NDIソリューションズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：岩井 淳文、以下NDIS）は、SaaS型データ活用プラットフォームDomo（ドーモ）で利用できる「Domoクイックスタートテンプレート（HR編）」の提供を開始いたしました。
本テンプレートは、企業の健康経営を支援し、勤怠管理データを活用して従業員のワークライフバランスを促進することを目的としています。本テンプレートの導入により、経営者や人事部、部門長は労働時間の超過や有給休暇の取得状況を一目で把握、迅速にデータを分析し、従業員の健康状態やワークライフバランスを改善するための戦略を立てることが可能です。さらに、本テンプレートは、ダッシュボードでの提供であることから、視覚的に把握しやすく、マネージャが部下とのコミュニケーションを促進し、チーム内でのバランス調整を容易にします。このように、データを活用した健康経営の推進をサポートします。



2023年8月に提供を開始した勘定奉行編に続く、「Domoクイックスタートテンプレート」のシリーズ第二弾となります。
このたび提供を開始するのは株式会社オービックビジネスコンサルタント（以下OBC）が開発・販売する「奉行Edge勤怠管理クラウド」に対応したテンプレートです。



本テンプレートを導入・設定し、企業が利用しているOBC奉行Edge勤怠管理クラウドのデータをDomoにアップロードすることで、クイックに経営者、人事部、部門長が閲覧できる勤怠ダッシュボードを構築できます。
NDISのDomoテクニカルコンサルティングサービス、トライアル1か月サービス等のサポート契約をご契約いただいた企業様には本テンプレートを無償で提供いたします。（初期設定費用としてDomoテクニカルコンサルティングサービスより７時間分を充当します）
Domoクイックスタートテンプレート（HR編）では、勤怠ダッシュボードとして以下のカードをご利用いただけます。
残業時間（全社、社員別、部門別、前年対比、前月対比、月別、勤怠処理月別、年別、年度別、降順ランキング、当月累計、当月社員別累計）
平均残業時間（全社、社員別、部門別、前年対比、前月対比、月別、勤怠処理月別、年別、年度別、年代別、降順ランキング、役職別、当月平均）
残業時間の分布（社員別、部門別、年度別、年代別）
法定外労働時間月45時間超過者数（全社、部門別、前月対比、勤怠処理月別、当月、前月比）
法定外労働時間年360時間超過者数（全社、社員別、年度別、部門別、当年、前年比）
総労働時間（全社、社員別、部門別、前年対比、前月対比、月別、勤怠処理月別、年別、年度別、降順のランキング、当月）
平均労働時間（全社、部門別、年度別、年別、勤怠処理月別、月別、年代別、当年度、当月）
年次有給休暇取得日数（社員別、年度別、取得日数5日未満社員数、取得日数5日以上社員数、取得5日達成数、取得義務達成までの必要日数、部門別達成率）
平均年次有給休暇取得日数（全社別、部門別、年度別、年代別）
＜ダッシュボード、カードの例（サンプル）＞
残業時間（降順のランキング）



平均残業時間（全社）



残業時間の分布（部門別）



法定外労働時間 月45時間超過者数（全社）



平均労働時間（月別）



年次有給休暇取得日数（社員別）



有給休暇取得義務日数（部門別）






テンプレート及び初期設定作業はNDISのDomoテクニカルコンサルティングサービス、トライアル1か月サービス等のサポート契約をいただいたお客様には無償でご提供します。当サポート契約をご契約されていないお客様には10万円でのご提供となります。お客様のご要望によりカスタマイズが発生する場合には、テクニカルコンサルティングサービスのご契約に関わらず追加料金が発生いたします。



クイックスタートテンプレートとは事前に作成したデータフローやカードのテンプレートを提供することで、お客様の業務におけるデータ活用を迅速かつ効果的に実現するNDIS独自のサービスです。弊社の専門の担当者がヒアリングを行い、導入の支援をさせていただきますので、お客様は安心してご利用いただけます。NDISではクイックスタートテンプレートを一連のシリーズとして提供していく計画です。



本日からご利用いただけます。
■ドーモ株式会社 プレジデント ジャパンカントリーマネージャー　川崎 友和 氏のコメント
「ドーモ株式会社はNDIソリューションズ株式会社の『クイックスタートテンプレート（HR編）』の発表を歓迎します。
本サービスとDomoを合わせてお使い頂くことにより、お客様は迅速そしてより便利に、データ活用体験ができるようになるでしょう。今後もNDIソリューションズ株式会社との強固なパートナーシップにより、お客様のデータドリブンな企業文化醸成とデータ活用による変革を支援していきます。」
■株式会社オービックビジネスコンサルタント 代表取締役社長　和田 成史 氏のコメント
「OBCは、NDIソリューションズ株式会社様の「Domoクイックスタートテンプレート（HR編）」の提供を心より歓迎いたします。『奉行Edge 勤怠管理クラウド』で出力したデータをデータマネジメント基盤であるDomoに取り込むことにより、従業員の健康状態やワークライフバランスを改善し、健康経営支援までも実現できるものと確信しております。今後もOBCは、NDIソリューションズ株式会社様と連携してお客様のビジネスの発展を支援してまいります。」
NDISは、お客様のビジネスの成功をご支援するため、引き続き革新的なサービスの提供に努めてまいります。詳細やお問い合わせは、弊社ウェブサイトをご覧いただくか、弊社担当者までお気軽にお問い合わせください。
＜各社の商標または登録商標＞
・記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
■NDIソリューションズ株式会社
本社：　 東京本社　〒108-6110 東京都港区港南２-１５-２
大阪本社　〒552-0003　大阪府大阪市港区磯路２-２１-１
新潟本社　〒950-1102 新潟県新潟市西区善久１０４４-２５
徳島本社　〒770-0847　徳島県徳島市幸町１-４７-３
代表者：代表取締役社長　岩井　淳文
ホームページ：https://www.ndisol.jp/

NDIソリューションズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：岩井 淳文、以下NDIS）は、お客様のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進する「AWSでDX支援サービス」に『ハードウェアEOSL対策サービス』、『AWSセキュリティ診断サービス』、『AWS ランサムウェア・BCP対策支援サービス』の３メニューを新たに追加し、全７メニューでサービス提供いたします。本サービスは、アマゾン ウェブ サービス（AWS）の各種クラウドサービスを活用して、お客様のDXの実現を支援するものであり、NDISの豊富な実績と提供ソリューションを背景に、AWS環境の構築からインテグレーション、運用を支援するものです。
サービス紹介サイト：https://solution.ndisol.jp/aws






新たなサービスメニューの追加により、ニーズに合わせてサービスをご選択いただくことができ、お客様のDX推進を柔軟かつ包括的に支援することが可能となります。追加されたサービスメニューは以下の３つです。
AWSの導入やオンプレミスシステムの移行を検討中の方へ『ハードウェアEOSL対策サービス』メーカーの保守終了「EOSL（End of Service Life）」を迎えたハードウェアに構築されたシステムのクラウド移行を行い、その後のライフサイクルのコスト削減を目指します。【内容】コスト削減を目指したライフサイクルの検討/クラウド化システムデザイン支援/AWS環境構築/データ移行支援/運用支援/アプリケーションマイグレーション支援【導入効果】EOSLを迎えるオンプレミスシステムのAWS移行を行い、ライフサイクルおよびTCOのコスト削減を実現します。ハードウェアEOSL対応からの解放を支援します。



AWSをさらに便利に安全にお使い頂くために『AWSセキュリティ診断サービス』お客様のAWS環境についてセキュリティ設定の診断や設計アドバイス（コンサルティング）を行います。【内容】セキュリティ診断/コンサルティングサービス【導入効果】自社の環境にあったセキュリティシステムの構築、コストを抑えたセキュリティ対策の実施、管理者の育成など、運用に必要な対策を講じることができます。



AWS活用で新たな価値を！『AWS ランサムウェア・BCP対策支援サービス』現在ご利用中のシステムについて、AWSを利用したシステムバックアップ/データバックアップ環境を構築するための支援を行います。【内容】データバックアップ環境構築/システムバックアップ環境構築/バックアップ環境へのデータ移行支援/バックアップサイトの構築/運用支援、ハンズオン研修【導入効果】スピーディに、コストを抑えたBCP対策の実施が可能になります。災害対策だけでなく、ランサムウェアなどセキュリティ脅威に対する対策も可能になります。



この度のサービスメニューの追加により３カテゴリー、全７メニューのご提供となりました。
＜サービスメニュー一覧＞
AWSの導入やオンプレミスシステムの移行を検討中のお客様向けサービス
・AWS構築支援サービス
・AWSデータベース構築支援サービス
・ハードウェアEOSL対策サービス（2024年2月リリース）
AWSをさらに便利に安全にお使い頂くためのサービス
・AWSアラート情報共有サービス
・AWSセキュリティ診断サービス（2024年2月リリース）
AWS活用で新たな価値を創出するサービス
・AWS EAI連携活用支援サービス
・AWS ランサムウェア・BCP対策支援サービス（2024年2月リリース）
詳細情報についてのご質問やご相談につきましては、下記までお気軽にお問い合わせください。
お問合せ先：https://solution.ndisol.jp/aws/contact



「AWSでDX支援サービス」は、AWSを基盤にしたDX推進をサポートするサービスです。AWSを基盤に活用することによりインフラや運用管理の効率的なコスト削減だけでなく、帳票レス／ペーパーレス化や、柔軟性のあるITリソースの活用など、様々な 「+α」を提案し、変化に迅速に対応するためのITシステムの構築をサポートします。サービス紹介サイト：https://solution.ndisol.jp/aws
NDISはAWSが認定するAWSパートナーネットワーク（APN）セレクトティア サービスパートナーです。これまでのAWS構築の経験のノウハウにより、お客様の目指すDXの姿に応じた支援サービスメニューをご用意しています。






2024年3月11日より提供を開始します。
今後も「AWSでDX支援サービス」はIoTやデータ活用を実現するためのサービスを順次ご提供していく予定です。
サービス紹介サイト：https://solution.ndisol.jp/aws
＜各社の商標または登録商標＞
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。
■NDIソリューションズ株式会社
東京本社　〒108-6110 東京都港区港南2-15-2
新潟本社　〒950-1102 新潟県新潟市西区善久1044-25
大阪本社　〒552-0003 大阪府大阪市港区磯路2-21-1
徳島本社　〒770-0847 徳島県徳島市幸町1-47-3
代表者：代表取締役社長　岩井　淳文
ホームページ：https://www.ndisol.jp/
詳細情報およびお問い合わせは、ndi.marketing@ndisol.comまたは下記までお願いいたします。
お問合せ先：https://solution.ndisol.jp/aws/contact
＜本件に関するお問い合わせ＞
NDIソリューションズ株式会社　ソリューション戦略本部　マーケティング部　 担当：一本木・今井
Email ： ndi.marketing@ndisol.com

AIチャットボット「CB3シリーズ」の最新バージョンV3.9.1を発表し、提供を開始しました。新バージョンでは学習データの自動生成機能や類似回答の検出・最適化機能が追加され、AIチャットボットの導入や運用管理が大幅に効率化されます。さらに、OpenAI社のAPIに加え、Microsoft OpenAI ServiceのAPIも利用可能となり、CB3シリーズはますます価値あるビジネスアセットとなりました。
製品紹介サイト：https://solution.ndisol.jp/cb3



NDIソリューションズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役：岩井淳文、以下NDIS）は、コミュニケーションの効率化を実現するAIチャットボット「CB3シリーズ」の最新版、バージョンV3.9.1をリリースしました。今回の機能強化では、学習データの自動生成などAIチャットボットの導入や運用管理面での大幅な効率化を実現しています。
AIチャットボットは問合せ業務を効率化する強力なツールとして注目を集めています。しかし、その一方で適切な設定やメンテナンスが不可欠であり、担当スタッフにとってかなりの作業負荷となっていることも事実です。このような課題を解決し、AIチャットボットの運用や導入をより手軽で効率的にするため、「CB3シリーズ」の機能を強化しました。



◎学習データの自動生成機能（β版）
最新のChatGPT技術を駆使して、PDFドキュメントからの質問と回答を自動生成する機能が導入されました。この画期的な機能により、コーパス（質問回答集）の作成が圧倒的にスピーディかつ簡単になります。
※この機能を利用するには、ChatGPTの利用契約と設定が必要です。



●管理画面にてPDFファイルをアップロードし、「学習データ生成」のボタンを押します。



●上記のような質問文と回答文が自動生成されます。
◎回答データの類似性の発見機能　類似回答の検出と最適化　
既存の回答文の類似度を分析するこのツールは、類似した内容の回答を検出することで、コーパスのメンテナンスを容易にします。チャットボットで類似回答が増えると、一貫性のある応答が難しくなる可能性がありますが、このツールを使用することで、チャットボットは精度の高い回答を提供し、利用者の質問に対してより適切な応答を提供できるようになります。
※この機能を利用するには、ChatGPTの利用契約と設定が必要です。



●管理画面にて「類似度測定の実行」ボタンを押します。



●回答内容が類似しており、修正すべき回答の候補がリストアップされます。
◎選べるChatGPT利用のAPIオプション
CB3シリーズはコーパスだけでは回答できない質問に対して、ChatGPTから得られる答えを参考回答として表示することが可能です。従来はOpenAI APIを通じてのみこの機能を利用できましたが、最新のアップデートにより、Microsoft OpenAI ServiceのAPIからも選択できるようになりました。
◎その他の機能強化
・ログ一覧画面でフィルター機能が使えるようになり、特定のログを簡単に探せるようになりました。
・ログ一覧画面に新たに「追加済」列を追加し、どの質問がワークスペースに既に追加されているか一目で分かるようにしました。
・ユーザーの皆様から寄せられたフィードバックに基づき、システムの不具合に対応しました。
これらの改善により、AIチャットボットCB3シリーズは、お客様のビジネスにとってより価値あるアセットとなります。詳細情報についてのご質問や詳細なデモのリクエストは、お気軽にお問い合わせください。
お問合せ先：https://solution.ndisol.jp/cb3/contact



CB3は社内からの問い合わせ対応、社外のお客様向け対応など、さまざまな用途で使える汎用AIチャットボットです。他のシステムとの連携が可能なため、業務システムの共通したUI(ユーザーインターフェース)としても利用可能であり、サービス利用者、サービス提供者の両方に多くのメリットを提供します。
CB3が目指しているのは「業務システム・プロセスや社内外のデータに対する新しいユーザーインターフェース」です。チャットボットが単に質問に答えるだけでなく、その後に利用すべきシステムへナビゲートし、専門知識/スキルが無い人でもあらゆるシステムをチャットボット経由で利用できる、という新しいシステム利用の実現に向け機能強化を続けています。
製品紹介サイト：https://solution.ndisol.jp/cb3
＜各社の商標または登録商標＞
・ChatGPTはOpenAIの商標または登録商標です。
・Microsoft Azure OpenAIはマイクロソフトの商標または登録商標です。
※記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。



2023年11月29日より提供を開始いたします。
■NDIソリューションズ株式会社
東京本社　〒108-6110 東京都港区港南2-15-2
新潟本社　〒950-1102 新潟県新潟市西区善久1044-25
大阪本社　〒552-0003 大阪府大阪市港区磯路2-21-1
徳島本社　〒770-0847 徳島県徳島市幸町1-47-3
代表者：代表取締役社長　岩井　淳文
ホームページ：https://www.ndisol.jp/
詳細情報、デモリクエスト、およびお問い合わせは、 https://solution.ndisol.jp/cb3 または下記までお願いいたします。
お問合せ先：https://solution.ndisol.jp/cb3/contact
＜本件に関するお問い合わせ＞
NDIソリューションズ株式会社　ソリューション戦略本部　マーケティング部　 担当：一本木・菅
Email ： ndi.marketing@ndisol.com

新聞紙面のイメージをパソコンやスマートフォンにて閲覧できるWebサービス「電子新聞プラットフォーム」の新たなサービスとして、紙面イメージを“テレビ”でも閲覧できる新聞紙面ビューアの提供を開始致します。NDIソリューションズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：岩井 淳文、以下NDIS）では、新聞紙面のイメージをパソコンやスマートフォンにて閲覧できるWebサービス「電子新聞プラットフォーム」を新聞社様に向けてご提供しております。
このたび、本プラットフォームの新たなサービスとして、紙面イメージを“テレビ”でも閲覧できる新聞紙面ビューアの提供を開始致します。
新開発のビューアはAmazonのFire TVシリーズ に対応し、Fire TV シリーズのリモコンのナビゲーション（上下左右）と選択ボタンでの操作が可能になっています。パソコンやスマートフォンの操作に不慣れな方にも利用して頂きやすい操作性と、テレビ画面での視認性の高さを重視したビューアとしてご提供します。






新聞紙面のイメージをそのままにテレビで閲覧することができます。見出しから選択し記事のテキスト情報や切り抜きイメージを見ることも可能です。






１. 紙面データの受信変換や会員管理システムとの連携等のカスタマイズ（※）を含む環境構築を行います。
２. 新聞社様ごとの専用アプリケーションとしてAmazonアプリストアにて公開を行います。
３. 読者様がお持ちのFire TV シリーズにて専用アプリケーションをインストールしご利用頂けます。
※ 詳細については、後述の＜本件に関するお問い合わせ＞へご連絡ください。
＜商標または登録商標＞
※Amazon、 Fireおよびこれらに関連するすべての商標は、Amazon.com, Inc. またはその関連会社の商標です。
■NDIソリューションズ株式会社
本 社： 東京本社　〒108-6110 東京都港区港南２-１５-２
　　　　新潟本社　〒950-1102 新潟県新潟市西区善久1044-25
　　　　大阪本社　〒552-0003　大阪府大阪市港区磯路2-21-1
　　　　徳島本社　〒770-0847　徳島県徳島市幸町1-47-3
代表者：代表取締役社長　岩井　淳文
ホームページ：https://www.ndisol.jp/
＜本件に関するお問い合わせ＞
NDIソリューションズ株式会社　四国事業本部　第3システム部 担当：森
Email ： ndi.marketing@ndisol.com

汎用AIチャットボットCB3シリーズに「データセットジェネレーター powered by ChatGPT(以下データセットジェネレーター)」を新機能として追加を発表しました。CB3のコーパス管理者は新機能を利用することで、追加の質問と回答のセットを短時間で生成できます。またデータセットジェネレーターはCB3のコーパス運用における効率改善にも大きく貢献します。従来、コーパス管理者は言い回しの異なる複数の質問文を独自に工夫して作成する必要がありましたが、新機能によりこの作業が自動化され、膨大な労力と時間を節約することができます。
NDIソリューションズ株式会社（本社：東京都港区、代表取締役社長：岩井 淳文）は、汎用AIチャットボットCB3シリーズに「データセットジェネレーター powered by ChatGPT(以下データセットジェネレーター)」を新機能として追加したことを発表しました。
データセットジェネレーターは、対話型AIの機械学習に必要なデータセットのうち、質問文の表現を多様化させる機能です。
CB3のコーパス管理者は新機能を利用することで、追加の質問と回答のセットを短時間で生成できます。これにより、CB3の利用者は質問に回答できない状況を減らし、より便利なチャットボット体験を享受することができます。
またデータセットジェネレーターはCB3のコーパス運用における効率改善にも大きく貢献します。従来、コーパス管理者は言い回しの異なる複数の質問文を独自に工夫して作成する必要がありましたが、新機能によりこの作業が自動化され、膨大な労力と時間を節約することができます。



１．質問のバリエーションを自動生成
CB3の管理画面で登録された任意の質問文を選択し、「質問のバリエーションを増やす」ボタンをクリックすると、10種類の質問文のバリエーションが自動的に生成されます（※）。
※この機能はOpenAI社のChatGPTの機能を利用しているため、お客様にてOpenAI社のAPI有料プランの登録と料金が必要になります。
＜管理画面から増やしたい質問文の回答を選択＞



＜ボタン一つで質問のバリエーションを作成＞



２．質問のバリエーションを選択・登録
生成された質問文は確認画面で表示され、不適切な言い回しがある場合はチェックを外して登録を行います。
＜登録済の質問を選択し、ChatGPTを利用した質問のパターンを作成することが可能＞






新機能の導入により、以下のような効果が得られます。
◎ AIチャットボットの運用における負荷を大幅に軽減
AIチャットボットでは1つの回答に対して異なる言い回しを持つ質問文を10個程度作成することが推奨されていますが、新機能により質問文の作成作業が自動化されるようになります。これまで、管理者（作成者）にとって大きな負担となっていたこの作業が、自動化により大幅に軽減されます。
◎ ユーザーの利便性と満足度の向上
新機能により、CB3のコーパス管理者は短時間で追加の質問と回答のセットを準備することができるようになります。これによりユーザーが回答を得られないと言う状況を減らし、CB3の利便性と満足度を更に向上させます。
データセットジェネレーターは、コーパス管理者の効率性とチャットボット利用者の利便性の両面で大きな改善をもたらします。



CB3は、社内の問い合わせ対応や外部のお客様対応など、幅広い用途で活用できる汎用AIチャットボットです。他のシステムとの連携も可能であり、業務システムの共通したUI（ユーザーインターフェース）としても利用できます。
CB3は単なる質問応答だけでなく、その後に利用すべきシステムへナビゲートしたり、専門知識/スキルが無い人でもあらゆるシステムをチャットボット経由で利用したりできる、新しいシステム利用の体験を実現するために機能強化を継続しています。
製品紹介サイト：https://solution.ndisol.jp/cb3
＜各社の商標または登録商標＞
・記載の会社名、製品名は、それぞれ会社の商標または登録商標です。



2023年8月1日より提供を開始します。
■NDIソリューションズ株式会社
東京本社　〒108-6110 東京都港区港南２-１５-２
新潟本社　〒950-1102 新潟県新潟市西区善久1044-25
大阪本社　〒552-0003　大阪府大阪市港区磯路2-21-1
徳島本社　〒770-0847　徳島県徳島市幸町1-47-3
代表者：代表取締役社長　岩井　淳文
ホームページ：https://www.ndisol.jp/
＜本件に関するお問い合わせ＞
NDIソリューションズ株式会社　ソリューション戦略本部　マーケティング部　 担当：一本木・菅
Email ： ndi.marketing@ndisol.com