NEXCO中日本サービス株式会社の訪問時の会話キッカケ
NEXCO中日本サービス株式会社に行くときに、お時間があれば「歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
今日の訪問が、私たちの良い関係の始まりになればと思います。
大須観音駅の近くで美味しいお店はありますか
歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―が近くにあるようですが、行ったことはありますか
非常にお元気のようですけど、何かスポーツをされていますか
」
google mapで地図をみる。
名古屋地下鉄鶴舞線の伏見駅
名古屋市営地下鉄東山線の伏見駅
名古屋市営地下鉄桜通線の丸の内駅
歯の博物館―歯と口の健康ミュージアム―
名古屋市中区丸の内3-5-18(愛知県歯科医師会館1階あいち口腔保健センター内)
でんきの科学館
名古屋市中区栄2-2-5
名古屋市科学館
名古屋市中区栄2-17-1
2024年04月18月 16時
イベント「トップアスリートと子どもたちと一緒に考えるSports in
2023年12月07月 16時
【ワーケーション×スポーツ人口拡大×地域活性化】医療機関や自治体と連携し
2023年11月09月 15時
このプログラムは、昨年末に当社と秦野市が締結した持続可能なまちづくりのための連携協定をもとに、同市の協力を得て、関東で初めて開催します。
表丹沢エリアは都心から約1時間で行ける自然豊かな場所です
■地域共創リーダー育成プログラムの概要
1.日 時:
令和6年6月13日(木)・14日(金)
2.スケジュール:
緑水庵の縁側
【1日目】
9:30 小田急「秦野駅」集合
9:50 弘法の清水
10:50 菜の花台園地
11:25 緑水庵
(秦野名水プロジェクションマッピング見学)
12:40 座学・森林セラピー体験
16:20 宿泊施設にてワークショップ
19:00 懇親交流会
表丹沢野外活動センター 活動棟
【2日目】
9:30 グループワーク(表丹沢野外活動センター)
13:30 共創ワークショップ
15:00 グループ発表・ディスカッション
17:00 秦野駅または渋沢駅での解散
3.参加対象者:
次期リーダー層など中堅社員。1社あたり1~2名程度。
4.内容:
研修では、異業種混成で3~4名と学生1名の4~5名を1グループとして、地域より提示されるリアルな課題について実効性のある解決策を検討・提案します。研修後は、提案した解決策を具現化するためのLABOを形成し、参加者が継続して連携していきます。
5.プログラム参加費用:
1名につき50,000円(税込) ※1泊4食付き(1日目昼夕食・2日目朝昼食)
6.お問い合わせ先:
NEXCO中日本サービス株式会社 渉外課
michimachi@c-nexco-svc.jp
■目的
自然豊かな「表丹沢」というフィールドにおいて「地域課題解決」と「異業種交流」を掛け合わせることで、社員のストレス解消、新たな事業領域の拡大、コミュニケーションスキルやリーダーとしての力をつけることを目的としています。
表丹沢の豊かな自然と名水にふれてリフレッシュできます
■期待される効果
1.視野の拡大
地域課題解決に向けた異業種のメンバーとの協働など、これからのリーダーに求められる社会価値共創マインド、目的達成に向けた思考や他業種ならではの発想を獲得することが期待できます。
2.他社・地域人財との協創
「異業種との交流、地域関係者とのワーク」や「地域の人材や課題のオーナーへのヒアリング」など簡単には進まない活動の中で、チームとして問題を解決していくことで、変革推進リーダーシップへの実践的な学びが得られます。
3.自己への気づき
この研修では、「デジタルマンダラ」というツールを使って研修生のアイデアを共有し、自己の気づきを促進させます。チームから出たアイデアから、生成AIを活用して地域課題解決事業の企画書をアウトプットします。
4.かけがいのない社外の人脈
異業種交流により生まれる対話からは多くの気づきが得られます。研修後も引き続き課題を解決するためのLABOを開催し、他社の参加者とより実現性の高い事業にブラッシュアップすることができます。
過去のグループワークの様子
資料はこちら:
https://prtimes.jp/a/?f=d132392-5-c5f22b3d320d839a67f2f9db1218a294.pdf
■これまでの取り組み
自治体が抱えている課題には、「生産年齢人口の減少」や「地域経済の縮小」などがあります。この課題を解決しなければ、地域経済の衰退や社会制度・インフラの衰退などの悪循環が生まれてしまいます。当社の研修では、フィールドワークや地域の方との直接の対話により地域の課題を発見し解決策を考えるだけでなく、その地域を訪れて地域の未来を考える人材を創出することで、地域の活性化につなげています。
これまでは岐阜県で地域課題解決型の企業向け研修を開催しており、企業や地域の方などとの交流や、地域をより深く理解することによる関係人口の創出を実現してきました。研修の参加者からは「社会貢献、会社を通じて自己実現することのやりがい(生きがい)を再認識しました。」などの声をいただいています。
地域の新たな魅力発見や関係人口の創出につながる取り組みです
NEXCO中日本サービスは、これからもよりよい地域や未来を創るための取り組みを続けてまいります。
地域共創の取り組みについては、地域共創プラットフォーム「みち×まちcolon's」で情報発信しておりますので、ぜひご覧ください。LINK:https://michi-machi.com/
このイベントは、ウォーキングをはじめとするスポーツを日常に取り入れ継続することをテーマとしており、加茂農林高校生が健康ウォーキングコースとして整備してきた林道がお披露目されます。コースの名称は三和小学校の児童が命名しました。イベントには、岐阜県出身の走高跳のトップアスリート赤松諒一選手と同コーチを招き、児童や高校生および大人たちへスポーツを採り入れた健康習慣の指導をしていただきながら、その実践として先の林道を一緒に歩きます。同イベントは、注目のトップアスリートであり研究者・会社員と3刀流の活躍をしている赤松選手が子どもたちと直接接することで、子どもたちの将来の選択肢や夢を育む目的も含まれています。
「トップアスリートと子どもたちと一緒に考えるSports in Life(スポーツを取り入れた生活習慣へ)」は、下記の内容を予定しています。
■開催日時:
令和5年12月9日(土)午前9時30分~午後12時00分
■開催場所:
三和小学校および隣接する高校生が整備デザインしている林道(健康ウォーキングコース)
(岐阜県美濃加茂市三和町2560)
■主催者:
美濃加茂市、NEXCO中日本サービス株式会社、中部国際医療センター、田園社会イニシアティブ(以上、美健 in Life コンソーシアム)+ミライクエスト(トヨタ財団2023年度採択事業)
■出席者・参加者:
赤松諒一(パリ五輪代表候補)、林陵平(岐阜大学教育学部助教)、加茂農林高校森林科学科3年生6名および教諭、三和小学校26名の児童および教諭、同保護者ほか
■タイムテーブル:
【9:30】開始と挨拶
【9:40】小学生による一輪車の演技披露
【10:00】 赤松選手と子どもたちとのトークセッション
【10:20】 健康な歩き方を赤松さんから子どもたちに指導
※赤松選手から大人の参加者への健康指導もしていただきます。
【11:00】林道に移動し、林道看板(小学生が命名し高校生が制作した看板)の除幕式
【12:00】終了
■赤松選手のプロフィール:
赤松 諒一選手
赤松 諒一(あかまつ りょういち)
主な代表歴 世界選手権 (23ブダペスト、22オレゴン)
・生年月日
1995年05月02日
・出身校
加納高(岐阜)→岐阜大学大学院
・現在
アワーズ株式会社ITエンジニア/岐阜大学医学部研究生
・所属
アワーズ株式会社
このイベントは、当社が今年度から始めた「健康ワーケーション」の延長線上にある企画で、子どもたちを中心とした美濃加茂市の皆さまと当社の従業員を対象として開催されます。「健康ワーケーション」に参加した当社の従業員は、加茂農林高校生と一緒に林道の整備活動をするなどの支援をしてきました。「健康ワーケーション」は、当社がこれまで「健康経営」と「地域共創」に取り組んできた実績を活かし、社員や地域の方々の健康に寄与しながら持続可能な地域の活性化を実現するための取り組みであり、スポーツ人口の拡大にも寄与することから、スポーツ庁「Sport in Life推進プロジェクト(スポーツ人口拡大に向けた取組モデル創出事業)」委託事業としても採択されています。
高校生との整備活動の様子
NEXCO中日本サービスは、これからも従業員や地域の皆さまの健康維持や、地域の活性化に貢献してまいります。
【イベントの背景:これまでの加茂農林高校生の活動】
美濃加茂市では、子どもたちが地域と深く関わりながら、里山や里山資源を活用し、SDGsやSTEAM教育に視点を置いたプログラムを実施して、美濃加茂市の未来を担う若者の育成を目的とした「里山×STEAM MINOKAMO2030事業」を行っています。そのプログラムの一環で、防災や獣害による農作物被害、生物多様性の保全など日本各地で荒れ果て様々な課題を抱える里山を持続可能にするための取り組みとして、加茂農林高校森林科学科の3年生の生徒が過去3年に渡り里山整備活動に取り組んできました。
今回は、美濃加茂市農林課および可茂森林組合によって整備された三和地区の林道を「健康ウォーキングコース」としてデザインすることを目標としており、地域住民また地域外の人たちが健康維持・増進につなげるため、気軽に森を散策できるコースづくりを目指しています。中部国際医療センターのドクターからコースの難易度や計測すべき項目やそのためのウェアラブル機器の活用、林道に設置すべき距離や勾配などの目印などの指導を受け、林道をデザインしています。ドローンによる空撮やコースのマップ作成など、高校生のアイデアを形にし、今年度できる限りのことを実施しながら、次の後輩に託したいことも一緒に考え、数年をかけた森づくりに取り組んでいます。
ドクターからコース設計についてアドバイスを受ける高校生
マップ制作に向けた当社従業員と高校生との意見交換
自社の「健康経営」の推進とともに、高速道路沿線地域の持続可能な活性化を目指して「地域共創」の活動に取り組んできた実績を活かし、従業員の健康維持と地域の活性化を両立しながら、同時にスポーツ人口の拡大に寄与する取り組みです。
美濃加茂市内の施設で仕事時間
「健康ワーケーション」は美濃加茂市の協力のもと、美濃加茂市内で行われます。ワーケーションは1泊2日の行程で、従業員は余暇の時間に健康づくりのプログラムや地元高校生との交流に参加できます。 この取り組みは「美健 in Life コンソーシアム ~“美”のかもであるく・つくる“健”康ワーケーション」と題し、スポーツ庁による令和5年度「Sport in Life 推進プロジェクト(スポーツ人口拡大に向けた取組モデル創出事業)」の委託を受けています。今年度の試行により、社員の健康や業務への効果、スポーツ人口拡大についての効果の検証を行い、より良いプロジェクトとして展開できるよう取り組んでまいります。
今回実施する健康ワーケーションの特徴は下記の4点です。
中部国際医療センターのジム「クラブM」で健康チェックを行うことにより、参加者それぞれの健康状態がわかり、それに合った健康やスポーツに関するアドバイスが提示されます。
岐阜県立加茂農林高等学校森林科学科の3年生とともに、里山の林道をウォーキングコースとして整備します。地域の持続可能な発展に貢献しながら体を動かし、ウォーキングに関する知識も得られます。
参加者はウェアラブルバンドを装着し、歩数や心拍数など、健康に関する数値を確認しながらプログラムに参加します。これにより、効果の測定ができます。
美濃加茂市内の健康プログラム、自然や景観を楽しみながら仕事ができ、リフレッシュできます。
クラブMでの姿勢測定の様子
高校生の里山整備のサポート
【健康ワーケーションの概要】1.日 時 2023年11月15日(水)・16日(木)
2.スケジュール
【1日目】
8:30 本社出発(名古屋伏見発)
10:00 健康測定・運動指導(中部国際医療センター「クラブM」)
13:30 高校生とウォーキングコース整備(三和交流センター・中部国際医療センターの森)
16:30 宿泊施設にてワークタイム(美濃加茂市内)
【2日目】
9:00 クアオルト健康ウォーキング(逍遥こみちコース)
12:00 昼食・ワークタイム(リバーポートパーク美濃加茂)
15:00 名古屋に向けて出発(清流里山公園経由)3.参加者
・NEXCO中日本サービスの社員 15名程度
(代表取締役社長、総務企画部長、企業健康責任者、20代~50代の従業員)
4.協力
・田園社会イニシアティブ株式会社
・ミライクエスト(トヨタ財団 国内助成プログラム)
・中部国際医療センター
・岐阜県立加茂農林高等学校 森林科学科
・美濃加茂市5.取材にあたってのお願い 取材をご希望される場合は、お手数ですが11月14日(火)12時までに事前のご連絡をお願いいたします。
【10月の健康ワーケーション参加者の感想】
健康測定の結果を見る社員
今年度(2023年)からの取り組みである「健康ワーケーション」は、10月15日・16日に初めて開催されました。実施後のアンケートでは、参加者から次のような感想をもらいました。(一部抜粋)
「日ごろから体を動かしたり周りの方々とコミュニケーションを取ることがどれほど重要かを再認識できるいい機会になりました。」
「不定期ですが、最寄り駅よりも1駅歩くなど積極的にウォーキングの意識を持つようになりました。 健康とメンタル面でリフレッシュできるワーケーションは魅力的であり、誰もが興味を持ち、楽しめるプログラムだと思うので、継続出来ると良いと思います。」
【私たちのこれまでの取り組み】
≪「健康経営」について≫
ウェアラブルバンドを着用する社員
健康リテラシー向上と健康増進、働きやすい環境づくりなど、従業員の心身の健康のために健康経営に取り組んでいます。経済産業省と日本健康会議が共催する健康経営優良法人認定制度において、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、 戦略的に取り組む法人として「健康経営優良法人2023」 の大規模法人部門に認定されました。
健康診断やストレスチェックの実施はもちろんのこと、野菜摂取率の向上を目指した取り組みや、コミュニケーションを円滑にするための「スマイルコンプライアンス」の策定を実施しています。2023年度からは、希望する従業員にウェアラブルバンドを配布し、健康意識の向上に役立てています。
≪「地域共創」について≫
SDGs研修の様子
高速道路会社のグループ企業として、高速道路沿線地域の持続可能な活性化を目指して「地域共創」に取り組んでいます。地域の方、
自治体、企業などと連携しながら、地域と人、人と人をつないでいきます。2022年度からは、白川村や美濃加茂市で、NEXCO中日本グループだけでなく他企業の方、自治体職員の方、地域の方などを集め、SDGsをテーマとしてフィールドワーク型の研修を行っています。2023年度からは地域共創のプラットフォーム「みち×まちcolon's」を立ち上げ、各地で課題解決型の取り組みを進めています。
地域共創プロジェクトについて:https://michi-machi.com/
Sport in Lifeプロジェクトについて:https://sportinlife.go.jp/consortium/offer/
NEXCO中日本サービス株式会社の情報
愛知県名古屋市中区栄2丁目4番18号
住所
〒460-0008 愛知県名古屋市中区栄2丁目4番18号
推定社員数
301~1000人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅名古屋地下鉄鶴舞線の大須観音駅
地域の観光施設
3箇所
地域の図書館
法人番号
7180001064466
法人処理区分
新規
プレスリリース
表丹沢の自然でリフレッシュしながらリーダーとしての能力を身につける!地域
表丹沢の自然でリフレッシュしながらリーダーとしての能力を身につける!地域資源を活かした企業研修「地域共創リーダー育成プログラム」を6月に開催します
2024年04月18月 16時
異業種交流により地域課題を解決する人材育成プログラムを、秦野市の協力を得て関東で初めて開催NEXCO中日本サービス株式会社(本社・名古屋市中区、代表取締役社長・伊東(いとう)要(かなめ))は、6月13日・14日に、神奈川県秦野市にて企業向け人材育成プログラム「地域共創リーダー育成プログラム」を開催します。秦野市表丹沢エリアの大自然をフィールドに、心身のリフレッシュによりパフォーマンスを向上させながら、異業種のメンバーと地域課題の解決に取り組むことで視野を大きく広げ、社会価値を共創するリーダーとしての能力を身につけることを目指します。
イベント「トップアスリートと子どもたちと一緒に考えるSports in Life(スポーツを取り入れた生活習慣へ)」を開催します
2023年12月07月 16時
~ウォーキングを軸にした地域の皆さまと岐阜県出身トップアスリートとの交流イベント~NEXCO中日本サービス株式会社(本社・名古屋市中区、代表取締役社長・伊東(いとう)要(かなめ))は、12月9日(土)に美濃加茂市内でイベント「トップアスリートと子どもたちと一緒に考えるSports in Life(スポーツを取り入れた生活習慣へ)」を開催します。
【ワーケーション×スポーツ人口拡大×地域活性化】医療機関や自治体と連携し「健康ワーケーション」を実施します
2023年11月09月 15時
~スポーツ庁「Sport in Life推進プロジェクト(スポーツ人口拡大に向けた取組モデル創出事業)」委託事業~NEXCO中日本サービス株式会社(本社・名古屋市中区、代表取締役社長・伊東(いとう)要(かなめ))は、11月15日・16日に美濃加茂市内にて従業員向けの「健康ワーケーション」を実施します。