Ogury Japan株式会社の情報

東京都港区虎ノ門4丁目3番1号城山トラストタワー9階東京赤坂法律事務所内

Ogury Japan株式会社についてですが、推定社員数は1~10人になります。所在地は港区虎ノ門4丁目3番1号城山トラストタワー9階東京赤坂法律事務所内になり、近くの駅は神谷町駅。合同会社実相舎が近くにあります。また、法人番号については「5010401164792」になります。
Ogury Japan株式会社に行くときに、お時間があれば「大倉集古館 」に立ち寄るのもいいかもしれません。


住所
〒105-0001 東京都港区虎ノ門4丁目3番1号城山トラストタワー9階東京赤坂法律事務所内
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推定社員数
1~10人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ日比谷線の神谷町駅
東京メトロ日比谷線の虎ノ門ヒルズ駅
東京メトロ南北線の六本木一丁目駅
東京メトロ銀座線の溜池山王駅
地域の企業
3社
合同会社実相舎
港区虎ノ門5丁目13番1号虎ノ門40MTビル7階
KODAKAアセットコンサルティング合同会社
港区虎ノ門5丁目3番20号仙石山アネックス214川田法律事務所内
WWT Japan合同会社
港区虎ノ門4丁目3番1号城山トラストタワー東京赤坂法律事務所内
地域の観光施設
3箇所
大倉集古館 
港区虎ノ門2-10-3
菊池寛実記念 智美術館
港区虎ノ門4-1-35
港区立みなと科学館
港区虎ノ門3-6-9
法人番号
5010401164792
法人処理区分
新規

ビューアビリティのその先へ:最先端のアテンション測定メトリックスを導入。
2023年06月02月 10時
アテンション測定に特化したAdelaide Metrics社、 Lumen Research社の計測機能を導入します。2023年6月2日 - クッキーレス・IDレスに対応したペルソナ・ターゲティング広告をグローバルに展開するOgury(Ogury ltd.、日本法人 : Ogury Japan株式会社)は本日、Adelaide Metrics社とLumen Research社との連携を行い、個々のキャンペーン単位におけるアテンション測定メトリックスを提供する事を発表しました。

アテンション測定特化

新しい広告指標の”アテンション”は”ビューアビリティ”の発展形であり、広告の影響力と記憶に対する効果を判断するためのものです。最近のグローバル調査*では、回答者の57%が広告キャンペーンにおけるエンゲージメントを高めるためにはアテンションが重要であると考えています。このように、広告のアテンションの効果は業界の重要な関心事となっていますが、その定義や測定方法は一般的に統一されていません。同調査では、広告主の大多数がアテンション測定については認知しているものの、キャンペーンのパフォーマンスを評価するために、アテンション・メトリクスを使用しているのは47%に過ぎないことも示されています。
*グローバル調査 : http://bit.ly/3Ofjz75
私たちは今回の新機能により、広告主や広告会社に対してキャンペーン単位で最も先進的なアテンション測定ツールを提供する事が可能となりました。
Oguryのペルソナ・ターゲティング広告は、個人ではなくペルソナをターゲットにして高いアテンションの効果を実現します。 Cookie のない世界では、適切なオーディエンスをターゲットにすることがパフォーマンス測定の出発点であり、これが Ogury が提供するすべてのキャンペーンの基礎となります。さらに、Oguryはインハウスのクリエイティブスタジオにより革新的でパフォーマンスの高いフォーマットを活用し、Web やアプリの環境下で適切なペルソナにリーチすることができます。
この度Oguryは、 グローバルでアテンション測定を専門とするAdelaide Metrics社 と Lumen Research 社を最初のパートナーとして迎えました。
Lumen research社は、世界最大のアテンションパネルに導入された最先端の視線追跡(アイトラッキング)技術を高度な機械学習と組み合わせて、アテンションを測定する計算方法を提供しています。
Adelaide Metrics社は高度な機械学習を使用して、メディアのアテンションの確率と結果を AU (Attention Unit) の 0 ~ 100 スケールでスコア付けします。AU はオムニチャネルの指標であり、ビジネスの成果をモデルに組み込む唯一のアテンションの指標です。これは、広告サイズ、カバレッジ、クラッター、インビュー時間、フルファネルの結果データなど、何百もの広告品質のシグナルを使用して計算されます。
両社との連携により、広告主はグローバル基準のアテンション測定を用いて、キャンペーンのパフォーマンスと広告メッセージの記憶に残りやすさを検証できるようになります。
Oguryのキャンペーンを実施する広告主や広告会社には、この 2社のうちどちらとキャンペーンを実施するか洗濯をすることが可能です。
「”アテンション・メトリックス”が業界トレンドのバズワードになったのは言うまでもありません。」とOgury のChief Data OfficerのChristphe Bizeは述べ、以下のように続けます。
「しかし、誰もがアテンションについて話しますが、実際にアテンションを測定する方法を知っている人はほとんどいません。実際、毎月のように新しいアテンションのソリューションやプログラムが誕生しているように感じます。このため、Adelaide Metrics 社や Lumen Research社 などの確立された専門家と提携することで、世界的なアテンションの測定を大規模に提供していくということが重要です。私たちのテストキャンペーンのパフォーマンス結果は、これらの専門家のベンチマークを常に上回っており、Oguryのペルソナ・ターゲティングと目を引くクリエイティブが本質的により高いレベルのアテンションを集めることが裏付けられています。」
「Ogury と協働して、私たちは Ogury フォーマットがいかに注目されるかかだけでなく、どのようにしてより長くそのアテンションを維持するかを真に表す、フォーマット固有のアテンションモデルを構築することができました。私たちは、人々が広告に費やす時間の長さは成功の重要な要素であることを知っており、これを Ogury 固有のモデル内で正確に実行できることを嬉しく思います。」と、 Lumen Research社のManaging DirectorであるMike Follett氏は述べています。
「アテンション指標は、従来の指標と比較してメディアの品質についてより正確かつ繊細な視点を提供し、最も重要な差別化要因はビジネスの成果との関連性が証明されていることです。これが、効果測定データが当社の AU モデルにとって重要である理由です」と、Adelaid Metricsの CEO 兼創設者であるMarc guldimann氏は述べています。 「Oguryと提携して、広告主が KPI に基づいてメディアの品質を測定し、AU を使用してより効率的な成果を推進する機会を発見できるよう支援できることを嬉しく思います。」
Oguryについて
Ogury は、 ペルソナ・ターゲティング広告の世界的リーダーとして、モバイル向けに構築および最適化された テクノロジ ーを活用し、ユーザーのアテンションや高いブランドパフォーマンスを提供する画期的な広告エンジンを開発しました。 Fully On Screen(全画面表示)のインパクトのある広告、持続可能性が高いプライバシーを尊重したターゲティング手法を展開します。Ogury のソリューションを使用することで、良質なユーザー・エクスペリエンスでプレミアムなデマンドを媒体社へ提供。 2014 年に設立された Ogury は、17 か国で 100 人のエンジニアを含む 500 人以上の従業員を擁するグローバル企業です。Ogury Japan株式会社はOgury ltdの日本法人として2022年に設立されました。

クッキー・IDレスに関する認知度、及び意識調査の結果を公開
2023年05月12月 10時
”クッキーレス社会におけるデジタル広告の未来”広告主や広告会社はクッキー・IDに信頼性のリスクがあると考えているにもかかわらず、調査データによるとクッキー・IDレスの手法については、認知が進んでいないことが分かった。
2023年5月11日 - クッキーレス・IDレスに対応したペルソナ・ターゲティング広告をグローバルに展開するOgury(Ogury ltd.、日本法人 : Ogury Japan株式会社)は本日、IT市場調査会社のIDC(International Data Corporation) に委託し、1,000名の主要な広告主と広告会社の役職者を対象とした”クッキーレス社会におけるデジタル広告の未来” に関する調査を行いました。その結果、回答した役職者の大部分 (60%) は、ユーザーを追跡する機能がまもなく時代遅れになると考えていますが、そのうち40%は広告IDやクッキーによらないターゲティングテクノロジーについて詳しくないと回答しました。
https://learn.ogury.com/idc-study/
IDのない世界へ
今回の調査で60%の広告主が、ユーザートラッキングはブランドの信頼性を損ねるリスクと考えていることがわかりました。そのうち 56%は、クッキーやIDがユーザーのプライバシーを脅かすと考えています。さらに 60%は、クッキーやIDが廃止されるまで時間の問題であるという事を認識しています。
一部のマーケティングの意思決定者は、Googleが2024年末までにChromeで正式にサードパーティークッキーの廃止を待つ方針を持っています。しかしながら今後、廃止までに得られる情報は精度が低いデータになってしまいます。すでにAppleのSafariやFirefoxではサードパーティーのクッキーが利用できず、今後ユーザーがトラッキング設定を一括拒否することが加速し、オプトイン比率全体もますます低下していく事が予測されています。

クッキーレス社会デジタル広告の未来

広告主はIDやクッキーの代替準備が十分では無いという結果に
「サードパーティクッキーの段階的廃止に伴って、どのような対応を検討していますか?」という質問に対し、回答者の32%はAdTech サプライヤーを変更すると答えました。そのうち64%は、サードパーティクッキーや個人データの収集に依存しないサプライヤーに予算を増やすと述べました。しかし、すべての回答者のうち41%は、クッキーなどのIDを利用しないターゲティング手法をあまり理解していないか、全く知らないという結果になりました。
これは、IDやクッキーに頼らないターゲティングソリューションを提供するAdTech企業にとって大きな機会を表しています。ただそうしたAdTech企業は業界においてまだ一般的ではなく、クッキー・IDレスの技術の理解を得るのが難しいため、そうした認知を広める必要があります。

クッキーレス社会デジタル広告の未来

唯一の懸念点は拡張性
本調査によると、広告主はIDやクッキーに頼らない広告でも適切なターゲットに規模を拡大しながら到達できると考えています。実際、広告会社の意思決定者の2人に1人 (51%)、広告主の61%がサードパーティクッキーの段階的廃止が行われても引き続き適切なターゲットにアプローチができると楽観視している傾向が見えます。
つまり、多くの広告主はクッキーレスの代替や新しい選択肢について詳しくないという問題以前に、そうしたソリューションがクッキーの代替としてどのように日々のマーケティング活動に影響し、どのようにターゲットオーディエンスに到達するのに役立つのか明確なプランを持っていない事が分かります。

クッキーレス社会デジタル広告の未来

意思決定者の決断の時
IDCのAssociate Research Director, European Customer ExperienceであるVan Valdez氏は次のように述べています。
「広告主と広告会社は、クッキーの代替技術を活用するための手引きとなるガイドラインを必要とし、革新的な新しいパートナーを探しています」「しかしながら、多くの場合、この高度な技術的な領域は非常に不透明である場合があります」
Ogury CEOのGeoffroy Martinは以下のように続けます。
「確かに広告主はこのプライバシーの波がどれほど巨大で影響力があるか真に見えていないように思えます。クッキーレス・IDレスに対応したアドテクの主要なプレイヤーの一つとして、Oguryはマーケティングの意思決定者に、どのような選択肢があるかを提示していく必要があります。 私たちはクッキーやIDを必要としない技術を開発し、広告主が個人データを収集または使用せずに、ターゲットに大規模に到達できるようにしています。こうした独自のアプローチにより、広告主や広告会社はこの新しくチャレンジングな広告時代をリードするために必要な手法を選択肢として持つことができます」
今回の調査について
Oguryは2022年11月から2023年1月にかけて、アメリカ、ヨーロッパ、アジア太平洋の地域において1,000名の役職者を対象に、定量的および定性的なインタビューを組み合わせた調査をIDCに依頼しました。
調査設計は以下の通りです。
・広告主 70%、広告会社 30%
・代表的な回答サンプルは、アメリカ(米国、カナダ、メキシコ)、ヨーロッパ(イギリス、フランス、ドイツ、イタリア)、アジア太平洋(日本、オーストラリア、シンガポール)の各地域において収集されました。
Ogury主催、IDC調査「The New Era of Advertising - Beyond Cookies and Identifiers (クッキーや識別子の先へ:新たな広告の時代)」文書番号EUR150572523、2023年4月
Oguryについて
Ogury は、 ペルソナ・ターゲティング広告の世界的リーダーとして、モバイル向けに構築および最適化された テクノロジ ーを活用し、ユーザーのアテンションや高いブランドパフォーマンスを提供する画期的な広告エンジンを開発しました。 Fully On Screen(全画面表示)のインパクトのある広告、持続可能性が高いプライバシーを尊重したターゲティング手法を展開します。Ogury のソリューションを使用することで、良質なユーザー・エクスペリエンスでプレミアムなデマンドを媒体社へ提供。 2014 年に設立された Ogury は、17 か国で 100 人のエンジニアを含む 500 人以上の従業員を擁するグローバル企業です。Ogury Japan株式会社はOgury ltdの日本法人として2022年に設立されました。

Ogury Japan、日本上陸 1周年を迎える。
2023年04月04月 20時
2023年4月4日 -クッキーレス・IDレスに対応したペルソナ・ターゲティング広告をグローバルに展開するOgury(Ogury ltd.、日本法人 : OguryJapan株式会社)は本日、国内での事業が1周年を迎えたことを発表しました。

2023年4月4日クッキーレス

Ogury Japan株式会社(以下、Ogury Japan)は業績、組織の両面において順調に拡大し、わずか 1 年で同社の収益は 500% を超える成長を遂げています。現在Oguryは多くの自動車メーカー、消費財メーカー、B2B企業などの大手広告主様への導入が進んでいます。
日本マイクロソフト株式会社 メディア マネージャーの小池 浩 氏は、Ogury について次のようにコメントしています。
「Oguryのペルソナ・ターゲティング広告を高く評価しています。Ogury 独自のターゲティング手法は、顧客のプライバシーを尊重しながら、適切なターゲット層に対して的確なタッチポイントを作る事ができています。日本の消費者は、広告主が自分の個人情報をどのように使用するかについてより関心を持っているため、プライバシーに対応したソリューションは今や必須です。Ogury のパフォーマンスはID ベースのターゲティングソリューションを使用した場合と同様、またはそれ以上の結果が得られています。」
また、Ogury 広告を掲載する媒体社様との連携も拡大が進み、日本市場での広告ネットワークの規模はOgury全マーケット内において上位3位になるまで成長をしています。
株式会社 講談社 第一事業局コミュニケーション事業第一部 デジタルマーケティングの松村吏司 氏は次のように述べています。
「弊社とOgury との取り組みが始まり、読者のユーザー体験を維持しながら、プレミアムな広告の配信を実現し、広告収益にも大きく貢献いただきました。Ogury が提供する広告ソリューションを通じて、多くのプレミアムな広告主様がご利用されることを期待しております。」
なお、Ogury 日本法人には現在 11 名のペルソナ・ターゲティング広告における専門家が在籍しており、2023 年末までにさらなる組織の強化を行います。
「私たちのチームが 1 年間で達成したことを非常に誇りに思います。Ogury Japanは、クライアントの課題解決に対して伴走する事に責任を持ち、それを強固なチームワークとグローバルの豊富なノウハウを合わせることにより高い成果を実現します。消費者のインサイトに基づいたペルソナ広告は、既に日本の広告市場において唯一無二のポジショニングを確立しています。今後予定されている様々な日本独自のイニシアチブを通して、事業のさらなる成長を目指します」と、Ogury Japanのカントリー・マネージャーである松本 亮は述べています。
Ogury Japanの順調な初年度の業績は日本市場におけるペルソナ・ターゲティング広告への高い評価、及び期待の表れを示しています。今後迫る完全なクッキーレスの世界に向けて、Ogury は今後も革新を推進していきます。
Oguryについて
Ogury は、ペルソナ・ターゲティング広告の世界的リーダーとして、モバイル向けに構築および最適化された テクノロジ ーを活用し、ユーザーのアテンションや高いブランドパフォーマンスを提供する画期的な広告エンジンを開発しました。 Fully On Screen(全画面表示)のインパクトのある広告、持続可能性が高いプライバシーを尊重したターゲティング手法を展開します。Ogury のソリューションを使用することで、良質なユーザー・エクスペリエンスでプレミアムなデマンドを媒体社へ提供。 2014 年に設立された Ogury は、17 か国で 100 人のエンジニアを含む 500 人以上の従業員を擁するグローバル企業です。Ogury Japan株式会社はOgury ltdの日本法人として2022年に設立されました。

オグリー、元コカコーラの金子 遼を日本担当のシニア・インサイトマネージャーに任命。
2023年02月07月 10時
日本における同社のデータおよびインサイト分析機能を拡充させる。2023年2月7日、 ペルソナ広告のグローバルリーダーであるOgury (オグリー)は、本日、金子 遼 をシニア・インサイトマネージャー(日本担当)に任命したことを発表しました。金子は、市場をリードするインサイト分析とリサーチ機能を活用し、オグリーのパートナー企業の広告効果及び、マーケティング活動を促進する役割を担います。

日本同社のデータ

金子は、2014年に電通イージス・ネットワーク・シンガポールのストラテジー&インサイトマネージャーとして、APACにおけるインサイト・マネジメントに10年近い経験を持ち、この分野で活動を開始しました。その後、電通アジア・パシフィックでシニア・ストラテジー&インサイト・マネージャーとして、クライアントとの関係をサポートし育成するための効果的なデータ戦略を開発しました。直近では、日本コカ・コーラジャパン株式会社のヒューマン・インサイト・マネージャーとして、コカ・コーラ(TM)およびNST(無糖茶)ブランドのリサーチやショッパー・インサイトを担当しました。
オグリーは、現在の個人情報に対する規制が始まる以前より、ユーザーのプライバシーを尊重しており、IDレスでクッキーのない当社のペルソナ広告エンジンは、APAC業界の真のゲームチェンジャーとなっています。今日、オグリーの一員となり、日本での事業拡大の一翼を担えることを嬉しく思います。」と金子はコメントしています。
また、金子の就任に際して、オグリー日本法人代表の松本 亮は次のように述べています。
「APACにおけるデータとインサイトマネジメントチームに、確固たる専門性を持つ金子のようなエキスパートが入社したことを嬉しく思います。今回の採用によりチームを強化し、オグリー独自の強力なデータを活用することで、パートナーやクライアントの課題に対応することを目指します。」
Oguryについて
Oguryは、 ペルソナ広告の世界的リーダーとして、モバイル向けに構築および最適化された 1つのテクノロジ ーを活用し、ユーザーのアテンションや高いブランドパフォーマンスを提供する画期的な広告エンジンを開発しました。 Oguryはフーリーオンスクリーン(全画面表示)のインパクトのある広告、持続可能性が高いプライバシーを尊重したターゲティング手法を展開します。Oguryのソリューションを使用することで、良質なユーザー・エクスペリエンスでプレミアムなデマンドを媒体社へ提供。 2014 年に設立された Ogury は、17 か国の 100 人のエンジニアを含む 500 人以上の従業員を擁するグローバル企業です。Ogury Japan株式会社はOgury ltdの日本法人として2022年に設立されました。

Ogury、 Geoffroy Martin を最高経営責任者 (CEO)に任命。
2023年01月10月 17時
前 CEO の Thomas Pasquet (トーマス・パスケ)は、取締役会長に着任。2023 年 1 月 10 日、クッキーレス・IDレスに対応したペルソナ・ターゲティング広告を提供する Ogury (オグリー)は本日、前 COO の Geoffroy Martin が CEO に就任したことを発表しました。

前CEO

前COOのGeoffroy Martin (ジョフワ・マーティン) は、2023年1月より、Oguryの最高経営責任者 (CEO)に就任しました。
尚、同社を共同設立し、約8年間その役職を務めたOguryの元CEOであるThomas Pasquet (トーマス・パスケ)は、取締役会長に就任します。トーマス・パスケは Ogury のミッションとビジョンを広告業界に広めることに従事します。トーマス・パスケは次のように述べています。「2022 年初頭にOguryへ入社して以来、ジョフワは 傑出した ビジネス リーダーであることを証明してきました。彼は私たちのグローバル展開にとって極めて重要であり、入社当初より事業を承継する計画を持っていました。ジェフワはCEOとして最適な人物であり、彼のリーダーシップによりOguryの将来がどうなるか楽しみです。」
ジョフワ・マーティンは、テクノロジー企業で 25 年以上の経験があります。 前職では、Criteo のゼネラル マネージャー兼グロース・ポートフォリオ担当エグゼクティブ・バイス・プレジデントとして、リテール・メディア部門の創設と事業開発を牽引。リテール・メディア部門事業を大幅に成長させました。それ以前は、世界最大のオンライン アート小売業者に成長した Art.comのCEOを担っていました。
ジョフワ・マーティンは2022 年に Ogury に入社してからは、重要なマイルストーンを達成してきました。500 人を超える人材を擁するグローバル社員の +23% の増加、5 つの新しい戦略的市場の開拓、リッチクリエイティブに特化した、モバイル広告クリエイティブ制作企業Motionly の買収等が含まれます。ジョフワ・マーティンはこの度の新しい職務でOgury会社全体を率い、更なる世界的な拡大を目指します。
Oguryは創業以来、プライバシー保護に基づいた最高性能のデジタル広告技術を提供することをビジョンとしています。現在、アドテク業界が 3 つの異なるグループに分類*される中で、Ogury はユーザーのプライバシーを尊重したこの手法により、グローバルな主要プレーヤーになることができています。ウォールド ガーデンや小売業者、および Cookie と ID ベースのターゲティングを今も使用している企業を超えて、今後成長するのはクッキーレス・IDレスの環境下でソリューションを提供するオープンなインターネットプレイヤーです。
2023年、その最先端技術を提供するOguryは自社プロダクトの Personified Advertising Engine(ペルソナ・ターゲティング広告)を更に進化させます。同社は国際的な成長を追求し続けるために、継続してOguryの従業員の才能や人材に投資し、新しい市場に参入するという野心的な計画を立てています。
Ogury の 新CEO である ジョフワ・マーティンは次のように述べています。
「私はペルソナ・ターゲティング広告がオープン・インターネットで唯一の持続可能なソリューションであると強く信じています。新しい CEO として大きな野望を抱いており、Oguryの基盤を強化し、会社を輝かしい未来へ率いていくことを光栄に思います。」
*注釈
グループ1 : 主にファーストパーティーデータを活用したウォールドガーデン、及びリテールメディア
グループ2 : 従来型のクッキーやIDに依存したソリューション
グループ3:クッキーレス・IDレスに対応したソリューション
Oguryについて
Oguryは、 ペルソナ・ターゲティング広告の世界的リーダーとして、モバイル向けに構築および最適化された 1つのテクノロジ ーを活用し、ユーザーのアテンションや高いブランドパフォーマンスを提供する画期的な広告エンジンを開発しました。 Oguryはフーリーオンスクリーン(全画面表示)のインパクトのある広告、持続可能性が高いプライバシーを尊重したターゲティング手法を展開します。Oguryのソリューションを使用することで、良質なユーザー・エクスペリエンスでプレミアムなデマンドを媒体社へ提供。 2014 年に設立された Ogury は、17 か国の 100 人のエンジニアを含む 500 人以上の従業員を擁するグローバル企業です。
日本法人:Ogury Japan株式会社
〒100-0011 東京都千代田区内幸町2-1-6
WeWork Hibiya Park Front 17F
https://ogury.com/jp/