ServiceNow Japan合同会社の情報

東京都港区赤坂1丁目12番32号アーク森ビル

ServiceNow Japan合同会社についてですが、推定社員数は301~1000人になります。所在地は港区赤坂1丁目12番32号アーク森ビルになり、近くの駅は溜池山王駅。協達有限会社が近くにあります。また、法人番号については「3010001154403」になります。
ServiceNow Japan合同会社に行くときに、お時間があれば「TEPIA先端技術館」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
サービスナウジャパン
住所
〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目12番32号アーク森ビル
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推定社員数
301~1000人
周辺のお天気
周辺の駅
4駅
東京メトロ・銀座線の溜池山王駅
東京メトロ・南北線の六本木一丁目駅
東京メトロ・南北線の溜池山王駅
東京メトロ・千代田線の国会議事堂前駅
地域の企業
3社
協達有限会社
港区赤坂3丁目16番11号東海赤坂ビル2階
ユニバージー55合同会社
港区赤坂2丁目22番24号
紅民合同会社
港区赤坂2丁目14番11号赤坂RITZビル1階
地域の観光施設
3箇所
TEPIA先端技術館
港区北青山2-8-44
根津美術館
港区南青山6-5-1
紅ミュージアム
港区南青山6-6-20 K's南青山ビル1F
法人番号
3010001154403
法人処理区分
商号又は名称の変更
法人更新年月日
2020/04/17

生成AI搭載、次世代ヘルプデスクをJTB-CWTの「ビズバンス」に構築
2025年06月02月 13時
生成AI搭載、次世代ヘルプデスクをJTB-CWTの「ビズバンス」に構築
ServiceNowのCRMと最新AI機能を1.5ヶ月で稼働、顧客体験(CX)と従業員体験(EX)を同時向上
ジャパンシステム株式会社(以下、ジャパンシステム)、およびServiceNow Japan合同会社(以下、ServiceNow Japan)は、株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ(以下、JTB-CWT)が提供する出張管理・経費精算システム「ビズバンス」シリーズにおいて、ServiceNow AI Platform上でServiceNowのCRMソリューションおよび最新のAI機能を活用した問い合わせポータルサイト(以下、本ポータル)を1.5ヶ月で構築、2025年5月1日より稼働し、サービス提供を開始したことをお知らせします。
本ポータルは、ServiceNowの「カスタマーサービス管理(CSM)」における最新AI機能を導入した先進的な事例であり、顧客体験(CX)と従業員体験(EX)の向上を同時に実現する、次世代カスタマーサポート基盤です。




生成AIがハブとなり、顧客体験(CX)と従業員体験(EX)が持続的に向上
背景にある顧客・従業員の課題
「ビズバンス(Bizvance)」は、JTB-CWTが提供する、出張管理・経費精算業務を効率化する法人向けの統合ソリューションで、国内で1,800社以上の導入実績があります。今回の導入は、高い実績を誇るビズバンスをさらに強化する目的で取り組まれたものです。
JTB-CWTでは、問い合わせ窓口が営業、部門ごとに分散し、対応の品質やスピードにばらつきがあること、また既存のサポートサイトでの顧客サポートがマニュアルやシナリオ型チャットボットに限定されており自己解決が難しいといった、顧客側の利便性に課題を抱えていました。一方で、サポート業務に従事する従業員側では、顧客対応履歴がExcelなどで管理されており、情報の一元化や業務知識の再利用・標準化が進まず、業務工数の増大や属人化を招いていました。さらに、定型的な問い合わせも人手による対応に依存し、自動化が難しく、対応件数に比例して人的負荷が高まる構造となっていました。こうした顧客・従業員にまたがる課題に対し、利便性と効率性を両立する新たな仕組みの導入が求められていました。
JTB-CWTは、これらの課題を解消するため、ServiceNow Japanの提案を受け、同社のクラウドプラットフォーム「ServiceNow AI Platform」を基盤とした専用ポータルの構築を決定しました。さらに、具体的なシステム設計・構築については、ジャパンシステムが受注し、1.5ヶ月で構築、このたび公開に至りました。
次世代ヘルプデスクによって目指す効果創出
本ポータルは、従来の電話やメールによる問い合わせ窓口とその対応を集約し、顧客体験(CX)と従業員体験(EX)の双方を向上させることを目的としています。利用者は、AIを活用したナレッジ検索やチャットボットにより、窓口へ問い合わせをせずに迅速な自己解決が可能となり、利便性が大きく向上します。一方、従業員は、過去に類似の対応をした業務や定型的な対応の負担が軽減され、本来注力すべき業務に集中できる環境が整います。これにより、従業員の業務が効率化され、さらなる顧客満足度の向上に寄与します。さらに、サービスレベルの可視化とプロセス改善の仕組みによって、継続的な改善を加速することが可能となります。
各社より本プレスリリースに向けたコメント
株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ 営業企画部長 若槻 武彦 氏
顧客満足度および顧客実感価値を向上させるための重要なタッチポイントであるカスタマーサポート機能の拡充に際し、これまでのヒューマンタッチなサービスに加え、生成AIなどの活用による利便性向上および顧客・従業員体験価値の実現が可能な最新のIT開発プラットフォームの導入を検討しておりました。
ServiceNow様のServiceNow AI Platformは、当社が実現したい機能をすべて備えていたこと、かつ、短期間での導入を実現できることが選定のポイントとなりました。
構築に際しては、ジャパンシステム様の豊富な導入経験に基づく的確なコンサルティングならびに柔軟なサポートを提供いただき、当社が思い描いていたとおりのサポートサイトを1.5ヶ月という短期間で構築していただきました。
今後は、ServiceNow様、ジャパンシステム様とともにサポートサイトの枠にとどまることなく、出張手配業務に関する顧客とのコミュニケーションツールとしての導入を目指していく予定です。
ジャパンシステム株式会社 執行役 兼ServiceNow事業本部長 中峯 孝範
生成AIを実装した顧客向けシステムという新たな取り組みを、お客様、そしてServiceNow様と共に発表できることを、大変光栄に存じます。本ポータルは、JTB-CWT様の主要ソリューションである「ビズバンス」シリーズにおいて、単なる業務効率化にとどまらず、顧客体験の質的向上を同時に実現する“次世代基盤”として、ServiceNowの最新AI機能をはじめとする先進技術を最大限に活用し、構築したものです。今後も本システムは、段階的な拡張を予定しており、さらなる利便性と付加価値の提供を目指してまいります。私たちは引き続き、ServiceNowの専門組織として進化を重ねながら、お客様のビジネスを支える最前線に立ち、その可能性をともに切り拓いてまいります。
ServiceNow Japan合同会社 常務執行役員 グローバル・パートナーシップ&チャネル Japan統括 渡部 洋史
ServiceNow AI Platformを基盤にServiceNowのCRMソリューションおよび最新AI機能を活用して構築された「ビズバンス」の問い合わせポータルが稼働したことを大変うれしく存じます。JTB-CWT様が多数の法人向けに提供されてきた実績ある出張手配サービスに、ServiceNowのプラットフォーム、CRM、そしてAIを活用いただくことで、従業員の方々はより付加価値のある業務に集中することで従業員体験を向上し、出張手配サービスを利用する法人のお客様もより迅速で効率的なサービスを享受することで顧客体験が強化されます。JTB-CWT様が今後もさらに進化したサービスを実現できるよう、ジャパンシステム様とともに引き続き支援してまいります。
以上

会社概要
株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ

https://www.jtb-cwt.com/

代表者  :原田 雅裕
本社   :〒135-0061 東京都江東区豊洲5-6-52 NBF豊洲キャナルフロント
設立   :2000年8月
事業内容 :BTM(Business Travel Management)事業、法人向けITソリューション事業
ジャパンシステム株式会社

https://www.japan-systems.co.jp/

代表者  :代表執行役社長 斎藤 英明
本社   :〒151-8404 東京都渋谷区代々木1-22-1 JRE代々木一丁目ビル
設立   :2020年7月(創立1969年6月)
事業内容 :業務アプリケーション・ソフトウェア開発/インフラ導入・構築サービス、他
ServiceNow Japan合同会社

https://www.servicenow.co.jp

代表者  :鈴木 正敏
本社   :〒107-0052 東京都港区赤坂 1-12-32 アーク森ビル 15 階/35 階
設立   :2013年9月
事業内容 :クラウドを基盤とした法人向けソフトウェアソリューションの提供およびマーケティング
(C) 2025 ServiceNow, Inc.無断転載を禁じます。ServiceNow、ServiceNowロゴ、Now、およびその他のServiceNowマークは、米国およびその他の国々におけるServiceNow, Inc.の商標および/または登録商標です。その他の会社名、製品名、ロゴは、関連する各社の商標である場合があります。
各種お問合せ先
「ビズバンス」に関するお問い合わせ先
株式会社JTBビジネストラベルソリューションズ
報道関係の方から:経営企画部 Tel:03-5548-8284
一般のお客様、企業様から:営業企画部 Tel:03-5548-8346
本ポータル・サービス構築に関するお問い合わせ先
ジャパンシステム株式会社 ServiceNow事業本部 営業部
Tel:03-5309-0403/Email:servicenow-info@japan-systems.co.jp
ServiceNowに関する一般のお問い合わせ先
ServiceNow Japan合同会社
Tel: 03-4572-9200(代表)
お問い合わせフォーム:

https://www.servicenow.com/jp/contact-us.html

ServiceNow、リアルタイムのインテリジェンスでAIエージェントとワークフローを支える新たなエコシステムを導入し、Workflow Data Fabricをさらに強化
2025年05月09月 18時
ServiceNow、リアルタイムのインテリジェンスでAIエージェントとワークフローを支える新たなエコシステムを導入し、Workflow Data Fabricをさらに強化
※本資料は、2025年5月7日(米国時間)付けで米国ServiceNow, Inc. が発表した報道資料の抄訳版です。

新たな Workflow Data Networkは、データプラットフォーム、アプリケーション、オープンソースツールを統合し、ServiceNow AI Platform 上でAIによる洞察の創出を推進

Adobe、Amazon Web Services、Boomi、Microsoft、Oracleなどとのパートナーシップにより、シームレスな統合とワークフローの自動化を実現

ServiceNow、革新的なデータカタログおよびデータガバナンスソリューションを提供するため、data.world の買収意向を発表
ServiceNow(NYSE: NOW)は本日、年次カスタマーおよびパートナーイベントである「
https://www.servicenow.com/events/knowledge.html
Knowledge
2025

」において、リアルタイムのインテリジェンスによってAIエージェントとワークフローを支えるために構築されたデータエコシステムと、
https://www.servicenow.com/jp/now-platform/workflow-data-fabric.html
Workflow Data Fabric

の新機能を発表しました。新たな Workflow Data Network は、データプラットフォーム、アプリケーション、エンタープライズツールから構成される広範なエコシステムで、Workflow Data Fabric を強化し、あらゆるデータソースと接続し、理解し、アクションを実行することを可能にします。これらすべてが ServiceNow AI Platform 上で提供されます。また、ServiceNowは、エージェンティックAI時代において顧客がデータ資産をより適切に管理できるよう支援するため、革新的なデータカタログおよびガバナンスソリューションを提供するdata.worldの買収意向も発表しました。
AIの導入が加速する中で、企業は重大な課題に直面しています。それは、分断されアクセスしづらいデータが、AIやワークフローの有効性を制限し、意思決定を遅らせ、イノベーションを妨げているということです。Gartnerは、2026年までに企業のAIプロジェクトの60%が、AIに適したデータの不足により中止されると予測しています*1。Workflow Data
Networkは、この課題に正面から取り組み、信頼性の高いデータパートナーシップによる強力なエコシステムをつなげることで、あらゆる環境における安全かつコンプライアンスに準拠したデータ活用を可能にします。外部データをワークフローに組み込むことで、AIエージェントに完全なコンテキストを与え、より的確な意思決定、迅速なアクション、高い精度を実現します。こうした深い洞察により、企業における意思決定のスピードが加速し、ROI(投資対効果)も向上し、AI主導のワークフローが持つ可能性を最大限に引き出せるようになります。
ServiceNowのデータおよびアナリティクス製品担当SVP兼ゼネラルマネージャーであるガウラヴ・レワリ(Gaurav Rewari)は、次のように述べています。「Workflow Data Networkの一環として、ServiceNowは世界有数の大手企業と連携し、データの分断を根本から解消する取り組みを進めています。これにより、企業は大規模なAI導入を加速させることが可能になります。あらゆるデータソースからリアルタイムでAIやワークフローにアクセスを提供することで、ServiceNowは、有益な洞察をもとに迅速かつ効果的な対応を可能にします。これによって、お客様は、より迅速で確信を持った意思決定が可能になり、課題に対して一層俊敏かつ的確に対応できるようになります。」
有益な洞察からアクションへとつなげるワークフローを実現するエンタープライズ対応の統合機能
Workflow Data Networkは、断片的な洞察から全社的なアクションへと組織を導く力を提供します。データを利活用可能にするパートナーのエコシステムとAIを接続することで、ServiceNow AI Platform全体にわたって、データへのアクセスとアクション実行を可能にします。Workflow Data Networkは、構造化データ、非構造化データ、リアルタイムデータ、過去データ、社内データ、外部データといった多様な情報源に対して、100以上の統合を実現しており、ServiceNowにデータを取り込む場合も、その場で接続する場合も問わず、安全かつ柔軟なデータアクセスを提供するよう設計されています。
Amazon Redshift、Databricks、Google Cloud BigQuery、Microsoft SQL Server、Oracle、Snowflake、Cloudera、Teradataなどのプラットフォームに対応したZero
Copyコネクタは、多様なデータタイプへの安全かつスケーラブルなアクセスを実現します。これらのコネクタにより、データの手動移動を排除しつつ、ガバナンス、コンプライアンス、セキュリティの強化と運用コストの削減を同時に可能にします。また、Adobe、Boomi、Microsoft、Oracle との戦略的パートナーシップにより、各社の主要アプリケーションや事前構築済みテンプレートが直接ServiceNow AI
Platformに統合され、部門や機能を横断してワークフロー自動化を強力に推進します。さらに、ServiceNowのオープンなフレームワークは、RaptorDB Proおよび50以上のオープンソースデータベースともシームレスに接続でき、企業が自社に適したデータプラットフォームを自由に選択できる柔軟性を提供します。Workflow Data NetworkおよびWorkflow Data Fabricは、AI駆動型ワークフローを支え、意思決定を迅速化し、全社にわたって、より賢く、より早い成果をもたらします。
Workflow Data Networkの拡大に伴い、ServiceNowはAmazon Web Services(AWS)との戦略的パートナーシップを発表しました。これにより、Amazon Redshiftを活用したZero Copy機能がエコシステムに加わります。このソリューションは、ServiceNow Workflow Data Networkの一部として、リアルタイムの有益な洞察を引き出し、AIによるアクションを加速させ、企業全体のデータ統合をシームレスに実現します。AWSは、ServiceNow AI Platformを支える拡大中のデータプラットフォームネットワークに加わり、顧客があらゆる環境にまたがるエンタープライズデータを統合し、AWSから得られる洞察をもとにリアルタイムなワークフローを起動できるよう支援します。
ServiceNow、data.worldの買収により、AIエージェントの理解力を強化し、エンタープライズデータのインテリジェンスとガバナンスをさらに深化へ
ServiceNowは本日、ServiceNow AI Platformをさらに強化し、Workflow Data Fabricの機能を拡張するために、エンタープライズ向けデータカタログおよびガバナンス分野のリーダーであるdata.worldの買収に関する最終契約を締結したことを発表しました。
今後、data.worldのシンプルでスマート、かつ強力なデータカタログおよびデータガバナンスプラットフォームは、ServiceNow AI Platformに統合され、顧客はデータに意味や文脈、関連性を付加できるようになる予定です。これにより、AIエージェントやワークフローが円滑に機能する環境が実現されます。
ServiceNowは、適切なデータソースの特定から、それを正しいプロセスや関係者とシームレスにつなぐことまで、顧客のデータ資産をAI対応にするための支援を行います。組織が単一のプラットフォーム上でデータライフサイクル全体を統合的に管理できるようにすることで、あらゆる資産、人物に関するデータ、ナレッジを把握・接続し、アクションにつながる小さくても関連性のある有益な洞察として活用することが可能になります。これにより、ServiceNowのAIとの対話は、より具体的で信頼性が高く、実行可能なものとなります。
data.worldのCEO兼共同創立者であるブレット・ハート(Brett Hurt)氏は、次のように述べています。「data.worldにおいて私たちの使命は常に、データの混沌を明確さへと変えることでした。そして今、ServiceNowとともに、その使命を企業全体へとさらに広げていくことができるようになります。私たちの強力なデータカタログおよびガバナンスプラットフォームを ServiceNow AI Platformに統合することで、顧客がデータの持つ可能性を、より高い信頼性、コンテキスト、統制のもとで最大限に引き出せるよう支援していきます。」
ServiceNowのデータおよびアナリティクス製品担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネージャーであるガウラヴ・レワリ(Gaurav Rewari)は、さらに次のように述べています。「AIの力を最大限に活用するためには、単にデータを蓄積するだけでは不十分であり、信頼性が高く、相互につながったインテリジェンスが不可欠です。今回の連携により、data.worldのデータカタログおよび最新のガバナンス機能が ServiceNow Workflow Data Fabric
をさらに強化し、あらゆるAIエージェントとワークフローに必要な文脈を提供することで、よりスマートで迅速な成果を実現できるようになります。私たちは、AIによるビジネス変革を実現する統合プラットフォームのもと、企業におけるAI活用の可能性を大きく広げ、データを確実なアクションへとつなげてまいります。」
ServiceNowは、2025年5月にdata.worldの買収に関する最終契約を締結しました。取引の財務条件は開示されていません。
エージェンティックAIの未来を加速する
データはAIの生命線です。Workflow Data Networkは、AIエージェントが企業全体のデータにリアルタイムでアクセスできるようにします。これらの統合により、AIは即座にワークフローを起動し、より深い洞察を提供するとともに、より迅速かつ賢明な意思決定を可能にします。さらに、data.worldに組み込まれたデータガバナンス機能とインテリジェントなデータカタログを組み合わせることで、ServiceNowはAIエージェントに対して、自信と明確さ、そしてスピードをもって行動できる力を与えます。これは、迅速であるだけでなく信頼性のあるエージェンティックAIを拡張性とともに展開するための極めて重要な基盤です。
Cloudera
Clouderaの最高経営責任者(CEO)であるチャールズ・サンズベリー(Charles Sansbury)氏は、次のように述べています。「信頼できるデータは、実際のビジネス成果をもたらすAIの基盤です。Clouderaでは、世界最大規模の企業が自社のデータを、安全かつスケーラブルに、アクションにつながる有益な洞察へと変換できるよう支援しています。今回のServiceNowとの連携により、私たちのビジョンが現実のものとなります。ClouderaのエンタープライズデータプラットフォームとServiceNow AI Platformを組み合わせることで、企業全体にわたって自律的なオペレーションと、より賢明な意思決定を実現します。私たちは共に、AIをよりスマートに、より迅速に、そしてより大きなインパクトをもたらす存在へと進化させていきます。」
Databricks
Databricksのシニアバイスプレジデント 兼 ビジネス戦略・オペレーション担当であるマイケル・キアマイヤー (Michael Kiermaier)氏は、次のように述べています。「Databricksは、Workflow Data Networkの一員としてServiceNowと提携できることを大変嬉しく思っています。私たちは、DatabricksのData Intelligence Platformが持つ高度な分析機能とAIを、ServiceNow AI Platformと組み合わせることで、リアルタイムかつビジネスにとって重要なユースケースをお客様に提供できるよう支援しています。」
Google Cloud
Google Cloudの最高経営責任者(CEO)であるトーマス・クリアン(Thomas Kurian)氏は、次のように述べています。「Google CloudとServiceNowは、これまでに数多くの連携を重ね、Google Cloudの優れた技術をServiceNow AI Platformに完全に統合してきました。たとえば、ServiceNowのWorkflow Data FabricをGoogle BigQueryに組み込むような取り組みです。私たちは、両社の強みを活かしたソリューションをお客様に提供できることを非常に楽しみにしています。これにより、お客様は適切な情報にアクセスし、正しいアクションを取ることができるようになります。」
Snowflake
Snowflakeのプロダクト担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであるクリスチャン・クライナーマン(Christian Kleinerman)氏は、次のように述べています。「Snowflakeは、ServiceNowとのパートナーシップを拡大し、Workflow Data Networkのエコシステムに参加することで、Workflow Data Fabricを通じた双方向のゼロコピー統合を実現し、データイノベーションをさらに推進しています。Snowflake AI Data Cloud の強力な分析およびAI機能と、ServiceNowのリアルタイムワークフローと自動化を組み合わせることで、お客様はデータを移動・複製することなく、安全にデータを接続し、意思決定を加速させ、AI主導の成果を実現できるようになります。」
Teradataの製品管理担当シニアバイスプレジデントであるダン・スパーリング(Dan Spurling)氏は、次のように述べています。「エージェンティックAIは、エンタープライズの業務プロセスに革命をもたらしています。Teradataは、世界で最も革新的な企業とともに取り組んでおり、ServiceNow Workflow Data Network
に参加して、こうした自律的なオペレーションを支えることができることを大変うれしく思っています。TeradataのAIおよびデータプラットフォームは、今日のエンタープライズ全体で生成される重要な情報を処理・学習し、ServiceNowはそれらの洞察をインテリジェントなワークフローに適用することで、スケーラブルかつ先回り型の成果を実現しています。私たちのお客様にとって、その可能性はまさに変革的です。問題が発生する前にそれを察知し、自律型エージェントが介入する。離反の可能性がある顧客を事前に検知し、予防的なアクションを起動する。金融取引からリスクを検出し、防止や是正を自動的にトリガーする。こうしたユースケースは業界を問わず無限に広がっています。」
提供開始について
Workflow Data Networkは提供を開始しています。
*1 Gartner Press Release, “
https://www.gartner.com/en/newsroom/press-releases/2025-02-26-lack-of-ai-ready-data-puts-ai-projects-at-risk
Lack of AI-Ready Data Puts AI Projects at Risk

” February 26, 2025.
GARTNERは、Gartner, Inc.および/または米国とその他の国におけるその関連会社の商標およびサービスマークであり、本書では許可を得て使用しています。All rights reserved.
以上
将来見通しに関する記述の使用
本プレスリリースには、ServiceNowが提案するdata.worldの買収などに関連する期待、信念、計画および意図に関する『将来見通しに関する記述』が含まれています。これには、将来の製品機能および提供内容、ならびにServiceNowにとっての期待される利益に関する記述が含まれます。
将来見通しに関する記述は、既知および未知のリスクや不確実性の影響を受ける可能性があり、また、実際の結果が将来見通しに関する記述によって示された内容や示唆された内容と大きく異なる原因となる不正確な前提に基づいている可能性があります。これらのリスクや不確実性が現実のものとなる場合、または前提が誤っていることが判明した場合、当社の業績は、将来見通しに関する記述で表明または示唆された業績とは大きく異なる可能性があります。当社は、将来見通しに関する記述を更新する義務を負わず、またその意図もありません。
将来見通しに関する記述と実際の業績が大きく異なる可能性のある要因には、data.worldのテクノロジーを当社のプラットフォームに統合する際の課題や遅延、買収完了後にdata.worldの従業員の雇用を維持できないこと、data.worldのレガシービジネスに関連する予期しない義務や負債、税務上の予期せぬ悪影響、当社の事業の中断、経営陣の注意力やその他のリソースの分散などが含まれますが、これらに限定されません。当社の財務状況およびその他の業績に影響を及ぼす可能性のある要因の詳細については、当社が随時米国証券取引委員会(SEC)に提出する書類に記載されています。
ServiceNowについて
ServiceNow(NYSE: NOW)はAIを人々のために活用しています。私たちはイノベーションのスピードに順応し、信頼・信用できるヒューマンセントリックな(人中心の)アプローチを遵守して製品とサービスを展開することで、あらゆる業界のお客様の組織が変革できるよう支援しています。ServiceNowのビジネス変革のためのAIプラットフォームは、人、プロセス、データ、デバイスをつなぎ、生産性を高め、ビジネスの成果を最大化します。
詳細はこちらをご参照ください。 www.servicenow.com/jp/
(C) 2025 ServiceNow, Inc.無断転載を禁じます。ServiceNow、ServiceNowロゴ、Now、およびその他のServiceNowマークは、米国およびその他の国々におけるServiceNow, Inc.の商標および/または登録商標です。その他の会社名、製品名、ロゴは、関連する各社の商標である場合があります。
一般のお問い合わせ先
ServiceNow Japan合同会社
Tel: 03-4572-9200(代表)
お問い合わせフォーム:
https://www.servicenow.com/jp/contact-us.html
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ServiceNow、AI搭載ソリューションを備えたCore Business Suiteを発表 基幹業務プロセスを迅速に変革し、企業の成長に応じて拡張
2025年05月09月 16時
ServiceNow、AI搭載ソリューションを備えたCore Business Suiteを発表 基幹業務プロセスを迅速に変革し、企業の成長に応じて拡張
※本資料は、2025年5月7日(米国時間)付けで米国ServiceNow, Inc. が発表した報道資料の抄訳版です。

ServiceNow Core Business Suiteは、従業員、サプライヤー、システム、データを一元的につなぐことで、あらゆる規模の組織の成長を支援

新しいFinance Case Managementソリューションは、AI搭載のワークフローを活用し、ケース管理のリクエストを自動化し、バックオフィス部門全体の手作業を削減
ServiceNow(NYSE: NOW)は本日、年次カスタマーおよびパートナーイベントである「
https://www.servicenow.com/events/knowledge.html
Knowledge
2025

」において、新たにCore Business Suiteを発表しました。Core Business Suiteは、人事、調達、財務、施設管理、法務などの基幹業務プロセスを迅速に変革するAI搭載のソリューションです。単一のインテリジェントなServiceNow AI Platform上で、従業員、サプライヤー、システム、データを一元的につなぎ、あらゆる規模の組織が、業務効率の向上と迅速な価値創出を実現することができます。また、ServiceNowは、Core Business Suiteの1つとしてFinance Case Managementソリューションも発表しました。Finance Case Managementソリューションは、AI搭載のワークフローを活用し、ケース管理のリクエストを自動化することで、バックオフィスチーム全体の手作業を削減します。
https://www.idc.com/getdoc.jsp?containerId=prUS52691924
IDC

は、2025年のAI関連で見込まれる支出額(2,270億ドル)の67%は、基幹業務運営にAI機能を組み込むことに投資されると予測しています*1。ServiceNowは、AI、データ、ワークフローを単一の強力なプラットフォームに統合し、ServiceNow Core Business Suiteが業務運営の変革を加速し、より良い成果をもたらし、コストを削減し、サービス体験の向上を実現します。
ServiceNowのCore Business Workflows担当SVP兼GMであるジョシュ・カーン(Josh Kahn)は、次のように述べています。「AIファーストの環境での成功にむけ、企業は主要なワークフローをつなぎ、あらゆる部署のあらゆるチームの力を最大限に引き出す必要があります。ServiceNow AI Platform上に構築された新たなCore Business Suiteは、チームとAIを活用したワークフローをつなぎ、組織の縦割りを解消することで、生産性を新たなレベルへと引き上げる目的特化型のケース管理ソリューションを提供し、従業員や管理職がよりスマートに働き、より迅速に価値実現できるよう支援します。」
あらゆるチームの働き方をよりシンプルにする
ServiceNow Core Business Suiteは、各業務領域で実証された機能を一つに統合し、中堅中小企業にもエンタープライズクラスのインテリジェンス、効率性、生産性をもたらすための新しい方法を提供します。従業員が日常業務に関するさまざまなニーズ(職場の設備に関する申請、調達リクエストに関するサポート依頼、コンプライアンスに関する懸念事項の提出など)に対して、複数のシステムを行き来することなく対応できる単一のエントリーポイントを提供します。ServiceNow Core Business Suiteは、ServiceNow AI Platform内外の従業員、サプライヤー、システム、データをシームレスにつなぐことで、部門間の分断をなくし、人事、調達、財務、施設管理、法務といった領域にまたがるリクエストやプロセスを統合します。
Core Business
Suiteは、スピードとシンプルさを追求して構築されました。初日からセットアップと自動化を支援するAIエージェントによって、わずか数週間での導入が可能なように最適化されています。これは、価値実現までの時間を短縮し、サービス提供コストを抑え、小規模なチームや大規模なIT部門を持たない企業においても一貫した体験を提供できることを意味します。従業員は、AIによって支えられた重要な情報に迅速かつ手間なくアクセスできるようになります。そして、そのAIは裏にあるデータと同じくらい賢く機能します。
企業全体にわたる豊富なコンテキストデータを活用することで、業務の専門家は完全なコンテキストをもとに迅速にケースを解決でき、チームリーダーはパフォーマンス指標を可視化することで継続的な改善を実現できます。Core Business Suiteは、タスクを迅速に自動化し、複雑なやり取りを合理化し、生産性を加速させ、企業全体にわたる透明性と業務効率の向上をもたらします。
SiemensのGlobal Business Services(GBS) Digital Solutions Headであるマティアス・エーゲルハーフ(Matthias Egelhaaf)氏は、次のように述べています。「Siemensでは、AIがどのように業務運営を変革しているのかを直接目の当たりにしています。その成果は非常に顕著で、顧客体験と業務効率の両方を向上させています。ServiceNowのプラットフォームは、請求書、注文書、給与明細といった大量処理業務の効率化において、世界中で重要な役割を果たしてきました。こうした自動化により、私たちのチームは戦略的で付加価値の高い業務に集中できるようになります。AI機能を統合することで、サービスの質をさらに高め、より一層の顧客満足の向上を実現していきます。」
ServiceNow Finance Case Managementによる財務業務の変革
ServiceNowは、Core Business Suiteの1つとして、Finance Case Managementを発表しました。これは、財務部門が日々の業務やリクエストを管理するために特化して構築された新しいソリューションです。従来の財務ツールが取引の記録に重点を置いているのに対し、ServiceNow Finance Case Managementは、新たなコストセンターの作成、ベンダー請求書のステータス確認、給与に関する問題のエスカレーションなど、非構造化された業務がもたらす非効率性に対応し、可視性、構造化、自動化を実現します。従業員は、バラバラに分断されたシステムの迷路をたどる必要がなくなり、AIエージェントの支援を受けながら、財務関連のリクエストを起票・実行・追跡できる直感的な単一インターフェースを利用できるようになります。
Core Business Suiteは、企業全体の業務をシンプル化するというServiceNowのミッションにおける次のステップを示すものであり、人事、財務、調達、法務、総務といった部門の業務を効率化し、部門間の分断を解消し、従業員の仕事の進め方を変革します。部門をまたいでリクエストを自動化し、ワークフローを連携させることで、あらゆるレベルのチームに対して、より迅速な成果と優れた体験を提供します。
提供開始について
ServiceNow Core Business Suiteは、現在、すべてのお客様に提供開始しています。
追加の情報について

ServiceNow Knowledge 2025については、
https://www.servicenow.com/events/knowledge.html
こちら

をご参照ください。

Core Business Suiteについては、
https://www.servicenow.com/jp/products/business-suite.html
こちら

をご参照ください。
*1 Worldwide Artificial Intelligence IT Spending Forecast, 2024-2028, By: Rick Villars, Oct 2024, IDC Doc# US52635424
以上
ServiceNowについて
ServiceNow(NYSE: NOW)はAIを人々のために活用しています。私たちはイノベーションのスピードに順応し、信頼・信用できるヒューマンセントリックな(人中心の)アプローチを遵守して製品とサービスを展開することで、あらゆる業界のお客様の組織が変革できるよう支援しています。ServiceNowのビジネス変革のためのAIプラットフォームは、人、プロセス、データ、デバイスをつなぎ、生産性を高め、ビジネスの成果を最大化します。
詳細はこちらをご参照ください。 www.servicenow.com/jp/
(C) 2025 ServiceNow, Inc.無断転載を禁じます。ServiceNow、ServiceNowロゴ、Now、およびその他のServiceNowマークは、米国およびその他の国々におけるServiceNow, Inc.の商標および/または登録商標です。その他の会社名、製品名、ロゴは、関連する各社の商標である場合があります。
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ServiceNow、「ServiceNow University」を発表 AI主導の世界において人々が成長し、スキルを伸ばし、能力を築くことを支援するための革新的な学習体験を提供
2025年05月09月 15時
ServiceNow、「ServiceNow University」を発表 AI主導の世界において人々が成長し、スキルを伸ばし、能力を築くことを支援するための革新的な学習体験を提供
※本資料は、2025年5月6日(米国時間)付けで米国ServiceNow, Inc. が発表した報道資料の抄訳版です。

ServiceNow Universityは、未来に向けたスキルを育成し、時代の変化に柔軟に対応しながら、カスタマイズされた学習体験を通じて人材の可能性を最大限に引き出す

ServiceNowとPearsonによる第3回年次調査レポートは、エージェンティックAIが技術職・非技術職を問わず数百万の職種に大きな変革をもたらす見通しであり、その結果、スキルアップに対する需要が急速に高まっていることを示唆
ServiceNow(NYSE: NOW)は本日、年次カスタマーおよびパートナーイベントである「
https://www.servicenow.com/events/knowledge.html
Knowledge 2025

」において、
https://learning.servicenow.com/now/lxp/home
ServiceNow
University

を発表しました。個人が成長し、発展し、最も重要なスキルを身につけられるよう支援する革新的な学習体験を提供することが、ServiceNow Universityの目指す姿です。新しい働き方の世界では、技術革新だけでなく、人間自身の変革も同様に求められています。そして人が変革するためには、自分のコンフォートゾーン(居心地のよい場所)を越えた場所に安心して挑戦できる環境が必要です。こうした理由から、ServiceNow
Universityのビジョンの核には「遊びの科学」に基づいた学びのアプローチが据えられています。他の学習環境のように一律で固定化されたプログラムとは異なり、ServiceNow Universityは、未来に必要なスキルを育み、時代の変化や社会のニーズに柔軟に対応し、一人ひとりのニーズや関心に合わせたカスタマイズ型の学習ツールキットを通じて、人材の可能性を最大限に引き出します。ServiceNow Universityは、ServiceNowのエコシステム全体を対象とし、従業員、顧客、パートナーといったすべての人々に開かれており、インパクトある貢献のために必要な学びを人々につなぎます。
ServiceNowのChief People and AI Enablement Officerであるジャッキー・キャニー(Jacqui Canney)は、次のように述べています。「AIの時代において、私たちには人々が本来の力を発揮し、生活をシンプルにし、ビジネスの成功を牽引する意義ある革新的な仕事に集中できるよう支援することで、『人間のルネサンス(再生)』を実現するチャンスがあります。そして変化のスピードが増す中では、必要なスキルの習得だけでなく、日々の業務の中でどのように学ぶかにも重点を置いた俊敏な学習・人材育成アプローチが求められます。だからこそ、私たちはServiceNow Universityを『人』を中心に据えた継続的な学習と適応の文化を育むために立ち上げました。」
ServiceNowと
https://www.faethm.ai/
Pearson

による第3回年次調査レポート(2025年9月に発行予定)によると、エージェンティックAIは、技術職・非技術職を問わず数百万の仕事に大きな変革をもたらす見通しであり、それに伴いスキル向上に対する需要が高まっています。実際、米国だけでも800万件以上の職種がエージェンティックAIによって変化すると推定されています。
さらに、2030年までに調査対象となったすべての地域で、テクノロジー人材の大幅な増加が見込まれており、ドイツでは27%、米国では36%、インドでは95%という成長率が予測されています。ServiceNow Universityは、最先端のAIとパーソナライズされたスキル開発ツールキットを活用し、業務が変化している人にも、初めてテクノロジー分野に挑戦する人にも、成功に向けた学びの機会を提供します。人間的スキルと技術的スキルの両方を網羅した幅広いカリキュラムによって、個人はキャリアの将来性を高め、組織は競争力を維持することが可能になります。
ServiceNowのラーニング&開発担当SVPであるジェイニー・ハウソン(Jayney Howson)は、次のように述べています。「AIによって、前例のないスピードで職場が変革され続ける中で、リーダーたちには『学び』に真剣に向き合うことが求められています。ServiceNow
Universityは、まさにそのニーズに応えるために独自の立ち位置を築いています。利用者一人ひとりの学習の旅に寄り添い、AIの力と『遊びの科学』を組み合わせることで、個人のバックグラウンド、才能、目標を統合した学習体験を提供します。新しいスキルを短時間で身につけたい方にも、キャリアチェンジを目指す方にも、ServiceNow Universityはアクセスしやすく、誰もが安心して挑戦できる学びの場を提供します。そこでは、人々が自分の慣れた環境から一歩踏み出し、新しいことに挑戦し、試行錯誤し、時には失敗しながらも、着実に学んでいける環境が整えられています。」
ServiceNow Universityは、学ぶ人々が明確な目的を持って成長し、意義ある形で貢献できるよう支援
これまで多くの組織では、成長と人材育成に対して固定的なアプローチを取ってきました。たとえば、30・60・90日間のオンボーディングプログラム、定期的なオンライン講座、義務的なコンプライアンス研修などがその例です。しかし、進化し続けるテクノロジーが私たちの働き方に影響を与える今、学習体験もまた進化する必要があります。ServiceNow Universityは、この変化に対応するため、スキル習得を動的かつ継続的な学びの旅へと変える場を提供します。それにより、学習者が今日の業務で成果を上げるだけでなく、将来にわたって柔軟で持続可能なキャリアを築けるよう支援します。そして、学びと体験の幅と深さの両面を広げていきます。
主な特徴

完全に無料でゲーム感覚を取り入れた仕組み
で、数百におよぶオンデマンド講座や実践型のパフォーマンス評価にアクセスでき、学習者はスキル認定を受けられるほか、ポイントやバッジ、ランクを獲得できます。これは、個人の成長が報われると同時に、デジタル化が進む職場で求められるスキルの向上にもつながります。

AIによって強化された統合プロフィール
により、個人のスキル、経験、実績が1カ所にまとめられ、「あなた専用の大学(University of You)」が形成されます。キュレーションされたコンテンツと無料のオンデマンドカタログを通じて、学習意欲を高め、実質的な成長を促進します。

さまざまなスキルレベルに対応した、
直感的で短時間で学べるコンテンツ
による包括的な学習カリキュラムを提供し、情報が効果的に吸収・定着できるように工夫されています。ServiceNow Universityでは、幅広い分野を網羅したコンテンツが用意されており、特に強化されたAI学習パスは、現在の急速に変化する職場において、AIを「理解し」「活用し」「リードする」力を養うことを目的としています。
ServiceNow Universityは、ServiceNowがすでに展開している「RiseUp」イニシアチブもさらに強化します。この取り組みは、十分な支援を受けられていない、または機会に恵まれていないコミュニティの人々が、テクノロジーや知識、機会へのアクセスをより得られるよう支援するものです。RiseUpは、テクノロジー業界における有意義なキャリアパスを創出するとともに、顧客やパートナー企業における人材ニーズに応えることを目指しています。
ServiceNowは、ServiceNow Universityを通じて、2027年末までに300万人の学習者にリーチすることを目指しています。
グローバル調査によって、個別に対応可能でスケーラブルな学習ツールへの投資の必要性が浮き彫りに
ServiceNowとPearsonによる新たな調査は、エージェンティックAIが技術職・非技術職を問わず、数百万の仕事に影響を与えることを示しています。実際、最も大きな影響を受ける職種の中にはIT分野ではなく、給与計算、事務、業務運営などの部門も含まれています。主要な地域の中でも、米国では最も高い割合で労働力に影響が及ぶと予測されています。一方で、インドは最も大きな変化を経験することになり、2030年までに1,000万人以上が影響を受けると見込まれています。
地域ごとの労働力変革の違いは、各国の技術的・政策的な環境や、人材や職種の構成といった要因によって左右されます。最後にこのレポートでは、ある労働者は新しい職種へのリスキリングが必要となり、また別の労働者は、現在の職務で生産性を維持するためにAIに関する知識やスキル(AIリテラシー)の習得が求められると示唆しています。企業がAI時代に向けて仕事の設計を見直すなかで、柔軟に対応できる成長体験への投資はもはや選択肢ではなく、急激な変化を乗り越え、人間の可能性を高めるための鍵となります。
提供について
現在、
https://learning.servicenow.com/lxp/en/pages/servicenow
ServiceNow University

は、ServiceNowの従業員、顧客、パートナー、個人関係者への提供を開始しています。
ServiceNowとPearsonの共同調査レポートは、2025年9月に発行予定です。
以上
ServiceNowについて
ServiceNow(NYSE: NOW)はAIを人々のために活用しています。私たちはイノベーションのスピードに順応し、信頼・信用できるヒューマンセントリックな(人中心の)アプローチを遵守して製品とサービスを展開することで、あらゆる業界のお客様の組織が変革できるよう支援しています。ServiceNowのビジネス変革のためのAIプラットフォームは、人、プロセス、データ、デバイスをつなぎ、生産性を高め、ビジネスの成果を最大化します。
詳細はこちらをご参照ください。 www.servicenow.com/jp/
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ServiceNow、セキュリティおよびリスクに対応するための自律型AIエージェントの提供を開始、企業の自己防衛力を加速
2025年05月08月 19時
ServiceNow、セキュリティおよびリスクに対応するための自律型AIエージェントの提供を開始、企業の自己防衛力を加速
※本資料は、2025年5月7日(米国時間)付けで米国ServiceNow, Inc. が発表した報道資料の抄訳版です。

CiscoおよびMicrosoftとのパートナーシップに加え、ServiceNowが提供するコンプライアンス機能の拡充により、防御のあり方は受動的な対応から自律的なレジリエンス(回復力)へと加速的に移行し、組織に対して強固で効率的かつ倫理的なソリューションを提供
ServiceNow(NYSE:NOW)は本日、年次カスタマーおよびパートナーイベント「
https://www.servicenow.com/events/knowledge.html
Knowledge
2025

」において、企業のセキュリティとリスク分野において、新たなエージェンティックなステージを開始し、自己防衛型の企業の台頭を支えるためのAIエージェントを発表しました。今回発表した新たなエージェント群は、ServiceNowの業界をリードするセキュリティおよびリスクソリューション内で提供されており、一貫性の向上、有益な洞察の抽出、対応時間の短縮を目的として設計されています。さらに、MicrosoftおよびCiscoとのパートナーシップに加え、ServiceNowが提供するセキュリティおよびコンプライアンス機能の拡充により、防御のあり方は受動的対応から自律的なレジリエンスへと加速的に移行し、組織に対して強固で効率的かつ倫理的なソリューションを提供します。
現在、多くの脅威は被害が発生してから初めて検知され、コンプライアンス上のギャップは監査時になってようやく明らかになります。サイバーセキュリティチームは、絶えず進化する脅威の状況に対応するためにすでに手一杯の状態にあり、膨大なアラートや手作業のタスクに埋もれ、対応の遅れや重大なリスクの見落としを招いています。IDCの「
https://my.idc.com/getdoc.jsp?containerId=US52710424&pageType=PRINTFRIENDLY#US52710424-S-0005
Worldwide SOAR and Firewall Automation Market Shares, 2023

」レポート(文書番号:US52710424、2024年12月)では、次のように述べられています。「ServiceNow Security Operationsは、ServiceNow Storeで利用可能な数百のセキュリティツールやアプリケーションを横断して、包括的なオーケストレーションを可能にします。このオーケストレーション機能により、組織は既存のセキュリティツールを単一のプラットフォームに統合でき、ワークフローの効率化と、システム間での連携した対応が可能になります。」
ServiceNowが持つ、複雑かつ部門横断的なプロセスを大規模にオーケストレーションする深い専門知識は、AIエージェントが企業全体にわたってスピードと精度をもって行動できるよう設計されている基盤となっています。ServiceNowは、脆弱性への対応を自動化し、インシデント解決のための動的なプレイブックを構築することで、わずかな時間が重要となる現代において、企業がセキュリティ、リスク、コンプライアンスを管理するあり方そのものを変革しています。
ServiceNowのグループバイスプレジデント兼セキュリティおよびリスク製品担当ゼネラルマネージャーであるルー・フィオレロ(Lou Fiorello)は、次のように述べています。「AIは、サイバーセキュリティとリスク管理のルールを書き換えつつあります。CISO(最高情報セキュリティ責任者)たちは、生産性を高め、保護力と対応力を向上させるためにAIを活用し、より大きなインパクトをスケールさせようとしています。だからこそServiceNowは、適切な人間による監督のもとで、セキュリティの成果重視の新たなAIエージェントを単一のプラットフォーム上で提供することで、組織がより迅速に行動し、より賢明に対応し、進化する脅威に先手を打てるよう支援しています。」
AIに加えて、ServiceNowが提供する機能は、世界水準のリスクベース脆弱性管理から、包括的なエクスポージャー管理ワークフローにまで拡張しています。エンドポイント検知や対応ツール、ウェブアプリケーションファイアウォールといった補完的なコントロールに対する可視性が強化されたことで、組織はより包括的なリスク軽減アプローチを取ることが可能になりました。また、すでに提供されているServiceNowの脅威インテリジェンスプラットフォームは、さらなるセキュリティケース管理機能の追加によって強化され、新たに発生する脅威に対して、先回りした的確な対応を実現できるようになります。
ServiceNowは、セキュリティ分野のリーダーであるMicrosoftおよび
https://newsroom.cisco.com/c/r/newsroom/en/us/a/y2025/m04/cisco-and-servicenow-partner-to-simplify-and-secure-ai-adoption.html
Cisco

とのグローバルパートナーシップを拡大することも発表しました。これらの連携は、AI同士が連携するエコシステムの構築と、AIに対するセキュリティおよびガバナンスの提供に重点を置いています。これらの統合により、ServiceNowのワークフローインテリジェンスと、MicrosoftおよびCiscoのエンタープライズ領域における専門知識が組み合わさり、より広範な可視性、迅速な検知、そして高度に連携された対応が実現されます。ServiceNowは、MicrosoftおよびCiscoとともに、進化する脅威に先手を打ちつつ、AIを業務に安心して取り入れられるよう、顧客を支援します。
セキュリティの枠を超えたリスク管理
ServiceNowは、AI主導の世界において、企業がリスクを管理する方法を再定義しています。AIインベントリ、ライフサイクル管理、コンプライアンスの全体把握に特化した新たな
https://www.servicenow.com/jp/company/media/press-room/ai-control-tower-knowledge-25.html
AI Control Tower

機能により、企業はAIの利用状況を完全に可視化・統制でき、プロセス全体にわたって倫理的な運用と説明責任を確保できます。さらに、ServiceNowの新しいDigital Operational Resilience Management(DORM)ソリューションは、リスク管理の領域をセキュリティの枠を超えて大きく拡張し、企業が今日の複雑なデジタル環境に伴う業務中断、コンプライアンス上の課題、新たなリスクへの対応力を高めることを可能にします。
これらのソリューションは、組織がデジタル資産を保護し、業務のレジリエンスを最適化できるよう支援します。ServiceNowは、データの完全性から事業継続性に至るまで、幅広いリスクに対応することで、企業が進化する脅威に先手を打ち、重要なアプリケーションを安定的に稼働し続けられるようにします。
未来のセキュリティを、自律的に
今日のCISOには、単に脅威を管理するだけでなく、ビジネスのレジリエンスを支える役割も求められています。こうした新たなエージェント、機能、パートナーシップのすべてが連携することで、リスクを自律的に管理し、ビジネスを保護し、コンプライアンスを確保する――そうした自己防衛型のセキュリティフレームワークの基盤が築かれます。世界中のリーディング企業に信頼されるプラットフォームとして、ServiceNowは業界全体にわたってセキュリティオペレーションの変革を加速させており、企業が進化し続ける脅威環境に対して、より高いレジリエンス、先回りの対応力、そして堅牢なセキュリティを実現できるよう支援します。
これらすべてを支えているのが、企業全体にわたってインテリジェンスとアクションを統合するServiceNow AI Platformです。このプラットフォームは、中心となるAI Control TowerとWorkflow Data Fabricによって、部門間の分断を解消し、意思決定を加速させ、レジリエンスを全社規模で実行可能にする単一のアクション基盤を提供します。
提供開始について
すべての機能は、本日より提供開始します。
追加の情報について
ServiceNow Knowledge 2025については、
https://www.servicenow.com/events/knowledge.html
こちら

のリンクをご参照ください。
以上
ServiceNowについて
ServiceNow(NYSE: NOW)はAIを人々のために活用しています。私たちはイノベーションのスピードに順応し、信頼・信用できるヒューマンセントリックな(人中心の)アプローチを遵守して製品とサービスを展開することで、あらゆる業界のお客様の組織が変革できるよう支援しています。ServiceNowのビジネス変革のためのAIプラットフォームは、人、プロセス、データ、デバイスをつなぎ、生産性を高め、ビジネスの成果を最大化します。
詳細はこちらをご参照ください。
www.servicenow.com/jp/
将来見通しに関する記述の使用
本プレスリリースには、ServiceNowのAIエージェントの革新に関連する期待、信念、計画および意図に関する『将来見通しに関する記述』が含まれています。これには、将来の製品機能および提供内容、ならびにServiceNowにとっての期待される利益に関する記述が含まれます。
将来見通しに関する記述は、既知および未知のリスクや不確実性の影響を受ける可能性があり、また、実際の結果が将来見通しに関する記述によって示された内容や示唆された内容と大きく異なる原因となる不正確な前提に基づいている可能性があります。これらのリスクや不確実性が現実のものとなる場合、または前提が誤っていることが判明した場合、当社の業績は、将来見通しに関する記述で表明または示唆された業績とは大きく異なる可能性があります。当社は、将来見通しに関する記述を更新する義務を負わず、またその意図もありません。
将来見通しに関する記述と実際の業績が大きく異なる可能性のある要因には、以下のようなものが挙げられます。(i)製品機能および提供内容の実行における遅延や予期せぬ困難・費用、(ii)AIに関連する規制環境の変化、(iii)製品機能および提供内容への投資に見合う売上が得られるかどうかの不確実性。当社の財務状況およびその他の業績に影響を及ぼす可能性のある要因の詳細については、当社が随時米国証券取引委員会(SEC)に提出する書類に記載されています。
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