SOPHOLA株式会社の情報

長野県長野市大字高田825番地3ディアスカーサ101号

SOPHOLA株式会社についてですが、所在地は長野市大字高田825番地3ディアスカーサ101号になり、近くの駅は本郷駅。株式会社青木鐵工所が近くにあります。また、法人番号については「1100001031181」になります。
SOPHOLA株式会社に行くときに、お時間があれば「長野オリンピックミュージアム」に立ち寄るのもいいかもしれません。


法人名フリガナ
ソフォラ
住所
〒381-0034 長野県長野市大字高田825番地3ディアスカーサ101号
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周辺のお天気
周辺の駅
4駅
長野電鉄長野線の本郷駅
長野電鉄長野線の市役所前駅
長野電鉄長野線の権堂駅
長野電鉄長野線の桐原駅
地域の企業
3社
株式会社青木鐵工所
長野市大字高田1773番地
株式会社インフィニティ
長野市大字高田34番地11
株式会社クリエイティブヨーコ
長野市大字高田667番地16
地域の観光施設
2箇所
長野オリンピックミュージアム
長野市大字北長池195番地
古代遺跡徳間博物館
長野市大字徳間1067-2
法人番号
1100001031181
法人処理区分
新規

MerchantSpring、AIによるインサイトを活用したAmazon Marketing CloudとYahoo!ショッピングのデータ活用強化-マーケティング戦略の最適化を支援
2025年06月19月 09時
MerchantSpring、AIによるインサイトを活用したAmazon Marketing CloudとYahoo!ショッピングのデータ活用強化-マーケティング戦略の最適化を支援
LTV分析やCSVエクスポート機能なども追加され、マーケティング戦略の更なる精度向上が可能に。
長野県安曇野市を拠点に、最先端のマーケティングテクノロジーを活用したコンサルティング・アウトソーシングサービスを提供するSOPHOLA株式会社(本社:長野県安曇野市、代表取締役:飯野正紀、以下「SOPHOLA」)と、オーストラリアのMerchantSpring社(本社:メルボルン、President & Co-Founder:James Dihardjo、以下「MerchantSpring社」)は、AIによる自動コメント機能が付加されたAmazon Marketing Cloud(※1、以下AMC)の高度な利活用を可能とする分析機能、Yahoo!ショッピングとの連携などの包括的に役立つ様々な新機能をリリースしたことを本日発表いたします。
※1:Amazon Marketing Cloud:ブランドや広告主がAmazonのエコシステムから詳細なデータにアクセスし、分析できるデータ分析ソリューションです。売上、トラフィック、広告パフォーマンスなどのさまざまなデータポイントを統合し、データに基づいた意思決定をサポートします。AMCでは、カスタムレポートの作成や、顧客行動、キャンペーンパフォーマンス、市場動向の詳細な分析が可能です。これにより、企業はAmazonでのマーケティング戦略を最適化し、広告費の効率を向上させることができます。
これにより、日本のECセラーは、AmazonやYahoo!ショッピングのデータをより深く活用し、マーケティング戦略の最適化とROIの向上を実現することが可能となります。SOPHOLAとMerchantSpring社は、これらの新機能が、日本市場におけるECセラーの成長を支援する重要なツールとなることを確信しています。




SOPHOLA_ロゴ




MerchantSpring_ロゴ
AMCに関連する新機能
MerchantSpringは、より深いAMCのインサイトを提供し、ブランドや代理店が重要な顧客データを活用し、戦略の最適化をより簡単に行えるよう強力にサポートします。
1. 新規顧客を引き寄せる商品(ゲートウェイASIN)
概要
: 新規顧客をブランドに引き寄せるASIN(商品ID)を特定します。
重要性
: どの商品が新規顧客の獲得を促進しているかを把握することで、ブランドはマーケティング戦略を最適化し、予算配分を効果的に行い、持続的な成長を実現することができます。




2.コンバージョンパス
概要
: 顧客との最初の接点から最終購入に至るまでの各接点をトラッキングします。
重要性
: 顧客の購入に至るまでの全体的な道筋を可視化し、コンバージョンに大きな影響を与える接点を明らかにすることで、各段階でのマーケティング効果を高めることができます。




3. 新規顧客
概要
: 初回購入顧客をセグメント化します。
重要性
: 新規顧客を特定することで、ブランドは顧客との関係構築に向けたマーケティング施策を調整し、リテンション(継続的な購入)を強化し、ライフタイムバリュー(LTV)の向上を目指すことができます。




4. カスタムアトリビューション -ラストタッチ
概要
: 最後に購入に影響を与えたマーケティングチャネルを正確に理解するために、カスタムのラストタッチアトリビューションを実装します。
重要性
: 売上を正確にアトリビューションすることで、ブランドは広告費の最適化、キャンペーン戦略の精緻化、そして高パフォーマンスチャネルへの注力によりROI(投資対効果)を改善することができます。




5. スポンサード広告とDSPの重複
概要
: スポンサード広告とデマンドサイドプラットフォーム(DSP)広告の重複を可視化し、分析します。
重要性
: 異なる広告タイプの相互作用と効果を把握することで、ブランドは重複を避け、キャンペーンの効率を高め、広告投資をより効果的に調整することができます。




MerchantSpringは、AMC関連機能にAIによる分析機能を実装しており、簡単に有益なインサイトが得られるようになっています。このAI機能により、レポート作成が効率化され、戦略的な意思決定がより効果的になり、持続的な成長をサポートすることができます。
Yahoo!ショッピングとの連携
Amazonや楽天市場のように日本の主要ECマーケットプレイスの一つであるYahoo!ショッピングと連携することで、Yahoo!ショッピングの出店者にもMerchantSpringの包括的な分析機能が提供できるようになりました。これにより、Yahoo!ショッピング内での売上・利益成長を支援し、国内の主要プラットフォーム(Amazon、Yahoo!ショッピング、Shopifyなど)を一元的に管理でき、効果的なECマーケットプレイス戦略立案を可能とします。




出展元:Yahoo!ショッピングトップページ
その他の新機能
1. LTV/CAC/Repeat Purchase/Subscribe and Save(定期お得便)の新最重要指標(KPI)を追加
他にも国内外から参入するセラー数が右肩上がりに増え、競争が熾烈化する各マーケットプレイスにおいて、ライフタイムバリューやリピート顧客を育てていくことが益々ビジネスにとって重要になってきています。そのため、関連する最重要指標を追加し、セラーや代理店がモニタリング・アクションできるようにしました。
LTV(顧客生涯価値)
コホート分析を用いることで、ユーザーを一定の条件でグループに分け、それぞれの時間経過に伴う行動の変化を分析できます。これにより、毎月の新規顧客数やリピート顧客数(複数回購入した顧客数)、リピート率、売上額、LTV(顧客生涯価値)を把握でき、さらに毎月の広告費をもとにCAC(顧客獲得単価)を自動計算し、LTVとCACの比率を簡単に確認できます。これにより、従来の広告クリック直後の1回の購入に基づいた広告評価に加え、その後のリピート購入による売上貢献も考慮した広告戦略を立てることが可能になります。




ii) 主要広告プラットフォームと連携
Amazonスポンサード広告やAmazon DSPに加え、Google、Meta、TikTokなどの主要広告プラットフォームとの連携が可能になり、自社EC(Shopify)、マーケットプレイス(例:Amazon)、広告プラットフォームを統合的に管理できるようになりました。これにより、複数のプラットフォームから得られるデータを一元化して分析でき、広告戦略の最適化やROIの向上を図ることができます。
iii)レポートデータのCSV出力
代理店の多様なレポートフォーマットニーズに応えるためにMerchantSpringのレポートデータをCSV出力できるようにしました。代理店の多様なレポートフォーマットニーズに応えるために、MerchantSpringのレポートデータをCSV出力できるようにしました。これにより、代理店は自社のニーズに合わせてデータを柔軟に活用でき、レポート作成の効率化やカスタマイズが可能になります。
更に詳細についてご興味ある方は、弊社の

MerchantSpringサービスページ

をご覧の上、お問い合わせください。
コメント
SOPHOLA株式会社代表取締役 飯野 正紀は、次のようにコメントしています。
「これらの新機能は、国内の大手広告代理店やセラーからの貴重な意見を反映し、タイムリーにMSが開発・提供したものです。この取り組みや管理画面の日本語化などは、日本市場への真摯なコミットメントを示すものであり、私たちのサービスが日本のECビジネスにどれだけ重要であるかを強く実感しています。これらの機能を活用することで、従来煩雑だったECマーケットプレイスを含むECビジネスデータの統合的な管理と利活用が可能となり、日本のEC業界の成長を一層強力に後押しできると確信しています。」
SOPHOLAについて
東京、名古屋、大阪圏などの大都市圏ではまだ深刻化していない、地方の過疎化、職人の高齢化、海外への魅力発信などの日本の社会課題に民間企業としていち早く取り組み、課題解決に有効なビジネスを創るために2018年4月創業、5月営業開始。海外の最先端マーケティングテクノロジーを活用したコンサルティング・アウトソーシングサービスを中心としたコンサルティング/アウトソーシング事業と海外向けのB2Bネット通販事業を主軸事業として、先ずは長野県で上記の日本の3つの社会課題解決のビジネスを展開している。
会社名:SOPHOLA株式会社
所在地:長野県安曇野市
代表者:代表取締役 飯野正紀

SOPHOLA株式会社、m19 Japan株式会社を設立:日本市場でのm19の成長を加速し、更なるビジネス展開へ!
2025年04月17月 05時
SOPHOLA株式会社、m19 Japan株式会社を設立:日本市場でのm19の成長を加速し、更なるビジネス展開へ!
m19は2022年の日本市場展開から3年で200社以上に導入され、2024年にはグローバルで取扱広告費が800億円を突破。
長野県安曇野市で海外の最先端マーケティングテクノロジーを活用したコンサルティング・アウトソーシングサービスを提供するSOPHOLA株式会社(本社:長野県安曇野市、代表取締役:飯野 正紀、以下「SOPHOLA」)はm19(本社:フランス、パリ、CEO:Tarik Berrada Hmima、以下「m19社」)の協力を得て、本日、日本市場でのm19の更なるビジネス拡大のために「m19 Japan株式会社(本社:長野県安曇野市、代表取締役:飯野 正紀、以下「m19 Japan」)」を設立いたしました。これにより、日本市場におけるm19の認知をさらに高め、より多くの広告主にご利用いただけると考えております。




m19 - 超パフォーマンステクノロジーでAmazon広告運用を最適化
m19は、Amazon広告の最適化に特化したAIツールで、広告費を最大化しながら効率的な運用を実現します。フランスで誕生し、2022年1月に日本市場に進出して以来、急速に成長を遂げました。現在では、200社以上の広告主がm19を活用し、グローバルで800億円を超える広告費を運用しています。
特徴的な機能

完全自動化と機械学習
によって、広告運用の工数を90%以上削減。

キーワード生成の自動化
:毎日更新されるキーワードで、競争力のある広告運用を実現。

広告グループごとの最適化
:1ASINごとにデータを蓄積・最適化することで、精度の高い広告運用が可能。

損益管理機能
:月ごとの広告売上、ACOS、ROAS、Amazonに支払う手数料(FBA手数料や倉庫保管料など)を管理し、効率的な損益管理が可能。
m19のメリット

広告運用の工数削減と、売上・利益の最大化。

ASIN単位での運用最適化、Amazon Marketing ClouldやDSP(一部機能は秋リリース予定)
を簡単に実行可能。

Top of Search Rankings Optimizer
により、検索ページの掲載順位を加味した自動入札調整が可能。
m19は、複雑な広告運用をシンプルにし、Amazon広告を最大限活用するのに非常に役立つツールです。
m19によりAmazon広告の重要課題解決に成功した事例
m19は、株式会社アクセスライン(本社:兵庫県姫路市、代表取締役:吉田 久雄、以下「アクセスライン社」)の広告運用を劇的に変革しました。ペット用品や家電雑貨を手掛けるアクセスライン社は、広告運用に膨大な時間と手間を費やしていましたが、m19を導入することで、広告管理の効率が飛躍的に向上し、売上を大きく伸ばすことができました。
アクセスライン社の課題とm19の革新

広告運用の負担
:手動での広告キャンペーン作成、入札調整、予算設定などに時間がかかり、複雑な作業に追われていました。

m19での解決
:m19は1ASINごとに最適化された広告運用を自動で行い、面倒な調整作業をすべて軽減。これにより、運用工数を90%以上削減し、無駄な手間を大幅にカット。
驚異の成果

広告売上 +30%

全体売上 +20%
の成長を達成。

ACOS(広告費用対効果)は
14%→12%
に改善し、広告効率がアップ

1ASIN単位の運用
で、データ分析と最適化がさらに精緻化
m19は、面倒な手動作業を一掃し、広告運用のパフォーマンスを最大化。アクセスライン社は、広告運用にかかる時間とコストを削減し、ビジネス成長を加速させることができました。こうした課題解決事例は他にも数多ありますが、いくつか紹介させていただきます。
他の顧客の声
企業A
:インプレッション数が大幅に増加し、広告からの売上も向上。m19導入後、広告運用が劇的に効率化され、目標達成がより容易に。
企業B
:目標ACOSと実際のACOSのズレが最小化され、過去最高の売上を達成。リソース不足が解消され、広告運用にかける時間が大幅に減少。
企業C
:ACOSの改善と売上UPに加え、ダッシュボードの使いやすさにも満足。m19のおかげで、重要なデータを瞬時に確認できるようになりました。
企業D
:広告パフォーマンスが向上し、広告運用の負担が軽減。m19を導入してから、日々の調整作業の時間が大幅に短縮されました。
企業E
:m19は広告運用の効率を大幅に改善し、売上と広告効果のバランスを最適化。結果、ROASが向上しました。
企業F
:m19を使用してから、広告パフォーマンスの向上とともに、目標達成が安定して続いています。広告管理が自動化され、重要な戦略に集中できるようになりました。
m19の機能拡充と今年度の展開
m19は、さらに進化を遂げ、Amazon広告に関わる他の重要な課題解決にも取り組んでいます。新たに以下の機能を提供し、広告運用の効率化と効果最大化を実現しています。

TACOS最適化機能
:AIが売上予測に基づいて広告費を算出し、日々更新される売上予測に合わせて広告費を再調整します。これにより、より精度高く効率的な広告運用が可能に。( AmazonにおけるTACOS(Total Advertising Cost of Sale)は、広告費が総売上に対してどれだけの割合を占めているかを示す指標です。 この指標は、広告活動がオーガニック(自然検索)売上にも与える影響を含めて、広告の総合的な効果を評価するのに役立ちます。)





DSP(Demand Side Platform)
:現在提供中のDSPは、2025年秋にはキャンペーン作成やAIによる運用最適化機能を追加予定。これにより、さらに効果的な広告運用が期待できます。

AMC(Amazon Marketing Cloud)
:機能拡充中のAMCにより、より深いデータ分析とインサイトを活用した広告戦略の構築が可能になります。
これらの機能によりAIによる売上予測と広告費の最適化、データ分析の高度化を実現し、広告運用の効率と効果を一層強化しています。これにより、広告主はより精度高く運用を最適化し、より良い成果を得られるようになります。
m19 Japanコメント
m19 Japan取締役の飯野 芳里は、次のようにコメントしています。




「この度、m19 Japan株式会社の設立の発表ができることを、大変嬉しく思います。
m19は、2022年に日本市場で展開を開始して以来、約3年で200社を超える広告主にご利用いただくまでに成長しました。2024年には、グローバル全体での取扱広告費が800億円を突破しています。
今回の法人設立は、日本市場におけるm19の認知をさらに高め、より多くの広告主にご利用いただくことを目的としています。今後は、プロダクト名「m19」を前面に押し出しながら、日本での展開を一層加速してまいります。
2025年には、TACOS最適化機能、Amazon Marketing Cloud機能、DSP機能の提供も予定しており、より多くの広告主・代理店のビジネス拡大に貢献できるよう努めてまいります。」
m19 Japanについて
m19 Japan株式会社は、フランスのAIによるAmazonI広告最適化プラットフォーム「m19」の更なるビジネス拡大を目的として設立されました。 親会社であるSOPHOLA株式会社は、長野県安曇野市に拠点を置き、地方創生や海外向けマーケティング支援を行っています。 SOPHOLAは、m19との戦略的パートナーシップを通じて、日本のAmazon広告主に対してm19による広告運用の最適化を提供してきました。
会社名
: m19 Japan株式会社(Amazon Ads「アドバンストパートナー」)
設立
: 2025年4月17日
所在地
:長野県安曇野市
代表者
: 飯野 正紀
主な事業内容
: Amazon広告の最適化を支援するAIツール「m19」の日本市場における導入支援、運用サポート、コンサルティング
親会社
: SOPHOLA株式会社(日本)
提携元
: m19(フランス)
問い合わせ先:
m19 Japanのサイトは現在制作中のため、

SOPHOLAのm19サービスページ

からお問い合わせください。




Amazon Ads「アドバンストパートナー」とはパートナーネットワークに登録された企業のうち、Amazon Adsに関する高度な専門知識を保有している組織およびクライアント企業にもたらした成果に基づき付与・認定されるものです。

SOPHOLA、日本国内のAmazonスポンサー広告最適化ソリューション「m19」のパフォーマンスレポート2024を発表
2024年01月17月 09時
―m19によるAmazonスポンサー広告の驚異的な改善実績を初公開―長野県安曇野市で海外の最先端マーケティングテクノロジーを活用したコンサルティング・アウトソーシングサービスを提供するSOPHOLA株式会社(本社:長野県安曇野市、代表取締役:飯野 正紀、以下「SOPHOLA」)とm19(本社:フランス、パリ、CEO:Tarik Berrada Hmima、以下「m19社」)は、本日、Amazonスポンサー広告最適化ソリューション「m19」の日本国内におけるパフォーマンスレポートを発表いたします。



SOPHOLA_ロゴ



m19_ロゴ
長野県安曇野市で海外の最先端マーケティングテクノロジーを活用したコンサルティング・アウトソーシングサービスを提供するSOPHOLA株式会社(本社:長野県安曇野市、代表取締役:飯野 正紀、以下「SOPHOLA」)とm19(本社:フランス、パリ、CEO:Tarik Berrada Hmima、以下「m19社」)は、本日、Amazonスポンサー広告最適化ソリューション「m19」の日本国内におけるパフォーマンスレポートを発表いたします。
■調査データ
・調査期間:2022年4月~2023年11月
・対象アカウント数:国内のm19利用企業6社
・利用広告媒体:Amazonスポンサー広告
・選定条件a:m19接続前後半年間(接続前:3ヶ月、接続後:3ヶ月)で広告表示回数、クリック数、公庫奥コンバージョン数が0とならない安定的なアカウント
・選定条件b:非指名キーワードへの入札制限など運用方針の変更が頻繁にないアカウント
・選定条件c:カート獲得率が100%のアカウント
調査結果ハイライト
今回は、以下のポイントについて発表いたします。
1.m19導入前後のKPI改善
2.非指名キーワードの拡大
3.指名キーワードのコスト最適化
1.m19導入前後のKPI改善について
m19接続前後で平均広告予算+8.5%の増加に対し、平均広告売上額は+31.50%の増加を実現した。結果的に平均獲得単価は-17.47%、ACOSは-27.22%と大幅な改善が見られた。



売上_ACOS改善
また、m19接続後の平均インプレッション数は60.76%増加した。分母が増えたこともあり、平均CTRは-20.62%と減少したものの、平均クリック数は39.23%増加する結果となった。また、平均CPCは-1.65%、平均CVRは+14.17%と改善が見られた。※CTR:クリック率、CPC:クリック単価、CVR:コンバージョン率



KPI改善
2.非指名KWの拡大について
・m19接続後、非指名KW数は平均で126.34%拡大した。また、平均予算が203.83%増加したのに対し、平均広告売上は288.74%と大幅に増加。結果的に、ACOS-21.84%を実現した。



非指名系KW拡大_1
・一般KW拡大の成功例として、ハンドクリーム製品の事例を紹介する。
m19接続後は「ハンドクリーム 美白」や「手の甲 血管浮き抑えるハンドクリーム」などKWのバリエーションが126KW→224KWと77.78%増加。また広告売上も¥535,230→¥1,891,114と253.33%増加した。



非指名系KW拡大_2



非指名系KW拡大_3
3.指名KWの効率化について
同じくハンドクリーム製品の事例においては、指名KWでもROASの改善が見られた。m19接続後、指名KWのROASは174%増加した。



指名系KW拡大
4.考察
・m19は一般KWの拡大に強みがあると言える。一般KWの拡大が、平均インプレッション数やクリック数の向上および平均CPCの低下に繋がった。結果的に、ACOSの改善に寄与した。
・また、一般KWの拡大だけでなく、指名KWのコストの最適化にもm19は効果的だと言える。
国内セラー様のm19についてのコメント
株式会社ECH(本社:東京都目黒区、代表:井関 貴博)は、クリームシャンプー『KAMIKA』など自社ブランドのD2C事業を手がけています。LDK the Beauty 2024年1月号で『KAMIKA』シャンプーがA判定を獲得するなど、高評価を獲得した商品を数多く展開しています。



商品イメージ
ご担当社様のm19に関するコメントは、以下になります。
「・導入検討時
自社で広告運用するにあたって、AIによる広告自動運用ツールを検討しており、様々ツールを比較検討し、m19導入に至りました。様々な機能の中でも「除外キーワードの自動設定ができること」と「キーワードの自動生成(毎日)」はm19を利用する大きな決めてになります。また、AIは学習が効果的・効率的に行われるため、初期設定が非常に大切であると考えています。SOPHOLA様はCV数が少ない商品についても細かい運用の提案などを行っていただけ、安心して任せることができました。
・導入後
商品原価を登録することにより各商品の利益の状況を確認でき、ACOSだけでの広告の最適化ではなく、オーガニックも含めた利益額の最適を意識できるようなったのが大変よかったです。またレポートが様々な情報粒度で見やすく、利益が出ていない問題の商品の発見や対応が行いやすいと感じました。
セール時にはブーストやセール用のストラテジー(≒キャンペーン)を用いることにより、事前に細かい設定ができ、セール時張り付いて対応する工数も減りました。
さらに、m19利用前は、成果のいい指名キーワードに絞って運用をしていましたが、m19開始後は非指名キーワードも運用を開始しました。利用開始後2ヶ月経過し、非指名キーワードのバリエーション・数が大きく増え、開始後間もないですがTACOS・ACOSともに悪化することなく、運用ができています。今後、m19継続活用することによって、さらに非指名キーワード・指名ともに精度があがっていくことを期待しています。
・機能要望
利益額を考慮しつつ、ストラテジーごとにどの程度のACOSを目標としていくかは自分たちで考えて目標設定を行う必要があります。様々な指標が可視化されているのでTACOSを意識した運用は手動運用時よりは容易に出来ます。しかし、オーガニックも含めて利益額を最大化するというアルゴリズムや目標TACOSを指定した運用ができればありがたいです。」
SOPHOLAからのコメント
SOPHOLAのm19のサービス責任者兼執行役員 飯野芳里は、以下のようにコメントしています。



飯野芳里
「2022年1月から本格的に国内導入を進め、約100のセラーにご利用頂けるまでに成長しています。m19は競合の他ツールとは完全に差別化されており、Amazon広告運用における成果改善・工数削減に大きく貢献しています。さらに、損益や在庫などの管理、競合調査も簡単にできることから、m19だけでAmazonでの売上拡大に必要な情報取得や分析が可能となります。また、越境での広告運用も簡単にできるので、アメリカやイギリスなど様々な国で広告運用をされるセラーも多くいらっしゃいます。
他社ツールとは違う、m19の大きな特徴として、「非指名キーワードの拡大」があります。「指名キーワードでの獲得ばかりで、非指名キーワードでの獲得が出来ていない」という課題を持つセラーは多くいらっしゃいます。上記にも記載しているとおり、非指名キーワードの拡大はしつつ、指名キーワードはコストを最適化しACOS改善するので、TACOSキープしつつ、全体売上(オーガニック・広告)が上がるという実績が出ています。
ただし、このような大きな改善実績を出すには「正しく」使って頂くことが非常に重要です。コメントをくださったECH様は初期設定~運用に至るまで弊社サポートをうまくご活用頂いているのも、m19の満足度にもつながっていると思います。
弊社では、紹介制度もご用意しており、m19を通してAmazonビジネス拡大のサポートを今後も精いっぱいさせて頂きます。」
m19社について
Criteo/Google/Amazon出身の6人が創業した、独自AIテクノロジーによるAmazonスポンサー広告最適化プラットフォーム「m19」を提供するSaaS企業。ユニリーバ、メイベリンニューヨーク、など200以上のグローバルブランドにサービス提供している。
会社名:m19
所在地:フランス、パリ
代表者:CEO Tarik Berrada Hmima
SOPHOLAについて
東京、名古屋、大阪圏などの大都市圏ではまだ深刻化していない、地方の過疎化、職人の高齢化、海外への魅力発信などの日本の社会課題に民間企業としていち早く取り組み、課題解決に有効なビジネスを創るために2018年4月創業、5月営業開始。海外の最先端マーケティングテクノロジーを活用したコンサルティング・アウトソーシングサービスを中心としたコンサルティング/アウトソーシング事業と海外向けのB2Bネット通販事業を主軸事業として、先ずは長野県で上記の日本の3つの社会課題解決のビジネスを展開している。
会社名:SOPHOLA株式会社
所在地:長野県安曇野市
代表者:代表取締役 飯野正紀

オールインワンAmazonマーケティングツール「m19」、経済産業省「IT導入補助金2023」の対象ITツールに認定
2023年05月25月 09時
―費用の1/2(上限150万円)が補助金として支給され、月額2.5万~利用可能―長野県安曇野市で海外の最先端マーケティングテクノロジーを活用したコンサルティング・アウトソーシングサービスを提供するSOPHOLA株式会社(本社:長野県安曇野市、代表取締役:飯野 正紀、以下「SOPHOLA」)は、経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業」(通称「IT導入補助金」)において、「IT導入支援事業者」に認定されたことをお知らせいたします。
長野県安曇野市で海外の最先端マーケティングテクノロジーを活用したコンサルティング・アウトソーシングサービスを提供するSOPHOLA株式会社(本社:長野県安曇野市、代表取締役:飯野 正紀、以下「SOPHOLA」)は、経済産業省が推進する「サービス等生産性向上IT導入支援事業」(通称「IT導入補助金」)において、「IT導入支援事業者」に認定されたことをお知らせいたします。

費用の1/2上限150万円

IT導入補助金_m19
m19は、業界最高レベルのAmazonオールインワンマーケティングツールです。他社が追随できない広告自動最適化レベルになっており、業界で先駆けて「自然検索結果を加味した自動入札調整」機能を2023年4月にリリースしました。また、キーワード、商品、在庫、損益分析、競合分析などのAmazonセラー/代理店がこれまで容易に分析できなかった多種多様なデータ分析が可能、レポーティング機能も充実しており、独自の強みとなっております。
この度、このm19が「IT導入補助金2023」の補助金対象のITツールとして認定されたことにより、一定の条件を満たした事業者様は、m19の導入にかかる費用の最大150万円が補助金として交付されます(交付には審査があります)。この制度により、今まで以上に皆様のビジネスにm19を導入いただきやすくなりました。
IT導入補助金利用時の料金表
下記のm19の月額料金の1/2がIT導入補助金で補助されます。※全て税抜価格

費用の1/2上限150万円

また、m19導入設定/戦略・戦術・施策立案や研修の有償サービス費用も、下記金額の1/2がIT導入補助金で補助されます。※全て税抜価格、Web会議は1回:1時間想定

費用の1/2上限150万円

コメント
SOPHOLA株式会社執行役員兼m19プロダクト責任者の飯野芳里は、以下のようにコメントしています。
「Amazonは現在、約15万社の日本の販売事業者が商品を販売しており、その多くは中小企業だと言われています。競合や同じような商品が多く出品されているので、多くのセラーは集客に課題があると認識しているものの、『どうしたらいいか分からない』という状態です。
『そのような中小企業セラーの役に立ちたい』という想いも、弊社がm19の国内展開に注力している背景の1つです。m19は競合ツールと完全に差別化されており、ほぼ全てのセラーの売上(自然検索含む全体の売上)が改善しています。今回、『IT導入ツール』に採択されたことで、中小企業がさらに導入しやすい価格になっています。
集客はm19に任せてみてください。(煩わしい設定や運用は無し。)そして、Amazonで売上をあげるための施策を考える時間を作り、その際にm19の豊富な分析機能を活用してもらいたいです。世の中には様々なAmazonに関する分析ツールがありますが、それらの多くに分析がm19だけで、そして、ほぼワンクリックでできます。IT導入補助金制度が、m19をお試しするきっかけになれば、幸いです。」
「IT導入補助金」について
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者等のみなさまが自社の課題やニーズに合ったITツールを導入する経費の一部を補助することで、みなさまの業務効率化・売上アップをサポートするものです。自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、把握した経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、業務効率化・売上アップといった経営力の向上・強化を図っていただくことを目的としています。「IT導入補助金 2023」公式サイト: https://www.it-hojo.jp/
SOPHOLA株式会社について
東京、名古屋、大阪圏などの大都市圏ではまだ深刻化していない、地方の過疎化、職人の高齢化、海外への魅力発信などの日本の社会課題に民間企業としていち早く取り組み、課題解決に有効なビジネスを創るために2018年4月創業、5月営業開始。海外の最先端マーケティングテクノロジーを活用したコンサルティング・アウトソーシングサービスを中心としたコンサルティング/アウトソーシング事業と海外向けのB2Bネット通販事業を主軸事業として、先ずは長野県で上記の日本の3つの社会課題解決のビジネスを展開。
会社名:SOPHOLA株式会社
URL:https://sophola.jp/
所在地:長野県安曇野市
代表者:代表取締役 飯野 正紀
<<本件に関するお問い合わせ先>>
SOPHOLA株式会社 
TEL:0263-88-5598
Email: corporate@sophola.jp