SORABITO株式会社の訪問時の会話キッカケ
SORABITO株式会社に行くときに、お時間があれば「ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション」に立ち寄るのもいいかもしれません。
「
お忙しいところお時間をいただき、ありがとうございます。本日はよろしくお願いいたします。
中島公園駅の近くに行きつけのお店はありますか
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションが近くにあるようですが、行ったことはありますか
素敵な会社ですね、ここは何年くらいですか
」
google map
・札幌地下鉄東豊線の豊水すすきの駅
・札幌市電の中島公園通駅
・札幌市電の山鼻9条駅
2025年01月15月 11時
【調査結果】安全点検業務の現状に関するアンケート調査:「点検結果のデジタ
2023年12月04月 10時
SORABITO「[第3回]建設DX展(東京)」にKENZOと共同出展、
2023年11月27月 10時
SORABITO、北海道で初の建機レンタルDX実証実験プロジェクトを開始
2023年10月04月 10時
建機レンタルDXのSORABITO、愛知県のスタートアップ中核支援拠点「
2023年10月02月 10時
SORABITO株式会社(代表取締役:博多一晃、本社:東京都中央区、以下「SORABITO」)が建設機械レンタル会社向けに開発・提供する、各種建機の点検表をペーパーレス化するSaaS型サービス「i-Rental 点検」を阪和建機株式会社(本社:大阪府寝屋川市、代表取締役:久米雅徳、以下「阪和建機」)が導入し、機械ごとの修理履歴の見える化によってメンテナンス品質の強化を目指すことを発表します。
■阪和建機における「i-Rental 点検」導入に期待する効果
阪和建機における「i-Rental 点検」の導入によって期待する効果は、主に以下の4点です。
1.修理の検収時に、修理頻度及び修理コストの情報が機械ごとに蓄積されるため、管理面を強化
2.機械ごとの修理履歴の見える化によってメンテナンス品質を強化
3.点検/修理情報を一元管理することで、必要な情報の「検索・確認・取得」などの業務が短縮され、スムーズな社内共有を実現
4.点検時に、点検結果や写真の登録が可能な為、点検業務終了後に行っていた表計算ソフトへの入力作業を省略
SORABITOでは、建機レンタル会社の安全性及び生産性の向上に貢献するとともに、建設業の「2024年問題」の解決に向けて、様々な機能開発や実装に取り組んでまいります。
■阪和建機について
社名:阪和建機株式会社
代表者:代表取締役 久米 雅徳
本社所在地:大阪府寝屋川市石津元町11-4
設立:1975年2月
URL:
http://hanwakenki.co.jp/
■「i-Rental 点検」とは
「i-Rental
点検」は、建設機械をはじめとした各種車両の点検表をペーパーレス化するSaaS型サービスです。本サービスでは、1台の建設機械・車両に対して複数の点検結果、修理結果と写真を一括管理できるほか、点検種類(出庫点検、入庫点検、簡易点検、定期点検など)を任意にカスタマイズできるため、建機レンタル事業における点検業務の実態に即した運用が実現できます。
スマートフォンやタブレット、パソコンなど、マルチデバイス対応となっており、整備士だけでなく、点検業務の管理者や貸出業務を担当するフロント担当などの内勤スタッフによる利用、営業担当による外部からのアクセスを可能にするなど、車両レンタル事業に関わるすべての方に使いやすい環境を提供しています。点検結果の登録作業の効率化、点検履歴の検索の効率化のほか、点検・修理情報のリアルタイム共有などに寄与します。
■「i-Rental 点検」3つの特徴
SORABITOの提供する「i-Rental 点検」は、レンタル会社が抱える上記のような課題を解決するために開発されたサービスであり、具体的には以下の3つの機能で点検・修理情報の一元管理及び蓄積を実現します。
1.スマートフォンで点検表・修理伝票をペーパーレス化
•
紙の点検表をチェックするのと同じように、スマートフォンにて点検・修理情報の登録が可能
•
スマートフォンで撮影した写真は「i-Rental 点検」にそのままアップロード
•
機械ごとに点検・修理情報を管理するため、過去の点検・修理履歴へのアクセスが容易となり、機材管理状況の適時適切なモニタリングを実現
2.点検・修理情報をリアルタイムで共有
•
登録した点検結果や機械の最新状況は、i-Rental 点検ユーザーであれば誰でもどこでも確認可能
•
これまでメール、FAXなど様々な媒体を通じて提供されていた点検・修理情報の管理を効率化
3.有償修理の請求の円滑化
•
画像データを含む正確な修理情報が共有されるため、有償修理発生時のパートナー企業からの請求に関するコミュニケーションを円滑化
•
修理情報のナレッジベースが存在するため、修理内容及び費用に関する判断の属人化を解消
■SORABITOについて
SORABITOは、「建設のあらゆる『現場』をスマートに」をビジョンに掲げ、建設現場に必要な資機材の調達・稼働管理を最適化するサービスを開発・提供している企業です。代表的なサービスとして、建設機械レンタル業界の営業DXを支援するSaaS「i-Rentalシリーズ」があり、建設会社からのレンタル注文をオンライン化する「i-Rental 注文」のほか、建設機械の点検業務をペーパーレス化する「i-Rental点検」があります。規模や地域に関わらず様々なレンタル企業での導入が進んでいます。
社名:SORABITO株式会社
代表者:代表取締役 博多 一晃
本社所在地:東京都中央区日本橋茅場町1丁目9番2号
設立:2014年5月12日
URL:
https://www.sorabito.com/
■建設業界の市場課題
厚生労働省の労働災害発生状況(*1)によると、建設業界は、労働災害のリスクが他産業に比べて顕著に高く、特に墜落・転落による死亡事故が全産業中で最も多いという深刻な状況に直面しています。加えて、労働人口の減少と高齢化の進行は、熟練労働者の不足をさらに深刻化させています。これにより、若年層への技能の伝承と労働環境の改善が、業界にとって急務の課題となっています。これらは、安全管理の徹底と効率的な業務遂行のためのデジタル化の推進が、建設業界の持続可能な成長と発展にとって不可欠であることを強く示唆しており、業界全体として、これらの課題に対する意識を高め、具体的な改善策を講じることが求められています。
【課題のサマリー】
・全産業に占める建設業の死亡者割合はワースト1
・建設業の死亡原因は墜落・転落が特に多い・建設業においても就業者数の減少、高齢化の波が押し寄せる
【全産業に占める建設業の死亡者割合はワースト1】
厚生労働省の労働災害発生状況(*1)によると、2022年における全産業(774人)に占める建設業の死亡者割合は36.3%(281人)で、全産業の中でワースト1となっています。
【建設業の死亡原因は墜落・転落が特に多い】
厚生労働省の労働災害発生状況(*1)によると、死亡事故発生の原因の1位は、墜落・転落が30.2%となっています。
建設業の死亡事故の原因では、同じく1位の墜落・転落が41.3%(116人)と、墜落・転落の比率が全産業内でも特に多いことがわかります。
【建設業においても就業者数の減少、高齢化の波が押し寄せる】
総務省の労働力調査(*2)、並びに国土交通省の建設業の働き方改革の現状と課題(*3)によると、建設業就業者は1997年(平成9年)に685万人であったのに対し、2020年(令和2年)は492万人と、約193万人も減っています。
また、2022年における建設業就業者のうち、55歳以上の割合が約36%に及ぶ一方で、29歳以下は約12%に留まると報告されています。このように、建設業においても高齢化の波が押し寄せる中、2024年にはいよいよ建設業界にも働き方改革関連法が適用されることとなり、熟練を要する業務の可視化及び若年層への業務移管が急務となっています。
*1 出典:厚生労働省「労働災害発生状況」
https://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei11/rousai-hassei/
*2 出典:総務省「労働力調査」
https://www.e-stat.go.jp/stat-search/files?page=1&layout=datalist&toukei=00200531&kikan=00200&tstat=000000110001&cycle=7&year=20220&month=0&tclass1=000001040276&tclass2=000001040283&tclass3=000001040284&result_back=1&tclass4val=0
*3 出典:国土交通省「建設業の働き方改革の現状と課題」
https://www.kensetsu-kikin.or.jp/news/57a42379796b2a6c1d23286d40ea5b611f163364.pdf
■安全点検業務の現状(結果)
【結果のサマリー】
・安全点検業務に関する課題や困難は多岐にわたる
・建機や設備だけでなく作業従事者に対するチェックについてもペーパーレス化のニーズがある
・「点検結果のデジタル化(点検表のペーパーレス化)」機能の利用意向は87.1%と高い
【安全点検業務に関する課題や困難は多岐にわたる】
「安全点検業務に関して、現在感じている具体的な課題や困難(複数回答)」の調査結果をみると、「重機の点検の属人化(スキルや知識の不足)」が約25%、「各種結果の集計が煩雑」と「各種点検表の保管管理コスト負荷」が約21%となっており、安全点検業務に関する課題や困難が多岐にわたることがわかった。
【建機や設備だけでなく作業従事者に対するチェックについてもペーパーレス化のニーズがある】
「日々の安全点検業務に関わる点検表やチェック表の中で、ペーパーレス化したい思っているもの(複数回答)」の調査結果をみると、「保安施設の点検」が約28%、「重点項目」が約25%と高かった。
また、「作業従事者の健康チェック」が約23%と次いで高く、建機や施設の点検だけでなく作業従事者に対するチェックについてもペーパーレス化のニーズがあることがわかった。
【「点検結果のデジタル化(点検表のペーパーレス化) 」機能の利用意向は87.1%と高い】
「安全点検業務システムに関して期待する機能」の調査結果をみると、「点検結果のデジタル化(点検表のペーパーレス化)」機能と「点検一覧 (点検状況のコミュニケーション改善)」機能に対する利用意向調査では、「無料であれば利用してみたい」と回答した方が51.6%、「有料でも金額によっては利用を検討したい」と回答した方が35.5%となり、合計で87.1%の方が利用意向があることがわかった。
また「点検履歴(点検の進捗確認デジタル化)」機能に対する利用意向調査では、「無料であれば利用してみたい」と回答した方が48.4%、「有料でも金額によっては利用を検討したい」と回答した方が35.5%となり、合計で83.9%の方が利用意向があることがわかった。
いずれの機能も利用意向が高く、安全点検業務のペーパーレス化やデジタル化の意向が高いことがわかる。
調査対象:全国の総合建築業に従事する男女
調査手法:インターネットによるアンケート調査(QiQUMOを利用して調査)
実施期間:2023/10/12~10/13
回答者数:52名
※「安全点検業務システムに関して期待する機能」については、調査対象が「全国の総合建築業に従事する男女のうち、会社の売上が都心部(東京/千葉/埼玉/神奈川/愛知/大阪/福岡)で100億以上、またはそれ以外の地域で50億以上と回答した方」で、回答者数が31名です。
■『GENBAx点検』α版の無料トライアル申込の開始
調査結果にある通り、安全点検業務に関する課題や困難は多岐にわたり、建機や設備の点検だけでなく作業従事者に対するチェックについてもペーパーレス化・デジタル化のニーズが高いことがわかりました。
SORABITOではそういったニーズへの対応のために、i-Rental点検を建設事業者向けに『GENBAx点検 for 建設』としてサービス提供の開始を予定しています。先駆けて、α版の無料トライアル申込を開始いたします。
『GENBAx点検 for 建設』は安全点検業務を行う企業様の様々な点検業務の課題をオンラインで解決できるサービスです。
SORABITOでは安全管理の徹底と効率的な業務遂行のためのデジタル化の推進が持続可能な成長と発展にとって不可欠であると考えております。
【GENBAx点検の資料請求・トライアル申込をする】
https://www.sorabito.com/genba-contact/
■建設DX展[東京]への出展決定
2023年12月13日~15日に開催される「建設DX展[東京]」にSORABITOが出展することが決定しました。
様々なセミナーの開催や『GENBAx点検』に関するご紹介も行いますので、ぜひご来場ください。
【概要】
・展示会概要
本展は、BIM、CIM、CAD、ICT建機、次世代 足場、現場管理、工程管理システム、測量機器、業務効率化システム、建設ロボットなど、建設業のDX技術が出展する展示会です。
・会期
2023年12月13日(水)~15日(金)
10:00~18:00(最終日は17時終了)
・会場
東京ビッグサイト 4F南展示棟
・ブース番号
44-36
【SORABITOブースの見どころ】
1.新機能・新サービスのご紹介
今回は、レンタル会社様向け「i-Rental 注文・点検」の新機能のご紹介に加え、建設会社様向けオンライン点検サービス「GENBAx点検」をご紹介いたします。
2.KENZOと共同出展
契約から受発注、請求まで全ての書類を管理できるプラットフォーム「建設PAD」を提供されている株式会社KENZO様と共同出展いたします。
3.会期中に14社のブース内セミナー
前回のCSPI展示会で好評だったブース内のセミナーに今回は14社の建設に関わる皆様に登壇いただきます。テーマは「建設業界課題」「自社DX&点検事例」「ヒト・組織づくり」「自社DX&注文事例」等様々な取組みをご紹介いただきます。
詳細は以下をご確認ください。
https://www.sorabito.com/news/other/20231116/
■X(旧Twitter)キャンペーンを実施中
「建設DX展[東京]」への出展を記念して、X(旧Twitter)キャンペーンを実施中です。ぜひ、お気軽にご参加ください。
【概要】
・内容:「建設DX展[東京]」への出展を記念して、Amazonギフトカードを最大12,013円分をプレゼントするX(旧Twitter)キャンペーンです。
・期間:2023年11月30日(木)~2023年12月15日(金)18:00まで
詳細は以下をご確認ください。
https://www.sorabito.com/news/other/20231130-001/
■ SORABITO株式会社について
SORABITOは、「建設のあらゆる『現場』をスマートに」をビジョンに掲げ、建設現場に必要な資機材の調達・稼働管理を最適化するサービスを開発・提供している企業です。代表的なサービスとして、建設機械レンタル業界の営業DXを支援するSaaS「i-Rental 注文」があり、規模や地域に関わらず様々なレンタル企業での導入が進んでおります。
社名:SORABITO株式会社
代表者:代表取締役 博多 一晃
本社所在地:東京都中央区日本橋茅場町1丁目9番2号
設立:2014年5月12日
URL: https://www.sorabito.com/
■ 報道・お問合せ先
当リリースに関するお問い合わせは下記までご連絡ください。
担当:兼定(かねさだ)
Email:press@sorabito.com
■「[第3回]建設DX展(東京)」概要
【展示会概要】
本展は、BIM、CIM、CAD、ICT建機、次世代 足場、現場管理、工程管理システム、測量機器、業務効率化システム、建設ロボットなど、建設業のDX技術が出展する展示会です。
【会期】
2023年12月13日(水)~15日(金)
10:00~18:00(最終日は17時終了)
【会場】
東京ビッグサイト 4F南展示棟
【ブース番号】
44-36
【公式サイト】
https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/visit/kdx.html
■SORABITOブースの見どころ
1.新機能のご紹介
今回は、レンタル会社様向けのサービスである「i-Rental 注文」及び「i-Rental 点検」の新機能のご紹介に加え、建設会社様向けオンライン点検サービス「GENBAx点検」をご紹介いたします。
2.KENZOと共同出展
契約から受発注、請求まで全ての書類を管理できるプラットフォーム「建設PAD」を提供されているKENZOと共同出展いたします。
3.会期中に14社のブース内ミニセミナー
前回のCSPI展示会で好評だったブース内セミナーでは、建設に関わる14社より豪華ゲストの皆様にご登壇いただき、「建設業界課題」「自社DX&点検事例」「ヒト・組織づくり」「自社DX&注文事例」等をテーマとして、ここでしか聞けない様々な取組みをご紹介いただきます。KENZOとの共同出展記念のノベルティもご用意していますので、是非お気軽にお立ち寄りください。
■ミニセミナーの詳細
SORABITOブース内で実施するミニセミナーはご予約等不要でご覧頂けます。
開催日時 、登壇者等は変更となる可能性があります。最新の情報は以下からご確認ください。
https://www.sorabito.com/news/other/20231116/
■特別講演(JAPAN BUILD「建設DX展」公式 特別講演セミナーのお知らせ)
特設会場で実施される特別講演・セミナーに、代表取締役社長の博多と会長の青木が登壇いたします。セミナー参加には「展示会来場の事前登録」、並びに「セミナー聴講」両方の申込が必要です。事前にお申し込みください。
【データ・AIの活用で切り拓く建設DXのこれまでとこれから】
・日時
2023年12月14日(木)15:45~16:30
・登壇者
株式会社アクティオホールディングス 井原 宏尚 取締役 CIO 経営戦略部長
株式会社 PKSHA Technology 森田 航二郎 執行役員 アルゴリズムソリューション本部長
SORABITO株式会社 博多 一晃 代表取締役社長
・セミナー概要
データの重要性は日々増大し、AIや機械学習、生成AIなどのテクノロジーも進化しています。本パネルでは、アクティオホールディングスの建設DX事例とPKSHA Technologyの他業界での取り組みを通じ、データ活用の未来を探ります。
【地場ゼネコン100社とスタートアップが建設業界を変える革命の狼煙】
・日時
2023年12月15日(金)14:00~14:45
・登壇者
加和太建設株式会社 河田 亮一 代表取締役
加和太建設株式会社 近藤 剛 スタートアップ共創事業部 ON-SITE X 事業責任者
SORABITO株式会社 青木 隆幸 取締役会長 ファウンダー
・セミナー概要
地方建設業のリーダー100社とDXベンチャーが連携し、業界の未来を切り拓く戦略を探求しています。人材不足、技術の承継など建設業界全体が抱える課題に対して、地方建設会社とスタートアップとの協業で加速する建設DXの今と未来について話を展開する。
セミナー申込は以下よりご対応ください。
https://biz.q-pass.jp/f/7392/jb_seminar_tokyo_23/seminar_register
■ご来場にあたって
今回の展示会は紙の招待券がございません。
ご来場頂く場合は、事前に以下のURLよりご来場者登録をお願いいたします。ご来場者登録を完了されますと、招待画面が発行されます。展示会当日のご入場時には招待画面を直接ご提示頂くか、印刷した招待画面をお見せください。
ご来場者登録は以下よりお願いいたします。
https://www.japan-build.jp/tokyo/ja-jp/register.html?code=0900369774085961-NXZ
■ SORABITO株式会社について
SORABITOは、「建設のあらゆる『現場』をスマートに」をビジョンに掲げ、建設現場に必要な資機材の調達・稼働管理を最適化するサービスを開発・提供している企業です。代表的なサービスとして、建設機械レンタル業界の営業DXを支援するSaaS「i-Rental 注文」があり、規模や地域に関わらず様々なレンタル企業での導入が進んでおります。
社名:SORABITO株式会社
代表者:代表取締役 博多 一晃
本社所在地:東京都中央区日本橋茅場町1丁目9番2号
設立:2014年5月12日
URL: https://www.sorabito.com/
■ 報道・お問合せ先
当リリースに関するお問い合わせは下記までご連絡ください。
担当:兼定(かねさだ)
Email:press@sorabito.com
今回の共同実証実験を通じ、建機レンタル会社におけるレンタル業務の効率化、並びに、建設現場における調達管理業務の効率化の検証を行ってまいります。
■調達管理から見る建設現場の課題とプロダクト開発の背景
~2025年問題が建設業に与える影響~
国土交通省*によると、建設業就業者は1997年(平成9年)に685万人であったのに対し、2020年(令和2年)は492万人と、約193万人も減っています。また、2022年における建設業就業者のうち、55歳以上の割合が約36%に及ぶ一方で、29歳以下は約12%に留まると報告されています。このように、建設業においても高齢化の波が押し寄せる中、2024年にはいよいよ建設業界にも働き方改革関連法が適用されることとなり、熟練を要する業務の可視化及び若年層への業務移管が急務となっています。
熟練を要する業務の1つに、調達管理があります。建設現場で扱われる重機・車両・保安用品の多くは建機レンタル会社からのレンタル品ですが、その調達に当たっては、工事の種類や建設現場の環境にあわせた重機・車両の選択が重要とされます。しかしながら、現状建機のレンタル注文は主に電話・FAXによりなされることからその可視化が難しく、属人性が高い業務となっています。また、建機レンタル会社にとっても電話・FAX対応の業務負荷は高く、業務効率化における障壁となっていました。
*参考:国土交通省「最近の建設業を巡る状況について【報告】
■2025年問題対応のための実証実験
こうした課題意識のもと、SORABITOは建設機械等の調達管理業務を効率化すべく「i-Rental 注文」を開発いたしました。i-Rental 注文は、建設会社が無料で使える建設DXツールです。建設会社としては、調達管理業務がデジタル化されることで、建設現場ですぐ注文ができ、事務所に戻る必要がなくなるほか、稼働商品やレンタル期間といった注文情報が可視化されることで、非稼働機械の把握やレンタル期間の延長予防等を通じたコスト削減を行うことができます。また、レンタル会社としても、電話・FAXでのレンタル注文・質問・確認等の対応が抑制され、業務効率及び品質の向上が期待されます。
原価高騰時代に、数々の課題に立ち向かいながら持続可能な現場運営の実現に尽力されている「現場」へのサポートの第一歩として、今回の実証実験を全国へ広げてゆきたいと考えております。
■実証実験プロジェクト責任者からのメッセージ
株式会社田中組 土木部 建設DX推進室 甘利 寛からのコメント
北海産業株式会社 専務取締役 恵木 寛治からのコメント
■実証実験現場について
実施場所 :北村遊水地道道岩見沢月形線下流工区移設工事
日時 :2023年10月2日~2023年10月末日(予定)
概要 :i-Rental 注文を用いた建機レンタルDX実証実験
実証実験参加企業及び各社の役割
田中組 :オンラインレンタルサービスを活用した建設現場の業務効率化検証
北海産業 :オンラインレンタルサービスを活用した建設機械レンタル業務効率化検証
SORABITO:建設機械オンラインレンタルサービスi-Rental 注文の開発、運用支援
※原則として、実証実験期間中の撮影・取材等はご遠慮いただいております。必要な場合は、SORABITOまでご相談ください。
■ 建設用レンタル業界の営業DXを加速するi-Rental 注文
i-Rental 注文は、建設機械や建設用軽仮設機材などを扱うレンタル会社が自社専用のお客様向けアプリを作成できるSaaS型プロダクトです。貸出・返却注文機能をはじめ、注文の手配状況やレンタル品の稼働状況の管理、顧客属性に応じた情報配信機能を通じて、オンラインレンタルという新たな顧客体験を提供するDXサービスになります。ご利用いただくレンタル会社は業務効率化で生まれた時間を、新規顧客の開拓や既存顧客とのリレーション構築など、付加価値の高い活動にフォーカスできるメリットを享受いただけます。
■ 株式会社田中組について
社名:株式会社田中組
代表者:代表取締役社長 松村 敏文
本社所在地:北海道札幌市中央区北6条西17丁目17番地の5
設立:1948年7月1日
URL: https://www.tanakagumi.co.jp/
■ 北海産業株式会社について
社名:北海産業株式会社
代表者:代表取締役社長 伊藤 光雄
本社所在地:北海道苫小牧市あけぼの町2丁目2番1号
設立:1969年4月8日
URL: https://hsk-rental.co.jp/
■ SORABITO株式会社について
SORABITOは、「建設のあらゆる『現場』をスマートに」をビジョンに掲げ、建設現場に必要な資機材の調達・稼働管理を最適化するサービスを開発・提供している企業です。代表的なサービスとして、建設機械レンタル業界の営業DXを支援するSaaS「i-Rental 注文」があり、規模や地域に関わらず様々なレンタル企業での導入が進んでおります。
社名:SORABITO株式会社
代表者:代表取締役 博多 一晃
本社所在地:東京都中央区日本橋茅場町1丁目9番2号
設立:2014年5月12日
URL: https://www.sorabito.com/
■ 報道・お問合せ先
当リリースに関するお問い合わせは下記までご連絡ください。
担当:兼定(かねさだ)
Email:press@sorabito.com
■国際的なイノベーション拠点形成を目指す「STATION Aiプロジェクト」の一環
STATION Aiプロジェクトは愛知県が、国際的なイノベーション創出拠点の形成を目的として協力企業との連携のもと推進する、スタートアップ支援プロジェクトです。
当該プロジェクトの一環として、海外スタートアップ支援機関・大学との連携を通じ、スタートアップ支援プログラム等をワンストップ・ワンルーフで提供する、ニューリアリティ対応型の中核支援拠点STATION Aiのオープンが予定されています。
■スタートアップ中核支援拠点「STATION Ai」とは
1. 事業計画地
名古屋市昭和区鶴舞一丁目201, 202, 203及び204
2. コンセプト
この地域の優秀なスタートアップを創出育成し、海外展開を促すとともに、世界から有力なスタートアップを呼び込むことで優秀な人材を集める。スタートアップと地域のモノづくり企業等の交流を図ることにより、新たな総合的な拠点となることを目指す。
■「PRE-STATION Ai」について
PRE-STATION Aiは、STATION Aiの開始前の支援拠点としてWeWorkグローバルゲート名古屋(名古屋市中村区)内に愛知県が開設した施設であり、現在STATION Ai株式会社が運営しています。PRE-STATION Aiメンバー等を対象として、オフィス等の提供、マッチング支援、メンタリング、県等の事業への参画支援、資金調達・起業支援等を行っています。
■ SORABITO株式会社について
SORABITOは「建設のあらゆる『現場』をスマートに」をビジョンに掲げ、建設現場に必要な資機材の調達・稼働管理を最適化するサービスを開発・提供している企業です。代表的なサービスとして、建設機械レンタル営業サポートアプリ「i-Rental 注文」や、建設機械の点検業務を効率化する「i-Rental 点検」等があり、規模や地域に関わらず様々なレンタル会社や建設会社での導入が進んでおります。
社名:SORABITO株式会社
代表者:代表取締役 博多 一晃
本社所在地:東京都中央区日本橋茅場町1丁目9番2号
設立:2014年5月12日
URL: https://www.sorabito.com/
■ お問合せ先
当リリースに関するお問い合わせは下記までご連絡ください。
SORABITO株式会社 広報
Email:press@sorabito.com
SORABITO株式会社の情報
東京都中央区日本橋茅場町1丁目9番2号
法人名フリガナ
ソラビト
住所
〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町1丁目9番2号
企業ホームページ
推定社員数
11~50人
認定及び受賞
2018年06月11日に経済産業省より『J-Startup企業』
周辺の駅
4駅・札幌地下鉄南北線の中島公園駅
地域の企業
地域の観光施設
法人番号
1180001114268
法人処理区分
国内所在地の変更
法人更新年月日
2018/04/17
プレスリリース
阪和建機株式会社が、点検業務をデジタル化する「i-Rental 点検」を
阪和建機株式会社が、点検業務をデジタル化する「i-Rental 点検」を導入し、機械ごとに修理履歴を見える化することでメンテナンス品質を強化
2025年01月15月 11時
阪和建機株式会社が、点検業務をデジタル化する「i-Rental 点検」を導入し、機械ごとに修理履歴を見える化することでメンテナンス品質を強化
【調査結果】安全点検業務の現状に関するアンケート調査:「点検結果のデジタル化(点検表のペーパーレス化)」機能の利用意向は87.1%で高いニーズあり
2023年12月04月 10時
SORABITO株式会社(代表取締役:博多一晃、本社:東京都中央区、以下「SORABITO」)は、建設現場の安全性向上と効率化を目指し、全国の総合建築業に従事する男女を対象として安全点検業務の現状に関するアンケート調査を実施しました。その結果を公表いたします。
SORABITO「[第3回]建設DX展(東京)」にKENZOと共同出展、自社ブース内で合計14社がミニセミナーを開催【ブース番号:44-36】
2023年11月27月 10時
SORABITO株式会社(代表取締役:博多一晃、本社:東京都中央区、以下「SORABITO」)は、株式会社KENZO(代表取締役CEO:青木陽、本社:東京都港区、以下「KENZO」)と2023年12月13日(水)~15日(金)まで、東京ビッグサイトで開催される「[第3回]建設DX展(東京)」に共同出展いたします。また、自社ブース内で合計14社がミニセミナーを開催します。
SORABITO、北海道で初の建機レンタルDX実証実験プロジェクトを開始~株式会社田中組の建設現場を活用し、北海産業株式会社のレンタルDXをサポート~
2023年10月04月 10時
SORABITO株式会社(代表取締役:博多一晃、本社:東京都中央区、以下「SORABITO」)は、北海道を拠点とする創業120年の道内大手建設会社の株式会社田中組(代表取締役社長:松村敏文、本社:北海道札幌市、以下「田中組」)と、北海産業株式会社(代表取締役:伊藤光雄、本社:北海道苫小牧市、以下「北海産業」)と共に、建機レンタルDX SaaSプロダクト「i-Rental 注文」を活用した実証実験を10月2日から北海道で初めて開始したことをお知らせします。
建機レンタルDXのSORABITO、愛知県のスタートアップ中核支援拠点「PRE-STATION Ai」メンバーに採択決定
2023年10月02月 10時
SORABITO株式会社(代表取締役:博多一晃、本社:東京都中央区、以下「SORABITO」)は、STATION Ai株式会社(代表取締役社長 兼 CEO:佐橋 宏隆、本社:名古屋市中村区、以下「STATION Ai」)が運営する、愛知県のスタートアップ中核支援拠点「PRE-STATION Ai(プレ・ステーション・エーアイ)」のメンバーとして採択されました。今後SORABITOでは、PRE-STATION Aiの力強いサポートを得つつ、創業の地である愛知県・東海地方周辺における事業展開を更に加速して参ります。